2019年11月30日土曜日

1872「慈悲と愛3」2019.11.30

・携帯電話充電器の天音Sと新命慧を連結した実験
 血中抗酸化力が増大する。免疫力が増大する。
血中乳酸値の低下が顕著にみられました。普通は簡単に短時間で下がらないものです。
全ての科学は、人類だけが栄えるのでなく全ての生命が繁栄する視点、ウエルフェアーであるべきです。
 今ではIPS細胞を初期化して再生が可能ですが、これからは環境科学の始まりで、それを生体エネルギー技術で実験し、その結果で実感出来ました。そしてそのことを客観的に確かめられています。
 サイエンスはスキルで、知る事によって、それが愛と知る事がサイエンスの語源です。
 私はこの生命に感謝しています。そして生体システム実践研究会で行われている事はサイエンスそのものだと言えます。実践の中の1つとして、その事を伝える事です。自分の細胞の言葉で伝えること。
 その補完として、我々の科学があります。ここに数量化、客観化したデータはあるのですが、それは証明したものではありません。それは足元の一端が分かっただけです。各自の実感した言葉で伝える事がサイエンスであり、慈悲であり愛です。

2019年10月26日 秋期特別セミナー2日目 清水教永先生講演
 今、私の身体の変化が起きていています。どの方向に起きているかというと精神性の方です。その理由は、昨晩の懇親会で、佐藤先生の実験を体験したからです。空間をコントロールすることは素晴らしいことです。それは科学通念、常識を超えた事で、今まで無い発想です。そこには祖先が生きていて、先駆けし、加算する方向です。

 能力を上げること、下げることの両方があります。地球の自然環境をどうしたら宇宙空間で守れて行くのか。地球は大変なスピードで公転しています。そして凄い距離を移動しています。
 人類が誇れる人として佐藤政二先生がいます。私は先生のスピードに付いて行くのがやっとです。佐藤先生は着実に偉大さを科学の世界で現わしていると思います。

・インターネット、ゲーム依存症でやはり脳が壊れていた。
 脳の画像解析で調べると、前頭葉、帯状回、総合ネットワークが低下しています。この事に関して解決法が無いと、その事実を伝える事で人に恐怖心を与えてしまう事になります。
 その脳の状態はコカイン、大麻、ヘロイン、覚醒剤の麻薬中毒者と同じ症状です。
 そこには神経ネットワークの変質が認められました。重度のインターネット、ゲーム依存症で脳は犯されています。

 前頭葉は行動にブレーキをかけ、善悪の価値判断をし、意欲的行動を起こすところです。しかしそこに問題があるのです。その結果、無気力になる若者はやがて学習が高度化していく中で落ちこぼれて行くことになります。
 そして共感出来ない様な状態になります。日本人は他者の痛みに共感出来る民俗性があります。注意し、集中し、感情の働きが発達しています。しかし今は、他者の気持ちが関係ない状態になり、無関心で、冷淡になる問題が起きて来ています。そこには鬱の問題もあります。
 その中で生体エネルギー技術を活用する事で改善している人がいます。今起きている情緒不安定の多くはインターネットに関係があると思えます。

 近赤外線分光装置で前頭前野の活動を計測しました。IT、インターネットを使うとその分野が働かないという事が分かってきました。ITで利便性高まるのですが、脳のコントロールに問題が起きて来ます。ITで文章を書く時も同様で、その内容が無味乾燥なものになってしまうのです。

2019年11月29日金曜日

1871「慈悲と愛2」2019.11.29

・しらべ生態系環境、しらべ、E、ES、ER使用環境下の実験
 老化細胞は与えられた能力を置かれた環境で発揮出来ます。そこでは細胞破壊がプラスになり、アポトーシスが起きます。有害な破壊を防ぎ、補修システムが出来て、そこに補修タンパク質が出来ます。環境を作ることでそのような反応が起きます。
 正常細胞の分裂速度は10代位がベストですが、老化する事で変形し、低下します。若い細胞と老化細胞を「しらべ・ちぢち」環境下で実験しました。
 若いヒト細胞、老化ヒト細胞のどちらでも細胞増殖が起きます。神経細胞、生殖細胞も高まります。その環境下で老化細胞の69%に増殖が起きていました。
 どの機器でも起きていて、少しの差はあってもレベルが上がり、そこにはマイナスは起きていない。そしてアポトーシス率が減少して、細胞新生、補修能力が高まります。

・正常の細胞の増殖効果。ミトコンドリアの変化実験。
 しらべ「ぜ」、E、E「ちぢち」使用。
しらべ「ぜ」環境下でミトコンドリア活性度が顕著に高まります。健康長寿にミトコンドリアが関係していますが、これまでの食事療法では簡単に答えが出ないものです。効果的にミトコンドリア活性度を高めるには生体エネルギー環境の効果が大きいと言えます。
 若い細胞は1. 7倍に増加し、老化細胞は1. 4倍に増加しました。

・放射線、コバルト60、ガンマー線を浴びる実験。
 しらべS、E、ES、「ぜ」環境下で実験しまた。
 実験区では細胞生存率が高くなり、細胞再生能力が高くなりました。その反応がしらべE生態系の環境下で起きます。
 SOS反応があります。SOS反応とはDNAが損傷を受けて、それを治している時に細胞分裂を止めている反応です。この反応で生存率を高めることができます。生命にはこのようなありがたい反応が備わっています。その反応をどうして発現させるかが課題ですが、大きな解決策がここにあるのです。
 しらべE、ESで細胞分裂の抑制をし、生存反応が高まります。8時間にその反応が起きます。

・携帯電話による抗酸化力の変化の実験
 新命慧しらべに携帯電話充電器の天音Sを連結して加算して実験を行いました。
 活性酸素量が減っていきます。本人がこの様な反応が起きるという事を信用しなくても反応が起きています。被検者をブラインドしてちゃんと答えが出ているのです。
 さらに携帯用しらべを使用する事で、癌細胞の断片率が高くなります。その結果、癌細胞の増殖抑制効果が高まります。
 ガンマー線の影響を抑制し、アポトーシスの増大が起きます。生体の置かれる環境が大事です。しかしそれを治療に使うのは未だ難しい問題があります。

・「ちぢち」環境下での実験
免疫力、SigA、唾液の変化では3週間で急激に免疫力が高くなります

自律神経バランス、白血球とリンパ球の変化
 一般的に交感神経優位で顆粒球が増え、副交感神経優位ではリンパ球増えます。この環境下でリンパ球が増えました。この事を以前に新潟大の故安保徹先生に伝えたら驚いていました。

ラドン吸入療法での変化
 抗酸化力、SOD活性が回復し、過酸化脂質が減少しました。βエンドルフィンで疼痛緩和起こしています。


2019年11月28日木曜日

1870「慈悲と愛1」2019.11.28

 今年も年に1度の大イベントの生体エネルギー理論と技術を学び実践する仲間達の生体システム実践研究会主催、秋期特別セミナーが2019年10月25、26日の両日に長野県東御市で開催されました。直前の台風19号の来襲で交通網は大きく被害を受けて、北陸新幹線は変則運行で、会員の方も被災した方、仕事等で影響を受けた方が多数いて、参加者のキャンセルも多く、今回は参加者が少なく500名弱となりました。
 私達、仙台からの参加の面々は宮城支部がバスをチャーターして20数名で長野に向けて朝7時に出発しました。上信越道の不通区間も前日に開通して予定通りに到着出来ました。
 メインは生体研究所所長の佐藤政二先生の講演と大阪府立大学名誉教授の清水教永の研究発表です。

 今回は清水先生の驚くべき研究成果を中心にお伝えします。清水先生はこれまで生体エネルギー技術の研究に2012年から携わり研究成果を毎年、秋期特別セミナーで発表して下さっています。1日目はこれまでの成果のまとめを、2日目は最新の成果を披露して下さいました。

2019年10月25日 秋期特別セミナー1日目 清水教永先生講演
「生体エネルギー応用技術いのちえしらべシリーズの恵みを検証し振り返る」
 科学と言いますが、その実、全ては後追いをしています。世の中にない、世界に初めて発見、発明した人の前で話す事は一番緊張します。佐藤政二先生の言う事の足元にも及ばないのですが、生体エネルギーの研究を始めた2012年からそうです。佐藤先生の生体エネルギー技術は本当に驚くべき進化を遂げてきました。そのことはデータでもはっきりして出ています。先生の前でお話しする事にとても恐縮しています。

 今日のお話しは第1部で、2012年から2018年の研究データを提示します。生体エネルギー総合研究プロジェクトは2012年より始まっています。サイエンスとは、その語源、意味は「慈悲と愛であり、いのちの恵みと繁栄、ウエルフェアー」として位置付けています。
 DNAから細胞、さらに微生物、そして私達は人間の心と身体にどの様な恵みを頂けるのか、未知の世界を知る為に総合科学的視点から取り組んでいます。
 身体で実感した事が1番で、このことが科学そのものです。私は生体エネルギー理論と技術に出逢うことにより、ラッキーにもサイエンス、慈悲と愛が出来てきています。

 これらの検証実験は大学スタッフが装置を受け取って、実験デザインや装置のセッティングを大学実験室で行い、佐藤先生は無論、しらべ開発者等も立ち会うことが無く行ったものです。
 実験の方法:かつては実験の被験者方をお願いして集める事は中々難しかったのですが、現在は研究に協力して下さる方が多くいて、自分から希望して申し出で下さるようになり、この様に周囲の皆さんが成長していてそれは驚くべき事です。
 インフォームドコンセント、メディカルチェックをしていないのが多いので、そこはしっかり押えて行っています。感受性、障害チェック、対象物の個体徳性、消費カロリー、摂取カロリー量、ダブルブラインド条件、コンディショニングも確認して行っています。

