2021年1月20日水曜日

2218「すごい父」2021.1.20

 今回も「いっぷくからありがとう」さんの2021年01月11日の記事を紹介します。


すごい父に拾われた

皆さんは、鎌田實さんをご存知ですか?

東京医科歯科大学医学部卒業後、諏訪中央病院へ赴任し、30代で院長となり、潰れかけた病院を再生させた方です。「地域包括ケア」の先駆けを作り、長野県を長寿で医療費の安い地域へと導いた方です。

 


また特筆すべきことは、鎌田實さんは、主に心の在り方を中心に書籍やメディアに出演され、多くの人々に光をもたらしました。

今日は鎌田實さん自身が語った生い立ちをご紹介します。

<引用開始> 引用元 


 ぼくは拾われた子どもです。終戦5年目の1950年、生みの親が捨てた1歳のぼくを、亡き父、岩次郎がもらってくれた。37歳、諏訪中央病院の副院長だった時に、偶然、その事実を知りました。好きになるのに40年もかかったけれど、岩次郎という男の存在がぼくの核をなしています。 

 岩次郎は青森県花巻市(現・黒岩市)で貧農の末っ子として生まれ、小学校しか出ていない。18歳で上京し、公営バスなどの運転手で生計を立てます。バスの車掌だった母のふみと結婚しますが、居を構えた東京都杉並区の家は6畳二間と3畳、お勝手。はじめはお風呂もなかった。

 ぼくが小学校に上がる前、母が僧坊弁狭窄症(そうぼうべんきょうさくしょう)という 心臓病を患います。入退院を繰り返した先は、日本で唯一の心臓病専門病院だった、東京女子医大付属日本心臓血圧研究所(心研)でした。

《心研は55年に開設。51年に日本初の心臓手術を行った榊原仟(しげる)教授が所長を務めた。日本の心臓外科は黎明期だが、最先端の治療を求めて全国から患者が殺到し、榊原教授が大半を執刀した》

 50年代、往診こそ頼めても、貧しい人が高度な医療を受けるのは大変でした。国民皆保険になるのがぼくが中学生になる61年だし、もちろん高額療養制度もない。岩次郎は、朝8時から夜まで、長い日は1日15時間も働きます。切りつめても切りつめてもお金は母の治療費に消える。 疲れ切って帰り、夕食をつくれない夜は、ぼくを連れて近くの定食屋へ。

ぼくはいつも、おかずに一番安い野菜炒めを選びました。上京した同郷の苦学生を狭い家に置いてあげたりもした。

 でも、ぼくが運動会の徒競走や試験で一番になっても、岩次郎は決して褒めてくれない。全力を出し切っていないって見られた。だからこそ、旅券申請のために取り寄せた戸籍で、父親の欄に別の名前を見た時、衝撃だったんです。血のつながっていない岩次郎が、ぼくを育ててくれていた。 

心臓病の母を抱えた あの貧しい暮らしの中で、「拾ってやった」とか、恩着せがましい言葉を一度も口にせず。泣き言も言わず、弱音も吐かず。岩次郎は苦難から逃げなかった。 

苦しい時ほど、その苦しみを横に置いて、誰かのために生きようとした。がんばって、がんばって、全力投球で、最後は個人タクシーの運転手を70歳くらいまで務めました。

すごい人に拾われたって思います。12年前に亡くなった岩次郎は今も、ぼくの内側でどんどん大きくなっていくんです。

<引用終了>


 ここにも、神様のなさり方が顕著に出ています。後に、多くの人の心を救うことになる鎌田實さんさんの人間性は、貧困で苦しくとも、実直で、思いやりがあり、何事も投げ出さず、不平不満、愚痴を言うこともなく、まじめにコツコツと、家族のためだけに生きてきた頑固な父の姿から培われました。

神さまは、そのすべてを見越し、父を用意し、鎌田さんを縁で結び、血のつながりはなくとも、貧困、病気の家族という試練を与え、心を強くし、弱き者の心を感じる心をはぐくみ、

鎌田さんを世に出しました。

 


そして、その後、多くの人の心に明かりを灯すことをさせたのです。今、自分の置かれた環境それにも深い深い神様の配慮が込められています。

置かれた場所、その場所で、その環境の中で綺麗な花を咲かせて御覧なさいと。


2021年1月19日火曜日

2217「裏宇宙」2021.1.19

 今回も「いっぷくからありがとう」さんの2021年01月15日の記事を紹介します。


裏返しの宇宙

今日は、ブッダの教えてくださった、こだわればこだわるほど、執着すればするほど、

自分の望んでいることから遠ざかる・・というお話です。

 

先日、たまたまTVで『林先生が驚く初耳学!』で、高学歴でありながらも現在ニート生活を送っている「高学歴ニート」のお話がありました。そしてその結論が、ブッダの教えてくださったことと全く同じでした。

番組中、早稲田大学卒の31歳の男性が「好きな仕事じゃないと働きたくない。働かずにブログで食っていければ」と働く気はあるものの、やりたい仕事でないと働きたくないと話していました。

 それに対して林先生は

・やりたいこと(自分の好きなこと)

・できること(人から頼まれたこと)

のどちらを軸に、仕事を選択するかはとても重要。

 ご自分の長い人生経験から

「やりたいかどうかの軸で、考えるのを止めて、できることをやろうと思って予備校講師に徹した。その結果30年間上手く行かなかったことや、悩んだことは何一つない」

とおっしゃっていました。

 また、人から頼まれたテーマで執筆した本はベストセラーとなり、逆に、自分の好きなこと、書きたいことを書いた本は、まったく売れなかったとのこと

結論としては、自分の好きなことというものは、非常に環境に左右されやすく、ころころ変わるもの・・

それに対し、運命の流れに任せ人から頼まれたこと、今の自分にできることをコツコツやってきたことで、大きく運命が開けた・・・ とのことでした。

この会の反響は大きく、視聴率もかなり高かったとのこと。


それでは、ブッダのお話をご紹介します。

みなさん、「遠離一切顛倒夢想」(おんり いっさい てんどう むそう)という言葉聞いたことがありますか?般若心経の中に書いてある言葉です。

 意味は、普通の人が考える幸や不幸、損や得というものが、神さまや仏からはまったく逆さになって見える、ということです。それを、小林正観さんは、「宇宙は裏返し構造」と解説しました。

<引用開始>


 宇宙の仕組みは どうも裏返し構造、二重構造になっているみたいだ・・ということがわかってきました。

何か意気込んでやろうとしている人ほど、どうも宇宙が味方をしないようです。反対に 執着がない人ほど宇宙が味方をしたくなるようなのです。

 江戸時代 儲けだけを考えていた一部の商人は「商人には友達はいらない。同じ『と』の字でも 取引先がいるだけだ」と言っていましたそういうふうにしていると、お客様が遠のいていくようです


 営業の人が 営業成績を上げたいと思っているほど、ギラギラして、何か売りたいというものがほとばしっているため、友人が離れていきます。

 あるメーカーの営業所長をしている人がいました。その人は 夜になると毎日飲み歩いていたそうです。3年くらいしてその町に飲み仲間が数百人できました。

「しょっちゅう顔を見るけれど 何の仕事をしているの?」と聞かれてから 初めて 「○○社の営業所で働いている」という話をしたそうです。

その人は 毎日飲んでいるだけで車の営業はしなかったようですが、何と営業所でずっと売上ナンバーワンで年収が一億を超えていました。友人や知人に対して「車を買ってほしい」と頼んだことは一度もないそうですが、翌日会社に出勤すると、車を買いたいという電話がかかってきたそうです。結局、売ろう売ろうと思っていると、ギラギラしたものが相手に伝わってしまい、買いたいと思われないようなのです。


 ある保険会社が車につけているお守りの数と事故率の関係を調べました。

お守りゼロ個の事故率 1個 2個~10個10個以上 というように調べたところ交通安全のお守りの数が多ければ多いほど事故率が上がっていることが判明しました。

一番多かったのは 11個以上でした。もしかすると たくさんのお守りをフロントガラスにぶらさげていて前が見えにくいということも関係しているかもしれません。

 こだわればこだわるほど、執着すればするほど、自分の望んでいることから遠ざかるようです。

<引用終了>


 頑張って頑張って、努力を重ねて何かを得ようとしても、それは、その思いの強さに比例して、どんどん逃げて行ってしまうようです。

この宇宙は、

・与えられた運命や、

・自分の周りに起こって来る出来事、

・人との出会いや別れ、

それらの現象に振り回され執着し、自分の力で何とかしようとしても、うまくいかないようにできているようです(ブッダが悟った縁起の法則) 

 それよりも、それらの起きて来た事象をまるごと受け入れて、出会ってくれた人、役目が終わり離れて行った人に感謝して、今 目の前の事、今 目の前の人に対し、愛と 誠意と 感謝を持って接して行った方が、神さまの意に叶い、どんどん運命が好転して行くようです。

 

これは以前お話した 「緩やかに生きる」 で書いた通り、神様に感謝をして、「お任せする」という生き方と同じです。

・何かしなくては、

・睡眠を削ってでも努力しなくては、

・勝ち続けなければ、

・もう時間が無い。

・もしかしたら手遅れかも

などと、焦る必要はありません。

 神様が起こして下さる、私達の身に起こ事象(現象、モノ)は、常にベストなタイミングで起こってきます。

 もし、何かに間に合わなかったら、それは今の自分にとって必要のなかった事だからです。

もしかしたら、間に合わなかったことにより、必要な人と出会ったかもしれません。

必要な気付きがあったかもしれません。運命と言うものは、その様に流れています。いえ神様がその様な流れを作って下さっています。

それは全て、私達がその流れに乗って、ムリをせず流れて行った先で、必要な人やモノと出会い、必要な気付きを得るためです。

 何のために、そんなことが起こされるかと言えば、神様の目的はただ一つです。

その経験を通じ、私達の魂をピュアにするためです。そのため、その経験には、楽しい事、嬉しい事ばかりではありません。それと同じ量だけ、哀しい事、辛いことも起こります。

ブッダが般若心経で教えてくれているように、目の前に起こる現象に一喜一憂せず、全てをまるごと受け入れて、いつも見守って下さっている、私達の内なる神様を信頼して、安心して人生を全うしたいものですね。


全ての出来事は、良い方向にしか向かっていないのですから。神さまは決して私たちに不幸を与えません。幸運は不幸の顔をしてやってきます。


2021年1月18日月曜日

2216「分かれ道」2021.1.18

 米国では時代の分水嶺が現象化されています。想像だにしない真実の露見と、その1厘の神仕組みが発せられています。混乱に飲まれるか、次のステージを見据えて身軽に気楽に波乗りを楽しんで行くのかの大きな分かれ道です。これまでの精神的な学び、日々の行いの中で培われた人間性、日本人としての遺伝子が起動するポイントの様です。興味津々、世紀の大劇場を見守りたいと思います。

 今回も「いっぷくからありがとう」さんの2021年01月14日の記事を紹介します。


分かれ道


今日は以前お会いした聖者のお話です。上江洲義秀さんです。

上江洲義秀さんは、既に悟られており、自分の内なる神様と、一体となっています。

もちろん自慢したり、いばったりする方ではないので、ご自分では、そんなことは言いませんが、これを周りから見ると覚醒者・聖者であると見えるわけです。

<引用・加筆開始>


 2千年前にイエスは、はっきり説きました。やがて、幕が二つに引き裂かれる時が来るだろう、と。その意味は、私たち人類が進む道で、人々の心の状態によって、道が2つに分かれてしまう。そして一旦別れたら、二度と交わることがない。そんな意味のようです。

日々この地球で生かされ、生活して行くなかで 人の非難、批判ばかりして、目に見える現象(出来事)という結果に振り回され、落ちていく者(体主霊従)となるのか?

 或いは物事の裏に隠された神様の働きを見て、徹底してその神様に集中し、神様そのものを実感し、私達の本質が神様である(霊主体従)と知り、その無限の英知、力を手に入れるのか?

 それが幕が二つに引き裂かれるという意味です。

 私達の一瞬一瞬の生き方、生活がその実践の場である事を知って下さい。お金、物質、自分だけが・・・と言う醜い欲望に凝り固まって苦しみながら生きる者となるか?

常に愛そのものとして、神様を感じ、無限の至福、喜びの中に生きるか?

選択はあなた方次第です。今、ちょうど私達はそこに、その分かれ道に立っているということを知って下さい。

<引用終了>


 厳しいお話ですね。良く聞く「2極化が進んでいる」と言うのと同じ意味です。


日月神示の神示読んで、タマ早う掃除せよ。世の建替と申すのは、身魂の建替ざから取り違ひせん様致されよ。誰によらず改心(洗心)せねばならんぞ。

立て替えと申すのは、神界、幽界、顕界にある今までのことを、綺麗に塵一つ残らぬよ

うに洗濯することぞ。今度という今度はどこまでも綺麗さっぱりと立て替えするのざぞ。

立て直しと申すのは、世の元の大神様の、御心のままにすることぞ。

御光の世にすることぞ。てんし様の御稜威輝く御世とすることぞ。 


と同じ意味かもしれません。

ですが、上江洲義秀さんも、ヒマラヤの聖者たちも、「こうしなければならない」など決して言いません。神様の恩寵により、私達全てに「自由意思」が与えられているからです。

・どちらを選ぶのも自由、

・どの順序を選ぼうが自由 

時間の長短はあっても、結果的には、最終的には、到達する精神的な場所(神々の住まうところ)は同じなのですから。


さて、イエスは、どのような気持ちで、この言葉を言ったのでしょうか?

幕が二つに引き裂かれるそのそれぞれ二つの方向に待ち受ける状況とは何か?

ですが、どうぞ心配なさらないでください。神様は、私たちが選ぶどちらの側にも必ず居らっしゃいます。悲観する必要はありません。進む道を選ぶのは、私達自身です。

分岐して分れてしまった世界。それは、どういう世界かと言えば、同じ場所、時間に暮らしていても、それぞれの振動数が、かけ離れてしまうため、全く別の次元に暮らしているということ。

もう観ることも触れることも、相手の存在の記憶さえなくなります。一見悲しいことに見えますが、それは、それぞれの人が自ら、自分の好きな世界、類は友を呼ぶ、同じ波長の世界に進んで行った結果です。

またそれは、同じく地球についても起こると言われています。

今までのように

・自分さえ良ければ、他人の心など踏みにじってもよい

・人を蹴落としてでも上に立とう

・地位、名誉、資産をとことん増やそう

・誰か、力のある人に、依存して従っていれば良い

そのような世界に固執し、人の心を無視し、物や他人に依存し、執着し続けるのか、それとも、ご自分の心の中の仏性に気付き、他人の心の中にも仏性を見出し、お互いを尊重し、助け合い、認め合い、高め合って行く、そんな、関係性に昇華させていくか、それによって道は大きく分かれて行きます。

できれば、お互いを尊重し、助け合い、認め合い、高め合って行く世界に進んで行きたいものですね。

 

もうミロクの時代もスタートを切りました。世の中も精神性の復活の方向に急速に動いています。私たちの行く先は、私たち自身の心が決めることです。決して他人が判断し、決めてくれることではありません。

あなたは、どちらの世界を目指しますか?どちらの世界が居心地が良いですか?



2021年1月17日日曜日

2215「母子の絆」2021.1.17

 今回も「いっぷくからありがとう」さんの2021年01月13日の記事を紹介します。


母と子の絆

子供の虐待、育児放棄など、子供にまつわる悲しい事件が多く起きています。家族は、人間関係を通じ、魂を磨くために神様が作ってくださった基本となる最小の単位です。

そこの部分を大切にすることで、私たちの魂は磨かれ、輝きを増していきます。

今日は小林多喜二のお話をご紹介します。以前書いたこともあったのですが、別の切り口でご紹介します。

<引用開始> 引用元

 

昭和の初め頃、小林多喜二という人がいました。「蟹工船」という小説を書いた作家です。

この小説は、蟹工船つまり蟹の缶詰を作る船の中で働いてる女性たちが、もう本当に低賃金でお金をそんなにもらわないで、そして労働が激しい。  

その様子を小林多喜二は、あまりにも可愛そうだからと小説に書きました。ところが何か国を批判したと何かで、とんでもないことになって小林多喜二は警察に捕らえられてしまいました。東京の築地署というところの監獄に入ってしまいました。

ほかにも何かあったのでしょうけど、とにかくそれが理由で彼は監獄に入りました。 頭は剃られ、いつも竹刀で打たれ、大変毎日毎日苦しい生活を強いられました。

ところが小林多喜二を指導していた憲兵・警察の人が「もうそろそろ命がこいつは無いだろう、もうすぐ死んでしまうのだから、最後にお母さんだけ面会を許そうではないか」という事になりました。


お母さんは北海道の小樽です。当時は2月で雪が寒む寒むと降りしきる小樽でお母さんは一人で生活をしていました。お父さんはいないのです。一人息子の小林多喜二は東京の築地署に連れて行かれお母さんは、一人で雪の中で生活していました。そこへ築地署から一枚の手紙がやってきました。

「3日後11時から5分間面会を許す、5分でよかったら出頭しなさい」という手紙をもらいました。

多喜二のお母さんは、この手紙をもらったとたんにまず「ああ多喜二に会える」五分間でも1分でもいい一目だけでも多喜二に逢いたい。ところがお金が全然無いんですね。それから雪の中を駆けずり回って、その手紙を一枚持って多喜二に会えるんだから、どうか行きかえりの汽車賃だけ貸してくださいと。

そしてやっとのことで東京に行って帰れるだけの汽車賃を借りることができました。その晩に雪の小樽を出発します。一人で今みたいに新幹線があるとか連絡船が便利だとかないんです。全部各駅停車ですから雪が降ると止まってしまうんですから、そうするとですね雪の中をお母さんは、ホームに飛び出して駅長さんに前の駅に汽車が止まっているか聞き、駅長さんが電話で確認して「おばあちゃん前の駅に汽車が止まっているよ」というと、雪の降る線路の中を真夜中に一人で歩き出したんです。

みんなで「お母さんだめだよこんな真っ暗ななか一人で行けないよ」と言っても「多喜二に会えないから、11時1分過ぎてももうダメだから、多喜二に会えないから」といって雪の中を一駅一駅つないだっていうんですから。


そうしてやっとのことで10時半に東京の築地署に着きました。何も飲まず喰わずです。さあその姿を見た警察官・憲兵は、あまりにの酷さに同情したんですね。そうして練炭火鉢を持っていって「お母さん寒いでしょうあたりなさいよ」と、そうしたらお母さんが「いや多喜二はあたってないからいい」と言って、せっかくのその小さな練炭火鉢を面会所の脇へ置いてしまいます。

それから今度は、その警官が朝食で食べ残したうどんを温めて「お母さん何も食べてないんでしょ食べなさい」って言ったら「多喜二は食べてないからいいです」と言って、そのうどんも練炭火鉢の横に置いてしまいました。そうしてひたすら鉄格子にすがって多喜二が来るのを待っていました。 


11時ぴったりに多喜二が憲兵に連れられてきました。お母さんの顔を見るなり多喜二は「お母さんごめんなさい」と言ったきり、わぁ~と泣いてコンクリートに額をつけて上げない。お母さんも着いたとたんにごめんなさいと頭をさげたから多喜二かどうかわからない。

頭は剃ってるし目はさけ口はさけてるしの状態でしたから、そうしてたった5分の面会が1分たち2分たち3分たったときに憲兵が飛んできました。

 「お母さんあと2分ですよ、なんか言ってやって下さい」と。

そうして二人の警官と刑事が多喜二の耳をもって、「こらお母さんだ見ろ」と、顔をくっと上げました。その多喜二の顔を見てお母さんがなんと言ったと思いますか? 

「多喜二かぁ?」と言ったんです。「多喜二かぁ?」と2回言ったんです。

自分の子供がどうかわからない、顔が変わってしまってる。

そしたら多喜二が「はい多喜二です」と言います。

そうしたら後残った1分30秒、多喜二のお母さんは何と言ったと思いますか?

