2016年12月17日土曜日

790「慈悲2」2016,12,17

 農業者としてどう虚空界生態系を作り、目的の作物を作る為に、ある能力を作る装置構造を土壌粒子にどのプログラムで作るか。どの植物でも全てに必要とされる前提条件で、最小公因数でプログラムすると、全ての有機物のものがその最大を求めることになる。
 その為に、自然現象を今迄の自然より1つ、1歩前に進んでステージ作りをしないと能力を引き出せない。
 必要とする元素をどうしたら高めることが出来るか。元素はどうなっているのか、が基本で、そのゼロを明確にして新しい想造をさせる準拠位置で、そこのプラス、マイナスを明確にするのが産業だ。
 コップがただ水を入れて飲む為のものか。更に、入れた水が瞬間に変わること、を考えられないとだめだ。産業のこれまでのものと、今の位置を明確にする。
 どうしたら求められるか。能力を入れられるとしたら、能力を高めるプログラムがあったとしたら、水の能力をとことん追求して、求められることだ。

 能力を追求する為に、目的、要素として理論を持つ。その為として、想造量子宇宙論実践徳目「十教」がある。
1、「農業の実践は、自然を加学すること」
 産業として受け入れて貰う為に、農業者が目的理念達成の為に行うことだ。今の世の中が良くないので、健康に成る為に具体的にその目的理念をどう達成することができるか。それが無いと先が無い。

1、「産業人の実践は、目的(理念)達成の為に行う。」

1、「学ぶ実践とは、教わる事でなく、教える事にある」
 土壌の粒子構造を1mmか~0,5mmの中に能力貯蔵庫として0,5mm~0,1mmに能力、0,1mm~0,05mmにコンピューター電気システムを作る。全ての自然は電気で出来ている。
 物語能力宇宙として、粒子の中に入れる様にプログラムする。それをここでは具体的に作っている。目的手段、達成の為のアドバイザーを作って土壌に入れる。教育的要素を明確にしてしゅう合度改善を50%にする。1年目に80%出来る。

1、「行ないの実践とは、1人も悪人を作らない事にある。」
 具体的に行ないはどうか。どれを悪人と言うのか?自分に都合の悪い人を悪人、良い人を善人と思いたいが、それは躊躇する。しかしその方向で行動している。

1、「人生の実践とは、死して力を残す事。」
 人生は死んだ後に決まる。どんな力、恵みを残すか、が人生の実践だ。

1、「人間(社会人性)の実践とは、霊格を磨く事にある」
 社会人性、産業人性、人類宇宙自然性の実践としての何を持っているか。その為の徳目を持つ。実践徳目として、人間として本当の実践とは霊格を磨く事にある。

1、「地球人としての実践は、水を克服した後に始る」
 水は50年前からターゲットにして追求している。

1、「万物の霊長としての人類の実践は、有物の実体を知ることにある。(存在の意義を知る)」
 万物の霊長と人間を言いたいが、果たして今はどうなのか。その為に何をするのか。

1、「人類の実践は、すべてのエネルギーを使いこなすことにある。」

1、「宇宙人類の実践とは、命の源であるX智能意識体を使いこなすことにある。」

 環境公害のホルムアルデヒドを無害にした。大学の実験で水を入れてアレルギーゼロが出来た。その対照区はアレルギーが出た。大学で再度実験を遣りたい、ということで2度やったが、同じ答えが出た。何故1滴の水で答えが出るのか。しかし、大学ではその能力を必要としなかった。
 それは水の能力で出来ているが、その能力を上げる環境とは地球であり、地球の能力を挙げることで水の能力が上がる。それによって水を基本とする生物が救われる。この水を克服しない限り、地球人の実践が無い。そして今も継続中だ。」