2019年4月30日火曜日

1655「飛躍6」2019.4.30

・Y、Yさん
「昨年10月に転勤で仙台に来ました。こちらに来て良かったと思います。この場で1人1人の話がぐさぐさと来ました。この様な大切な場を設けてくれてありがたいと思います。Sさんのさらけ出し方、それを受け入れてくれることは学びです。」

・K、Jさん
「天命塾と縁して15年になります。大久保先生から学びの場を与えてもらって来ました。小さいころから何か、無形の存在がいると思っていましたが天命塾に来て、自分が感じていたことは間違いで無いと思いました。自分を守ってくれる存在がいて助けられていると思っています。「あなたが今使わせてもらっているのは、あんこの無い饅頭だ。」とある人に言われたことがありました。最近、あんこが入って来た様に思います。これも天命塾のお陰だと思っています。」

・F,Yさん
「昨日から天命塾の行事に参加しています。休暇を取って来ましたが、自分の時間を自分の為に使うのは24年振りです。今回、O君のご縁で良い機会を貰いました。自分の為に必要な事を作って行こうと思いました。これから進んで行きたい道が見えて来た感じです。」

・O、Hさん
「久々に楽しい場になりました。仙台テンメイを始める時もそうでした。色々の変遷があり今がありますが、ここにはレベルの高い人が集まってきています。これも新陳代謝だと思います。今度年号が変わりますが、今年は体力が回復してきたので新たな気持ちで、又ゆっくり進めて行こうと思っています。棚からぼたもちが来たら美味しくいただこうと思います。」

・S、Fさん
「昔、生体エネルギーの会で大久保先生と合い、天命塾の宇宙の会に参加して心がとても喜びました。それ以来のご縁です。3,11東日本大震災で被災しから8年が過ぎ、皆さんに支えてもらいながら今日を迎えられました。造船所を再建出来て仕事をし始めたのは昨年からで、今年は今日の総会に参加できました。研修会の4人の話しを聞いて、改めて確認させていただく機会を投げかけて頂きました。
 世の中の矛盾の中で自分がいますが、自分の志が揺るがずに淡々とやってこれています。ですから不幸ではありません。あの時は生体エネルギーで海洋改善の実験をしようと準備していて津波の被害にあいました。
 しかしそこには相手を脅かさず、認める優しい自然があります。いよいよこれから本領発揮だと思っています。ひとつになる意識を持って役割を担う事が試されていると思います。
 今日は話を聞いていて腑に落ちました。気づいて、いのちを繋ぐ事の中に無駄な事はないと思います。今、ムラムラと燃えて来ています。人は生き様であり、立志です。これからも精進し最善を尽くしたいと思います。」

・N、Tさん
「今は体力的に厳しいのですが精神的には良い状態です。この前、父親が手伝いに来てくれました。今年は勝負だ、収益を上げないと、と覚悟を決めました。人の力も借りてしっかり農業をしていきたいです。10年、20年続けて行きたいと思います。」

・G、Mさん
「頑張らないでゆるゆるでやっています。その中で昨年から潮目が変わって来たようで、嫌な事をやっても大丈夫です。ですから来たものを拒まないで楽しんでいます。今度、職場の部署が替わり、カオスの所に来たのですが、やって行けると思っています。SOS理論でやっています。」

 皆さんの喜びのエネルギーの共鳴共振で場は凄い盛り上がりです。話しも弾み気が付くと22時に成っています。美味しいお酒も好評で、残りを皆さんお持ち帰りです。いよいよ世の中大激変の中、善き縁者の仙台テンメイは飛躍します。ご縁の皆さま一緒に楽しみましょう。

2019年4月29日月曜日

1654「飛躍5」2019.4.29

 研修会の最後は私です。「今必要な事」でお話ししました。内容は割愛します。しかし私の話は予定を超過してしまい、もう終わりに!のサインで止めたのですが1時間ほどに成ってしまいました。


 急いで会場を設定して懇親会に移りました。お弁当と花見団子、世嬉の一酒造の生体エネルギーのお酒、甘酒、缶ビールと取り寄せの優れものです。農場長の音頭で乾杯して懇親会が始まりました。座席はくじ引きですので丁度良い加減の席になりました。



 食事も終わりお隣同士の話しに花が咲いている中、皆さんに自己紹介を兼ねて感想などをお話し頂きましたので紹介します。

・Y、Tさん
「今までは違う世界で生きて来ましたが、天命塾に昨年神人さんからご縁して会員になりました。塾長と農場長と皆さんの一緒の素晴らしいファミリーが仙台にあったことに気づきました。皆さんに出逢えて良かったです。今日が再スタートです。」

・K、Tさん
「私は最初、皆さんに違和感を持たれていたようですが、雀の口より軽い口と言われました。それを自分で作っていたのですが、ボッーとしてしてはダメだと思います。それで立志です。農場で草取りをしていたら神示と言われ様に聞こえ、神人さんの大日月地神示を読んで改心しました。」

・S、Uさん
「口を開けると五臓が見える?開けて行かないと思い、気持ちが楽になりました。それで良いんだと。このような暖かい場があって出来ました。今日はお話しが出来て自分が変わったかなと思います。」

・K、Oさん
「Fさんの吸引力に涙が出ます。母がいてこの2人が繋がった時、又繋げたいし、私がなぜ昭和村に居るのかが見えて来ました。仙台に3時間かけて帰ってくる中で答えが出て来ています。志、目的が明確になり、O農場長さんの話しを聞いてここだと思いました。これからお役に立ちたいと思います。」

・T、Sさん
「昨年、総会後の懇親会をここでしようという事でやりましたが凄く良かったです。今年は更に沢山の方々が参加してくれて着実に皆さんが変わって来ています。宇都宮から来たIさん、Yさんと世界が広がっています。この様に一堂に会しSさんは可愛いし、Nさんも頑張っていて、聞いている皆さんは超高級料理を食べているセレブ状態だったようです。若いO君に繋がって来て凄い事だなと思いました。」

・I、Kさん
「今日は研修会で4人のお話しがありましたが、Nさんは苦労しているのに姿に出さない様子は禅僧の境地だと思いました。O農場長さんから木内さんの考え、境地が分かりました。昨年4月に仙台に来て大久保先生に会って世界が広がり幸せです。お陰様で楽しく、ちょい悪おやじをしています。」

・I、Fさん
「宇都宮から来ました。先日、木内ツアーに参加して次は生体エネルギーの勉強をと思っていたのですが、今日しか日程が空いていませんでした。ツアーで大久保さんと話し、今日こちらに伺い世界が広がり過ぎていて、これから少し断捨離しようと思っています。出来るだけ仙台に通おうと思います。」

・F、Yさん
「総会には昨年初参加しています。昨年の研修会でSさん、Nさんの話が良かったし、懇親会も楽しかったです。今年も参加しようと思い来ましたが参加して良かったです。「ハートに嘘をついては」のNさんの話が胸にぐさっと来ました。
 これまで自分の事を騙し騙し来ましたが、このまま仙台にいる可能性が出て来たので、自分の為に良い事をやってみようと思います。Sさんのお話しでSさんのキャラがこうだったのか?そのさらけ出し方がこれもありか!と思いました。参加して自分の環境は自分で作る事、と改めて思いました。」

2019年4月28日日曜日

1653「飛躍4」2019.4.28

 3番目はO、H農場長さんです。演題は「仙台テンメイ農場の展望」です。


 「仙台テンメイ名取農場は2006年6月3日に初めて、畑作業がスタートしました。その年の9月9日に発足式をしました。
 私は唐桑半島で生まれ育ち、小学校は1級僻地、中学校は3級僻地に通い色々な経験をしてきました。高校では寮生活し、国鉄に就職し40年務め、八戸臨海鉄道に出向し1年半で左足が動かなくなり40日間入院しました。
 それが転機となり、会社を早期退職しました。波動リーディング、生活習慣予防指導士、EMなどを勉強していました。生活習慣予防指導士の研修所が仙台では中山歯科しかなくそこで受講して大久保先生を知りました。
 暫くして友人から天命塾で開催している宇宙の会に誘われて行き、それから講演会に参加する様になりました。その中で木内鶴彦さんの講演会で共感するものがあり、やがて木内さんがNGOグリーンガイヤをスタートする時に、仙台天命塾でもNGO仙台テンメイを立ち上げる事になり、そこに当初からかかわっていました。

 農場は名取から始まり、東松島農場ができました。テンメイの大きな目的は村作り構想です。食べ物の必要性、生体エネルギー技術を活用し優れたものを栽培して、病気も改善出来る事を目指すものです。村構想はその都度違っていきます。原点は私が育った田舎は100軒ほどの集落で、畑、田、山林、浜あり色んな職種の人達が暮らしていました。そこでは皆で助け合って生きていました。その集落は3,11の津波で跡形も無く流されました。

 これからはお金が無くても食べ物があれば心豊かに生きられます。それでは今何をするか。名取で野菜栽培を13年して来ました。土壌が良ければ育ってくれます。手伝ってくれる人の事を考えてこれまで設備を変えて来ています。
 今度新しい小屋が出来、これからは堆肥場、ハウスの水かけタンクを設置して点滴チューブで自動潅水装置を作る予定です。納屋では小屋に荷物を移して野菜加工の作業場を作る計画です。

 これから世の中はどうなるか。食糧難に備え、仲間が食べられる穀物、米、麦、大豆、ジャガイモ等保存が効くものを主で栽培し、野菜は合間に栽培して行く、サバイバル対応を考えています。
 山の土地の大和農場ではジャガイモ、カボチャ、小麦、蕎麦など。やがて皆が集まったら田んぼを増やして住める家を作って行く予定です。

 しかし一緒にする人の精神、心が共鳴共振しないと上手く行きません。これから心豊かに楽しくやって行ける村づくりをして行きたいです。夢を持って楽しんでやって行く。電気は木内さんの太陽光発電を活用し、生体エネルギー技術で場の環境を作る。
 私は会社に勤めている時も新しい事ばかりさせられていました。お前は都合良く使われて損しているな、と言われましたが、それが自分の役目かと思います。もし中途退職しないでそのまま出来上がったレールに乗って生きていたら、今ゴルフばかりしていただろうな、と思います。
 これからはバーチャルなデジタルの害を伝えて行く必要があります。いつの間にか私も70歳になってしまいましたが、これからの事にワクワクしています。これまで小麦を3回作ったのですが、最初に収穫した時は感動しました。野菜の栽培と違うものがありました。 
 今年はお米をバケツで栽培する計画です。そこで1株から2万粒を収穫している人がいるのです。グリーンガイヤの委託実験として水耕栽培と共にやって行く予定で進めています。
 これからも活動を続けて行き、若い人たちにバトンタッチをして行きたい。」



 夢、ロマンが燃える農場長の活躍はテンメイの不可欠です。これからも土壌作りで植物を育て、若く志ある人たちを育てて行くコンダクターとして更なる飛躍が期待できそうです。

2019年4月27日土曜日

1652「飛躍3」2019.4.27

 次の発表はS、Uさんで「私の生きがいの創造」です。


「私は68年ボーと生きてきました。話す事が苦手で、物事を考え、文章に書く事も苦手です。高校を卒業して務め、組織の中でバーチャルな中でやるべき事をして貴重な体験をしてきました。私は末っ子でやるべきことをやらずに育てられました。
 会社を2年前に退職し、自分の本質の自分、素に戻る決心をしました。今回この様な場で話しをする機会を頂き、修行のチャンスを与えられたと思っています。

 私は空っぽで、それを埋めようとしても埋められない、コンプレックスの塊で、加齢と共に傲慢さも出ていました。しかしそれを嘆いてもどうしようもないので、空っぽの自分が出来る事を淡々とすれば良いと思い、チャンスとしてやって行こうとしてきました。
 私は物事の見極め、審神者は出来ないと思うのですが、気持ちを切り替えて行動している内にコンプレックスがなくなってきました。
 それは出来ない事は出来る人にしてもらう。自分ひとりでするのでなくコラボしてする。そして無駄な努力はしない。依存せずに他の方が出来る事を自分もしている内に楽しく、嬉しくなって来ている自分がいる。そんな感じでやって来ています。

