2016年8月11日木曜日

662「ゼロ磁場1」2016,8,11

 7月22日は中山博さんのあわ歌会でした。5月7、8日の陸奥戸開きの旅以来ですので2ヶ月半ぶりです。あわ歌会も淡々と進み私も拝受しました。中山さんに背を向けて、後ろからあわ歌の響きを頂きました。身体の髄を揺さぶる強烈なパワー、エネルギーです。終わって頂いたお言葉です。
「お頼み申す 明日、明後日 1,3,5,6、最後
この場所にてしっかりと致します。心得て願います。」



 言葉の通りで23日24日で巡る、奥州ゼロ磁場の旅の場所を指しているようです。巡りの予定の順番で最初のところを1として番号をふるとその重要な場所は以下になります。
 1、黒又山(秋田県鹿角市)
 3、川原毛地獄(秋田県湯沢市)
 5、ジャガラモガラ(山形県天童市)
 6、大沼の浮島(山形県西村山郡朝日町)
 最後、猪苗代湖南岸 福良八幡神社(福島県郡山市)

 もう一つの絵は十字で北を指していますが、上の重要な5つの場所での配置図のようです。北に私が立ち、中心には中山さんで決りです。後は南にはTさん、西はOさん、東はKさんで行うことになりました。

 引き続き、あわ歌唱和会です。今回は少数ですが中々、響きあって良い感じで3回あわ歌を皆さんで歌いました。


 歌の間に中山さんに絵が3枚下りてきて、描かれました。
 1枚目の絵は何かの殿堂なのでしょうか、入り口がありまわりに地面から浮いた棒が何本も描かれています。下に「2016、7,24」と記されています。明後日に訪れる場所にあるのでしょうか。更に隣に数字、7:22、はこの絵を描いた時間です。


 次は、台の上にある手洗いでしょうか。もうひとつは、灯篭でしょうか。三日月があります。どこか明後日で思い当たる所はあるかと、尋ねられてもピント来ません。まずは、巡ってみるしかなさそうです。
 


 あわ歌を歌い終わってのお言葉は以下です。
「歌いて、歌いて、回して、回して、次第に大きく響きて渦と成り
 その響きをこの地に立てる。」 


 皆さんと集合写真を撮り、懇親会へ向かいます。和気藹々、楽しく食事を頂き明日の早出に備えて、程よい加減で解散しました。