 2012年から2019年の研究のテーマがありますが、意味深い学びのチャンスです。
・DNA、細胞、大腸菌 「いのちえしらべE」が正常ヒト増殖細胞の老化過程に及ぼす影響について
 老化により細胞分裂が停止、劣化、アポトーシス、形態変化、色素沈着、タンパク質合成の低下をきたします。生活習慣の改善が必要ですが、しかし環境が大事です。健康長寿の環境が大事で、「いのちえしらべE」環境下でその改善、変化がみられました。

・場のシステム、アポトーシスが角化細胞で促進。
 1日5000個の細胞が癌化してアポトーシスを起こしています。アポトーシスが促進すると細胞のターンオーバーを促進することが出来ます。

2019年11月27日水曜日

1869「座禅集中7」2019.11.27

・S、Sさん
「ありがとうございます。今回は会場の場が良いと思いました。私は朝晩に瞑想をするのですが、朝40分、夕は30分位しています。今回、座禅をして座ると、直ぐにすっーと無になっていた感じで、とても集中ができて、スッキリしました。この場がとても良いと思いました。今回はたいへん良い座禅断食をしたと思います。
 私の所でパンを作ってこの会に提供していますが、良いパンになったと思います。私の施設にも生体エネルギー技術の水、電気を設置し、パン工場には蘇鮮蔵も導入して生体エネルギー技術で出来、冷凍で貯蔵出来るようになってきている。もしパンを購入したい方は申し込み下さい。
 私は年が年ですが、2年振りの参加だったのですが、改めて坐禅断食は非常に良いと思いました。」

アンケート
「今回の座禅は部屋の空気が特に良く、毎回、頭がスッキリとしました。人数が少なく、アットホームな感じで、和やかに断食を終える事が出来て良かったです。ありがとうございました。」

T、Sさん
「今回は会場の新兵器の影響と思うが、とても過ごしやすく、楽です。今の時期はいろいろあるのですが環境が良くなったせいで、外からの刺激が少なく、良く眠れました。クリアーに物が見えて、頭もしっかりしている。」

「皆さん明けましておめでとうございます。今回はIH分電盤、新命慧を持ってきていて環境がこれまで以上に良くなっていました。これまでの経験上、1つ1つアップしてきていて、いつも良くなってきていたのですが、今回は結果的にこれまでの最高だったと思います。
 いろいろやっているのですが、全てが問題なくスムーズに出来ました。大久保先生にはゆっくり休んでもらい、私はやる事をやれました。真向法も指導できた、必要な事を提供して、皆さんが受け取ってくれている。
 LED含めもろもろの環境が良かったです。10月に坐禅断食会は初めてだが、良い環境で出来ました。読経でも皆さん声が出ていて気持ちが良かったです。何事も自然に出来て気持ち良く、全てがうまく流れて良かったです。これからも必要な方にお手伝いできるように頑張っていきます。」

 無事に全てを終える事が出来ました。これまで行った50回の座禅断食会で最高の出来だった様に思えます。その大きな要因は新規に開発された生体エネルギー技術をこれまでに無い程に持ち込み、環境を整備した事だと思います。わたしも確認出来、その効果、有用さを確信を持てました。皆さんの感想の中にもそれが伺えます。時に30回、20回と長年にわたり参加してきている方の声は納得です。
 特に、S、Sさんは20数回の参加経験がありますが、彼の次の言葉にズバリ言い当てています。
「今回、座禅をして座ると直ぐにすっーと無になっていた感じで、とても集中ができて、スッキリしました。この場がとても良いと思いました。今回はたいへん良い座禅断食をしたと思いました。」

 集中出来ること。多分に、全身の反応系が活動した中で、それは脳の前頭葉の能力が賦活化された事によるものと思います。その前提条件はIH分電盤、に多種類の命慧に新命慧を7台連結し、そこに「黒しらべ」4台と「しらべS」5台が連結され、コンクリートの場作りによる「じんち」が考えられます。
 生体エネルギー技術は日々に進化しています。未知を開き、多くの可能性、可逆も夢でないと思います。
10月25、26日に生体システム実践研究会の秋期特別セミナーが開催され、私も参加してきました。大阪府立大名誉教授の清水教永先生の研究発表は驚きの内容でした。その事は又の機会に紹介します。
 家路に付く皆さんは殊の外、明るく笑顔で輝いていました。

2019年11月26日火曜日

1868「座禅集中6」2019.11.26

K、Mさん
「大久保先生に家を建てて終わりでないと言われています。今回参加して学び続ける事が大事だと感じました。父と一緒に暮らしていますが、Wi-Fiとくっついてテレビがあり、全て自分の部屋に凝縮しています。毎日夜10時に帰り、朝3時に目覚め、気力で回っている感じでした。
 今回気付いたのですが、3年間受け持った子供達が来年卒業するのですが、その中に変な言動がある子供がいるのです。不慣れで無く、ちょっとおかしい感じがあるのです。ゲームをしているのでゲーム脳かと思います。親達も困っています。
今、私達は何か巨大な事に巻き込まれている感じがします。その中で教員の役割があると思い、環境を整え私が出来る事は何かと考えています。」

アンケート
「今回は遅刻しての参加ですいませんでした。家を建てたら終わりでない、と言う事は分かっていましたが、これからも学びながら生きたいと感じました。
 クラスの子たちの不思議な言動はゲーム脳だと思い当たるところがありました。私も多忙とはいえ、生活リズムの乱れ、食の乱れなどは家の中の環境もあるのでは、・・と思いました。気付き多い、50回目の断食会、ありがとうございました。」

S、Kさん
「初参加でどうなるかと心配はあったがすんなりと出来ました。昨晩、頭が重く、今朝は頭痛がありました。脂肪代謝に変わる時の症状だったようで、今日明け食を食べたら治りました。ベテランと一緒で楽しく過ごせました。
 自分の身体に向き合えない日々の生活の中で、今回は貴重な3日間でした。息子と一緒の参加も良かったです。」

アンケート
「初めての参加でしたので、体調不良等の心配がありましたが思ったよりすんなり明け食を迎えられたので良かったです。ご一緒に参加の皆さんも穏やかな方ばかりで楽しく参加することが出来ました。ありがとうございます。
 自分の身体と向き合うという事が、日々の生活の中では中々時間を取れないので、この3日間は貴重な時間でした。息子も最後まで無事に出来て良かったです。ありがとうございます。
 むち打ちはすっかり完治とまではいきませんが大分軽くなりました。「カラッポの頭で重さは無い」と普段思っておりましたが、人間の頭って重いんだな、と改めて感じています。」

・S、Yさん
「初参加で不安でしたが、軽い頭痛があったくらいで大丈夫で、安心出来て最後まで出来ました。ありがとうございます。自分で家では出来ない事を体験でき、貴重な3日間でした。優しく指導してくれてありがたかったです。」

アンケート
「今回、初参加でしたが、貴重な体験させて頂き、とても楽しかったです。

2019年11月25日月曜日

1867「座禅集中5」2019.11.25

・K、Oさん
「今回も貴重な体験で環境の違いを確信しました。これまでは少しづつ上げていたのはわかっているのですが、今回ははっきりその違いが判りました。その影響で座禅もスムーズに出来た事、お経の声も心地良く、皆良い感じで聞くことが出来ました。目、耳も良い感じです。IH分電盤を家で使ってから外でLED照明を見れない状態で、コンビニもひどいので店に入る機会が少なくなっていました。
 今回、新命慧でそれで充電した携帯「しらべ」がバリアー機能になりコンビニに入っても以前ほど気にならなくなっていました。コンビニのものも美味しく食べられました。感性も拡がり高まってきています。見たものを直観で選べる勘、感性を高めるには正常な身体にしないといけないと改めて分かりました。
 宿便出し、毒だしをした後にどう感性を高めるか、それには環境、家を高める手段を使い、今回の経験を無駄にしないで行きたいと思いました。今回はここの環境を色々な生体エネルギー技術を活用して、とんでもない次元、空間が出来た事は凄いことだと思います。これから人との関わりを大事にしたいです。」

アンケート
「今回で4回連続での参加です。新命慧の素晴らしさを改めて体験させて頂きました。「量は力なり」を特に感じる事が出来ました。今までの環境のベストを更に上回る次元です。
 今までは数息をまともに出来ませんでしたが、今回は3日間、数息に集中出来、調子のよい時は60回の呼吸で座禅を終える事が出来ました。
 ただ食を断つのではなく、環境を整えることでこんなにも穏やかな気持ちでいられる。その技術が目の前にあり、使えるこの時代に生きている意味を今後の勉強会等に参加させていただき、より楽しんで生きられるように準拠位置を高めていきます。
 先生の勧める楽しい話し、悲しい話しもありますが、善悪で無く、ありのままに今必要な事なんだと思えて来ています。今までの一般的な視点の感情は善悪の両極で、そこを超えた視点を持つ、そして次元の高い環境に身を置くことで、理解する成長スピードが上がる事もわかりました。生体エネルギー断食、最高!」

・G、Mさん
「今回は台風が来ていて参加できるのかと思っていましたが、参加したら素晴らしい会でした。前回参加した今年の3月の時は2日目まで調子が良かったのが3日目は最悪でした。その時は明け食も具合が悪くて食べられなかった。
 今回は問題なく終われました。自分も自宅等の環境を整えているのでSOS理論だと思いました。排便はいつも遅いのに今回は最速で出ました。座禅も静かに組めました。目も半眼で出来、いつも痛くて目を開けていられなかったのにです。自分に集中していて、あまり皆さんとお話しが出来なかったです。」
アンケート
「台風の最中、やっぱり参加して良かったです。ここで過ごした3日間は下界とは別世界で、世俗とかけ離れた、ゆったりとした時間でした。
 今回は何もかも順調で、調子も良く、明けのお通じも最速!初めてバラ園を散歩せずにトイレに行けました。これまでの経験を通して「囚われない」自分を体験することが出来ました。
 前回が絶不調だったので、そのギャップにびっくりしました。環境って大切ですね。皆さんありがとうございました。」

