2016年9月7日水曜日

689「桁違い6」2016,9,7

 利益を上げること。まだその時代だ。稼ぐ手段、お客さんが有利になる手段だったら良い。ゼロの概念、全てはゼロで出来ている。0×0は幾つ掛けても0。0は0でも0が違う。経験だけ違う。私は変わらないけど0が変わる。どんな苦労をしたかだ。
 私は東京で生まれ空襲で焼け出されて長野へ開拓に入った。昭和21年入所。兄が死んで後を継いだ。信用しかない。お金が無く借りた。保証人は仲間で迷惑を掛けられない。真剣にした。勉強したかったので組織を作り、町にお金を出させ先生を呼んだ。
 人の生命と財産、考えを脅かさない。成長を止め、努力を止めたら死だ。成長の為に生がある。昨日と今日は違う答えを出す。ゆっくり寝て答えを出す。必要とされるとは何か。他と同じではダメ。一生懸命に自分の道を切り開いて行く。

 生体エネルギー準拠をどう作るか。それは標準だ。同じ鉄でも変わる。生態系を変えると変わる。ネジ1本、我々1人が変わっただけで変わる。そのネジに成りたい。米1粒で足れりに成りたくてやった。
 S(制止)活性を高め、米を作った。転ばなかった。既成概念のロボットに成ってはダメ。何をすべきか、ちゃんと見る。植物生理、動物生理も同じ。牛のストレス性が改善され、牛の乳量が増えた。5000lから10000lへ。言っているだけでない。やって来ている。
 自分の生態系を変える。すると自分が触れるものが変わる。自然を解析し、そうだよな、となると出来る。相似形でどこに違いがあるか。同じと考えているのは錯覚。違いを何処に見つけるか。生態系に見つけ、生かしている虚空界を見て、それを見る物語宇宙を見る。農業はそれを教えてくれる理論がある。

 本当に伝えたいこと誰も知らない。知ると具体的手段が違う。壁があれば越える。農作物を作る人はこうすれば高いもの売れる。あなたを売っている。あなたの能力の作り方。車屋、コンピューター屋。何か変えて伝える。知らないこと聞くことで分かる。
 数学で教育する。今迄、なんで1があったか。1の次元は、今迄は線。2次元は面、3次元は立体。4次元は時間になり、5次元は智慧、6次元は精神、7次元は生態系的意識、8次元は真如的虚空界、9次元は物語宇宙、むす次元。X両体A、Lの属性を明確にした。
 個のこと。ゼロの概念、個が加算されている。時も入っている。「かじくむ」、「かじくむ」、が2つで界命になる。今の私は「かじくむ界命」でしかない。

 法則を持って1を作る属性を「かじくむ」。いくつあるか分からない「界命かじくむ」で、これらを作るものが無形。一番最初の有形は無形で作られる。物語で無限にあり、それを作るのが能力。それを作る目的、その前提条件、個を作るムココクと全ての無を教える。
 岩魚は冷たい清流でしか育たないが、ハウスで40度の温度の中で育てた。温度は関係ない。ふぐも海以上の淡水で育てた。
 自分が一番偉いと思った時に間違いが起きる。理論を学問にするのに次元論がある。個が生かされるのが、生態系、虚空界、物語宇宙だ。多重宇宙を作る事で不可能が可能になり、個が出来る次元がある。
 点、かじくむ、法則、能力、時、周期で有形的要素が生まれた。2つ以上で界が生まれて界の単位で区別される。それが商品。
 能力は加算の準拠を作る。何故、不可能が可能にしたら、毒が毒で無くなる。ホルムアルデヒドの毒をゼロにした。能力が無かったから使えなかった。答えがあっても自分を売り込む為で動く。でなく商品、能力を売る」

 初めて聞く方には少し聞き慣れない世界ですが、いろいろな実験で体験、して頂くことでその驚きの世界を知ることが出来ます。全ては自分の必要度です。電気の捉え方、視点の変換で、現状の劣化した結果のマイナスを準拠位置を高めることでプラスに変える事が出来る。その環境で人間だけでなく動植物鉱物の内容、機能、性質を向上させることが出来る、桁違いの世界です。更なる理想郷の具現に進化する、楽しみな学びと実践です。