2014年12月30日火曜日

384「不条理を糺す3」2014,12,29

 10日は5時頃に起き出して6時丁度に宿を出発しました。まだ夜の世界で、伊豆山中ですから冷え込みます。宿の玄関が凍っていたのか最後に急いで出てきたKさんがスッテンころりんと転んでしまいました。大事の前の事、主役の気持ちはおのずと更に引き締まってのスタートです。
 旧天城トンネルに6時20分に着いた頃には白んできました。防寒十分にしてトンネルの脇の山道を登り始めました。昇り始めはかなり急な道です。登る事20分で尾根の分岐、天城峠に着き暫し休憩です。



更に八丁池方向に進みますと、左手に朝日を浴びる富士山が見えました。20分ほど歩いて道が通行止めになっています。発見場所へは行けません。以前に中山さんも現地に友人3人と来たようですが、はぐれてしまいこの辺でやったようだと言います。

儀式の時間まで20分ほどあります。各自の配置位置を定め、儀式の進め方の再確認です。男性4名が北に中山さん、南に私、東にOさん、西にSさんが立ち、その中心に女性2名が東にKさん西にTさんです。そして外からOさんは記録などの分担です。


 儀式前に中山さんから以下のお言葉がありました。
「遍く皆に伝え来たは、この地 人々皆々遙かな美しき元なり。
 そこには何も無しなるが、ひとたび揺らげば現るる全てあり。
 このひとつ持ちて、参らるるは、その光なり。
 発し行きて真の美しき、現わされたし。
 是より送る光と出会い、一つと成りて表わされ、
 この地球 新しきへ。あ~い。」7;04


 7時丁度に儀式は始まりました。


全てしっかり執り行われ最後に以下のお言葉がありました。
「ありがたき。大きなる始めと成り成った。
 助くるは皆々様その身成るが、光はその身に入り行き、
 共々ひとつと成り成って、大きく成りて進み行く。
 是よりの時、皆々共に光へと参られませ。
 その時、この地にある諸々、全て変わり行き、真と成り行き、
 皆々様の安心国成立致し、嬉しきと成ります。」7:39


 光りと共に参ればこのとき全て変わり、安心国が成立し嬉しきと成るとあります。今日のこの儀式によって大いなる不条理を糺すことが出来たようです。これからの更なる深化が楽しみです。
 下山は足元も軽くトンネル入り口には8時頃に下りてきました。

旅館の朝食は8時半です。車を急ぎ走らせ5分前に予定通り到着し、真っ直ぐに食事処に向かい、美味しい朝食を頂きました。食後に温泉に入り、ロビーでコーヒーを頂きすっきり満たされて10時に宿を出ました。


 目指すは伊豆の国市にある城山(じょうやま)神益麻志神社(かんますましじんじゃ)です。今回の巡りで最大の重要な場所です。
 伊豆半島はジオパークとして世界的にも貴重な遺産とされます。
「南から来た火山の贈りもので、本州で唯一、フィリピン海プレートの上にのっている伊豆半島は、かつては南洋にあった火山島や海底火山の集まりで、プレートの北上に伴い火山活動を繰り返しながら本州に衝突し誕生しました。」
詳しくは以下をご覧ください。
http://izugeopark.org/izugeomain/

 狩野川を北上していくと城山が見えて来ます。中山さんの絵と瓜二つのポイントがありました。驚きです。そのお言葉では、その中に入りて下され、とあります。



「城山は地下にあったマグマが冷え固まり、浸食によって地表に現れることでできる岩頸と呼ばれる地形である。」
 城山はかつて金山城が築かれていてその遺跡も残っています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8E%E5%B1%B1_(%E4%BC%8A%E8%B1%86%E3%81%AE%E5%9B%BD%E5%B8%82)

 城山の麓にある神益麻志神社に向かいました。神社の詳細は以下をご覧ください。
http://www.genbu.net/data/izu/kanmasu_title.htm


神社の奥の山中に草むらをかき分けて入って行き、そこであわ歌を響かせました。その時のお言葉です。
「あ~(拍手) 
 繋がりたるこの時、この地、生まれ来る大きなる力持ちたる要の石なり。
 再び来るその日に輝か成るなり。踏みたる皆様ありがとう。
 うつして光と成られませ。大きなるなり。ふつふつふつの力ぞ。共々に参ろうぞ。
 許されませ。是よりの篩い。大きなるを越え行かん。
 その時を響きて、光の柱で包まれ、その時を越え来れ。」11:18



