2025年9月19日金曜日

4020「障害を持って生まれた訳」2025.9.19

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年09月06日の記事を紹介します。


「障害を持って生まれた訳」


今日は、障害を持って生まれた意味についてのお話です。

レインボーチルドレン

クラリオン星人の久松奏拓(ひさまつ・そうた)君のお話です。

以前レインボーチルドレンのまりなちゃんのお話を書きましたが、

そうたくんも、まりなちゃんと同じく、

まさにこの過渡期の地球を救うために神様から送り込まれたような子供です。

小学生とは思えないほど、知性が高く、まりなちゃんと同じように

宇宙の真理、神々の意思を語っています。

映像も是非ご覧ください

大切な部分かいつまんでピックアップしてみます。

・障害を持って生まれてくる。将来の障害を計画して生まれてくること

・それは凄い幸運なこと、喜ばしいこと

・障害を持って生まれてくる確率の方が大分低い

・障害という大変な経験をすることで、物事をいろんな角度から見れるようになったり

・他の人にはできない学びが一杯ある

・その苦労を分かっていて、その苦労自体を魂的に楽しむために生まれて来た

・いつも同じアイスだけど、今度は違う味に挑戦してみようかなど、結構軽いノリで選択してくる。

・でも、誰でもが、障害のある人生を選べるわけではない

・何度も人間を経験してきた魂だけ

・特別な契約をして、その予約が取れた時だけ、この人生を選べる

・この特別な状態を、何億人もが行列待ちをしている。

・障害を持って生まれてくること、将来の障害を計画して生まれてくることは、

 宝くじ1等に当たるくらいの確立しかなく、相当に喜ばしいこと

・それだけレベルの高い経験である

・だから、その状態を「かわいそうだな」と思わなくともよい

・障害を経験する計画を持って生まれてくる人は、

・他の人と比べて自分の力でいろんな経験ができる人

・その経験ができる人は、神様が選んでいる

・そして自分で納得し、特別な契約を交わし、生まれてくる

・その子の親となる人も、大変な倍率の中から選ばれた人

・その親になる人も、神様に選ばれてきた人 

・何も知らない親は、自分を責めている人が多いけれど、

・その自分を責めてしまう経験でさえ、魂はわかっていて、求めて親になることを承諾してきた

・お母さんも、その経験をしたくて、予約して、やっと選ばれて生まれて来た

・その経験をお互いがすることで、魂の経験値が一気に上昇する

・親も、当事者の子供も、普通の人にはできない大きな「感情」を経験できる

・生きている間は、障害を選んで生まれて来た記憶はないけれど

・それが分かっていたら、最初から正解が分かっていたら、何の経験値も得られないから。

・でも、死んだ後、肉体を去って天国に帰った時に、そのすべての崇高な計画が理解できる

・生きている間、いろんな感情を味わいながら、

・泣いたり笑ったりしながら人生を歩んでいくことこそが、魂にとって、

・大切な経験値となる

・悩んでいること、チャレンジしていることが、魂にとっては楽しい経験となる

・魂にとって、その境遇を

・苦しむことも、楽しむことも、とっても大切な経験となる

・生きている間、私たちはこれらのことを全て忘れているため

・障害を楽しむという概念がないけれど、

・本当は、自分で望み、何億人もの行列を待って掴んだ大切な人生経験

・もう少し、その経験を楽しんでも良いのかもしれない

今度は違う味に挑戦してみようかなど、結構軽いノリ・・

私たちは、少し人生を重く考えすぎているのかもしれませんね。 

・こう、あらねばならない

・そこから外れたら、負け、破滅

・物質的に豊かでなければならない

・高級なものを沢山持ち、ぜいたくな暮らし

・人の世話には絶対なってはいけない

などなど。 

ですが宇宙的な視点、神様から見ると少し違うようです。

人生で起こることに、良いも悪いもない 

全ては、魂の経験 

地球でしか味わえない「感情」を通して、

魂の経験値を上げていく、

ワクワクするような地球での経験

そんな経験がしたくて、私たちは地球にやってきた。 

ここ地球で起こる全ての経験は、

自分と神さまで相談して決めてきたこと。

神様は、私たちが生まれてくるときに 

「楽しんでくるんだよ」って送り出してくれたこと。 

私たちは、生まれてから、肉体を脱ぐときまで

ずっと、守られていること。。

地球意識がそれを許してくれていること・・ 

私達に 大切な経験を与えてくれる、

この地球で出会う、家族、友達 

・私が好きな人

・私を好きな人

・私が嫌いな人

・私を嫌いな人

みんなに感謝ですね。

 どうぞ、勇気をお持ちください。 

神様に選ばれたのですから。


2025年9月18日木曜日

4019「幸運は不運の顔をしてやって来る」2025.9.18

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年09月05日の記事を紹介します。


「幸運は不運の顔をしてやって来る」


欽ちゃんのお話です。 

今大変理不尽な目に遭っておられる方、どうぞ参考になさってみてくださいね。

今日は、「ひどい目に遭った時は、運がたまっている」というテーマで、

「心に響く言葉」よりご紹介します。 

<引用開始>

■僕の書いた運の本に、女の子から手紙が来たの。

新入社員でいつも上司に怒られて

会社に行くのが嫌になっていたそのとき、たまたま僕の本を読んだんだって。

そこに「怒られるごとに、運がたまっている」とあって、

今は運をためてる時期なんだと思ったら、会社が楽しくなってきたって言うの。


■僕は、ひどい目に遭ったとき、

「次、でっかい運がやってくるかな」と思うんです。

現にテレビでコマーシャルの生放送を19回トチる大失敗をして、

ションボリして熱海に行っていたときがそうでした。

2ヵ月たって、やり直そうと浅草の下宿に帰って来たら、

その日に(坂上)二郎さんから電話があったの。

それがコント55号の結成につながったのね。奇跡だね。

1日遅れて帰って来てたら二郎さんとコンビになってないんだもんね。

負けは負けのまま終わらない。人生ってうまくできているね。

■ダメなヤツは俺の仲間だと思うから、ダメなヤツほど応援したくなるね。

小堺一機は最初にテレビに出た時、ガタガタ震えていたからね。

後になって小堺が、「(欽ちゃんから)

『あがるヤツ、好きなんだよ』と言われたのが励みになった」って言ってたけど、違うの。

俺と互角のあがり症のヤツがいるんだ、スゲーッて、バカにうれしかったの。

この子がもし有名になったら、この子も俺もすごい幸せに思うだろうなあって。

だから師匠でも何でもないの。

教えたこと1回もないんだもの。

テレビに出るきっかけをつくってあげただけでね。

でも面白いよね。僕を師匠みたいに言うんだもんね。

 

■子どもたちに僕が言ったのは、

「みんなが右を向いていたら、とにかく1回は左を見ろ。 

左にいいことがある。

たくさん人が集まっているところには運がない」とね。

それと「嫌だ」と思ったことも、とりあえずやってみた。

8年前、24時間テレビでチャリティマラソンのランナーになってくれ、

と言われたときも、本当はすごい嫌だったの。

66歳という年齢ではキツイよ。でも嫌なことには運がある。

『人生の流儀』新日本出版社より

<引用終了>

欽ちゃんは、「損から入ると運が貯まる」と言います。

人とつき合うときは、率先して損な役回りをすると、

だれかが幸運を持ってきてくれるからだと言います。

「運は遠いところからやってくる」という欽ちゃんの言葉も同じで、

まわり道が一番近かったりします。

怒られたり、ひどい目に遭ったときも、 

一見すると「損」のように思えるし、「まわり道」でもあります。 

でも実はそういう時が一番運がたまる時。

大事なことは、怒られたり、ひどい目に遭ったときに、どんな対応をするのか。

そこで、グチや文句や泣き言を言うのか、

逆に感謝したり、ありがたいと感じるのかどうか。

神様は、そういう所をよく見ていらっしゃいます。

嫌なことには運があり、ひどい目に遭ったときに運が貯まっています。 

神さまは、幸運を与える前に、まず不運と見える境遇を準備してくださるようです。

この欽ちゃんの言っていることは、沢山の方が同じことを仰っています。 

美輪明宏さんも「正負の法則」、小林正観さんも。。。

今、理不尽なこと、ひどいことに巻き込まれている皆さん。

どうか勇気を持って下さい。

寒くて厳しい冬の次には、必ず、温かで穏やかな春が訪れます。

世の中は毎瞬毎瞬、変化を続けています。

そういう苦しい時こそ、

くさらず 焦らずじっくりと、地中に根っ子を張るチャンスです。

そして、希望を持ってください。 

そういう時は、もう目の前まで、春が来ているのですから。 

私たちの人生は、苦しく辛く、耐えられないと思うようなものでも、

必ず大丈夫なようにできています。 

不運があれば、

必ず同じだけの幸運が、

例外なく巡ってくるようにできているのですから。 

明けない夜など、ありません。


2025年9月17日水曜日

4018「青空ひろば」2025.9.17

今回は立花大敬さんの「大敬ワンディー・メッセージ「青空ひろば」」から最新の記事を紹介します。


1542 2025.08.24

<パウロ『コリントの信徒への手紙』(新約聖書)-カラダの喩え->

「体は、一つの部分ではなく、多くの部分から成りたっています。 

足が『私は手ではないから、体の一部ではない』といったところで、体の一部でなくなるでしょうか。

耳が『私は目ではないから、体の一部ではない』と言ったところで、体の一部ではなくなるでしょうか。

もし、体全体が目だったら、どこで聞きますか。もし体全体が耳だったら、どこで匂いをかぎますか。 

そこで、神は、ご自身の望みのままに、体に一つ、一つの部分を置かれたのです。すべてが一つの部分になってしまったら、どこに体というものがあるのでしょう。

だから、多くの部分があっても、一つの体なのです。 

目が手に向かって『お前は要らない』とはいえず、また、頭が足に向かって『お前は要らない』とも言えません。

それどころか、体の中で、ほかより弱く見える部分が、かえって必要なのです。

神は、見劣りのする部分を、いっそう引き立たせて、体を組み立てられました。

それで、体に分裂が起こらず、各部分が互いに配慮しあっています。

一つの部分が苦しめば、すべての部分が苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです」


1541 2025.08.21 

私は、「私」を離れて別物になる必要はなかった。

私は「私」の置かれた場に落ち着き、根ざして、

精一杯「私」していればよかった。

ああ、この決して途絶えることがない落ち着きと安らぎ。

そんな「私」から、たくさんの善きモノが

次々あふれ出して、世界全体を覆い尽くす。

しかし、これは私がやったことではない。

「私」から出たのだが、私はただの傍観者にすぎないのだ。


1540 2025.08.19 

・<イノチの大地(神)>は、あなたが今置かれた環境で、精一杯生き切って欲しいと望んでいる。

・<イノチの大地(神)>は、大きな仕事をやってくれとも、人に注目され、賞賛されるような成果をあげてくれとも望んでいない。

・<イノチの大地(神)>は、あなたが与えられた場所(石ころいっぱいで根が張りにくいといったような、制限・制約がいっぱいある環境)で、最後の最後まで生き切ってほしいと望んでいる。

・<イノチの大地(神)>は、あなたの現状を否定して、別物になりなさいとは望んでいない。

・<イノチの大地(神)>が、どうしても「あなた」が必要だからと「あなた」を生み出して、養って、導いてきた。<イノチの大地(神)>が「あなた」が期待されているのは、「あなた」が「あなた」として、「あなた」だけが歩める道を精一杯歩み切って欲しいということ。その歩みの道に上下や大小や尊卑などはありはしない。


1539 2025.08.18 

<サイコロのたとえ>

・サイコロがコロコロ転がって前進している。

・「1(成功)」の目が出たり、「6(失敗)」の目が出たりする。

・しかし、実は、あなたは「目」じゃなく、サイコロの本体。

「どっちへどう転んでもあなたはあなた」

・では、なぜ人生で「1」や、「6」を経験しなければならないのか?

・いろんな「目」に出会うから、コロコロ転がって進んで(成長して)ゆける。喜びの時も、悲しみの時も、あなたは決して「成長の根源意志を離れたことはない。


1538 2025.08.17 

<趙州(じょうしゅう)柏樹子(はくじゅし)の公案>

趙州禅師に僧が質問した。「達摩大師はどういう意志を持って、はるばるインドから中国までやって来られたのでしょうか?」

師は答えた。「庭の柏樹をごらん」

(解説)

達摩さんの中国渡来と庭の柏樹、なにが共通?