2019年11月24日日曜日

1866「座禅集中4」2019.11.24


 2日目午後の講話時間では皆さんのお話しを伺いその後は、私の方から今必要な事をお伝えしました。先ず1番は環境の劣化、それに伴う心身の不健康が引き起こされている点です。電気のLED化、IH家電製品の普及、携帯電話、スマホの電磁波等々の環境で便利快適を願い、今私達は文明を謳歌しています。私は近い将来、取り返しの付かない問題が起こるのではないかと思っています。しかし、対応策は世の中には未だ無い様で、公害であるが必要だからやむ負えないのスタンスです。
 先人の健康法は素晴らしいものが沢山あります。それはありがたく活かし、足りない部分を補い、進化させることが大事です。座禅断食で宿便出しが出来てもそれ以上の毒的なものを得ていてはマイナス解消には程遠いことです。
 私が活用している生体エネルギー技術の体験をしていただきます。始めて参加の方には水の違い、電気の違いを体感して頂きました。えっ!なんでの世界です。

 2日目も順調に終えてお休み真向法で就寝です。3日目は皆さん元気におはよう真向法に集まり、共にTさんの指導で抜かりなく1日を始める事が出来ました。3日目は座禅が3回です。その間の休憩時間に明け食用の生体エネルギー技術を活用したパン、及び自家製梅干しの販売です。そして明け食の食べ方、予後の食事制限等の説明をして15回目の座禅を終えて食堂で明け食を頂きました。いつもながらの美味しい大根です。




 トイレは20数分で最初の方が向かい、次々と順調に宿便出しが出来、全員がめでたく満願成就出来ました。食堂は笑顔で和気藹々に話が弾みます。そして全てを終えて最後のミーティングに成りました。そこでのお話し、アンケートを紹介します。

・O、Gさん
「秋はいつも11月の断食会ですが今年は10月の開催で鶯、ヒヨドリが鳴いていました。台風が来ていましたがここは良い天気で、素晴らしい良い環境で過ごせて幸せだでした。仕事がハードな割には、今回は吐かずに頭痛もなく、とても良い具合で終える事が出来ました。参加者も10人程でとてもアットホームな中で皆さんとお話しが出来て、色々な収穫がありました。
 大久保先生のお話しでこれから迎える時代の危険性を思うと恐ろしいのですが、それを防ぐ手段があるので防御していきたい。今回のT先生の真向法の指導は新鮮で良かったです。」

アンケート
「今回も無事に終える事が出来ました。会場に来るまではとても忙しい日が続いていて、断食中は症状が強く出ると思った割には頭痛、嘔吐が無く過ごせたのは意外でした。眠気はあり、ここぞとばかりに寝ていました。
 座禅中は今回は腹式呼吸、数息を意識して取り組むことが出来ました。T先生の真向法体操はとても新鮮で割り座の仕方をしっかり覚える事が出来ました。大久保先生のお話しのゲーム脳や若年性アルツハイマーの話、新命慧の効果の話なども興味深く聞かせて頂きました。10人というアットホームな雰囲気で皆さんとお話しが出来た事も嬉しく思っております。本当にありがとうございます。」

・O、Mさん
「今回は参加2回目です。前回、初めてで不安で参加しましたが、今回は座禅で足を組むのに耐えられないと思っていたのですが座布ですんなり出来て喜ばしいです。新しい時代の生活、暮らしの問題点について学ばせてもらい、その対処法での結果に感心しました。その商品も注文し使ってみようと思います。普段の生活で活用できることで未来が明るくなりました。皆さんの感謝です。」

アンケート
「2回目は前回より不安もなく、特に座布を先生から借り受け、1番心配していたことが続けられて嬉しかったです。今回も新しい生活の暮らし方を学び、夫に相談してからと思っていたので、ここで学んだ事は伝えていかなければと思い、先に送ってしまった方が良い、という考えになり、長い間、電磁波で考えていたことが今回一気に晴れて、私の未来が明るくなった様な気がして、年女の私にとって今年は全てが素晴らしい年です。 
 とても良い場所でいろいろとリフレッシュ出来ました。新しい人が入って楽しくできました。」

2019年11月23日土曜日

1865「座禅集中3」2019.11.23

 19時から1回目の座禅がスタートです。非常に良い雰囲気で皆さん集中して座れています。空気がクリアーです、私は設定した生体エネルギー技術の答えが直ぐに出たものと自分で納得です。1回20分の座禅はあっという間に終わる感じです。
 1日目は3回座禅をし、1日目の終わりは真向法体操、おやすみ真向法をして仕上げます。いつもは私が指導するのですが、今回からTさんにお願いしました。指導士の資格を得て手伝ってもらえる様になりました。キャリアは15年以上ありますので安心してお任せできます。
 その後、就寝になりますが私は爆睡でよく休みました。朝6時少し前まで熟睡です。
 今回の断食では座禅と座禅の間の休憩時間は、私はほとんど寝ていました。
 2日目朝は素晴らしい朝日を頂けました。台風一過、昨日までの荒天が嘘のよう光です。皆さん元気に起床され、6時20分からおはよう真向法をTさんの指導で行いました。3日間で朝晩4回体操を行いました。






順調な中に進行し、午後の合掌行も行い、夕方は私の講話の時間です。そこで皆さんの途中経過、今の状態を伺いました。お話しの内容を簡単に紹介します。

・O、Gさん
「30回目位の参加です。毎回、吐き気を模様すので心配していましたが、今回は吐かないで済んでいます。職場のストレスも減ってきていて今日、2日目を楽に過ごせている。元気ですが、眠いです。」

・O、Mさん
「2回目の参加です。自分の体にメスを入れたが、自分の身体の事をほとんど知らない事を前回の参加で気づいた。前回、宿便が出て良かった。今回は体も脚がだんだん開けるようになって座りも楽になって来ている。」

・K、Oさん
「4回目の参加です。体調は良い。前回は足元がふらついていたが、今回は大丈夫だ。足が寒いくらいで問題ない。」

・G、Mさん
「今日は仕事を終えてから参加しました。今回の台風は地球規模でも最大と言う事でどうなるかと思いました。今回は眠いです。いつも興奮して眠れなかったのですが、今朝は開始ギリギリまで眠っていました。天命塾に参加するようになり、こうすべき、こうあらねばならないが抜けて来ていて、どうにかなると思っています。今回は断食で今までで1番調子が良いです。IH分電盤や新命慧、きわみ水のせいかと思う。」

・K、Mさん
「20回位参加。今回は2日目の午前中からの参加でした。生体エネルギーの技術を活用して住宅を新築して1年が過ぎました。生体エネルギーの水で良くなっているのですが、同居している父と2人のストレス、職場の激務で夕食が9時過ぎと乱れた生活をしていた。しかし、前回からの状態もキープ出来ている。昨夜は自宅で夜は食べずにいた。今回は休憩ごとにトイレに行っていて眠い。」

・S、Kさん
「初めての参加です。2週間前に交通事故でむち打ちになりました。これまで自分の身体に意識を向けて事が無かった。意識でどれだけ変わるか楽しみに参加しました。今のところ体調が良く、眠くなる位で、むち打ちの痛みも楽に感じる。体の変化に波がある。」

S、Yさん
「初めての参加で、断食に興味を持って母親と参加しました。今のところ軽い頭痛があるくらいで、それ以外は元気です。」

S、Sさん
「20回くらい参加している。2年振りの参加だ。2年前に合掌行の後のジュースで吐き気を催したが今回は何もなかった。鈍感に過ごしているが、この2年間の間に3キロ体重が増えた。それをどう減らして落とすか、予後の過ごし方を心配している。身体の調子はすっきりしていて、眠いが良い時間を過ごさせて頂いている。」

2019年11月22日金曜日

1864「座禅集中2」2019.11.22

 会場の宿の大広間の中央にはコンクリートの円柱を設置し、その上に小さなコンクリートを2つ重ねています。部屋の4隅にはまた違う種類のコンクリートブロックを設置しています。これは生態系を作る仕掛けで「じんち」を為すものです。
 コンクリートの中に特別な情報を入れる事が出来、その目的の放射エネルギー、情報を発して空間の装置化をさせ機能します。ただのコンクリートの塊ですが無形を使いこなせる装置で優れものです。そのエリアの内と外は別物になります。この技術は「じんち」作り、生体エネルギー技術を活用した住宅建築、リフォームに用いられています。
電波システムの新「命慧」に接続した「命慧」しらべ(通常、黒しらべ)、「命慧」しらべSと相乗して空間は違う次元に変換しています。

 しらべ黒は商品説明には以下のようにあります。
「人工の電磁波が飛び交う今、電磁波から逃れる術はほぼありません。しかし、生体エネルギーを応用した「しらべ」の電磁波を使う事で、私達にプラスの効果をもたらす空間を作り出します。住宅環境を改善するだけでなく、能力を引き出すものです。」
しらべSの説明は以下です。
「電磁波を使って環境を改善することを可能にする「しらべ」。この「しらべS」ではさらに植物など自然環境にもアクセスすることで、まるで次元の違う環境になるのです。電磁波で自然を励起する。環境改善技術は新しい世界に突入しました。

