2019年4月8日月曜日

1633「シャーマン16」2019,4,8

 テキスト86ページ。
 生の時間に関係なく、目的を果たす事で死が与えられます。初めから死ぬことは決まっています。そこでは死に方が変わるだけです。死んだら、今生はここまでと納得して諦めることです。悔いを残す事でなく、それは決められてあることだ、と諦めることです。

 病気が治っても事故で死ぬことが起きます。死ぬことは決まっているので何で死ぬかが変わるだけです。
 点の集合体が線です。1000ページを全部読まされることになります。それは死を迎えた時に、皆に平等に与えられている事です。酸いも、甘いも経験するのです。魂の成長が目的で作られた仕組みです。これを知っていると問題の解決が出来ます。

 早く亡くなると転生が早いです。しかし執着が強くあると、生まれ変われずに未浄化霊となる事が多いです。
 人、物、場所に良い悪いがあります。ストーカー的な悪いサポートが良い例です。霊性が高いと質が違います。エゴの要素が無いと良いです。そこには良い悪いがあります。自分の想いを押し付け、支配しようとする悪霊が宗教界にあります。

 霊人にも高い、低いがあります。悪霊が憑依して、神懸かると簡単に操られます。悪魔の声が天使の声に聞こえ、詐欺師の声が仏様に聞こえるのです。ですから霊に良い、悪いがいる事を知ることが必要です。それを見極める事が出来ないと操られることになります。そしてその悪霊にマインドコントロールされていく事になるのです。そして、その悪霊の下僕になってしまいます。

 霊に物言えないと、洗脳されたままになります。古い時代の権力者に従うのかです。多くの祀られているものは過去の権力者達です。何故その下僕になる必要があるのか、です。
 何故ご利益を求めるのか?悪霊には病直しをするものもあります。しかし裏切ると仕返しされ悪者にされるのです。見極めずにするのは駄目です。病直しの人は金儲けの為で、人儲けです。先ず良い思いをさせて、途中で手のひらを反すのが常套手段です。

 悪霊、動物霊も同じです。それを善なるものと思っては駄目です。動物霊でも病直しは出来るのです。それを崇拝することはありません。何に対して崇拝しているのか、しっかり見極めることが大事です。
 しかし日本人は分かっていません。多くはマインドコントロールされているのが実情です。その様な仕組みに明治政府がしたのです。
 霊界が押し付けてくるのです。私も靖国神社に行ってきましたが、皆、国に騙されているのです。
 そこで生まれ変わって次の世で生きて下さい、と伝えました。ここに奉られていては苦しみですから、早く転生してください、と話しました。霊人達も救済をすることが必要です。霊人達も騙されているのです。

 私の様な事をしている霊媒は居ません。他の分かっている人は、言わないです。しかし私はやらない人だ、と言われるのが嫌です。霊能者は時空を超えてみています。そのようにジャッジされたくないし、私は自分にとって恥ずかしくない生き方をするつもりです。それは自己満足ですが、死んで後悔しない生き方です。しかし人に迷惑を掛けない生き方です。
 世の為、人の為に霊は自由に生きていません。日本人は家畜同然にされているのが現状で、その立て直しはこれからです。