 私のエネルギー準拠位置はまだ低いのでマイナスの環境を作らないように気を付けています。テンメイには5、6年前に参加していて、入って間もなくイシスさんのリーディングを受けました。その中で私の生きる目標、考え方が整理出来ました。その内容を柱にして今は生活しています。

 その言霊の内容ですが、スサノウの事は村構想に、御霊を鎮める鎮魂の歌はあわ歌に。あわ歌は身体が揺さぶられる響きがあります。そして子供の頃からの夢は、大きな家で緑豊かな土地でした。今はそこを生体エネルギーで環境を整えて農業をし、健康で生き生きと活動していきたいと思っています。
 人には可能性がありますが、この私の3本の柱はみんな繋がっていて、テンメイの理念に近いと感じました。ですからこのテンメイに出逢えたことは幸せなことです。

 退職後1年目は農場の手伝いを農場スケジュールに沿ってしました。6人兄弟の末っ子で農家に生まれたのに農作業はしないで育っていました。ですから1からの体験学習で農場長に教えてもらいながら出来る事を手伝う、そういう日々を楽しんでいました。
 2年目はシルバー人材センターの紹介で保育園の清掃作業を月・水・金の午前中して、火、木は農場へ通っていました。しかしその保育園の仕事はこの3月で終了してしまいました。これからは家の近くのパン屋のパートをすること、そして農場へ通うつもりでいます。

 パン屋さんではあえて課題になる場を作る事を考えてしています。それは自分の苦手としている対面で人との応対、コミュニケーションです。その克服の為で、対面業務としてパン屋が良いかと思っています。
 色々な所で成長させてもらえる場が出来て、楽しくなり喜びが出て来ています。空っぽの私が居て、はたの人が楽になり、明るくなれるような働きを創造していきたいと思います。
 これからは生体エネルギー、天命塾、テンメイ農場、真向法、武術の学びを継続して行き、フードコーディネーターとしてやって行く事で生きがいの創造をして行きたいと思っています。」


 お話しの中で笑顔が絶えずこの様に自分を楽しく表現できるようになった自分を満喫している姿は聞いている皆さんに喜びが拡がり、場が和みます。

2019年4月26日金曜日

1651「飛躍2」2019.4.26

 就農してからの変化をお話しします。
就農1年目
 現状:O農場長の紹介で900㎡の畑を借りた。土地がやせていてまともな作物が取れない。収入は主にアルバイトのヤマト運輸の宅配運転手で生活費を得ていた。
対策:先ず土地を改良する必要がありその取り組み。収入を得る意識に変えて行くこと。

就農2年目
 現状:畑が借りられて3500㎡に広がった。しかし飛び地だ。アルバイトと野菜販売で生活費を得ていた。
 対策:収益が見込める野菜の品目を選定する為に、多くの種類を植え付けしてみた。アルバイトを辞めて、農業収入を向上させるようにする。

作付けの状況
 2017年: 葉菜15種、果菜16種、根菜16種の47種
 2018年:全部で60種。売れ筋の品種を見定める為多品種を栽培してみた。
 2019年:葉菜、果菜、根菜を各9種の27種類の予定


取引先
2017年:野菜セット5個/月、飲食店3店、直売所1店・おてんとうさん
2018年:野菜セット15個/月、飲食店7店、直売所2店・スーパー、ヨークベニマル、八百屋1店
2019年:野菜セット20個/月、飲食店7店、直売所2店・スーパー、ヨークベニマル、八百屋2店。これを野菜セット100/月、八百屋をもう少し増やしたい。

 今の畑はK区900㎡、I区1100㎡に育苗ハウス、J区2700㎡、S区1000㎡にSハウス200坪が2。合計5800㎡です。知り合いの耕作放棄地などをお借り出来ている。


 2017年は畑3500㎡で野菜の種類を沢山作り、売れる品種を決めた。2018年は土壌分析をして有機肥料を施肥してきた。2019年はビニールハウス2棟使い、通年で栽培出来る様にしていく。
 育苗ハウスには生体エネルギー資材を使い、他にも必要に応じて少しずつ活用している。品種に応じて重点的に高めていきたい。

 八百屋は収穫して直接持ち込むだけなので価格が2割ほど安くても手間が省けて良い。大量に販売できるのでメリットが大きい。逆に野菜ボックスは手間がかかる。今はシルバー人材センターにお願いしてパートを雇用して農作業の手伝いをしてもらっている。サラリーマンの時は営業職をしていたので営業には自信があるので販路は拡げられそうだ。

 現在、自分は健康で楽しい野菜作りができている。これから収益を増やし安定化して行きたいが、周囲の耕作放棄地を活用しながら今後は作付け面積を広げていき、さらに地域の発展に貢献していきたいと思っている。そしてエネルギー値の高い野菜を提供し、顧客の健康向上に成る様にこれから頑張っていくつもりです。」

 誠実な語りが皆さんに共感し、これから成長し、頑張っていてと応援していきたい、そういう気持ちを与える、今後が楽しみなお話しでした。

2019年4月25日木曜日

1650「飛躍1」2019.4.25

 2019年4月13日にNGO仙台テンメイの第13回通常総会が開催されました。
仙台テンメイは2006年3月3日に発足し、同年9月9日に設立総会を開催しました。早いもので13年目を迎えました。子供が小学校に入り6年、中学、高校に各3年、今年は高校を卒業していよいよ社会人か大学進学です。

発足時の定款に本会の目的、事業は以下のようにあります。
(目的)
第3条 このNGOは、今までのような都市と農村の分離ではなく、地域内での一体型コミュニティをつくることにより安心・安全の確保や地産地消による流通コストの削減、地球環境の保全と資源の有効活用のための循環型社会を容易にし、同時に互助共生の精神と自給自足の推進により、お金の要らない地域コミュニティを実現し、お金にとらわれない真の生き方を実践することを目的とする。
(事業)
第4条  この組織は、前条の目的達成のため、次の事業を行う。
  1. お金の要らない社会をつくるための地域コミュニティ共有資金管理システムの構築。
  2. 得意分野を中心にした各地域の里づくり。
  3. 地域農業者との連携による安心・安全で品質の高い農業及び関連事業。
  4. 循環型社会に欠かせない住宅を含めた森林事業、幅広い利用が可能な麻事業、不要物の資源化やエネルギーとしての利用可能な太陽炉の事業。
  5. 精神性を高めるためのセミナー開催や教育・文化の創造。
  6. 無病のための健康・医療関連事業
  7. 里と市中心部間を結ぶ定期バス運行やマイカー共有利用の交通事業
  8. その他必要な活動。 
総会にはありがたい事に20名の会員の方々が出席くださいました。議案は原案通りに可決承認頂きました。ありがとうございます。今年は仙台テンメイの飛躍、真価発揮の年になるべく皆さんと一丸となってゆるゆると楽しみながら進めそうです。
 総会後の研修会は4名の方々のお話しでしたがその内容を紹介します。

 最初は「農業で飛躍した姿を見てください」と題してN,Tさんに話して頂きました。彼はテンメイ名取農場の高柳亭に住んで、O農場長のアドバイスを受けて就農して3年目を迎えています。昨年の研修会に引き続きの発表です。



 「現在、テンメイ名取農場の高柳亭に住んでいます。2017年に就農して今年で3年目です。
 大学を卒業して11年間サラリーマンをしていました。最初の3年は東京の水産会社で冷凍水産物の仕事をしていました。趣味でサーフインをしていて、仙台は波が良いのでこちらでサーフインしたくて仙台営業所のある会社に転職しました。仙台に移り住み8年間、機械の切削工具の営業の仕事をしていました。
 仕事をしていて、このままではやってもやっても豊かにならないと思いだしました。常に我慢が付きまとう生活で消耗して行きました。確かに収入は安定して得られるのですが、自分のハートに嘘をついているのは否めなく、嘘の無い本当に豊かな人生を送りたいと思っていました。
 そんな中、天命塾の講演会に参加して学び始めました。その中で2014年に大和農場での農業体験会に参加しました。ジャガイモ堀りの農作業をしていて身体に電気が走るのを感じました。それはそれまでの仕事には無かった本物感を感じました。
 それから就農出来るように農場長に相談しながら色々準備をして行きました。農業は自然との共同作業で、土づくり、微生物、気候など学ぶ必要があります。そして安定した収入を得るにはその環境を構築する努力が要ります。





2019年4月24日水曜日

1649「体内環境7」2019.4.24

・I、Sさん
 初めての参加で不安があったのですが、会場の場を整えていただいたお陰か順調にできました。明け食はボリュームがありましたが4回排便できました。」
アンケート
「当初は空腹に悩まされたり、頭痛などに苦しめられたりするのではないかと多少の不安がありましたが、場の環境を整えて頂いてお陰か、幸いなことに何の不調も無くやり遂げる事が出来ました。
 古傷のせいか坐禅も10回目を越えるあたりからきつくなりましたが、それを除けば20分は想像していたより短く感じました。
 明け食は大根も生野菜も甘味を強く感じ、梅、味噌、塩の妙味と合わさって大変美味しく頂きました。ただ排便に至るまでの間、満腹感を耐える事が大変でした。
 予後に不安がありますが、断食の素晴らしさを伝えて行きたいと思います。」

O,Gさん
「多分29回目かですが、今回は久しぶりに不調で、日頃の生活をゆっくりしたいなと反省しました。生活を見直したいです。O君のスマホの貴重な体験を聞けましたのでとても参考になりました。大久保先生のお話しは毎回楽しみで、まだまだこれからも生体勉強会などで知識を得て学んでいきたいと思います。」
アンケート
「今回も無事に断食会を終える事が出来ました。反応が毎回違う事は意識していましたが、今回は眠気が何時もより強く、2日目夜まで続きました。又、吐き気やむかつきも何時もより強めでした。
 大久保先生の年度末の忙しさによる精神的な疲れとのご指摘を受け、自分でもそう感じています。この様な強めの反応は、自分が良くなる為のものと思うとありがたく感じています。
 これまでの自分の暮らし方、仕事の仕方等を振り返り、断食明けの生活を有意義なものにして行きたいと思いました。
 自分が不調な時に、そっと毛布を掛けて下さったT先生ありがとうございました。Oさんには貴重な体験談をお話し頂けてありがとうございますた。大久保先生にはエネルギーのチャージの仕方や先人の知恵等沢山のお話しを頂きありがとうございました。」

・A、Fさん
「今までで1番スムーズでした。排便もスッキリできました。花粉症だが何時も朝に出るのですが、今朝は出ませんでした。軽くなった感じです。お陰様で身体も心もリフレッシュできました。数息も目を閉じて、数が飛んでしまうのですが今回はしっかり数えられました。」
アンケート
「今回は今まで参加した中で1番スムーズに行えた。何事も無く3日間が送れたので、宿便出しが出来るか心配でしたが、こちらもスッキリして、終える事が出来ました。
 最初の目標通り、心と体のリフレッシュが出来ました。また、食の大切さも実感することが出来ました。大久保先生、Tさんにはいつも感謝です。ありがとうございます。」

T,S
「今回は参加者のレベルが上がっている感じです。今までと変わって、皆さんが淡々と上手に出来ていた様に思います。初参加のIさんは空気の様に馴染んでいて凄いと思いました。ベテランが増えて慢心、用心したりで、それぞれのSOS理論通りに成ってきている感じです。」


 お陰様でありがたい時空間を共有できました。身体はお貸し与え頂いている大事な生命です。如何に大切にし、その機能、能力を発揮していくのかは主の己の意識、思考態です。無知は全ての病の原因です。先人の知恵に学び、己が判断、決断でプログラムをし実践して答えから学び、更に智慧に高めて行く。その学びの繰り返し、営みの中で心身霊魂の共同目的達成が出来て行くのでしょう。
 面白き時代に生きる我々は縁の中で己を知り、生かす術を得て、行教道共道で未知を開き、幸せな嬉しき、楽しき、喜びに日々を過ごしていければと思います。
 坐禅断食は心身のデドックスに最適で己の身体を通して己の可能性を感じれれる貴重な修行の場です。
 次回、第49回仙台坐禅断食会は2019年7月13~15日です。ご縁の皆さま参加下さい。
 http://genkiup.net/danjiki/danjiki49.pdf

