2019年12月1日日曜日

1873「慈悲と愛4」2019.12.1

・テレビ、ゲームの長時間利用で言語知能が低下する。
 スマホ、ライン、インスタントメッセージが脳の発達自体に悪影響を及ぼします。前頭前野の抑制現象が起きています。その使用に慣れる程に抑制が強くなります。認知機能も低下します。
 現代はゲーム、テレビ、スマホ、電気製品、LED、電磁波で囲まれています。その環境の中で水、電気、空気を毒でないものに変える技術が今必要です。その環境が常識になって来ている中で、今度の新「命慧」が望ましい方向へ変えて行く事を認識出来ました。それによって問題解決の恵みが与えられました。

・新「命慧」を使用してパソコン作業の脳波でθ波の発現
 脳波は脳の機能性を調べるのに活用出来ます。22才から30才女性10名の被検者で実験を行いました。
 前頭葉は思考、運動、創造を司る最高指令塔と考えられています。そこは理性や意欲、意志決定に関係しています。
 新「命慧」をコンセントに繋いでパソコンを使用します。
するとθ波が優位に発現しました。普通、θ波は学習、訓練をしないと出ない脳波です。それは1/500人のレベルのものですが、実験ではθ波の発現が変わってきます。行動性があるθ波が出ます。
 前頭葉中央部にθ波が出た脳地図。そして側頭部、後頭部にβ波が出ます。半睡状態にするとそれが出るのですが、その状態が被検者全員から出ました。
 高次元の注意、集中状態が起きてθ波が出ました。普通、θ波は出ないです。被験者10/10で全員から出たのです。しかし対象区ではゼロで誰も出ませんでした。

・バイオフィードバックθ波の出現率が大脳活性、集中性への影響
 女性の方が男性より100倍位活性が高く、生命寿命で10才位違います。オスにはメスに慣れなかった胎児の時のストレスが一生続くのです。
 トポグラフィーで中心部にθ波が出ます。そして集中性が高まります。集中性と学習能力には相関があります。効率よく集中性を発揮させる事ができます。
 新「命慧」を子供部屋に使います。本人の自覚は難しいですが脳波でその影響、変化を確認が出来ます。修行した仏僧でも中々得られない脳波です。自分でそうだと実感を持つ事が大事です。
 私はここで説明販売をしている訳ではないのですが、新「命慧」活用実験のデータで根拠がある事にとても驚いています。

 前頭葉部のθ波のパワースペクトグラムは中央部に出現しました。前頭葉と帯状回とのネットワークが出来て発揮させる事が出来ます。能力を発揮させる方法が生体エネルギー技術で出来ているのです。それが新「命慧」で出来るのです。
 脳活性度が上がり、θ波出現率も優位に出現しています。帯状回出領域は共鳴活動をおこない、前頭中部で電場、磁場でθ波出動を作り出すメカニズムが分かってきました。

 神経ネットワークで賦活化し、活性化し、持続してワーキングメモリーにも発揮されています。新「命慧」に認知症の予防と改善に有用性を発揮する事が期待できると思います。
 テレビを見て、1日会話しない独居老人は危ないです。脳活性化ネットワークを入れる事が大事で、その技術が必要です。
 テレビに新「命慧」を繋ぐネットワークで若返りが可能になります。この様な有用な活用法は大変なビジネスチャンスにもなると言えます。