2019年5月5日日曜日

1660「循環社会5」2019.5.5

 C型重油は燃やすと黒煙を出しますが、そこに私が作った「太古の水」を入れると効率が良くなります。水は水素と酸素の結合です。1200℃で水が水素と酸素に分解し燃焼します。しかし今は水よりC重油の方が安いのでまだ駄目です。

 ハウス栽培をやってみて食材を確保していきます。気仙沼市の唐桑でカキの養殖の為に山に植林をしています。鮭科の魚は海から川を上り、上流で熊やタヌキがそれを食べて山の上で溜め糞をするのです。海の生き物が山に運ばれ、貴重な食べ物、ミネラルの循環がなされているのです。

 地球環境はもう限界です。これからOGと若者と一体で研究して行き、次の世代にバトンタッチしていくことが重要です。ボーッとしないでしっかりと未来のビジョンを描くことです。今は人口の2/3が余剰と言われています。これから都市の高層マンションの住人はどうなるのでしょうか?
 しかし迎えが来るまで慌てる事は無いです。死ぬまでに、この身体で何をするか?です。楽しく生きていき、その足跡を残すこと。そして次へ繋いで行くことです。
 次への1ページをここから始めないとなりません。今、借りているボディーがどうなるかによりますが、この次の続きをどうするか?自分のロマンを描くのです。私は生まれ変わって、2186年に私が見つけた彗星の研究をしたいと思っています。

 高野山の大阿闍梨の方がソラの会の勉強会に来ています。高野山には空海さんの教えがあるのですが、「これからの事は木内から教われ。」と言われたと言って来ています。
 宗教は哲学です。お互い様で空海はそこまで求めていなかった。私は空海の世界も見てきましたが、空海も村づくりをしていたのです。
 人は無くなったら土に浅く埋めて有機物に朽ち果てるのが良いです。燃やすと無機物になってしまいます。ボディーをしっかりと土に返すのが良いです。土葬、水葬と火葬は違います。私は息子に死んだら火葬はしないでくれと頼んでいます。息子は私の見つけた小惑星に遺体を送り出してくれると言っていますが!

 人生を楽しんで行く。人間は雑食の草食系で、肉食の人は分解酵素が無くて、腸内細菌がしています。鮎や川魚の内臓を食べる、塩焼きが良いです。後、マコモ風呂が良い。身体から放電して楽になります。糠発酵させてその中に身体を入れる。40℃位で温まり、血行が良くなります。
 科学的裏付けを取っていく。中国で生死を彷徨った時に、知り合いの中国人に遠隔をして、何時も飲まない朝茶を飲ませました。その時間のズレで事故に遭遇するのを避けられた事がありました。
 意識を向けると患部が熱くなります。電話でも良いので意識を送りことで改善されます。この遠隔治療は仙台と長野でしたことがあります。この様に意識で遠隔治療が出来ます。
 食べ物も自分が食べたいと感じたものを食べると調子が良いです。それを生活の中で活かしていきます。

 世の中は色々ありますがお互い様で、仲間でやって行く事が必要です。そこで皆で助けあって行く。そして日本人としてどうあるかです。私達は白人の肉食の人は違います。
 自分が丹精込めて作ったものを食べることで心が荒れないし、戦いをしない。そして国境レスにしていく事が大事です。それを5年以内にしないと、私自身が持たないかもしれません。
 この前、空海さんが下りて来ましたが、「木内はまだ死なない。次の世代へはあっと言う間だ。」と言っていました。地球の生態系バランスを整えて行く事。その役割をどれだけ維持できるかです。今の産業構造は逸脱しています。お金も含めて、未来は違う姿です。これからは各自の役割分担をしてやっていく事が必要です。」