2019年4月23日火曜日

1648「体内環境6」2019.4.23

・Y、Eさん
「この1、2か月仕事が忙しく、仕事場での食事になり、セブンイレブンに浸かっていました。これから改めて行きます。呼吸が浅く、あまり水分を取っていなかった事も改めて行きたいと思います。」
アンケート
「今回も参加させていただきありがとうございました。1年以上空いてしまい、2泊3日耐えられるか不安でしたが、お陰様で無事に終了できました。
 断食明け食に大量の水を取るのが、私にとって苦手ですが、以前よりも苦労せずに水分を摂る事が出来ました。
 腸を健康に保つためにはこの断食は有効だなと、参加後にいつも感じております。企画頂いた先生始め皆さまありがとうございます。普段外食が多く、化学物質の生活を自分なりに改善に向けて行きたいと思います。
 やはり今回思ったのは1人部屋は周りの人に配慮しなくて良いので楽でした。直ぐに眠りに就けました。」

・K、Tさん
「今回で2回目です。3回は続けたいと思います。前回に比べて今回は身体が楽でした。股関節が痛んだのですが真向法で体操して良くなりました。今回は色々な事に気づけました。情報が沢山入りましたが少しでも良い方向へ向けたいと思います。下の子が今度、中学生になるので自分の仕事に精を出して行きたいです。」
アンケート
「座禅は始めのうちは股関節の痛みなど、雑念が多くて集中できませんでした。夜に行う真向法体操と2日目の坐禅の間の自由時間に皆様と個々におしゃべりしながら身体を揺らし、体をほぐし、沢山の情報交換が出来、とても充実した時間でした。
 先生の講話はとても参考になり、この生き抜く時代に何をして自分を守り、家族を守るか、理解出来たと思います。
 3日目、座禅はとても心穏やかに静けさの中で、自分の呼吸に集中出来、数は一番少ない回数でゆっくり深い呼吸が出来ました。
 体の方は、皮膚のかゆみが少なくなり、心なしか鼻水が流れます。デトックスに感謝です。又、体操を通じてか、少しずつ股関節の開くが楽になり、坐禅も楽になりました。」

・Y、Hさん
「順調で終える事ができました。このように皆さんと一緒にすごし断食をするのは良いなと思いました。」
アンケート
「数年ぶりの参加で、新たな気持ちで臨めました。前回の時は2日目に身体がだるく、階段の昇降も大変でしたが、今回は快調に過ごす事が出来ました。参加者の方々も複数回の方が多く、皆さんベテランでとても勉強になりました。回数を重ねて続ける事の大事さを改めて知りました。」

・G,Mさん
「昨年の夏以来の参加で3日目は体調がひどかったです。明け食では梅湯を3杯飲み、食事もあまり食べられなかったです。今は春の眠気の良い感じで眠い。水分補給が不十分だったようです。これから摂生していきたいと思います。」
アンケート
「今回もお世話になりました。先生、Sさん、O君ありがとうございます。
 2日目の朝が順調だったので、「こんなはずはない!」と思っていたら2日目の朝に不調が来ました。その為に明け食も充分にとれす、効果が今一つでした。最近の不摂生が原因で毒だしに時間がかかったのだと思います。喉が渇いているにもかかわらず、水分が取れていなくて(体が拒否する感じ)無理して摂ったら吐いてしまいました。
 日頃からあまり水分を取りたくないのです。腎臓が良くないのでしょうか。今回は梅湯を飲んだ時に喉がヒリつきました。びっくり!
 ガジュツと緑一杯で身体を整えたいと思います!いや根本的に身体を大事にしたいと思います。今回は座禅が短く感じました。何故?」







2019年4月22日月曜日

1647「体内環境5」2019.4.22

 断食会は順調に3日目朝を迎えました。流石に数名の方が1番の難関で少し体調が崩れた様ですが無事に明け食を迎える事が出来ました。



 格別な明け食です。排便も早い人で20分強で始まり、私も程なく無事に開通しました。次々に皆さんもトイレに向かい全員が満願成就出来ました。ベテラン揃いですので安心です。



 全てを終えて最後のミーティングで皆さんと感想をシェアしました。アンケートの感想文も含めて紹介します。

・K、Oさん
「今回は2週間前から友人に誘われてスマホアプリの戦争ゲームPUBGで1週間程、多い時で1日3時間位興じていました。その影響で体調が崩れてしまいました。最初は自覚症状が無かったのですが、実家に帰り挙動不審と指摘され、身体も変調をきたしている事に気づきました。
 大久保先生からスマホのゲームが原因と指摘され、統合失調症の前段状態と言われ調べたらそうでした。スマホの電磁波とアプリの内容が原因と確信し直ぐに、1週間前にスマホのアプリ等全部解除しました。ラインも閉じて使用を電話、メールに切り替えました。それから少しずつ身体が回復してきています。
 それもあり今回は本気で出直そうと思い、半日前から断食を開始して参加しました。お陰様で身体もスッキリし、身体の歪みもほぐせた様で、予後の生活の中で継続してしっかりやって行くつもりです。」
アンケート
「前回参加の時は最終日に立ち眩みがありました。今回は前回よりも半日早くから開始し、長い断食をしました。不安も少なからずありましたが安心して出来て問題ありませんでした。
 次回はどんな身体の状態か予想できませんが、気を付けて以後の生活習慣を改善していきます。
 今回、座禅中は不動心をテーマにしました。数息は何回かできましたが、2日目に集中が乱れました。「むす」を入れると10の後もスムーズでした。凄いと!そこから切り返して「想造量子宇宙論」をずっと心の中で、小声で唱えていました。それで1番集中できました。100回位唱えたと思います。」

・O、Hさん
「3年振りで、参加で来るのが楽しみだった。体調も良く、2日目夜に少しだるかったが後は気持ちよく過ごせた。」
アンケート
「今回で9回目の参加になりました。体調は2日目の夜に少しだるさはあったものの、とても気持ち良く過ごす事が出来ました。以前より時間が過ぎるのが早く感じました。
 坐禅は2日、3日になるにつれてゆっくりと深く呼吸が出来て気持ちも落ち着いて臨めた様に思います。」

・T,Kさん
「宿便が出て断食が開けると清々しい気持ちで、喜びがあります。その道中は色々あり、自分の事で精一杯です。これから自分の身体を大切にして行きたいと思います。」
アンケート
「自分と正直に向き合う事。生命を大切にすること。
 人生の目的を見つめ直し、継続して努力する事。
 上手く行かない原因を他者や環境のせいにするのはただの遠回りでした。
 自分を責め続けることも暗闇に進むだけで、指針的な気力を奪い、老化を進めると気づきました。
 過去も他者も変えられない。今を大切に・・。明るく元気に生きたいです。
 このままの断食会の開催で充分です。断食会に心から感謝です。ありがとうございます。」

2019年4月21日日曜日

1646「体内環境4」2019.4.21

 その他以下の様な記事があります。
「これまでおこなわれた多くの研究により、人間の身体が低レベルのワイアレス無線周波数(5G)の放射線にさらされていると多くの生物学的悪影響が出ることが分かっています。
例えば:
• DNA 一本鎖と二重鎖が破損する
• 酸化的損傷
• 細胞代謝の乱れ
• 血液脳関門の透過性の増加
•メラトニンの減少
• 脳内グルコーズの代謝の乱れ
• ストレスタンパク質の生成 など
 現存の周波数よりも低いか高い周波数帯に5Gが設定されることになりますが、多くの
国々は5Gを現存の周波数帯よりも高く設定するでしょう。そうなると多くの問題が発生することになります。
 最大の問題は、5Gの波長が人体(特に皮膚)に悪影響を与えるということです。
 イスラエルのヘブライ大学のBen-Ishai博士によれば、人間の身体には200万から400万の汗管がありますが、これらの汗管は、波長に作用するらせん状のアンテナ群のような役割を果たしています。波長によって人間の身体は伝導性が増します。60GHzがどの程度体内に吸収されるかについての実験では、伝送電力の90%以上が表皮や真皮組織に吸収されることが分かりました。ミリ波は有害な刺激物として侵害受容性疼痛を発生させます。そのため5Gは、皮膚病、皮膚がん、皮膚の痛みを発生させる恐れがあります。

 1994年のねずみを使った実験では、ミリ波のマイクロ波放射線にさらされたねずみの眼にはレンズ混濁(白内障)が見られました。
 金沢医大の実験でも、60GHzミリ波のアンテナは様々な種類の熱傷を発生させることが分かりました。熱傷はミリ波が眼の裏側まで貫通するために起こります。
 1992年のロシアのねずみの実験では、53から78GHz(5G)の範囲は、心臓にストレスを与え心拍変動に悪影響を与えることが分かりました。
 カエルの実験では、ミリ波にさらされると不整脈になることが分かりました。

 5Gはパルス状のミリ波を使用して情報を伝達します。しかし5Gに関する多くの実験ではパルス状のミリ波を対象としていません。このことは非常に重要です。なぜなら、 マイクロ波の実験でもパルス波の方が人間の身体により悪影響を及ぼすことが分かっているからです。
 そして最近の実験で、パルス波が遺伝子を破壊することも分かっています。
 5Gの電磁性は人間の身体を襲います。マイクロ波は若者の神経発達に悪影響を与えます。またマイクロ波の放射線は自殺者を増加させています。若い女性の自傷行為もマイクロ波の影響によるものです。
 2G、3G、4G(スマホなど)の使用で既に脳腫瘍発生率が増えているのに、5Gはマイクロ波(電子レンジ)テクノロジーですから、さらに危険です。マイクロ波つまり軍事産業テクノロジーは一般市民に押しつける形で使わせています。5Gのあらゆる製品にミニトランシーバーと個々のIPアドレスが備わっています。2020年に5Gの新製品が登場し広く使われることになります。

 Electrosmogによると、5Gは、少なくとも1000憶ものディバイスを一度にサポートでき速度が現在の4Gよりも10倍から100倍速くなります。
Electrosmog.comが特定した5Gによる11の悪影響:
1. エレクトロスモッグ(電磁波ストレス)が多い
2、皮膚への影響
3、眼への影響
4. 心臓への影響
5. 免疫系への影響
6. 細胞増殖速度への影響
7. 耐菌性への影響
8. 植物への影響
9. 大気への影響、化石燃料の枯渇
10.自然生態系の破壊em
11. 5Gの研究は誤った方向へ導いている。」
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52024988.html

2019年4月20日土曜日

1645「体内環境3」2019.4.20

 化学物質過敏症は病名として認知されて大分立ちますが、最近は電磁波過敏症が各所で言われますが、未だ正式な病気としての認知には至っていないようです。
 情報、通信技術の進歩は著しく、この4月には世界に先駆けて韓国、米国で5Gと言われる5世代通信の機器が発売されました。日本でも2020年に実用化の方向で進められている様です。しかしその環境への悪影響についてはほとんど触れられません。
 現在の4G世代ですら大きな身体的影響が出ています。電磁波についてはスマホにとどまらず、電子レンジ、IHクッキングヒーター、LEDなど警告されていますが、スマートフォンの使用による学力の破壊が問題視されています。

 詳しくは東北大教授川島隆太先生の「スマホが学力を破壊する」集英社新書~スマホをやめるだけで偏差値が10上がります。「脳トレ」の川島教授が明らかにした、脳とスマホの驚くべき関係!~に書かれています。
 帯に本書の内容として以下の様にあります。
・スマホを4時間以上使用すると、2時間の学習効果が消える
・自宅学習の減少や睡眠不足が成績低下の原因ではない
・スマホを持つ様になった生徒は成績が下がる
・スマホを使わなくなると成績が急回復する
・LIN等のメッセージアプリが学習に及ぼす悪影響
・複数のアプリを同時使用する「スイッチング」の恐るべき危険性
・スマホの長時間使用は脳発達に悪影響を与えている可能性も

5Gの危険性について以下の様な記事がありますので紹介します。

危険性その1 人体
 5Gはこれまで利用されていた通信の周波数よりもはるかに高い周波数帯(30GHz~300GHz)を利用します。この周波数帯は軍事等での利用はあるにせよ、一般ではこれまで使用されていなかったものであり、人体への悪影響が囁かれています。
 主な疾患としては、偏頭痛や脳疾患の危険性、生殖機能の低下などが考えられます。電磁波過敏症で自殺するというケースもありますし、今後5Gが導入されて健康被害を訴えない人がいないとは限りません。他にも、細胞組織の破壊やストレスタンパク質の生成、メラトニンの減少、DNAの損傷などが起こる危険性があります。

