2013年6月28日金曜日

219「縄文遊び1」2013,6,27

 6月16日のはせくらみゆきさんの宇宙の法則1日セミナーは盛りだくさんで楽しい時間でした。15日講演会後の二次会の喫茶店で、私の今年1月の肋骨骨折についてその意味に付いて解説いただきました。過去生の因縁はさておき、新たな世界に向かう為の切り替えとして古い枠を取り払い、新しいソフトに入れ換えの為だったようです。私もそのように思っていましたので納得です。
 セミナーは「2013年覚醒意識で生きる為のセルフマスタリートレーニング」と題して行われましたが講義の他に粘土細工あり、歌あり、踊りありでとても皆さん盛り上がりました。お話の一部ポイントだけを紹介します。


「日本で長く栄えた縄文文明以前の文明はムーで、直感がとても機能した文明です。そこではラー、太陽を神と信仰していた。
 銀河にはプラズマフォトンベルト帯があるが、12000年前に地球がそこに入ったがその時期にアトランティス、ムー文明が滅んでいる。ムーの人達は文明を残し、再起する為にヒマラヤなど高地に逃げた。日本にも来ていて2か所から上陸している。一つは日本海側から長野県の諏訪の辺り、もう一つは太平洋側から宮城、岩手、青森の北東北で縄文文化を開花させた。
 彼らは高い意識を持ちテレパシーで交信して、象徴言語を用いていた。内的意識でどこにでも通じる回線があり、DNA意識を活性化させていくインナーネットが使われていた。今日この会場に来ている人はその時からの縁の人達だと思う。
 アシュケナジーユダヤ等によって刹那的な物質中心の考えに毒されて来たが、私達日本人の奥にある血は汚れていないし、その奥にある縄文性に気付くことが必要だ。
 
 私達は顕在意識が自分と勘違いしている。顕在意識は全体の1%ほどのもので、体にあるほくろ1個位のものでしかない。つまり我々が悩んでいる事はそのほくろ位のものでしかない。
 潜在意識、超意識は残り99%。そこは肚で、喜んでいるだけで、意識の成長を望んでいる。ハートは喜びの方向に向かい、そこにふるさとを感じている。私達のふるさとは肚と言える。私達の超意識が喜んで、本質に触れてスイッチが入いると、喜びで泣いてしまう。感動の涙は私達の御霊が喜んでいることで、そうなると生命体が非常にパワフルになる。
 私達の本質はスピリット、いのちでそれを体験する為に肉体を纏っている。そして肉体が出している感情、周波数を体験して行く。自分が本質に気づくことで周囲にパワーを与え、影響する。
 呼吸をすることで体内に電子が入り、活性化して周波数が高くなる。心臓から電磁波が出て、脳から脳波が出ているが呼吸でそれらを整えて、正すことが出来る。そこではタイムレスで次元を越えて情報を得る事が出来る。
 
 地表の下、地底はシャンバラと言われ、そこには地底人が居る。彼らはムーの時に逃れた一部の人達で、地底人の呼吸は地表人の5倍位ゆっくりしている。私達は顕在意識が自分と勘違いしているので、彼等とは周波数が違い、彼等は5次元位の意識なので直ぐには地表人を受け入れられない。しかし我々を支援してくれる存在だ。
 ラセン的に進化して行きこれから新たな文明を作るが、宮沢賢治、支倉常長の霊団も働いている。それらの霊統は似ていて繋がっている。彼らアセンデッドマスターは物質界で神レベルの高い境地に達して、もう生まれ変わらなくても良い悟りを開いた魂たちだ。
 
 2013年6月16日は銀河の強い光が降りていて、「葦舟の神示」が出雲の日御碕神社で今、この時間、11時に行われている。ここでセミナーをしながら、みちのく仙台で同時に神事に参加している。
 今年は伊勢神宮、出雲大社で共に遷宮される年だが、伊勢が顕界で出雲が幽界。幽界が鏡み写しで、顕界は写し世。葦舟の神示は八百万の神を融合、和合、統合することになるとても大事な神事だ。この東北の地は艮(うしとら)でこちらも霊団が動いている。宮沢賢治が中心で雄たけびを上げ、伊達政宗と支倉常長が海に漕ぎ出して行く役を果たしている。
 
 対になっているものに、陰陽、有無、我他、顕幽などがある。私とはスピリットと肉体の対で、スピリットが心身、出来事、人生の状態を観察していること。そこで起こる出来事には良い悪いはない。世は移り変わることが常で、そこに踊らされないことが大事だ。
 感情は光りに還るだけ。怒り、恐れなどの感情を表さずに物事をすること。視点、観点を変化させることが出来て、違う見え方、体験ができることがアセンションだ。新たな視点を取り入れることで脳の新しいニューロネットへシフトする。そうすると現れる現実に変化が起きて行き、多次元化して行く。
 神の好奇心で出来たものが顕在意識。感情を使って体験する為に、欲しい感情を選び取る。嫉妬や怒りなど、好きな事をやらない、選ばないでいる。そうするとエゴがあることで様々な体験をしている事が分かってくる。あらゆる想いを認め受け入れる。
 記憶とは感情体の記録で、それをゴミ箱に捨てればいい。認めて光に変えていくという、意識の錬金術をする。そうすると澱がなくなり軽くなる。三次元的に断捨離することも思いを捨てることになり軽くなる。
 次元で言うと四次元は感情体であり、一念三千世界と言われるところで、原型で層が厚い。地獄は人間の意識が作った世界でしかない。
 
 7月26日からエネルギーは同調から同期の周期になる。それは自分で決めて行かないと出来ない。銀河の周期と同期する、と自分の意志で決めること。圧倒的な熱の波で言語では通じても解らなくなる。
 人間には3つのたいがある。それは褒められたい、認められたい、してあげたい。その希望は常に相手に受け入れられてその相手の喜びが自分の喜びになることだ。
 東北がこれからのリーダーになる。霊団として賢治、常長、義経等が働いている。彼らは肉体が無いので肉体がある人に入って来てサポートしている。天使は素晴らしいが人間でないので情が分からない。立ち上がるには人が必要だ。神仏と共同創造し、天と人との共同創造が成される。本番のスイッチオンは7月末から始まる。」