2017年6月1日木曜日

957「佐賀中心1」2017,6,1

 2017年も、はや5月も終わります。日々の波乗りの時間の速さと、悠久なる大いなる時間の流れを感じ、今の自分をふと思う時、見直し、生き直しをしながら活かさせて頂だく、大いなるいのちに感謝です。
 暫く前のことに成りますが5月5日に行なわれたあわ歌の佐賀での儀式に参加してきました。その時の事を簡単に触れてみたいと思います。

 あわ歌はお陰様で、中山博様とのご縁で10年以上に亘り楽しき、面白き世界を享受させて頂いています。しかし、最近は天命塾主催の会だけで、他の地での会には参加出来ずに居ました。今回、佐賀での儀式のご案内を頂き参加してみようと思いました。それは以下の様な経緯があります。

 最近は、中山さんからのお言葉により、北の地の気を整え、南、西へと送り、この地もかの地もひとつに成し行くこと、が求められています。天命塾のあわ歌の巡りで成された事は是までもこのブログで紹介していますので参照ください。
 その中で北の中心は岩手県の早池峰山と特定し、2017年の2月11日12日の巡りの中で以下の様なお言葉がありました。

・早池峰神社
「新たなるへと参る、北よりのこの宇宙の気は、遥かなる南へと繋ぎて参りて、しっかりと柱と致すなり。
 三本ありて、その一つなれば、ここより皆々発して、繋ぎて参られませ。
 うるう、この身は共々参る。」

・巌龍神社
「来たる日には、大きなる北の力を注ぎて参る。
 この地で受けて、683キロ飛ばして、発して届けられませ。
 大きなる流れと成り行きて、この地球の力なり。よくよくお頼み申す。」

・立石神社
「たらりこ たんたんたん たらり
 日は昇り来て、この地を照らし、大きなる印を皆様に伝えたり。
 響きと共に、これより発して、この地球を支えまつらん。
 皆々様、お頼み申す。晴れ渡る、嬉しきへ。」

・龍神穴瀧
「大いなる響きを伝え行くは、
 この地の底に流れ来る、大きなる流れが響きと一つに成り行く事なり。
 この流れ、地底にて滞りてある。
 響きを南へ流し行き、この地の流れも共々に成らんと致す。
 響きを、響きを、響きを、流されませ。」

・立石山 二本立石
「飛び来たりたるは、大きなる身なり。
 これより南へこの響き、この光、持ち行くなり。
 ここより発する気を送り、北の地底の気を届け、
 合わさりて、渦となり、この地球の流れを真へ戻す。」

 これらを受けて、中山さんは栃木県那須茶臼岳、石川県白山の白山比咩神社、鹿児島県奄美大島、沖縄等での儀式を行って来ました。元々は、以下の経緯があります。

 2014年11月20日のお伝え「ウラルアルタイ ソンダロイ タルタン・・」から始まった巡りの旅は、「教えの元を正しくただす」巡りから「この地の中心を探す」巡りに広がりました。
 そんな中に、2016年12月16日に佐賀県のNさんに出たお伝えに「ウラルアルタイ、天池天山・・」のお言葉により、その中心が佐賀県の彼の地と特定が出来ました。

2016年12月16日
「ウラル アルタイ 天池 天山 この地にうつして永きにわたりたり。
 よくよくここを大きく開きて、この地球の大きなる中心と成し行く時を迎えたり。
 開きて、伝えて、皆々集めて、大いなる披露目を来る年、5月5日
 始めの時、11時11分行なうなり。大いなる御用意 その身をなさりませ。」

 是まで諸々の経緯を踏まえ、このお言葉により、佐賀県の天山や巨石パークのある山、20数年前に不思議な出会いから発見された水涌き出でる地が、探していた中心と分ったのでした。
 この地はNさんが大切に守り続けてこられた地で、長年にわたり、全国から突然不思議な方々が来られ、大切な、強いエネルギーの地であると言われたそうです。Nさんはそれを信じて常に前向きに、皆さんに楽しんで頂きながら守り続けて来た地だそうです。