2016年11月4日金曜日

747「鹿角2」2016,11,4

 3日夜は会食会です。実は4,5日に生体エネルギー研究所の佐藤政二所長による講演会と実践研修会がこの鹿角市で開催されるのです。鹿角市にある社会福祉法人花輪ふくし会が中心になり企画したもので、講師として佐藤先生が講演し、実践指導をして下さいます。
 佐藤先生は長野から諸々の実践機材を車に積んで朝9時に出発して16時過ぎに到着して実践場の視察、確認をしておられました。夕食会場は花輪ふくし会のお食事処「くらみせ」です。佐藤先生始め研究所のスタッフ2名とふくし会から関理事長以下会の幹部の方々の揃っての懇親会です。ふくし会で飼育している比内地鳥をふんだんに用いた料理が出され、和気藹々情報交換です。私はほろ酔い加減で楽しく頂きました。

 翌日は、朝をゆっくり過ごして関理事長の案内で明日の実践場の障害者支援施設鹿角苑、多機能型事業所のパン工場などを見学させて頂きました。
 パンは私の座禅断食会の明け食用に関さんに頼んで製作して頂いています。昨年そのパン工場に生体エネルギーの瞬間冷凍装置、蘇鮮蔵が設置されました。それからパンの味が劇的に美味しくなり、その変化は職員も確認できるほど明確で、それ以来、売り上げが向上してきていて皆さん驚きです。
 今回その蘇鮮蔵を見学出来ました。それほど大きくなく焼き上げたパンを瞬間に冷凍して出荷しています。現在は、私の仙台のあわの里天命舎でもこの冷凍パンを販売させて頂いていますが、とても好評で、品数も増えて、パッケージも洗練されてきています。たまねぎパン、しいたけパン始め美味しいラインナップです。



 実は今回は大きな事業展開となる生体エネルギーを花輪ふくし会の全施設に波及させる画期的な企画です。鹿角苑に生体エネルギー水誘導翻訳そうち新次元きわみが設置されます。それを受けて、水の情報を画期的に正して浄化し、能力を向上させる、上善岩盤システムが設置されることになりました。この上善岩盤を設置出来る前提条件が新次元きわみが導入されていることです。
 すべての下準備が出来ていて5日の実践会当日を待つばかりになっています。
 水道メーターと新次元きわみの間の地中に水道管が約6mで往復12m程埋設され枠が設置され、鉄筋の格子状の網が敷かれて居ます。そこにはアース線が接続されて地表に出ています。この水道管をコンクリートで埋設するのです。このコンクリートが特別な処理が成されるのです。


 自然石(医王石3種、橄欖岩、地元石の5種)を入れて生体エネルギーのコンクリート用力丸原液を9割、後は上善岩盤用の力丸S1割で練って注入するのです。この時一切、水は使用しないで作成します。
 私は既に、長野の生体エネルギー研究所での勉強会で、この公開実験を体験しています。この上善岩盤を通過した水はとんでもない変化を遂げ、驚きの水に瞬時に変化してしまいます。この仕組みがこの施設に設置され新次元きわみの能力加算と相まって未知の現象が、驚くべき効果が現われるのではないかと思います。

 関理事長との私の個人的なご縁からここまで進展してきていることは喜びに絶えないことです。そして全ては佐藤先生および生体エネルギー研究所の絶大な支援を頂いて出来ることで、誠にありがたきことです。事前に案内して頂きましたが、午後からの講演会、明日の実践が楽しみです。