2014年4月10日木曜日

296「フリーエネルギー3」2014,4,10

 2日目のお話です。前日よりも参加者が少なくほぼ半数です。お話を伺うにテーブルの配置を変えて、飯島さんを囲む様にしてより身近で、密度の濃いお話を伺う事が出来ました。この機会を恵まれた方が幸運でした。


 今、新しいもの、新技術を開発した話をしているのではなく、根本的な基本的な底辺の話しをしている。
 微生物とは何かということだ。全ては微生物の定義が分からない。知らなければ知ってほしい。物質とは微生物が固まったもので、空気が固まったもので構成されている。
 他人がいない、というイメージを持てるか。同じものを吸っているが分離感を持つのが人間だ。万象万物に与えている一体感、これが分からないと分離感に成る。土と水と自分は違うのか。出した物しか入らない。得ようとしたもの出ていてゼロになる。一体感だから入って来る。
 イエスは、汝の隣人を愛せよ、と言った。しかしやる事、成す事、全て分離でしかない。実感できるか、他者を殺す事は自らを殺す事だという事を。自分の分身があなたで、あなたの分身が私という事を。他者が喜ぶことをして行くと増殖して行く。
 培養して微生物は増えるが微生物を作れる人はいない。微生物は集めて来るものだ。魚も微生物で、集まってこない時に撒き餌をすると集まってくる。微生物をそのようにして集める。それは人間も同じで、真理の撒き餌で皆さんがここに集まって来ている。
 農場で堆肥や土を自分と思っていない。人を呼び集めるのにどうしたら良いのかだけだ。100人の人を集めるのにその人たちが住んでくれるところ、その人たちの食べ物があるのか。微生物も同じで、この発想が微生物培養でも言える。居心地が良い環境を作ると繁殖する。

 ガンとは微生物培養が出来ないものを言う。培養できないと細胞が荒くなり、空間が出来てくる。肉体の中に空間が出来たら即死になるので、そこを埋めて行く。細胞同士が手を組んで異常細胞でその空間を埋めて行くものをガンという。ガンを治すにはその空間を正常細胞で埋めて行けば良い。連鎖反応で埋め、治していく。ペットボトルの仕組みで治せるし、どんな病気も同じ原理で治せる。
 虫を出したい時どうするか。空間を埋めて行くものを虫、害虫という。ガンも虫も同じで、害虫と病気は同じ。全て微生物でしかない。微生物とは微妙な生物のことをいう。目に見えないもので病気は微生物と同じで治すには穴を埋めるだけ。汚染も同じで空間があるから汚染がある。微生物を増やすのとエネルギーを充電するのは同じ。

 仏教とは何か。仏とは人がムと書くが人が無いこと。無とは宇宙を示している。元々人間はいない。微生物が固まったものが人間で、形に名を付けているが、本源は微生物で、それを神と言った根源の微生物がいる。形が崩れたものが病気で、微生物が足りないものだ。全て、宇宙は微生物の存在で、その大きさで名を付けている。それはレゴと同じだ。
 一番大事なものを与えること。物は無限供給できる。お金は物質を与える為のもので、物質を出してあげると返ってくる。それが物質化現象だ。お金も微生物であり、この世は全て微生物で出来ている。お金を集めるには撒き餌をし、お金をまくと必要な分だけお金が入って来る。不必要なものは腐って無くなる。動いていないと消えて行く。通貨とは動いていると入って来る。人間も動かないと腐って来る。真理は実践で動く事が優先だ。
 しかし自転車操業は逆サイクルでマイナス成長を遂げる。今の日本経済では1000兆円の借金は返せない。借金が消えて行くのが普通だが逆になっていて、根本が狂っている。消費税を上げたがどんどん足りなくなって行く。預金して利息が10%なら良いが逆に-8%で取られて行き、マイナス成長となる。
 意識を統一出来たら1000兆円の借金は返せる。世界が変わる。儲けや私腹を肥やすことに固執してどうするのか。それは人間社会、日本でしか通じないものだ。
 1億円やダイヤモンドよりも食べ物の方がありがたい。価値観が違う。この世界での価値観を共通、共有できるものを得る事だ。それは生命の永続性であり健康の仕組みだ。生命保険や損害保険で安心が得られるのか。最大の保険は永久性、無限性でフリーエネルギーで、悟り、法則だ。

 微生物を集めるのは簡単で撒き餌をする。培養の仕組みは同じで、それは国会議員もフリーターも同じだ。今の世の中は崩壊する定めを知らずにしている。このままで継続は考えられない。根本的なものは崩れて行き、それは今年中に起きるし、起こらないと困る。 
 ノストラダムスの預言はあたっていた。一つ目の白髪頭が立ち上がる、とあるが、それは白地にひとつ赤○の日章旗のことで、日本人が立ち上がる。日本人がケツをまくったら完全に変わる。ひっぱたいても怒らない人種が日本人だ。しかし一揆をすると勝つのは真剣だから。
 今の政治は崩れて行く。法則で潰れて行く。それは今年起こるし、起こらないとおかしくなる。起こった後に導けるもの、上手に変換できるものを作っている。それが養殖であり農業である。
 自分が何をしたいのか、自分が動かないとエネルギーが入らないし、動く力がエネルギーだ。空気を吸う事は微生物を吸っている。正常な微生物なら良いが、今の世の中、ここには異常な微生物がいる。
 お金と権力を持っている人が進めているのでこの状態が止まらない。潰れるのを待つしかない。こちらのやり方が得だと見せて行きたい。それがいっぱいあるが、その作り方を教えているが誰もやらない。私(飯島)の今世の仕事だ。今やらないといけないものを公に出して、役に立つことをして行く。
 水、空気等汚さない。魚の病気が無い、水の病気が無い、人間の病気が無い、ロボットの病気が無い。人間はロボットで、自らが動く物でなく、エネルギーが入らないと能動しない。意識、心、良心をエネルギーという。
 意識エネルギーは自分が持っている思い。心がエネルギーで意識がエネルギー。それが増殖するものか減少するものかだけだ。この世に善悪は無い。全ては空が転換して行くものでしかない。
 ケミカルな薬は増殖を止めてしまう。それは治ったのでなく一時的変化で永続性がないもの。使えば使うほど放出が続き、死んでしまう。良く成ったら止める。
副作用が出ない薬がナチュラル。短気なものでなく寛大なもの、微生物を使う。その餌を置き、与える。吸引型の空気を入れると寛大なものになり、放出型だと短気になる。