2020年1月2日木曜日

1904「浄音浄化5」2020,1.2

 お伝えは40名ほどの方が拝受し頂きましたが、予定の1時間丁度で終わりました。驚きです。休憩をはさんで第3部の神人弾き語りライブ「祈り歌と祭り歌を唄うシャーマニックな世界」が始まりました。神人三のMCを紹介します。

 「霊媒になり21年目になります。こういう生き方を受け入れてきた自分を褒めたいです。1歩間違っていたら病院か、引きこもりか、犯罪者になっていたかもしれません。世の中には重いものに乗っ取られ、人格崩壊している人がいます。そんなのに操られるくらい、自己否定していたことが問題です。
 悪者はうじゃうじゃいます。自分を大切な人間と思えて、生きられるようになると乗っ取られません。自己否定になると乗っ取られてしまいます。皆さんが乗っ取られると、目に変化が出ます。しかし神人は助けません。それも学びだからです。ただ繰り返すだけです。
 私は色々な出会いがあり、愛してもらい、生きる決意が出来ました。その事にお返しして出来る限り生きて行きたいと思います。」
 最初の曲は「感謝」です。


 「仙台でのライブは全国で1番古いです。今年で13年になります。変わらず主催してくれてありがとうございます。私の仕事はお客さんが来てくれないと生きていけないです。
 神人を始めて15周年。神人だけで食べるようになって11年です。それまでは板前をしていました。その当時は霊媒で親に迷惑かけていて、これ以上迷惑を掛けられない、が功を奏しました。
 母が亡くなり、父の面倒をみていた妹がやばくなり、父を京都に引き寄せました。32年振りで同居して、お互いが緊張する日々です。何を話したら良いか分からないのです。真面目な話出来ないし。父は学校の校長で超頭が良くて、バリバリの合理主義で面倒臭い人です。青森県の教育界での革命児でしたが、その人がよぼよぼになると難儀なことです。たまにパーキンソンの爺と酒を飲む良い時間があります。色んな楽しさがあります。
 2曲目は「地球の声」です。

 里美さんお誕生日おめでとうございます。3回目の20才おめでとうございます。(神人
さんからシクラメンの花のプレゼントをいただきました。)



「おめでとう」の歌です。

 父との同居は大きい出来事でした。妻が頑張ってくれています。妻はエリート看護師で、父の面倒を見てくれて感動しています。私は小さい頃、4才の頃から看護師と結婚したいと思っていました。看護婦さんは皆良い人です。子供のころから病院は楽しいところ、と私の意識に植え付いています。大きい病院だと楽しくなります。
 ファーストアルバムのタイトル曲「和」です

 常連の人で和を聞いている人が多いです。何故新しいアルバム聞かないのかと思い、改めて和を聞いてみたら良い曲が入ったアルバムでした。自分の言いたいこと、曲がメッセージとしてコンパクトに入っているのです。2枚、3枚目はメッセージ性がなくなり、祭りなどになって、シャーマニックになっています。
 今、自分を残したいという欲求が強いです。しかしそれをやろうとすると時間が足りないです。練習の時間も必要で、仕事もあり、家、家族のこともあり、何に時間を使うか優先順位があります。年とともに体力の問題も出ています。最終的に音楽は止めるつもりです。そしてしゃべりたい事をしゃべる生き方を60才以降考えています。物書きにもなるつもりです。
 でも今は曲を作りたい、アルバムを作りたい、の欲求が強いです。お金の使い方も後悔しない順番があります。20才台の時に物書きになると決めました。色んな経験の後に書きたいのですが、まだ歌いたいです。やがてシナリオを書きたいと思っています。面白いもの、起承転結をしっかりして書きたいです。今、そのネタを集めていますが、ネタに困まりません。相手は霊界だからネタは無尽蔵です。