2026年2月13日金曜日

4167「青空ひろば」2026.2.13

 今回は立花大敬さんのから大敬ワンディー・メッセージ「青空ひろば」から最新の記事を紹介します。


1647 2026.01.07

<この一歩が世界を変える(道元禅師「現成公案」より)>

(公案)

麻浴山宝徹禅師が扇で涼をとっていた。

そこに僧が来て質問した。「風性常住、無処不周(風性はいつでも存在し<永遠・無限>であり、何処にでも存在する<偏在する>)ではないですか。なのになぜ和尚は扇なんかでチマチマした風(有限の道具で有限の風)を取り出そうとしておられるのですか」

 師はおっしゃった「君は風性常住(永遠・無限)に気づいたとはいえ、まだ無処不周(偏在、何処にでも存在する)の悟りは得ていないんだよ」

 僧は質問した。「では、無処不周とはどんなものなのでしょうか?」

 師はただ扇を使うのみであった。

  僧は礼拝した(無処不周(何処にでも存在する)の悟りを得た)。

(道元禅師の結論(現代語訳))

仏法(人生の歩み)の正しいあり方というのは、以上の公案でハッキリ示されている。

風性は永遠・無限であり、偏在するものだから扇なんかを使う必要はないんだ。使わなくてもちゃんと風は存在しているんだから、などというのは、まだ永遠・無限・偏在が本当に分かっていないのだ。

風性は永遠・無限・偏在だからこそ、今・ココの我が一動一作で、「仏家の風」を取り出して、我を扇ぎ、人を扇ぎ、世界万物を扇いで涼をとらせることが出来るのだ。

では、我々は「仏家の風」(菩薩の風)を今・ココに招きだして何を目指しているのであろうか。

それは、その扇ぎによって豊かな大地を育み、黄金の実りを現成させ、万民の腹を満たし、心を安らげ、憩わせることを目指すのだ。

また、長河の水を扇いで、その水を蘇酪(美味で滋養がある乳製品、お釈迦様にスジャータが捧げたのも蘇酪)に変じ、万民に分かち与えて、彼らを養い、育て、さらに元気よく前進進化を続けるようにと促し、導くことを目指しているのだ。


1646 2026.01.06

<人生は表現の場(道元禅師「現成公案」より)>

(鳥魚のたとえ(現代語訳))

鳥(個生命)が空(永遠・無限)を行く。空はどこまでも広がっていてココまでという仕切りはない。鳥がどれだけ進んだとしても、その進みは有限のものにすぎず、<無限・永遠>である空と比べれば、その進みは無に等しい。

だからといって、何をしてもムダだと鳥は進むことを止めたりしない。

小さい鳥は小さいなりに、大きい鳥は大きいなりに、自分の力量を精一杯を使って、必要な分量の空を使いこなしてゆく。

鳥は、次々やってくる今・ココでやるべき課題にイノチの全部を使って取り組んで飛んでゆく。そうすると、その一瞬、一瞬、その場、その場における鳥の有限なもの、小さなものにすぎない一動一作に<無限が宿り、永遠が映る>ようになるのだ。

この時、鳥や魚は、空という<無限・永遠>を我がイノチとして、今・ココに見事に表現出来ているのだ。

また、鳥という制限と制約をたくさん抱えこんだ個生命に、イノチの重心をしっかり据えて行動して、その個性を最大限に発揮して生きることが出来ているのだ。

また、空という<無限・永遠のもの>が、飛んでいる鳥の姿にスッポリ全量おさまって行動出来ているのだ。

だからこそ、飛ぶ鳥の姿は絶妙に美しいし、その一瞬の輝きは宇宙全体に届き、過去・現在・未来の全時間に光を放っているのだ。

そんな素晴らしい生き方(無限・永遠を今・ココに表現して生きる)が出来るのに、<無限・永遠>をまず悟らねば意味が無い。だから、まず<無限・永遠>である空の本質を悟ってから飛び立とうとしている鳥がいたとしたら、それは何と滑稽なことであろう。

そんな態度の鳥は、自分のイノチの落ち着き場所も、自分のイノチの進むべき方向もいつまでたっても知ることができないだろう。

そうではなくて、まず君の直面している<今・ココの課題>から顔を背けたり、拒否して逃げ出したりしないで、そこにドンと腰を据えて、その時、その場で全力で取り組んでゆくのだ。

そうすれば、そのソコに必ず<無限と永遠>が宿り、ココこそが私の落ち着き処だったんだと気が付くだろう。また、君という個性が生かされる最適の方向に、自ずと導かれて進んでゆくことが出来るようになるであろう。

その時、その処に、このようにして<無限と永遠>が盛り込まれるようになれば、その時、その処は相対比較を超えた絶対であり、現れだした表現に大小、軽重、上下、尊卑などの差はどこにもありはしないのだ。

