2018年3月27日火曜日

1256「浄音17」2018,3,27

 いよいよお伝えの始まりです。神人さんが皆さんの前に行き、希望の方は手を上げて合図をします。その方の前で神人さんは右手を振り、お伝えを話しだします。全員が希望して頂きました。私にご縁のある方にお伝えの言葉を紹介します。

・S、Sさん
「沢山の方々に出来ることを厳選する。
 何をどうするか。何を伝え残し、誰に託すか、自分が決める。
 限られた時間で確実な仕事をする。急がないといけない時期に来ている。」

・Y、Iさん
「時間に限りがある。使い方を整理整頓し、向かうべき道、世界へ自分をどう動かし、働きかけるかを大切にする。
 どこの何を求めるか、不安も分かるが、何を選んだとしてもそれは学びだ。
 どれを選ぶかは自分が納得できれば良い。」

・S、Eさん
「ゆっくり進む。ゆっくり進むために喜びと捉える必要がある。
 焦り、他を意識するあまり、焦り苦しみ不安を掻き立てる癖として現われる。
 ゆっくり進むと回りが気にならず、優しく接せられる。焦らない人に、ゆっくりで良いと言う理解が必要。」

・S、Rさん
「小さなことにも理由がある。影響はどこかに繋がる。
 出来事、人との繋がり。人の中に現われる興味を拾っていくと、程良く進む道標。
 そう思い込み、笑うことを大切にする。私達が関与している。」

・S、Uさん
「付き合わなければ成らない人、関わらざるおえない状態に、因果として学ぶ必要があるが、いずれ別れが来る。
 事情の違いがあっても別れが来る。
 限られた人間関係の中で、自分とその人との関係性は意味深い。
 感情と関係なく必要な関係だ。
 この生だけでは分からない幾つもの生を経て現われている。
 1人1人にどう向き合うのか、と思い付き合う。好き嫌いの見方でなくなって行く。」

・E、Sさん
「与えられてあるものを活かしなさい。既に与えてある。
 それをどう活かすかで変化が変わる。組み合わせで面白い反応が起きる。」

・K、Rさん
「笑われることは、恥ずかしいことではない。恥ずかしいと思うことが恥ずかしい。
 完璧な人間になりたいと思っているが出来ない。
 無限に学ぶ様に人は存在している。
 己で己を責めず、他も責めること無く、自ら世を憂う事無く、全ては未完成のまま続く。
 昨日より今日が喜びになれたら成長。人類はその成長の過程を見ていく。
 焦らず自分を愛おしく思うこと。」