鉄格子にすがりながら「多喜二お前の書いたものは間違っておらんぞ」

多喜二は間違っていたから逮捕されているのです。多喜二のお母さんは文字が読めないんですよ。一行も多喜二の小説は読んだことがない。しかも憲兵警察が悪者として捕らえられているんです。

しかし多喜二のお母さんは「お前の書いたものは間違っとらん。お母さんはお前を信じとるよ」この言葉を残った時間1分数秒言い続けて、雪の小樽へ帰りました。


多喜二は、その三週間後に、この世を去ります。最後に憲兵が竹刀を振り上げて打とうとした時に、しきりに右手を上げて震えてる、なんか言いたいだけども言葉にならない。 

そこで他の人が水を持って「一杯飲んで言いたいことがあったら言え」と言いました。

そうしたら多喜二がその一杯のコップの水をぐーっと飲み干して

「待ってください待ってください。私はもうあなたの竹刀をうけなくても死にます。

あなた方はこの3ヶ月私を地獄へ落とそう地獄へ落とそうと私をたたき、私をののしってきたけれども、わたしは決して地獄へは落ちません。

なぜならば昔から母に信じられた男、母に信じられた子供は必ず天国へいくという言い伝えがあります。

私のお母さんは、わざわざ5分間の面会のために雪の中を小樽から東京までやってきて、

文字が読めない私の小説を一行も読んでいない母親が、おまえを信じてくれると私を信じてくれると、私はどんなことがあっても天国へいきます」

と言い残してぱたっと命を落とします。


みなさんお母さんの愛は偉大です。お母さんの愛は無条件です。子供が悪くてもお母さんだけは信じてる。小林多喜二はその他のところで「僕の母は僕の太陽だった」と書いているんです。

素晴らしいことですね。わたしたちは今こうやって生きてますけどね、この命は36億年も前からずっと続いているんですよ。私達の身体をそうやって何十億年産み続けてきたから僕達がいるんですよ。 

お母さんという役目はすごいんです。君達の個人的なお母さんだけじゃなく、ずっーと命を続けてきたお母さん(女性)に感謝の気持ちを常に持たないといけないと思うんです!!

<引用終了> 


母性に満ちた、母の力は偉大ですね。もし皆さんに、夫や、妻がいられましたら、お互いを敬う言葉を掛けて差し上げて下さい。夫婦が尊敬しあい、いたわりあえば、きっと子供たちも健全に育ちます。そして多喜二のように、胸に輝く太陽を抱き、しっかりと自分自身を確立していくことが出来ますから。



2021年1月16日土曜日

2214「好意」2021.1.16

 今回も「いっぷくからありがとう」さんの2021年01月12日の記事を紹介します。


好意の返報性

沢山の人々が、普段の生活の中で、心無い、「悪口・陰口」に苦しめられているようです。

逆の言い方をすれば、もし、それを乗り越えることができれば、相当、魂の洗濯が進むということになります。そうなれば、ご自身だけでなく、身近な周りの方々にも幸せや笑顔のおすそ分けができるようになります。

 私も、もうずいぶん前から実践していますがよく記事でご紹介しているブッダの方法は、

凄い効き目があります。ぜひ試してみてください。

 それは、悪口や陰口を聞いても

・すぐに忘れるようにすること

・根に持たない

・考えない

・良い所を見つけるようにする

とすることで、 悪しき「悪口・陰口」に、それ以上、エネルギーを与えなくなります。

・エネルギーを与えられない物、

・意識を向けられない物は

放っておいても、消滅する運命です。良きところに目を向け、そこに意識を移すことは、

その良きことにエネルギーを与えることになります。

 エネルギーの法則から、その人は、「良き人」、「味方」にいつの間にか変わってしまいます。そんなことも、ここ地球だからこそ、経験し、実験し、学ぶことができます。学びの最中は、辛く苦しいこともあるのですが、実際に渦中の入ることで、よりしっかりとした知恵となり、魂に刻み付け死を超えて持ち帰ることができます。魂の仲間たちとの共有の財産になります。

 それでは、今日は逆のパターンについて書きたいと思います。

 

テーマは「好意の返報性」です。

これは与えたものが受け取るものという宇宙の大原則を人間の「好意」についてみたものです。これも非常に、普遍的、かつ現実的で速攻で効果が出てくるものです。もし人間関係でお悩みの人がいらしたら、是非試してみてください。

 精神科医・作家、樺沢紫苑さんのお話です。

<引用開始> 引用元


以前、私はある病院で認知症専門外来をやっていました。この外来は、通称「もの忘れ外来」と呼ばれているところで「最近、もの忘れが進んできたのですが」という方が来られるほか、認知症患者の介護をしている家族も相談に訪れます。

 介護に抵抗したり、興奮したりする認知症の患者さんの介護は、想像を絶するほど苦しいものです。その介護が今後何年続くかわからないという不安もあります。

 

認知症のお舅さんを介護しているお嫁さんから、相談を受けました。

いくら介護をしても、悪口や嫌味、悪態ばかり。黙って介護されていればなんとか頑張れるものの、精神的にも限界だと。そこで私は彼女に

「そんなあなたの、介護したくない という気持ちが、お舅さんに伝わっているのではないでしょうか?」と質問しました。

彼女は無言になってしまいました。

介護でも「返報性の法則」は存在します。 イヤイヤ介護していると、それは介護される側にすべて筒抜けになります。

 結果として、それが介護への抵抗、悪口や悪態、興奮や暴力など、「悪意の返報性」として返ってくるのです。介護する人が心から明るい気持ちで介護していると、介護される側も

明るい気持ちになって、気持ちよく介護を受けてくれるのです。

そこで、彼女にアドバイスしました。1週間だけでいいので、「お舅さんと初めて会った」

と思い込んで心の中を空っぽにしてください。そして、心を込めて、献身的に、笑顔で介護してください。

 彼女は最初「そんなことはできません!」と否定的な態度を示していましたが、「1週間で、必ず相手の態度は変わります」と私が断言したのを聞いて、「それなら、なんとかやってみます」と言いました。

 1ヵ月後に彼女が来院しました。陰鬱な表情はどこにもなく、笑顔で言いました。「おじいちゃんが変わりました!」数年の介護の結果、悪口や悪態が日常的となり泥沼となった嫁舅関係。それが、「好意」を持って1週間接しただけで、お舅さんの態度は柔らかになり、悪口や悪態もなくなり、最期には「ありがとう」と感謝の言葉まで口にしたのだそうです。

 「好意の返報性」は、非常に普遍的な心理法則ですから、認知症になって理解力の低下した方にも、すべての人に効果があるのです。重要なのは、最初に「悪意」を引き下げて、「好意」を差し出すのは、自分でなければいけないということです。


言うのは簡単ですが、これはとても難しい。なぜならば、既に泥沼の関係になっているということは、「悪意」と「悪意」のキャッチボールをしている「悪意の返報性」にすっぽりとはまった状態です。

 その状態で、いきなり「好意」を投げるのは、相当の勇気と思い切りが必要となります。

 しかし、このように「悪意」を「好意」に変えることによって、人間関係をリセットすることは可能です。

 私の経験では、このアドバイスを受けて、きちんと実行した方は、全て成功しています。

あなたも、泥沼の人間関係を「好意の返報性」によって覆すことが可能なのです。

<引用終了>


「悪口・陰口」の次に、その対極にある「好意」について書きました。その方向性は真逆であり、ご本人たちの心に、どれだけの影響をもたらすことでしょう。

一方は、自分をまきこみ、「地獄」の世界を周りに作り、もう一方は、自分を含め、周りに「天国」のような笑顔と幸せの世界を作ります。

私たちの心の中にはどなたにも神さまが居らっしゃいます。それを良心と呼ぶ人もいます。そこは宇宙の神さまと繋がる場所です。相手の方の一面だけ一時的な姿や態度を見て切り捨ててしまうのではなく、この人は「ダメな人」と判断を下してしまうのではなく、相手の内に隠れている神さまを常に見つめていたいものですね。


良寛さんも、そのように生きた人でした。

私たちが、相手の方に好意や、愛情、思いやりを持って接した時必ず、相手の方の同じ部分が反応します。私たちは与えたものが受け取るものという宇宙の大原則の通り、与えたものと同じものを、倍受け取ることになります。

樺沢先生も仰っていますが、ここで大切なのが、まず自分が先に・・・と言うことです。

人間関係に悩んでいる皆さんご興味があれば、是非試してみてください。




2021年1月15日金曜日

2213「妙薬」2021.1.15

 今日も「いっぷくからありがとう」さんの2021年01月09日の記事を紹介します。


死なないで!

周りを見渡してみると、元気はつらつの人もいらっしゃいますが、本当に辛そうな方々も沢山いらっしゃいます。ですが、

・同じ辛そうな環境に囲まれていても、

・同じような苦しい状況に置かれていても、

いつも前向きで明るく、感謝の日々を送っている人も存在します。

その違いは何かと言えば、

・気持ちの持ち方、

・心の置き所の違いかもしれません。

ブッダは慈悲の人でしたから、そんな辛そうな人たちを救おうと、般若心経を残してくださいました。そこには、自分の周りに時々刻々と起きてくるいろんな現象には「良い・悪い」はないんだよ(=空) 

それを、

・良いことだ、

・悪いことだと

判断(色をつける)しているのは自分の心ひとつなんだよ。辛く見える現象でも、神様からの贈り物と、感謝して受け取れば、それは幸せとなるし、不平不満で受け取れば、それは苦痛になる。

そう教えてくださいました。 

そして人間の人生というのは、どのような時でも感謝が大切なのだよと教えてくださいました。 それこそが 人間を辛さから解放してくれる妙薬だと・・

 さて今日は 「死なないで」ということで斎藤一人さんの言葉をご紹介します。

<引用開始> 引用元


 今から、『天使の翼』っていう話をします。

 人は誰でも、一人に一人づつ、エンジェル(エンゼル)がついてるんだよ、って話です。

日本でいうと守護霊さんっていうだけど、外国の人はエンジェルって言うんだけど、 誰でも人は幸せになるために、一人に一人づつ、エンジェルがついているんだよ。

 今、ものすごい苦労している人もいると思います。つらい思いしている人もいると思います。

 人間って自分の運命を天国にいるときに決めてきて、こういう運勢で自分は生きますって神様にいうと、神様は、それだとちょっと荷が重いんじゃないかい?って言うんだけど、

「大丈夫です、それでも私は幸せになります」って、神様に約束してきます。それで出てくるんですけど、ほんとにつらい修行を背負ってる人もいるんです。

ところが、人間っていうのはトータルすると、絶対に元がとれるようになってるんです。

だから苦労した人って、死にたくなっちゃうことあるかわからんないけど、死なないでください。あなたが苦労した分、絶対に人は幸せになれるようにできてるんです。

 

それで、早く幸せになれるコツってあります。

人間関係でつらいこともあります。ほんとにそういう時は、

・あなたに嫌なことする人、

・悪いことする人、

もう無視してください。

それより、

・あなたを守ってくれるお母さんとか、

・お父さんとか、

・近所の人とか。

で、もしそういう人が、私はひとりもいないんだっつったら、 自分を守ってくれてる、自分にはエンジェルがついててくれてるんだ、って。翼があるエンジェルがついててくれてるんだって、信じてください。そして、今を乗り切ってください。

 今苦しくて死にたいことがあるかもわかんないけど、死なないでください。私なんて死んだって、誰も悲しまないっていうけど、神様が悲しみます。あなたについてるエンジェルが悲しみます。そして、今話してる私が悲しみます。

 あなたは。かけがえのない人です。そして、かけがえのない命です。これから、あなたと出会う大勢の人がいます。これからの出会いは、本当にすばらしい出会いです。

 明日を信じてください。そして、あなたを導いてくれる、エンジェルを信じて下さい。

あなたに羽根はないかもわからないけど、あなたに付き添ってるエンジェルには、翼があります。そして、あなたを必ず導いてくれます。どうもありがとうございます。

<引用終了>


一人さんは、こうも仰っています。

神様が与えること(出来事)で、ツイてないことはひとつもない。要するに、自分の周りで起きていることは、神様が起こしているわけですから、そこには悪いことなど一つもない。

全部が全部、自分へのギフトであるということです。

ですから、もし死にたくなるような辛いことがあるのなら、この言葉を思い出してみてください。

「もしこのトラブルがツイてることなら、どんな展開になるのだろう?」

「この問題は自分に、何に気付いてほしくて起こっているのだろうか?」

そう考えていると、

・時間が解決するか、

・ひょんな人の言葉がヒントになって解決するか、

・別の変化が起きて、その問題自体が自然消滅するか。。

様々な方法で解決していきます。

 神様は、私たちを破滅するために、その現象を起こしているわけではないのですから・・

だって、「神が与えること(出来事)で、ツイてないことはひとつもない」のですから。。

どうぞ、あきらめず、神様を信じてください。本当にホントに神様っていらっしゃるんですよ。すぐそばに・・・


どうしても心が落ち着かないときには、言霊を何百回、何千回と唱えてもよいでしょう。

不安な心が収まるまで、ひたすら「ありがとう、ありがとう、ありがとう」・・

心の中だけでも、口に出してもどちらでも構いません。

 この「ありがとう」の言霊は宇宙最強と言われていますから、必ず心が落ち着き、またこの言葉を思い出すことができるでしょう。

「神様が与えること(出来事)で、ツイてないことはひとつもない」 

神さまの恩寵は、必ず「感謝の心」を媒体にして現れます。感謝の心を持つ人を、神様が見捨てるはずがないからです。

だから、何度でも言いますが、私たちは大丈夫なようにできていて、そのように運命づけられてこの世に送り出されてきました。

 それは、私たちだけでなく、子供たちや、ご家族たちでさえも。 私たちが心配して取り越し苦労などする必要はありません。 彼らにも、彼らの神さまがおり、大丈夫なように常に支えていられるのですから。どうか、希望とともに、「ありがとう」という感謝の気持ちでお過ごし下さい。


私たちの周りで起きている、あらゆる問題と見える事象も、解決方法は、このようにブッダの教え般若心経に書いてあったんです。今日、その事を知ったのですから、今、この瞬間から幸せが、どんどん列をなして、押し寄せてくれることでしょう。 

前世に置いて、ブッダ、そして空海の弟子だった小林正観さんが、幸せになるための「3秒」の方法を教えてくださっています。

● 1秒目…過去のすべての出来事を受け入れること

● 2秒目…現在のすべての出来事を受け入れること

● 3秒目…未来のすべての出来事を受け入れること 

これで終わりです。 

 自分に起きたことやこれから起きることは、すべて自分が成長するために必要なことだったと、思うこと、感じること。そのように目の前の状況を受け入れれば感謝できれば、悩みも苦しみもなくなって、ラクに生きることができるでしょう。

 実際に、目の前の苦労、悲しみは全て、私たちの魂を輝かせるために神さまが起こしてくださっていることだからです。不幸の後には、必ず幸運が来ることになっています。宇宙はバランスを取ろうと常にエネルギーが動いているからです。


2021年1月14日木曜日

2212「愛の星」2021.1.14

 今日は「いっぷくからありがとう」さんの2021年01月08日の記事を紹介します。


神様の力の通り道

地球は愛の星。そして日本人には、愛の星を維持していくうえで大切な役割りがあるようです。 →宇宙の天国


今日は愛の人、イエスのお話です。イエスは数多くの転生と、経験と試練を重ね、私達の内にいらっしゃる神様と一体となりました。

 イエスが生まれたその時代は、まだ人類の波動は低く、多くの人々は肉体だけの意識。

生殖、物欲、自己が生き残ること・・・などの肉体的な感覚に囚われていた(フォーカスしていた)時代でした。

 ブッダが悟った時と同様に、イエスも悟りを開くと同時に肉体を離れ魂(霊)として人類を助け導くことも可能でしたが、幻想に囚われ、自分を傷つけ、敵味方でも傷つけ合う人々を、この物質次元の地球に於いて助けることを選択しました。

それは、ブッダと同じ決断です。ブッダの時、このことを梵天勧請(ぼんてんかんじょう)と呼びます。

 その方法は、愛を、愛だけが全てであることを説き、神様とは愛であることを伝え、どんな困難な時にも、ただ ご自分の生き方を通して、愛を示して歩きました。


イエスがこの地上で行った数々の奇跡。

その奇跡の目的とメッセージは全て・・・、あなたが目覚めれば私と同じこと(奇跡)ができる。私(イエス)よりも、もっと偉大なこと(奇跡)が出来る。

ということでした。

つまりイエスだけでなく、私たちも等しく神の子、神そのものであると 教えてくれたのでした。また、私自身(イエスのこと)は無力である。全ての奇跡は、神が行うものである。

と仰ったのです。

 つまり、イエス自身は無力であるが、

・全ての良きこと、

・美しきこと、

・真理の実現、

・奇跡

・思いやり

・優しさ

・愛

・癒し

は、全て神様の力によって起こっている。そう謙虚に仰ったのです。

これは、今のような世の中にとっては、強烈なアンチテーゼになるかもしれません。

・私が、○○してあげる。

・私が、○○した。

・私が、○○しよう。

そのように、その方々は確かに力がある人かもしれませんが、その力の源泉は、私、自分、個人の能力であると、過信して吹聴してしまっては、イエスの取った謙虚な態度と正反対です。


とかく人は

・成功している時、

・人気がある時、

・お金がある時

全部、自分の力で勝ち取ったと誤解しがちです。有頂天になりがちです。それが神々の力から来ているとは認めません。

 ですが、イエスは

・自分が人に行う優しさ、親切も

・創造性あふれる仕事も

・奇跡も

全ての良きことは、神様の御技が現れたもの。自分自身の力ではない。単に自分は、神様の力の通り道になっただけ。

そう仰ったのです。それが本当の真実だからです。


そのように自覚していれば、

・天狗になって人を見下したり、

・人と比べたり、

・自分の知識をひけらかしたり

・人を支配したり

・力や能力を自慢したり

する必要は無いかもしれませんね。

人生の晴れ(ハレ)の時も、嵐の時も、奢らず悲観せず、全てに感謝し、笑顔で、周りの人々と仲良くして行けば、きっとそれだけで、いいのですね。

私達人間は・・・全て、神様が私達の魂が成長するようにと、細かなところまで取り計らってくれますから。大丈夫です。

 俺が俺が、私が、私が・・・そのような高慢な心こそ、神さまの眼前においては、穢れかもしれません。今や、嘘が付けない時代になりました。


ミロクの世、精神性の復活の時代の始まりとともに、

・今だけ

・金だけ

・自分だけ 

の考え方で行動している人々は、どんどん、あぶりだされ、多くの人に、その思想、行動が知れることとなりました。

たとえウソを並び立て、詭弁を弄し、責任を人に なすり付け逃げようとしても、力の源泉である内なる神々は見ています。

その醜い姿を

・自分の愛する子供たち、自分を信頼してくれる子供たち

・産んでくださったお母さん

・慈しみ育ててくれた家族

・故郷の友人たち

この人たちに、胸を張って見せられるでしょうか? 

・あなたたちの父である私の姿、

・生んでくださり、慈しみ育てていただいた、あなたの息子である私の姿

を、どうぞ見てください。

しっかりと目を見つめ、そのように言うことはできるでしょうか?