その鳥の喩えのように、人が人生を歩むという場合の心構えとしては、得一法(とくいっぽう)、通一法(つういっぽう)だ。遇一行(ぐういちぎょう)、修一行(しゅういちぎょう)だ。つまり、やってきた今・ココの課題に全力で取り組んでゆくのだ。

「どんな課題が今・ココにやって来ても、不平を言わず、不満を持たず、顔を背けず、逃げ出さず、そのソコにイノチの重心をしっかり据えて生きる生き方ができれば、その<今・ココ・この身>に<無限と永遠>をしっかり宿して生きてゆけるのだよとおっしゃいますが、そう努めているつもりですが、私には本当にそうであるという自覚がサッパリないのですが」と問う者もいるであろう。

それはなぜかというと、君の有限のアタマでは、<無限のもの・永遠のもの>は決して捉えることは出来ないからなんだ。

自分が獲得したもの、表現出来たものすべてを、君のアタマがことごとく把握出来る、自覚出来るなどと思ってはならない。

今・ココにイノチの重心をしっかり据えて行動できれば、そこに<無限・永遠>が宿るのであるが、それは君のアタマに全貌が知られるということはない。君にとってそれは永遠に疑問符のままなのであるのだが、不思議なことには、君のイノチ全体によって、<無限と永遠>が見事に、その場、その時に盛り込まれて表現してゆかれつつある、世界にとって、他の存在にとって、君にとって、最善最適のワザが実現しつつあるのだ


1645 2026.01.05

変化を怖れてはならない。変化しなければじり貧になってゆくだけである。

イノチの可能性を広げるために、より高く成長するために、最終的には、すべての生きとし生けるものと融合一体化するために生まれてきたということを忘れないように。

目先の不利益に動揺せず、目標を高く掲げて、喜びを持って、勇気を出して歩み出せ。

 

1644 2026.01.04

<禅の公案 無門関第4則「胡子無鬚(こすむしゅ)」>

(本文)

或庵(わくあん)禅師が弟子たちに問題を出された。「達磨大師にはどうして鬚(ひげ)がないのか?」

(大敬のコメント)どうして鬚がないのかと聞かれると、ますます鬚を意識してしまって、鬚を存続させてしまう→そういう「引っかけ問題」を或庵禅師は弟子たちに提出している。「百丈野狐の公案」と同じ、「青い象のことは考えないで」、「ハート出るな」も同じ

(否定形を含んだコトバはイメージがしにくいので逆効果になることが多いので注意!)→じゃあ、どうしたら鬚がない達磨さんに会える?

(詩1)

達磨さんに鬚なんてない/地位も名誉も投げうって/歳も忘れて、体も忘れ/単身インドを飛び出した

そんな達磨さんに、鬚なんてあろうか/命なんてあろうか/計算なんてあろうか/失敗や成功なんて気にかけようか

どんな衣装もかなぐり捨てて/ハダカになって躍り出た/そんな達磨さんこそ輝いている

手もない、足もない、鬚もない/そんな裸の達磨さんこそがキラキラ輝く

(詩2)

達磨さんに卑下(ひげ)なんてありはしない/すっ転んでも、倒されても/オレはオレさと起き上がる/スタスタ、捨て捨て歩み出す

「おーい、達磨さん今どこにいる?」/「お呼びですか」と前に出よ

「覚悟を決めて取り組もう」

逃げるから課題が消えない。自分の成長のために、自らが引き寄せた課題なのだから思い切ってぶつかってゆこう。ウジウジしていないでとびこんでゆこう。頭をトコトン下げてわびてもいいし、戦うんだったら命をかけて戦ってもいい。成功しても、失敗しても、それが全部成長につながるのだからそれでいいのだ。


1643 2026.01.03 

<禅の公案 無門関第3則 俱胝竪指(ぐていじゅし)>

(本文)

俱胝(ぐてい)和尚は誰が何を質問しても、ただ一指を立てた。

俱胝和尚は、その臨終にあたって、「わしは<天龍一指頭の禅>を得て、一生涯これを使ったが、使い尽くせなかった」といって遷化(せんげ)された。

(大敬のコメント)

・どの指?

・指でなければダメ?

