2019年3月10日日曜日

1604「天命9」2019.3.10

 そのことを湯川安太郎さんが指導しています。
 信者さんの娘さんが、お母さんがお茶屋を経営しているが、その娘さんもお店を開く事になった。神様にお願いして下さい、と言ってきた。すると湯川さんが、何をお願いするのか?と尋ねた。娘さんは、お客さんに好かれる様に。と答えた。
 娘さんが、翌日またお願いに来た。すると先生はまた、何をお願いするのか?と。その様に何度も聞いたのです。
 それは願いの焦点をきちっと具体的に自信を持ってイメージして、言葉にして行くのが必要なのです。

 鉾でかき混ぜ、渦を作っておいて、上にあげた時に塩がぽたぽた落ちました。それでおのころ島が出来ました。おのころ島とは、自ずから凝縮して形になる、と言う意味です。おのころ島とは淡路島のことです。
 心の接点が出来ないと駄目です。その接点が出来たら、必要なものが渦で中心に集まってきた。と言うのが国生み神話です。
 自分が一体、何を目指しているのかをはっきりと目標が確立され、心にきちっとあると、おのころ島になり、注文を付けずに自動的に形になるのです。
 一度、淡路島へ行かれたら良いです。淡路島におのころ神社があります。鳴門にも行って渦潮を見たら良いです。鳴門(なると)ですから成る所です。あの島もなかなか上手くできています。

・新しいものを生み出して行く時のやり方。
 先ず目標を作り、心の中に拠点を作る時、いつも心がそこにあり、後は手放して、きちっと行く様にするのです。日本の中にはその遺伝子があります。日本人ならそれを使えます。創造神話を持っている民族はそうそう居ません。
 ユダヤ人は持っていました。それが天地創造です。日本人も持っていました。しかし中国人は持っていない。インドにもありません。日本人はだから凄いのです。これは誰でも出来るので使って下さい。

 足運びでも良いです。目標をしっかり確立して、後は神様にお任せする。神様の仕事だから任せないと駄目です。未だ叶いませんというと叶わないことになります。
 昔、精神世界の指導者がいて弟子たちに悪い指導をしていました。その結果、キツネになってしまいました。百丈禅師の所にそのキツネが来てそこで嘆くのです。
 私は5百生、500回生まれ変わって生きてまだキツネだ。キツネから生まれ変わりたい、と言います。しかし百丈さんは、それでは抜けられない、と言ったのです。
 キツネから未だ抜けられない、抜けられないと思っていると、キツネの状態をまだだ、まだだと心に描いているのだ。と言いました。
 キツネは、分かりました。ここで頑張ります。と言った時にキツネから抜けられたのです。

 定めたら後は任せる。しかしそこが難しいのです。中途半端に能力を持っている人は難しいのです。私の様に、能力の無い、甲斐性なし、あかんたれの典型の人間だったので、私は自分を頼むところが無い。すると今度は、放生、手をぱっと放つ所では強いのです。自分の力で何かしようという気が無いので手放せる。しかし中途半端に腕のある人はその手放すのが難しいのです。

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