2021年1月13日水曜日

2211「擬陽性」2021.1.13

 緊急事態宣言が発せられ、準ロックダウンが首都圏等で発令されています。今回の新型コロナウイルスのPCR検査法は果たして正しい答えを出しているのか、という疑念が多々あります。今回、In Deepさんの2021年1月7日の記事を紹介します。


「90%ほどの偽陽性」を生み出すPCR検査では「コロナ感染者を検出することはできない」ことがはっきりしている中で発令される準ロックダウン


数と気温に踊らされ

今日、日本全国の感染確認数が 7000人以上と過去最大となったことが報じられていました。そして、同日から首都圏で準ロックダウンが始まります。

先日の以下の記事など何度も書かせていただいていますが、ロックダウンや、緊急事態宣言などの準ロックダウンに意味がないことは、これまでのデータからほとんど明らかになっています。

グレートバリントン宣言が当局から完全に無視されても、米スタンフォードの医学博士は主張し続ける。「ロックダウンは害悪でしかない」と 投稿日:2021年1月2日

あるいは、先日の以下の記事で書きましたように、「社会の閉鎖はむしろ悪い面ばかりが浮かび上がる」ことも、この数カ月の数値などの事実ではっきりしています。

緊急事態宣言やワクチンでの抗体の実態が示唆する「終わらない輪廻」の構造

投稿日:2021年1月6日

それでもやる。その理由としては、もう科学や医学は関係なくなっているはずで、こちらの記事で以下のように書いていることも大きいような気がします。


「実際、日本でも「政治家が《何か行動を起こす》ことが求められ過ぎている」ことは、他のアジア諸国と同じであり、「何もしなければ非難される」。

非難を回避するために「何かする」(意味がないとわかっていても)。

この延長線上で事実上のロックダウンが始まるのかもしれません。

気温は、春まで下がりません。

あるいは、仮に、現在の「北極からの大気のアジアへの流入」がさらに続いたり、恒久化に近い状態となれば、春過ぎまで今の状態が続きます。

そのたびに何か「対策」が発効される。これは単に気温に踊らされて社会が混沌としていくことであり、そのようなことはもうこれ以上は耐えられないです。

日本の当局にグレートリセット的な悪意がないのであれば、「何もしない」という勇気を持つ人が、表面に出てきてほしいです。 In Deep 2020/12/17」


それに加えて、先日、「イギリス政府はロックダウンを実際におこなった以上、何が何でもその正当性を示す目論見だと思われます」と書きましたけれど、日本も同じだと思われます。

日本も「緊急事態宣言を行ったという事実がある」以上、絶対に「あれは間違いだった」とするわけにはいかないですので、どのような手段を使ってでも正当化する道を歩むはずです。日本という国が滅びようとも。

いつまで続くでしょうかね。気象庁の今後3ヶ月の日本の気温の推移の予測は以下のようになっていまして、かなり気温の低い状態が続くことが示されています。

2021年1月 - 3月までの気温予想

気象庁

ちなみに、1月4日に3度目のロックダウン(全土封鎖)を行ったイギリスでは、ロックダウン後、感染確認数の増加が、「加速」し始めました。ロックダウン後、「毎日過去最大」となっていまして、それでも貫くのでしょうね。


先ほど、「気温に踊らされて」と書きましたけれど、もうひとつ踊らされているのは、「数」です。

東京は 2000人だ、全国は何千人だ、という、この「数」です。この「数」は、実は新型コロナウイルス感染者数とほぼ関係ないことをご存じでしょうか。

 

PCRはウイルス検査には極めて不適格

日本でも世界でも多くの人たち、あるいは政治家や当局の人たちも、「 PCR検査により、新型コロナウイルス感染が検出されている」と勘違いされてはいないでしょうか。

PCR という手法は、もともと、ウイルスなどの病原体を検査として検出するものではなく、「遺伝子を増幅させる」ための優れた技術です。

あまり難しいことは書きたくないですし、難しいことを書こうとしても間違えるだけになると思いますので、現在の、「 PCR の検出の数によって混乱した世界」というものがどれだけ不条理か、あるいは場合により、そこには大きな悪意が存在していることを少しでも知っていただければと思います。

PCR検査とは本来何か、ということについては、私が書くより、お医者様や科学者の文章を転載したほうがいいかと思いますが、その基本的な仕組みについては、日本のお医者様のコラムより抜粋させていただきます。


「PCR検査の問題点

COVID-19感染症の流行を機に、突如感染症の検査としてPCR検査が出現しました。

これまで、この検査が臨床の感染症の現場で使われたことはありません。

PCR検査は、簡略にいうと、唾液中あるいは鼻腔口腔内にいるウィルスの遺伝子の特定の断片を取り出し、それを倍々に増幅させていき(サイクル数といいます)、サイクル数から存在するウィルスの量が推定される検査です。

要するに、サイクル数(増幅の数)が少なくて陽性になればウィルス量は多く、サイクル数を多くして陽性になるようであれば、ウィルス量は少ないことになります。このサイクル数はCt値と呼ばれています。

そして最も重要な問題は、ではCOVID-19感染症を陽性とするCt値はいくつに設定されているのかということにあります。つまり、Ct値を高く設定すると、微量のウィルス量でも陽性と診断されてしまいますし、また感染性のあるウィルスのCt値はいくつくらいまでなのかという重要な問題もあります。 (takedaclinic.com)」


このように、PCR検査は、> 突如感染症の検査としてPCR検査が出現した もので、これまで、臨床の感染症の現場で使われたことはなかったものです。

これがどんな検査かといいますと、上の、> ウィルスの遺伝子の特定の断片を取り出し、それを倍々に増幅させて というものです。

この「特定の断片」というものが曲者なのですが(ウイルスの死骸の断片も含まれます)、それは後にしまして、ウイルスの断片を、> 倍々に増幅 するとありますが、どのくらい「倍々が続くか」といいますと、国により基準が違いますけれど、サイクル数は以下のようになっています。

・日本 40

・米国 40

・台湾 35

などとなっていますが、これがどういうことかといいますと、以下のような図式が成り立ちます。

・サイクル1:ターゲットx 2(2コピー)

・サイクル2:ターゲットx 4(4コピー)

・サイクル3:ターゲットx 8(8コピー)

・サイクル4:ターゲットx 16(16コピー)

 以下、延々……。

この調子でターゲットのウイルスの断片の「増幅サイクル」が増大していきますと、40サイクルでは、「 2の 40乗」となるのでしょうかね。

これを参考として、以下の日本経済新聞からの抜粋を読まれてほしいと思います。


「PCR「陽性」基準値巡り議論、日本は厳しめ?

英オックスフォード大学の研究チームはPCR検査が死んだウイルスの残骸を検出している可能性があると報告。英国の別の研究では、値が25より小さい陽性者の85%以上は他人に感染力があるウイルスが培養できたが、35を超えると8.3%しか培養できなかったとの結果もある。 (日本経済新聞 2020/11/08)」


これが示すところは、「サイクル数が 35を超えると、偽陽性率が 92 %に達する可能性」

があるということです。

簡単にいえば、「陽性と判定された 8.3%だけがコロナウイルスに感染しており、その他は、ウイルスの死骸をコロナウイルスだと判定されている」ということになります。

現在の日本のサイクル値は 40 ですので、偽陽性率はさらに高いと思われます。90%以上の陽性判定を受けた人たちが、実際には新型コロナウイルスに感染していない(他者に感染させられるようなウイルス量は持っていない)のに、陽性判定を受けている。

たとえば、1月7日の東京の感染確認数は、2447人とされていますが、

「このうちの 2200人程度は《偽陽性》である確率が高い」ということです。

この「コロナ検査の異常性」については、昨年 9月に、アメリカのニューヨークタイムズが問題として取り上げています。

非常に長い記事ですが、以下はその中の一部の抜粋翻訳です。


「あなたがコロナウイルス検査で陽性となっても、多分ほとんどの場合は感染していないかもしれない

Your Coronavirus Test Is Positive. Maybe It Shouldn’t Be NY Times 2020/09/17

PCR検査と呼ばれるコロナウイルスで最も広く使用されている診断テストは、個人が感染しているかどうかの質問に対する簡単な「陽性 / 陰性」の答えを提供する。

米ハーバード大学公衆衛生学部の疫学者であるマイケル・ミナ博士は、現在の陰性 / 陽性の判定は十分ではないと言う。感染した患者の次のステップを決定するのはウイルスの量だ。「これが量の問題であるという認識を放棄することは本当に無責任だと思います」と言う。

PCR検査は、ウイルスからの遺伝物質を周期的に増幅する。必要なサイクルが少ないほど、サンプル内のウイルス量またはウイルス量が多くなる。ウイルス量が多いほど、患者から伝染する可能性が高くなる。

ウイルスを見つけるために必要なこの増幅サイクル数は、「サイクルしきい値」と呼ばれ、医師やコロナウイルス患者に送信される結果には含まれないが、患者の感染性はわかる。

ところが、マサチューセッツ州、ニューヨーク州、ネバダ州の当局者がまとめたサイクルしきい値を含む 3セットのテストデータでは、陽性と判定された人たちの最大 90%がウイルスをほとんど運ばなかったことをタイムズ紙のレビューが発見したのだ。

ニューヨーク州立ワズワースセンター研究所の職員たちは、処理した検査のCT値にアクセスし、タイムズ紙の要求に応じてその数値を分析した。7月、研究所は 40サイクルのしきい値に基づき、872の陽性の判定を特定した。

CT値が 35の場合、これらの陽性判定の約 43%は陽性とは見なされなくなり、サイクルが 30の場合、約 63%はもはや陽性とは判断されなかった。

マサチューセッツ州では、7月にサイクルしきい値が 40で陽性と判定された人の 85〜 90%が、しきい値が 30サイクルでは「陰性と見なされた」とミナ博士は述べた。

これらの数字を知らされた他の専門家たちは愕然とした。

「CT値が高い場合の陽性率がこれほど高くなる可能性があることに本当にショックを受けました」とハーバード・グローバルヘルス・インスティテュートの所長であるアシシュジャー博士は述べている。「これは私たちの PCR 検査についての考えを本当に変えるものです」


ここまでです。ここにありますように、昨年 8月の段階で、CT値 40 (日本も同じ数値)では「 85〜 90%が感染していない」可能性が高いことがわかっていたのです。

しかし、その後も日本もアメリカも CT値 40を貫いている。ということは、日本では、「毎日毎日、90%程度の偽判定が出ている」ことになります。しかも、偽判定とはいっても、ほとんどの場合は「偽陽性」です。

先ほども書きましたように、あまりに増幅させた場合、ウイルスの死骸など、活性しているコロナウイルスとは関係のない遺伝子の断片を、コロナウイルスと判定する可能性がとても高いようなのです。

どうして、このような PCR 検査などという不確かな検査方法が、「新型コロナウイルスの時に突然出てきた」のかはわかりません。

そして、新型コロナウイルスの検査が、これまでの検査と最も異なるのは、たとえば、インフルエンザなど従来の検査なら「症状を発した人が病院に行き、検査を受ける」というものです。何の症状もなく元気な人が、「家族がインフルエンザ陽性でしたので、あなたも検査して下さい」ということになることは絶対にないはずです。そのような異常なことが、コロナウイルスの場合は日常化した。そして、日本では、またも緊急事態宣言などという状態に突入しました。

 

変でしょ?そう、変なんですよ。変なことが堂々とまかり通っている。知ってやっているのか、知らないでやっているのかは私にはわかりません。しかし、人々の心身と生活と経済を徹底的に破壊するこれらの対策には「実は根拠となる数値がない」というのは、非常に納得し難いことではあります。

なお今回の文中では、科学・医学的用語で間違った部分があるかもしれないですが、全体としての PCR というものの概念を知っていただければと思い書きました。

2021年1月12日火曜日

2210「心の舵取り」 2021.1.12

「いっくからありがとう」さんの2021年1月3日と4日の記事を紹介します。


 心の方向転換 2021年1月3日

2021年 3日目です。激動の真っただ中、心の方向性は定まったでしょうか?

私たちは辛い時、苦しい時、悲しい時、その場から去りたくて、一気に状況を変えたくて、

・藁をも すがる思いで、

・神頼みしたり

・人に頼ったり

・高価なものに頼ったり

 しがちです。 

そのような波動の状態である時、そのようなオーラを外界に発生させている時それに呼応して、

・同じ波動を発生させている、(類は友を呼ぶの)同類の人たち

・その状況を利用して、食い物にしようとする人たち

肉体のある者、肉体を脱いだ者、それぞれが、波動をキャッチして、お互いが吸い寄せられてきます。 

食い物にしようとする人たちとは・・一見、「他人依存的な人」とは、正反対ですが、波動的には同種(山と谷が逆さまなだけ)ですので、依存的な人には、 

・同じく依存的な人と

・依存的な人を支配、コントロールしようとする人

の2種が引き寄せられることになります。

・傷をなめ合ったり

・自分の同質のグループに引き入れたり

・高価なものを買わせたり

することが多いようです。 

このような状態の時、人は

・冷静な判断ができず、

・普段なら騙されないような甘言に騙されたり

・言われるがままに、高価なものを買わされたり

・普段なら、意気投合しないような方と、仲間になったり

しがちです。

これは結構、強力な「引き寄せ」です。私たち人間は、決して強い人ばかりではないので、

心弱くなった時には、どうしても強い人や、神様、物にすがりがちです。

ですが、そのような時、同じ波動を持つ者を引き寄せ始めていると・・・頭の片隅にでも、置いておくとよいかもしれません。そうすれば、何時か、はっと、我に返って気づく時も来るでしょう。 

私たちの身の回りで起こる

・辛いこと

・苦しいこと

・悲しいこと 

は全て神様が起こしてくださっています。神さまの承諾なしに、起こる出来事は、どんな些細なことでさえ、存在しません。

全ての

・辛いこと ・苦しいこと ・悲しいこと

は、神様が私たちに心の方向転換を促す時に起こります。どんなに、人や物、神様に頼って

一見状況が好転したかに見えても、私たち自身の心が変わらなければ、また同じ出来事や現象が、形を変えて起きてくるだけです。

・今あるもの、持っているもので満足しているか?

・それらに感謝の心を持っているか?

感謝の気持ちを持つ心は、美しいです。光り輝いています。感謝の気持ちが足りない時、神様は、強制的に方向転換させてくださるために、色んな出来事を起こしてくださるようです。感謝の心は、神様とのホットラインのようなものです。神様と直結します。

そこを通じ、神様の恩寵が現れます。感謝の心が芽生えた時神様が意図した通り、目的は達成されます。その結果、役割を終えた(辛く悲しい)出来事は、記憶のかなたに、消えてゆくことでしょう。

そして魂の段階が、一つ上がり、また新たな世界が眼前に広がってくることでしょう。

その世界は、確かに・・・今見ている世界よりも、

・暖かく

・優しく

・愛に溢れ

・笑顔に溢れた

美しい世界であることでしょう。感謝の心は幸せになるために一番大切な心です。

 

人生の舵(かじ)を自分で握る 2021年1月4日

今日は、自分の人生は自分の責任と言うことで斎藤一人さんのお話をご紹介します。

<引用開始> 引用元


 私は魂を成長させるためにこの世に生まれてきたと信じています。すると、こんなことを言う人がいます。

・俺は好きで生まれてきたんじゃない

・産んでくれって頼んだ覚えはない

そう思うのは自由です。でもそんなふうに思わないほうが楽ですよ。ちなみに私はこう思っています。

「人は自分が一番成長できる環境を、自分で選んで生まれてきているんだ」

 自分が生まれる前のことを記憶している赤ちゃんや子どもたちがいるそうです。そういう子どもたちの発言を記録したドキュメンタリー映画もあると聞きました(「かみさまとのやくそく」)。

 それを観(み)た私のお弟子さんによると、子どもたちは神様と約束をかわし、地球にいる自分の親を選んで、生まれてくるそうなんです。親が子どもを産んだんじゃなくて、子どもが親を選んだんですね。

 だから「俺は好きで生まれてきたんじゃない」ではなくて、「俺は好きで生まれてきたんだ」なんです。子どもは自分の魂が一番成長できる環境を選んで生まれてくる。

 その通りだと私も思います。「それを証明しろ」などと言わないでくださいね。私には証明できませんから。でもそう考えたほうが前向きに生きられるのはたしかです。

 なぜなら、自分が一番成長できる環境を選んで生まれてきたんですから、これ以上いい環境はほかにないということになります。

「こんなイヤな家」とあなたが思うのは勝手ですが、そう思って生きるのか、「成長するために一番いい環境なんだ」と思うのかで、人生が全然違ってくるのは、簡単に想像できます。大切なのは、自分が自分の人生を選んでいると思うことです。

 あなたの人生は神様が決めたんじゃありません。神様が番号のついた札をシャッフルして、お見合いみたいに親と子をくっつけたんじゃありません。

自分でその親を選んだんです。自分の人生は自分で選んだ。自分の人生は自分の責任である。これが腑(ふ)に落ちれば、人生のいろいろな問題はとても解決しやすくなります。

 なぜなら、自分の責任なら、自分が変わればすむだけですから。でも人や社会のせいにすると、相手が変わるまで待っていないといけないから、とても大変です。

たとえば自分の健康は自分の責任だと思えば、自分で気をつければいい。ですが、自分が不健康なのは社会のせいだとすると、革命を起こして社会を変えなければいけません。

自分が太ってメタボになったのは、隣のおやじのせいだと思ったら、隣のおやじを変えなくちゃいけない。自分以外を変えるのはとても面倒で大変なことなんです。私なら自分の健康は自分の責任だと思います。自分で食べ物や生活環境を変えて、健康になれるよう努力します。そのほうがずっと簡単です。

人生だって同じです。自分の人生は自分の責任だと思えば、自分で努力したり、自分を変えたりして、人生を変えることができます。これが「人生の舵(かじ)を自分で握る」ということです。でも人や社会のせいにすると、人生はなかなか変わらない。

<引用終了>


日本では、殺人事件の半分以上が親族間で起きているそうです。それだけ、親子、親族は、縁が深く、かつ、お互いの間で、甘えや、幼児性が出やすく、感情的なもつれが起きやすいようです。

でも、その親や、家族を選んだのは、まぎれもなく、自分自身です。何故かと言えば、その環境で育つことで、あちこち頭をぶつけながら、楽しい思いや、辛い思いを重ね。家族同士で激しい感情のぶつかり合いを通じ、より一層、魂を輝かせるためです。

私たちにとって、一番大切な人は、一番身近な家族です。家族を笑顔にしなければ、どこかの誰かを幸せにすることなどできません。そのために神様は、家族という最小単位を作ってくださいました。

この中で小さな小さな愛、思いやりの心を育んでいくことで人間は成長していきます。

時には、家族であるがゆえにエゴや、わがままが出て、深い確執になることもあるでしょう

家族であるがゆえに、憎みあうこともあるでしょう。他人だったら絶対にしないことを、

家族だから、「許されるだろう」と、私たちの心の中の幼児性が顔を出すからです。

ですが、神様は、そのような環境だからこそ、自分のエゴや醜い心が、デフォルメされ表現される家族であるからこそ、「それに気づき、心の成長を為しなさい。」そう言って、家族にしてくださいました。

家族こそ、私たちが本当は一番大切にして笑顔で、励ましあって生きていく存在です。

皆さんは、ご家族、仲良くされていますか?

お互いを思いやっていますか?笑顔を向けていますか?



