2020年4月3日金曜日

1996「不思議体験3」2020.4.3

 その当時、「あなたの知らない世界」というテレビ番組を見ていました。「チャララン」という音の演出で洗脳されるのです。そこで死んだ者、イコール恐怖と言う刷り込みがなされました。
 私の部屋に誰かいる、その存在が歩いて来たという感覚があったのです。その存在の年齢、性別が感覚で分かっていたのですが、テレビで洗脳された後、それは幽霊で危害を与えるもの、恐怖と感じるようになったのです。それから、感じたくない、見たくない、聞きたくないと心を閉じ、ネガティブになりました。するとそれから霊的体験が無くなったのです。

 そうして霊感が小さくなり薄められました。犬や猫は霊的なものが見えています。分けの分からない所を見て唸っている時、それは霊を見ているのです。霊感が長けているのは身を守る為に与えられている能力で、人間も持っているのです。しかし間違った思想を植え付けられて機能不全状態になっています。
 稀に洗脳を受けずに成長する人がいます。そうして霊感が育っていく事があります。たいがい2,3歳児は不思議を見ています。親が、子供がそれに話しているが本当か?と尋ねます。でも子供たちは普通に話しているのです。しかし親たちが持つ現代のゆがんだ思想に洗脳されて、子供たちがその能力を閉じて行った経緯があります。そのようにして、この時代に染まり、生き易い自分になって行くのです。この様にして、この今の国の洗脳を受けていくのです。

 私の様な人は生きづらいです。普通、青森なら昔はイタコとしてもてはやされていました。男のシャーマンは縄文時代にはいました。しかしいつからか神事は女性がする様に変わって行きました。祭事は異次元を通して考える事だったのです。
 今は思考を占拠しているものは魔物で、その言いなりにされています。祭事をしている者が選ぶ方も、思考を教育し、プロパガンダをやられています。その問題の根本解決には教育のやり直しが必要です。私達も2,3歳は見ていたのです。しかし今は見えずに犬、猫よりも劣る状態です。

 本来の人間の地球人像は、異次元とやり取りするのは当たり前です。自分の有益なものと関わる事で、そこではきちんと篩が掛けられています。守護霊、指導霊、近親霊だけが関わると魔が差す事が無くなります。しかし魔物は占拠しているそれを壊したくないので、真実を伝える神人を潰しに来るのです。
 その様にして10数年、私を潰しに来ているのですがこうして生きられています。これは魔の作為を変える事が出来るのだ、と思います。私の指導霊に私の現状を変え、未来を見せてもらえたのです。それは未来の地球です。
 そこにどういうシナリオが用意されているのか。それを見せてもらえ、その未来を叶える1要員になろう、と異次元と契約をしたのです。それが30才台の時でした。

 幼少期は父方の祖父母に預けられました。4歳の時に今のおいらせ町、旧百石町で過ごしていました。その町は将棋の大山康晴名人のご縁で、将棋で町おこしをしていました。その頃、今の行方九段と一局指したことがあったのですが、彼の方が私より年下だけど負けました。地元の桃川酒造とは祖父が親しくしていた。
 4歳の時に自分は空を飛べると本気で思ました。何度か失敗したのですが、絶対飛べると思って棚から飛んだのです。そして大腿骨を骨折してしまいました。それで私が生まれた八戸市の日赤病院に入院をしました。
 何故飛べないのかと思いました。それは過去生の記憶だったのです。その後、中学生頃まで飛ぶことをしていました。今でも飛びたい欲求があります。