2019年6月3日月曜日

1689「大祓い2」2019.6.3

 令和は激しい。おも苦しい天井が消えるのではないか。これまで何かがあれば最後はアメリカの言うままに、法律や日米同盟など、何かあればそれらの天井があり抑えがありました。
 これから解散総選挙で、恐慌です。平成が終わってそれらの天井が消え、すでに瓶の蓋が開いている状態です。これからは何かすると全部が変わってしまっている。たじろがず、どんどん前へ行くと、気が付いたら抵抗するものが居なくなっている状態です。世界情勢も金融も戦争の方も皆そうです。この時にルール云々の狭い世界から見ると間違うことになります。日本はこれからどうするかが問題です。

 日本には古い祝詞(のりと)があります。その話をすると、旧石器時代から日本には人が住んでいましたが、5000年位前に大陸から農業の人達がやってきた。そのころから日本に不思議な祝詞があるのです。
 神社で1年に2回、大祓い(おおはらい)が行われます。6月末の夏越しの大祓い、12月末の年越しの大祓いで、その大祓い祝詞があります。そこの中に興味深いことがいくつもあります。
 その中で日本での罪とは何かが書かれていますが、人を殺すな、人の物を奪うな、等の戒律とは違う事で、天津罪(あまつつみ)、国津罪(くにつつみ)と書いてあるのです。その意味、由来とは何か。

 天津罪とは、本来、開発すべき能力を開発していない罪です。例えば、そこに鉱物資源があるのに使っていない。技術開発していない。機械を作れるのにしない。天然資源が眠って居るのに有効活用していない。人の中にある能力があるのに開発を怠っていること。国として世界で活躍する能力、チャンスがあるのにしなかったことです。
 国津罪とは、人の能力を発揮するのを邪魔することです。例えば、田んぼで稲を作れて食べられるのに、栽培せずゴミ捨て場にすること。人がやろうとすることの足を引っ張り邪魔すること。循環型社会にすると世界の多様性を活かせるのに、これを潰してしまいしないこと、など。
 本来ある能力を発揮しないで、邪魔することが天津罪で国津罪なのです。これらの役割をしないでこの罪を犯すと、その為に起きて来る事が書いてあります。この罪のお祓いをする祝詞ですがそこに四人の神様が書かれてあります。

 最初の神様は瀬織津比売(せおりつひめ)です。この神は土石流、津波を起こして山の上から流れ落ちてきて海まで押し流してしまいます。次の神様は速開津比売(はやあきつひめ)で塩の力、塩分の塩の力で罪を消し、次の気吹戸主(いぶきのぬし)の神は地獄に落とすのです。そして速佐須良比売(はやさすらひめ)が地獄で待っていて罪を消滅させるのです。
 この4人の神様で天津罪、国津罪の穢れが無くなり、いつも宇宙もこの世も綺麗ですよ、ということなのです。

 何故、世の中が乱れ、滞り天変地異が起きるのか。世の中で本領発揮すべき事をしないで、その邪魔をすることで、人も、土地も会社、国も自然もおかしくなってくるのです。それらは天津罪、国津罪の結果の現れで、平成の時代はまさにその罪だったのではないでしょうか。

 これまでは新しい事をしようとすると邪魔をして一切させていない。会社の株価を上げる為に従業員の首を切る。能力の発揮も無く、皆、灰燼に帰して、ロストジェネレーションと言われています。まったくの足の引っ張り合いです。農地も農地らしく使わずに太陽光パネルを作り、放射能をまき散らしてきていました。まさに天津罪、国津罪です。これから本当に大祓いが起きると思います。

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