2021年1月11日月曜日

2209「他者を思い生きる」2021.1.11

 木の花ファミリーのいさどんさんの2021年1月5日のジジイのブログから元旦のお話を紹介します。


ただただ、他者を思い生きること 〜 2021年1月1日 

私は、夢を見ました。

それはどこか工場のようなところで、ほこりっぽく、あまり衛生的とは言えない閑散とした場所でした。そこにビニールのようなものに包まれた、卵よりも二回りほど大きな水のかたまりが、ほこりにまみれて、いくつか転がっていました。それはどこからか現れて、少しずつ増えていきます。そして増えるごとに、その場が幸せになっていくのです。

 その感覚を、言葉でどう説明したら良いのかわかりません。そこは美しく整っている場でもなく、近代的な設備もないのに、まだ未完成のその工場を稼働させ、実験を繰り返していると、不思議と幸せな気分が満ちていくのです。何かを創ろうとしているけれど、何を創ろうとしているのかわかりません。何かのエネルギー源がそこにあるのかというと、そういうわけでもない。ただ幸せな気分が生産され、広がっていく。生産の仕組みはよくわかりませんが、そこにある原理は、「ただただ、他者を思って生きなさい」ということでした。

 もしもこんな世界があるのなら、これを最終到達地点としていいのではないか ——— そう思えるほど、その場は不思議な満足を与えてくれました。大きな卵のような水の玉が、その空気を生んでいるようでした。そこには美味しい食べ物が並んでいるのでもなければ、快適な空間があるわけでもない。何もたいしたものを生産していないのに、こんな気分ならもう何もいらない、これでいい ——— そう思いました。


先日、木の花ファミリーではクリスマス会がありました。会の最後に、大人も子供も一緒になって、木の花楽団の新しい歌を合唱しました。その歌はまだ不完全で、私は初めて聴いた時から「この歌には何かが足りない」と感じていました。ところがいざ合唱が始まると、小さな子供からお年寄りまでがひとつになって、みんながその場を良い場所にしようと歌っていました。みんなはこの日に向けて練習をしていましたが、それで何か得をしようとか、見返りを求めていた人はいなかったでしょう。ただ誰もが、人を喜ばせようとして歌っていました。

 その時私は、次の世界を見たような気がしました。そうすると、何かを得ようとする心が消えていくのです。もっと少ないエネルギーで、満足して生きていける。そういう世界を味わったのです。


夢の中の工場はまだまだ未完成で、さらにレベルを上げるために探求をしていました。ちっとも美しい場所ではないのに、そこには「なぜだろう。どうしてこんな気分になるのだろう」と不思議になるほど、幸せな気分が満ちているのです。まるでこれまでに体験したことのない麻薬でも使っているかのようでした。そのベースにあるのは、ただただ、他者を思って生きること。それがその場の原料となり、自らの幸せの元となり、新しい時代を創っていく原動力となるだろう、と感じたのでした。

今、新型コロナウィルスの感染拡大や地球温暖化など、世界が大きな行き詰まりに直面する中、それでもなお、人々は現在の暮らしの延長線上に未来を描き、それを維持することでしか先が考えられない状態になっています。しかし、過去を振り返ってみれば、現代の私たちの暮らしは、人類が歴史上経験してきた多様な歩みの中のたった一つである、ほんの一瞬のものに過ぎません。現代の人々は、そのたった一つの生き方に縛られ、社会の先行きに不安を感じながら、今なお同じ生き方のままで突き進もうとしています。しかし、それは進めば進むほど、さらに無理のある世界を突き進めていくことになるのです。

 その進んできた道を振り返り、冷静になり、本当にこれしかないのかを考える時が今、来ています。視野を広げ、客観的に捉えてみれば、これまでの延長線上を突き進むのとは違う、新たな方向が観えてくるはずです。


世界はもともと、調和で創られています。調和が表現されれば、そこには自ずと持続可能な世界が現れてくるのです。人間以外の生命は、すべてが調和し連鎖していく大生命生態系の循環の中にあります。近年、私たち人間がより豊かでより幸せな暮らしを追求してきた結果、現在の世界が持続可能でなくなっているとあなたが思うならば、私たちはもう一度、豊かさとは何か、幸せとは何かを捉え直す時に来ています。

 現代の人々は、何かしら心に不安を抱えて生きています。不安であるが故に、人と同じになることで安心を得ようとし、一律に同じものを求めてきました。個性の違いを無視し、一律な尺度で人と比較することで優劣を生み、人より豊かになろうとして争うようになったのです。そして自らが得することばかりを考え、その優越感を持ち続けなければ不安を感じるようになりました。その一方で、他者のことを顧みず、自らの好きなことだけで日々を送る人々も増えています。そのどちらも、根底にあるのは「自分さえ良ければいい」という心です。その結果、地球の本来の姿である大循環生命生態系とは程遠い世界を創ってしまったのです。

 しかし自然界の生き物を見れば、一見自らのためだけに行動しているようでありながら、その行動には節度があります。ここまで得たらそれ以上は求めない、即ち「足るを知る」ことを本能的に知っており、生態系のバランスを崩すことなく、自らの必要を満たしているのです。かつて人間も、他の生命たちと同じように、自らの命をつなぐために必要な分だけを生態系の循環の中でいただき、その仕組みから逸脱することなく生きていました。ところが産業革命以降、科学技術の発展によって自らの願望を叶える快感の虜となっていった人間たちは、際限なく欲望を膨らませ、他の生命を犠牲にしてまでも、自らの豊かさを追求するようになりました。

現代を生きる私たちは、とても豊かな暮らしを享受しています。日々働いてお金を稼ぎ、そのお金で物を消費し、食べ物を食べ、余暇を楽しみ、何も悪いことはしていない、当たり前のように思っている私たちの毎日の暮らしが、他の生命の犠牲の上に成り立っていることを認識している人々が、世界にどれだけいるでしょう。


人間は、多種多様な地球生命の長い進化の物語の末に、地上に誕生しました。その命は、自然から与えられるものによってつながれてきました。今もその仕組みに変わりはありません。ところがその仕組みの中にあって、人間はいつしか自分のことだけを考えるようになり、人間のためだけの社会が地球上に異様に展開するようになりました。

 その行き過ぎた人間の行いに対し、地球は今、警告として様々な現象を起こしています。他の生き物たちは、人間の行いの犠牲となっていくことはあっても、それを危機だと騒ぎ立てることはありません。ただ人間が気付くように、自らが絶滅するといった現象を通して、メッセージを送っています。それは、声なきメッセージです。そのように、強いメッセージを発することのできないもののことを思う心が、これからの時代を生きる人々には必要です。自己主張のできる人間のことばかりを優先することは、もう終わりにしなければなりません。それが、他者のために生きるということです。


今、新型コロナウィルスには外出規制や治療薬の開発、温暖化にはリサイクルやクリーンエネルギーの推進というように、世界中で起きている様々な現象を、人々は物理的な対処によってのみ解決しようとしています。しかしその物理的現象はすべて、人の心が元となり、発生しています。「自分さえ良ければいい」という根本に不調和を生む人間の心を変えることなく、テクノロジーの力で問題ごとの表面的な解決を図っても、その根本的な解決を先送りすればするほど、さらなる問題が現れてくるのです。

 人間は楽になることが豊かさであると思い、その高い能力を使い、便利なものをたくさん創りました。しかし、便利なもので身の回りを固めれば固めるほど、自らの生きる力(生命力)を失っていくのです。そして能力を失ったことで、さらなる問題が自らに起き、それを解決しなければならなくなるのです。だからこそ、際限なく求め続けるのではなく、「足るを知る」。そこに気付く必要があります。

 それには、既に十分であることに気付くことです。私は既に、十分与えられている。自分で獲得したと思っていたものも、実はすべてこの世界の大いなる循環の中で与えられたものであり、私がこうして存在していること自体が、生きることを与えられている。存在することを与えられている。ありがたい。そのような謙虚な心になった時、初めて、これまで追い求めてきたものとは違う豊かさに出会うこととなるのです。それは、心の豊かさから生まれてくるのです。

人間がこれまで築いてきたものを否定し、返上しようということではありません。この世界が循環によって成り立っているならば、循環とはすべてを肯定することです。これまでにあったことはすべて、それが必要な時代だったから存在したのであり、それが行き過ぎた結果様々な矛盾が現れてきたということは、私たちは自らの姿勢を振り返る段階に来たということであり、それは次のステージへ進むために大切なことです。否定ではなく、肯定し、そこから学ぶ。そうすることによって、私たち人間は進化することができるのです。


有史以来の6500年の歴史の中で、地上には様々な文明が生まれては消えていきました。その消滅の原因は、行き過ぎた文明の発達によってバランスを欠いた環境破壊であったと言われます。産業革命以降の急速な科学技術の発展により栄えた現代文明は、過去に類を見ない速度で環境を破壊しながら、その高度なテクノロジーにより文明を維持し続けています。しかし、矛盾の根本にメスを入れることなく、矛盾を生み出す元である現代文明を人工の力のみで保ち続けることは、さらなる重大な結果をもたらすことになります。だからこそ、その根本の原因に気付くことで、偏った豊かさを突き詰めてきた鋭い矛先を収め、破壊の手を止めなければなりません。

 右肩上がりの経済から一歩引き、本当に必要なものは何であるのか、余分なものは何なのか、その仕分けをする時が来ています。今まで通りの生活を維持することから、求める心を少しだけ引いて80%にしてみれば、足りないものはみんなで共有するチャンスを得ることができるのです。それが難しければ、まずは90%から始めてみる。やってみて大丈夫なら、今度はさらにその90%にしてみる。そうやって少しずつ慣らしていくうちに、みんなで助け合い、無駄がなくなり、生きることの新たな方向性に出会えるのです。

それは難しいことのように思えるかもしれません。しかしこれまで他の生命の犠牲の上に成り立ってきた私たちの欲望は、100%でも飽き足らず、さらに120%も200%も求めてきたのです。その矛を今収めなければ、鋭い矛先がいずれ、自らに向かうことになるでしょう。

新型コロナウィルスは、その行き過ぎた人間の行いに歯止めをかけました。今はコロナウィルスによって無理やり強いられているように思えることを、私たちが自らの意志でできるようになったなら、コロナウィルスが現れることはなくなるかもしれません。その力を借りる必要がなくなるからです。それが次の時代に求められる私たちの生き方です。

 人間は失ってから気付くものです。だからこそ今、これまで当たり前であったものが失われようとしていることで、世界は私たちにメッセージを送っています。しかしそのような痛みをもらわなくとも、私たち人間には、これまでの行き過ぎた行いを振り返り、そこから学び、傷付いた世界を再生させ、新たな方向性を見出す能力と可能性が秘められています。その道の始まりとなる心が、他者を思うことです。


世界は、共有のもとに成り立っています。私たちはすべての生命と、太陽や水や大地や空気や風を共有しながら、大いなる命の循環の中で生かされています。その中で、他者を思い、他者のために生きることは、私たち生命にとって当たり前の姿なのです。

 私たち人間の本質は、愛や絆によって、みんなで力を合わせて生きることが幸せな世界を生む元になると、どこかで知っています。ところが自我が膨らみ、自分のことだけを考えるようになった人々は、他者のために生きることがまるで自らの自由を阻害されるかのように感じるマインドコントロールにかかっています。しかし、他者のために生きることは、本来とても心地良いことなのです。

 これまでの価値観では、人に何かをしてあげることは、「自分がしてあげた」とある意味優越感を持つようなものでした。或いは、人にしてあげることで自らのものが奪われるように思う人もいます。しかし人に何かをしてあげるということは、こちらが人に対して何かをさせてもらえる、ということです。そこには、人のために生きたという価値が生まれます。そうすると、「してあげる」ではなく「やらせていただく」という心になります。ただ他者のために生きる、という、生命の定めを表現した時に、その人は自ずと、自らの価値を上げていきます。そして自らの行うことが、世の中を良くしていきます。そういった仕組みがこの世界には流れており、自らが生きることで、その仕組みが現象化するのです。

 それは何も難しいことではありません。高度なテクノロジーやコロナウィルスのワクチンを開発することの方が、ずっと難しく、お金やエネルギーもかかることでしょう。それは誰しもの心の内に秘められた、世界の掟です。自分のことばかりを考えて生きて、そのことがわからなければ、その大いなる仕組みを感じ取り、寄り添おうとすることにこそ、自我を発揮しなさい。「私の目的は、この世界の仕組みが健全に表現されることであり、それを喜びとするのが私の自我です。」そして、この世界を創造する大いなる側の視点に立ち、そこから自らの側へと帰り、その心で自らを包み込み、この世界のすべてになる —————


私は、夢を見ました。それは、いとも簡単にその世界へ行ける夢でした。

そこでは、何かを求める気持ちは消え去り、ただ心が満たされていました。今の現実の中では、それは本当に夢のようで、程遠い世界に思えるかもしれません。しかし、心がその意識に目覚めれば、可能なのです。

 この世界には、様々な可能性が秘められています。一人ひとりの人間が、どのような精神状態で生きるかによって、それにふさわしい世界が目の前に現実化してきます。そのたくさんの可能性の中でもっとも大切なのは、世界が幸せという生産物で満たされることです。それは目には見えないものですが、心身ともに健康な世界を創ってくれます。その原料は、他者を思う心。他者の幸せを願い、他者のために生きていけば、実現できるのです。

 そこには、幸せになるための音楽が流れ、幸せになるための食べ物があり、幸せになるための会話が交わされ、幸せになるための日々の暮らしがあるでしょう。そして欲しがる心は満たされて、多くを必要としなくとも、少しのエネルギーでたくさんの幸せが生まれるでしょう。それはどこにあるのかというと、人の心の中にあります。そのスイッチを、あなたが入れればいいのです。

そのような世界があることを、私は観たのです。

2021年1月10日日曜日

2208「終わらない輪廻」2021.1.10

今回もIn Deepさんの2021年1月6日の記事を紹介します。


緊急事態宣言やワクチンでの抗体の実態が示唆する「終わらない輪廻」の構造

終わらないばかりか「命の問題」の根本的な事態は悪化する

日本では、首都圏が緊急事態宣言というようなことになりましたけれど、その判断基準となっているのは「感染確認数」なわけで、建前として言われている「命を守る」という観点から少し現実を考えてみたいと思います。

コロナウイルスというもの自体の性質から、気温が低下するにつれて今のようなことになるとイヤだなあというようなことを書いたのは以下の 11月の記事でしたが、実際にそうなってしまったわけです。数に踊らされて。

感染の増加を「数」だけで見ていると社会は終わる : コロナウイルスの感染事例は「正確に気温と反比例する」ことを米ゴールドマンサックスが解析。年明けまでに現在の何倍にも増加する可能性 投稿日:2020年11月15日

東京都が最も感染確認増加数が多いのですが、感染確認数はともかく、「死者」の数は、1月5日の時点で以下のようになっています。

・東京都での新型コロナウイルスでの死亡者数 648人

昨年 2月から、そろそろおよそ 1年ですが、その数値がこうなっています。

平年の大体の東京都の「死亡者数」をご存じでしょうか。以下は、東京都福祉保健局総務部総務課 / 統計調査担当のコロナ発生の前年のデータからです。

東京都での2019年の1年間の全死亡者数 12万870人

12万人以上の方が 1年で亡くなっており、その内訳は以下のようになります。

1位 ガン (34,082人)

2位 心疾患 (18,473人)

3位 老衰 (10,534人)

4位 脳血管疾患 (8,873人)

5位 肺炎 (8,153人)

なお、東京都の 2019年の自死の数は 1,920人です。

コロナとは全然関係のない話ですが、東京都の 2019年人口動態統計の詳しいデータがこちらにあるのですけれど、自死の項目を見ていますと、10歳から 14歳という小学生や中学生の年齢層でも 11人の自死が記録されていて、15歳から 19歳での自死の数は 68人と記されています。

そんな若く…と、さすがに暗澹とした気持ちになりますが、しかし、これは今年というか、昨年 2020年から今年 2021年にかけて、さらに増えるのではないかという不安があります。

いや、もう実際増えているんですよ。小中校生と高校生の自死が、前年比で 80%以上増加している。

以下は 12月18日の NHK の報道からです。

子どもの自殺 増加続く 6か月連続で前年上回る

先月、全国で自殺した小中学生と高校生は合わせて48人で、去年の同じ時期より22人増え、6か月連続で前の年を上回りました。相談機関では新型コロナウイルスが広がる中での冬休みに、1人で思い詰める子どもが増えるおそれがあるとして「誰かにまず話をしてほしい」と呼びかけています。

厚生労働省が発表した統計によりますと、先月、全国で自殺した小中学生と高校生は暫定値で合わせて48人で、去年の同じ時期と比べて22人、率にして84.6%増加しました。去年を上回るのは6月以降、6か月連続です。

また、4月から11月までの期間で見ると、ことしは329人と去年の256人より73人、率にして28.5%増加しました。 (NHK 2020/12/18)

2020年4月から11月の間で、報告された若い人たちの自死は、

高校生 237人

中学生 84人

小学生 8人

となっていたようです。

これが、新型コロナウイルス対策で「社会を閉鎖し、人と人とのコミュニケーションを引き裂いた」こととまったく無関係とは言えないでしょう。これらの政策は、少なくとも小さな命を、ずいぶんと破壊してしまったようです。

そしてまた今、首都圏で緊急事態宣言ですよ。

これで感染拡大が収まらなければ、学校の閉鎖も再び行われるかもしれない。

友だちとも遊べない。

1日中マスク。

遊び場はどこも閉鎖されている。

こんな状態で「さあ楽しく生きていきましょう」とはいかないですよ。


話を戻しますと、先ほどの以下の数値をもう一度ご覧いただきたいと思います。

・東京都での新型コロナウイルスでの死亡者数 648人

米スタンフォード大学の科学者による致死率のデータから考えれば、このうちの 99%、あるいはそれ以上が高齢者か基礎疾患のある方だと思われます。

本来なら、そういう高齢者に絞って保護しなければならないのに、現在の社会閉鎖政策では、「一律で閉じ込めている」という問題がある上に、何より、日本でも世界でも「現在の対策は、これらの高齢者か基礎疾患のある方たちの過剰死を増加させている」ということも、今後どんどん判明していくはずです。

先ほどの東京都の 2019年の死亡数、

1位 ガン (34,082人)

2位 心疾患 (18,473人)

3位 老衰 (10,534人)

4位 脳血管疾患 (8,873人)

5位 肺炎 (8,153人)

のうちのいくつかは、多大なストレスや悪環境(運動をしない、太陽を浴びない、孤独に陥る)がもたらす可能性が高い疾患であると考えれば、2020年も、そして今年も、これらの疾患による死亡数はさらに増えると思われます。

この「基礎疾患を持つ人たちがロックダウン下で過剰死を起こしている」ことは、アメリカではすでに数値として出されており、アメリカの連邦データの解析が、12月29日の医学メディアに掲載されていました。その記事の冒頭は以下のようなものでした。


コロナウイルスのパンデミックは、ウイルスに感染すらしなかった糖尿病やアルツハイマー病の人々を死に追いやっている

コロナウイルスはこれまでに、アメリカで約 325,000人が死亡したが、その驚異的な数の犠牲者の中には、パンデミックに関連した混乱や隔離、貧困のために亡くなった多数の人々は含まれていない。

基礎疾患を持つ人々、特に糖尿病やアルツハイマー病の人たちの状況は深刻だ。

連邦データのインクワイアラー分析によると、ペンシルベニア州では 3月中旬から 11月にかけて、アルツハイマー病と糖尿病に起因する死亡者数が過去 4年間で予想されていたよりも 753人多く、14%増加した。ニュージャージー州では、アルツハイマー病と糖尿病が原因により予想より 634人多くの死者が出ており、アルツハイマー病で 11%、糖尿病で 33%増加した。

分析によると、同じ傾向がアメリカ全土で発生している。(Medical Xpress 2020/12/29)

この記事でも後半で述べられていますが、アルツハイマー病と糖尿病はどちらもストレスが病状を深刻に悪化させることが明らかとなっています。

ロックダウン下や緊急事態宣言下で、つまり「どこにも行くな、孤独になれ」と命令されているような政策の中で、ストレスが増大しないということはあり得ないわけで、英国などを含めて、ロックダウン中の国ではアメリカと同じような過剰死が発生していることは確実です。

それと共に、多くの高齢者が、病院に行くのをやめています。人々が以前ほど病院に行かなくなったということについては悪い面も、あるいは良い面もあるでしょうけれど、しかし、現実として以下のような報道があります。

「約半数が赤字」コロナ禍で病院が経営難で苦境…医療体制への影響は? (FNN 2020/12/17)

・「医療崩壊どころではない」コロナ下で病院の大量破綻が始まる? (maonline.jp 2020/07/29)