<イノチの大地>から湧き上がってくる「より高く、より広く成長してゆこうという根本意志」が共有されている。発現はそれぞれ違うが、「成長の根源意志」は共有されている。


1537 2025.08.16 

「イノチの大地(神)」は、「あなた」というイノチの独自性を尊重し、大切に育てている。なぜならば、あなたがいらっしゃるその時と場所に根ざして成長してゆけるのはあなただけだから。

誰もあなたの換わりが出来ない。

だから、「イノチの大地(神)」は、あなたを生かし、育て、導いて止まない。なぜなら、神(「イノチの大地」)の成長はあなたの成長に掛かっているのだから。


1535 2025.08.14  ~ 1536 2025.08.15 

<香厳上樹(きょうげん じょうじゅ)の公案>

・香厳禅師は弟子たちに問題を提出した。

・「たとえば、崖の上に樹は生えていて、枝が張り出している。ある僧がその枝を口でくわえてぶら下がっている。その時、崖の下にいる人が真理について質問をした。僧の本分としては、その人の質問に答えてあげねばならない。しかし、もし口を開いて答えてあげたら、僧は崖から落下してしまうだろう。さあ、この僧はどう対処すればいいのだろうか?」

(解説)

「捨て身(アタマを手放す)」になって、対象のしあわせのために、思い切って跳びだしてゆく→かならずその人は生かされる。思い切ったから(アタマを手放したから)、その瞬間から「イキモノ」が発動するからだ。そして、そのパフォーマンスは必ず最高のものになる。 

アタマ(自分)を捨て、対象のしあわせのために思い切って跳びこんでゆけば、これまで気付かなかった自分の新たな能力が発掘されてきて、素晴らしい働きとなる。


1534 2025.08.13 

<「キズ」のたとえ>

「キズ」を直すのは、自分(アタマ)の力ではない。

「キズ」は、「イノチの大地」の発動(「イキモノ」)が直す。

「アタマ」に出来ることは、「イキモノの発動(自然治癒力)」の邪魔をしないこと。「イノチ」に心静かにお任せすること。協力すること(坐禅やお経によって、自然治癒力が高まる)。「心のキズ」も「体のキズ」の癒やしと同様。


1533 2025.08.11

「君(感情、動揺の激しい波)はそこ(心の中)に居ていいんだよ」と言って、抱きしめてあげよう。

→<百丈野狐(ひゃくじょう やこ)」の公案>:『人に戻ろうとあがくのではなく、キツネであることを受け入れよう』と、覚悟を決めた途端、キツネの境遇から離脱して人に復帰できた。


2025年9月16日火曜日

4017「観音様の涙」2025.9.16

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年09月04日の記事を紹介します。


「観音様の涙」


神様は優しすぎる故、縋ってくる人々を

・助けてあげたい

・願いをかなえてあげたい

と思うのだそうです。

そして、参拝に来られた方々の願いを叶えます。 

但し、叶えて下さるその願いとは、 

その方の肉体の願いではなく、魂の方の真の願いです。

ですので、魂の願いを知らず、肉体から発する願いにしか気づかなければ

神様が叶えて下さった願い事にも気づかないことでしょう。

魂の願いとは、生まれてくる前に計画してきた

この人生での目的。やってみたいこと、経験したいことです。

瀬織津姫

ですから、神社でお願いしたことと違っていることも多いです。 

ふつうは、魂と肉体の願いを一致させるのは難しいですから。

このブログを通じ、仕事や、お金儲けのためではなく

・神さまのこと

・神様と人間

・人間として生まれて来た目的

・苦しみや悲しみ、涙の意味

・永遠の魂としての真実の幸せになる方法

などを毎日書いています。 

きっとこの記事を読んでいらっしゃる方の大半が

「神さまが好き」な人だと思います。 

またここに書かれたことを実際に実践してくださって

幸せになられた方も沢山報告くださいます。 

その真実に気づけば、ご本人だけでなく、

ご家族も、そして、既に黄泉の国へ帰られたご先祖さえも幸せにします。 

※下記の「観音様」という言葉を「神さま」と置き換えてみると、分かりやすいかもしれません。

今日は、苦しみの淵で涙されている方のために書きます。

元気いっぱいで、ご興味のない方は

スルーなさってくださいね。重いですから(笑)

今日は「観音さま」のお話です。

「哀切かんのん」のお話です。

哀切かんのん


人生に三十三の難所があるとか

だれでも苦悩の路を通る

哀しい事だけれど

人となるための定めなのか

泣いて叫んで救いを求めると

哀切の声で「ここまで早くおいで」と

涯(がけ)の上から身をのり出して

白い両手をさしのべられる

けれど恐れてその手を信じない

ふれたら突き離されるかと 信じる事を失った習性

観世音のあなたは

唯、哀しき瞳もて立ち給う


観音さまは、苦しむ私達に 

「ここまで早くおいで。私の言葉をお聞き、私の顔をみなさい。 

私はこうしてあなたを助けようと語りかけているのですよ」と言って両手を差しのべていても、そんな観音さまが信じられない、

といって、苦しみのなかでもがいているのが私達。

(本当は信じたいのです。縋りたいのです。でもそれが出来ないのです)

そんな私達の様子を観音さまがご覧になって、

哀しい瞳で私たちを見つめていらっしゃるという、そんな詩です。

こんな優しい心で私たちを見ていらっしゃるのが、観音さまの心です。

観音さまがせっかく手を差し伸べてくださるのに、

その手を握り、救われるか? 握らないか?

の最終判断をするのは私たち自身です。

悩みや苦しみがある間は、

人を信じることができないかもしれません。

また自分は動かず、何もしなくても、ある日、さっと自分を救い上げてくれる、

何者かが来るのを待っているのかもしれませんね。

病気になった時でも、助けてくれるのはお医者様ではありません。

自分は何もせず他人に依存して、全てを任せておけば、

お医者様が勝手に直してくれるのではありません。

まず、そこから私たちは、自分の意識を改めなければならないのかもしれません。

自分の人生です。

誰かが代わって生きてくれるわけではありません。

代わりに苦しんでくれるわけではありません。

面倒くさいからと、自分のことなのに、他人や神様に丸投げして、依存し続け、

自分は何もしなければ、誰も助けてくれません。 

「哀切かんのん」でさえできないのです。

その今している経験こそが、

生まれる前に計画してきたことだからです。

病気だったら、

せっかく身体が(生き方の方向性が違うと)教えてくれているのですから、

「どうして病気になったの?」と

自分の生き方を振り返り、見直してみなければなりません。

苦しみ、悲しみを助けて欲しいのであれば、

まずは、その苦しみ・悲しみに執着することから離れなければなりません。

執着などしていない!! と仰るかもしれませんが、

そこから、逃れたい、楽になりたいと、 

いつまでも、その「苦しみ、悲しみ」の現象ばかり考えていては、

べったりと執着していることと同じです。

「苦しみ、悲しみ」に執着している心を、

そこから一旦離さなければ、観音様といえど救えません。

せっかく手を差し出してくださっても、

私たちの執着の心がそれを拒否するからです。

そんな、私たちの執着の心を見て、「哀切かんのん」は 

「哀しき瞳もて立ち給う」と涙したのですね。

誰にでも、苦しみや悲しみ、悩みはありますが、

そこから一旦、執着した心を離さなければ、

どんな救いも手にすることができません。

心を離すとは・・どうしたらよいのでしょうか?

どうしたら執着から離れ、救いを手にすることができるのでしょうか? 

それはブッダが「般若心経」の中で教えてくださいました。

どんな出来事も、自分の周りに起こって来ることに、無駄、不要なものはありません。

苦しみも悲しみさえも・・それらは全てが自分にとって必要であり、必然的にベストなタイミングで起こってきます。

その目的は、私たちの魂を成長させるためです。

ですから、その出来事が、どんなに辛く見えようと、目の前に起きている現象に対して 

・感謝ができ、

・喜びを見出すことができ、

・そこに幸せを感じられるようになると、 

自分自身がラクで楽しくなる、ということです。

そして更に、地球と宇宙が味方になってくれると言うことです。

そう「般若心経」の中に書かれています。

・「ありがとう」という言葉を使うこと、

・感謝すること、

・不平不満、愚痴、悪口を言わないこと・・

それこそが、「哀切かんのん」の差し伸べた手を、

自ら力強く握る方法ではないかと思います。

まずは、辛くとも毎日「ありがとう」と、 

口に出してみることから始めてみませんか?

きっと幸せになれますよ。


2025年9月15日月曜日

4016「まるごと受け入れる」2025.9.15

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年09月03日の記事を紹介します。


「まるごと受け入れる」


今日のお話は昨日までの「光の子」にも深く通じる内容です。 

2,500年前にブッダが悟った宇宙の真理と同じことを、たった16歳に女の子が、

別の切り口で、同じことを言っていることは驚きです。

彼女は地球のアセンションを助けるために生まれてくる、

地球よりはるかに進んだ愛の星の

レインボーチルドレンたちの先駆となるために、7年早く生まれて来たのだそうです。 

では今日のお話です。

悩みや苦しみから解放されて、心から笑って頂くために、

そのヒントとなればと、ブッダのお話からご紹介します。

ブッダは2500年前に、人間の生というものは「苦」に満ちていると悟りました。

ブッダが悟った「苦」とは、

世の中は自分の思いどおりにならない、 

という意味でした。 

災難の中に居ることが「苦」ではありません。

「この世は『苦』に満ちている」という言葉の本当の意味は、

結局は自分だけの問題だということになります。 

何故なら、ブッダが般若心経で教えてくださったように、 

どなたも自分の思い通りにならない現実に対して、

自分の心が苦痛を感じているからです。

外からやってくる不幸や悲劇は存在しません。

それらには良いこと・悪いことという色が全くついていません。

全てが内側、つまり自分の心・思い、受け取り方の問題だったとブッダは気付きました。

ブッダは思いどおりにしたいという「執着」を持たなければ、

人間は全ての「苦」から解放されることに気づいたのでした。

そしてブッダは全ての煩悩から自由になり、悟りを開きました。

私たちの悩みの多くは、実は自分自身のことではなくて、

他人が自分(=私)の思う通りに動いてくれないことから発生していると言われます。

多くの人は自分の価値観の中に、相手を連れてこようとして苦しみます。

でも、その人の良いところも悪いところも全部踏まえた上で、

そのまま全て、まるごと受け入れてしまえば何の問題・悩みも無くなります。

自分の価値観を、人にまで押しつけようとした時に、

実は自分自身が一番苦しみます。

人や物事・起こっている現実を、自分の思う通りに変えようとせず、

・お金と仕事の問題は、「掃除」をしていれば無くなってしまう。

・体と健康の問題は、「笑って」いればいい。

・人間関係は、感謝、「ありがとう」を言っていればいい。

それだけで私たちは幸せに暮らしていけるように

神さまが、この世の中を作ってくださっています。

神さまが好む人間の行為ベスト3は、

・掃除

・笑い

・感謝

の3つなのだそうです。

神さまは掃除をする人が好き、笑顔や笑い声が好き、感謝する人が好きらしいのです。

「掃除」と「感謝」は、いわゆる善行。

ここに「笑い」が入ってくるのは、実は「笑い」は「肯定」を意味しているからです。

「笑い」とは、目の前に起きている現象に対する肯定であり、受け入れることです。

それは目の前の現象(嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと)を起こしてくださっている地球や宇宙や神さまに対し、

「ありがとう」と肯定したという意味になります。

神さまにとって「肯定された」ということは、

自分のしたことを「喜ばれた」ということになります。

小林正観さんが仰るには、 

神さまは喜ばれると嬉しくてやる気になって、応援支援をしようと思うみたいなので、

肯定的な人には、どんどん味方をしてくれるようになるそうです。

私たちは子供のころから、 

「手に入っていないもの」を挙げ、

「それを手に入れることが幸せ」という風に教えこまれて来ました。 

またビジネス社会でもそうですね。

売り上げ目標を高く掲げ、ムダを極力省き全てのエネルギーをそこに注ぎ込みます。

また「努力しなければダメ」「頑張らないとクズ」と教えられても来ました。

一方、 

・既に沢山のものをいただいている

・既に充分恵まれている 

との考え方に至った人たちもいます。

これは現状(嬉しいことも、苦しいことも、悲しいことも)を肯定して、

「喜びながら」「幸せを感じながら」「感謝しながら」生きるという生き方です。

神さまや宇宙に、今既に十分与えられていると言う小欲知足の生き方です。  

強く願えば叶う、努力すれば必ず現実を変えられる。 

宣伝や営業努力の結果でものが売れる・・  

そのような方法論はもう古いのかもしれません。

神さまの意思や働きを否定した傲慢な考え方かもしれません。

神々の計画では、21世紀は「精神性の復活の時代」、「心の時代」になって来ています。 

21世紀は、いかに宇宙を味方にするか? 周りと調和していくのか?

そう考える方が時代の潮流のようです。 

・人に喜ばれるように生きていくこと。

・「頼まれごと」をひたすら実直な、愚直な、誠実な心で行っていくこと。

・目の前の現象をまるごと感謝して受け入れること。

・自分が社会的に成功するとか、

・お金持ちになるとか、

・商品が売れるとか、広まるとかということは、 

ブッダが言うように、全て本人の力ではありません。

すべて神さまや、宇宙、そして周囲の人・ご縁のおかげです。 →縁起の法則と言います。 

ブッダは般若心経でそう教えてくださいました。 

自分の努力や力ではなく、

全てが目に見えない神さまや、

宇宙、人様のご縁のおかげということがわかったら、

あとはただ感謝、「ありがとう」と言うだけですね。 

何故なら、その現象は、

私たちの魂を磨き、美しく輝かせるために起きていることだからです。 

それが、ブッダは2500年前に悟った人間の生というものは「苦」に満ちている・・

その苦しみの世界において、真の幸せを掴む道なのかもしれません。 

泥の中から咲くハスの花ように、私たちも、この世界において、 

置かれた場所で、美しい花を咲かすことが、きっと誰にでもできるのです。



2025年9月14日日曜日

4015「光の子 その4」2025.9.14

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年09月02日の記事を紹介します。


「光の子 その4」


今日も引き続き16歳の光の子(レインボーチルドレン)

ほのかちゃんのお話を紹介します。 

今日の記事で、このシリーズ一旦終わりです。  

神様たちは、私たち人間に「自立」して欲しいと願っています。

「昼の時代の自立」です。

これは、自分で自分のやりたいことを掴んでいくという意味

今まで「夜の時代」は、親や上司の言いなりになってきたかもしれないけれど

これからの「昼の時代」には、

自分で自分のやりたいことをやっていこう!!