危険性その2 セキュリティ
 IoTとの連携が考えられている5Gには、当然ながらセキュリティ上の問題が発生します。例えば、車の自動運転が主流になってくると、クラッカーのサイバー攻撃等によって思わぬ交通事故が引き起こされる懸念があります。そのため、バイオメトリックス認証のような、より強固なセキュリティが求められます。

危険性その3 環境
 人体が影響を受けるだけでなく、当然環境への被害も考えられます。2010年に行われた研究では、高周波に触れたアスペンの苗木が壊死しているという報告が上がっています。
 また、5Gの導入に当たり、より多くの衛星を飛ばす必要があり、衛星を飛ばすのに必要なロケットエンジンから生じる黒色炭素(ブラックカーボン)がオゾン層や気候に影響を与えます。ブラックカーボンは地球温暖化の主要な原因でもあり、今後さらに気温の上昇が加速する可能性があります。
 また生態系そのものへの被害も懸念されています。鳥類が巣を捨てるという現象や羽が傷つく被害などの報告が既にあります。女王蜂の産卵能力にも影響があると言われ、巣のサイズが小さくなると考えられています。
https://inim.online/2018/10/24/5g/

2019年4月19日金曜日

1644「体内環境2」2019.4.19

 今回は参加者の多くの方がこれまでで1番に順調で、体調の変化が軽い、楽だという感想が沢山いただきました。嬉しい事です。その要因は会場設定の諸々の仕掛け、その加算にあると思います。
 私は20数年にわたり生体エネルギー理論と技術を学んできていて、その実践に取り組んでいます。坐禅断食会の会場には私の医院に設置してある器具や設備を持ち込んで仕掛けをしています。仙台での断食会は最初、野口法蔵師の指導で6回程行いましたが、当時は会場の仕掛けは何もせずに、将に苦行の辛い断食だったのです。当時を知る方はまだ何人も参加下さいますが、その違いをしっかり覚えています。

 生体エネルギー技術では空間の装置化が可能です。装置化とは空間場を区切り、そこに独自の情報、物語を発揮できる生態系を作る事が出来ます。会場に作ったその仕掛けは特別情報を入れたコンクリートブロックです。それを4隅に設置し、更に中央に全てを統括する情報を置きます。
 4隅のコンクリートブロックから出る放射エネルギーが空間を閉じる様に機能してその外と内は明らかに内容が異なります。更にその中にFM電波を発するアンテナ「しらべ」、「しらべS」を合計10台以上を置き、そこから放射される電磁波に特別な情報を載せて空間を満たします。情報は25m届く様に仕組まれていますが、特にコンクリートブロック内では相乗的に効果が発揮されます。


 初参加のI、Sさんにその空間の内と外の違いを体験して頂きました。判断方法はオーリングテスト、神経筋肉反射によるものでキネジオロジーです。内と外では筋肉の反応に大きな違いがみられました。初めての体験で不思議な顔をしていますが明らかな差です。

 この身体の外の空間、環境が身体に大きな影響を与えます。現在の認識では生態系という捉え方は自然が作り上げた環境でそこを守り改善していくという視点です。しかし現代社会環境はその劣化現象が顕著で、都市空間環境よりは自然が未だ良いとしても、以前の様に自然が人間を癒すに必要十分条件を満たさなくなってきています。人間の欲望の結果で、文明が進み環境劣化で身体の不調、病苦を作り出している姿は自業自得と言えばそれまでですが、大きな視点の欠落があります。

 断食会場で飲んで頂くものは水、柿の葉茶だけで、その水は中山歯科から運んだものです。生体エネルギー水誘導翻訳装置「きわみ」の3器種を連結活用したもので、中々な優れものです。
 生体の環境は内部と外部に分かれますが、消化器系、呼吸器系は外部環境になります。空間の空気を如何に励起して生体に必要な高い機能を発揮できるものに出来るのかが空間の仕掛けでもあります。
 そして水は生命の源で体内には7割からの水分が占めて体内環境を作り機能しています。その身体で必要な水、栄養を取り込むのが消化器系です。取り分け、水の能力が全てを決めると言えます。
 宿の水道水と中山歯科の水をI、Sさんに比較確認して頂きました。これまた明らかに違います。味、のど越し、水の消え具合、オーリングテストで体感してもらいましたが歴然とした差があります。

 この世界にはエネルギーの準位勾配があります。エネルギー位置が高い所から低い所にエネルギーが流れます。自分の置かれている環境が自分より準拠位置が高いものだと、その環境から自分の身体にエネルギーが入り励起されます。逆に環境が自分のエネルギー位置より低いと自分のエネルギーが収奪されることになります。
 しかし今の科学にはそのエネルギー準拠位置という視点がありません。あくまでも分子レベルの形に捉われた学問レベルで終始している現状です。
 住宅の建材が原因と言われるシックハウス症候群、化学物資過敏症がようやく認知され、有害物質を排除する法改正がなされましたが、生体エネルギー建築資材を活用するとその毒性が現れないことは科学的データーで示されています。
 毒として働く物は周囲からエネルギーを奪う位置の物ですが、それを励起し高める事で薬として周りを癒す存在へと変換できる技術なのです。この資材は私が生体エネルギーに出逢った時に商品化されていて私の医院の建設に活用させて頂きました。完成時には建材の化学物質の臭いもせず、安らぎの空間になっていました。今でも機能していて医院独特の消毒薬の臭いが全くしません。

2019年4月18日木曜日

1643「体内環境1」2019.4.18

 かれこれ1か月前になりますが、第48回仙台坐禅断食会を開催しました。今回も面白き発見、気付きが多々ありました。少しその模様をお伝えします。
 会場は何時もの宮城蔵王の遠刈田温泉にある蔵王高原荘です。かれこれ私は50回を越える断食をしておりますので特別に断食だ!という感じが薄れています。参加者の皆さん同様に1日目朝食は食べずに諸々の使用するものを準備して夕方17時過ぎには会場に到着します。
 今回の参加者は総勢12名で、初参加者1名です。少数のこじんまりとした坐禅断食会です。宿は貸し切りですので気兼ねなく安心して過ごせます。
 仕事の関係で遅刻して参加の方もいますので全員が揃ったのは1日目の3回目の座禅の時からです。3日間の中で20分間の坐禅を15回行います。1日目は何の支障も無く皆さん快調に終える事が出来ました。


2日目朝は日の出も綺麗に見れて心地良い朝の英気を満々と頂けました。全てがすこぶる順調に、皆さん元気に目覚める事が出来ています。坐禅もスムーズに進み、13時からの合掌行も終わり、夕方の講話の時間です。皆さんから1日半過ぎての感想を伺いました。

・A、Fさん 12回目の参加
「今までで一番順調です。少し眠い、腰がだるい位で何の問題も無くスムーズに来ています。」

・I、Sさん 初参加
「初参加ですが、思いのほか空腹感が無く、何の問題もなく順調でびっくりしています。」

・O、Gさん 30回位の参加
「軽い頭痛があり、吐き気あって夜に戻しました。今朝はすこしきつく、眠い。年度末で仕事が忙しく疲れているからと思う。」

・O、Hさん 9回目の参加
「3年振りの参加です。体調が良く、今までの中で1番良い具合だ。」

・K、Hさん 5回目の参加
「昨年の12月に風邪をひき、1月から体調が悪くなり白血球が異常に増えた。病院での積極的治療は受けずに仕事等をキャンセルし養生してきて、大分回復してきている。今回は諸々をリセットして自分を見つめ直そうと思って参加した。ここまでは順調で、少し眠い位です。」

・K、Oさん 2回目の参加
「何の問題もなく、順調です。」

・K、Tさん 2回目の参加
「前回の初参加の時、1日目の夜は身体がだるくて大変だった。今回は軽く済んでいる。座っているので股関節が痛いが体操して良くなっている。アトピーが前回の断食の後良くなっていたが、3か月位して又少し出始めて来ているので今回はしっかり治していきたい。」

・G、Mさん 6回目の参加
「最近は食生活が乱れていてすこしむくみ易かった。今回は体調が今までで1番良い。」

・T、Kさん 10数回参加
「前回、11月の断食会以降調子が良かったが、正月過ぎて食べ過ぎなどで太ってしまった。今回は眠い。合掌行の後の野菜ジュースで胃がむかついた。頭が少し痛い。」

・Y、Eさん 4回目の参加
「リュウマチで痛みに耐えられずに薬を飲み始めたら肝機能が低下した。しっかり改善したいと思って久しぶり、2年ぶりに参加した。今回は体調も良く、軽く、眠気も無く、辛さも無い。ただ坐禅で座るので股関節が辛い。」




2019年4月17日水曜日

1642「シャーマン25」2019,4,17

 それから5日後にまたに以下の内容の記載がありました。現状を知れる興味深い内容です。この受け留め方は色々あるでしょうが、今私達が置かれている状況を把握し、今後の対策も含めて要注意な事です。

・「霊媒日記」2019.3.17 神人 拝

〜悪魔たちによる悪しき計画〜
 現在のところ地球を支配し続けてきた悪魔たちは宇宙霊団の介入によって別銀河へと連れてゆかれましたが、かつて悪魔たちに洗脳され隷属化してきた地球霊団たちは未だ恐怖を払拭出来ないままにいる霊団霊人も存在しています。その霊団霊人の影響下にあるのが顕在世界である私たちの世界です。
 悪魔に支配されていた地球霊団の思考を靈視し一部を読み取りました。悪魔たちのしもべを使って行ってきた極悪極まりない地球人殺戮計画の流れです。...
■地球人に地球人を殺させる
→洗脳した霊団霊人及び権力者らを使い地球人類を支配すること
→地球人は同種同士が殺し合い奪い合い地球環境を汚染破壊し、とても野蛮で愚かな存在であるということを証明する偽装工作
→危険で愚かな存在であるとなれば地球環境を守るために駆除が必要であるという風に正当化できる為
■電磁波による思考操作
 電気や電波を通じて脳波をコントロールする
■空気・水・土壌を化学物質で汚染する
→地球人を利用して地球人を駆除するために毒物を散布し続ける
■気象操作にて寒暖差を生み出す
 気象操作兵器・気候コントロールシステムの使用。異常気象は地球温暖化によるものであり地球人の自業自得と洗脳している
→生態系を破壊させる
→経済を混乱させる
→免疫力を低下させる
■曇りや雨天にして憂鬱状態にする
→地球人に太陽エネルギーを与えない
→心身の喜びを奪い慢性的な鬱にしている
■飲食の質を貶め健康を悪化させている
→有害物質の混入
→免疫力の低下
→靈性の低下(肉食化→魔が入り易くなる)
→環境・生態系破壊の促進
■免疫力を低下させる
→病になりやすい状態にする
→ワクチンや薬品の支配
■化学物質やウイルスを身体に仕込む
 ワクチンや添加物・農薬使用の奨励
■風邪やインフルエンザ・癌にする
 生物ウイルス兵器の使用
 世界中の微生物学者たちの不審死
 家畜や渡鳥から伝染させる
 空中散布→空気感染させる
■病死に見せかけて大量殺戮する
 選民思想を洗脳された人々を利用し地球人の人口を削減する計画
■悪魔たちによる地球の乗っ取り
 加害者となる地球人たちもまた用が済めば制裁処分するという悪質な隠蔽計画である

◎地球人が一人一人真実に目覚めて声をあげなければなりません。以下は例文です。
「悪魔と悪魔のしもべたちよ。
あなた方の計画は全て見通しである。あなた方は制裁される定めである。
あなた方は改心し真の喜びを学ぶ道が用意されている。
変われ変われ変われ大日月地大神御靈(おおひつくおおかみおんたま)
祓え給え 清め給え 裁き給え 導き給え
(はらえたまえ きよめたまえ さばきたまえ みちびきたまえ)」×繰り返し
みなうれしうれしたのしたのし かわるかわるありがたいありがたい むーうーるーうーおー。