コロナ対策は「病院自体の危機」をも招いてもいます。

上の報道タイトルでは、「病院の約半数が赤字」とありますが、5月の時点では、全国の病院の約 3分の 2が赤字だったと報じられています。

特に、東京都では、春の緊急事態宣言下では「 77.3%が赤字」だという数字が出されていました。

そこでまたも緊急事態宣言で、ふたたび人々が病院に来なくなる。


緊急事態宣言で状態が厳しくなる業種として、小売りや飲食や観光業が上げられることが多いですが、もちろんそれらの業種には壊滅的な影響でしょうけれど、病院経営も厳しくなっています。

日本の保健当局が最も破壊しているもののひとつが病院というのは皮肉すぎる話ですが、今後長らくこんな「制限」の状態が続けば、特に首都圏のビジネス街などの病院は相当厳しい状態が続くのかもしれません。

なお、まったく笑えない話ですけれど、先日、大雪の渦中の北海道の実家に電話をした時に、母親が「整形外科が大混雑していてね」と言っていたのですね。

「なんで?」とききましたら、

「ずっと外に出ていなかった高齢者が、歩き慣れなくなっていて、雪道でどんどん滑って転んで、骨折していくの」とのことです。

北海道の雪国の人たちは、少なくとも普通なら「雪道で滑って転ぶ」というようなことはない人たちで(北海道は靴底も違いますし)、長い自粛生活で、まったく外に出ていない状態の中で、徹底的に足腰が弱くなってしまった高齢者が多いようです。

寝たきり予備軍が大変な数で増えている可能性があります。

そんな私の母親も「去年はまったく外に出ていない」と言っていましたので、危険だと思います。

「たまには太陽浴びないと病気になるよ」

とだけ言いましたが、みんながこのように新型コロナウイルスを恐がっているうちは、このような「どんどん骨折する」とか「除雪の時に屋根から落ちる」とかの例が増加するのでしょうね。

そして、この対策の中、太陽にもあたらない、歩くことなど適切な運動もしない、孤立化が続くなどの影響で、さまざまな疾患が増加し、自死を含めたそれらの過剰死は、新型コロナウイルスでの死などと比較にならないものとなるはずです。

あと、1日中、テレビばかり見ている高齢者が増えていそうなことも……。テレビの見過ぎが認知症を増加させる可能性があることがイギリスの研究でわかっています。

以下の記事でご紹介しました。「1日 3.5時間以上のテレビ視聴が、単語と言語の記憶の喪失と関連している」ことがわかったのだそうです。

多大なテレビ視聴が高齢者の認知症を増加させている可能性がロンドン大学の研究により判明… 投稿日:2019年3月7日

 

ワクチンの状態がさらに見えてきて

さまざまな対策の中で、最終的な突破口と言われつつ登場するものが「ワクチン」ということになるのですが、安全性については、どのコロナワクチンにしても、治験期間が短すぎて、どうのこうの言えるものではないのですが、そのあたりは以下の記事でふれています。

米CDCの報告書によると、ファイザー/モデルナのコロナワクチンの確認された有効期間はそれぞれ「14日間と 2ヶ月間まで」…。それ以降の有効性は不明と

投稿日:2020年12月29日

インドでは「臨床試験前のコロナワクチンを政府が承認」という、ややムチャクチャなことになっていることを BBC は伝えています。

そして、アメリカでは、最近の米国 CDC のデータにより、ワクチンを接種した後に、

「 1220人が集中治療室に搬送され、73人が命に関わる有害事例を示した」

ことがわかったことが伝えられています。

投稿者によれば、 CDC のデータを比較すると、

「コロナワクチンの有害事象報告はインフルエンザの 50倍多い」とのこと。

CDC のデータそのものは以下にありますが、アクセスの方法が難しいです。

About The Vaccine Adverse Event Reporting System (VAERS)

(ワクチン有害事象報告システム(VAERS)について)

さらに、コロナワクチンがそもそも感染予防に効果がない可能性をイスラエルの報道は伝えています。

簡単にいうと、「コロナワクチンを接種した後も、次々とコロナに感染していった」ことが判明したのです。


以下は、イスラエルの報道からです。

240人のイスラエル人からワクチン接種後に新型コロナウイルスが検出され、警戒の必要性を強調

これまでにコロナウイルスの予防接種を受けた約 100万人のイスラエル人のうち、約 240人のイスラエル人が接種後数日でコロナウイルス感染症と診断された。

これは、COVID-19 の原因となる SARS-CoV-2ウイルスに対する効果的な抗体を開発するのに時間がかかるため、接種後数週間は個人は身を守り続ける必要があることを強調している。 (Times of Israel 2021/01/01)


そのイスラエルでは、じきに三度目のロックダウンに入ります。

なお、イスラエルは世界で最もコロナワクチン接種率が高い国で、すでに 100万人(人口 920万人)が接種しています。

そのため、以下のような、やや奇妙のタイトルの報道が出てきます。

ワクチン接種が順調なイスラエル、感染拡大により再びロックダウン

コロナワクチンの接種を順調に実施しているイスラエルが、全国的な第3次ロックダウンを準備しているとCNBCが5日(現地時間)報道した。

イスラエルはコロナワクチンの早期接種開始に成功したにも関わらず、国内感染が広がり第3次ロックダウンを行うことになったと媒体は伝えた。

この日、イスラエルでは、7966人の新規感染者が発生して51人が死亡した。全体の累積感染者数は45万6139人に達した。伝染力の高い英国発の変異ウイルス感染者も先月末に発見された。 (WoW!Korea 2021/01/05)


そして、安全性の問題と共に「最大の問題」ともいえるのが、

「ワクチンの抗体がどれほどの期間、体内で保たれるのか」ということがあります。

これに関しては、イスラエルのように大規模にワクチンを接種したとしても、「その後」は微妙な話となる可能性が高そうなんです。

ある医療関係者の方が教えて下さった動画で、名前は出さないですけれど、医師で国会議員である方のワクチンについての解説がありました。それが正しいかどうかはともかく、要点を書けば、

「軽症、無症状者の抗体は 3か月で消える」

「重症者の場合、抗体は高い数値を維持し続ける」

ということで、ワクチン接種者の場合は多くの人たちが「軽症、無症状者」に該当すると思われますので、つまり、

「ワクチンを接種した後、3ヶ月ほどで抗体が消える可能性が高い」

ということになるかもしれないのです。


また、最近、宮坂昌之さんという日本の医学者が書かれた、

『新型コロナ 7つの謎 最新免疫学からわかった病原体の正体』

という著作をご紹介していただきました。

まだ届いていないので読んでいないのですが、そこに「懸念されること」として、

抗体依存性免疫増強(ADE)」という現象が挙げられていました。

これは、以前のコロナウイルスのワクチン研究において、ネコで確認されたものですが、悪玉抗体とウイルスが一緒になって、未成熟な食細胞が貪食して感染を広げ、感染が全身に広がるという現象で、致死的です。

この ADE という現象については、コロナワクチンと不妊の関係を訴えている元ファイザーの科学ディレクターの方についての記事を以下に書きましたが、その方が欧州医薬品庁に提出した「新型コロナワクチンのすべての研究の即時停止を求める緊急申請」でもふれられています。

コロナワクチンと永遠の不妊社会 投稿日:2020年12月27日

今回は、以前、メルマガに書きましたその緊急申請書の内容の一部をご紹介して、締めさせていただきます。これらのワクチンの影響は、接種後、何ヶ月、何年という単位で発生する可能性も否定できないものですので、海外の動向には注意したいところです。

ところで、前回の記事「英国が「外出禁止令よりさらにレベルの高いティア5のロックダウン措置」を導入する中…」で、「次回は PCR について書きます」としたのですが、今回もまた、緊急事態宣言とワクチンの話だけでこの長さとなってしまいまして、そこに到達できませんでした。


マイケル・イェードン博士による「新型コロナウイルスワクチンの即時停止を求める緊急申請」より

・いわゆる「非中和抗体」の形成は、特にワクチン接種後に実際の「野生の」ウイルスに直面した場合に、過剰な免疫反応を引き起こす可能性がある。このいわゆる「抗体依存性感染増強(ADE)」 は、たとえば猫でのコロナワクチンの実験から長い間知られている。

これらの研究の過程で、最初にワクチン接種に十分耐えたすべての猫たちは、野生のウイルスに曝露したあとに死亡した。

 

・ワクチン接種は、SARS-CoV-2 のスパイクタンパク質に対する抗体を産生すると予想される。ただ、スパイクタンパク質にはシンシチンという相同タンパク質が含まれており、これはヒトなどの哺乳類の胎盤の形成に不可欠なものだ。SARS-CoVの-2に対するワクチンは、絶対にそうなるわけではないにしても、このシンシチンに対する免疫反応を引き起こす可能性があることを除外できない。

これは、ワクチン接種をした女性の「無期限の不妊」につながる可能性がある。

 

・バイオンテックとファイザーの mRNA ワクチンには、ポリエチレングリコール(PEG)が含まれている。70%の人たちにこの物質に対する抗体がつくられるが、これは多くの人たちがワクチン接種に対してアレルギー性の、潜在的に致命的な反応を起こす可能性があることを意味する。

 

・研究期間が短すぎる場合、晩期障害の現実的な推定ができない。かつての豚インフルエンザワクチン接種後のナルコレプシーの場合と同様、緊急承認が与えられ、ワクチン接種の晩期障害の観察を省くと、何百万人もの健康な人々が容認できないリスクにさらされることになる。

https://bit.ly/2JXbUvs

 

2021年1月9日土曜日

2207「ロックダウン」2021.1.9

 今日はIn Deepさんの2021年1月5日の記事を紹介します。

英国が「外出禁止令よりさらにレベルの高いティア5のロックダウン措置」を導入する中、その根拠とされるPCR検査には「最大で90%の偽判定」が存在する


本当は今回は、PCR 検査のことについて書かせていただくつもりだったのですけれど、前置きとして書き始めた「イギリスのロックダウン」についての部分が長くなりまして、PCR については次回の記事にさせていただこうと思います。

具体的には、アメリカ食品医薬品局 (FDA)が「PCR 検査は誤った判定結果をもたらす」と認め、検査のガイドラインを変更したのですね。

新しいガイドラインでは、 PCR検査は「症状の出た人だけ」に対して行い、濃厚接触者などでも発症していない人には PCR検査をしないようにと。そして PCR以外のテストも併用するなどの内容です。

それで思い出したのは、以前、米ニューヨークタイムズに掲載された、現在の設定数値(しきい値)では「 PCR 検査の偽判定率が 90%に及ぶ」という記事で、次回はそれもご紹介しようと思っています。

いずれにしても、現時点では、判定が非常に不確かな可能性のある PCR 検査の判定結果を「根拠」として、以下のようなイギリスのロックダウンが行われています。

 

途方もない惨状の扉を開けたイギリス

イギリスはもうすごいです。ここまでやるのかという感じでロックダウンを延長していますが、しかし、今回のは単なる「延長」ではありません。

日本では一般的に以下のように伝えられています。

英首相、イングランド全土の封鎖発表 スコットランドに続き

ボリス・ジョンソン英首相は4日、テレビ演説を行い、新型コロナウイルスの感染拡大を食い止める措置として、5600万人近くが暮らすイングランド全土を対象に全面的なロックダウン(都市封鎖)措置を再び導入すると発表した。施行は6日からで、2月中旬まで続く可能性がある。

英国ではこれに先立ち、スコットランド自治政府も同様の措置を5日午前0時から施行すると発表していた。 (AFP 2021/01/05)


これだけ読みますと、ロックダウンの再度の導入というだけのことのように思えますけれど、イギリス政府のニュースリリースを読みますと、「今よりさらに厳しい制限」が加えられようとしていることがわかるのです。

イギリスでのロックダウンレベルは「4段階」となっていて、内訳は以下のようになっています。 


ところが何と、イギリスの保健当局は、1月4日に「ここにレベル5 (Tier 5)を加える」ことを推奨したとイギリス政府のニュースリリースは伝えています。


英国政府のニュースリリースより

英国共同バイオセキュリティセンターからのアドバイスに従い、最新のデータに照らし、4人の英国最高医療責任者と NHS イングランド医療ディレクターは、英国の警戒レベルをレベル4からレベル5に移行することを推奨している。

英国の医療制度の多くの部分は、すでに大きな圧力にさらされている。現在、コミュニティ感染率は非常に高く、病院や集中治療室に相当数の COVID 患者がいる。 (gov.uk)


どうやら「外出禁止令より高い警戒レベル」を設定しようとしているのです。いったい、外出禁止以上のどんな措置が考えられるのか不思議ですが、今後も感染確認数が減少しなければ、ティア5が導入されると思われます。

以前、「世界経済が「日本化」する中での…」という記事で、2020年12月24日の英国の封鎖状況を示しました。

それが 12月31日にはどうなったかということで比較しますと、以下のように拡大しています。

色が少し違いいますが、12月24日は、紫がレベル4で、赤がレベル3。12月31日で、濃い茶色(この部分全域に外出禁止令)がレベル4、赤がレベル3です。

英国のロックダウンのレベルの状況 / 2020年12月24日と31日

 


ここに新しい「色」(おそらくは黒になりそう)が加わり、イギリスで「外出禁止以上の行動制限が始まる」ことになりそうです。

もちろん、イギリスでは、ロックダウン後も感染確認数は増えっぱなしとなっており、以下の 1月3日までのヨーロッパ各国の感染確認数の推移のデータでは、イギリスは特にロックダウンを再開してからの増加ぶりが際立っていることがわかります。


感染確認数が急増している上位の5か国は「最も厳しいロックダウンか、夜間外出禁止令などの準ロックダウン」を厳格に施している国です。

それにしてもイギリス政府の発言を聞いていて「狡猾だなあ」と思う点がいくつかあります。


 英当局の目論見は機能するか

先ほど、英国の保健当局が、

> 英国の医療制度の多くの部分は、すでに大きな圧力にさらされている。

とあり、医療崩壊の概念を漂わせていますが、実際には 2020年のイギリスの病床も集中治療室ベッドもどちらも「前年より大幅に使われていない」ことが、英デイリーメールが NHS (英国民保健サービス)のデータをグラフ化したものからわかります。

2020年と2019年のイギリスでの病院のベッドの占拠率


 これは首都ロンドンを含むイギリスの「全地域」で同じ傾向、つまり「新型コロナウイルスの感染拡大が始まった 2020年のほうが前年度より病院の空きベッドが多い状態」であることが NHS のデータなどで示されています。

以下のグラフは、その数値からイギリス各地域の過去3年間の病院のベッドの平均占拠率と、2020年12月の占拠率を比較したものです。赤が2020年12月です。

 


2019年より 2020年のほうが病床の占有率が増えた地域はひとつもなく、多くの地域で、おおむね病床占有率は、60%から 70%ほどです。

このようにイギリスの病院の状態は空きベッドだらけですが、その中で「医療崩壊」だと大きく叫ばれており、現実と報道が非常に乖離していることがわかります。

特に大病院はガラガラのようで、先日、英グロスターシャー王立病院という大病院の病室や待合室を携帯で撮影していた英国女性が警察に逮捕されたという報道がありましたが、撮影されたその動画は、病院内に人がほとんど誰もいない光景が収められていました。動画はこちらにあります。

 

春になれば

もうひとつ「狡猾だなあ」と思ったのは、イギリスは、

「2月中旬までレベル5を含めたロックダウンを続ける」

としているのですが、これは、コロナウイルスがインフルエンザなどと同じように「気温で感染状況が変化する」ことを見越してのことだと思われます。

たとえば、インフルエンザは、年により多少の違いはあっても、おおむね寒くなる 12月ころから流行が始まり、2月を頂点として急速に流行が終息します。コロナウイルスも、2020年のパンデミックの状況を見ていますと、同じような傾向を持つようです。

2015年から2020年の東京のインフルエンザの流行状況

 


東京都ウェブサイト

イギリス当局は、コロナウイルスも、おそらくこのような推移と同じグラフになることを考慮しての「2月中旬までのロックダウン」としているのだと思われます。2020年の春のロックダウンは「気温が暖かくなると共に終了した」わけですが、それをまた繰り返すという感じですね。

そして、予定通りに上のようなインフルエンザのようなグラフを描けば、

「ロックダウンが流行を食い止めた」

と主張することができるわけで、先日も以下の記事で書きましたけれど、これだけ多くの人たちの心身と経済を破壊する措置を続けた上で、当局は、今さら「ロックダウンは間違いだった」とは絶対に言うことはできないはずです。日本の緊急事態宣言も同じでしょうけれど。

グレートバリントン宣言が当局から完全に無視されても、米スタンフォードの医学博士は主張し続ける。「ロックダウンは害悪でしかない」と 投稿日:2021年1月2日


コロナウイルスが気温の低下と共に感染が拡大する理由やメカニズムは、これまでわかっていなかったのですが、こちらの記事「「突然出現した」と騒がれる英国の新型コロナウイルスN501Y変異株は…」で少しふれましたけれど、最近、アメリカの複数の大学の科学者たちによる研究で、「コロナウイルスは気温が低いほど、粒子構造が安定する」ことがわかったのです。


寒いほど構造が安定し、感染活動が活発になる。

流行に適正な気温は、以前の記事「感染の増加を「数」だけで見ていると社会は終わる…」という記事で書きましたように、「 7℃以下」で爆発的に感染事例が増えることがデータとして存在します。

とはいっても、現在の北海道などのように気温が低すぎると、むしろウイルスは活動できないとは思いますので、「 0℃より高い低温」が最もコロナウイルスの感染拡大の時期だと言えるような気がいたします。

その時期に合わせてロックダウン、日本なら緊急事態宣言ということになったのでしょうけれど、目論見通りにいかない可能性もないではないかもしれません。

たとえば「春になっても寒いまま」だった場合、社会を閉鎖して春を待つ方法論は崩壊します。

2020年12月の世界の平均気温は「 0.26℃の急落」を示していまして、今後もこの状態が続くかどうかはともかく、ラニーニャ、太陽活動の低下、北極からの大気の頻繁な流入などが発生している現在の状況では、なかなか暖かくなる時が訪れないというようなことが起きる可能性はあるとは思われます。

しかし、今後数カ月の展開がどうであろうと、最もいやな予感としては、このコロナウイルスはすでに風土病というのか、つまり存在として一般の風邪のような「普通にどこにでも偏在するウイルス」になりつつあると思われ、そうだった場合、「秋になればまた流行する」ということになってしまいます。

どうすりゃいいのですかね。

2021年1月8日金曜日

2206「生物兵器」2021.1.8

 日本でもコロナ感染者が増えて緊急事態宣言が発令されるようです。新型コロナとワクチンに関した記事を2つ紹介します。長文になります。


・すべての国家首長は、Covid19がワクチン強制接種を目的にパスツール研究所が製造した人工ウイルスであることを知っている! ~NATOもすでに新型コロナを生物兵器として定義  シャンティ・フーラ2021/01/04 

https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?paged=2


 ツイートの数が多くて読むのが大変ですが、非常に重要な内容なので紹介します。精神病院に二週間監禁された後解放されたフルチヤン教授がインタビューに答えたという事で、pさんが翻訳してくれているのですが、驚いたことに、“連行に来た警察官達は優秀なプロで…Covid19ウイルスがパスツール研究所で製造されたことを実は彼らも知っていた”というのです。

 さらに、「すべての国家首長はCovid19がワクチン強制接種を目的にパスツール研究所が製造した人工ウイルスであることを知っている。…何十億人分のワクチンが既に2019年に製造され、各国に買い取られている。」と言っています。

 元WHOワクチン審議会会員のクリスチアン・ペロンヌ医師がワクチンに関して、「体外由来のRNAが我々の体内で同様に体外由来のDNAにメッセージを送り、染色体内に定着する可能性は充分にある。つまり我々の遺伝子を根本から決定的に変容させる危険が存在する」と警鐘を鳴らしています。

