2019年9月22日日曜日

1803「内なる使命4」2019.9.22

 以前に伊勢へ行く時に列車事故でおじいさんが轢かれてしまいした。生きることも死ぬこともどっちも素晴らしいことです。最悪と思える事も贈り物という事です。
 新陳代謝の100年間の旅がこの人生と言えます。贈り物で、ここでの感情、出来事を沢山体験して又空へ戻るのです。
 私はおばーちゃんに成りました。息子の所に初孫が生まれたのです。難産でした。私が生命エネルギーを送って無事に出産しました。赤ちゃんが生まれたのですが、生まれて2日目に私が起きるとぐったりで、ヘロヘロ状態でした。
 赤ちゃんを見て、大いなる源からやって来てここに居ると思いました。そして糸は切れていない。この中にずっといると確信しました。神様そのままで、自我の降下で離れ、忘却の旅に出たのです。又思い出し、宇宙がアップデートしていくと思いました。魂の成り立ちです。

3、パラレルワールド(並行世界、平行世界)とは?
・今見ている世界と同時平行してある別な世界
・多世界解釈、他世界論がベースにある=マルチバース
 1957年 ヒュー・エバレット 他世界解釈。起こりうることは全て起こりうる。その出来事の中にいる観察者もまた、分裂していく。観察するという行為がまた、新たなパラレルリアリティを生み出す。
 2014年 オーストラリアのグリフィス大学、マイケルホール博士。相互干渉多世界
 2017年 ホーキング博士の最後の論文・・パラレルワールドの存在証明について

4、ソウルの仕組みとパラレルワールド
・魂は時間の制約を受けない。
・何を選択するかによって受け取るパッケージが違う。
・その過去がこれまでもずっと自分の一部であったかのように、あなたの異なる現実へと移行していく。

 脳は出来た出来事を、整合性を持って考え、一貫性のある自己として認識します。それが無いと過去生が無く、パラレルな生だけになってしまいます。
 意識を同調させるとその情報が入ってきます。ありとあらゆる可能性の媒体を楽しんでいます。どういう体験だったかを知る事で拡がります。記憶している過去は変わっていきます。大いなる神から周波数を下げて分身を作ります。自分の魂と中心とは一体で、全体に含まれている私です。

 魂の片割れは沢山います。元へ帰る時に被る物をオーバーソウルと言います。感情中毒が醒める時に、中心に一気に戻ってそこから見る事が出来ます。質は一緒ですが次元が違います。

・ソウルを紐解く仕組み
 あまり高過ぎると物質化が出来ません。
ソウルから次元下降させます。
スピリットになりますが未だ形が出来ません。
ハイアーセルフ、高次自我になりますが未だ物質化出来ません。
ローアーセルフ、低次自我になり、ここで認識が出来ますが、しかし未だ姿が見えません。
マインド→ボディーになり目に見えます。しかしマインドの顕在宇宙しか認識出来ません。
全てをボディーに宿しています。