2015年5月22日金曜日

440「禅の会4」2015,5,22

「観音様が観じている宇宙に遍満する音、響とは何かです。観音の呪は祝福の響きです。般若心経の呪の処のその響きの意味は以下です。
 大神呪は個人性を越えた能力を授け、援助してくれる響き
   大明呪は個人を越えた知恵と光明を授ける響き
 無上呪はどこまでも進化向上しようという意志を授ける祝福の響き
 無等等呪はそれぞれの人が持つ天命、役割の成就を援助する祝福の響き

 宇宙の大交響曲で各自が違う響きがあります。
 そして宇宙遍満音の音源はどこかです。「羯諦、羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦、菩提 薩婆訶」の処に成ります。
 いよいよフィナーレへ行きます。それは釈迦が悟った時にみたものです。皆で一緒にゴールした世界です。
「羯諦・・」の意味は、
「着いた、着いた、ゴールに着いた。ゴールに皆一緒に到達した。ああ、素晴らしい達成成就よ。めでたし、有り難し。」と言う事です。
 これらはひとついのちのゴールインプログラムです。役割の違いがありますし、今生で何かを仕上げる必要はないのです。

・「ひとついのち」のゴールインプログラム。
1 釈迦は菩提樹のもとで悟り、人類の魂のゴールビジョンを見た
2 釈迦は「心(宇宙全体)」の中央に、そのビジョンが据えられた。
3 宇宙全体が、その根本ビジョンに従って響き始めた(四呪)
4 そのゴールビジョンに従って世界が配置され始めた。
5 各人に、ゴールインの為に必要な役割、天命が割り当てられた。
6 全員(一人残さず)でゴールインする(35世紀)

・「ひとついのち」メンバー心得
1 まず、自分が好きであること
2 人々や世界が好きであること
3 役割を受け入れて誠実に務める(リーダーシップよりメンバーシップ)
4 明るく温かい場作りに努める
5 決めつけない心、軽やかな行動

・「ひとついのち」が身に付いてくると起こる事
1 平滑化現象(スラスラ)
2 同時化現象(ピたピた)
3 セレンディピティ(思いがけぬハッピー)

 人間が描く想いはたいしたことありません。思いがけないハッピーを受け入れることです。しかし目標や計画に拘り、執着する人はそれは受け入れられません。想定外の事を否定するのはダメです。
 例えば、新聞にあることでお金を貰えることが書いてあるとすると、幸せ感の人のグループは素直にそのお金を貰えるのですが、不幸せ感の人のグループはそのことに気付かないのです。
 計画通りはダメで、ダメなら次をすれば良いのです。ですから固執しない人が幸せ得られるます。

 禅は達人の為のもので、各界の達人の人が求めるものです。ですから禅は、凡人は相手にしない世界です。エリートのもので、その人が成功しても全体の幸せに関係ないものです。
 囲いを取り外して幸せに成れた、そこにはひとついのち、それが生きている世界です。それを信じるかだけです。私は信じたらそれに従った世界が現れました。達人の人は禅のそれで良いのです。自分の分身ですから、自分がその局面にあてられた人がそれをやれば良いのです。そのように分業ですれば良いのです。
 悟る仕方はそれぞれ違います。この人生でどうなのか、自分を越えたところの行動をとることです。自分の囲いの殻の取り方がそれぞれ違います。如何に自分の囲いの殻を薄くすることが出来るのかです。そこには神様との付き合い方があります。
 心の浄化法として、座禅、延命十句観音経が良いです。お経の読む回数を自分で決めてすることです。」

 会場の皆さんは大敬さんが初めての方が沢山でしたが、ゆったり、ほぐれた、喜びのエネルギーに満たされ、感謝の拍手で講演は終了しました。
 大敬さんの新刊「2万人の人生を変えた22通の手紙」は目出度く完売してしましました。明日の仙台会場での販売は無しです。皆さん大敬さんのサインを頂く為に列を成しています。大敬さんの来年からの全国行脚のプレイベント1日目は成功裏に終わる事が出来ました。
 仙台への帰りの高速道路はスムーズで予定より早く着く事が出来ました。お蔭様で大敬さんにホテルでお休みいただける時間が取れました。
 今回、大敬さんは懇親会も出席して下さることになっています。講演の中でもお話していましたが、ほとんど懇親会は出られないのです。山形の方々と仙台の天命塾関係の皆さんで有意義な食事会に成りました。私達は別の席でほとんど大敬さんのお話をお聞きすることが出来ませんでしたが、それはそれなりに、近藤さん達と楽しい宴を満喫できました。

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