2016年11月16日水曜日

759「陸奥三陸1」2016,11,16

 10月7日は中山博さんのあわ歌会でした。前回は9月9日でしたから約1ヶ月ぶりです。
 その間に9月15日に天外伺朗さんが主宰されるホロトロピックネットワークで中山さんが講演をなさっています。中山さんは講演をほとんど為さりませんので貴重な機会で、私は参加できませんでしたがお話はあわ歌の真髄を伝える濃い内容のようでした。
 ホロトロピックネットワークで講演会の紹介講演録が公表されていますので紹介します。
 http://holotropicnetwork.wixsite.com/network/blank-18
「いにしえの英知「あわうた」を現代によみがえらせ、国内外でご活動している中山博さん。中山さんの「あわうた」とお話を伺い、参加者で「あわうた」を歌う、体感型ワークショップが開催されました。チベット訪問の様子も紹介され、世界に響く「あわうた」に参加者は魅了されました。(東京ウィメンズプラザ、2016年9月15日)

 中山博さん:昭和16年生まれ。松下電器産株式会社に約10年勤務後、原因不明の体調不良により退職。10以上の職業・事業を経験する中で「あわうた」を知り、独自に歌い始める。20年以上「あわうた」を歌い、全国行脚をおこなう他、チベット、モンゴル、ウズベキスタン、スペイン、トルコ、ポルトガル、アメリカなど、海外での活動も広がっている。対面で歌った相手は延べ数万人以上。DVD「中山博 あわうたの心」には「あわ48音」の覚えやすく歌いやすい歌い方が収録されている。公式サイトhttp://awauta.weebly.com
「あわうた」とは
「あわうた」は48音からなる5・7調の歌で、その効用は日本最古の歴史書といわれる「ホツマツタヱ」に、次のように紹介されています。
――あわの歌を葛垣打琴の音にあわせて歌うと、自ずと声も明らかになり、五臓六腑や魂の緒までが四十八音の神々の言霊の霊妙な力によって整うのです。心身の神気・霊気の巡りが良くなり、病にもかからなければ、長寿を得ることができます。――
「ホツマツタヱ」は、クニトコタチによる建国からイザナギ、イザナミの時代を経ての出来事を「古代やまとことば」で綴った一万行に及ぶ叙事詩で、第12代景行天皇に献上されたとされます。イザナギとイザナミの時代、言葉の乱れと心の乱れを整えるために広められたのが「あわうた」であり、この「あわうた」によって人々の言葉、健康、心が整い、民を安らかに治めることができた、と伝えられます。
 「古代やまとことば」は、単音語(一音一音が意味を持つ)で、一音一音に神が宿ると考えられています。「あわうた」は、「あ」(天地の天、父)から始まり「わ」(天地の地、母)で終わる中に、森羅万象すべてが含まれています。現代でも、「あわうた」を歌うことによって気持ちが明るくなり、リラックスして、インスピレーションが得られ、心身が健康になるのを体感する人たちがいます。
(参考:中山博オフィシャルページ、宮崎貞行著「アワ歌で元気になる 驚きのコトタマパワー」)

 ワークショップのはじめに、中山さんが「あわうた」を歌ってくださいました。荘厳な響きに包まれると、会場はまるで次元が切り替わったようでした。「あわうた」を歌っているとき中山さんに下りてきたメッセージも、紹介していただきました。現代語訳は次の通りです。
「ありがとう ございます この身は この地の 神の戸 開く その時を 同じうして 繋がりたり 二十数年の時 ただただ ひたすら この音 響かせ 今この時 迎えました
 大きなる時を いただきまして いささか お伝え申します このあわ歌 長きに渡り 伏せられて 皆々様から 離れておりたるが この身を通し はるかな時 隔てて ようよう ここにあり ご承知の通り 全ては 振動する中に あります それぞれの思いは その身を 震わせ 怒りは激しく 嬉しきは たおやかに その大きなるは この地球を離れ 宇宙へと 参ります この地球の ただいまの 揺らぎ 風 温度は 激しきを 現しております この事 続けて参るは 皆々様も この地球も 宇宙も 激しき時と 成り行きましょう このあわ歌を その身に しっかり据えて ただただ 響かせ行けば この激しき波を 鎮め行き それぞれの安心へと 参ります このあわ歌 それぞれの音  真っ直ぐに 平らかに 響かせて  平らかなる この地球 この宇宙へと  皆々様にて あらためて いただきたし 進み行く全ては この地の人々の 思いなれば 先ずもって 皆々ひとつへと 定めて下され新しき 嬉しきへと 参りましょうぞ」