2019年4月16日火曜日

1641「シャーマン24」2019,4,16

 3月8日から10日までの濃厚な神人ワールドを満喫出来ました。10日の講演会の後に神人さんを囲んでスタッフと食事をしましたが、今必要な事を色々お教えいただけました。
 その話題の1つを紹介します。
 スタッフのT,Oさんと久しぶりに会った時に、彼の言動の変調、挙動の違和感がかなりありました。話している内に最近、スマホのゲームを友人の誘いでやっていたと分かりました。きっとその電磁波とそのソフトの内容で反転し、自律神経系のバランスが乱れていると確信しました。ある意味で統合失調症の前駆段階です。

 彼はこの1週間の間に友人4人1組でスマホを使ったゲーム、PUBGに1日数時間興じていたと言います。それは世界規模で100組で行われる戦争ゲームの様です。
 今のIT技術では集団ストーカーがいとも簡単に行われている様です。その技術では特定の人にだけ聞こえ、認知できるような情報を送る事も可能なようです。さながら天の声が自分にだけ聞こえる、閃き、直観の様に思わせる事も出来るのです。悪意をもって行うと個人をロボットの様に操作可能という事でしょうか。神人さんはその人工的電磁波情報のものと指導霊などからの物の識別は出来るそうです。
 こんな内容の事を神人さんと話しましたが、神人さんもこれまでその様な被害を数々受けている様で、悪意ある情報が氾濫している時代、よくよく考えた対応が必要です。

 神人さんは次回の仙台は7月19日神人ライブ、20~21日陸奥・縄文ライブの旅1です。貴重な機会ですからご縁の方々宜しくお願いします。

 神人さんはフェイスブックで「霊媒日記」の情報を発信して下さっています。仙台ライブを終えた直後、3月12日に以下の様な内容を書いていますので紹介します。

・「霊媒日記」2019.3.12 神人 拝
〜電気電波で思考操作が可能である〜
 人と人、人と動物、人と植物、いずれもテレパシー対話が可能です。思念とは時空を越えて相手に届けることが可能なのです。本来誰もが持っている脳力でもあります。
 しかし、私たちはテレパシー能力の存在や使い方を学ばせて頂いてはいません。
“人民に真実を教えないという愚民化政策の一面”でもあります。
 思念とは、電気や電波を通じて発信すればより強く相手に影響を与えることが出来ます。しかし、それは言語を用いないテレパシーも同様に電気や電波を媒体として強く相手に影響を与えることが出来るということでもあります。
 それは、靈存在からしてもまた同じことです。悪しき靈存在は、電気や電波を通じて、人の心身に入り込み悪さをしています。これは、随分前から仕組まれていたもののようです。
目的は、気づかれないように人の思考や感情を操作することです!
 これは、隷属化システムのひとつとも言えます。
 電気電波は、電磁波を照射することで人体エネルギーを悪化させることだけではなく、対象とするものに対して、意図的に思考や感情を変えることが事実上可能なのです。
 現次元世界の者による人為的な洗脳やマインドコントロールとしてだけではなく、異次元世界の靈存在による思考操作も日々なされています。
 思考操作するための兵器(システム)は既に使用されているのです。
 TV・PC・i-phoneは、電磁波による有害ばかりではなく、悪しきものたちはSNS等を使って人の思念に入り込み意図的に思考や感情操作をしています。
 それは、わたしがPCやi-phoneの画面に対して除霊を試みることで判明したことですが、
毎回、非常に多くの人の悪しき念や悪しき靈が除霊されてゆきます。知らずに使用し続けていると必ず心身の具合が悪くなり、いつの間にか強いネガティブな想念に陥り抜けられなくなるでしょう。それは、電磁波を使った思考・感情操作の影響によるものです。
 ですから、TV・PC・i-phoneを使用しなければ一番良いのですが…、中々そうも出来ない状況にあると思います。ですから対策として出来ることをお伝えしたいと思います。
 例えば、i-phoneを稼動させたならば使いたい所(インターネット/SNS)を開き、直接i-phone画面に塩袋を当てることです。または額に塩袋を当てながら使用することです。それだけでも人の負の念や悪しき霊憑依を軽減させることが出来ます。どうぞお試し下さい。

2019年4月15日月曜日

1640「シャーマン23」2019,4,15

・「気づいた人達から変わって行きます。霊性、経験知の違いをどう伝えるかです。これから聞く側の捉え方も与えられていくようになります。」

・「過去・現在・未来は繋がっています。そこでは瞬間移動する事が可能です。魂の中では過去との対話は可能です。経験し、魂の記憶で移動し続けているものです。経験したものだけ刻まれ、されないものは可能だけです。」

・「愛とは何か。己と同じもの存在していない。その中で心から異なる者に手向けられるか?理解する様に務める事が愛です。無視はその逆です。相手に興味を示すと情念が働きます。それが愛情です。」

・「人の想念には異次元からの影響があります。より喜びの方向へ向かう様に、清浄な方へ向かう様になります。それは世界規模で起きます。悪い事が良い方向に変わると変化が目立ちます。」

・「夢の中をコントロールするのは難しいです。しかし感謝することで変わって行きます。ありがとうと言う訓練をすることです。災いを転じてありがとう、と思えたら特効薬です。」

・「月、満月の時に犯罪が多いです。私達は月のリズムの影響を受けています。それは太陽と異なるもので、月のエネルギーは悪魔のリズムと言われています。そもそも月は何か?星か?何故同じ姿なのか?かつて地球を支配していた悪魔が月を利用していました。しかし今はされていません。ですから悪いエネルギーを送り込むことはありません。」

・「転機はあります。仕事、職場、職種、住む所を変える事など。相手から迫られる事や、ネガティブを無しにしたら良い方に変わる事があります。それは何かから変えろ、と言うメッセージかもしれません。もしかしたらそれは良いきっかけかもしれません。」

・「亡くなった母に「お前は本物だ。これから応援すると」言われました。一番認めて欲しい存在に認められることは凄く大きかった。リアルに力になるが、それを壊そうと言うものが出て来るのです。
 母は生きている時に考え方を変え、身近な所で喜ぼうと思い、季節の中で喜びを見出そうとしました。そして植物と食べ物で見いだせたら何の不満も無くなったのです。」

・「内観法をして、形に囚われずに自分と語り合う時間を作るのが良いです。時間の長さはどうでも良いです。語り合う中で、そこにどういう思考が入って来るかです。それらは自分チームが流し込んでくれます。これが内観をする事です。そこで言葉に「ありがとう」と言うと対話になります。
 続けるとより強く感じられるようになります。インスピレーション、テレパシーごとに霊意識が高まっていきます。映像が出て直観が冴え、行動に変えて喜びに成ったらOKです。それを活かして行くことです。」

・「言葉を見極める。言葉は生きている価値観と同じです。善、悪の考え方。本当にその考え方か?踏み込んで考えることです。次に選んで確認していく。そこには順番、段階があります。新しいインスピレーションは入って来ます。新しい出逢い等、何かの導きがあります。」

・「霊視すると親しい人が近くに現れます。そこに生前の関係が現れます。」

2019年4月14日日曜日

1639「シャーマン22」2019,4,14


・「因縁も後世の者たちが都合良く書き換えています。誠意をもって接することです。感謝と贖罪をしっかりすると良い方に導かれます。」

・「葬式は結婚式と同じになっていき、オリジナリティなものになるのが良いです。お金を掛けないアイディアを売るのです。未来はマインドコントロールが外れないと変えられません。」

・「やがてお金は無くなります。良くも悪くも、お金がなくて数字だけの管理社会になります。しかし数字は物の流通にあるので、管理社会でない善なる社会になっていきます。
 思考で善へ向かうのです。8000人の人の意識でその方向に変わります。死ぬまでやり続けることで、本気を出したら凄い力になります。いのち掛けですると大きく変わります。 
 何に本気を出すか?何かを変える。変えられます。その為に生まれて来た人で、神人は世界の宗教観を変えるつもりです。日本の宗教観を変えて死ぬ。私のバックの霊団は大きく、その覚悟です。それに見合った存在が応援してくれています。」

・「死後のカリキュラムが違います。それ相応で、自分の強い意識が無いと負けます。目的が無いと動けないです。自分がこう思う事をやり遂げる、その強い意志がある人が出来ます。選択の連続で個々に捉われることです。理想と現実が違います。」

・「教える事が反映されていきます。」

・「認知症は肉体の問題で、魂的には健全です。誠意をもって接することでないと、相手にバレてしまいます。全て分かってくれていると誠意をもって話すことです。相手は死んだらまともに成ります。」

・「神社にどの存在が祀られているか?そこは祭神が変わった1つの墓で、架空のものです。幽界に存在している嘘の世界で、リアルに存在し、人間界に影響するものです。
 人の想念で作られたものが龍神です。それと戦っても勝てないです。人間の念がエネルギーの大元で物凄い、強い力を持っています。水の神を拝んでいて水そのものです。
 龍神信仰の人から見ると、私は巨大な龍に見えます。こちらが本物です。龍神で無く水の神なのです。」
 シャーマニズムの作られたキャラクターの陰陽師の世界です。何の為に拝んでいるのか。身近な産土神はこの地を守って下さる。その事にありがとうで良いのです。御利益求めては駄目です。神社はポリスボックスと同じです。
 神社もピンキリです。神社の前にはイワクラがあり、昔は聖地だったのです。神社神道が出来てそこに祀られたのです。そしてそこに嘘を刷り込んだのです。そこでは結婚、病直しをビジネスにしています。霊人と自分の関りは別に考えることです。

 元々、拝み場としての場があったがそこを潰しに入ったのが神社です。東北は社の後ろにイワクラがあります。己のアイデンティティは縄文に行かないと分からないのです。仏教は嘘の嘘です。そこに真面目な人達が入っているのでたちが悪いのです。」


2019年4月13日土曜日

1638「シャーマン21」2019,4,13

 死んだらこんな事が出来る、というものがあります。死んだ人から、生きている人は半透明に見えます。そして体の悪い所は黒ずんで見えます。その病の治し方で、その黒墨を取ると治るのです。その取り方が霊人は出来るのです。私は胃腸が弱いのでそれを母にやってもらいました。

 後、瞬間移動が出来るのです。自分が興味のある所にしか動けません。そこの名が出てこないと行けないのです。
 笑っているか、気持ちが落ちるか。生前に学んだ人に心の想いが通じるのです。嫌な思いの人は呼ばない方が良いです。本心から来てくれる方が良いです。
 霊団に属するとは、そこの世界観にどっぷり浸かる事です。幽界は人間の想念で作れた、うつつの世界です。その霊団の人しか住んでいません。そこの村の村人に成る事で、他に興味が無くなるのです。
 そしてそこの予備軍に成ることはそこに従う事になるのです。上から目線で底辺に言って来るのです。そして押し付けがましい霊人が出て来ます。幽界は、霊界と現界の間にある世界です。

 テキスト92,93ページ。
 霊媒の役割は、死者からのメッセージを中間に入って繋ぎ、霊界にもしっかり話しをして、現界に伝えて行く事です。正しい教育、指導を受けた人が出る事で、選択肢が広がりました。本当の事、必要な事が広がる。そしてそれは知りたい事だと思います。それが正しい事と思います。



 第3部の質疑応答です。休憩中に質問用紙に記入して頂いて、それに神人さんが答えて行く流れで進みました。これはと思える主だった内容を簡単に紹介します。

・「死者でも大日月地神示を受け入れるか、入れないか?それは分かれます。受け入れないと不調和をしでかします。霊人が人に憑依する事は犯罪で、障害者だ!とびしっと言う霊媒者が増えないとだめです。
 私は悪魔界で霊媒デビューしました。そこから救ってくれたのが太陽霊団でした。何があってもその魔界に戻らないと決めました。あんな苦しい事を二度としたくないのです。そこでは人間を手先としてすること、下僕にすることです。
 「悪の改心早いぞ、善の仮面被って。」の言葉がありますが、悪が最後で、変わりが一番遅いのです。今、改心が始まりました。大日月地神示は霊界の指導者なのです。」

・「死に方は異なっているが、死ぬ時は定まっています。」

・「内観をしても、死は変わりません。死に方が変わるのです。それが因果です。阿弥陀くじと同じです。」

・「因縁解消は今世で出来るものと、来世のものがあります。新たな因縁を生み出す事がありますが、それらを全部綺麗にしようとするのはしんどいことです。とても大変なことです。 
 一族、地域、国を個人が背負うこともあるのです。一切安堵はエゴイズムです。自分を活かす、そして世の為、人の為に生きないと駄目です。山の中で生きるのは根本的に間違っていると思います。」

