2018年6月11日月曜日

1332「祈り旅13」2018,6,11

 私は天外さん、吉岡監督達、亭田歩さんと同室です。亭田さんは、ホピやケルト、アラスカのクリンキット族など、世界の先住民族に先祖代々伝わる叡智を求める旅を続けている映像作家です。先住民族の叡智を、現代の私たちに伝えようとして活動しています。

 一息ついて早速お風呂です。皆さんは大澤温泉は初めてですので私がお勧めのお風呂を紹介して先ずは豊沢の湯に向かいました。
 宮沢賢治、高村光太郎など先人との所縁も多く、館内に賢治の写真などが展示されています。賢治に付いては集合写真に以下の紹介があります。
「少年の頃、賢治は信仰心の厚い父に連れられ花巻仏教会の講習会場だった大沢温泉に幾度となく訪れています。
 学生時代は悪ふざけをして湯を汲み上げる水車を止めてしまい、風呂場が大騒ぎになったという逸話も残されています。また後年、花巻農学校の教師時代には、生徒たちを引き連れて湯浴みに来ています。」




 楽しい語らいの中で長湯を楽しみました。食事は大勢なので2会場に分かれて夕食会です。その後は特別ゲストで駆けつけてくださった縄文三味線の佐々木重吉さんの三味線演奏を皆さんで楽しみました。



 佐々木さんは秋田県出身ですが現在は岩手県雫石町にお住まいで、2年連続で津軽三味線全国大会合奏の部で優勝し、個人の部でも金賞を受賞している方です。口羽和尚の知り合いで、急遽、今朝電話をしたところ都合をつけてお越し下さいました。明日は田植えだそうですがありがたい事です。 縄文三味線は見事な撥捌きで聞き入りました。
 2次会は私たちの部屋で行いましたが、今回の祈りの旅には作家の桐嶋洋子さん、桐嶋ノエルさん親子、大野百合子さん等参加していますが、口羽和尚、佐々木さんも含めて皆さんお揃いです。楽しい話しが弾みましたが、最後はSさんのシビアな話でお開きになりました。祈りの旅で、分離を統合に向ける必要な場だったようです。

 昨日と打って変わって快晴、雲ひとつ無い快晴です。今日からの祈りの旅は素晴らしいものになるでしょう。岩手山麓のアテルイの生誕の聖地で儀式が予定されています。しかし残念ながら私は朝食の後お別れです。
 朝風呂は露天大浴場で天外さんと1時間程四方山話で花を咲かせました。自宅の建設に着工し諸々に生体エネルギーの理論と技術を取り入れてくださっています。思い返せば1年前の青森の祈りの旅で、朝風呂で一緒になり、建築の話になり、それがきっかけで予定していた計画を白紙に戻して新たな基本設計で着工しています。

 朝食を美味しく頂き、8時過ぎに私は仙台に戻りました。10時から真向法体操修練会、そして午後は澤野大樹さん講演会です。祈りの旅は上手い具合に進んだことでしょう。そして来年の祈りの旅は岩手から南下して宮城かと思いきや、レラさんの希望もありまだ浮かばれていない北海道の地を巡る旅の様です。

 この祈りの旅のグローバルクラウドファンディングが5月28日から始まりました。以下の様な呼びかけです。冒頭の天外さんのメッセージを紹介します。

「日本列島 祈りの旅~封印された民族の争いの地を巡り、御霊への祈りを捧げる~」の記録映画をつくりたい!
 このチャレンジについて
「このチャレンジは、CD(コンパクトディスク)やNEWSワークステーション、そしてAIBOの開発を主導した元ソニー上席常務の土井利忠が、ペンネームの天外伺朗(てんげしろう)で主宰しています。
 天外伺朗は、2000年にアメリカインディアンの長老から「聖なるパイプ」を拝領し、インディアン社会で長老として活動し始めたのをきっかけに、文明社会におけるごく普通の常識とは全く違う視点、違う角度で物事を眺めることができるようになり、人間としての本質、今の社会における問題点、改善の方向性などが浮かび上がるようになってきました。そして、「先住民=いい」「文明人=悪い」というような「分離」の構造から、人間の意識の成長・進化、社会の進化である「統合」へと向かうための活動を始めました。

 かつて日本の各地にも歴史の表舞台に登場すること無く大和民族に滅ぼされ、あるいは追放されていった民族が多く住んでいました。このチャレンジは、そうした封印された日本各地にある民族の争いの地を巡り、御霊に祈りをささげることで、「分離」から「統合」へと向かい、平和を願う「日本列島 祈りの旅」の活動と、その真意を後世に伝えるための記録映画の制作プロジェクトです。この旅の中では、稀有な出来事にも遭遇します。そうしたユニークな活動と体験を映像として残すチャレンジに、皆様方のサポートをお願い致します。なお今回の記録映画はシリーズ化を計画する中の第一作となります。」
https://www.countdown-x.com/ja/project/C8130026

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