2013年9月14日土曜日

234「封印1」2013,9,13


 濃厚な8月を充実した思いで終わりました。少しクールダウンして心身の調整をしていよいよ中山博さんと淡路島、四国を巡るあわ歌の旅です。
 9月6日7時過ぎに仙台空港に仙台から参加の10名程集合して伊丹空港に向かいました。快晴、定時出発で快適な空の旅です。将に北のエネルギーを結集して西にもたらす目的前提が先ず出来ています。
中央に富士山
伊丹空港で中山さん始め全員と集合してバスは予定通り出発です。今回は行程予定表が4回書き換えられることになり、当初の案内では宿だけ変わらずで大幅の変更で最終決定しました。バス会社もそれに伴い3転することになり、結局、徳島県の石井観光バスにお願いすることになりました。これが又ベストな結果だったと確信できる旅だったのでした。

 更に直前にUさんが6日の1日だけの参加を申し込んできました。お蔭で伊丹から彼の車でバス酔いする方を乗せて並走することになりました。これも又結果的に素晴らしい活躍をして下さることになりました。
 全て大いなる存在の計らい、配慮を頂いてこの旅は実施されたようです。そして目的を無事に達成できた4日間でした。
 
 まず目指すは淡路島淡路市岩屋の岩楠神社です。実は10時半に儀式をする必要がありますのでそれまでに到着が義務づけられています。バスの中での挨拶でもそこそこに触れましたが天命塾ツアーに慣れた面々は明るく車窓を楽しんでいました。

 その儀式に関しては9月5日以下のお言葉がありました。
「伝えまつるはこの時の大事なり。響きたる地にある多くの霊は晴れ渡る時待ちかねて、揺らぎて起こすこととなる。この時一つと成り成って送る光を乞い願う。
諏訪一大事の大きなる力は古き岩にて響かせて、集い来る皆々共なり。
明日の時は10時30分なり。その後は又伝えます。」
「この事成し行き次々に生まれ出で来る事々は、是より4日のその場所に伏せられし多くの魂を解き放ち、光へ届け行く。岩にて響かせ行くは5人の方々なり。守りて囲みて響き為され。」
 それを受けて5日朝に私の方に、6日10時半に儀式をしたいが該当する場所を選定ください、と中山さんから連絡がありました。これは岩楠神社だと直ぐに特定できましたので巡る順番を変更して臨みました。

 中山さんは旅立つ直前、3日まで松本でこの旅に向けての準備を成されていました。既にその時に今回の旅には諏訪大神の力が必要とあり、長野のKさんから以下のお願いの連絡が9月4日朝にありました。
「1.あわ歌の力示す時。あたらしへ向かうにあたり、ハタレの発生元へ光を送る。その日は9月6日
 2.それを成就するには諏訪の力を持って当たる
という事です。で、参加される方々にお願いがあります。出来ましたら、6日のその日前にお住まい近くの諏訪大神を祀る先へ出向き
あいうえお
あわ歌
あああ
を一回。条件は、一人で行ってやってくること。」
 この連絡を仙台から参加の皆様にお伝えし、私も5日早朝に仙台の愛子の諏訪神社に参拝してきました。
 
 更に7月7日の日高見聖地繋ぎの旅で降ろされた四国の旅での課題の内容は当ブログ224「七夕3」2013,7,18に書いていますが、今回の旅に着いては7月27日に重要なお伝えがありました。
「あ〜あ〜あ〜、佇みてこの地にあり。光と共に成り行きて、今一段と進みを為さんと出だし行く。この身に入りた光は鋭く成り行き、生まれ出で来るは新しきなり。(拍手)
 伝えておきます事々あり。
 次に参る月は三つの事を為し行きます。この島の中心を固めて繋ぎて光と致す。ひとつは、大空かける、動き行く気に乗せる響きを出だし行く。三つはこの地の人々へ発する新たなるを申す。(拍手)
 はるばると辿り来た、美しきこの地、流れ来るは棘あるなり。皆々様が出だし行くその棘ささればなおなお動き、皆々荒れ行き、荒れたる気は随所に固まり、天空と地に分かれ、この地、この空乱されて、皆々驚きの非を待つなり。是までのゆうゆうの日々は崩れ行く、慌ただしきと成り行くなり。すさみたる先は・・・(拍手)
 あ〜い〜生まれ出でませ。新しき光を持ちたる皆々様努めましょうぞ。わが身の努め、その前参るは9月の6日、伝えるはその日。皆々集まる。は〜は〜い〜う〜参られませ、光のこの身集いませ。大きなる時迎えます。」
「つる、つる、つるが鳴き叫ぶ大きなる声、響きわたり皆の関心集め行き、二つの約束反古になし、新たなるを示します。但し、この時より大きなる踏み外し。」
 果たして如何様に読み解くは別として、9月6日が重要な日と明言されています。
 
 バスは10時15分過ぎに岩楠神社に到着できました。時間に間に合いました。しかしUさんの車は何故かナビの変調が発生し、周囲を徘徊する羽目になり儀式には全く間に合いませんでした。これも龍神から鳳凰への変換を知らせる印しだったようです。実は明石海峡大橋を渡る時に鳳凰の姿が天空に現れていました。





 10時半の儀式前に以下のお言葉がありました。
「溜まりておらるる多くの方々に、是より響きと光りを送る。皆々方々光を受けられ、この地を離れ行きて、大きく拡がる宇宙へ参りませ。この音と響きと光りと時巡り来たり。一つなる、皆一つ、是より響く。」


 いよいよ5人の女性の中心に周りを囲むようにあわ歌を歌わせて頂きました。その後のお言葉です。
「おめでとうございます。是より参る音と響きと光りの世へ、皆々様が参り行くこの入口をしっかり開きたり。ここに溜まりた多くの方々、多くの想いを今、光の中へ導きたり。さあさあ参られよ。あ〜う〜あ〜(拍手)
霊(ひ)なるへ参れ、この時なり。(拍手)
生み出だし、その身を活かすは皆々様それぞれなり。光も響きも変わり行く。只々ひたすら参られませ。(拍手)」10時50分
 目出度く入り口を開くことが出来たようです。