   やはりこの地は要の岩でこれからも大きな力を発揮するところの様です。しかし大きな篩が成されるようです。果たして如何にです。

 とてもスムーズに進む巡りに、更に葛城山からの眺望を楽しむことにしました。ロープウエイで登る葛城山は観光気分にぴったりです。山の中腹までみかんの果樹園になっていて、乗り場で採れたてみかんやレモンを販売しています。ロープウエイで早速皆さんと美味しく頂きました。


  山頂には足湯があり眼下に駿河湾、富士山が見えるロケーションでこれまた最高のプレゼントです。湯加減も丁度良く、みかんを食べながら皆で足湯を満喫しました。山頂を巡りると360度伊豆を眺望できます。城山も全容が眼下に見れます。この城山は今回の巡りで解ったのですが、伊豆でのレイラインとしての中心に成りました。
 伊豆山神社と来宮神社と城山
 天城山と城山と愛鷹山水神社
 城山と大久保の鼻と東牛臥山
 伊豆半島がのるフィリッピンプレートと本州含め日本の多くの国土が乗るユーラシアプレートオホーツクプレートを繋ぐものなのかもしれません。


伊豆長岡の駅前の創作料理の店で豪華?な珍しい昼食を頂き次の目的地、大久保の鼻に向かいます。何とも不思議な名前で私の苗字が宛てられています。ここは国土開発の負の遺産です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D%E3%81%AE%E9%BC%BB
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%B1%B1


 相模湾に出た岬の大久保の鼻の麓に白髭神社があります。ここであいうえおを響かせました。その時のお言葉です。
「託されたるは歌の響きぞ。その響き、皆々変え行く。
 ご覧のこの大事な大切成る地を変えて、あるは皆々、人が成したるなり。
 元へ戻らぬ破壊を為す思い捨て去られよ。
 涙と共に伝え行くなり。14:28
(あいうえお)
 やれ嬉しな。あ~。」14;32


  牛臥山東(うしぶせやまひがし)は10分ほどで着きました。大正天皇御用邸記念公園の近くです。良く整備された海岸の公園で市民の方が散歩に来られていました。


太平洋に沈み行く太陽を眺め、光の織りなす映像を暫し楽しみました。その後海に向かってあわ歌を響かせましたが、その時のお言葉です。
「改めて申し上げます。
 この時開きて行きたる新たなるは、是よりの大きなる世界、拡がり行きます。
 共々にありがとう。」15:15



 時間が押して来ています。最期の目的地は愛鷹山水神社です。Kさんの出身地、沼津市内を抜けて富士山の裾野の長泉町に向かいます。日暮が迫って来ていますので車の走りが早いです。愛鷹山水神社は国道1号線、東名高速を横切りゴルフ場、キャンプ場を過ぎて愛鷹山山中まで進んだところにあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/seoarear/32211337.html


 富士山に伏流水でしょうか清流が流れに見事な滝があります。龍神様がおられると言われています。かつて10数年前にある作家の方にご縁を頂き龍神の水墨画を書いていただいたことがあります。伊豆在住の方で作品の製作前にこの水神社に参拝して書き上げて下さったのです。その時初めてこの水神社の存在を知り、その後に何度か参拝の機会を頂いていました。私のお気に入りのスポットでもあります。その滝に向かってあわ歌を響かせました。

「頂きておりまするこの水、この大きなる山の気を是よりも続けたまえ。
 光と共と成り、行かれ、皆々に配りて、新たなるへ向かわれませ。
 揺らぎても変わりても、只々、この水と共に。」16:23
 

これで今回の巡りは全て完了です。最期のお言葉の、揺らぎても変わりてもが直ぐにも迫っているのでしょう。全て無しとし、成すことを為し、後は只々光と共にでしょうか。
三嶋駅に予定の17時頃に着いて車を返却し、すっきり目出度く最後の分散会を美味しい御寿司屋さんで行いました。


全てはしっかりできたようで、予定通り、これを受けて明後日からの仙台でのあわ歌会、あわ歌の集いに繋がって行きます。

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