2019年6月12日水曜日

1702「転ばぬ先の杖3」2019.6.12

 これから先、大変な時代が来る。北海道で地震があったが、近くに断層帯があるが二酸化炭素を減らす為に地中に埋めている。その二酸化炭素の埋入は日本各地で行われている。東京湾にも埋めてある。その埋入が原因で地震が起きている。この前、高崎駅で震度7の地震訓練に出くわした。
 先にP波が来て次に本震が来る。東京で震度7の地震が起きたらどうなるか、心臓に悪い。自己管理をして、地震予知をしていく事が必要だ。地震ではノイズ、電気が走る。土中を走るメートル波で力をマグニチュードという。岩盤の硬さで、震度を測定する。地中に10m位のパラボラアンテナで地図に繋げて測定出来る。

 どういう対策が考えられるか。たいしたことが無いと思って対応しないのが一番怖い。100%助かる事は難しいが、逃げる先を知っておくことが必要だ。これから大変な事が来るが、事が起きてからでは遅い。
 地球で特に日本列島で生きる上で、ここでは地震が起きやすい。台湾でも震度7が起きたが、何が安全なのか。人の言う事を信じないこと。安全なもの無いので、自分に必要な事を学んでおくことだ。参考になる昔の人の言い伝えがある。

 盤座(イワクラ)には地震を納めるラインがあり、そこから見えて来る。東北の方は津波到達地の石を残している。今作っている防波堤はそのことなど考慮されていない。チリ地震津波は24時間で日本に到達した。しっかり理解しておくこと。今後、何も起きないという事は無い事を。

 会社で働いている人の食事はどうか。本人も子供たちも病気になる心配があるが、その因果関係が見えていない。そして食糧難にどうするか考えていない。いざとなったらスーパーで買える事では済まされない。食べ物を入手できなくなったらどうするか。
 米作りを農家で生涯何回作るか。1年に1回、1反歩で8俵取り、作り方を変えて行く。それを室内で栽培する。水耕でなく土を使う。液肥の選択が1番難しい。会津のKさんが液肥を作っている。今年はいちごを栽培すると言っている。これから液肥を皆で利用していく。

 仙台の一貫堂さんで漢方を作っているが、そこで新しいものを開発している。体内の生体物理学を話したが、体内は電気が流れ、栄養化学反応が起きている。浸透圧で濃度の薄い方から濃い方に入って行く。細胞に入り、熱エネルギーが出る。そして放熱するが、そこで不純物が出る。体外には尿として出る。最後に残るのがエネルギーで、発電する為の作用だ。
 それが滞ると発電しなくなる。又汚れが細胞内に満ちて、代謝しなくなると病気になる。それを取り除く事を考える。細胞内の物が外にどうやったら出たのか。濃度が濃い方から薄い方へどうして出るのか。
 金属イオン化したものを吸着すると、金属と同じ振る舞いをする。濃度に関係なく動く。癌細胞には金属イオンが溜まっている。それをどうして出すかがテーマだ。太古の水でそれを出すことが出来る。

 太古の水は活性化している。この水は1気圧高いもので、地球で生物が誕生した時と同じ地球の気圧のものだ。金属を吸着して細胞の外へ出す水がある。その当時、新しい生命が誕生している。その後に月が地球の近くに来て、地球が大洪水になり大きく変化した。地球の引力で月の氷が吸い寄せられ、その水が地球に降り注いだのだ。それで地球の海の水が海抜で2000m位増えた。
 その当時と同じ1気圧高い水を私が作った。その水が変化しない方法が出来た。その水を体内に入れると金属を吸着しやすい。太古の水を1000倍希釈する。てんぷら粉を太古の水に入れかき混ぜると金属に吸着する。
 ハワイの新谷先生がブロッコリーの硬い芯に活性水あると言っていた。原始的植物でジューサーで飲ませる青汁で癌が良くなった。その細胞水だけ活性化している。太古の水も同じに活性化していた。海洋深層水も活性化しているが安定しない。