2019年4月12日金曜日

1637「シャーマン20」2019,4,12

 多くは六道輪廻の恐怖指導で洗脳されます。49日までに正しい法要をしないと人間に生まれ変われない。と言われます。そう言われた檀家がそれに従うのです。恐怖を植え付ける程度の低い作り話でしかありません。馬鹿らしいのでもうそんなことはやめましょう。これからこの事を本に書いて伝えていくつもりです。

 また、霊人がお盆だけ家に帰れると刷り込まれています。その時だけ許されていると洗脳されているのです。私が京都にいて仏教霊団が攻撃して来ました。その影響で私は疲れて、肉体が落ちて来てしんどい状態が毎日で、何か月も、昨年の8月からずっとされていました。最終的にそれら霊人達は居なくなり、理解して変わっていったもの、ただ離れて行ったもの達です。

 霊人達もその時代に支配されているのです。どうしたらちゃんと変わって行けるのか、それから密に考える様になりました。正しく六道輪廻を解いたら霊界人も変わりました。彼らも知らなかったのです。洗脳され、するのが当たり前と言う思いだったのです。彼らもそのことを知り衝撃を受けました。霊人は理解されると瞬時に別なものに変わるのです。しかし肉体人はそう行かないので、時間がかります。
 時間に支配されていても理解されることで変わって行く事は同じです。霊団の上の者に言うと、ピラミッド構造で下が変わります。しかしマインドコントロールが外れる者と、仏魔に化すものと2つに分かれます。霊界も我々の現象界も同じです。どちらもピンキリのごちゃまぜ状態です。檀家制度は江戸時代後期のころのものです。

 お経に効力があるか?全く無いのです。お経はインドから来ていますが、元はサンスクリット語、パーリー語です。それが中国に入り、初期字体が漢字と音訳です。しかし中国では仏教が受け入れられなかったのです。輪廻の考えですが、当時は儒教と道教だったので馴染まず、しかし仏教はそれを入れたのです。そして中国仏教になりました。

 年長の死んだ者の墓、骨を大事に敬い崇め奉り、それが日本に来ました。日本にはシャーマニズムがあります。元々、霊人を大事にしたのですが、崇め奉る事は無かったのです。しかしそれからどんどん変わっていきました。当時の日本は寛容だったのです。ネイティブの優しさで受け入れました。そうして全く異なる仏教思想が根づいたのです。

 仏教のお経は日本読みしていて2重の嘘をしています。そんな読み方は無いし、意味が無いので、通じないものです。元々無い物で、何語にもなっていないのです。
 母にお経を聞いてどう思うかと聞いたのですが、「気持ち悪くなり、お坊さんの雑念が入ってくる。良い人が心を込めて読むとそれが無い。」と言います。どの様なエネルギーを受けるかです。
 「お経の意味は分からない。感覚的にずば抜けて良い念が影響を受けて良くなる。しかし悪い念の影響を受ける。故人を救うどころか貶めている。
 ヒーリング効果はある。良き愛を持って雑念を入れずにする事は気持ちよくなる。癒し効果がある。」

 本当に良い坊さんが読んだお経をCDで流せば良いです。その良い音は霊界に通じます。今の現代語に訳して話してもらうのは良いことです。故人が好きだった音楽曲を流すのが良いでしょう。


2019年4月11日木曜日

1636「シャーマン19」2019,4,11

 通夜では、お坊さんが読経せねばならぬもの。とされています。お坊さんを呼ぶのにお金が掛かります。お礼、交通費、食事代などです。青森県は貧乏県で、寺が求める「やらねばならぬこと。」は大変な事です。到底出来ないことです。

 父は無神論で、その考えは分かります。しかし死んだ後に私と意見が分かれました。私は母が好きだった花を霊前に1年間飾ろうと提案しました。
 しかし坊主は切れて、葬儀屋を恫喝したのです。金づるには良い顔をする坊主です。私は1年間、母が好きだった花と好きな食べ物を飾ると言いました。しかし妹は「それは嫌だ。ちゃんとした仏壇が欲しい。でないと恥ずかしい。」と言います。兄弟でも考え方が全く異質です。
 遺骨をどうするか。父は気持ちが悪いので墓へ入れるというのです。父はだんだんちぐはぐになってしまいました。遺骨をどうするかは本人が生きている内に、しっかり話して置く事は必要です。

 位牌には魂は入っていません。そこに入る必要はありません。魂しろにならないのです。もしそこに入ったら自由が無くなります。死んだら瞬時に瞬間移動が出来、何でも出来るものになるのですから、誰もその中に居ないのです。そこにいて喜びを感じません。
 また墓にも居ないのです。墓は遺族の為の祈りの場でしかありあせん。遺族がそこで拝むから来てくれるだけです。そのような形は、遺族の関係者が求めるなら必要です。そこをしっかり押さえておかないと、何度も繰り返すのでマインドコントロール、洗脳されてしまいます。洗脳で恐怖を植え付けられるのです。

 執着のある霊人には問題があります。何故骨、墓、位牌に執着するか。しかしそこにほとんど居ないのです。子孫に押し付けてくるのは霊性が低い霊人です。崇めろと言う、傲慢な霊存在です。
 死者は生きている時と同等で良いです。隣人と接する様に同等で良いのです。一般的に話し続けるのが供養です。依存せず、同等に関わり続けることが大事です。無視されるのは辛いことですが崇め奉る必要はありません。また、お願い事をするもので無いのです。ただ挨拶するだけで良いのです。

 普通は周りに合わせてやるでしょうから、自分で遺書を書く事が大事です。今は墓を止める、墓仕舞いがなされています。少子化で墓を誰もみれないのです。墓を仕舞うことは失礼なことではありません。生きているものの目安でしかありません。

 法要のキャラクターは時代に応じて沢山です。仏教で釈迦は偶像崇拝は駄目だとしました。しかし今は釈迦の教えを無視しています。それはカルトです。仏教では無いのです。誰かの作り話に乗っているのです。
 死後50日で地獄か、生まれ変わりか?そこに裁判官が現れると言います。そこで十王の審判を受ける。これまでは長い物に巻かれろの体の霊能者しかいなかったのです。
 これからは私はこのことを世間に言って行きます。そしてこの偽りを解消していきます。過去生でこれを伝えている有名な坊主だったことがあります。その因縁解消が今世で必要です。それは実は、全部が自分の過去生に棘の様に刺さる事で、分からずに坊主として嘘を教えていたのです。



2019年4月10日水曜日

1635「シャーマン18」2019,4,10

 普通は、檀家は寺に従うものです。私の家は檀家の本家ですが大事件を犯しました。それで葬儀屋がビビってしまいました。
 寺を葬儀に呼ばないと言ったのです。そんな事例はこれまで無いのです。お寺の住職は糞坊主で、お金に汚い人です。そして死後の供養を全部やりに寺に来い、と言うのです。
 私は母と話しているのですが、何の為に行くかの?これが答えです。しかし妹は「お兄ちゃんと違う。」と言って、「ちゃんとやりたい。」と言います。
 私のお寺は曹洞宗で、先代住職は人格者でした。しかし3代目の今の住職は糞坊主です。糞坊主は「それをするのが供養だ。」というのですが、それは偽物で偽りです。

 結局、寺を呼ぶ事無しで納棺をしました。その分、葬儀屋は丁寧にしてくれました。8畳1間で全部終えられました。1人1人がしっかりと思いを込めて母の亡骸に関われました。 
 葬儀はお別れの儀式です。故人とちゃんと話したのか。時間をかけた方が良いです。

 母が亡くなった6月9日は仙台天命塾のツアーで青森にいました。知らせを受けて、直ぐに実家に向かいました。途中、母と話しをしました。
 母は「肉体に入ったが動かない。死んだんだと分かった。」と言います。そして母が言いたいことを書き留めました。1人、1人に父、妹などに向けてのことです。そして家には夜中の12時過ぎに帰り着きました。父は警察が帰った後で疲れ果てていました。 

 私は病で父が先に逝くと思っていました。しかし母が先に死んでしまいました。これは大誤算でした。
 何故か?突然死で心臓が止まったのです。その時、母はパニック状態でした。兎に角、母からは、「葬儀は大がかりにしないで親族だけで、こじんまりに。」と言われていました。
 遺体の近くに霊体がいます。死んだ肉体を見て確認しているのです。自分の死を、リアルに夢でないと確認するのです。母はそれを理解出来て、考えてアドバイスをくれました。 
 墓に入る事を望んでいませんでした。「妹たちとは価値感があわない。」と父が言っていました。「全く違う人種で、分からん。」と言います。父は無神論者でしたが物事の理を分かっています。父は柳田邦男を研究してきていて、民俗学の権威ある書物を収集し、研究していました。

 葬儀には、火葬、土葬、風葬、水葬、木葬、鳥葬、洞窟葬があります。世界にはそれらが全部あります。その中で火葬が正しいわけではないのです。母に聞いたら、「火葬は嫌だ。」と言います。「燃える姿を見たくない。」と。
 火葬は正しい葬り方ではありません。時間をかけてゆっくり、ゆっくりとするのが良いです。じっくりの方が亡くなった人は納得します。その準備期間は必要です。
 霊は何度も身体を見に来るのです。自分が亡くなったことを考えさせる時間を与えることは必要です。洞窟葬は沖縄でやられています。やがて遺体を大きい墓の中に置き、後で骨だけまとめて安置する土葬が行われます。

 戒名とは死んだ後に修行して、上の世界で必要と言います。しかし、それは修行した坊さんに証拠として与えるもので、生きている時に修行途中で亡くなった坊さんに対して戒名を与えたのがスタートです。やがて特権階級が死んで名を貰う、一種のステータスとして始まったのです。
 この制度は日本だけでインドにはありません。歴史の中でも数百年の浅い歴史のもので、江戸時代からです。
 今は1文字10万円で7文字、9文字、13文字とあります。私のお爺さんは超貧乏だったのですが、若い時に儲けたお金を寺に寄進していました。その恩返しにと住職が凄い戒名を付けてくれました。これも、「やらねばならぬ。」ことでないのです。

2019年4月9日火曜日

1634「シャーマン17」2019,4,9

 自殺者には色んな理由があります。病苦や、生きて家族に迷惑かけたくない、など色々です。自殺の負い目で、三段滝で沢山の霊が憑依してきます。愛する故に取った決断が自殺としたら、分からなくなります。霊性は低くないがこの苦悩はきついものです。もっと良い方法があるか?考えるが答えが出なかったことです。それを知ると自殺を悪と言えませんでした。

 愛するとは何か?肉体は借り物で、一番身近な他存在です。自殺とは自分の身近な肉体という他存在の他殺で、それは許されないことです。やってはならない事です。その時代の価値感につけこまされた被害者です。正しい教育されていないことが原因にあります。その様な負の連鎖を止める為に、正しい教育が必要です。

 テキスト88ページ。
 葬儀、死者の供養です。日本で今の時代に色んな宗教がありますが、その中で仏教、神道が主です。世界的にはその他に色んなあり方があります。考え方に柔軟性が育まれないと話せない内容です。
 青森は田舎で、「でなければならない。」ということが多いです。昨年、母が亡くなって、私は葬儀をしなかったのですが、大反対されました。父親の身体が心配でした。母は突然死で、父親に警察の事情調書が入ったので身心疲弊して寝込んでしまいました。立て続けに亡くなられては困るし、父を早く休ませたかった、という思いがありました。

 葬式は簡単に済ますとしても、喪主の父が関わらずおえない。考えて納棺と火葬だけにしました。来れる人、親戚で想いを込める事で良いと思ったのです。しかし周りは、ねばならない、と凝り固まっていた。
 私は母と、リアルシャーマンでそのことを聞きました。死人に口ありです。しかしそれを認めない事が、日本の今の時代の価値感です。
 しかし私は話が出来たので、母の考えはまともでした。生前のままでブレないでいました。「私は墓に入りたくない。」と言っていました。でも「墓に入れなければ駄目だ。」と周りは言う。そういう田舎です。
 その状況の中で、「この国は変えてみよう。」そう覚悟を決めてやろうと思いました。これから衝撃的な考えを伝えます。

