2019年1月6日日曜日

1541「変換点1」2019,1,6

 2018年11月30日には木内鶴彦さんの講演会がありました。2018年の4回目のシリーズ「これから始まる循環型社会・村作りへ向けてno4」講演会で締めくくりのものですが、新年を迎えて敢えてここで紹介します。

「来年からきな臭い世界にならないと良いなと思うが、世の中はどうやらそっちへ行きそうな感じだ。今は金融システムが大変な状況で難しい局面だ。銀行がお金を使い込んだり、お金がうまく動かない。私達はいつまで貧乏をしていたらよいのか。安倍総理は国民に70歳まで働けと言っている。このままだとこの先、年金は貰えないかもしれない。支給はやがて80歳になるかもしれない。その辺のことをしっかりと官僚は計算している。

 産業構造は頭打ちで、日産のゴーンさん事件は社内でのクーデターだ。会社の幹部たち、ルノー、三菱、日産のトップは私と同じ年齢で頭が回る。ルノーは日本から裏切られたと言っているが、ルノーはフランス国営会社で日産の乗っ取りを考えていたようだ。

 最近の世の中の物事の話で、現実の中でびっくりしたのがある。それはセブンイレブンが室内で野菜作りをスタートするという話だが、もっと研究しないと駄目だ。室内工場栽培は安心、安全にはなるがまだまだ研究が必要だ。既に福島県白河市でキューピーが野菜工場をやっているが、そもそもは鶏に食べさせる野菜を作る為の物で、その鶏の卵をマヨネーズにしている。そこの工場の野菜をスーパーに提供しているが安い。農家より高くないと駄目だ。農家より安いと農業を圧迫してしまう。

 中国の大気汚染は凄い。そして野菜作りに農業用化学肥料を大量に使っている。草原を開墾して、大量の化学肥料を投入して3年で土が駄目になり、次々と畑を放棄している。その結果、緑のダムが無くなり、偏西風で土が飛んで来ることになった。
中国には原爆の実験場もある。そこの砂が黒い。それを国は野放しにしている。中国は企業の責任が曖昧だ。企業は金儲けはするが環境にお金を出さない。その汚染したものが流れて出して、地球全体が汚染されている。現代は国境レスの世界に突入しているのでしっかりしたアイディアが必要だ。

 確かに工場で短期間に野菜を収穫出来る。量も新鮮なものも採れる。しかし消毒、化学肥料、農薬から考えるとどうか。安全、安心の採れた野菜を冷蔵庫で保存し1週間以内で食べる。未来はその方向へ行って欲しい。
 今の会社、組織は変えられず時代に流されていく。会社に勤めるのは何故か?食べる為か?ならば皆で食べ物を作り、シェアしていくと新たな社会構造が出来るの。それを試してやって行く。その世界を未来で見て来た。
 工場も土を使わずに水に浮いている所で作る。後は鉢に植えている野菜だ。未来型の物の見方をして行く事が必要だ。今のままだと会社はコンピューターを作り、ソフト開発が主だが、そこで儲かったものを世の中に還元してくれたら良いがそうなっていない。これからの若い世代の人が知恵を出して乗り切って行く必要がある。知恵はあるが、会社の中で競争して、流れ作業の中にいるのでなかなか難しい。

 人間としての価値が認められるのが望ましいが、今の世の中ではそれが出来ない。何かをして産業構造を動かさないと成らないが、戦争をしては駄目だ。兵器として作ったものはゴミで、何等かで使って消却しないとならない。その結果、世界中で紛争が絶えず、途上国の人達を犠牲にしている。
 その循環方法をアメリカのパパ、ブッシュがやったが、この前、トランプさんは宇宙戦争のことを言っていた。月にあるクレーターは月に落ちた隕石の痕かと言われていたが兵器の痕かもしれない。

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