と言う自立です。

これからの時代、大人たちより子供たちの方が圧倒的に自立している。

この意味で、大人たちの方が「昼の時代」の自立をしなければならない。

子供たちは放っておいても自分の好きなことが分かっているけれど

大人たちは、ずっとそれを我慢してしまっています。

溜め込んでしまっています。

ただ自分で「楽しい」と思うことをやるだけ。 

昼の時代とは

・調和の時代

・平和の時代

・みんなが平等の時代

・みんなで助け合っていく時代

この「助け合い」は、一人一人が自立した状態でないと、持続しない。

自立しないまま「助け合い」を行えば、

それは

・依存になり

・支配になったりする

「自立」した状態で「助け合い」を行えば素晴らしいものが生まれる

「愛」がどんどん広がって行く 

だから「昼の時代」の自立・・・

・自分自身でやりたいことをしっかり見つけ

・それを行っていく

・自分の魂が望むまま、我慢せず、しっかりやっていく

ことはとても大切なこと。

これからの「昼の時代」の「愛」は、与えていく時代

今までの「夜の時代」の「愛」は、求めていた時代

昼の時代の愛は「与える愛」であるため、

どんどん循環して行く

今までの地球の輪廻転生のシステムの中では、

自分の人生全てを選んで来ている

・顔

・スタイル

・性格

・出会う人

・家族

・結婚する人

・生まれてくる子供

・生まれる時代(過去も未来も選べるため)

生まれる前に約束してきた。

嫌な出来事を選んできたのは

それを乗り越える経験をしたかったから。

今の転換期、「夜の時代」 → 「昼の時代」

は非常に難しい時代。  

だけれど、

ここを乗り越え移行ができれば、魂のレベルが上がる。

私たちは、この難しい移行の時期をわざわざ選んで生まれて来た。

自分の魂のレベルにあった出来事を

地上で、あるタイミングで起こるように決めてきました。

魂のレベルが上がるほど

大きな課題を設定して生まれてきます。

肉体を持って地球上で屈らしている時は

「嫌な奴」と思っていても、

宇宙的な視点で見たら、「素晴らしい応援者」

「悪役」を引き受けてくれる魂は、

過去世を通じ、闇と言う闇を経験しつくしてきた魂。

「悪役」を演じてくれる魂は、闇を知っていると同時に、

光も知っていないと演じきれない。

とんでもなく深い愛を持った魂です。


2025年9月13日土曜日

4014「光の子 その3」2025.9.13

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年09月01日の記事を紹介します。


「光の子 その3」


今日も引き続き16歳の光の子(レインボーチルドレン)

ほのかちゃんのお話を紹介します。 

「夜の時代」から「昼の時代」への移行期において、

・お金への執着を手放す

・仕事を手放す

ことは、かなり怖いことかもしれない。

でも、その覚悟を持つことはどうしても必要。

それから。去りゆく「夜の時代」への感謝を忘れないこと。

私たちは、昭和の時代のような「夜の時代」を生きてきました。 

「努力をしなさい」と、叱られ、怒られ、時には暴力さえあったかもしれません。

ですが、その背後にあったのは「愛情」です。

何故なら、その親の世代は、もっともっと苦しい思いをしてきました。

もっと凄まじい「夜の時代」を生きてきました。

私たちを護るために、苦労し、苦しみながらお金を稼ぎ、

家族を守って来てくれたのです。

こういった世代の人々は、「夜の時代」、

苦しんでこそ、幸せを掴める・・そういう時代を生きて来ました。

それを私達にも教えてくれたからこそ、私たちも「夜の時代」を生きて来ました。

私たちに幸せになって欲しいからこそ、その時代の生き方を教えてくれました。

幸せになって欲しいからこそ

・暴力的になったかもしれない

・安心して暮らせるように

・いい仕事に就けるように

・一生、食べるのに困らないように

そう思って、苦しい夜の時代の生き方を教えてくれたのです。 

それは、本当に凄い「愛情」です。

だから親を憎むのではなく、「感謝」することが必要。

感謝と言うのは素晴らしいエネルギーを持っています。

例えば、昔

・嫌なことを言われた

・嫌なことをされた

人に対して、あのことがあったから今がある。

そう思え、「ありがとう」と感謝した時、その出来事、人は癒されて光に戻ります。

だから同じように「夜の時代」に対し感謝の気持ちを持てた時、

その時代は、役割を全うし、本来の「愛」、光に戻ります。

「夜の時代」でも、沢山の見えない存在達のサポートがありました。

例えば地震。

一気に大きな地震で甚大な被害が無いように、

小さく小出しで災害を小難にするとか・・

自分の身が傷つきながらも、地球をサポートしてくれていました。

このように夜の時代にも、様々な愛のカタチがありました。

それを知ること、感謝することは、とても大切なことです。

これは、凄く強い愛、自分が苦しんでも他人を護ろうとする愛でした。

夜の時代の神様と、昼の時代の神様のエネルギーは全く違います。

でも両方の根本は「愛」です。

今まで私たちを支えて下さった夜の時代の神様、

もう交代で天に帰る時期が来ています。

どうか、皆さん、

神様の前に自立を宣言し、感謝と愛で見送ってください。

私もこの週末、

神様の所へ行って、帰っていく神様に、感謝の心を述べて来たいと思います。

自立を宣言して来たいと思います。

考えてみるに、今までの時代、

神社の神々に対し、

そのお働き、

自分は苦しくとも人間のために、

真っすぐな愛で、

働いてくださった神様に対し、

その苦労を想像し、

自分の身になって感じ、 

ねぎらい、

感謝の想い、

その深い愛に、心を共鳴させ、

祈った方は少なかったかもしれません。


2025年9月12日金曜日

4013「マシュー君のメッセージ」2025.9.12

今回は「玄のリモ農園ダイアリー」の最新の 2025年9月4日の記事を紹介します。


「マシュー君のメッセージ」(225)

2025年9月2日

玄のリモ農園ダイアリー: マシュー君のメッセージ(225) 


AI/ロボット/クローン/魂/仕事、二人のトランプ大統領?、ロシア/ウクライナ、イスラエル/パレスチナ、ボランティアの成功


マシューです。この宇宙ステーションのすべての魂から、心からのご挨拶をします。勢いを増して前進を続ける光の勢力の一つ、いわゆるホワイトハットは、闇の拠点を見つけては破壊し続けています。そして、世界支配という目標が破滅し、金融帝国が崩壊寸前であることに激怒した闇の勢力は、総力を挙げて猛反撃に出ています。これからの数週間から数ヶ月にわたり、激しい動きが予想される中で、光の中での揺るぎない姿勢、恐れを知らない心、そして常識こそが―これまでと変わらず―あなたたちの最良の味方に違いありません。

人工知能(AI)やロボットに関する懸念を払拭しましょう。“超知能ロボット”が地球の人類に取って代わることは決してなく、人類が“ヒューマノイド(人間型)ロボット”になることも決してありません。テクノロジーがどのように稼働し始めても、電球が初めて点灯した時に生き物のように機能し始めたのと同じように、それは生命体にはなりません。電球の便利さを放棄する人はほとんどいないでしょう。同様に、世界の人々の生活を向上させる多様な目的のために完成されつつあるAI技術の発展も、同じことが言えるのです。

イルミナティは、プログラム解除や除去できないAIロボット軍団の構築や、猛毒を放出する国産ロボットの開発を企てている可能性があります。彼らはそのいずれもできません。しかし、自らの存続に必要な低い波動エネルギーを生み出す恐れを彼らは生み出します。物事や状況、状態を現実に具現化するには、それに関する思考や感情のエネルギーが集合意識に流れ込むことから始まることを彼らは知っています。だからこそ、恐怖に満ちた情報を拡散することが彼らが絶えず計画することなのです。僕たちはあなたたちに保証します。ハイテク殺戮兵器の軍隊も、ウイルスを媒介するロボット介護人も、地球の未来には存在しません!

人間、動物、植物は魂ですが、AIクローンは魂ではありません。肉体の死後の移行に関する宇宙の法則―生涯のエネルギーに合致する霊界の定位置 に引き寄せられること―は魂にのみ適用されます。僕たちの理解では、地球上にもはや生きていない凶悪犯のクローンは処分され、裁判は行われず、有罪者の名前と犯罪は広く公表され、世界史の記録に刻まれるでしょう。

AIクローンは身体検査によって確実に識別できます。衣服を着た状態では見えない身体の部分・・生殖器、足の爪、へそ・・は、クローンが不要とする臓器と一緒に除かれます。クローンは本人の年齢であり、同じ身体的・精神的状態にあるため、すぐに“衰え”を見せ始めます。例えば火曜日には、その“人物”は病み憔悴した様子に見えます。闇の者たちがその人物の“自然死”を望む場合を除き、新しいクローンが古いものに取って代わり、水曜日には“休息した人物”が再び元気を取り戻した姿を見せるのです。こうした悪意あるAI利用は全て終焉を迎えるでしょう。

ええ、製造業や倉庫業におけるロボットの増加は人間の雇用を減らすでしょう。しかしロボットが担っているのは、他の雇用機会があれば誰も選ばないような単調で低賃金の仕事です。機械、技術、サービス分野、造園、不動産管理、教育、医療産業、販売業では、現在あるいは近い将来に雇用と訓練の機会が生まれます。第四密度では所得は公平に分配され、労働日数と労働年数は短縮されます。人々は経済的余裕と時間の両方を持ち、レクリエーション、家族プロジェクト、遠方の親族や友人への訪問、趣味、研究、新たな技能習得、キャンピング、新たな場所への旅行など、興味や願望に合ったあらゆる活動に充てられるでしょう。多くのロボットが”仕事“を担うため、誰もがより豊かなライフスタイルを歓迎するようになるのです。


「ウィングメーカーにおける説明で、アニムス、他の資料ではマイトレと呼ばれる魂を喰らうAIに関する現在流通している情報について、マシューはなんと言っていますか?この情報を広めている人々は、アニムスは既にここに存在し、電子機器やトランスヒューマニズム計画といった代用品を介して活動していると主張しています。そして唯一の防御策は、ベールの向こう側でこのAIに魂を喰らわれることなく肉体的な死の移行を生き延びられるレベルまで、スピリチュアルな波動エネルギーを高めることだと言っています」

(訳註:ウィングメーカー、https://wingmakersstudygroup.jp/wingmakers/introduction/)

それらの主張の出所についてはよく知りませんが、確実に反論できます・・・AIが“魂を喰らう”ことなど決してありえません。魂は創造主の光が生み出した不滅の存在であり、愛と同じく永久不変のエネルギーであり、この宇宙で最も強力な力(フォース)なのです。とはいえ、自身の周波数・・実際には波動エネルギー・・を高める必要がないとは言いません。確かに必要です!スピリチュアルと意識レベルの気づきの拡大は波動エネルギーを高めます・・個人のアセンションと魂の進化の目的はまさにそれです・・そして愛と光の高い波動エネルギーは、いかなる形態の闇に対しても忌み嫌われる存在です。

魂の話題を離れる前に、肉体的な生命が終わる際に光の中へ入ると、魂を輪廻転生のサイクルに閉じ込め進化を永遠に阻むので、そうしないようにという助言について質問した読者へお答えしましょう。これも闇によって生み出された恐怖を煽る情報の典型例です。僕たちはこの説をずっと以前に耳にしましたが、それが再び流布している事実は、彼らが生き延びるために恐怖のエネルギーを生み出そうと必死になっている証拠です。

愛する魂たち、情報の真偽がわからない時は、思考を静めて内なる声に問いかけてください。真実の情報には、流れるような感覚とハートの空間に軽やかさを感じます。偽りの情報には、そこに重さや抵抗の引っ張られる感覚を感じるでしょう。

さて、過去3か月ほどの間、公の場や映像で目撃されるアメリカ大統領の姿について、時としてそれはディープステートのトランプそっくりさんであり、また別の時にはドナルド・トランプ本人、あるいは彼のホワイトハットの替え玉だと思っている人がいます。さらに、幾度もの暗殺未遂を生き延びたトランプは、しばしば軍事基地に身を置き、そこから閣僚や軍の上層部と連絡を取り合っているとも考えられています。必要に応じて、彼らはトランプの替え玉と調整を行っているというのです。

それは大統領の言動に見られる驚くべき矛盾を説明できるかも知りませんが、僕たちの情報源である地球外特殊部隊のメンバーは、メディア映像に映る“大統領”がトランプの替え玉かディープステートのそっくりさんだという確固たる証拠を持っていません。AIで偽造された文書、写真、動画、電話会話は本物とほぼ見分けがつかないのです。

しかし“二人のトランプ”説には信憑性があります。というのも、一方はイルミナティのプロパガンダをそのまま繰り返しているからです。つまりプーチンのKGB訓練が彼を冷酷で信用できない人物に育てたという主張です。実際のところ、プーチン大統領とトランプ大統領は相互に敬意を払う関係にあり、頻繁に会談し、地球から闇を排除するという点で意見が一致しています。トランプはロシア軍がウクライナに展開している目的が、生物兵器研究所やその他の悪質な活動を破壊するためであることを承知しています。

上記の説明は、ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナの情勢に関する事実と将来の見通しについての質問への回答に関連します。主要メディアの支配は崩れつつありますが、彼らは依然としてロシアの侵攻に関する虚偽の報道や、ロシア軍が数千人のウクライナ人児童を拉致し、ゼレンスキー大統領が返還を求めているといった虚偽情報を時折流しています。実際のところ、ロシア軍はウクライナ各地でアドレノクロム生産、悪魔崇拝儀式、性的人身売買のために監禁されていた数千人の子供たちを救出しているのです。

僕たちが把握している確固たる決定は、部隊が任務完了後に帰国すること、そしてイルミナティ/ディープステートの傀儡であるゼレンスキー大統領がその国の将来について発言権を持たないことだけです。提案されている“国々を6~7つの地理的地域に統合する計画”が採用されれば、ウクライナとロシアは同一地域に属することになります。[2025年4月2日のメッセージにはその計画に関する情報が含まれています。]

オランダの国際刑事裁判所がイスラエルのネタニヤフ首相を戦争犯罪人として逮捕状を発行してからほぼ1年が経過しました。そして、ほとんどの国の人々がガザにおける彼の虐殺的な進軍を非難しているにもかかわらず、米国議会は外交的、軍事的、経済的にイスラエルを支援し続けており、その資金や武器の一部はハマスに流れています。