以下はホワイトボードに書いた内容です。
・納棺・戒名・位牌・通夜・火葬・葬式・納骨・法要・塔婆供養
・お盆(毎年)
・彼岸(春秋毎年)
・大晦日(毎年)

六道輪廻
・初七日の法要(7日)・二七日の法要(14日)・三七日の法要(21日)・四七日の法要(27日)・五七日の法要(35日)・六七日の法要(42日)・七七日の法要(49日)・百箇日の法要(100日)・初盆(四十九日過ぎの初めての盆)

年忌法要
・一周忌(満1年目の命日 )・三回忌(満2年目の命日 )・七回忌(満6年目の命日 )
・十三回忌(満12年目の命日)・十七回忌(満16年目の命日)・二十三回忌(満22年目の命日)・二十七回忌(満26年目の命日)・三十三回忌(満32年目の命日)・三十七回忌(満36年目の命日)・五十回忌(満49年目の命日)・百回忌(満99年目の命日)

2019年4月8日月曜日

1633「シャーマン16」2019,4,8

 テキスト86ページ。
 生の時間に関係なく、目的を果たす事で死が与えられます。初めから死ぬことは決まっています。そこでは死に方が変わるだけです。死んだら、今生はここまでと納得して諦めることです。悔いを残す事でなく、それは決められてあることだ、と諦めることです。

 病気が治っても事故で死ぬことが起きます。死ぬことは決まっているので何で死ぬかが変わるだけです。
 点の集合体が線です。1000ページを全部読まされることになります。それは死を迎えた時に、皆に平等に与えられている事です。酸いも、甘いも経験するのです。魂の成長が目的で作られた仕組みです。これを知っていると問題の解決が出来ます。

 早く亡くなると転生が早いです。しかし執着が強くあると、生まれ変われずに未浄化霊となる事が多いです。
 人、物、場所に良い悪いがあります。ストーカー的な悪いサポートが良い例です。霊性が高いと質が違います。エゴの要素が無いと良いです。そこには良い悪いがあります。自分の想いを押し付け、支配しようとする悪霊が宗教界にあります。

 霊人にも高い、低いがあります。悪霊が憑依して、神懸かると簡単に操られます。悪魔の声が天使の声に聞こえ、詐欺師の声が仏様に聞こえるのです。ですから霊に良い、悪いがいる事を知ることが必要です。それを見極める事が出来ないと操られることになります。そしてその悪霊にマインドコントロールされていく事になるのです。そして、その悪霊の下僕になってしまいます。

 霊に物言えないと、洗脳されたままになります。古い時代の権力者に従うのかです。多くの祀られているものは過去の権力者達です。何故その下僕になる必要があるのか、です。
 何故ご利益を求めるのか?悪霊には病直しをするものもあります。しかし裏切ると仕返しされ悪者にされるのです。見極めずにするのは駄目です。病直しの人は金儲けの為で、人儲けです。先ず良い思いをさせて、途中で手のひらを反すのが常套手段です。

 悪霊、動物霊も同じです。それを善なるものと思っては駄目です。動物霊でも病直しは出来るのです。それを崇拝することはありません。何に対して崇拝しているのか、しっかり見極めることが大事です。
 しかし日本人は分かっていません。多くはマインドコントロールされているのが実情です。その様な仕組みに明治政府がしたのです。
 霊界が押し付けてくるのです。私も靖国神社に行ってきましたが、皆、国に騙されているのです。
 そこで生まれ変わって次の世で生きて下さい、と伝えました。ここに奉られていては苦しみですから、早く転生してください、と話しました。霊人達も救済をすることが必要です。霊人達も騙されているのです。

 私の様な事をしている霊媒は居ません。他の分かっている人は、言わないです。しかし私はやらない人だ、と言われるのが嫌です。霊能者は時空を超えてみています。そのようにジャッジされたくないし、私は自分にとって恥ずかしくない生き方をするつもりです。それは自己満足ですが、死んで後悔しない生き方です。しかし人に迷惑を掛けない生き方です。
 世の為、人の為に霊は自由に生きていません。日本人は家畜同然にされているのが現状で、その立て直しはこれからです。

2019年4月7日日曜日

1632「シャーマン15」2019,4,7

 死とは肉体から霊体が離れることです。肉体が霊線で繋がっているのは幽体離脱で、霊界の一部を垣間見ることが出来ます。しかし死者の見る世界は違うものです。
 霊線が切れると死です。もはや身体が反応しないので、動かせないのです。そうなったら死を受け入れるしかありません。そこから蘇ることは無いです。自分が死んでいることを、どれだけ早く言い聞かせるかですが、それには個人差があります。

 しかし、いきなり死ぬ人はそのことを受け入れないのです。死の覚悟がないので疑問が続き、己が死んでいないという感情が続くのです。そして一番落ち着く所、家へ行くのです。そして、そこで縁のある霊と合います。普段からいるのが見えるだけです。そして見える様になって、迎えに来たと言います。
 病死は徐々に霊感で見えて来きます。死に方によるのですが、縁のある霊人が全部そこにいて見えるのです。しかし仲が悪い人はそこには居ないのです。ただし選んだ人は居る事あります。そこに誰が居てくれるか?愛され、仲が良い人がいます。今生に居ない御霊もいっぱいいて関わっているのです。知らない顔は前世の繋がりの者たちです。

 魂が強い感覚となって来て、肉体の記憶がどんどん薄れて行きます。名前すら薄れて行きます。そうして時代すら、名前すら忘れるのです。そして通夜、葬儀の場面を見て、自分が死んだことを確認するのです。

 かつて私のライブ等を主催していた女性が亡くなり、京都の私の所に挨拶に来ました。亡くなった確認をしに来たことがありました。家族に死後がどの様にあるか、そのことを伝えて欲しいと来たのです。
 翌日、通夜に行ってお伝えしました。その方は葬式に自分が来て覚悟が出来たといいます。それから葬式の様な形は必要だ、と言うようになりました。
 姿が揺らぎ、形が消えて死んでいき、翌日には形が無くなっていました。通常はもっとこちらにいるのですが、必要な学びを終えたので直ぐに消えて行ったのです。

 本当に来て欲しい人は通夜に来て欲しい、と伝えていました。そこで終わりました。そこには、本人がしたいこと、残された人たちを悲しませない為の配慮、旅立つときの霊性の差があります。
 地球霊界は霊性が混在しています。そのことを分かる者、分からない者がいます。地球の生き方で、この事を知る事が大事です。
 自分の肉体から霊体は口から抜け出るか、頭の後ろから出るかです。脳の中から出る関連物質です。死の瞬間には苦しみは感じません。そこに行くまでには苦しみを感じます。どの様な死に方かで、付いて来る感情が違います。

 ページ84。
 真ん中に光の様な線があります。そしてその両側に思考を映す半透明なテレビがあります。そこに意識を向けた瞬間にブラウン管に吸い込まれていきます。そこでその場面を見ることになります。
 死んだら閻魔帳を見せられると言われていますがそれは無いです。しかし魂に記憶されていることをもう1回総なめすることになります。それを瞬間でするのです。
 もし悔いがあるとしたら、その場所に止まり、霊道に戻って来れないことが起きます。そしてそこに留まることになります。その体験を1個、1個させられるのです。そうなると先へ進めない。そうして1通り終わったらスッキリして解放させられるのです。

2019年4月6日土曜日

1631「シャーマン14」2019,4,6

 興味を持った事を、人は死んだらどうするか?私は本当の事、真実を知りたいと思いました。それに答えてくれるのは指導霊クラスの霊人だけです。興味のあることしか知ろうとしない。生きていても死んでも、興味を持つと、死んだ後でそのことを知れます。興味が魂の器そのものなのです。しかしその範囲から出られない。そして死んだらそれが得られるのです。

 有とあらゆる事が許され、欲求に合わせて許されています。死んだ時、それが可能になるのです。例えば色情霊ともなれるのですが、そうなると浄霊の対象になってしまいます。全ては、意味のない物欲は無意味で、この世のものです。あの世は瞬間、瞬間で得られて消えて行く世界です。そこで強いのは情念です。
 縁のある者との関係性で何かしてあげたい。良くしていきたい。との思いがあります。

 テキストページ82。
 私達は肉体を使わせて頂く、異次元エネルギー体で変容可能です。最終的に球体に収まるもので、光の粒の様なものです。
 どの様に死ぬか?眠る様に死ぬのは稀なことです。病死、事故死、他殺、自殺、自然死、選ぶことは可能です。5つの死に方に入っていき、最後は因果関係で生じるものです。

 いつ死ぬかは生まれる前から期限が決まっています。それが宿命です。毎回、生の度に変わります。時間の使い方は運命で、それは変えられるものです。どう選んだらどうなるかは分かっています。そのことには指導霊、近親霊が関り、教えてくれます。教わりながら生きる事です。それが内観していくことになります。
 そうして意識、感性、志向を見極めていくのです。指導霊の意識が流れて、同じ仲間でチームで存在しています。依存にはならないものです。自分チームなので対話をして、より良い道を歩むことです。しかしこの事を私達は教えられていないのです。

 本当の答えが自分の中にあります。しかしこれらが得られ無いので、他に依存することになります。それで歴史の被害者になっているのです。
 悪者は存在していない、と惑わされています。全員がその被害者です。この仕組みを作っている神が悪いのかもしれません。しかし神は喜びをくれ、進化をくれています。誰に対して悪と言えないし、全員が被害者なのです。

 死に方によって死後の状態が異なり、変わります。ですから自分で考える余地があって死へ向かうのが良いです。老衰、病死は思考の中で死期を悟ることがあります。病死は痛い、苦しいがあるのですが、しかしそこには因果があり、それを無視したが故に病気になったのです。安楽死が出来たのにそれを無視したのです。

 事故死は内観で聞こえて来ます。自分チームで生きていて助けられるのです。それに従うことが出来た人は避けられます。危険には予知があるのです。しかしその予知、それ以上に現実の方の選択をしているのです。
 自殺は思い込みで、勝手な死に方です。それには全部理由があります。
 老衰を目指すことです。内観し、声を聴くことが大事です。素直に従う事が出来る様にし、病気に成らない様に、どの球を投げるかは最終的にピッチャーの自分自身に委ねられているのです。

2019年4月5日金曜日

1630「シャーマン13」2019,4,5

 しかし私は「働かないとこの世で生きていけない。」と言うと、「働かなければ良い。」
 そして「好きな事をやってお金が入ってくる。」と言うではありませんか。しかし私は「良いアドバイスだ。」と馬鹿にしていました。そして色んな声が聞こえて来るのです。そこから仮説を立てました。
 病気なら脳が侵されているか?かつてスパークリングの蹴りが原因か?心はなに?病むとは何か?ストレス?みんなあやふやだ。現代社会で生きる力量が無い。閉じれなければ死も1つの選択か?
 病でないとしたら何か?耳を塞いでも聞こえ、目を閉じても見える事は何か?仮説を立てる。死んだものの霊界を見聞きしているのか?何故か?私はなんら修行していない。飲んだだけ。原因を探した。何故か?兎に角、元に戻りたかった。

 これがスタートで異次元と接触し、指導霊からの声を学んで行きました。30歳の感覚、1つ1つ教えられ、信頼関係が出来きました。私が尋ね聞き、指導霊団と共に生きている状態です。お陰で今は圧倒的な理解力を得ました。異次元を理解し、なぜ生き、死ぬか理解しています。その後は、葛藤が生じる人にどう伝え、言うのかです。

 その当時、世の中はスピリチュアルブームがした。しかし納得出来ないものが増え、腹が立っていました。私はその時、既に飢餓問題、環境問題、食育で神人の名前で数年間活動していました。その後に霊のことを伝えたのですが、それまで縁していた人たちは皆いなくなってしまいました。皆、綺麗事を言って居なくなったのです。人それぞれ目的が違うので変わるのです。