 これら「しらべ」の発案者の生体エネルギー研究所所長の佐藤政二先生は「しらべ」に以下のように語っています。少し難しい表現、内容ですが他には無い最先端技術です。
「最初に動物情報を考えた。それが黒の「しらべ」だ。25m半径でそこにいる動物、人間の能力を引き出せる。身体に入っている能力を高める仕掛けだ。それで動物に安定的なものを与える事が出来る。それによって精神性が違う仕掛けだ。
 しかしこれだけでは足りない。システインを作る植物にその能力を必要として作らせることで「しらべS」を作った。
 光合成で二酸化炭素能力をどう変えたら良いか。光合成の有機化を炭素中心にプログラムを組むのが有機物だ。水の単位を高め、鉄反応系、チトクローム系と鉄主体の反応系と高め、毛根が変わり選択吸収が明確になる。リン脂質、ペプチド、硫黄反応系、システイン反応系を働かせることで我々が欲しいと思えるものを植物に作らせる。どのようしたらその能力を植物に作らせる事が出来るかを明確にしている。動物に出来ないものを完全に必要な物に出来る手段を講じている。それが「しらべS」だ。」

 これらの装置の働きで空間は驚くべき情報に満たされます。その結果、安らぎ、清浄、安心、穏やか、精神の安寧、集中がもたらされます。

 18時からミーティングが始まりました。簡単に断食期間中の説明、座禅の仕方を初めての方に指導して、各自の自己紹介です。夕刻から雨が降り出しましたが会場内は台風の目の中のように穏やかです。
 座禅は座法があります。前回に引き続き参加している青森県から参加のOさんは膝が怪我で不自由です。前回の断食会では、最初は椅子で座禅していましたが途中から座りを指導したら座布団で出来る様になったのです。
 今回は前回に増して座りが出来ています。日頃から座禅は行っていて何年も椅子での座禅でした。ちょっとして工夫、意識の切り替えで扉が開きます。今回は私が愛用している座布をお貸ししましたら一段と良さそうです。
 座禅は数息(1呼吸1と数を数えて呼吸に意識を集中させること)で行います。一心に、そして無心を目指す行法です。脊柱を伸ばし、正す事で自律神経をバランス良く働かせ、身体機能の賦活化を促し、腸の働きを高めて宿便出しを効果的に出来るようにさせるのです。 
 これは座禅断食の師、野口法蔵師の発案で断食に座禅を併用する事で断食の目的達成に顕著な効果があります。仙台では今回は50回目の区切りの断食会に成りましたが、これまでの会では3日目の開け食後の宿便出しは全員が満願成就しています。
 初参加、初めて座禅をする方に座法等を指導しましたが、座った感じは良くできて筋が良さそうです。


2019年11月21日木曜日

1863「座禅集中1」2019.11.21

 既に遥か1月半前の事になります。10月12日から第50回の仙台座禅断食会を開催しました。12日は巨大台風19号の来襲で首都圏は大混乱、東日本は大被害でした。台風19号は以下でした。

「令和元年台風第19号(アジア名:ハギビス/Hagibis、命名:フィリピン、意味:すばやい)は、2019年10月6日3時にマリアナ諸島の東海上で発生し、12日に日本に上陸した台風である。関東地方や甲信地方、東北地方などで記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらした。
 2018年(平成30年)に日本の気象庁が定めた「台風の名称を定める基準」において浸水家屋数が条件に相当する見込みとなり、1977年(昭和52年)9月の沖永良部台風以来、42年1か月ぶりに命名される見通しとなった。
 政府はこの台風の被害に対し、激甚災害、特定非常災害(台風としては初)、大規模災害復興法の非常災害(2例目)の適用を行った。また、災害救助法適用自治体は2019年11月1日現在で14都県の390市区町村であり、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)を超えて過去最大の適用となった」
 11月8日現在で死者95名、行方不明5名、重症40名、軽傷432名で、多くの河川の決壊、氾濫で多くの家屋(88000棟)が損壊、浸水し、道路、鉄道に甚大な被害をもたらしました。

 12日午前は仙台では未だ雨が降らずにいましたが、東北新幹線が午後から計画運休をすることが明らかになっていました。何人かの方々から断食会は開催するのかとの問い合わせをいただいていましたが、こちらは宿にたどり着ければ大丈夫と判断し、少数でも開催のつもりで準備を進めていました。
 しかし首都圏は仙台よりも早くから在来線等その影響があり、既に交通機関が不通になり東京駅にたどり着けない事が分かり、断食会に参加申し込みされていた3名の方々が前日にキャンセルの連絡が入りました。
 青森県、秋田県から新幹線利用の方は早い時間の列車に変更してくださり仙台駅に昼頃に到着して参加可能になりました。山形県からは車で参加の方は早めに会場入りして下さり無事でした。宮城県内の1名の方は家庭、職場の事が案じられ翌朝参加に変更されたのですが、高速道路も夜には通行止めになり朝も利用できず、国道を走行してきてくださいました。
 台風来襲という始めての経験ですが、どうにか無事に参加出来た11名の皆さんで座禅断食会をお陰様で開催出来ました。
 今回の初参加は山形県米沢市からの2名の方でした。後は30回を超える超ベテランからまだ2回目の方などの顔ぶれですが、外界とは打って変わり、会場はすこぶる穏やかな空気の中でスタート出来ました。

 会場の設営には毎回、工夫、加算を加え私が学び活用している生体エネルギー技術を駆使していますが、今回は極めつけの装置を持参していました。電気誘導翻訳装置さとりIH分電盤と、もろもろの電気の装置を持参し、そこにこの9月末に発売になった電気誘導翻訳装置マルチタップ新「命慧」を4台持ち込んだのです。そこに参加者が既に使用していた新「命慧」が3台接続され7台が接続されたのです。

 この新「命慧」についで、勉強会でのお話しを少し紹介します。
「新「命慧」に接続しそこを通った家電の全ての能力が上がる。製造台数は1000台しかない。使用する時間、回数で単位存在(家電製品)の能力を加算していく。これを使う事で超能力を常識で使えるようになる。加算を肯定することで成長の速度が違う。
 例えばこの新「命慧」に接続したマッサージ器で頭に振動を与えると脳の活性が変わる。他の種類の家電製品に使うと能力が分散してしまうので、最小の種類に使用するのがベスト。1つの新「命慧」に同機種、同目的家電使用は1つでマルチ使用で良い。音、映像、通信、熱などの目的種類で使い分けることが良い。新「命慧」をアンテナ使用の「しらべ」にセットするとずば抜けた加算となる。
 家電製品のスイッチの切り、入れを3回繰り返すとずば抜けた加算になる。回数が多い方が良くなる。ある程度から成長加算になる。最初から成長加算可逆が新「命慧」に入っていて、更に加算する事が出来る。そして凄い能力をこの機械はメモリー出来る。しかし他種に使うとそのメモリー機能が1回リセットされてしまう。加算の頂点がどれ程かは未だ分からない。これを使用する事で若返りが可能だ。常識で考えられない事が可能だ。」

 会場には前提条件にもろもろの装置が仕掛けられ最後に新「命慧」の連結をしてそこにたくさんのアンテナしらべ黒としらべSが設定されて会場に電波情報を発しています。しらべ黒、しらべSの基本能力以上の機能を発揮し、効果が期待できます。





2019年11月20日水曜日

1862「下北・恐山28」2019.11.20

・A、Fさん
「海が穏やかで種差海岸の美しさには感動しました。仏ケ浦は異次元でした。そこから復活するのは大変でした。最初の日の昼食のうに丼がとても美味しかったです。温泉も良かったです。大久保先生に色んな所に連れて行ってもらえ、ツアーで聞ける木内さんのお話しが貴重です。いつもありがとうございます。」

・K、Mさん
「恐山は初めてで木内さんと一緒に行けて良かったです。種差海岸は綺麗で楽しめました。沖縄と違い日本は各所にこの様な所があり、改めて日本は素晴らしいなと思いました。今回巡った所を地図で見たら、本当に本州の外れまで行っていて、一緒に行けた皆さんに感謝です。」

・M、Aさん
「ありがとうございます。盛沢山で2回分のツアーをした感じです。今回のツアーの前に、岩手県の大槌町に、野口法蔵さんのご縁のお地蔵さんを見に行ってから八戸に来ました。大槌でも仏さんが沢山いますが、今回、仏ケ浦で木内さんが御霊を上げてくれた不思議な縁だったと思いました。今年、父が亡くなり、ツアーに参加するのは1年振りでした。これからは落ち着いて色々整理しようと思っています。しかし毎月が坐禅断食会のお世話に追われています。」

・K、Hさん
「3日間ありがとうございました。マレーシア帰りの木内さんと一緒にツアーができて貴重な3日間でした。ウミネコのいない蕪島、そして種差海岸も何時もと違う所を見れました。うに丼が美味しかったです。温泉も良かったし、恐山の温泉にも入れたのが良かったです。」

・O、Yさん
「恐山の温泉に入れてラッキーでした。津軽海峡、仏ケ浦が良かったです。浅虫の名前が麻を蒸すが由来と初めて知りました。種差海岸もとても良かったです。とても有意義なツアーでした。ありがとうございました。」

・T、Oさん
「青森は初めてで本州最北端に行け、大間が凄く面白かったです。マグロのオブジェにまたがりビビさんが写真撮ってくれたのが印象深いです。運転に集中していたのであまり木内さんの話しを聞けなかったです。雨の中、恐山をIさんと一緒で、Iさんは忍者なのかと思いました。恐山から帰ったら空が晴れましたが、木内さんと一緒だと色々あって面白いです。大間でも日輪が出ていたし、自然現象に感動しました。」

・T、Sさん
「何時も何で参加しているのかと思っているのですが、毎回その都度色々な事を感じて来ていました。今回は2台の車に分乗しましたが、計画は大久保先生が立てていますが、その中で息子のO君がお手伝いできています。その中で皆さんから受けた事を感じて、話してくれ、教育してもらっている事が嬉しいです。助手席でサポート、指導してくれているO、Hさんにも感謝です。今回、S、Tさんが参加してくれて嬉しいです。Iさんも馴染んでその行動も理解しているし、必要があって来て下さり、組み立て、設定に加え、色々と感じさせて頂いています。木内さんも元気だったのが良かったです。」