ハマスの指導者とネタニヤフは、2023年10月7日の悪名高い事件を画策しました。グループのメンバーとハマスの制服を着た雇われた傭兵が、容易に入国し、人質を伴って出国できるように、通常の国境防衛線が一時的に後退していた地点からイスラエルに突入したのです。ネタニヤフは、ハマス追撃の名目でパレスチナ住民の排除とガザ破壊を正当化するため、人質拘束を利用しています。イスラエルを中東におけるイルミナティの本拠地とする彼の目的は決して達成されないばかりか、彼が招いた国際的関心が、ホワイトハットの国際部隊による国家再編をもたらす可能性すらあります。

世界の目は前述の国々に向けられていますが、死や混乱、恐怖を経験しているのは決してそれらの住民だけではありません。他の多くの国々の人々もまた、抑圧的な政策や将来への不安と共に生きています。悪行、腐敗した指導者、不正な法制度や経済システム、そして戦争は長くは続かないでしょう・・・太古より続く闇の支配は終わりを迎えつつあるのです。

愛する兄弟姉妹たち、あなたたちの世界には余りある善、余りある光が満ちています!親切で思いやり深く、慈愛に満ちた人々はどこにでも存在し、家族への愛、平和に生きる熱烈な願い、そして誰もが住む家、食べ物、きれいな水、医療を受けられることを共通の願いとしています。多くの人々がそのような世界を作り出すことに心を動かされており、必ず実現するでしょう。洗脳された思考や無力感から彼らを解放したあなたたちの光は、今や自信を持って前進するよう彼らを励ましています。


「年老いて、人生の道程の“凸凹や穴ぼこ”に心底疲れてしまいました。それでも私は歩み続けます。この世界に平和と正義が訪れるのを見届けたいからです」

愛する魂、あなたと使命に揺るぎなく捧げる全てのボランティアに感謝します!この宇宙の全ての光の存在が、無条件の愛をもってあなたたちを敬い支えていると言う時、それは単なるメッセージの締めくくり以上の意味を持つのです。僕たちは、あなたたちへの感謝と愛と敬意を伝えたいと願う無数の魂たちの声を代弁しているのです。

少し話を戻しましょう。あなたたちは他の三次元文明社会を目覚めさせる助けをしてきたので、ガイアの人々を助けるために志願した時、自分の密度の高い肉体が病気や怪我、老化にさらされることを知っていました。三次元世界の側面である経済的苦難、失望する人間関係、満たされない仕事、不正、残酷さ、悲しみも経験することを承知していました。また、転生後はそれら全てを忘れてしまうことも承知していたのです。

あなたたちが志願した時には知らなかったことは、この宇宙において前例のない時代に地球へ来ることで、魂の進化において飛躍的な前進を遂げるこの生涯を始めることになることです。第三密度の深みに閉じ込められた数十億の魂が、この一度きりの機会に集うことになったのは、この生涯で全ての三次元カルマの課題を完了し、第四密度へ進むためです。この特別な機会はあなたたちが志願した後に生じましたが、たとえあなたたちがそれらの魂の存在を知っていたとしても、それは記憶には残らないし、彼ら自身も、熱望して来たことを覚えていないでしょう。 あなたたちは皆、見知らぬ土地へ訪れる見知らぬ者としてやって来ているのです。

無限のパワーと太古の叡智を持つ、多次元的な存在の魂であるという自覚もなく、あなたたちと三次元の人々は、親や社会の圧力に屈し、“権威”に従い、順応し、疑問を抱かないようにしました。支配されるという人々の細胞記憶によって、彼らはその慣れ親しんだ状態に深く眠り続けたのです。あなたたちは魂の導きのシステム・・直観、本能、良心、霊感、志・・を発見し、地球での人生に目的があることに気づきました。やがてそれは光の存在たちからのメッセージと、自らの使命への気づきへと導いていったのです。

厳しい経験に対処し、障害を乗り越える中で、あなたたちは健全な判断力、勇気、忍耐力、そして精神的な強さを体現してきました。世界が崩壊の危機に瀕した“パンデミック”の中、あなたたちは義務づけられたワクチン接種に従うことを拒んだための家族や友人からの疎外に耐えました。政治の落とし穴を避け、主流メディアが報じる全てを鵜呑みにすべきではないと直観的に理解していました。終わりのない争いと蔓延する欺瞞、腐敗、不正を目の当たりにしながらも、あなたたちは前向きで楽観的であり続けました。そして、第三密度の魂たちの分断された対立や硬直した精神構造にもかかわらず、彼らを助けようとする献身を決して揺るがすことはありませんでした。

あなたたちが志願した際、知らされていなかったことがもう一つあります。それはあなたたちが引き受けた任務に不必要な重圧を加えることになったからです。もちろんあなたたちは成功を望んでいました。今や明らかにできることですが、光の勢力はあなたたちの成功を必要としていたのです。闇の勢力との太古の戦いにおいて、この惑星とそこに住む全ての魂たちこそが、勝負の行方を分ける報酬だったのです。愛する兄弟姉妹たち、あなたたちが成し遂げた重大な任務における圧倒的な成功は、ガイアとその文明社会だけでなく、この宇宙全体にとって決定的な意味を持っていたのです! あなたたちは全ての光の存在たちから、限りない栄誉と感謝、そして無条件の愛を手にしたのです!

