2018年2月7日水曜日

1208「悠々自適3」2018,2,7

TSさん
「今年もここに来れて嬉しいです。杉浦先生に会うのは久しぶりで、先生は若々しくなった様な感じがします。私は無理することなく、自然な流れで昨年、還暦になりました。個人的な事が色々と重なり、今は大学生になり京都の造形美大に通っています。元々は音楽関係だったのですが、兄との確執があり、これまでは彼のやっていた美術関係に興味を示さなかったのですが、今、染色、織物を学んでいます。視点が変わって楽しいです。昨年で酉年が終わりましたが、自分の中で満足できて、やれるものをやって行きたいと思います。
 音楽の中には洗脳があって出来ませんでした。そこでは競争などをあり、人の心に入れませんでした。でもそれを知っていたので、自分の中に入っているもの、今年はもっと楽しんで行きたい。楽しいことがありそうです。」

ここで杉浦先生が若返ったというお話を受けて先生は喜ばれ、果たして、何かをされているのか奥様のお話を頂きました。
「知り合いの方で足腰が弱っていた方が久しぶりに道場に来られました。元気に歩いておられたのでどうされたのかお尋ねした所、「朝晩、クリスタルの塩をぬるま湯に少し溶かして飲んでいるだけでどんどん変わってきた。」という事です。早速その塩を頂き、試してみた所、その効果か、御導師がどんどん元気になってきました。」という事です。
 私もこれは納得です。水とミネラルの不足が大方の病の根本問題です。良い水、バランスの良い塩は健康には必需です。興味のある方は実践して見られたら良いですね。

TNさん
「昨年は身体の具合が悪く、更年期もありとても体調不調でした。子供はいう事を聞かないし、自分が思うようにならない様になって、自分を知るきっかけになりました。そして今、ここにあることを受け入れようと、少し緩めて、もうちょっと心地良く生きたいと思ったら楽になってきました。清清しく軽やかに成るには、どん底だった1年を手放して、幸せになると宣言する事が必要です。ことしは楽しく幸せに過ごします。」

杉浦先生のコメントです。
「この仙台天命塾の新年会はさりげないのですが、ここに参加出来るととても運が上がります。これに来れなくなると、幸運、ハッピーが遠ざかっていきます。新年にここに来れることで、凄いエネルギーがあるのです。それを感じられない人はここを遠ざけています。その人にはエネルギーは来ないのです。出来る限り近づける雰囲気を作ることです。」

SNさん
「新潟から来ました。普段は青森県十和田市に住んでいます。実家の新潟に帰っていてそこから参加しました。喘息があります。現在は、今までやって来たことの変わり目で、色んなことが起きるでしょうが、深刻にならないでやって行くつもりです。父親は92歳で母親90歳。父の介護をしていて色んな事が知ることができています。10代後半で家を離れ、親に久しく触れることが無かったのですが、父を見ていて偉いと思いました。これからもちゃんと向き合って行きたいと思います。これからは新たなことをするチャンスと思って、短歌を始めました。ちゃんと見て今年はやって行きたい。」

SSさん
「断捨離がまだ出来ていないです。農業をしていて、今を楽しめる空間作りをやって行きたいし、それを形にしたいと思っています。人を雇用し、土地を売らずに、その地域が成り立つようにして行きたいのだが、昨年は大赤字でした。初心に帰って、今年は次に繋げて行きたい。」

SMさん
「昨年の1月で事務所を閉じ、3月末で仕事を終了しました。その後、テンメイ農場の作業に週2日ほど手伝いに行っています。農家の出身ですが、土をいじることに心地良さを再認識しています。これからも天命塾の学びを深めて行きたいと思います。
ワクワク感が出てきているので自分だけでなく未来へ繋げて行けて、全体が健康になるような役立ちが出来れば良いと思っています。学んだことを深め、実践し環境が循環し、良い具合に働ける様に取り組んで行きたい。」