・木内鶴彦
「3日間ありがとうございました。希望していた恐山に来れ、恐れ多い事です。1日目に美味しい海鮮ラーメンを食べて、最後にこの店で煮干しラーメンで締められて良かったです。
 仏ケ浦はきつかったです。色んなものが身体に取り着いてきました。それを恐山で開放する、と思ってやりました。恐山の温泉も良かったですね。恐山で話しながら歩いて行ったら皆いなくなっていて1人取り残されてしまいました。見てると女湯に男の人?が入って行きました。出て来た人は2人いて、OさんとKさんが出て来たので不思議に思って見ていたら、こちらに歩いて来て途中曲がってしまい、その後に本堂に参拝していました。見えないものを見たのかと思いました。後で聞いたら大久保さんも温泉入った様です。これからも皆さんと楽しい旅が出来ると思います。
 これからは新しい時代に向けて計画通りの事が来て、スタート出来て行くと思います。楽しい村作りでして行き、そこで村のあり方を研究会でやって行きたい。Oさん、大久保さんと一緒に考えてやっていけたら良いと思います。今度こそはやりたいと思っています。これからもよろしくお願いします。」

 全てが喜びの中で終える事が出来ました。八戸駅の改札口前にある歓迎のオブジェに笑顔の皆さんが揃いました。最後まで駅の売店で八戸のお土産を買い新幹線に乗り込みました。

次回は12月6日が木内講演会です。参加下さい。翌日からのツアーは定員締め切りです。
http://genkiup.net/seminar/seminar345.pdf

2019年11月19日火曜日

1861「下北・恐山27」2019.11.19

 小川原湖を始め多くの湖沼が連なる国道338号線を南下します。八食センターに到着しました。既に雨は上がり、40分ほど自由時間にして買い物を楽しんで頂きました。

「八食センター         八戸市河原木字神才22-2  0178-28-9311 
 八戸随一の人気スポット・郊外型食品市場「八食センター」。全長170メートルに約60店舗が並び、屋内型の市場としては国内有数の規模を誇ります。八戸の魚介はもちろん、お土産でも地酒でも何でもござれ。さらには買った魚介を焼いて食べることができる「七輪村」やバラエティに富んだ飲食店も充実している、まさに八戸の食のテーマパーク。八戸旅の最後に立ち寄るのがオススメです。」
 


 思い想いに八戸の海産物等の買い物をして八戸駅に向かいレンタカーを返却して後は恒例の反省会です。八戸駅に隣接したユートリープラザのレストランです。ユートリープラザ1階にはユネスコ無形文化遺産に指定された八戸三社大祭の山車が展示されていて皆さんの目を惹きます。


それぞれ最後の八戸の美味を堪能しました。そして皆さんからこの下北、恐山の巡りの感想を頂きました。

・I、Yさん
「とても内容の濃いツアーでした。特に夜の二次会での話しはかなり深い内容をお聞き出来て良かったです。巡った場所もとても良かったです。事前に想像していたのと違う、素晴らしいツアーだったと思います。ありがとうございました。」

・K、Yさん
「ツアーは濃厚で2日目は車の長距離と仏ケ浦で少し体調不良になりました。恐山に行って見たいと思っていましたが、それは親戚が恐山の社殿造りにかかわっていたからです。今回、天命塾で木内さんと一緒に行けて良かったです。」

・S、Aさん
「ロサンゼルスから日本に帰って2日目の参加でした。仏ケ浦、恐山とコンビネーションが良かったです。木内さん始め皆さんからとても濃い話しを聞けてためになりました。次回、12月の木内ツアーも楽しみにしています。」

・G、Mさん
「3日間、初めてだった下北を回れて感動しました。ピラミッドの様な山が多かった様に感じました。とても刺激が多いツアーでした。ありがとうございました。」

・S、Tさん
「天命塾のツアーは初めての参加でした。皆さんに馴染めて、楽しめ、とても刺激を受けました。参加出来て良かったです。」

・O、Hさん
「3日間なので農場の方も心配でしたが、過ぎるとあっという間でした。久しぶりに八戸にも来て食べ物が美味しかったです。新しい仲間が参加してくれたのもとても良かったです。これから木内さんの村作りを楽しくやっていけたらと思います。また親近感を持てたし、若い人達に繋いで行きたいと思うし、また自分の身体が効く内に伝え、未来の村の柱を立てる土台作りをしたいです。」

・A、Kさん
「3日間があっと言う間でした。青森では十和田湖は行った事があったのですが下北は初めてでした。初日の八戸の種差海岸は美しかったです。仏ケ浦、恐山は貴重な所で楽しめました。ウニを沢山食べられて温泉も良かったです。普段に行けない所を巡れて良かったです。いつもありがとうございます。」

2019年11月18日月曜日

1860「下北・恐山26」2019.11.18

◆17か所13か所が賊軍地域
 現在、日本国内に原発は17か所54基ある。現在原発が置かれている場所と、戊辰戦争で賊軍とされた旧幕府軍側だった藩のある県を照らし合わせると、実に13か所46基の原発が「賊軍」地域に所在する。確かに「原発は賊軍地域に立地している」事実はあるが、なぜ原発は賊軍側に集中しているのか。
 今回、原発を抱える十数か所の県庁、市町村役場の原発関連の担当課など、現地の原発建設の経緯を知る人に原発立地の事情を聞いたところ、地元が原発を誘致する理由として経済問題を挙げた回答が多かった。逆に、「賊軍地域との関係」という点に関しては、「初めて聞いた」(福島県庁企画調整部エネルギー課)、「考えたこともなかった」(青森県六ケ所村原子力対策課)という答えがほとんどだった。
 青森大学の前学長で、内閣府原子力委員会の委員も務めた末永洋一氏に、原発を誘致した青森県の事情を聞いた。
「近代以降、東北は開発から取り残されてきました。そこで農業に活路を見出そうとするも、大正2年の大凶作で頓挫しました。昭和になって北村正哉知事のときに、産業の高度化を打ち出し石油コンビナート建設計画がありましたが、それも第二次石油ショックの影響で立ち消えになり、5000ヘクタールの土地が取り残されてしまった。
 そこへ原発誘致案が浮かび上がってきたのです。原発ができれば、出稼ぎや集団就職が不要になり、中央との経済格差を是正できる。もちろん、反対する人は当時もいたけれど、基本的に地元が望んで誘致したんですよ」
 中央から、あるいは電力会社から押し付けられたという意識はないようだ。

◆上から目線の「助けてやろう」
 原発立地には、地理・地形的な条件をクリアした土地を、電力会社が地元に打診するケースと、地元自らが誘致するケースがあるという。福島は地元が誘致した経緯があるが、その状況を内田氏はこう述べている。
〈それは地元に産業がないからでしょう。産業がないのは福島県人の自己努力が足りないからじゃなくて、戊辰戦争以来150年間の、東北に対する政治的・経済的な制裁の結果なんですよ〉
 当時の賊軍への差別的扱いの「結果」として現在の状況があるということか。原発地域の当事者たちの話を聞こう。柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市役所防災・原子力課の担当者はこう語る。
「明治新政府の首脳の地元(官軍地域)が発展して、他は開発から取り残されたと考えられなくはない。どうやって経済格差を是正するのかを考えたときに、原発立地が視野に入ってきたということでしょうかね」
 同じく女川原発が立地する宮城県女川町企画課の担当者は、「結果的に経済発展しなかった場所が、原発立地の条件、つまり広い敷地があって人口が少ないところにちょうど当てはまってしまった、という見方もできなくはないのかなと思います」と語った。
 なぜこのような構造が出来上がってしまったのか。作家の加来耕三氏が歴史的観点で語る。
「戦争に勝ったほうには厚く施され、負けたほうには施されないどころかいじめられるのが常だ。現代になり『産業がないから助けてやろう』という官僚的な上から目線の考え方で、原発の建設地域が決められた側面もあるだろう。
 明治以後の権力システムは、江戸時代までの地方分権とは異なり、官僚制が激しくなって中央集権を加速させた。戦争に勝って中央に座った者たちが、中央さえよければそれでいいという価値で今の社会を作った。
 今の社会は、官軍/賊軍の意識が反映された果てのものであるのは確かだ。現在、日本の社会や経済は官僚制に端を発する様々な問題を抱えている。目の前の問題に対処する以外にも、我々はその起源となる明治維新を“反面教師”として批判的に捉える必要があるのではないか」
 明治の藩閥政治においては、賊軍地域出身者は政官財のどの世界でも出世の道が閉ざされていた。とくに東北地方においては、白河の関より北は山ひとつ100文の価値しか持たないという意味の「白河以北一山百文」という言葉も生まれた。
 岩手県出身で平民宰相と称された原敬は、そこから字を取り雅号を「一山」と名乗った。そこに込められた思いを本人から聞くことはできないが、賊軍とされてしまった側の意地のようなものが垣間見られる。現在、青森県には大間原発が建設中だ。
※SAPIO2017年9月号
https://www.news-postseven.com/archives/20170827_603923.html/4