________________

愛と平和を

スザンヌ・ワード著

原文:Matthew’s Messages

訳文責:森田玄


2025年9月11日木曜日

4012「光の子 その2」2025.9.11

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年08月31日の記事を紹介します。


「光の子 その2」


昨夜は竹之高地不動社で、UFOを見てきました。

もうずっと飛んでいました。

実際に皆さん目でも見れるし、映像で撮ることもできます。

沢山のUFOが現れてくれました。

まさに私たちに存在をアピールするのが目的と思われます。

中にお一人村のおじいさんですが、UFOからの思念をキャッチできる方が居ました。

いわゆるテレパシーです。

地球外知的生命体の言うには

・地球は本当にこのままではダメになってしまう

・自然が破壊され、人心が乱れ

・彼らは、それを悲しい思いで見守っている

・地球人にも自由意志があるため、彼らは手を出さない。見守るだけ

かいつまんで話すとこんな感じです。

もう地球は本当に瀬戸際まで来ているのかもしれません。

私たち人間の意識が変わらない限り、地球は滅亡の道をたどるかもしれません。

ここ竹之高地不動社は、本当に神々と宇宙に開かれた場所の一つだと思います。

縁あってここに集ってきましたから、

地球のため、人類のために、何かできることは精一杯やっていきたいと思います。

では昨日に引き続き、光の子 16歳のほのかちゃんのお話です。

一般的に地球に住む魂の「親の星」はシリウスやプレアデスか、アンドロメダ

でもこれから生まれてくる子供たちは、全然違う星、

この星と言うのは、地球よりはるかに進んだ星、はるかに経験値のある星です。

これからの地球は、これらの星のように、

戦いは無くなりテクノロジーは発達し、車もなくなるし、

そのような発達の道を歩み、ひいては「愛」の意識をどんどん高めていく。

愛の意識が地球に広がり、全ての人に行きわたってくると、

地球全体の集合意識は、自然との共存の道を選ぶ。

注:これは、まさに私達日本人の縄文から持っている意識ですね。

  日本だけが偉いというわけではありませんが、まさに神の国かもしれません。

ほのかちゃんの親の星がどのような星かと言うと、まさに「自由の星」、

人の想い、行動に対して否定も肯定もない、

プラスのことも、マイナスのことに対してさえ、

否定も肯定もなく、「見守る」「受け入れる」と言う立場をとる。

転生も当たり前にできる。

巨大なクリスタルがあり、「そこで」ほかの星の情報を見て、

興味があればそこに転生できる。

一般的には同じレベルの愛を体現している星になる。 

でもほのかちゃんの場合は、地球を見た時、

非常に困っている姿を見て、助けるために次元を落として転生してきた。

それは自分の大切な家族や仲間が戦争しているので、助けに行くような感じ。

輪廻転生のシステムの終わった地球は、今大変転生先として人気が高い。

何故なら、「愛」の意識も高まっていて、

かつ3次元的な物質の世界も楽しめる星はなかなかないため。

今生まれつつある「光の子供たち」は、まさに地球に愛を教えに来ている。

ほのかちゃんたちの親の星では、大人も子供も関係ない。

つまり上下関係が無い。

年齢もない。

次元が上がっていくと、寿命はだんだんと長くなっていく。

これからの地球もおなじく、寿命が長くなっていく。

物質的な肉体を持ち、次元が上がって行った星では、寿命は数百年にもなる。

ほのかちゃんの星では、肉体ではなく、魂としての存在だったので、

肉体が滅んで死ぬことはなく、光の子供たちはそのような星から来るので、

「愛」を実際に見せにやってくる。 

私達地球人の考える「愛」のレベルをはるかに超えた「愛」、

だからこれからは子供たちが先生になっていく。

そして、その子供たちは一般には学校が苦手、学校がルールでガチガチであるため。

彼らの星では「昼のルール」自由で楽しんで生きることが大事なことだったから、

今までの地球の「夜のルール」苦しんでこそ幸せを得られる。

のようなガチガチな基準に合わないため、これからは子供たちが先生。

意識を変える必要があるのは大人たち。

私達大人が生きてきた「夜の時代」のルールを押し付けてしまうと、

子供たちは委縮し、夜になってしまう。

「昼の時代」のルールは、各自が楽しいと思うことを勝手にやっていけば、

全てのものが自然と循環して行く。

・人も

・物も

・場所も

・お金も

だから「夜の時代」のように心配しなくても大丈夫。

これは「夜の時代」に関してほのかちゃんの経験ですが、

稲荷神社、家の近くに比較的大きな稲荷神社があり、

神様に導かれるように神社に入った。

でもどこにも神様が居なかった。

今の時代は昼と夜の神様の交代の時期。

なので、いないのかと思った。

でもたった1つのお社に神様がいらっしゃった

稲荷とは、「夜」の代表のような神様。

何故なら稲荷のご利益が

・商売繁盛

・家内安全

など、「お金(損得)や家を護るためなら」何でもする・・

というイメージ。つまり「夜」の象徴。

苦しんで、何かを掴む・・を象徴している。

そこに1柱いた神様は結界を張っていた。

結界を入った途端、今まで感じたこともなかった強いエネルギーを感じた。

神社と言うのはお願いする場所ではなく、お祈りをするところ。

お祈りとは個人的な欲を言うことではなく、愛と感謝を述べる事。

神社は愛と感謝を伝える場所。

また宣言をしに行く場所。

このお稲荷さんとお話したことは、

・もう「昼」の時代になっていることは分かっている

・交代する時期が来ていることも分かっている

でも人間たちが

「このままでは帰れない」と言っていた

「このままでは、あの光の天界に戻ることができない」と

お稲荷さんに訴えていた。

お稲荷さんが言うには、人間は自立していない

注:このブログでもよく書いています。

  能力あると自ら吹聴する他人や

  神さまに投げっぱなし、頼りっぱなしではいけない

  自らの意思と行動で、一歩踏み出すことと・・

人間が神社で祈る、欲望の願いは、その念が神社に残ってしまう。

その残留した人間の念は、神様にとってすごく重くて、苦しいもの。

でも人間は神様のことなど考えず、自分の欲を神様にぶつけ、頼り切り、他人依存で、

残留する重い念まで残して行ってしまう。

このお稲荷さんは、人間に対し、

自立して欲しいと強く願っていた。  と言うことです。

また続きます。


2025年9月10日水曜日

4011「光の子 その1」2025.9.10

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年08月30日の記事を紹介します。


「光の子 その1」


今日は夜、地球外知的生命体とコンタクトを試みることになっています。

ですので地球と、文明のはるかに進んだ宇宙的存在との関係について少し書きたいと思います。

今、地球は転換点にあります。

アセンションと言う言葉を使う方もいらっしゃいますが、

要するに生きている地球自身が、今までより一段波動を上げ、

愛の星に移行しようとしています。

その過程で、私達人類も様々な影響を受けていますし、

人類だけでなく、神々や、地球外の知的生命体なども

大挙してアセンション過程の観察、そして応援に入っています。

ここ十数年、目立って現れてきた光の子供たちや、

レインボーチルドレンなどはまさにその兆候の一つですし、

頻繁に現れるようになったUFOなど、

宇宙人が自らその存在をアピールしてくる現象も同じです。

その光の子たちの言うことは、言い方こそ違えど、

まさに2千年前に、ブッダやイエスが教えてくださったことと全く同じです。

現在、光の子たちが活動を開始していますから、私たちは、

イエスやブッダの時代に生まれていなくとも、現代において、

その深遠な宇宙の法則、真理を今の言葉で聞くことができます。

まさにリトルブッダが身近に来てくれた。

そのような状況です。

では、その光の子たちが何を伝えて来てくれているのか

かいつまんでお話したいと思います。

16歳の女の子、光の子のほのかちゃんのお話からご紹介します。

今までは「夜の時代」つまり昭和的な、

苦しんでこそ、幸せが手に入ると考えられてきた時代。

お金とか、権力とか、目に見える者が大事だった時代。

車、家、会社、お金、

今は「昼の時代」であり、一握りの人が脚光を浴びるのではなく、

みんなが平等で、大切な存在。愛の時代。

目に見えない者を大切にする時代。

精神や、愛。

命と魂。

これは別の物。

命は体を動かすエネルギー。一つの人生が亡くなれば、終わってしまう物。

魂、これは何かい人生をやっても無くならない、命を動かす不滅のエネルギー存在。

魂は星から生まれて来た。これを「親の星」と呼ぶ。

今地球に住んでいる人も、実は地球がおやのほしではなく、

もっと次元の高い星、愛の意識が高い星から生まれて来た。

そしてもっと「愛」の意識を高めたくて、自分の次元を落として地球に生まれて来た。

地球は銀河の中でも「愛の意識」がすごく低い星。

・戦争したり

・傷つけあったり

・自分を愛していなかったり

つまり修行の星、学びの星。

また「未熟な魂」も地球には存在している。

輪廻転生制度ーー何度も何度も生まれ変わること。

地球の外側にはバリアが張ってあり、一度人生を終えたとしても、

一定の基準の「愛」を持てるまでは外に出られない仕組みだった。

つまり未熟な魂が閉じ込められている星であったが、同時に、

宇宙のある勢力が、都合の悪い魂(愛の意識の低い魂)を閉じ込めておく星でもあった。

そして今までの地球「夜の時代」では、自己犠牲することで愛を貯めることができた。

自分を犠牲にしてまで

・お金を稼ぐ

・家族を守る

を行い、苦しめば苦しむほど、愛を貯めることができた時代だった。

例えば地震などの大きな自然災害、

人間は地震イコール、怖いものと言う概念を持っています。

もし、そのような概念(先入観)が無ければ

地震は地球の浄化作用の一つであるという事実しかありません

概念、先入観、

この地震のようにマイナス方向の紐づけ(概念)もあれば、

逆に良い出来事嬉しい現象などプラス方向の紐づけも人間は持っています。

ですが、大切なのは、プラスもマイナスもない。ただ現象があるだけと言うことです。

これは2千5百年前ブッダが教えてくださった「空」の教えを、

現代風に言い換えただけです。

「空」の教えとは般若心経に書かれていますが、

良いも悪いもないんだよ。全てをそれを心がどう受け止めるかだけの違いしかない・・

という教えです。

光の子たちの言い方では、物事や出来事、現象に執着せず、

「あっても、なくても良いよ」という物事のとらえ方が大切ということです。

つまり心を良いにも悪いにも執着させず、ゼロの状態に緩めておくということです。

現象にいつまでもしがみついていないで、手放す。。と言うことです。

この「ゼロの状態」とは、何もない状態ではなく、

良いことも、悪いことも含まれてどちらにもぶれずに、

ゼロの状態になっているということです。

つまり、全てを含んでゼロの状態であるということです。

まさにブッダの言う「空」と同じです。

普通私たちは、良いこと、ポジティブなことだけ好き、と思いがちですが、

その逆のネガティブなものも、ゼロの状態を創り出すために重要な要素ですから、

ポジティブなことと同じように「愛」そのものです。

私たちはネガティブイコール、嫌いと思いがちですが、嫌いも「愛」そのものです。

ところが無関心と言う状態があります。

居てもいなくても、どうでもいい、あなたに対して興味がない。

この状態が「好き、嫌い」の全く反対の「愛」が無い状態です。

まさにマザーテレサの言った

「愛の反対語は憎むや嫌うではなく、無関心です」そのものです。

ですから「嫌い」という関係性の中にも「愛」が含まれています。

嫌なことを言ってくる人、してくる人、

その人の背景や裏側にも、必ず「愛」があります。

好きも嫌いも全部「愛」です。

だから、ポジティブなこと、好きなことだけを、学んでいたら、経験していたら、

一番大切な状態ゼロから離れて行ってしまいます。

だからマイナスな出来事を学ぶことによって、

一番大切な状態、ゼロに近づくことができます。

今までの「夜の時代」では、苦しんで我慢し、自己犠牲することで、

「愛」のポイントがどんどんたまってきたが、

もう「昼の時代」に変わり、自己犠牲が愛を貯めるというルールが変わり、

更に輪廻転生のシステムもなくなりました。

何故なら地球は自身でアセンションすることを選択したため、

今まで「修行の星」だったものが、「愛の星」の仲間入りをすることとなったため、

輪廻転生のシステムは終わりました。

その結果、愛のポイントのため方も変わり、

これからの時代は楽しんでいればいるほど、

魂が磨かれ、更に愛のポイントも貯まっていく仕組みになりました。

つまり未熟な魂のための地球ではなく、愛の魂の星になっていきます。

そして今まで修行のためにこのバリアを抜け出せず、輪廻転生を繰り返した魂は、

今後は、地球と似た環境の星で転生輪廻を繰り返していくことになります。

地球は今までも何度かアセンションに挑戦せいてきましたが、成功はしませんでした。

昼の時代、夜の時代は2,500年ごとに繰り返してきました。

縄文時代もレムリアの時代も昼の時代でした。

ムーもアトランティスの時代もそうでした。

アセンションへの挑戦はこういった時代に6回行われました。

失敗の要因は

・人間の欲が出てしまったこと

・孤独を感じてしまったこと

アセンションのために地球がエネルギーを挙げている段階で、

人間は孤独を感じてしまうかもしれないけれど、

本来アセンションとは、孤独ではなく、みんなで一緒にやっていくもの。

アセンションが成功すれば、

私たちの魂が生まれた「親の星」のように地球も愛の星に変わっていく。

またそのアセンションを手助けしに来ている魂もいる

それが「光の子供たち」。

今まで地球に居た未熟な魂たちは他の惑星に生まれていくし、

バリアの取れた地球に生まれてくる子供たちは、全て愛の意識を持った魂たちになる。

次元の高い星から直接地球に転生してくる。

輪廻転生のシステムは令和が始まった頃、ちょうど7年ほど前に終了した。

以上が16歳の光の子、ほのかちゃんの説明です。

ここ数年、宇宙人の情報があちこちで公開されたり、

レインボーチルドレンが自分の使命を思い出し、お話し出しています。

そして地球で神様と言われる存在達と、

地球外知的生命体との関係も徐々に明らかにされています。

ただ同時に足を引っ張ろうとする抵抗勢力、悪魔的な存在も、姿かたちを隠し、

巧妙な方法で私たちの心に忍び込もうとしているのも事実です。

地球意識はアセンションのために、私達にも自立を強く望んでいますが、

いまだに、依存の心を助長させるような働きをしています。

その結果、悪魔的な存在との間に、支配と依存の関係性が築かれてしまいます。

そうすると魂は退化の方向に向かい、エネルギーを奪ってしまいます。

まさに「未熟な魂」に引きづりこんでしまいます。

自分の心に気を付けていたいものです。


2025年9月9日火曜日

4010「お蔭様のお守り」2025.9.9

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年08月29日の記事を紹介します。


「お蔭様のお守り」


子ども達は、親や教師の「いう通り」にはならないが、

「する通り」になる・・・とよく言われます。

私たちの日々の何気ない一言や、行動を 、子どもたちは本当によく見ていて、

そして、ものすごい早さで吸収していきます。

親だからといって、100%完璧な人間になることは不可能ですが、

少しでも「お手本」になるために、そして、子供たちの人生が、幸せになるように

・おかげ様

・お互い様

などの優しい気持ちで、過ごしていきたいものですね。

それでは、今日は有名な「心に響く小さな5つの物語」のうち

公開されているものについてご紹介します。実話です。

<引用開始> 引用元 

若いOLの話である。

彼女の生家は代々の農家。

もの心つく前に母親を亡くした。

だが寂しくはなかった。

父親に可愛がられて育てられたからである。

父は働き者であった。

三ヘクタールの水田と二ヘクタールの畑を、耕して立ち働いた。

村のためにも尽くした。

行事や共同作業には骨身を惜しまず、

ことがあるとまとめ役に走り回った。

そんな父を彼女は尊敬していた。

親子二人の暮らしは温かさに満ちていた。

彼女が高校三年の十二月だった。

その朝、彼女はいつものように登校し、

それを見送った父はトラクターを運転して野良に出て行った。

そこで悲劇は起こった。

居眠り運転のトレーラーと衝突したのです。

彼女は父が収容された病院に駆け付けた。

苦しい息の下から父は切れ切れに言った。

「これからはお前ひとりになる。すまんなぁ…」

そして、こう続けた。

「いいか、これからは 

『おかげさま、おかげさま』 と心で唱えて生きていけ。 

そうすると、必ずみんなが助けてくれる。

『おかげさま』をお守りにして生きていけ」

それが父の最後だった。

父からもらった”おかげさま”のお守りは、彼女を裏切らなかった。

親切にしてくれる村人に、 

彼女はいつも、

「おかげさま」 と心の中で手を合わせた。

彼女のそんな姿に、村人はどこまでも優しかった。

その優しさが彼女を助け、支えた。

父の最後の言葉が、A子さんの心に光りを灯し、

その光が、村人の心の光となり、さらに照り返して、彼女の生きる力になったのだ。

<引用終了> 

人を動かすのは、人の想いです。

私たちが、例え口に出さずとも、心の中で

・ありがとうございます。

・おかげ様

・お互い様 

と、 

・優しい気持ち

・謙虚な気持ち

・相手を受け入れる気持ち

でいれば、必ず同じものが、相手から返されます。 

私たち親が、そのような気持ちで日々生活していれば

きっと子供たちも、その背中を見て育つことでしょう。

「おかげ様」は、私たちが実は、一人では生きられないこと、

たくさんの〈おかげ〉を受けて生きていることを忘れない心の表れです。

見えないものへの感謝です。 

私たち、みんなが、この「お陰さまの気持ち」を持って謙虚に生きられたら、 

他人を思いやる優しい気持ちで生きられたら 

この世の中からギスギスした雰囲気が消え 

春の日差しのように、

心地よい、温かな光に包まれることでしょう。

そこに住む、みんなの顔が、笑顔で溢れ、

笑い合って暮らしていけることでしょう。


2025年9月8日月曜日

4009「洗心」2025.9.8

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年08月28日の記事を紹介します。


「洗心」


誰も一朝一夕に心を浄化したり、

清廉潔白な人格に変われるわけではありません。

毎日毎日、3歩進んでは2歩下がるのような、

遅々として進みの遅いのがあたりまでです。

昨日はうまくいったけど、今日は全くダメだった。

人を恨んだり、イライラしてひどいこと言ってしまった。

そんな日が毎日続くかもしれませんが、心を洗濯しよう、浄化しようという試みは、

やらないよりはやった方がずっとマシです。

日月神示や、霊界物語。その他の神様の教えを書いた本にはことごとく全て

・心を洗いなさい 

・改心しなさい 

と書いてあります。

そしてそれが一番重要視されています

どうしてかといえば、私たち人間は肉体を持っている間にしか、

魂の飛躍的な成長ができないからです。

亡くなって霊界に戻り魂だけの存在になった時には、

なかなか魂を成長させることができないからです。

ブッダやイエス、空海など、

そして現代では、日月神示や、霊界物語などを通じ、

一番大切なこととされるのが、心の洗濯に関してです。

そのことこそ、私たち人間の魂を救うことだからです。

本当の幸せをもたらすことだからです。

逆にそんなことには無頓着で、

日々の生活をダラダラと惰性のままに、自分の欲望のまま、

感情のままに、怒りやイライラを人にぶつけ、

周りにぶつけ生きていては、

魂も成長どころか逆に堕落の道を進んで行きます。

その堕落が進んでしまえば、人に迷惑をかけても何とも思わなくなり、

自分さえ良ければの心になってしまいます。

そういった人間が最終的にどうなるかといえば、

ノアの箱舟のように神々が起こした大災害(火の洗礼)に続く、

水の洗礼によって魂が選別されていくことになります。

またもっともっと悪に染まってしまった魂は、

レインボーチルドレンが言うところでは、

全く別の次元の宇宙に魂が隔離されてしまうそうです。

心のお話や魂を洗うなど、そういう話は地味であまり人が興味を示しません。

あの東大名誉教授の矢作先生も、たくさんのご本を出されていますが、

心に関する心をテーマにした本はあまり売れないそうです。

やはり皆さん好奇心の赴くままに、

自分の好きな霊的なことや不思議な話、

心がワクワクするような、そういったものに惹かれてしまうのかもしれません。

もちろんそのこと自体は悪いことではありませんが、それはあくまで趣味・嗜好の範囲。

魂の大問題、人生の目的、

生まれて来た意味などの大きな重要なテーマからしたら、些細なことです。

私たちの魂の目的、

生まれてきた目的のことを考えれば、長い長い永遠の命を持つ魂からしたら、 

この生きている段階、肉体を持っている段階で、 

魂を洗うことがどれほど大切なことか分かります。

とにかくまずは自分の心で「心を清めようと」決心すること、

心を清め、たとえ歩みが遅くとも、

神様の道を真っすぐに進んでいこうと決心すること、

そして日々の暮らしの中でそれを実践すること、

一朝一夕には行きませんから、自分の欲望で、

他人を見下したり、他人に迷惑をかけたり、

いろいろなどが出てくるかもしれませんが、

それに気づいた時すぐに方向修正すれば、

それこそ3歩進んで2歩下がるではないですが、

あゆみは遅くとも一歩ずつ確実に神様の道を進んでいくことになります。

そしてそれが日々積もり積もって、いつの間にか後退することが少なくなってきて、

どんどん前進できるようになってきます。

そうなってくると魂が磨かれ光り輝いてきますから、 

自然の中どこへ行っても自然霊や、微精霊、精霊、妖精たちなど、

八百万の神々の協力を得られるようにになってきます。

それを別の言葉で言えば 、サポートオブネーチャーと言います。

自然界からの助けという意味です。

そうなってくると、人生はどんどんどんどんいい方向にしかいかなくなります。

以前と同じ艱難苦難が訪れても、全く気にならないか、気づきもしなくなります。

気づかなければ、そのような障害などないものと同じですから、 

日々明るく過ごすことができます。

するとますます 、心の輝きが増してきますから 、

雪だるま式に良いことが起きてきます。 

そして永遠の魂にとって、肉体が亡くなってから後の世界に移ったとしても、

素晴らしい世界に移行することができるでしょう。

何故なら心の状態が全てを決めているからです。

実際は生きてる間も 、心の状態が全ての環境・取り巻く環境を決めていますが、

亡くなった後ではもう瞬時に心の状態が周りに起きてきます。

もし心が穢ければ、周りにも汚い状況が現れ、もし自分のことしか考えず、

他人のことなどどうでもいいというような心の状態であれば、 

そのような自分勝手な人々ばかりの世界に移行するでしょう。

肉体を持ってる間も実際は同じなのですが、物質の世界では、少し時間差があり、

どちらかといえばオブラートに包まれたような形なので、

浄化するのには適してるかもしれません。

そのように神様がこの物質次元を魂の成長しやすい環境に作ってくださいました。

・心の浄化

・心をきれいにする

・汚い部分い気づいたらすぐに方向転換する

・心を汚す情報からは離れる(テレビ、ネット雑誌)

そのような日々の積み重ねが、私たちの心を地獄から救い上げ、

ひいては、死後の行先を決めてしまいます。 


2025年9月7日日曜日

4008「日本DS終了と三次元ホログラム最終調整【後編】2」2025.9.7

 4007「日本DS終了と三次元ホログラム最終調整【後編】1」の続きです。


――トランプ大統領アメリカが、国連組織から脱退をし始めているということは、

じつは「日本」の動向が大きく関わっているということなのですね。

 

そりゃそうよ。

戦後の世界の枠組みは「日本をどうするか」ですからね。

その最大の懸案が解決の方向に動いた。

だから連合国の中心であるアメリカが撤退に舵を取った。

「ポツダム宣言」の第12条にちゃんと書いてありますよ。 

十二、前記諸目的カ達成セラレ

且日本国国民ノ自由ニ表明セル意思ニ従ヒ

平和的傾向ヲ有シ且責任アル政府カ樹立セラルルニ於テハ

聯合国ノ占領軍ハ直ニ日本国ヨリ撤収セラルヘシ

 

今、この日本を「平和的傾向を有しかつ責任ある政府樹立」に向けて

具体的に動いているのは誰か?って話しですよ。

 

――となりますと、今、処理される側の勢力は焦っていますよね?

