2019年1月21日月曜日

1556「会津13」2019,1,21

 朝早く目覚め、ゆっくり露天風呂を頂きましたが、三日月の月が青空に綺麗に見えます。

 美味しい朝食を頂き、元気に2日目の活動開始です。児島さんは朝早くに帰宅され農作業をされています。児島さんのご縁の方も3名宿泊して木内さんとの交流を楽しまれましたが、宿で私たちの出発を見送って下さいました。その内の1名の方は仙台テンメイに入会下さり会員になって頂けることになりました。ありがたき、嬉しいご縁です。

 今回の巡りの運転手としてサポートして頂いているKさんは、昭和村で2018年4月から村起こし協力隊員として活動しています。彼が昭和村に住むようになり新たなご縁を数々頂きました。昨日、お話し頂いた道の駅「からむし織の里しょうわ」駅長の舟木容子さんもそのご縁です。そして今日午前中は昭和村を中心に巡る予定です。

 簡単に昭和村の紹介をします。
「昭和村は福島県の西部に位置し、周囲を山に囲まれた美しい山村です。そして、伝統織物の上布の原料となる 苧麻(からむし)を栽培生産している本州唯一の村です。
 現在は、カスミソウ栽培にも力を入れ、その栽培面積は夏秋期において全国一位です。
人口1375人。一番多い年齢層は、男性75~84歳、女性80~84歳 12歳以下の子供たちは70人 ちなみに90歳以上は80名、内100歳以上が1名(平成27年3月1日 現在)」
 小さな村で過疎、高齢化が進んでいますが、殊の外、自然豊かな別世界です。

 良い天気に恵まれました。宿を8時過ぎに出発して、最初の目的地は直ぐ近くにある巨石の蛇石です。昭和村役場の北西約3kmのところ、国道400号線の北側、小山の上に春日神社が在りますが、神社の鳥居の近くにその大石は鎮座しています。
説明の看板がありそこに由来が記してあります。

「蛇石由来
 古老語り伝えるところによれば春日様は、もと美女峠の広平にありしも現在地の上の山に鎮座された。蛇石をはじめ五つ六つの巨石残るもこれらは春日様の使いの大蛇の化身石なり。春日様は筆頭の大蛇の背にまたがり美女峠より乗り下りられ今に残る巨石は蛇石の眷族なり。かつてここに舞台あり芝居興業や盆踊りがおこなわれた。舞台から蛇石には花道がかけられ時代の娯楽であったのはかつてのよすがをしのぶ語り草となっている。一説によれば春日神社は仁平元年(1151年)美女峠広平より遷座の説がある。」

 その大きさは幅10mを優に越え、高さも2.5m程の大きさです。横から見ると蛇の頭の様に見えます。蛇石にはしっかりと苔がむしていて緑色のベルベットで蔽われた様です。余程、石のエネルギーがあるのでしょう。大石の脇に小さな石が平行にあります。



 木内さんは石の方位を確認しています。そしてこれは明らかに自然のものではなく意図的に作られた石だと言います。この地で太陽の方位を見定め、儀式を行っていたのでしょうか。

 朝の太陽の光が燦燦と降り注ぎ清々しいエネルギーに満ち満ちています。皆さん写真を撮り、蛇石に触れてそのエネルギーを頂いてチャージして思い思いに楽しんでいました。






 木内さんから腕時計を使った方位測定法を伝授して頂きましたが、以下の様です。
 先ず、時計の12時が左側に来るように手に持ちます。時計の短針を太陽に向けます。
12時と短針がさしているちょうど中間が南です。