2019年11月17日日曜日

1859「下北・恐山25」2019.11.17

『全國部落調査』は積極的に公開・復刊すべきである 引用元)同和地区.com
(前略)
 原発の一部は被差別部落に隣接して立地していることが研究者の間では知られています。それを差別的政策として批判している学者もいます。(中略)… 『解放新聞』の部落探訪記によると、「福島県以北をのぞくとほぼ、すべての原発所在地、もしくは建設工事中のところに、さらに計画地に、被差別部落が必ずといってよいほどあることが、わかってきた」とあります。
『解放新聞』の部落探訪記 福井の原発銀座と被差別部落 (中略)
 では、「福島以北」の原発立地はどうでしょうか。東北にはほとんど部落は存在しません。 しかし、やはり「差別」はあるのです。150年前の「戊辰戦争」で敗戦した幕府軍側の藩に原発が集中して立地されているのです。これは2013年に内田樹氏がブログで指摘しています。(中略)
珠洲原発(関電・中電・北陸電)=石川県・加賀藩。加賀藩主・前田慶寧(よしやす)は薩長迎撃のために進軍していたが、徳川方敗走の報に、あわててて、進軍兵を呼び戻し、朝廷方に尽くすと表明した。反・薩長。その後寝返り派。
島根原発(中国電力)=松江藩。戊辰戦争の時に幕府側についていた。朝敵藩。
福島原発(東京電力)=会津藩。言わずと知れた幕府側最大の親藩。
伊方原発(四国電力)=愛媛(今治藩)。親藩松平家の城下町。鳥羽伏見の戦役にも幕府軍として出兵した。
福井原発、敦賀原発(関西電力)=福井藩。徳川一門であり、幕府側の主力藩。
浜岡原発(中部電力)静岡県。駿河藩(静岡藩)。幕府側。
柏崎・刈羽(東京電力)=新潟・新発田藩、長岡藩。奥羽越・諸藩同盟を結成した幕府側の盟主藩。
女川原発(東北電力)=宮城県・仙台藩。12代将軍家慶から一字を賜った第13代仙台藩主慶邦は東北最大の幕府支援の雄藩の藩主。奥羽越列藩同盟の総督。
川内原発(九州電力)=薩摩藩(新政府、その後反乱、西南戦争で敗北)
玄海原発(九州電力)=唐津藩(佐幕)
上関原発(中国電力)=長州藩(新政府)。
(以下略)
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=214368

 以下は先の内田樹氏が指摘する「賊軍地域に原発集中」は本当か?の引用元)NEWSポストセブンの記事です

「原発は明治維新とも因縁が深いそんな説が話題になっている。明治維新と原発、時代が異なる事柄を結びつけるものはあるのか。現地の人びとの声を交えながら検証を試みた。
 思想家の内田樹氏は2013年4月、ブログで「白熱したインタビュー」の内容としてこんな自身の発言を紹介している。

〈戊辰戦争ですよ!  決まってるじゃないですか。戊辰戦争で、奥羽越列藩同盟【注】が賊軍になって、それからあと150年間、中央政府によって有形無形の差別を受けてきたからですよ〉
【注:戊辰戦争中に、東北・北越の諸藩が結んだ反維新政府による軍事同盟】
 これは文化祭で東北の研究を発表する高校生からインタビューを受けたときの発言である。内田氏は東京をはじめ、関東で消費される電力が福島など、関東以外の地域にある原発から供給されることを「賊軍差別」の表れだと断言し、さらには原発立地比率が戊辰戦争で勝った側と負けた側には「歴然とした差がある」、つまり原発の多くは賊軍とされた地域に立地されていると主張した。
 日本初の商用原発は1960年代から運転がはじまった。維新から150年経とうとしている今、官軍/賊軍の禍根は原発とどう関係しているというのか。

2019年11月16日土曜日

1858「下北・恐山24」2019.11.16

内田樹氏が指摘する「賊軍地域に原発集中」は本当か?引用元)NEWSポストセブン
(前略)
思想家の内田樹氏は2013年4月、ブログで「白熱したインタビュー」の内容としてこんな自身の発言を紹介している。
〈戊辰戦争ですよ!  決まってるじゃないですか。戊辰戦争で、奥羽越列藩同盟【注】が賊軍になって、それからあと150年間、中央政府によって有形無形の差別を受けてきたからですよ〉
【注:戊辰戦争中に、東北・北越の諸藩が結んだ反維新政府による軍事同盟】
(中略)
内田氏は東京をはじめ、関東で消費される電力が福島など、関東以外の地域にある原発から供給されることを「賊軍差別」の表れだと断言し
(中略)…
原発の多くは賊軍とされた地域に立地されていると主張した。
(中略)
◆17か所13か所が賊軍地域
 現在、日本国内に原発は17か所54基ある。現在原発が置かれている場所と、戊辰戦争で賊軍とされた旧幕府軍側だった藩のある県を照らし合わせると、実に13か所46基の原発が「賊軍」地域に所在する。
(中略)
 明治の藩閥政治においては、賊軍地域出身者は政官財のどの世界でも出世の道が閉ざされていた。
(以下略)


東北論 引用元)内田樹の研究室
―原発の話にもどるんですが、原発って、東京で消費する電力を、福島で作ってたわけですよね。東京の犠牲になっていたわけですよね。なんでそういうシステムが生まれてしまうのでしょう。 
 戊辰戦争ですよ!決まってるじゃないですか。戊辰戦争で、奥羽越列藩同盟が賊軍になって、それからあと150年間、中央政府によって有形無形の差別を受けてきたからですよ。
 六ヶ所村ってあるでしょ。あれは昔の斗南藩の領地なんです。会津藩が戊辰で負けた後に、改封されて極寒の下北半島の原野に移された。不毛の荒地に。吹雪が吹いて、食べるものもろくに採れないところに会津藩士たちは追いやられ、そこでずいぶん餓え死にした。その斗南藩のところに今六ヶ所村の再処理施設があるわけですよ。
―ということはそのシステム自体は、たとえば自分たちがそのシステムを認知したとしても、そうそう変わらないということですか。 
 だって150年かかって作り込んでいるんだから。福島とか新潟とか福井とか、原発があるのは戊辰戦争で負けた藩のところばかりでしょう。戊辰戦争で勝った側にあるのは・・・玄海が佐賀にあって、それから川内が鹿児島にある。佐賀も佐賀の乱で中央政府に反抗してるし、薩摩は西南戦争で反抗しているから。だから、長州には原発がない。今、一つだけ上関に計画だけあるけれど、地元の反対運動で結局まだできていない。調べればわかるよ。戊辰で勝った側と負けた側の原発設置比率は。歴然とした差がある。要するに、賊軍にされた地域は貧しいままにとどめおかれたということですよ。


2019年11月15日金曜日

1857「下北・恐山23」2019.11.15

・英・仏の再処理工場周辺で小児白血病が多発
 すでに再処理工場が30年以上運転されているヨーロッパからは、膨大な放射能放出による環境汚染、人体への影響が報告されています。フランスのラ・アーグ再処理工場周辺では、小児白血病の発症率がフランス平均の約3倍にのぼるというレポートが発表され、再処理工場の運転や放射能放出を規制する動きが出ています。イギリスのセラフィールド再処理工場からの放射能によって汚染されたアイリッシュ海をめぐっては、対岸のアイルランド政府がイギリス政府を訴える事態に発展しています。ヨーロッパ西部の多くの国の政府は、これ以上の放射能汚染を防ぐために英・仏の再処理工場の運転を停止するよう求めています。 青森県でも六ヶ所再処理工場周辺での環境汚染および人体への影響が懸念され、1999年から「青森県小児ガン等のガン調査」が実施されています。

・止めよう!六ヶ所再処理工場!
 使い道のないプルトニウムのために、大量の放射能をまき散らし、大事故の可能性を抱え、11兆円以上のコストを必要とする六ヶ所再処理工場を正当化する理由は、何もありません。それでも日本が再処理計画に固執するならば、東アジア地域の平和にとって、大きな混乱要因となる可能性があります。広島・長崎を原点に持つ私たちにとって、六ヶ所再処理計画は絶対に許してはいけないものです
http://www.cnic.jp/knowledgeidx/rokkasho

 原子力の戦争利用は論外として、平和利用でも公害としてのマイナスを改善されないと末代に禍根を残す事になります。科学の未発達の見切り発車でいろいろ重大な問題が起きています。少し横道に成りますが、原子力発電所の設置の背景にある隠された視点を紹介します。

思想家の内田樹氏「原発の多くは賊軍とされた地域に立地されている」「政治的な意図をもって、政府のどんな要求に対しても断ることができないくらいに貧しい地域が作り出されている」
 冒頭の記事は昨日知ったのですが、原発問題にこのような視点があるのかと驚きました。思想家の内田樹氏によると、“原発の多くは賊軍とされた地域に立地されている”というのです。記事には、17カ所54基ある原発のうち、13か所46基の原発が「賊軍」地域に所在するとあります。
 各地の原発に対する具体的な記述があります。原発が貧しい地域に集中して建てられていることがわかります。
 内田樹氏の「東北論」では、“政治的な意図をもって、政府のどんな要求に対しても断ることができないくらいに貧しい地域が作り出されている ”とし、福島も地元が原発を誘致したが、それは地元に産業がないから。しかし、産業がないのは努力が足りないのではなく、“戊辰戦争以来150年間の、東北に対する政治的・経済的な制裁の結果”だとしています。
 靖国神社に賊軍を合祀しないことを見ても、確かに、“政治的な意図を持って…貧しい地域が作り出されている”というのは、正しいのかも知れません。
 記事の引用元では、安倍政権は「グローバル化推進政権」であり、グローバル企業には国土も国民もなく、“金儲けにしか興味がない”と言っています。“守るべき国土、扶養すべき国民という概念が空洞化…どうやって自分たちの私的なビジネスを税金で支援させるか、どうやって私用のために公務員を使うか”という方向に向かっていくと言っています。
 これは2013年の4月の記事なのですが、モリカケ問題を例に挙げるまでもなく、安倍政権は、まさにこの通りのことをやっています。
 原発再稼働を要求しているのはグローバル企業であり、彼らは儲けのことしか考えていない。長期的に見れば、原発は取り返しのつかない損害をもたらす可能性があり、「割に合わない」。しかし、グローバル資本主義者は、“日本列島がどれほど汚染されようとも、個人資産が増えるなら、全然問題ない”。しかし、金儲けにしか興味がないこうした連中が、“国民国家の政策決定に深く関与”していることが問題だとしています。
 大変優れた見解だと思います。「反グローバリズム、反竹中平蔵」「上級国民殲滅」が正しい道筋だということかわかります。(竹下雅敏)