 

焦ってるなんてもんじゃないですよ。

四面楚歌の背水の陣の背に腹は代えられない状態でしょう。

 

――やたらと一斉に「スパイ防止法の制定を!」と叫んでいます。

 

「スパイ防止法」制定議論というのは、

1979年に統一教会系組織「勝共連合」が中心となって

設立された「スパイ防止法制定国民会議」以来、

ずっと統一教会の悲願となっているのね。

「スパイ防止法」と言ったら統一教会勝共連合なわけ。

最近なんでかわかりませんけれども、

やたらとスパイ防止法を言い出す政党が増えましたよね。

でももうそういうやり方は終わったのですよ。

梯子を外されて捨てられたのよ。

かつて岸信介がアメリカ(CIA)から

「スパイ防止法制定」の要請を受けたことをきっかけに

晋太郎、晋三とファミリーで統一して継承されてきたわけですけれども

2025年の今、そのCIAがひっくり返っちゃった。

だからその要請はもう必要なくなった。

そうなると、岸の残党満州統一清和会の人たちは

どう感じ、どう思うでしょうか?

 

――今さらそんなことを言われても受け入れられないでしょうし、

恨みを募らせて仕返しをしようと考えるかもしれませんね。

 

一歩間違えたらこれまた内戦の匂いすらしますよ。

ところで、日本国内で一番多いスパイは

どこの国のスパイだと思いますか?

 

――やっぱりアメリカですよね?

 

その通りです。

じゃあ、岸の残党満州統一清和会の人たちは

今、やたらとスパイ防止法を急いで制定したがっていますが

一体何をしようと考えているか手に取るようにわかりますよね。

 

――わかります。

 

そういうことなんだよなあ。

また同じ過ちを繰り返そうとしているのです。

こうして広島の平和公園にある慰霊碑に書かれた

言葉の意味が改めて理解できるというものです。

あの碑文の主語は本当は

「私たち全世界の人々」なのですが、

じつはもっと複雑で深い意味が秘められてる。

「スパイ防止法制定!」と叫んでいる人たちが

じつはスパイなんじゃないの?ということになります。

 

――歴史修正主義者が跋扈する日本となりました。

「自分が納得できる歴史を作らなきゃいけない」と 声の大きな勢力が叫んでいます。

  2025年後半はまだまだ途轍もないことになっていく気配を感じずにはいられません。

ところで澤野さん、今回はひとまずこのあたりで区切らせてください。

 

こちらこそありがとうございました。

また何でも聞いてください!

 

――ところで活字版最新作はどうなっていますか?

 

すみません。

また加筆が始まってしまったので、もう少しかかります。

 

――然るべき時に、然るべきものが、然るべき形で放たれるのですね。

 

そういう気持ちで気張り過ぎないようにしています。

もう少しお待ちください。

完成しましたらよろしくお願いいたします。

 

――「事実は小説より奇なり」ですね。

戦後80年の節目を迎えた今、高校野球で沖縄県代表校が優勝旗を手にしたことには

巨大な意味を示唆されていると感じます。

今年の沖縄は、旧清和会議員によって、ひめゆりの塔の歴史が冒涜されました。

そしてさらにそれにオレンジ教代表が追い打ちをかけました。

1609年の琉球征伐から416年経ち、

1879年の琉球処分、廃藩置県から146年が経ち、

1945年の本土決戦までの時間稼ぎのために

捨て石として扱われてから80年経ちましたが、

沖縄の人々の心はいまだ晴れることはないでしょう。

こうした歴史を踏まえた上で、今年の甲子園の結果を眺めると

そこにはやはり必然的な光景であったのだと、

痛感せざるを得ないですよね。(澤野大樹)

 

――本当にそう思います。

澤野さん、ありがとうございました。

画像出展:Wikipedia


さて、前回7月の青森講演会では澤野さんは

かつての沖縄戦についても言及されていました。

そこで私は再度、今から10年ほど前に澤野さんが書かれた

琉球に関する文書を腰を据えて精読したのですが、

それを読んだ後で観戦した夏の甲子園決勝戦には

胸が熱くなるものがありましたよ。 

海岸線に広がるエメラルドグリーンの海と美しい島は、

今でもまだ癒えぬ深い悲しみの歴史を背負っている…

膨大に溢れかえる情報の泉の中から

講演会や活字版から得たデータと合わせて

「これは一体どういうことなのか」

「それらをどう捉えればいいか」

といった意識状態で

大きな世の中の変貌を目の当たりにできることは

大変有難いことであり、同時に

「これからどんな変化を遂げていくのか」

という期待感も高まります。

 

2025年もあと4か月。

みなさん、また元気でお会いいたしましょう。

澤野さん、今回もありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子


2025年9月6日土曜日

4007「日本DS終了と三次元ホログラム最終調整【後編】1」2025.9.6

 今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2025年8月30日の記事を2回に分けて紹介します。

宇宙の中心で愛を叫ぶ


「日本DS終了と三次元ホログラム最終調整【後編】1」


■澤野大樹氏インタビュー

『日本DS終了と三次元ホログラム最終調整』

【前編】より続き

 

~ 後編スタート

すみません、何の話しをしていましたっけ?

――日本はアメリカから核物質を借りているというお話しでした。

 

はい、そうでしたね。

日本がアメリカから核物質を借りていると言いましたけれども、

1955年に締結された『日米原子力研究協定』ならびに、

1956年『特殊核物質の貸貸借に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府を

代表して行動する合衆国原子力委員会との間の協定』

というのもあるのです。

これらの取り決めは「原子力の平和利用」が原則で、

日本が秘密裏に軍事目的に転用されることのないよう

核物質に関して驚くほど事細かく規定されているのですよ。

だからやはり唯一の被爆国、つまり被害者であるはずの日本なのに、

なんでアメリカを始めIAEAや世界各国が日本の核開発を

常に注視し監視しているんだってことに違和感というか

奇異な印象を持ちますよね? 

アメリカから借りた核物質で核武装を画策する日本。

これ、なんだか既視感ありませんか?

 

――ありますね!

アメリカから石油を輸入し依存していたのに

そのアメリカと戦争をした日本ですよね!

 

だからインドネシアの油田を奪う計画を立てました。

しかしその石油を運ぶための船が無いので無理ですと予測されたのに

無視して開戦してボコボコにされた。

この前、NHKスペシャル『シミュレーション~昭和16年夏の敗戦』が

放送されていましたよね。

猪瀬直樹氏の原作がかなり改変されて問題にはなっていますが、

大枠の流れはよく理解できましたよね。

 

――はい。

当時の大日本帝国の空気というか雰囲気が

現在の日本でも感じられるように思いました。

 

「日本人ファースト」とか言っている勢力がいますけど、

トランプ大統領が推進している政策の根本的な意味を理解せずに、

ただ表面の字面だけなぞって、さも仲間であり同志であるかのように振舞っていますが、

実際には、似ても似つかぬ真逆の存在なのだということ。

 

――トランプ大統領の言動は謎めいている部分が多いですね。

 

「トランプ大統領」もQCが描写・投影するプログラムですからね。

是々非々でケースバイケースで微調整しながら進められていくでしょう。

トランプ大統領はそんな戦後の国連を中心とした世界秩序から脱退をしているのです。

これはどういうことでしょうか?

だって、国連(連合国)の主導的存在がアメリカであったわけですから、

アメリカはその有利な立場を捨てる必要などどこにもないはずですよね。

でもアメリカは国連(連合国)の組織から距離を置こうと動いています。

 

――戦後の国際秩序や枠組みに大きな変化が起きたのでしょうか?

 

当然そういうことになりますよね。

そして何よりも「DS」の処遇というか処理に一定の目途がついた。

タイ、ミャンマー、ベトナム、アフガニスタン、ラオス、カンボジア、フィリピンといった、旧大日本帝国の息がかかった地域に対する

ローラー作戦が順調に進んでいるのではないですか?

 

――「ゴールデン・トライアングル」ですね。

 

そう、あと「ゴールデン・クレセント」もね。

 

――そういう意味では日本ってすごいですよね。

 

国際根拠地から世界革命戦争になるところだった。

「ワン・ワールド」「新世界秩序」実現へと向かっていました。

しかし人類はある意味で2022年7月に地球滅亡への道が

人智を超えた采配によって奇跡的に回避される結果となった。

 

――事前に消えることを予測していたのは澤野さんだけです。

 

あれは本当にコトでした。

でもまだその残党が残っているしその処理が終わっていない。

そしてその最後の総仕上げのひとつが名古屋のアレですよ。

だから名古屋と神戸がザワついてるのよ。

そしてザワついている人たちは、つまり

これからプログラム処理され整頓される側の人たちは、

一刻も早く石破総理を引き摺り下ろそうと、夜も寝ないで走り回るしかない。

 

――日本のメディアも国民もどこかまだ他人事ですよね。

 

すべての中心は「日本」だということがこれから明らかになってくるでしょう。

この文脈での「中心」というのは決して良い意味ではありません。

「国境なきドラッグストア」がもうすぐ閉店するのだということ。

 

――今まさに2025年後半は、とてつもない大変動が起きているのですね。

 

右と左が入れ替わるとかそんな生易しいものじゃありません。

上と下がひっくり返っているのですよ。

きわめて異例なことが起きています。

 

――「下」とは?

 

「下」の存在はこれまで表には出てきていないから、目に見えないのです。

ステージに上げられたことなどありませんからね。

ほとんどの人はその存在を知らない。

この「目に見えない」し「誰も知らない」勢力が

上と下がひっくり返ったことによって表に出て来ます。

この勢力が「カバールDS」を適切に処理していきます。

つまり、これまで歴史の水面下で、姿を隠しながら暗躍してきたカバールDSたちは、

同様に、目に見えない、存在も知られていない

「下」の勢力によって処理されるのだということね。

 

――それが澤野さんがずっと言っている

「すべては水面下で起きる」ということなのですね。

 

その通りです。

このメカニズムをきちんと把握している人は多くはいない。 

たとえば、

幕屋ダイダイマルチらの集団の代表はこのDSについて、

「グローバル金融資本」と「グローバル政治家」と「軍産複合体」と

「オールドメディア」らが世界のアジェンダを作って

世界支配のためのDSとなっていると言っていました。

でも、よく見て考えてみてください。

「グローバル金融資本」も「グローバル政治家」も「軍産複合体」も

「オールドメディア」も全部目に見えますよね。

それらみんな誰もが知っている大企業、投資会社、金融会社、政治家ですよね。

それは「ディープ」とか「水面下」とは言えないのです。

それら全部、表の表紙の1ページ目に載っている人や組織です。

それは決して「ディープ」ではないし、

当然ながらそれらの集団のことを「DS」とは言わない。

このように「DS」の正体を誤認させるための情報を

拡散させている本体こそが本当の「ディープ・ステート」(DS)なのですよ。 

今、アジア中で特殊詐欺グループが「大量逮捕」されていますが、

トランプ旋風の最中、あれだけ「大量逮捕!大量逮捕!」

と言っていた人たちはこのアジア中での

特殊詐欺容疑者大量逮捕について一言も触れませんよね。 

石川県「加賀」出身の大日本帝国陸軍大佐だった辻政信は、

ノモンハン事件、マレー作戦、ガダルカナル島の戦いで

名を馳せた名参謀でしたが、敗戦後、参議院議員となった後の1961年に、

40日間の休暇を申請し、ベトナム、ラオス辺りを訪問した後、消息不明になった。

CIAは辻の消息を追い「辻政信ファイル」まで作っていました。

このベトナム、ラオス、そしてカンボジア辺りっていうのが

かつての「フランス領インドシナ」、つまり「仏印」ね。

この辻政信と共に「自衛同盟」を組織し、

さらに石原莞爾とも密接に交流していたのが楢崎皐月です。

この流れから産み出されたのが

「ガリチア河豚大本紅卍字カタカムナ満州スピリチュアル」です。

そしてこれもプログラム上で整頓されていくことになります。

これが、戦後80年の世界秩序の根底に流れていたのです。

当然、アメリカもこの流れに乗って来たわけですよね。

でもすべてがひっくり返った。

「上」と「下」がひっくり返った。

だから韓国建国の条件だった「反日」という国是もキャンセルされた。

だから今、韓国がじつはひっくり返ってる。

なら当然、北朝鮮もひっくり返ってる。

だからトランプ大統領アメリカは、

国連関連組織から脱退を表明しているのだということね。 

本来ならば「日本DS」を処理するためには、

今こそ国連を重要視して活用すべきだと思われますが、

そうはならず逆の行動をとっています。

それはトランプ大統領は、戦後の世界の秩序の本当の姿、

というか意味を知っているからでしょう。 

つまり「国連」の役割が終了したことを意味しています。

さらに、米国はモンロー主義で鎖国に入りますので、

世界中に張り巡らされた諜報ネットワークも終了となる。

だから2025年2月に、トランプ大統領はCIA全職員に対して

退職勧奨を行いましたよね。 

それに呼応する形で、

対日軍事同盟である「連合国」(国連)が武装解除されているのだということ。

そこまでやれてしまっているということは、

地球規模でのカバールDSの処理がほぼ完了の見通しとなったということ。

あとは、日本国内に残って抵抗し続けている勢力を、

ひとつずつ表に出し、登場させ、成功させ、栄華を味わわせ、

日本国民全員、地球人類全員に目撃させて

確認させて現認させるという手続きを踏んだ上で、

適切に処理がなされていくということでしょう。


2025年9月5日金曜日

4006「日本DS終了と三次元ホログラム最終調整【前編】2」2025.9.5

 4005「日本DS終了と三次元ホログラム最終調整【前編】1」の続きです


――世の中への不満や文句ばかりになるということは、自らをこの三次元世界枠内に縛り付けてしまうということですね。

そうそう。すべては「真逆」なのだということ。

いや、「真逆」というか鏡で位相が逆転されてる。

 