 路徳社の1月4日の記事には、“米国家安全保障副顧問Pottinger氏が…武漢ウイルス研究所から流出したものであると世界中の政治家に伝えている。…NATOもすでに新型コロナを生物兵器として定義しており、新型コロナに対する追及が進むにつれ、世論も徐々に追いつくようになる”とあります。

 時事ブログでは、当初から新型コロナウイルスは「生物兵器」であるという認識で様々な情報を上げてきたわけですが、もはや間違いない所です。(竹下雅敏)

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配信元)Twitter  

Covid19ウィルスがフランスのパスツール研究所製造だとして同研究所を12月4日殺人罪で告訴したフルチアン教授は11日に警察に連行、精神病院に二週間監禁された後解放されたが、12月26日フランス・ソワールのインタビューに答えた。下のビデオは昨夏、秘密の隠れ家で四ヶ月かけて製作したものだそう。 https://t.co/AXZwEuAwK5

— p (@OdNezu) January 1, 2021 


「12月11日に私の隠れ家を突き止め、連行に来た警察官達は優秀なプロで、コロナに関する事情を熟知していた。つまりCovid19ウィルスがパスツール研究所に製造されたことを実は彼らも知っていたのだ。」(ジャン=ベルナール・フルチヤン教授)

— p (@OdNezu) January 1, 2021 


「警察に連行されパリに移送される途上で検察は一晩監獄で待機するよう命じ、私は囚人服を着せられる5㎡の一つしか寝台のない独房に他の囚人3人と共に収監された。若い船客は一台しかない寝台を譲ってくれたが、二人は一晩中ハッシッシを吸いまくっていた。」(ジャン=ベルナール・フルチアン教授)— p (@OdNezu) January 1, 2021 


「翌朝私は監獄付き医師の検診を受けた。私はCovid19が70億人にワクチンを強制する目的でパスツール研究所製造のウィルスであるため同研究所を訴えたことを話すと、女医は私が興奮状態にあると言い、トランプが当選すると話すと私を気違いとして監禁することを命じた。」(フルチアン教授)— p (@OdNezu) January 1, 2021 


「私は重度精神病患者のように手足拘束されユゼスの精神病院に移送されたが、私を引き取った看護士二名は私の話をすぐに理解し、アルミニウム入りワクチンを子供に接種させてしまった悔いについて話してくれた。病院でも医師達はすぐに私が極めて正常であることを認めてくれた。」(フルチアン教授)— p (@OdNezu) January 1, 2021 


「私は昨年3月にすでに既存のアルミニウム入りワクチンが危険で、接種拒否の権利を認めるべきと訴えて裁判を受けていたが、法廷で私の主張は認められていた。しかしまさに次のコロナワクチンを計画真っ最中だったために、最終判決は出されずにウヤムヤにされている。」(フルチヤン教授)— p (@OdNezu) January 1, 2021 


「すべての国家首長はCovid19がワクチン強制接種を目的にパスツール研究所が製造した人工ウィルスであることを知っている。」(ジャン=ベルナール・フルチアン教授)

— p (@OdNezu) January 1, 2021 


「フランス医師会会長ブエ氏は完全に買収されており、ラウルト医師の解任を試みたり、コロナ治療にヒドロクシクロロキンを処方していたすべてのフランスの医師を追放した本人だ。」(ジャン=ベルナール・フルチアン教授)— p (@OdNezu) January 1, 2021 


「Covid19のウィルス関係の特許は三つあるが、天然のウィルスに対しては特許は取得できない。これら特許の名前は”新コロナウィルス”だった。マラリアのものを含む158個のDNA、少なくとも17の人工ヌクレオチドが付加された人造のものだから特許が申請できる。」(ジャン=ベルナール・フルチアン教授)— p (@OdNezu) January 1, 2021 


「私を連行に来た警察官もすべての国家首長もこの事実を知っている。何十億人分のワクチンが既に2019年に製造され、各国に買い取られている。現在ワクチン準備完了と報道されるがどのワクチンなのかまったく不明。実際には2019年製造のものしかない。その他は疑似餌に過ぎない。」(フルチアン教授)— p (@OdNezu) January 1, 2021 

 

「医師、疫学者として私は再び陰謀論者と叩かれる覚悟で目下唯一の政治テーマであるワクチンについて発言する義務を感じる。今や陰謀論者と呼ばれることを誇りと思うほどだ(…)秋以来第二波だのコロナ死増加だの非現実的な状況が報道されるが、これは恐怖を維持するためだけだ。」(ペロンヌ医師)— p (@OdNezu) December 30, 2020


「国民のマスク着用がSARS-COV-2の伝染を抑制するような事実は医学的にまるで実証されていない。マスク着用は本当の病人とその周囲の人にのみ有効である。今冬の疫病進展には何の異常も認められない。人々がこのウィルスに適応していることも表している。」(ペロンヌ医師)— p (@OdNezu) December 30, 2020


「SARS-COV-2死亡者が高齢者、糖尿病、重度の肥満、高血圧症患者、心肺器官や腎臓に障害を持つ人々に集中していることは既に確認されている。防疫対策はこれらの人々をターゲットに行なわれるべきであり、ヒドロクシクロロキンとアジスロマイシンを早期処方することで対処できる。」(ペロンヌ医師)— p (@OdNezu) December 30, 2020


「フランス政府はヒドロクシクロロキンとアジスロマイシンによるcovid19の治療を行わないよう一般医に指示しているため、多くの助けられる患者が命を落としている。」(クリスチアン・ペロンヌ医師、疫学者、元WHOワクチン審議会会員)

— p (@OdNezu) December 30, 2020


「(医学的に意味のないマスク着用義務・自宅待機政策やヒロドクシクロロキンによる治療規制といった)政策が実施される真の目的は国民にワクチンを切望させることにある。そもそも0.05%程度の致死率の疫病にワクチンを使用する意味などない。」(C・ペロンヌ医師、元WHOワクチン審議会会員)— p (@OdNezu) December 30, 2020


「致死率0.05%程度の疫病に対する国民一斉ワクチン接種政策など、何の意味もない。むしろワクチンによる被害の方が効果よりもよほど大きい恐れがあるくらいだ。」(クリスチアン・ペロンヌ医師、元WHOワクチン審議会会員)— p (@OdNezu) December 30, 2020


「何よりも気掛かりなのは、フランス他多くの国が間もなくワクチン接種を開始できると宣言していることだ。慌てて製造されたこれらのワクチンの有効性についても弊害についても、今日にいたるまで何一つデータの公開されていないにも拘わらずだ。」(C・ペロンヌ医師、元WHOワクチン審議会会員)— p (@OdNezu) December 30, 2020


「来週にも使用されようとしているこれらのワクチンについてこれまで我々が知ることができたのは製造会社自身がマスコミに伝達するコミュニケだけであり、おかげで株式市場ばかりが高騰した。」(C・ペロンヌ医師、元WHOワクチン審議会会員)

— p (@OdNezu) December 30, 2020


「何よりも恐ろしいのは、最初に提供されるワクチンが実際には古典的なワクチンとはまるで異なる遺伝子治療製品だということだ。我々の体内に核酸を接種し、その核酸が我々の細胞に作用してウィルスと同じ要素を製造させる仕組みのものだ。」(C・ペロンヌ医師、元WHOワクチン審議会会員)— p (@OdNezu) December 30, 2020


「ワクチンと呼ばれるこの手の遺伝子治療製品が人間に接種されるのは史上初のことで、その作用はまるで未知だ。接種された核酸が我々の細胞に製造させるウィルスの量も未知。製造し過ぎて過剰反応が起こることはないのか?」(ペロンヌ医師)

←英国でのワクチンによる最初の死者はそれが原因と聞いた

— p (@OdNezu) December 30, 2020


「ワクチンという名の下に最初に我々に推奨される遺伝子療法製品はRNAを使用している。だがDNAを用いたものも計画されている。体内でのメッセージ伝達は通常DNAからRNAに行われるが、場合によっては逆もあり得る。」(クリスチアン・ペロンヌ医師)

— p (@OdNezu) December 30, 2020


「体外由来のRNAが我々の体内で同様に体外由来のDNAにメッセージを送り、染色体内に定着する可能性は充分にある。つまり我々の遺伝子を根本から決定的に変容させる危険が存在するということだ。」(C・ペロンヌ医師、元WHOワクチン審議会会員)

— p (@OdNezu) December 30, 2020


「このような遺伝子療法を”ワクチン”と呼んで我々に売りつけよる連中は、まさに魔法使いの弟子がその能力では手に負えないレベルの火遊びをしているようなもので、我々は彼らの実験台扱いなのだ。」(C・ペロンヌ医師、元WHOワクチン審議会会員)

— p (@OdNezu) December 30, 2020


「開発研究所の一つの責任者が先日、このワクチンと称される”遺伝子療法”によって個人が予防効果を得られることをある程度は期待しているが、ウィルスの感染力を抑制する効果を期待しすぎてはいけないと発言した。まさにこれは実際にはワクチンではないという告白だ。」(ペロンヌ医師)— p (@OdNezu) December 30, 2020


「私自身は(WHOのワクチン評議会等)多くのワクチン政策を推進する評議会を指揮してきたことも示す通り、生涯、ワクチン推奨者だっただけに、現状を前にしたショックは大きい。この計画は断固として阻止すべきものである。」(クリスチアン・ペロンヌ医師、疫学者)

— p (@OdNezu) December 30, 2020


・何を言ってるの?WHOはCOVID-19ワクチンが病気の蔓延を防ぐ証拠はないと言っています・・・で、何の役に立つのでしょうか? JD Heyes

2021年01月05日 さてはてメモ帳さんのサイトより

https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/48e2c591d6dcd104999fffa56d2cd39b


(ナチュラル・ニュース)世界保健機関(WHO)は、今年初め、北京がCOVID-19とそのウイルスが引き起こした世界的なパンデミックに対する責任を隠ぺいするのを助けるという点で、中国政府のために水を引いているとバレた。

 実際、その隠ぺい工作は、ドナルド・トランプ大統領がアメリカの税金からWHOを切り離すというとんでもない措置を取ったほどひどかった。しかし今、あたかもその世界的保健機関が、北京のコロナウイルス隠蔽工作に絡み、物議を醸しているCOVID-19ワクチンに関するいくつかの有害な新情報を含めて、過去の過ちを償おうと試みているように見える。つまり、病気の蔓延を止めるために何もしないということである。 

今週初めの仮想記者会見で、WHOの主任科学者スーミャ・スワミナサン[Soumya Swaminathan]は具体的に次のように述べている:「私は信じていません、どのワクチンについても、それが人々が実際に感染することから人々を防ぎ、それゆえに伝染を防ぐことができると確信できる証拠を、私たちが持っているとは。」


「私は信じていません、どのワクチンについても、それが人々が実際に感染することから人々を防ぎ、それゆえに伝染を防ぐことができると確信できる証拠を、私たちが持っているとは」と、WHOの主任科学者@doctorsoumyaは述べている pic.twitter.com/QdTvzj7Nyd

— Disclose.tv 🚨 (@disclosetv) December 28, 2020


 念のために言えば、そもそもワクチンの全体的な目的は、人々に予防接種することだけではなく、病気の蔓延を防ぐことである。

 だからもし、ワクチンが実際には想定された役割を果たさないのであれば、なぜ我々のものを含む政府はワクチンの製造と配布に何十億ドルものお金を費やすのであろうか? 

 Zero Hedgeが指摘しているように、「ファイザーとモデルナが発表した研究をよく見てみると、ワクチンが実際にウイルスの感染を防いでいるかどうかは実際にはテストされていないことがわかる;その試験の目的は、ワクチンを接種した患者がCOVIDの症状を発症する割合が、ワクチンを接種していない患者よりも大幅に少ないかどうかを確認することであった。これが大まかなところである。

 利用可能なデータでは、ワクチンが感染率を低下させるだろうことを、なんとなく、示唆しているが、科学者(とワクチンメーカー)はまだその情報を持っていないようである。

集団予防接種の目的を考えると、それは恐ろしく重要なデータだと思われる。



2021年1月7日木曜日

2205「執着を離れる」2021.1.7

 今日も「いっぷくからありがとう」さんの2020年12月31日の記事を紹介します。


 執着を離れる

今日は激動の年、2020年の大みそかです。今日のエネルギーの方向性が、来年2021年の方向性を決めます。私たちは、この地球に来て、何度も生と死を繰り返してきました。 

時には

・性別を変え

・国を変え

・貧富の状況を変え

・健康、病弱の状態を変え

・性格を変え

 生まれ変わりを繰り返してきました。 

生と死の間には扉があるために、生まれる時に永遠に続く過去の記憶を一旦消してきます。

また逆に、死に際しては全ての執着を捨てない限りは魂は次のステップへ進めません。

この執着とは、私たちが生きていくうえで悩み苦しみの一番大きな原因となるものです。 

・お金に対する執着

・物に対する執着

・今までの生活レベルに対する執着

・仕事に対する執着

・健康に対する執着

そして家族に対する執着は大変大きなものです。死の扉を開けようとするのを引き留めます。 

・愛する家族と別れたくない

・私が先に亡くなったら、この子は生きて行けるのだろうか?

ですが、たとえ家族であろうと別個の魂です。


それぞれが生まれる前に目的を計画し神さまの許しを得て生まれてきました。私たちが先に亡くなろうと、彼らは彼らの道を、神様とともに歩んでいきます。

彼らにも目的があり、親との死別も織り込み済みだからです。私たちは死とともに、家族に対する、心配・執着を手放し神様にゆだねなければなりません。 

縁があれば再び家族となるでしょうし、今回の生で学びが終わったなら、死を超えた後、バラバラになりそれぞれの道を歩むことでしょう。

私たちが肉体を離れる時家族への心配・執着を捨てなければなりません。 そして最後の執着が、自分自身の肉体です。

生きている間、私たちには生存本能がありますので生に執着します。また、死の先に何があるか分からないために恐れます。

ですが、それさえも、最後の最後手放さなければなりません。


では、今日、大晦日に当たり鈴木秀子さんの著書より、死を恐れる人のための言葉をご紹介します。

少し非物質的なお話になりますので、興味のない方はスルーされてください。

鈴木秀子さんは、クリスチャンでシスターでもあります。

そして臨死体験者であり、神様との直接的な接触、光体験(神さまとの直接的な邂逅)をされた方です。 

臨死体験をされた有名人も沢山いらっしゃいます。ビートたけしさん、ドリフの加藤茶さん、GACKTさんなど・・また市川海老蔵さんなどは、NHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、生まれる前の記憶、つまり中間世記憶があると番組で語っています。

では、鈴木秀子さんのお話をご紹介します。

<引用開始> 引用元 


 臨死体験をした多くの人が、「あの世は至福の喜びに満ちた世界である」と言います。

 それは死んだあとのことを心配するより、今生かされている自分を大切にして、死を恐れるより素晴らしい世界に行くんだと、喜んで待ち望んでいるほうが、よほど幸せに生きられる。

 不安と恐れで今、この与えれらている命を汚染するというのは無意味なことです。 

<引用終了>


鈴木秀子さんの臨死体験とは以下のような感じでした。

<引用開始> 引用元 


◆光との出会い◆

それは人格を持つ命そのものの光であり、深い部分で、自分とつながり、交流している生

きた光なのでした。これが至福なのだ、完全に自由なのだ、と私は感じていました。

この命そのものの光の主に、私はすべてを知りつくされ、理解され、受けいれられ、許され、完全に愛しぬかれている。しかもその満たされた光の世界には、時がないのです。あっ、これが永遠なんだと私は思いました。  

 この光が生命であること、光の生命であることに、多少なりとも疑いを抱く人は、一人もいない。この光は単に人格を備えた生命であるばかりでなく、極めて明確な個性を持っている。

 死へ接近している人に対してこの生命から発散される愛と恩情は、ことばで到底説明しきれないものであり、彼らはこの光の生命に完全に包みこまれ、保護されていると感じとり、

すっかりくつろぎ、この生命の存在を受け入れる。 

彼らは、この光に抗し難い磁力を感じ、吸い寄せられるように引きつけられる。


◆「悟り」体験◆

稲や土、光や風、自然界のありとあらゆるもの、大宇宙のさまざまなものがすベて、素晴らしい秩序の中にあって、それぞれが一つひとつの役割を果たして調和している、そうして燃えている。 それは閃きに似た強烈な感動でした。大宇宙との一体感を、頭ではなく、からだ全体で、魂の深みで悟ったような感じでした。

<引用終了>


 確かに鈴木秀子さんが仰るように、この臨死体験からは、「あの世は至福の喜びに満ちた世界である」と言えますね。

 そうであれば、もう死など恐れる必要はなくなります。そして今の生活に集中することができます。

「不平」「不満」「愚痴」「泣き言」「悪口」「文句」を言わない。

感謝と笑顔で日々生活する。

お互いさま、お陰さまの気持ちで、周りの人々と調和して過ごす。。。など

私たちが死んだ後、上記の臨死体験のような至福の世界に戻り、そして再びまた戻ってきます。命、魂は永遠ですから、死んだら全てが無くなる・・と恐怖心を持つ必要もありません。

 どうせ、行先は至福の世界ですから、私たちの永遠の生命体が、肉体をまとっている一瞬の間は、あがいたり、もがいたりするかもしれないけれど、精一杯、生を全うしたいものですね。 

私たちの魂は永遠に存在するものであり、死ぬことは、魂が、元居た場所へ戻ることです。

元居た場所とは、いつも神さまを、そば近くに感じることができる至福の場所、つまり天国です。 

今、いっときだけ、魂を磨き、光り輝かせるために敢えて自分から苦労や、困難、悲しみ、苦しみの中に身を投じているだけです。

何故なら、その中でこそ、私たちの魂は本物の輝きを手に入れることができるからです。 

皆様の2021年が光り輝く年でありますように。本年もありがとうございました。


2021年1月6日水曜日

2204「環境の主人」2021.1.6

 今日は「いっぷくからありがとう」さんの2020年12月30日の記事を紹介します。

 

環境の主人

今日は12/30 晦日。皆様が、激動の今年を締めくくり、新しい幸せな年を迎えられるように今日も書きたいと思います。

渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」に、こんなことが書いてあります。


神様がお植えになったところで咲きなさい。咲くということは仕方がないとあきらめる

のではなく、笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすることなのです。

あなたは、 

・体調が悪いから

・思ったように物事が進まないから

・ムシャクシャするから

と、仏頂面で人に相対していませんか?

それを見た人、そばに居る人はそのイライラした波長が伝わるため、ドンと気分が落ち込んでしまいます。自分の都合で、周りを不幸にして良い権利は、誰にもありません。 


渡邉さんは、36歳で図らずもノートルダム清心学園の学長を任され、右も左もわからず、不平不満ばかり口にしていた時に、宣教師の方から頂いた言葉だそうです。

渡辺和子さんと言えば、今では「置かれた場所で咲きなさい」で、大変有名な方ですが、そのような天使のような人でさえ、若い頃は、私達と同じく不平不満の塊だったのですね。

そして更に50代でうつ病を発症しますから、彼女が今知られているように天使のような心になるまでにはまだ時が必要でした。いくら修道院で修行してきたからとて、まだ若く経験が無ければ仕方のなかったことかもしれません。


 当時は、慣れない仕事や、周りのやっかみもあり、置かれた場所に不平不満だらけ。

 他人の出方で、幸せになったり、不幸せになったりと、環境の奴隷だったそうです。

 私達も良くやりますね。

 誰かが、仏頂面してた → 私に何か文句があるの? → 私も 仏頂面してやれ、無視してやれ

 誰かが、挨拶しても返してくれない → 私が嫌いなの? → フン。私も嫌い。悪口流してやる

 笑顔、あいさつ、仏頂面は伝染します。

でも、もしかしたら、相手の人は、体調が悪かっただけかもしれません。朝出かける時に、たまたま家族とケンカしたのかもしれません。また逆に どなたかが、笑顔で話しかけて来てくれると、一遍で好きになって味方になってしまいます。

 まさに渡辺さんが言うように「環境の奴隷」です。


人間として生まれたからには、どんな場所に神様が置いて下さろうと、環境の主人となり、自分の花を咲かせたいものですね。

 咲くということは、この宣教師の方が言うように、仕方がないとあきらめるのではなく、

笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすることなのですね。 

私たちは、よく口にします。

・お金が貯まってから

・時間が出来てから


また次のようなこともよく言います。

・あの人のように、お金持ちの家に生まれていたら

・あの人のように、美しかったら

・あの人のように、健康だったら

・あの人のように、能力があったら

そして、最後は、必ず、どうせ私なんか。。。

 私たちの神様は、うっかりミスをして、私をこんな環境に、生まれ付かせたのでしょうか?