2019年11月14日木曜日

1856「下北・恐山22」2019.11.14

 昼食はプラザホテルむつ1Fにある下北バルのランチバイキングです。青森の旅も3日目です、毎日の豪華な地元の海産物料理を召し上がっていますので、毛色を変えて、少し調整する意味でお好みバイキングで洋食系をお楽しみいただきました。むつ市大湊は海上自衛隊の基地があり、海軍カレーが有名です。カレーもメニューにありました。


 ゆったりと過ごして八戸駅に向かう帰路に付きます。外は未だ雨が降り続いています。午後の予定の八戸根城跡・八戸市博物館はキャンセルです。皆さんも恐山で既に満腹の様で、もう学びは良さそうです。最後に1か所買い物を兼ねて、八戸市の観光名所になっている八食センターに向かいます。
 ひたすら下北半島を陸奥湾沿いの国道279号線を南下します。途中横浜町を過ぎてから県道24に入り太平洋側に向かいます。途中、六ケ所村の原燃の巨大な施設があります。そのエリアを通ると冷やりと身体が固くなる感じがします。
 少し再処理工場の事を紹介します。

・再処理工場ってなに?
 日本では福島第一原発事故前、54基の原子力発電所が運転していました。原発で発電を終えた核燃料(使用済み燃料)には燃え残りのウラン、プルトニウム、そして「死の灰(核分裂生成物)」が含まれています。日本政府や電力会社は、この使用済み燃料の中にあるプルトニウムを再び原子力発電で再利用する「核燃料サイクル」を、原子力政策の基本としています。そのため使用済み燃料からプルトニウムを取りだすための施設、核燃料再処理工場を青森県六ヶ所村に建設中です。プルトニウムは使用済み燃料に約1%含まれています。六ヶ所再処理工場は1年間で約800トンの使用済み燃料を処理し、約8トンものプルトニウムを分離します。

・続発するトラブル
 2007年3月末、東京電力をはじめとするすべての電力会社で、1万件以上におよぶ原子力発電所や火力発電所等の事故・トラブル隠しが明らかになりました。
 六ヶ所再処理工場でも設備の設計ミスが隠ぺいされていたことが4月18日発覚しました。使用済み燃料貯蔵プールに設置されている第1チャンネルボックス切断装置、燃料取扱装置が安全審査で想定された強い地震によって破壊される可能性があるというのです。これらの設備の耐震補強工事が実施されることになりました。
・六ヶ所再処理工場のコストは11兆円!!
 六ヶ所工場の費用について、当初公表されていたのは建設費だけです。工場は1993年から建設されていますが、この時は約7600億円でした。それが96年には1兆8800億円、99年には2兆1400億円と、2倍、3倍と高騰してきました。 ところが建設開始10年後の2003年、突然、電気事業連合会は「六ヶ所再処理工場の総費用は約11兆円」と公表しました。公表された内訳は、建設費約3兆3700億円、運転・保守費約6兆800億円、工場の解体・廃棄物処理費約2兆2000億円です。建設費だけでも当初計画の4.5倍になっています。そしてそれまで一切説明されなかった運転・保守費、工場の解体・廃棄物処理にも膨大な費用のかかることが明らかになりました。その後もコストは年々上昇し、2018年現在では13兆9300億円と見積もられています。この試算は工場が40年間100%フル稼働、無事故で動くという、ありえないような前提で試算されていますから、実際はこれ以上の額になることは確実です。これは使い道のないプルトニウムのための費用であるにもかかわらず、数世代にわたって国民一人ひとりが負担することになります。

・再処理は廃棄物を増やす!
 政府や電力会社は、「再処理によって廃棄物の量が減る」と宣伝しています。これは大きなウソです。確かに高レベルの使用済み燃料はガラス固化体にすれば小さくなりますが、それと同時に膨大な低レベルの放射性廃棄物が発生します。その量はフランスのラ・アーグ再処理工場では元の使用済み燃料に比べて約15倍、日本の東海再処理工場では約40倍となっています。六ヶ所再処理工場でも、事業申請書から試算すると約7倍の放射性廃棄物の発生が見込まれています。また廃棄物とは見なされない空や海への日常的な放射能の垂れ流しもあります。さらに工場の操業後は、施設全体が放射性廃棄物となってしまいます。これらを含めると再処理工場は、元の使用済み燃料に比べて約200倍もの廃棄物を生み出すという試算値もあります。これらはすべて、再処理を行わなければ発生しない廃棄物です。

・再処理工場は「原発1年分の放射能を1日で出す」
 使用済み燃料は膨大な放射能の塊で、人間が近づけば即死してしまうような非常に強力な放射線と高い熱を出し続けます。再処理工場はこんな危険な使用済み燃料をブツ切りにし、大量の化学薬品を使ってプルトニウム、燃え残りのウラン、死の灰(核分裂生成物)に分離する巨大な化学工場です。そのためたとえ事故でなくても、日常的に大量の放射能を放出しなければ運転できません。高さ150メートルの巨大な排気筒からは、クリプトンをはじめとしてトリチウム、ヨウ素、炭素などの気体状放射能が大気中に放出されます。しかし国は、これらの放射能が「空気によって拡散するので問題はない」といっています。また六ヶ所村沖合3kmの海洋放出管の放出口からは、トリチウム、ヨウ素、コバルト、ストロンチウム、セシウム、プルトニウムなど、あらゆる種類の放射能が廃液に混ざって海に捨てられます。これについても国や日本原燃は「大量の海水によって希釈されるので安全」と説明しています。また六ヶ所工場の当初計画ではクリプトンとトリチウムの除去が計画されていましたが、経済的な理由から放棄され全量が放出されます。


2019年11月13日水曜日

1855「下北・恐山21」2019.11.13

 国道279号線の海岸脇の道を進み県道4号線に入り、薬研温泉を通り山越えで恐山に向かいます。冬期間閉鎖の山道を走りますが、未だ雨が降りやみません。下り道になり程なくして恐山が見えてきました。
 受付を済ませ皆さんと総門から入山しますが最初に集合写真をとりました。



雨が強く、風も強く吹く中での参拝になりました。以下は参詣地図、案内です。

 恐山の境内は1周3km程度の参拝コースがあり、徒歩約40分で巡ることができます。その境内には火山岩で形成された136の「地獄」があり、現世で犯した罪の罰を受ける地獄を表しているのだとか。
 恐山で温泉というのは想像できないかもしれませんが、境内を参拝する前に身を清めるためにかつては参拝客全員が入浴していたとか。また、湯治場としても知られ、入湯した人の中には皮膚炎が治ったといった例があるそうです。「冷抜の湯」「古滝の湯」「薬師の湯」は男女別となっており、月替わりで入浴可能な湯が変わるとか。「花染の湯」は混浴で、どの湯も入浴は無料です。

 この天候です、参拝者は少なく閑散としています。初めて参拝の方々は木内さんと同行して菩提寺に向かいました。私は何度も来ていますので、ひとり温泉に入り皆さんの帰りをお待ちしました。温泉は貸し切り状態で良き清めを頂きました。



後で伺ったところ、木内さんは仏ケ浦で遭遇した霊存在達をここで上げられたとのことです。やはり恐山はあの世への入り口だった様です。以前参拝した時、丁度、例大祭の時でイタコの小屋が並び多くの方が列をなしていました。
 恐山は、地蔵信仰を背景にした死者への供養の場です、各所に祀られる地蔵さん、賽の河原には石積、沢山の風車が見えます。風車は輪廻の象徴であり、お花の代わりに供えるのだそうです。
 地獄巡りでは様々な地獄を巡りますが、硫黄ガスが噴き出しており、稀に藻が発生し、池の水が真っ赤に染まるそうです。私は地獄巡りをあまり好みではないのでほとんど足を踏み入れませんが。


 私は宇曽利湖の奥に見える8つの外輪山の1つ大尽山の山容が気に入っています。綺麗なピラミッド形で極楽浜から進む世界を象徴するようにも感じます。
  

 皆さん濡れながらも参拝出来たようです。私以外に2人の女性が温泉体験出来たようです。一息ついて昼食会場のむつ市に向かいます。
 恐山をでる道の右手に三途の川にかかる太鼓橋があります。悪人には、この橋が針の山に見えて渡れないと言われているとか。「人は死ぬとお山(恐山)へ行く」と信じられていて、死ぬとこの三途川を渡って向こうに行くということなのでしょう。





 恐山入口近く道の右手山中に鬼岩があり、門番の役割をしているようです。雨ですからそのまま通り過ぎましたが以前にあわ歌の中山博さんと訪問した時の写真を紹介します。その時のお言葉は以下でした。
「正して、正して、正して参られ。
 是よりもこの地を訪ねる多きの方々、皆々、正して参られませ。
 ここより大きなる北よりの気を発して参られ。」


429「北方来光2」2015,5,8
http://tenmei999.blogspot.com/2015/05/429201558.html


2019年11月12日火曜日

1854「下北・恐山20」2019.11.12

 23日は夜半から降り出した雨が本降りです。台風17号の影響です。天気は終日この雨の予報ですので、当初の予定は大幅に変更を余儀なくされました。皆さんにもその旨お伝えし、朝風呂をゆったり頂き、美味しい朝食に心身は満たされ、8時半過ぎにゆっくりと宿を出発しました。
 当初予定していた薬研渓流と釜臥山展望台はキャンセルです。ですから午前中は恐山だけです。恐山は以下の様に紹介されています。