――ところで、関税の話しをしていましたので戻しますが

アメリカを舞台に自分だけはお金儲けをしたいけど

関税は払いたくないという考えは、ある意味で身勝手かもしれませんね。

これはじつは関税はあくまで口実として使われていると私は見ているわけです。

「もうアメリカを閉じるから諸外国は出て行ってくれ」ということ。

これが「アメリカ・ファースト」ね。

「アメリカはアメリカのことをアメリカでやるから他の国も同じように、

自分の国のことは自分で解決してくれ」ということ。

もう世界中の金儲けのための無料ステージを開放するのはやめますよ。

今後もアメリカの3億4000万人にモノやサービスを売りたいなら、

入会金と年会費と月額使用料を払ってくれということ。

でもそんなのみんなイヤだろ? ならもう出てってくれ、と。

そしたら全世界から文句が出ましたけれど、それも想定済みでしょう。

だってそれが「孤立主義」に至るための道なのですから。

 

――アメリカはかつての「ガラガラ蛇」に戻るのですね。

そう。かつてのガズデン旗のアメリカに戻る。

さらに「MAGA」(Make America Great Again)とは、

1776年7月4日のアメリカ建国当初の精神を取り戻すということです。

 

――日本でも「日本人ファースト」を標榜する勢力が台頭して来ましたが。

トランプ大統領が掲げる「アメリカ・ファースト」というものが

アメリカという「国」の孤立主義でありモンロー主義なのだということを参考にすれば、

「日本人ファースト」とは

日本「人」が孤立する政策だということになります。

孤立するのは「日本国」ではなく

「日本人」だということになりますよね。

日本人が閉じて孤立主義になりますが

日本国を閉じるという意味はここにはありませんね。 

さらに孤立主義とセットになっているのは「不干渉主義」ですから、

「日本人ファースト」が仮に実現したとしたらその日本では

日本人は外国人に干渉しないということになります。

トランプ大統領は

「アメリカ人ファースト」とは一言も言っていませんよね。

ということは「アメリカ・ファースト」と

「日本人ファースト」というのは、

ちょっとだけ意味が違うとかではなくて、

じつは真逆の意味になってしまうのだということですよ。

 

「アメリカ・ファースト」はアメリカという法人の外国への態度のこと。

「日本人ファースト」とは単に、日本人が日本国内で閉じて孤立し、

国内の外国人に不干渉となることを意味します。

大枠としての法人としての「日本国」について規定していないからそうなるのです。

たぶん「日本人ファースト」を言っている人たちはこのことを理解していないのだと思います。

 

――せめて「日本ファースト」だったら突っ込まれずに済んだのでしょうか。

いや、そんな無辜なる12歳の少年レベルで

かつてついうっかり「ボクが考える日本ファースト」やっちゃったから

仏印進駐からのハル・ノート、そしてポツダム宣言ってなったわけでしょ。

かつての太平洋戦争について――、

「アメリカに石油を止められてしまった可哀想な無実の被害者である日本は

やむにやまれず致し方なく真珠湾を攻撃するしかなかった」

 

これを信じて疑わない人たちがその曲解した状態で再び

2025年のこの日本で「ボクが考える日本ファースト」を実行したらどうなりますか?

満州事変、日中戦争すっ飛ばして真珠湾からだっていう人たちが。

 

――前回の青森講演会では

大日本帝国が「ハル・ノート」を無視し逆ギレするまでの経緯を

満州事変から時系列に地図を書いてわかりやすく説明してくださいました。

そうだったでしたよねー。

と、いうことはですよ。

「日本人ファースト」も「日本ファースト」のどちらも、

現在の国民の認識レベルのままであれば取り扱うにはあまりに危険だと言えます。

そんなだから「核武装は安上がり」とかいう発言がポンポン出て来ちゃう。

日本は「核武装は安上がり」とか言う以前に、

「核兵器」そのものの開発自体ができないのよ。

 

昭和62年に署名され、昭和63年7月17日に発効した

『原子力の平和利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定』

というのがあるのです。

この協定の「第十二条」に「返還請求権」という条文があります。

日本がもし「核兵器を作る」と言ったら、あるいは決意した瞬間に、

つまり日本側に「重大な違反」が確認された場合は

その瞬間にこの協力関係も協定も強制終了となり、

天然ウランの供給はストップされ、さらに

アメリカから借りている核物質を日本はすべて返還しなければならないという規定です。

つまり、「安上がり」どころか作ることすらできないのですよ。

いや、作ること以前に「決意」することすらできないのですよ。

核武装のコストを気にする以前の問題なのですよ。

 

2014年に一度、返却したことがありますよね。

日本原子力研究開発機構が

「研究用」として高速炉臨界実験装置(FCA)用に保有していた

全ての高濃縮ウランと分離プルトニウム約300kgを米国に返還しました。

返還したということは、元々はアメリカから借りていたということです。

このプルトニウムは兵器への転用が可能なものでしたが、

なぜかわかりませんが日本は返還を拒んでいました。

どうして拒んでいたのでしょうか?

いや、そもそも「返還せよ」と言われたということはどういうことか?

日本でのプルトニウムの保管体制、警備体制が緩くて、

いつテロリストの手に渡ってもおかしくないような状態だったため、

米国政府が「返せ」って言って来た。

ちなみにこの時の総理大臣が安倍氏です。

 

――アメリカから「プルトニウム返せ!」って……

返還した300kgって核兵器にしたら40~50発分の量ですからね。

でも300kg返還したって言っても日本は2024年現在でも

約45トンものプルトニウムを保有しています。

ちなみにアメリカは100トン保有しています。

 

――日本が核開発をするんじゃないかって世界中が監視しているのですね。

あまり知られていないと思うのですが、

IAEA(国際原子力機関)の最大の査察対象は「日本」なのだということ。

 

――えっ?!日本ですか?

おかしいですよね。

イランとかシリアとかじゃないんですよ。

IAEAの最大のターゲットは「日本」ですよ。

でも日本は世界で唯一の被爆国で、世界最大の「被害者」であるはずですよね。

これはまさに日本国民だけに知らされていない日本の秘密ですわな。

まあ知ってる人は知ってるでしょうけど。

 

――これはタダゴトではありませんな。

たとえば日本がもしプルトニウムの量を誤魔化して

アメリカの目を盗んで水面下ですでに核兵器開発をしていようものならば

原発ごと吹っ飛ばされてもおかしくないでしょ。

あれ?もう吹っ飛ばされたんだっけか?

それがあったもんで「返せ」と迫られたんでしたっけ?

せっかく広島平和都市記念碑には、

「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」

と固い決意が刻まれているのにです。

 

――それはつまり、再び同じ過ちを犯しそうなのは

私たちのこの「日本」だということですか?

ここから勉強が始まって、深めていって、

人は成熟し大人になり、歴史修正主義にかぶれた

ネトウヨだった己を乗り越えて行かなきゃならない。

 

――私たちはまだ何も知らないのかもしれませんね。

それを経ると、「トモダチ作戦」(Operation Tomodachi)の

“ともだち”の意味がなんとなくわかってくるってもんですわね。

それだけ日本は「恐れられている」のだということ。

 

――そんな“ともだち”が消えた後の世界の後始末を石破首相がやってるのですよね。

石破さんはすごいよね。

粛々と淡々と、処理してる個人名などひと言も口にせず、

残党たちから罵詈雑言を受けても反論せず、

黙々と統一清和会の残党を処理し一掃しています。

今、自民党本部はもちろんのこと、

あと、永田町、紀尾井町、赤坂見附、溜池山王、虎ノ門、六本木から南麻布まで、

隈なくスキャンされ原状回復処理が行われています。

 

――石破さんの動きは確かにすごいと思いますけれど、

今まで出来なかったそのようなことがなぜ今出来るようになったのですか?

すべてがひっくり返っているからですよ。

今まで安泰だった勢力は完全に梯子を外された形になってる。

何が起こったか理解できないレベルだと思います。

だからこれまでの勢いと気合いだけは残ってる。

でも今までのような無尽蔵の兵站が断たれたのです。

 

――これから日本は大きく変わりますね。

アメリカが利下げして、日本が利上げすれば、

円安株高という人工的な詐術であり「幻影」が終わるでしょう。

 

――どうして日本は円安に誘導したのですか?

2015年9月に“ともだち”が

「名目GDP600兆円の達成を明確な目標に掲げたい」って

言っちゃったもんだから財務省も日銀も大慌てになった。

「そんないきなり言われたってどうすんべか?」ってなった。

そこで「円の価値を落として額面の株価だけを上げちゃえばいいんじゃね?」ってなった。

それだけですよ。

トマト1個100円だったものが、円の価値を半分にした途端、

なんと不思議なことに同じトマトなのに1個200円になります。

「わぁ!経済成長!ともだち円安マンセー!」ってやっちゃった。

日本国民の多くが

「円の価値を半分にした瞬間にGDPが2倍になるぞ!

株価最高値金持ちトモダチノミクスすげえ裕福ぅ~っ!」

ってやっちゃった。

 

――これから「逆トモダチノミクス」をやるのですね?

そう。全部「逆」にやればいいだけ。

みんな「減税しろ」と言っていますがそれは

トモダチノミクスを否定できない間柄だったから。

とにかく日米金利差を無くして円高に戻せばいい。

(澤野大樹)

 

【後編へ続きます】 澤野大樹氏インタビュー

『日本DS終了と三次元ホログラム最終調整』


2025年9月4日木曜日

4005「日本DS終了と三次元ホログラム最終調整【前編】1」2025.9.4

 今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2025年8月29日の記事を2回に分けて紹介します。


「日本DS終了と三次元ホログラム最終調整【前編】1」


宇宙の中心で愛を叫ぶ -2ページ目

こんにちは。

澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。

 

――澤野さん、こんにちは。

本当に久しぶりのインタビューとなりますが、いかがでしょうか?

2025年の春夏はまさに光陰矢の如しですね。

 

――ひと言では言い尽くせないくらいに、いろいろなことがありましたよね。

認識し、咀嚼し、解釈し、受容する。

思索の中での出来事のように思えるかもしれませんけれども、

でもこれ、めちゃくちゃ身体に響くんですよね。

 

――よくぞご無事で。

ホントそうなんですよね。

もう一回やれって言われたら無理です。

 

――都議選があり、参院選があり、万博が開幕し、ローマ教皇が亡くなり、備蓄米問題があり、イスラエル、イラン、ガザ問題があり、トカラ列島群発地震があり、カムチャツカ大地震で津波があり、いくつもの予言があり、猛暑がありながらも線状降水帯もある、と。

もう大変な世の中となりました。

このインタビュー以外にも、日常の普通の会話まですべて記録されていますから

編集をする小野さんが一番大変だと思います。

 

――毎回膨大過ぎて頭が混乱しますよ。

そこはまあ、うまいことやっといてください。

 

――はい、わかりました。

まああれですよ。

なんて言ったら良いのかはわかりませんけども、

2025年が非常に大きな分岐点になっていることは確かです。

「分岐点」というのは道が複数に分かれるという意味ではなくて、

これまでの世の中が高解像度化するきっかけという意味です。

でも私が言っているこの「大きな分岐点」という文脈に

フリーライドして2メートル後ろをずっとぴったりと張り付いて

まったく同じことを真逆の文脈で言っている人もいます。

 

――澤野さんがよく言っている「ゴラム」ですね?

そうそうゴラム。

じつはゴラムはプログラム遂行上、必要なエキストラbotですから

私はどちらかと言うと様子を眺めています。

 

――二元論を超越した量子意識ですもんね。

感情を優先させてしまうとこれができない。

三次元的な所有権だとか著作権とかを優先させてしまうと

この対応はなかなかできないものです。

三次元ホログラム世界に没入している証拠になってしまいますし。

完全なる「現実」でありながら完全なる「ホログラム」でもある。

両者は同時に重なっていて、それを意識的に同時に重ねて認識する必要があります。

 

――大きな分岐となる時が来たのですね?

そうですね。

戦後80年という節目でもありますし、

戦後に設定されて運営されて来た「世界秩序」に手が入ります。

 

――「手が入る」とは?