 それともシスターが言うように いまの環境に私が生きているのは、自分が笑顔で幸せに生き、周囲の人々も幸せにすることによって、神さまが、あなたをここにお植えになったのは間違いでなかったと、証明するためでしょうか?


花の使命は咲くことにあります。他の花と比べて優劣を競うことでもなければ、どこに置かれるか、でもなく、自分しか咲かせられない花を一番美しく咲かせることにあります。

 誰かと比べる必要もありません。人は、それぞれ生まれて来た目的があります。それは、生まれる前に決めて来たことです。その目的に従って

・経済状態

・健康状態

・家族状況

・容姿

・性格

全てを神さまと共にカスタマイズして、生まれてきました。だから、全ての人が、全部違う環境に置かれています。自分にとって自分の魂を輝かせるために今の環境は最適なものだからです。

 嬉しいこと楽しいこともそうですが、それよりも辛さ、悲しさ、苦しさそんなものが、私たちの心の砥石となり、もともとダイヤモンドのように輝いていた私たちの美しい魂を、

再び見せてくれるものだからです。 


私たちの心が全て決めます。心が変わらない限り、現実は変わりません。

心にこそ、全ての初動のエネルギーがあるからです。心と意識が、私たちの生きる現実を作っているからです。

 どうぞ、今日、明日、心穏やかに過ごし未だ無の中に潜在している来年に向けての、見えない大きな時のエネルギーをお正月の静寂の中で熟成させ、その初動のエネルギーを良き年が来ることに、お使いください。何故なら、それが可能だからです!! 


激動の年の最後にあたり

・温かな優しい心

・周りの方々を慈しむ心、

・出しゃばらず、そっと見守る愛の心

・助け合い、調和していこうとする「お陰さまの心」

 今まで生かし、育ててくださった人々、友人への感謝の心でお過ごしください。

来年は、今年の惰性でも延長でもありません。私たちの、今の心が、その方向を決めることです。皆さんがご自分の内に居らっしゃる神さまに気付き、お幸せになれますように。


2021年1月5日火曜日

2203「占星術な意味」2021.1.5

 今日はIn Deepさんの2020年12月28日の記事を紹介します。長文です。

土星と木星の天体事象が示すみずがめ座の時代の始まりは「物質の役割の消失」と「全体主義の台頭」から始まる : 占星術な意味のこれからの時代


占星術から見る土星と木星の事象のあまりにも大きな意味

今回は、以前、メルマガでご紹介させていだきました、アメリカの女性占星術師の方へのインタビュー記事である「みずがめ座の時代の夜明けを見よ」という記事をご紹介させていただこうと思います。(途中省略)

以下の記事で取り上げさせていただきました 2020年12月21日に発生した「土星と木星の直列」は、占星術的には、コンジャンクションという言葉で示されます。

「太陽の逆光サイクル」と呼ばれる惑星間引力の作用により 2020年代から「ミニ氷河期にほぼ100%突入する」ことを知る  投稿日:2020年12月6日

上の記事では、この土星と木星の直列について「物理的な側面」から書かせていただきましたが、天体学的にも、以下のように、ここまでこのふたつの惑星間のより緊密な配置が起きたのは、1226年まで遡ることが示されていました。


米国ライス大学の天文学者パトリック・ハーティガン氏の言葉より

「木星と土星のふたつの惑星間の整列そのものがまれな出来事で、発生するのは 20年に 1回程度です。しかし、今回の整列は、ふたつの惑星が互いに接近しているため、このようなコンジャクションは非常にまれです。夜空に見えるこれらふたつの惑星間のより緊密な配置を確認するためには、私たちは 1226年3月4日の夜明け直前までさかのぼる必要があります。 (Electroverse)」

このように「800年以上の間隔で発生した天体事象」だったわけですが、以前の歴史を見ますと、土星と木星のこのような整列の後には、ほぼ正確に360年周期のサイクルを持つ「ミニ氷河期」に地球は突入してきましたが、今回もおそらくそのようになるだろうと考えられています。

つまり、歴史的なサイクルで見てみれば、このふたつの惑星の現象が示すことは、「現在は約360年ぶりのミニ氷河期の手前にある」ということでしたが、しかし、そういう物理的な歴史とは関係なく、

「12月21日のこのふたつの惑星のコンジャンクションは占星術的に大変に大きな意味を持っていた」ことが述べられています。

この木星と土星のコンジャンクションが、これからの長い時代の「社会、経済的な大変化」の兆しを示しているというものです。

ここで示される「占星術的なみずがめ座の時代の光景」は、私個人から見れば、「良いと感じる部分」と「大変に良くないと感じる部分」が同居して進行していく可能性が高いことが示されています。

まず、何より今後の最も大きな社会的な変化あるいは移行としては、「物質が、物質ではなく(空に)なっていく」ということです。これは難しく考えることではなく、たとえば、長い間、社会では現実の紙幣やお金が使われてきましたが、次第に、デジタルマネーや仮想通貨など「物質的に存在しないお金」が主流になっていたり、あるいは、ビジネスの多くがオンラインやインターネットで情報を扱うするようになりましたが、「そこには物質的なものは流れていない」わけです。

現代の社会はすでに「物質的に存在していないものが支配的になりつつある」ことは実感されていると思います。こういうように、「どんどん《物》が消滅していく」ことが、みずがめ座の特徴のひとつであり、それは今後さらに加速していくようです。

その一方で、好きな方向ではないですが、今後、「全体主義の台頭」も、占星術的には避けられないのかもしれません。たとえ数十年程度の期間だとしても、それがほぼ社会の中心的なものとなる期間がある可能性があります。

それがすでに進行していることは、以下の過去記事のようなタイトルでもおわかりかと思います。

「デジタル奴隷制」の始まり  投稿日:2020年12月15日

これらはもはや現実に起きていることであり、以前から言われるような「陰謀論」というような概念とは関係ありません。なぜなら陰謀であろうとそうでなかろうと「実際に進行している」のです。このようなことは来年から時間の経過と共に加速度的に世界中で増幅していく流れだと思われます。

これらのような概念が「みずがめ座の時代の始まり」と共に大きくなるようです。

今の社会からみると、奇妙で異常な部分が多い一方で、合理性が増し、新たな価値観やビジネスが台頭する時代でもあるでしょう。まあただ、私のように、頭の中の作りが古い人間にはついていけない可能性が高いような気もします。

いずれにしても、あらかじめ、このような近い未来の概念を知って生きていくと、実際に世の中で起きているあらゆることの「意味」が見えてくるかもしれません。

現実として、世の中は、新型コロナウイルスの渦中でものすごいペースで変化しています。

そもそも、現在、私たちを「制御」している新型コロナウイルスも目には見えない空気のようなものであり、それが理由とされ、私たちは行動を制御されている。

すでに私たちは「目に見えないものをツールとして何十億人が管理されている」世界に住んでいるといえます。このような現実を冷静に見て、今後も生き続けるに(あるいはそうしないにしても)、感情的にならずにヒステリックにならずに、そうするためには、ここに書かれてあるような概念を頭のどこかに置かれておくのもよろしいかと思います。

では、ここからです。

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みずがめ座の時代の夜明けを見よ - グレートミューテーションの惑星地球を占星術から読む Behold the dawning of the Age of Aquarius Vanessa Guazzelli 2020/12/21

木星と土星のコンジャンクション(結合)がエレメントを変化させる時を、グレートミューテーション (Great Mutation / 大いなる変異)と呼びます。

これは、200年ごとに発生するもので、200年間同じエレメントの兆候で交差し続け、さらに40年間の移行期間の可能性があり、より大きなサイクルを示します。

木星と土星は私たちが社会惑星と呼んでいるものであり、政治と地政学に関して考慮されるべきものです。木星と土星のコンジャンクションが次のエレメントで効果的に起こり始めるとき、それは重要な社会経済的および文化的変化を示す「グレートミューテーション」を示します。

それが今起こっていることです。

現在の私たちは、「地の星座」が象徴する時代を生きてきています。(※ 「地の星座」とは、占星術で牡牛座、乙女座、山羊座の3星座のグループを指します)

これまでの 200年の時代は、物質と生命のより具体的な次元、つまり物質的な世界に生きる「物質的人間」に重点が置かれました。

しかし、私たちが、約 200年間「地のエレメント」でコンジャンクションが起きていた時代から、風のエレメントの時代へ移動するときに、水瓶座の0度でコンジャンクションが起き、「劇的な変容」が促されます。(※ 風のエレメントとは、双子座、天秤座、水瓶座の3星座からなるグループ)

そして「地はすべて風へと」変化するのです。固体であるものはすべて空気に変化します。

物質や手順は、より重要なことではなくなり、それはよりデジタルで、ある程度は仮想的になる可能性があります。

しかしそれだけではありません。共有されたアイディアと理想はさらに重要となります。

それ以上に、私たちが実質的に持っているもの、誰が何のために存在するかが最も重要となっていきます。協調と協力は、今まで以上に世界を動かす風となるでしょう

これは確かに、12月21日世界時18時20分に起こっている非常に重要な占星術の側面と構成です。(※ 「側面」と「構成」は占星術上のアスペクトとパターン)

アジアとオセアニアの一部では、12月22日の真夜中を過ぎた時になります。

これは、グレートミューテーションであるだけでなく、最も遠い 2つの惑星が経度だけでなく緯度(黄道座標)、そして赤経と赤緯(赤道座標)の両方で結合する場合のグレートコンジャンクション(偉大な結合)なのです。

つまり、それらは同じ方向に整列しているだけでなく、地球から見た空の中で、まるで同じ星であるかのように、実際互いに非常に接近しています。

前回、これらの 2つの天体が非常に接近していたのは、1623年でしたが、それはグレートミューテーションではなく、黄道経度の観点からは通常の結合でした。

占星術的に、これらすべての強化がこの時点で一緒に起こるという事実は、このコンジャンクションが示す大きな変異がどれほど強力であるかの意味を示します。


変異は日常生活にも及びます。

技術開発、そして物質と手順のデジタル化の増加についても示されます。

ここには、暗号通貨やデジタルマネーが、物質からより軽く、「より物質的でない物質」へと迅速にできる一種の「昇華したお金」となることも含まれるかもしれません。これらは空気中を循環します。

より個人的なレベルでは、これからの社会では、私たちは自分の考えや理想と調和していない社会的文脈への興味を失う傾向があり、私たちは自分たちと同じ波長のグループ、プロジェクトに引き寄せられます。

単に制度に頼って人の世話をする時ではなく、自分自身を識別し、共通の利益、理想、目的を持って他の人とつながる時です。

水瓶座は、中央集権的な星座である獅子座の反対にあります。地政学的には覇権的な単一の星が世界を支配する時ではなく、多くの星が空全体を照らす時です。

単一の帝国のための時ではありません。複数の帝国が存在する可能性があります。強力な国々の強みは、これまで以上に、相互尊重のパートナーシップと同盟の質にあります。

地球の表面の惑星の位置の線を示すグレートミューテーションの宇宙地図を作成すると、木星と土星の IC (ライン)が北京を通過することに気付くのは興味深いです。これは基盤としての中国の関連性を示します。

地球の反対側には南米大陸(ベネズエラ、ブラジル、ボリビア、アルゼンチン)を通過する 2つの惑星の MC があり、新しいサイクルにおけるこの大陸の資源の価値を示しています。(※ MC - IC線は黄道と子午線が交わるポイントを繋いだ線のことです。MCは北の子午線、ICとはMCの180°反対側)


[記者からの質問] 私たちの現在の激動の分岐点は、バイオセキュリティの向上と、体系的分析ではテクノ封建制を定義していることを示しているようです。これはすべて、権力の過度の集中を意味します。資本主義システムへの深刻な大きな変化という意味で、世界システムの大変異が考えられるのでしょうか?

その通りです。

私たちは世界システムのまさにターニングポイントにいます。

グレートミューテーションに加えて、2020年代のもう1つの非常に重要な側面は、2026年2月の牡羊座の土星と海王星の合流点です。これは、占星術の解釈において重要な、黄道帯全体の最初のものであり、ヴァーナルポイントとも呼ばれます。

土星と海王星は 36年ごとにコンジャンクションを起こしますが、これは比較的短い歴史的サイクルです。しかし、7000年前までさかのぼると、このコンジャンクションは紀元前 4361年と紀元前 1742年にのみ発生しました。

これから 3000年「先」を見上げると、バーナルポイントに最も近いのは、西暦 3172年の牡羊座の三度です。それほど発生は稀なことなのです。

歴史的観察によると、土星と海王星の間の側面は、社会主義と共産主義に関連しています。

地球のこれらの動きは、空のこれら2つの惑星間の通過上での接触と一致します。それは歴史的に、いかなる占星術でもすでに明確にされています。

さらに、これは過去について私たちに伝えるだけではありません。それは実際にはちょうど始まったばかりであり、今後さらに「新しい形の社会主義への再構成」がなされるはずです。

イマニュエル・ウォーラーステイン (※ 米国の社会学者)氏によれば、世界システムの最終期間を特徴付ける構造的危機の間、システムの分岐はいずれかの方向の1つ、または複数のシステムに傾く可能性があります。

昨年亡くなる前に、ウォーラーステイン氏は、私たちは 60年から 80年続く資本主義の構造的危機の真っ只中にいると考えていました。現時点では、その中間点を過ぎていると思われます。それは最初のうちは、複数のシステムに向かう可能性があります。

1つは、一帯一路イニシアチブとユーラシア大陸のパートナーの統合を通じて、社会主義と多極化を刺激する帝国の新しい試みです。

一方では、崩壊する帝国とその西側の同盟国は、他の人々の存在する権利を、0.0001%の合理性もない不条理で管理し、人々の生活から活気を消し去ります。

私は2020年6月に初めて「グレートリセット」の言葉を聞きました。

そのグレートリセットが決められるダボス会議の日が、2020年12月末のグレートミューテーションに非常に近い日である2021年1月に設定されたことに驚きました。

これは単なる偶然ではないと思います。

JPモルガンは、「百万長者は占星術師を必要としないが、億万長者には占星術師が必要だ」と断言したことで知られています。

おそらくこの大きな移行に気付いたダボスの委員たちは、実際に彼らがすでに支配しているシステムを独自の設定でリセットし、死にかけているシステムを地獄からサイボーグとして復活させようとしているようです。

水瓶座で強調される「邪悪」の可能性として、テクノロジーによる社会のコントロールがあります。それがテクノ封建制であろうと、神が禁じているテクノ奴隷制であろうと。

しかし、フォースの明るい側面としては、水瓶座は、生命を維持し、人々のニーズを満たす社会的プロジェクトに関係します。しばらくの間、これらの二つの次元、または、二つのシステムの両方が地球上で共存する可能性があります。

彼らの糸を引く宇宙のマスターは言うまでもなく、西洋の勢力は、真の、そして敬意を表する協力の状態に達するまでに長い道のりがあるようです。


[記者からの質問]新型コロナウイルスは、あるレベルでは、グレートミューテーションに向けた不快な序章として解釈できるでしょうか。

今、アメリカの中小企業は、ほぼ完全な経済的荒廃を見せており、憲法上の権利が取り消されています。政府は、一般的な協議なしに、実質的に法令によって裁定している。情報に基づいた異議申し立てを検閲するグローバル企業。社会全体が事実上自宅軟禁されています。地球の多くの部分が一種の全体主義のテーマパークになってしまいました。

おっしゃる通りに、新型コロナウイルスは間違いなく不快な前文として解釈することができます。それはおそらくグレートリセットを目指すためと考えることができます。前例のない世界的な集団体験、そして実験。社会すべてを揺さぶり、私たちの時間の認識を変え、今までにない時間の概念の準備をしています。

逆に言えば、これは、注意を払っているすべての人たちに、すべての可能性に対して、さらに生き生きと、より鮮やかになりたいという欲求を呼びかけている時間なのかもしれません。「命か経済のどちらか」という非常に強調されてきた極端な二分法は、それ自体がすでに世界がいかに不条理であったかを示しています。

どれだけの人々が簡単に一方を他方から分離することに巻き込まれたか。

実際、中小企業が壊滅的な打撃を受け、貧困が劇的に増加している一方で、億万長者は、富をさらに奇妙なレベルで集中させているのを見ることができます。

それよりも考慮すべき基本的なことは、それ(新型コロナウイルスでの社会)が人体にどのように影響したかです。

パンデミックは牡羊座のブラックムーン(月の遠地点)の時に宣言されました。10月に、内臓的で本能的な次元を表すこの占星術のポイントであるブラックムーンは、おうし座に移動し、私たちの生命力がどのように調整されているかを認識し、私たちが自分の存在をどのように認識するかを形作ることの重要性を強調しました。

たとえば、身体的なロックダウンがどのように私たちの精神を閉じ込めるか、あるいは閉じ込めないのか、を初めて認識したのです。

触覚の欠如や、常に口を覆っているという身体的経験の心理的影響は何か? その状況が私たちの精神にどのように影響するかは無関係ではありません。

心と体はどのように関係しているか?

これは、2021年7月までの私たちの集団における重要な根本的な問題です。

この特別なグレートミューテーションとともに、いくつかの重要な占星術の側面が世界システムの本当の変化を示しているのが今です。


[記者からの質問]テクノロジーの急速な発展は、対処するのが非常に複雑になるでしょう。それは多くの点で驚くべきものですが、すべてが正当化されるわけではなく、否定できない課題を提示します。そのいくつかはすでにここにあり、激化しようとしていますが、どうお考えでしょうか。

私たちの有機体な身体(肉体としての体)と主観的な体の両方における、テクノロジーと人工知能の効果はどのようなものであると思われますか?

現在、情報収集と指令への誘導の両方を行う双方向デバイスによる、マインドコントロールが進行しています。

冥王星、別名ハデスが、2023/24年から2043/44年まで技術的で未来的な水瓶座を通過するため、社会のテクノロジーによるコントロールの逆レベルは深刻な懸念事項です。進歩は私たちの心を吹き飛ばし、科学の概念そのものが大幅に変化しますが、人間を超えた狂気の深刻なリスクが伴います。

有機性(人間の物質的な肉体)を無視することはできません。主観(人間の物質的ではないほう)も無視できません。

冥王星/ハデスは変容または支配に関係します。

私たちがすでにここにいて、ディストピアの時代を生きていることを考えると、この紛れもなく壮大な冒険を最大限に活用したほうがよいでしょう。運命と自由意志に追い抜かれて恐怖と孤立に屈する代わりに、この運命と自由意志に関するウォーラースタイン氏の観察を忘れないでください。

世界システムの安定期、つまり、その構造がうまく機能している通常の生活では、多少の変動があっても、システム内の物事を変えることは非常に難しく、いかなる世界システムであろうと、それは安定する傾向にあります。

これは運命です。運命から逃れるためには、おそらくごくわずかな変化を得るのに多大な努力を払わなければなりません。しかし、世界システムが最終段階に達すると、もはや逃れることはできないでしょう。

危機は消えることはなく、唯一の(逃避のための)可能性は何らかの形で変化することです。それは自由意志によるものです。

ウォーラースタイン氏は、構造的危機においては、私たちにはより自由な意志があり、私たちの行動はより強い影響力を持ち、システムの変更がどちらの方向に進むかを決定するために小さな動きが重要であると言います。

現在、風は東とユーラシアから吹き、新しい形の共存を刺激しています。しかし、資本、富、世俗的な権力の管理者は、戦いなしではそれをあきらめません。あるいは、いくつかの戦争と、テクノロジーを介した大規模な社会的コントロールが、肉体と精神を捕獲します。

それがグレートリセットによるものか、グレートミューテーションによるものかはわかりません。

ここに抜け道はあるのでしょうか?