「恐山    むつ市田名部字宇曽利山3-2
 恐山菩提寺は青森県むつ市田名部字宇曽利山に境内を構えている曹洞宗の寺院です。
 恐山は日本三大霊地(恐山・川原毛地獄・立山)、日本三大霊場(恐山・白山・立山)、日本三大霊山(比叡山・高野山・恐山)の1つに数えられています。
恐山の地名の由来はアイヌ語のウッシュロ(湾)説、ウサツオロスプリ(灰の多く降る山)説などがあり、それが訛りウソリ=宇曽利=恐(おそれ)になったとも言われています。
 恐山菩提寺の創建は平安時代の貞観4年(862)に慈覚大師円仁(第3代天台座主・入唐八家)が"東方行程30余日の所に霊地があり地蔵尊像を安置せよ"という霊夢により東北巡錫を行い山寺立石寺(山形県山形市)を開山し、次いでこの地を訪れ恐山を開山したと伝えられています(一説には慈覚大師が魚を咥えた鵜が山を越えるのを見て恐山を見つけたとも言われています)。

 ただし、慈覚大師円仁が東国に巡錫で訪れたのは天長6年(829)から天長9年(832)の事で、貞観4年(862)時点では天台宗の座主として62歳という高齢を迎え貞観6年(864)に比叡山延暦寺(滋賀県大津市坂本)で64歳で死去した事から恐山菩提寺の開山は伝承の域を出ません。
 弟子が境内を整備して円仁を勧請開山したとも考えられますが、当時津軽地域が朝廷の支配下にあったかどうかは疑問があり、延長5年(927)に朝廷が名社として認識していた神社を列記した延喜式神名帳には津軽地方の神社は一社として記載されておらず、その他の資料では9世紀の津軽地方にはエミシによる大勢力が存在していた事が窺える記載がある為、寺院として成立するのは時代的には下がると思われます。

 一方、恐山は火山活動により現実世界とは異なる景観や硫黄による独特な臭いなどがあり、下北半島の住民にとっては古くから霊山として信仰の対象となり、特に祖霊信仰が盛んになると、死者の霊魂が恐山に集まり、イタコを通して死者と言葉を交わす事が出来るといった独特の風習が生まれました。さらに、仏教が下北半島まで浸透すると、恐山の景観が三途の川の畔になぞられ地蔵信仰が盛んになりました。
 当初、恐山金剛寺と号して天台宗の修業道場として繁栄しましたが室町時代の康正年間(1455~1457年)に起こった蛎崎の乱(南部氏と蛎崎氏:後の松前氏との争乱)の兵火によって焼失し一時衰退、その後、享禄3年(1530)聚覚和尚が再興し寺号を釜臥山菩提寺と改称します(聚覚和尚は大永2年:1522年、八戸根城南部家の庇護の下、恐山菩提寺の本坊となる円通寺を開山しています)。戦国時代には八戸根城南部氏(本城:根城)に庇護され、戦国時代の永禄年間(1558~1570年)には南部政栄によって堂宇の修築と境内の整備が行われ寺運も隆盛しています。

 菩提寺の本尊は恐山を開山した慈覚大師円仁が彫刻したと伝わる地蔵菩薩像で、その脇には江戸時代初期の寛文7年(1667)に恐山を訪れたと思われる円空(現在の岐阜県出身の僧侶で、独特な風合いのある木像を彫刻しながら全国を行脚した。)が彫刻した十一面観音立像と観音菩薩半跏思惟像が安置されています。
 江戸時代後期の寛政4年(1792)に恐山を訪れた江戸時代の紀行家菅江真澄も円仁の地蔵菩薩や円空の仏像、境内の様子を日記「牧の冬枯れ」「奥の浦々」などに記載しています。菅江真澄は下北半島(むつ市)に2年半滞在し恐山には合計5度訪れ、当時は「山の湯」と呼ばれ、霊場であると共に湯治場でもあり修験者と遊女らしき女性などがいたとされ真澄も温泉や宇曽利湖の舟遊びなどで楽しんだようです。南部藩下北地方行政の拠点だった田名部代官所と恐山との間には恐山街道が整備された為、街道を利用して多くの住民が参拝や湯治に訪れていたようです。
 恐山菩提寺山門は比較的新しい建物で、入母屋、本瓦葺、五間三戸、桁行5間、張間2間、十二脚二重楼門、下層部左右には金剛力士像、上層部には五百羅漢像が安置され、「霊場恐山」の山号額が掲げられています。


 恐山山地は宇曽利湖(恐山湖)を取り囲む釜臥山、大尽山、小尽山、北国山、屏風山、剣の山、地蔵山、鶏頭山の総称でその形状から蓮華八葉(仏が座る蓮の花の弁が8枚であることから、仏教の聖地に例えられています。)に例えられ、宇曽利湖はその火山活動で出来たカルデラ湖と言われています。
 恐山は1万年以上前に噴火したと言われる休火山の為、周囲では現在でも水蒸気や火山性ガスの噴出が盛んで、植物が育たなく硫黄臭と荒涼とした景観は地獄のような印象を受けます。
 恐山の境内は荒涼とした景観から死後の世界に例えられ、宇曽利湖の浜辺は極楽浜、正津川は三途川と称され死んだ人間は恐山に集まりやがて浄化して天に昇ると信じられています。その為、恐山の例祭には口寄と呼ばれるイタコが死者の御霊を呼び死者の話しをするといった行為が現在でも行われ、下北半島周辺の地域では一生に一度は恐山に参らなければならないとして多くの人達が集まるそうです。
 又、その景観は、あの世とこの世の境目にある賽の河原に見立てられ、両親より早死し親不孝だった子供が成仏する為に積んだ小石を模した石塔が数多く設けられています。
 恐山菩提寺は田名部海辺三十三観音霊場第33番札所、北国八十八ヶ所霊場第64番(札所本尊:地蔵菩薩)。に選定されています。山号:釜臥山。宗派:曹洞宗。本尊:地蔵菩薩。」

2019年11月11日月曜日

1853「下北・恐山19」2019.11.11

 国道338号線を更に北上します。目指すは本州最北端の大間崎です。以下の様に紹介されています。

「大間崎           大間町大字大間字大間平
 大間崎は下北半島の西北に位置し本州の最北端の岬です。対岸である北海道の汐首岬とは約18kmで対し本州、北海道との最短地点とされます。大間崎沖合い600m先には潮流の速い水道の「クキド瀬戸」を挟んで弁天島があり大間埼灯台が設置されています。
 大間崎は石川啄木縁の地とされ「 東海の 小島の磯の 白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる 」の歌は弁天島のことを詠んだものではないかと言われています。
 又、隣接する大間漁港はマグロの一本釣りとしても有名で、季節になると津軽海峡にやってくる大マグロを求めて町中が活気づきます。大間崎の先端には「ここ本州最北の地」の石碑が立ち、北緯41度33分・東経140度54分を示し、周囲にも多くの石碑やモニュメントが建てられています。下北半島国立公園。」

 岬に立つと目の前に、こんなに近くに北海道が見えるのには驚きです。案内板によると函館山、函館市街が見えるではありませんか。


 夕暮れ時であまり観光客が居ませんでしたので、ゆったり本最北端の碑を見て写真に納め、マグロのモニュメントで乗ってみたりして戯れ、楽しく遊んでいました。皆さん何故かハイテンションになった様で何が無くても笑顔なのです。最北端ということで解放されたのでしょうか。

 暫し、海、空に繰り広げられる光彩、日輪など光の輝きを楽しみました。なにやらケムトレイルの様なものも見えましたが。その後は店じまい始めたお土産屋さんで買い物を楽しみました。マグロのお土産品を買っていましたが、今夜の二次会用につまみも買い足しました。

 宿に向かいました。風間浦村下風呂温泉の下風呂観光ホテル 三浦屋さんが宿泊先です。

下風呂温泉郷の紹介です。
「本州北の果ての海沿い 青森県下北半島 風間浦村に、幾百年ものあいだ湯治場として親しまれてきた『下風呂温泉郷』がある。 
「ああ、湯が滲みて来る。本州の北の果ての海っぱたで、雪の降り積る温泉旅館の浴槽に沈んで、俺はいま硫黄の匂いを嗅いでいる。」作家・井上靖の小説『海峡』の一節である。 
 昭和33年3月9日、「ここなら渡鳥の声が聞ける」と紹介された井上靖が、津軽海峡に面した下風呂温泉郷を訪れ、『海峡』の終局を執筆したのであった。 
 背後には山が迫り、目の前には津軽海峡が広がる。山海に挟まれたわずかな土地に宿がひしめく下風呂温泉郷は古くから温泉地として知られ、多くの湯治客でにぎわったという。潮の香りに織り交ざる硫黄のにおいに出迎えられ、新鮮な海の幸に舌鼓を打つ。 津軽海峡の水平線に見えるのは夜の空と海とを照らすイカ釣り漁船の漁り火。 小説に描かれていたような情緒あふれる温泉郷が今もなお残っていて、昔と変わらず聞こえてくる潮騒の心地よい響きは旅人の癒しとなる。 室町から続く名湯のある下風呂温泉郷は旅の疲れを解きほぐす「やすらぎの場」。」  

 三浦屋さんは新装間もない建物でこじんまりしていますが良いお宿でした。乳白色の硫黄泉の天然露天風呂からは津軽海峡が見え、イカ漁の季節は漁火が見える事でしょう。料理は生ウニもまたまた出て、新鮮な魚介類に皆さん大喜びです。お酒も進み、今夜も2次会が深夜まで盛り上がりました。