2016年11月12日土曜日

755「鹿角10」2016,11,12

 自然に5大機能があります。その内の4大機能の自然治癒力機能、自己調整機能、活性化機能、免疫機能は先人が言っています。しかし先人が言っていないのは準拠位置電気的機能です。自然は電気的機能で準拠位置機能とも言います。それによって機能を増幅出来て、これで前提条件の4つの機能を変えることが出来ます。
 電気とは以下の内容を言います。
 誘導、翻訳、代謝、転写、浄化、     増福、変換、成長、安定、伝達、
 準拠、位置、次元、継続、みょさみみみい、 典章、輪廻、可逆、不可逆、消失、

 更に5つの絶対値がありそれを以下の様に言います。
 心の絶対値を「みょちょう」。能力の絶対値を「あつみゅ」。エネルギーの絶対値を「ちょちゃき」。万有引力の絶対値を「みょすす」。想造の絶対値を「そちそ」

 自然の摂理で自然現象は次元で出来ています。時間、点、線、面、立体ですが、時間と点は同じ軸で1次元。線は必要で引き付ける相似関係で2次元。面は3つ以上の真理値で新しい精神を作る3次元。立体は4次元の条件。5次元は能力知能。6次元は真如の理体、それがあるのが「いるなけみ」。7次元は生態系。8次元は虚空界。9次元は宇宙。
 宇宙までになったものを1つにするのが、「むす次元」で、次の単位に変わります。自然数学よりそこに1つ単位が入ることで、解析学が桁違いになります。これが私が使っている次元です。

 自然を新しいものを考えて解くかです。9と10の間にもう1つ数字があったら?先人はそれ以上の数字を作ったのですが、統一で今の数字的要素になったと思います。11、12まで英語では言葉が違います。その数字があったが、いつの間にか無くなったようです。
 日本にもそういう文化がありました。自然を解析して、装置として能力加算し、次元を変える能力、「むす次元」で新しい単位が生まれます。
今回、生体システム実践研究界でその「むす次元」の冊子を作る許可をしましたが、秋期セミナーに参加した人だけにプレゼントするつもりです。それによって「ゼロの概念」の究極が手に入ります。
 他の能力を変えられるシステムとして、その学問が手に入るのです。具体的に金属でも存在するものの能力を高めることが出来る、その自然数学として手に入るのです。どうしたら今の次元で使えないことをこの元素で出来るのか。始めから元素レベルを変えるのです。最初からメスも、包丁も変えることが出来るのです。
 「みょすす」の万有引力を変えることで、その包丁で切ったりんごの目方を高めることが出来ました。答えを出して、それを伝えるのに言葉がどうしても必要です。私のところの生体エネルギーの装置などを模倣して、同じように装置装置として作ったものの、分解、分析して元素は分かるがその能力を真似出来ないのです。量と配分が分かってもどの元素にどの能力を与えたかが分からずに出来ません。どの能力を与えたのかが大事で、言葉だけ真似てもダメです。
 仲間には差別しません。自然数学をこれで学んでいきます。自然には11はありません。単位Aになります。元素を作っているもの、素粒子は単位で、1が集まって作っています。クオークも1、分子も1で出来ているのです。
 界(さかい)のいのち、界命が全ての単位です。それは1つの次元で出来ています。次の次元が、今までに無い能力を明確にする手段として作ったものです。界命で次元が一気に変わります。今まではその次元が分からなかったのですが、その次の11,12が普通に作れるのです。