 又、予期しないことが起きました。これまでの人は一変しましたが、新しいニーズで変わり者達に受け入れられました。新しい出会いが生まれたのです。
 その時に指導霊に未来を見せてもらいました。当時、私は生きる気力が無く、マイナス状態でした。そこでは「お前が360度、人に囲まれていて、皆が笑顔だった。喜んでお前の事を見ている。後になれば分かる。言われた様にしたら分かる。」と教えられました。これが信頼関係となっていきました。
 私は証拠が欲しかったのです。そこで、「信じられるものを見せてくれ。」と頼みました。そうしたら、毎日同じ数霊を見せられました。それは「1111」です。それを10数年見せられました。色んなパターンで見せられた。身体をぱっと動かし見せられたりしました。そこに「1111」があったのです。そうして、これは信用出来ると思い、徐々に心を開いて行きました。
 信頼関係があるからです。「なぜ私の言葉を信じるのか?」と問われました。「信頼関係があるからだ。」。と答えました。
 何を目指して生きてきたのか?それは究極の自己満足の為に生きているのです。私は、金儲けをしたい、有名人になりたい、愛されたい、とは思っていないのです。やりたいことして死のうと思っています。そして死んだら直ぐに生まれ変わろうと思っています。是が私の本音です。
 宗教観がない。死んで何をするか?兎に角、生きている時にしたいことをすることです。死んでから楽しみは無いのです。私は普通の霊能者と違います。死んで生まれ変わり、今生でやりたいことをする。この世でないと出来ない事をする、という価値観です。


2019年4月4日木曜日

1629「シャーマン12」2019,4,4

 寝ても醒めても見える、聞こえる状態で、もう末期的状態でした。それらはフルカラーで見えてラジオ音声が聞こえ、対話が成り立ち、リアルな4Dで動くのです。そこに現次元が重なると、もう訳が分からず、狂うのです。救いを求めて何処かへ行く?病院に行くと、病名が付いて治療を受けると異常者扱いされるのです。

 家族と同居でなかったので良かったです。同居だと家族が眠れずに病院に連れていかれるのです。そうなると、最悪、一家心中です。見える、聞こえる、それで自己判断を誤るともう終わりです。
 私には病院へ行けない条件がそろっていました。まず全くお金が無いのです。若いころは太く短くやりたい、ということでお金をつぎ込んでいました。限られたお金で、日本一周していました。やがてやりたい目標が無くなりました。そして段々と霊媒的状態が悪化していきました。
 周りの人には、オウムに入ったのかと言われ、周りの人の所で、思っている事を口にしてはならない様になっていました。

 自殺を考えました。しかり結果的に出来ずに終わりました。親に迷惑をかけるのは最悪です。事故に見せかけた自殺の研究をしました。しかし一発で決めないとならない。ある日、テレビで子供を轢いた運転手の悲惨なことをやっていました。私を轢いた運転者さんがこんななるとしたらこの方法は駄目だ。私にはもう死に方がなくなりました。こうして私に残された最後の方法が駄目になりました。

 不眠状態で、異次元と重なった状態で働けるのか。そしてだんだんと人間関係が壊れて行くのです。全てがこのパターンです。この次元と異次元に話をするのが同居していて、周りからおかしいと言われ、職を転々としました。
 1人語が多いのです。異次元と現次元の話しのボリュームは同じでした。やがて小さい声で言うパターンが多くなりましたが、周りは変な目で見ます。私はもう終わった。そして友達もいなくなりました。周りは意外と冷たいものです。一切言ってはならぬもの、と染みつきました。

 普通にみられる事を目指しました。バレない事を考え、霊媒だと見られない為に、仮面を被る様にしました。何かある時には、その場を離れてトイレに行って話すのですが、たまたま誰かが聞いている事があるのです。それを聞いていた人に「お前、大丈夫か?病院へ行け。」と言われるのです。

 霊媒で生き抜くのは生半可でないことです。そして25年になりました。生き地獄を通って来ました。引き籠り、薬中、自殺、変なものに乗っ取られ犯罪者になる程のギリギリで通り抜けて来ました。
 私が何か行動しようとすると、ふっと眠り込み、意識が抜き取られることが何回もありました。自分の思考がどれか、分からない、そんな具合です。1つ1つ体験学習をしました。皆さんもそうなるかもしれないので、他人事で無いです。

 ある1つの声で、それがきっかけで立ち直れました。「お前は狂っていない。」と言われたのです。壁に向かってわめいていた時でした。


2019年4月3日水曜日

1628「シャーマン11」2019,4,3

 神人さんの3日目、3月10日は5時間講演会「人は死んだらどうなるか!?」霊媒歴20年のシャーマンが語る真相。です。以下はホワイトボードに記されたお話しの項目です。この内容を前編、後編に分け各90分、その後に質疑応答90分がありました。
 少し長くなりますがお話しの内容を紹介します。

「人は死んだらどうなるか!?」
1、死とは何か?
2、死後の世界について。
3、死者の供養とは?
4、日本人の死生観について
5、日本仏教について
6、死者からのメッセージ
7、霊媒師(シャーマン)の役割

 「今日は朝からケムトレイルが凄く出ています。私は鼻水が出て、咳がひどいです。講演会用テキストの中に死のテーマの所があります。このテキストは8回で終える内容ですが、今日はその中から抜粋した話をします。そして3部は質問です。

 私達は生まれて来て、生老病死の流れで、いずれ死にます。しかし私達は死生観を正しく教わっていません。死は悲しい事と言われますが、それでは生まれて来たことも悲しいことに成りますが、その因果はぼやけています。しかし世界中が必ずしもそうでありません。死んでどんちゃん騒ぎをする所もあります。
 私達は今生、日本に生まれ、価値観を植え付けられています。どれが正しいのか。全ての人に与えられているテーマで、それぞれに応じた学びです。

 私は幼少の頃はまだら霊感で見えていた。しかし、その頃は恐怖ではありませんでした。若いころにメディアで洗脳されてからそれが恐怖になりました。やがて見えなくなり、無いものは信じない、という唯物論者になりました。高校を卒業して東京へ行って生き方を真剣に考えました。当時はバブル絶頂期で拝金主義でした。
 そんな中で納得が出来ないことが色々ありました。何の為に生まれたのか?どこから来たのか?死んだら無くなるのか?
 それらのことは何も分からないし、誰に聞いたら良いか分かりませんでした。しかし宗教団体や、いかがわしい所へは行きませんでした。無宗教の両親に育てられた影響です。私には全ての条件が揃っていました。マインドコントロールを身近な人にされていませんでした。親には全く植え込まれていませんでした。

 しかし死生観が分からない。臨死体験等の本で知ることができますが確かめようがないのです。30歳までそんな状態でした。
20歳代はまだら霊感でした。当時私が住んでいたのは築50年の古アパートで、そこでは色々見えたり、聞こえたりしていた。でもそれらを無視して毎日酔っぱらっていました。
 霊と認める事が怖かったのです。霊でないとしたら病気か?そちらも認めたくないのです。兎に角、考えすぎない方が良い、と思い、無視することにしました。そのことは一切考えないで、酒を飲んで過ごしていました。毎日酒を飲んでいて、休みの日は朝から、場外馬券場へ行って飲んでいました。

2019年4月2日火曜日

1627「シャーマン10」2019,4,2

それではお祝いモードで歌います。「祝いの歌」



 今日のライブの日は実は違う日に決まっていたのですが、私がこの日にしましょうと言って決まったのです。
ファーストアルバムの曲「素晴らしい」

 もう1曲お祝いの歌です。今月、沖縄宮古島でライブをします。神人には沖縄っぽい曲が多いですが、私の過去生で沖縄の時があるのです。その曲は異次元から下りて来るので、メロディーも歌詞も盗作で頂いたものなのです。ですから頂いたそれは大切にしよう、と思い関わっているつもりです。ファーストアルバムの曲ですが、誕生日バージョンに変えてうたいます。これから沖縄系でアルバムを作る予定ですがそこに入れようと思っています。沖縄民謡です。
「喜びの花」




 今日のライブは30分ずつ内容を変えていくつもりです。私も大久保さんも青森県八戸市生まれです。これから青森の曲ばかり歌います。名曲ぞろいの青森の曲を神人のアレンジで送ります。
「リンゴ追分」美空ひばり
「りんごのふるさと」

 この曲は1年前に里美さんに譜面を貰っていたのですがブルース調にしました。新しい事をするのはいつも仙台からです。「青森けんじん」の名前でライブでしていますが好評です。今日は岩手県から来ている人が4人いますね。岩手の素晴らしいミュージッシャンに新沼謙治さんがいます。彼の曲で大好きな
「津軽恋心」

 青森県の真ん中に八甲田山があり、そこから東西に南部、津軽に分かれています。明治維新後には会津から移り来て、斗南藩として下北へ来まし。青森は分断されて立ち上がれない様にされたのです。それぞれ文化が違います。青森の吉幾三の曲です
「津軽平野」

北海道出身の細川たかしの名曲
「忘郷じょんから」

八戸祭りの
「故郷へ」
 最後は大いに盛り上がり、神人さんも熱唱です。記憶に残る思いで深い私の誕生祝いの39仙台ライブでした。「大久保さんは10年以上継続して神人ライブ、講演会を主催して下っている方だからこの様にさせていただいた。」とお話しになっていました。


 仙台に続いて長く主催しているところは新潟のAさんのところかもしれません。確か、仙台の神人ライブにAさんが参加して、その後から新潟で神人ライブが始まったと思います。Aさんは仙台天命塾の主催講演会で木内さんともご縁し、NGOグリーンガイヤ、NGO仙台テンメイの仲間でもあります。

 懇親会は25名の大勢の参加を頂き、これまた盛会でした。仲間内で2次会にカラオケに行き楽しい夜をプレゼント頂きました。嬉し、楽し、幸せなサンキュウの1日でした。神人さん始め良き仲間の皆さまありがとうございました。



2019年4月1日月曜日

1626「シャーマン9」2019,4,1

 第3部の弾き語りライブです。冒頭、神人さんからお伝えの事に少しふれ、ライブが始まりました。

 「お伝えには色んな意味があります。これまでの自分、そしてこれからの自分の代弁です。人それぞれで受け止め方が違います。同じ事を聞いても色んな角度で考える事です。すると感想が違います。


 最初の曲です。
「いやさか」
「水の神」
 今日の様にシャーマニックな感じでライブに入るのは中々無いです。霊媒の面白い所で、色んなものに成れるのが特権です。運転手から助手席に移ると、運転手が現れます。審神者(さにわ)をしてしっかり見極めてそれをします。霊媒でも審神者師もすることは私の自慢です。霊存在の見極めること、審神者は霊能者でもなかなか分からないのです。今、この国の核なる部分が衰退してしまいました。それは太古の昔には当たり前にあったものです。これから、又そこへ復活していきます。

「アイヌの風」
「神々の約束」
 色んなタイプのものを歌いますが、今日はきちがい曲が多いです。昨日のライブはまともな曲で、往年のフォークソングブームの頃の様な唄語りライブでした。
 弾き語りライブをしている内に、喋りをもっと聞きたいという事で講演会になりました。初めての5時間講演も、7時間講演も仙台で始めました。常連の方はカルト教信者?なので参加するのは分かりますが、初めての人で7時間講演会に来る人がいるのは信じられません。誰かがマインドコントロールしたのでしょう。普通は来ません。
 色んな自分がいます。そして色んな人の喜びになれたら良いと思います。ですから色んなジャンルをやっています。


「祈り」
 浄化力の強い歌で、この曲を歌って自分を浄化することが出来ます。もう1曲シャーマニックなもの。
「あそべ、つぼけ」
 この曲は毎回違う曲になります。次々と運転席が変わるのです。それは一期一会です。私は霊媒体質を使いまくります。世の中は翻弄されていますが、私はそこを使いまくるのです、自分に与えられたものを活かしきることです。
 霊媒は間違うと薬漬け、監禁されている人多いです。こうして歌わしてもらえる事は奇跡です。クオリティーを上げ続ければ良いと思います。こうやって生きていけるという道しるべ、に成る事が目指す所です。


 2019年3月9日は何の日か知っていますか。世の中は感謝の日でサンキュー、ありがとうイベントされています。一般と違いとてもとても大切な人、今日の主催者の大久保さんの誕生日です。67歳になられますのでお悦びをしたいと思います。」




 神人さんから豪華なお花を頂きました。皆さんでおめでとうをして頂きました。感激の誕生日になりました。いつの間にお花が用意されていたのか・・驚きの演出です。