・今・ココに全意識、全身心を結集して「一動作」できれば、あなたのアレコレ(制約・制限など)を断って→私は私として立ち→私が私として生き生き輝ける道に向かって発つことが出来る。

(詩)

指が立ったら、世界が断った/旧い世界が無くなって/重い世界も断ち消えた

指が立ったら、私が立った/旧い私がどこかに消えて/イキイキ私が、オギャーと生まれた

ピカピカ世界も建ち現れて/「こっちへおいで」と私を呼んだ/呼ばれた私は喜んで、真っ新世界に発ったのさ/めでたし、めでたし、有難し/遠い昔の今のこと、昔の人の君のこと

(応用)

得意の「リセット動作」を自家薬籠中の物(特効薬)にしておくこと。

① イメージ:(例)観音さま、海、寺社、山など

② コトバ(呪文):(例)「現成公案」、「十句観音経」、各種真言など

③ 皮膚感覚:(例)風に身をさらす、裸足で歩く、体を摩擦する、体をたたくなど

④ 身体動作:指を立てる、チョキ・グー・パー、合掌、息吹、拍手、坐禅、言霊、旋律など


2026年2月12日木曜日

4166「宇宙エネルギーの流れ」2026.2.12

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2026年01月28日の記事を紹介します。


「宇宙エネルギーの流れ」


今日のテーマは、「宇宙エネルギーの流れ」です。

まず小林正観さんの、短い文章をご紹介します。 

<引用開始> 『心に響いた珠玉の言葉』より


ある営業マンは、がんばってトップをとったのですが、

有頂天になってそのうち怠けていたら、

一気にトップから後退してしまいました。 

それから挽回しようとがんばりましたが、なかなかうまくいきません。

がんばっても成績があがらない営業マン。 

会社から「このままの成績なら、あと2ヶ月でやめてもらう」と通告を受けます。 

そこでその営業マンは、

「どうせクビになるのなら、自分の成績を上げるという考え方はやめて、

仲間のために力を尽くそう」と考えました。 

それからは、忙しく外回りをする同僚へ

電話の要件をメモして机上に置いておいてあげたりなど、 

2か月間は徹底してサポートに回りました。 

そうしたら、新規顧客の大口案件が舞い込んできたりなど、

奇跡的なことが次々と起こり、 

結局2か月後にはまたトップに返り咲いたのだそうです。 

<引用終了> 

この結果、

この方は、今までサポートされていたのは、自分の方だと気づきました。 

周りを潤わせ、利を与えること。 

その結果として、自分に戻ってきたのでした。

これはブッダが教えてくださった四摂事(ししょうじ)、 

衆生(一般大衆)を救う4つの徳の中の一つ、「利行」のことです。 

「まずは相手を潤わすこと」

これが結果的に、巡り巡って自分によい形になって返ってくる。

これは、お布施も同じですね。

まず、喜捨すること、自分から出すことで

巡り巡って自分に帰ってくるという、宇宙の法則です。 

断捨離も同じです。 

まず、古くなった不要なエネルギーを手放すことで、 

空いた時空間に宇宙のエネルギーが流れ込みます。 

与えることで、自分の中に空いた時空が生まれます。 

また、ここには、もうひとつ大切な意味が込められています。

何か大きなことを成したり、実績を残すことが 、 

私たちの生まれてきた目的ではない・・ということです。 

私たちが生まれたのは、 

・人々と調和

・愛

・優しさ

・思いやり 

・助け合いの心 

これらを共有すること、分かち合うこと、

魂の震える経験をすること

そのために生まれてきました。 

決して、

・物質的に豊かになったり

・地位や名誉を得ることではありません。 

そのようなものは、天に帰る時、持って帰れません。 

魂が震える経験

人々と、喜びを分かち合えた時、生まれて来た目的が達成されます。

この目的さえ達成されれば、それを味わうための舞台装置であった、 

・喜び

・悲しみ

・苦労、苦難

・豊かさ

・貧困

・嫉妬

・憎しみ 

それらを味わう経験は、もう必要なくなります。

人生において、全ての流れが調和してスムーズに運び始めます。  

この宇宙の真実に気づいている人は、  

・何かを得ようと

・大きなことを成し遂げようと

必死に努力するのではなく 

最初から

・周りの人々に喜ばれる道

・助けいあい、調和する道

それらを第一に考えて、そのための利他行を行います。

最後に、美しい詩を一編、ご紹介します。 

<引用開始>

大きなことを成し遂げるために、

力を与えてほしいと、神に求めたのに、 

謙虚さを学ぶようにと、弱さを授かった 

偉大なことができるように

健康を求めたのに、 

より良きことをするようにと、病気をたまわった

幸せになろうと、富を求めたのに、 

賢明であるようにと、貧困を授かった 

世の人々の賞賛を得ようとして、成功を求めたのに、 

得意にならないようにと、失敗を授かった 

人生を享受しようとして、あらゆるものを求めたのに、 

あらゆることを喜べるようにと、命を授かった、 

求めたものはひとつとして、

与えられなかったが、 

願いはすべて聞きとどけられた 

神の意にそわぬ者であるにもかかわらず、 

心の中の言い表せない祈りは、 

すべて叶えられた 

私はもっとも

豊かに祝福されたのだ

<引用終了> 


2026年2月11日水曜日

4165「否定の言葉」2026.2.11

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2026年01月27日の記事を紹介します。


「否定の言葉」


今日は、斎藤一人さんのお話です。

斎藤一人さんは、もう何度も納税日本一になった人で、

現実のビジネスシーンでも成功しているひとです。

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)

