2019年4月21日日曜日

1646「体内環境4」2019.4.21

 その他以下の様な記事があります。
「これまでおこなわれた多くの研究により、人間の身体が低レベルのワイアレス無線周波数(5G)の放射線にさらされていると多くの生物学的悪影響が出ることが分かっています。
例えば:
• DNA 一本鎖と二重鎖が破損する
• 酸化的損傷
• 細胞代謝の乱れ
• 血液脳関門の透過性の増加
•メラトニンの減少
• 脳内グルコーズの代謝の乱れ
• ストレスタンパク質の生成 など
 現存の周波数よりも低いか高い周波数帯に5Gが設定されることになりますが、多くの
国々は5Gを現存の周波数帯よりも高く設定するでしょう。そうなると多くの問題が発生することになります。
 最大の問題は、5Gの波長が人体(特に皮膚)に悪影響を与えるということです。
 イスラエルのヘブライ大学のBen-Ishai博士によれば、人間の身体には200万から400万の汗管がありますが、これらの汗管は、波長に作用するらせん状のアンテナ群のような役割を果たしています。波長によって人間の身体は伝導性が増します。60GHzがどの程度体内に吸収されるかについての実験では、伝送電力の90%以上が表皮や真皮組織に吸収されることが分かりました。ミリ波は有害な刺激物として侵害受容性疼痛を発生させます。そのため5Gは、皮膚病、皮膚がん、皮膚の痛みを発生させる恐れがあります。

 1994年のねずみを使った実験では、ミリ波のマイクロ波放射線にさらされたねずみの眼にはレンズ混濁(白内障)が見られました。
 金沢医大の実験でも、60GHzミリ波のアンテナは様々な種類の熱傷を発生させることが分かりました。熱傷はミリ波が眼の裏側まで貫通するために起こります。
 1992年のロシアのねずみの実験では、53から78GHz(5G)の範囲は、心臓にストレスを与え心拍変動に悪影響を与えることが分かりました。
 カエルの実験では、ミリ波にさらされると不整脈になることが分かりました。

 5Gはパルス状のミリ波を使用して情報を伝達します。しかし5Gに関する多くの実験ではパルス状のミリ波を対象としていません。このことは非常に重要です。なぜなら、 マイクロ波の実験でもパルス波の方が人間の身体により悪影響を及ぼすことが分かっているからです。
 そして最近の実験で、パルス波が遺伝子を破壊することも分かっています。
 5Gの電磁性は人間の身体を襲います。マイクロ波は若者の神経発達に悪影響を与えます。またマイクロ波の放射線は自殺者を増加させています。若い女性の自傷行為もマイクロ波の影響によるものです。
 2G、3G、4G(スマホなど)の使用で既に脳腫瘍発生率が増えているのに、5Gはマイクロ波(電子レンジ)テクノロジーですから、さらに危険です。マイクロ波つまり軍事産業テクノロジーは一般市民に押しつける形で使わせています。5Gのあらゆる製品にミニトランシーバーと個々のIPアドレスが備わっています。2020年に5Gの新製品が登場し広く使われることになります。

 Electrosmogによると、5Gは、少なくとも1000憶ものディバイスを一度にサポートでき速度が現在の4Gよりも10倍から100倍速くなります。
Electrosmog.comが特定した5Gによる11の悪影響:
1. エレクトロスモッグ(電磁波ストレス)が多い
2、皮膚への影響
3、眼への影響
4. 心臓への影響
5. 免疫系への影響
6. 細胞増殖速度への影響
7. 耐菌性への影響
8. 植物への影響
9. 大気への影響、化石燃料の枯渇
10.自然生態系の破壊em
11. 5Gの研究は誤った方向へ導いている。」
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52024988.html