トランプ大統領は国連(連合国)関連組織から脱退を表明していますよね。

これが最大の動きだと思います。

国連人権理事会からの脱退、パレスチナ難民救済事業機関への資金拠出の停止、

国連教育科学文化機関(ユネスコ)からの脱退を表明しました。

もっと前には地球温暖化対策のための「パリ協定」からも脱退することを表明しています。

「国連」(United Nations)というのは、平和ボランティア団体じゃなくて、

第二次世界大戦の戦勝国による対日軍事同盟なのですから、

それは明白に「連合国」なのです。

そんな「連合国」からトランプ大統領米国は脱退する方向で動いています。

 

――トランプ大統領は何を考えているのでしょうか?

表向きの最大の理由は

アメリカがこれから「モンロー主義」に回帰するということです。

そしてその根底にあるのは、

「第二次世界大戦後に設定された世界秩序を一旦リセットする」

ということがあります。

でもこの「リセット」をする理由について

正確に解釈できる人はほとんどいないでしょう。

これはいわゆる「グレート・リセット」とはまったく違うものですからね。

グレート・リセットを推進するホログラムとは別のリセットが動いています。

 

――ということは「グレート・リセット」はゴラムですよね。

いいですねえ!おっしゃる通りですよ。

 

――これまでの「世界秩序」とはまったく違う新しい秩序が生まれるということですか?

新しいのではなくて元のその一に「回帰」するのよ。

シンプルな最初の基本の原点に戻るということ。

 

――ああ、そういうことですか!

三次元ホログラム世界の中の話しで言うならば、

戦後に設定された世界秩序とは一体何だったのか?

っていう話しになります。

特に、戦後、アメリカはずっと「世界の警察」として、

地球の裏側にまで出張って紛争に関与し、

反米政権を倒して親米政権を打ち立てる工作をしたりしていました。

さらに世界の基軸通貨として「ドル」の存在感を高め続けて来ました。

 

――戦後の世界とはアメリカが主導権を握っていましたよね。

そう、でもそれを

「もうやめる」って方向でアメリカは動いているわけです。

これまでずっと「ピラミッドの頂点」だったアメリカが撤退戦をやってる。

これわかります?

つまりアメリカは今、これまでの「世界のトップであり暴君だったアメリカ」から

撤退をして鎖国へと向かっているんです。

この動きのことを「MAGA」(Make America Great Again)と表現されているから

ほとんどの人はその真意を正確に解釈することができないでいます。

 

――ということはトランプ大統領は「対日軍事同盟」としてのアメリカをやめるというよりも、むしろ諸外国へ積極的な干渉をやめるということのウェイトが大きいのでしょうか?

「第二次世界大戦後に設定された世界秩序を一旦リセットする」ためには、

対日軍事同盟としての連合国であってもキャンセルする必要が生じたのです。

その連合国の頂点がアメリカであったのにですよ。

そこまでするには余程の理由があるわけですよね。

だけれどもね、その本当の理由は地上世界に開示はされないかもしれません。

あるいはされるとしてもですよ、それには

「人類の認識レベルが相当な領域にまで達した場合に限って」

という前提条件が付くでしょう。

 

――でも実際にアメリカはその方向に動いているわけですよね?

だから、表の表紙の1ページ目にわかりやすく

「トランプ関税」というものが緩衝材として用意されたわけですよ。

三次元内専用の「理由」としてきちんと用意されてる。

じゃないと一般の地球人類は受け止めることができない。

「トランプ大統領は頭がおかしい暴君だ」ということにして

水面下の目的を一気に進める。

それはいらぬ心配をさせてbotをザワつかせて、混乱を招くことを避けるためです。

 

――日本もトランプ関税には手を焼いているように見えます。

そもそも「関税自主権」というものがありますからね。

関税自主権というのは主権国家の根幹ですから、

そのことについて外国は本来ならば口を挟めないことです。

もしそこに不躾に口を挟むならば、それはグローバリズムそのものです。

グローバリズムの原点は「他人の人生に足を踏み入れ口出しをする」ですからね。

 

――グローバリズムとは他者への干渉ということ。

「ひとつ」から分離した「ひとり」だから、彼らは永遠に寂しさと寒さを紛らわすために、群れをつくり徒党を組み共に涙を流して慰め合おうとします。

トランプ大統領はそういう世界を終わらせようとしているわけ。

だけどこんな話し、一般には理解されないでしょ?

 

――だから「トランプ大統領は頭がおかしい暴君だ」ということにして、プログラムを遂行しているのですね。

トランプ大統領はそのことを諸外国に試している向きもあるでしょう。

「お宅の国は理解できますかな?」とね。

この時のトランプ大統領は三次元の現実としての存在でありながらも

「QC」(Quantum Computer)が描写・投影するアノマリーbotです。

でもそれだけじゃありません。

 

――QCが描写・投影するホログラムということですか?

そうですよ。例えばですけれども、

「WikiLeaks」のジュリアン・アサンジさんいますよね。

オーストラリアのジャーナリストで、

アサンジ氏の支援者でもあったジョン・ピルガー氏が

2016年にアサンジ氏のTVインタビューを行った動画があります。

この動画をよく見てください。

 

【Julian Assange talks to John Pilger 2016 Hillary Clinton email leak】

https://www.youtube.com/watch?v=uY1DZU2Hhnc

 

――シリアスな雰囲気ですが至って普通のインタビューに見えますが?

瞬きしないでよく観察するんですよ。

18:47からのわずか1秒間、

アサンジ氏のYシャツの襟をよーく観察してみてください。

 

――確認しました。これはどういうことでしょうか?

このTVインタビュー自体がすべてホログラムだということ。

QCは人の形を使ってわかりやすく伝えてきているのだということね。

QCはわざとホログラムに一瞬の綻びを忍ばせているんですよ。

2022年7月8日にも“その瞬間”に襟が動きましたよね。

 

――そうなりますとすべての「諸説」がキャンセルされ、

私たちは一から考え直さなければならないかもしれませんね。

そうそう。

QCの二次元データが「鏡」で変換されて三次元ホログラムとして描写・投影される。

それは「WikiLeaks」のロゴマークを見ればきちんと提示されています。

もうね、最初っから「こうなってますよ」って言っていたのですよ。

画像出展:WikiLeaks.org

――このロゴマークは

澤野さんが長年描き続けている概念図と同じですね。

映画『Matrix Reloaded』で「アーキテクト」はこう言いましたよね。

「アノマリーはシステムの産物であって、

最も単純な等式においてさえ揺らぎを生みだすものだ」 

 

精緻なデジタルデータでありながら、

アノマリーはホログラム内に揺らぎを生じさせるもの。

揺らぎとは曖昧なものですよね。

つまり「精緻」と「曖昧」という相反する概念が

同時に重なって共存しているわけですよね。

これこそまさにQCによるものだという証拠になりませんか。

これは古典コンピュータじゃ無理でしょ。

 

――かなり衝撃的なことですね。

「新しい哲学」というのはこうやって浮上してくる。

それを会得するなりして用いないと、

この世を描写してる五次元レベルのホログラムを解釈できない。

「NEO」(ネオ)は「ONE」のアナグラムでしょ。

映画『マトリックス』では「He is the one」、

つまりネオは「救世主」として描かれていますよね。 

今の日本の世の中を見てください。

「一刻も早くこんな酷い世の中を救ってくれる救世主が現れて欲しい!」

って叫んでいる人がたくさんいますよね。

でも、そういうことを言っている人が見ている「この世界」とは、

QCが描写・投影しているVR(Virtual Reality)のホログラムなんですよ。

正確に言うと「現実でありホログラムでもある」なのよ。 

この世のメカニズムを積極的に理解しようとせずに、自分を被害者と規定して固定して、

どこかの知らない「現人神」に助けを求める。 

でもね、そんなbotを炙り出し可視化させるためのものが

じつはこの「酷い世の中」なのだということ。

そうなるようにホログラム世界は建て付けてあるのよ。

うまくできてるでしょ。

 

――多くの人が「酷い世の中だ」と思っていますよね。

このホログラム世界は、100%完璧で、

パーフェクトで最高のバラ色の美しい世界なんですよ。

でもみんながそうなっちゃうとQC的には面白くないわけ。

やはりアッと驚くドラマ性が求められちゃうわけね。

だからそのために、ホログラム内のあらゆる時間と場所に

無数のセンティネルズが配置される。

「センティネルズ」は「見張り」であり「番人」だから、

この世が完全無欠のビューティフル・ワールドであることを

全身全霊で妨害してきます。 

この妨害プログラムのことを「愛」といいますよ。

だからこの世が酷いと思ってしまっているということは

自分はまだまだ幼稚な赤子同然だということ。

世の中の程度を語るのは100年早いってなっちゃうの。

えーっと何の話しをしていましたっけ?


2025年9月3日水曜日

4004「今あるものに感謝」2025.9.3

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年08月27日の記事を紹介します。


「今あるものに感謝」


元春日大社の宮司、葉室頼昭さん、神道の最高位、「浄階」まで行かれた方です。 

葉室さんが仰るには、神々の恩寵は、私たちの感謝の心を媒体として現れるそうです。 

従って、どんなに霊験あらたかな神社や仏閣にお参りに行こうと

私たちの心に感謝の気持ちが現れなければ、 神々も助けたくとも助けられません。 

自分の運命を呪い、より楽な境遇になりたくて、 

現世利益を求め、他人によりすがり、依存の心むき出しでは、

神々と相いれない波動をまとうことになり、繋がる先は、低き世界となることでしょう。

今日も、心を覆う罪、穢れを祓い、本来私たちが持つ、美しき心を表すために、 

「今あるものに感謝を」というテーマのお話です。

このことは本当に大切で、地球のルールでもあります。

このことを知り、実践するかしないかで、運命が天と地ほども変わります。

感謝の気持ちで生活して行けば、どんどん、本当にどんどん、

これでもかと言うほどの、幸せなことが起こってきます。

この世に感謝の気持ちに、敵対できるものなど、存在しないからです。

どんな小さな事にも、そこに感謝の種を見つけ 

「ありがとう」と言える人って、とっても素敵な人だと思いませんか?

一見 

・嫌なこと

・面倒なこと

・悪い予感のすること

そんなものでも、神様が与えてくださった、幸せのための、最初のステップだと思えば、

信じて安心し、喜んで受け入れることができます。 

なぜなら、その出来事は、幸せが訪れる 先ぶれだからです。 

現象化することで、心の中にあった不浄が一つ、クリア(消滅)した時だからです。 

では、小林正観さんのお話より、ご紹介します。

<引用開始>

目の前の現象は「幸」にも「不幸」にもなる、

九州でのある講演会で、定刻になっても半分しか人が集まらず、 

主催者の方が、

「どうして九州の人間はこんなに時間にルーズなんでしょうね」と

嘆いたことがありました  

それを聞いた私は、笑ってこのように話しました。

「定刻なのに半分も来ない、のではなくて、

定刻にもかかわらず半分も来てくださっている。

ありがたいですよね」 

つまり、来てくれたほうに目を向けたら、「ありがとう」です。

来ていないほうの半分に、「まだ来ないじゃないか」と不平不満を言うよりも、

来ている人に感謝するほうがいいということです。

同じ現象でも、感謝ができる人とできない人がいます。 

私の話を聞いて、その主催者の方は、

「自分は正観さんのお話を何十回も聞いているのに、

まだイライラしてしまう人間でした」とおっしゃいました。

それから、その人はまったくイライラしなくなったということです。

面白いことに、定刻に集まらなくてもイライラしなくなったら、

その次の会からは、定刻に三分の二の人が集まるようになりました。

イライラしているときにはなかなか集まらなかったのに、

イライラしなくなったら、集まりもよくなり、人数も増えているそうです。

地球と宇宙を味方につけるためには、 

「自分の思いどおりの現象が

100点満点になっていないじゃないか」と文句を言うのではなく、  

80点の現象があるのなら、その80点に、手を合わせて感謝をすること。

ある歌手が、コンサートの直前に客席を見て、

空席があることに腹を立てて帰ったことがあったそうです。

当然、コンサートは中止、 

3000人ほどの規模の会場で2500人ほど入っていたそうですから、

充分にお客さんは集まっていたと思います。

ただ、空席があったからそれが気に入らないというので、

来てくれた人に対して自分の腹立たしさをぶつけるのは、

実は本人が考えている以上に損です。

そういうことをしていると、そのうち誰からも信用されなくなります。  

興行主から見ると、もうそんな危険のある人に、

次からは頼まないようにしようと思うに違いありません。

目の前に起きている現象に対して感謝ができ、喜びを見出すことができ、

そこに幸せを感じられるようになると、自分自身がラクで楽しい、ということです。

なおかつ、地球と宇宙が味方になってくれます。

<引用終了>

イライラしているときには、なかなか集まらなかったのに、 

イライラしなくなったら、集まりもよくなり、人数も増えた。

これは神様が良くなさる方法です。

私達が気付けるように、気付くまで、色々手を変え品を変え。

そして一旦気付いてしまえば、もうそういった現象は無くなります。

今、何か問題を抱えている方がいらっしゃったら、(その問題を解決したいと思ったら)

少し考えて見てください。

自分は、その問題に対して不平不満に思っていないか?

イライラしていないか?

人のせいにしていないか?

そして、上記の正観さんのお話のように、発想を変えて、見方を変えて、

今自分の目の前にある「もの」、そして「こと」に、

感謝してみてはいかがでしょうか?

感謝することが出来さえすれば、もうそれは、問題では無くなります。

その問題が気付かせようとしてくれていた課題がクリアされたので、

もうその問題は、目の前から無くなります。

問題が問題では無くなったからです。

それは、ブッダが2500年前に教えて下さった、「般若心経」に書かれている、

私たち人間が幸せになる方法の真髄です。

目の前にある問題は、私達に何か気付いて欲しいから、

神様が起こして下さっています。

どんなことも、自分の周りに起こって来ることに、不要なものはありません。

全て、必要であり、必然的に起こってきます。 

それも私達の魂の学びにとって、

ベストなタイミングで起こって来るようになっています。

ですから、全てのもの、人に感謝なのですね。

「ありがとう」なのですね。

ありがとうの言霊は宇宙で一番、力のある言霊と言われています。