あります。それは新しいシルクロードとユーラシア統合に沿っているようです。

これは現実にもある程度重要なことですが、象徴的にも同様です。

西側は、東側の風に開放することで、それらがもたらすニュースとアイディア、人類の未来を共有するコミュニティの物語から多くを得ることができます。

新しい世界システムは空気の中に存在しています。


2021年1月4日月曜日

2202「パンドラの箱」2021.1.4

 1月4日で官公庁の御用始めで、2021年の仕事始めです。私は5日から起動しますがしっかり今年の基盤を整えてスタートしたいと思います。

 米国の大統領選挙の行方が注目されますが、日本のマスコミでは真相から掛け離れた情報がなされています。コロ新型コロナ感染、ワクチン等大きな流れが作られて否応なしに流されていく状況です。あけられたパンドラの箱はとことん影響をもたらし、混乱、破壊の中で新たな型を生み出す光も見えつつあります。その徴がトランプのトライアンフでしょう。

 1月6日の上下両院合同会議、そして1月20日に大統領就任式は目が離せません。


 閑話休題。In Deepさんの2021年1月1日の記事を紹介します。


2021年も永遠に続くかもしれない2020年的世界の前で

新年あけましておめでとうご…じゃ…いむ…う……はぅ(死んじゃったのかよ)。

いやいや、死んではいないのですけれど、お正月というのは、朝からお酒を飲んだり、あるいは高齢者の方は餅などにも注意が必…よ…うっ…ぷぷぷ…あああ……ぐぇ(死んじゃったのかよ)。

いやいや、皆様に注意を呼びかけようとして、こちらが喉にナマコ酢を詰まらせてしまいました(変なもの詰まらせてんのかよ)。

 

新年から不謹慎な出だしとなってしまったことを心からお詫び申し上げます。

それにしても 2020年という年は、まさに。(おいおい「まさに」で止まってるぞ)

2020年は表現が難しいのですよね。

最近のメルマガでもちょっと書かせていただいたのですけれど、確かに社会は混乱して(コロナと関係のない)健康悪化や経済的悪化など、とにかく悪いことばかりが強調された年でしたけれど、社会全体はともかく、皆さま個人個人の「内部」はどうでしたでしょうか。

私自身に関していえば、2020年の 1年間は本当に勉強をさせていただきました。それまで知らなかった「ウイルス感染というものの実相」が、少しだけではあっても、生まれて初めて理解できました。

何より、「社会で起きていることの《何》を見るべきか」というあたりに、以前より焦点が絞られるようになったような気はします。

それだけ新型コロナウイルスがもたらした社会的な状態を、私自身が非常に好きではないという部分が巨大なためだとは思いますけれど、嫌いなものを排除するには、その真実をきちんと見るしかない。

陰謀論だとか悪魔的存在だとか、そういうような言葉で表現されるものではなく、進行している事態の「社会のどの部分を見るべきか」ということでしょうかね。

昨年 3月に緊急事態宣言が出された時から、「こんなことをしていたら社会が壊れる」という思いは、今に至るまで同じでありまして、その強い否定感が、昨年記事を更新し続けていられた原動力となっていたのかもしれません。

ロックダウンを含めたあらゆる強圧的な政策が、当時からとにかく好きではなく、「こんなことを打破したい」と自分で調べている中で知ることは、「それらには何の効果もない」

という事実でした。

各国がロックダウンを始め、日本でも準ロックダウンが行われた 3月に書いたメルマガでは、その時点の研究ですが「感染者は 37日間ウイルスを放出し続ける」という科学論文の内容から、「人間そのものと社会そのものがウイルス培養器である」という可能性を書いたことがあります。

夏などの気温が高い局面でコロナウイルスが弱体化する間、「人の細胞の中でじっと生き続けて、気温が下がるのを待つ」と。

そのメルマガでは、結論として、

> 結局、今、各国でやっているような対策によって、

> この新型コロナウイルスを社会から消滅させるというのは無理だと思います。

と書いていましたが、これが昨年 3月であり、まさか同じことが今も続けられているということに驚くというより、

「それ以外の方法論は考慮されないことが決定付けられているのだな」と悟ります。

そして、私はこう書いていました。


2020年03月20日発行のメルマガより

まあしかし・・・もうパンドラの箱は開けられてしまったわけで。

世界がここまで来てしまうと、いよいよ私たち一般人も、「今後の世界」を想定して生きていくしかないです。何か月後かには、これまでとは違った世界がそこにあるはずです。

その「変わってしまった世界」でどう生きていくか…。


そして、「それが今でしょ」ということになっています。

今年 2021年も、基本的には昨年とさほど変わらないまま続くと思われますが、しかし、以前と同じように、「この奇妙な状況を脱したい」という思いは強いです。

それでも、以下の記事でもふれさせていただきましたけれど、現在が時代の大きなターニングポイントであるという意味からなども、このとてつもなく受け入れがたい社会の状況は、そう簡単には変わらない、あるいは終わらないはずです。

土星と木星の天体事象が示すみずがめ座の時代の始まりは「物質の役割の消失」と「全体主義の台頭」から始まる : 占星術な意味のこれからの時代 投稿日:2020年12月28日

ここまで来ると、根を上げたときが負けでしょうね。社会に対してではなく、自分に対して。


本日は元旦でもあり、長い記事を書くつもりはなく、ご挨拶だけとさせていただこうと思いますけれど、いずれにしましても、私たちはすごい時代に生きています。

過去数百年、誰も経験したことのないような時代です。ウイルス云々ではなく、社会の話です。

人類はまっぷたつにわかれ、誰も経験したことのない未知の社会にこれからさらに導かれていく。

受けてばかりでは、そこに連れていかれるだけでもあり、結果がどうであれ、自分自身の「本意」とか「意思」とか、あるいはやや難解な表現なら「心魂」とか、そういうものを見つめることがとても重要な時代になりそうです。

パンドラの箱はすでに開いてしまっているのですから、そこから目を背けずに、あるいは、パンドラの箱を見に行き、場合によってはその中に入るような覚悟も必要なのかな、とか思います。

私も心が折れるまでは更新を続けたいとは思っています。本年もよろしくお願いいたします。あ、折れた(早いなおい)。

2021年1月3日日曜日

2201「正月」2021.1.3

 早いもので2021年も1月3日を迎えます。穏やかな年越し、新年を迎えました。年末の大掃除ですっきり整え、清浄化して大晦日は恒例の陸奥の国一の宮塩釜神社の大祓いに参列しました。雪もなく穏やかな中での儀式でしたが、大勢の人が参列していました。2020年の無事と多くのご加護に感謝をして祓い清め、爽快な気分で帰る事が出来ました。お蔭様です。



 大晦日の夜から大寒波到来で雪になり、元旦は巣ごもりでしたが2日朝は2021年の初のお天道様を拝し、ありがたい中、初もうでに出向きました。


 お気に入りの名取市の熊野那智神社に参拝しました。高館山にある神社から太平洋を一望し素晴らしい眺望を楽しみました。今年のテーマの1つ、俯瞰して行く構えを改めて頂けました。



 次に昨年も何度か参拝している柴田町の拆石神社(さくせき)に伺いました。参拝の方は他に誰も居られず静かにお参り出来ました。この地には何人もゲストの方を同行していますが、拝殿奥の山の巨石は見事です。





2019年7月20日に神人さんと訪れた時に、この地のことは以下のように語って下さいました。

「神人さんによると、宇宙人的存在が並列に石を積み上げた様です。そして並べた片側の左が崩れてしまったようです。更に驚きは、この地は縄文を遥かに超える8万年前に崩壊した文明の拠点だと言います。天変地異で崩れた文明で、それは地球規模で崩壊があったようです。他の星の方々を中心に共和し、ムー、レムリアを中心にした時の東北地方のエリアの拠点の1つだとも言います。」


 2021年は大激変の年と思われますが8万年前のエネルギー、情報が今も残され大きな礎になるこの巨石群に新年のご挨拶をしたいとの念願でした。穏やかな中に軽やかに参ることが出来て幸運でした。

 今年の正月休みは1月9日から3日間にわたり行われる勉強会の準備に費やされますが、2021年1月11日の皆さんと作成する御鏡の鏡開きが念願通りに出来る事が、今年1年の行く末を決める大事になるのではと期待しています。


 閑話休題。「いっぷくからありがとう」さんの2021年01月01日の記事を紹介します。


本当の力

2021年、新年明けましておめでとうございます。昨年の元旦には、その後の世界が、あのように劇的に変化することなど誰も想像できませんでした。ですが世界は、もう後戻りできないほどの変化を昨年1年間で遂げました。 

今は失業、倒産、医療崩壊など、負の側面がクローズアップされていますが、その背後では、様々なことが神仕組みによって動いています。全てが2010年を境に始まった神々による「建て替え」人々による「立て直し」つまり「精神性の復活」の方向へと繋がっています。 

また、今まで隠されていた巨大で邪悪なものもあぶりだされ、人々の目に触れるようになってきました。2021年は、ますますその動きが加速されることでしょう。そして私たちの隠されてきた本当の力に気づく人も増えてくるでしょう。

それと同時に、変化を拒み、今までの惰性のままに支配と依存の関係性にしがみつこうとする人もいらっしゃることでしょう。どちらの道も、本人の自由意志が尊重された同じ波長を持つ地球へといざなってくれることでしょう。

 

では今日は、私たち人間が持っている本来の力について書こうと思います。その本当の力を知ることにより、その本当の力を使いこなし、目の前の辛く、苦しく見える経験を、勇気と笑顔で、乗り越えて行って頂きたいからです。返って、その逆境を自分の魂の糧として幸せへの、飛躍のバネとして頂きたいからです。 

この力については、ある邪悪な意図を持って昔から私たち人類に隠されて来ました。それは、私たちを無知と恐怖に縛り付けていた方が彼らにとって都合が良いからです。

さて、マザーテレサは、毎日何百回も、彼女の内なる神さまに対し、下記の祈りを繰り返していたそうです。

「私の心の中におられるイエスよ、あなたの優しい愛を信じます。あなたを愛しています。」

 マザーも、自分の心の中の神さまを信じていたのですね。何時も祈りを通じ、内なる神さまとお話していたのですね。

 私たち人間は、本来神さまと同じ能力を持つと言われています。今はこの地球という時間・空間に縛られていますが、本来の私たちの意識は途方もない能力を持っています。

 私たちはあえて、この制約の星と言われる「3次元の地球」に来ていますが、それは、ここでしか味わえない濃密な経験をするためです。それは喜び、悲しみ、楽しみ、苦しみなど様々な経験です。

 本来私たちは、「上にあるが如く、下にかくある」と言われるように、元居た上の世界のように、意識によってあらゆるものを作り出し、変えて行く能力を持っています。

 意識の力により、対象となるものにパワー(エネルギー)を与えることもできます。

そして、私たちが意識を向けない限り、つまりパワーを与えない状態が続くと、そのものの力は衰え、いつしか消滅してしまいます。逆のことを言えば、意識する限り、その意識の強さ、そして回数が多いほど、対象に対し、大きなパワーを与えていることになります。

これが神社仏閣や、神さまゆかりの地のパワーの源泉でもあります。もともとの神さまの神聖なパワーと、私たち生きている人間たちの、継続的な祈りのパワーによって、その場の力が維持され、強力になっていきます。

 ですから、マザーが毎日何百回も、内なる神さまに対して語りかけていたということは、

それだけ、内なる神さまに大きな愛のパワーを、人間側である、マザーが与えていたということになります。その結果、マザーの中の神さまは、大きな愛の力を持つに至りました。

そしてもう内側だけでは収まりきらず、多くの愛の光を、マザーの肉体を通して放射していたことでしょう。

その見えない愛の光を感知した多くの人たちが、見えない糸により引き寄せられ、より大きな愛のパワーが生まれてきました。このように私たちの意識には大きな力があります。

私たちは見た目だけのちっぽけな肉体だけの存在ではありません。

神さまに愛されて、神さまの能力を分けて頂き、この世に生まれてきました。そして全ては繋がっています。


マザーはこうも仰っています。

「あなたの身体中の一個一個の細胞に、世界中を照らし出すほどのパワーが潜んでいるのです。」

神様はあなたが生まれた日に、そのパワーをそこに吹き込んでくれました。そして、あなたが考えうる限りの愛の思いが、さんさんと光を発し、この世界を照らし出し、そしてこの地球を、よりよい場所に変えていくのです。それだけあなたはパワフルなんです。それほどに、あなたは愛に満ちているのです。私たちは、自分自身を卑下することなく、嫌うことなく、内なる神さまと、生まれる時に神さまから頂いた、その息吹を信じて生きていきたいですね。

 どんな人にも内側に神さまがいらっしゃいます。その神さまは、私たちが意識を向けるたび、話しかけるたびにパワーを増していきます。そして、周りの人たちの内に居らっしゃる神さまと同調する力も大きくなります。動物、植物、鉱物、構築物、機械、自然現象の中に居らっしゃる神さまと同調する力も強くなります。

それこそが、サポートオブネーチャー(自然界の協力)と言われる、全宇宙が味方になってくれる瞬間です。まずは、自分の内なる神さまを信じること、愛すること、話しかけてみること・・そこから始まります。

 皆様もどうぞ、内に居らっしゃる神さまに、話しかけてみてください。必ず答えは返ってきます。それは直截的な言葉の閃きであったり、後に人の口を介して語られたり、もしくは笑い声、川の流れ、風などの外応として示されるかもしれません。

愛すれば愛するほど、答えてくださいます。

皆様の2021年が、喜びと感謝に満ちた佳き年でありますように。

 


2021年1月1日金曜日

2200「2021年元旦」2021.1.1

 新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

日本列島は巨大強烈な寒波に覆われていますが、今年を予兆させるスタートの様です。昨年12月23日から風の時代に変わり、時代の変換を感じながら新年を穏やかに迎えています。

新年は今まで以上に己の軸を正し、腹を据えて、自分で自分を自分していきたいと思います。皆さんも自分の持ち場で各自を光輝かせて、「自分で自分を自分する」楽しい1年となるりますように念願しております。善きご縁、繋がりの中で供に喜びの花咲かせましょう。

今日は「いっぷくからありがとう」さんの2020年12月29日の記事を紹介します。


地上の星

日本中あちこちに神社があります。かつて、その一つ一つは光を放ち、地上の星となっていました。小さな村々では、神聖な場所、氣の良い所に神社が立てられ、村人たちの心のよりどころとなってきました。

 何かあれば、みんなで神社に集まり、お祭りしたり、盆踊りをしたり、神社(産土様)を中心に、村人の心は繋がっていました。その村のコミュニティの結束のために神社は心のよりどころとなっていました。 

また宇宙を起源とする「神々」と称される知的生命体も古の時代から、地球を訪れ、石や岩、または山全体などをヨリシロとして、その神輝を放っていたと思われます。つまり、地上の星となって輝いていました。

これは夢物語ではなく、かつて、アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェル氏が宇宙から地球を眺めたときに「1か所ものすごく光って見える場所があった」と言ってその緯度・経度を計測してみたそうです。その場所は御岩神社(茨木県日立市)だったそうです。

御岩神社

神様のパワーは、人々の敬虔な祈り、神様と関わりあおうとする人間の氣によって、維持され、増幅されていきます。神様だけのパワーで神社の光が維持されているわけではありません。必ず人間側からの関わりが必要です。

 ですから、人間側から、神様へ

・意識を向けること

・真心を尽くすこと

・感謝の気持ちを表すこと

 それは、とっても大切なことです。


一昨日、沢山の村の方々が竹之高地不動社の大掃除に出てくださいましたが、神様は、物凄く喜んでくださいました。ですが神々も、人間に忘れ去られた時、誰も見向きもしなくなった時、かつて光を放っていた神社であっても光を失い、そこに居らっしゃった神様の氣も枯れて消滅してしまいます。

 4年前、弥彦神社のご妻神、熟穂屋姫命から、そのお話を伺ったことがありました。

神々からのアプローチは、どなたにも等しく、平等に降り注いでいます。それは、ご自分で見ようとしなければ見えないし、聞こうとしなければ聞こえません。神さまと、触れ合おうとしなければ、決して感じることができない繊細なものです。

 神社や仏閣に行った時

・風

・水の流れ、せせらぎ

・雲

・おひさま

・人々の笑い声

・虫

・動物

・花、植物、木々のざわめき

・虹

 に神経を集中させてみてください。神さまは、お優しい方ですから、何らかの気付きを与えてくださると思います。

・それを無視するか、

・偶然であると片づけるか

・バカバカしいと思うのか? 

ご自分の自由です。ですが、神さまの働きは、自分で、触れ合おう、感じようとしなければ、決して感じることができないものです。

弥彦神社の神さまの奥様を祀る妻戸神社

   妻戸神社でここのご祭神である「熟穂屋姫命」から、聞きなれない言葉を聞いたことがあります。

「人々の信仰、記憶が続く限り、私達神々は存在する」

※これはエネルギー的な存在の事を言っています。

 人々の記憶が無くなり、信仰するものが誰もいなくなったらどうなるのですか?

「その時は消滅する」

 エネルギー不変の法則と言うものがあります。それとどのように整合性が取れるのかは解りません。ただ、最近の研究ではエネルギーは無から生じ、そして無に帰ると言われています、その無に帰ると言う事かも知れません。その真の意味は元々の大神様のいらっしゃる世界に戻ることかもしれません。

 また、出口王仁三郎の霊界物語では、この逆パターンが描かれています。

つまり、八岐大蛇や金毛九尾の狐などと言った悪役の魂は、元々は、人々の、不平不満悪口、恐怖、怒り、などその様なエネルギーが段々と凝り固まって発生し、力を得て来たと。

その反対に、人々の熱い信仰と真心、神様に通じる思いが、こう言った神々に大きなエネルギーを与えて行ったのかもしれません。そして、そのエネルギーの源泉が無くなった時のことを「消滅」と言う言葉であらわしたのかもしれません。

 その時「消滅」という言葉がでたので、ちょっとショックで、人間についてお聞きしました。私達、人間の場合はどうなるのでしょうか?

 それは消滅ではなく、集合意識、もともと私達がいくつも枝分かれしてきた魂の元に合流し、その個性を失う事のようです。決して消滅するわけでは無いようです。それが、良いことか、悪いことかは判断できません。

 魂の大本、トータルセルフと一体になることは、そう悪いことでは無いと思います。元々私達の魂は巨大で、幾度も、分離、そして吸収、知恵や経験の攪拌をl繰り返し、より優れたものへと進化しているからです。この個性は、全てそこから派生したものだからです。


 元々の地球や、宇宙を作った大神。そして私達生命を持つもの。そして、人々の思い(生命を持つもの)から発生、進化していった生命体、それぞれが、この宇宙には存在しています。私たち生きている人間は自分の力などちっぽけな物。そう考えて、

・神々に頼ろうとするかもしれません。

・霊的に力があると吹聴する人に頼ろうとするかもしれません。 

ですが、私たち一人一人の人間の精神の力は、神々へもパワーを供給するほどの力があります。私たちの純朴な

・優しさ

・思いやり

・助けい合いの心

・お互い様の心

そういう美しい真心こそが、神々のエネルギーの源泉となり、何時までも地上の星として輝き続け、私たちの幸せに手を貸してくださることでしょう。

 その思いやりの循環こそが、私たちが地上に来た目的であり、地上の星となってくださった神々の願いでもあります。