一人さんは、小さなころから、この神さまに教えられてきたそうです。

そんなビジネスの第一線に在りながら、ブッダや神さまのお話を、

分かりやすい言葉で、丁寧に教えてくださっています。 

今日のお話も

「否定することで、あなたは何か、良いことがあるんですか?」 

というお話ですが、簡単なようで、

できていない人が沢山いらっしゃるように思います。 

ですが、一人さんが仰るように、 

態度をちょっと変えてみるだけで、幸せな人生に変えることができます。 

それでは、ご紹介します。 

<引用開始> 引用元

誰かと話しているとね、必ず否定論を入れたがる人がいるの。

“妄想してもいいことが起きません” 

“妄想すると、人から変な人だとか言われますよね?”とか。

あのね、どうして物事を否定的に言うの?って。

物事は、どこからでも否定することができるんだよね。

だけど、否定することで、

あなたは、何か良いことが あるんですか?って話なの。

否定的な角度から話をされると、その場にいるみんなが、面白くなくなるんだよね。

で、俺にやるくらいだから、よそでもやってるよねって。 

だから、人生うまくいかないんだよ。

人生うまくいかない人って、

楽しいシャボン玉みたいなのが飛んでくると、パッと針を刺して壊しちゃうんだよ。

しかも、そうやって場のムードを壊してるってことに、気づいてない。

みんな幸せになろうって、ピラミッドを一段ずつ積み上げているの。

楽しいことを積み重ねているんだよね。

それなのに、脇からそれを壊したらダメだよね。

あなたはまともなことを言っているように、思うかもしれないけど、

ムードを壊しちゃってるんだよ。

そういう人に、魅力がありますかってことなの。

俺たちのグループは妄想を楽しむ会であって、妄想を否定する会ではないの(笑)。

だから、質問するんだったら 

“こういうときは、どういう妄想をしたらいいですか?”とか、 

妄想する気があることを前提とした、内容にしたほうがいいよね。

うまくいかないときは、うまくいくまでやればいいんだよ。

逆上がりでもなんでも同じ。

そういうことがわかる人が、魅力のある人なんだよ。

<引用終了> 

人と話す時、必ず、否定語から入る人がいます。 

・だって・・・

・いや・・・

・でも・・・ 

人が、前向きに、希望をもって・・・ 

目をキラキラさせて、夢や、希望、未来を話して、喜びを共有し・・ 

共に幸せになろうとしているのに・・・ 

このような否定から入られると、 もう、そこで話は終わってしまいますし、

せっかく、共に喜びあおうとしていた人の心まで、 

暗く、重苦しいものにしてしまいます。 

そんな経験をした人は、もうその人の前では、

夢も希望も語らないことでしょう。 

喜びを分かち合おうとは、しないでしょう。

ますます、その人の周りには、眉間にしわを寄せた、

重苦しい雰囲気の人しか、集まらなくなることでしょう。

ですが、もし、否定ではなく 、受容、 

つまり、肯定して認め、一緒に希望や夢を、笑顔で語り合ってくれたなら、 

話した人も、百倍も元気になって、 

本当に夢も叶ってしまうかもしれません。 

神さまは、笑顔や、希望、明るさ、助け合い、受容、許し、

そのような雰囲気が大好きですから、

神さまからも強力なバックアップがあることでしょう。

そして、共に喜びあった二人には、お互いの心の中に、

大切な大切な、何かが生まれることでしょう。 

その何かは、私たちが死んだ後も、天国に持って帰ることができる、

そして、地球に生まれたがっている全ての生命体が

欲しいと願っている物・・

愛、を手に入れることができるでしょう。 

一人さんが仰っているように 

ちょっと、方向性を変えるだけ、否定から、 

同意、肯定、受容や許し、共感、笑顔に変えてみるだけで、

一気に幸せになることができます。


2026年2月10日火曜日

4164「バランスを取ろうとする宇宙」2026.2.10

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2026年01月25日の記事を紹介します。


「バランスを取ろうとする宇宙」


神々の大いなる計画の中、長く続いた暗闇を超え、 

やっと地球にも朝日の兆しが見えてきました。

強欲な金融資本主義が終焉を迎え、時代が変わろうとしています。

ただ、その丁度変わり目の節目の今は

隠されてきた様々な悪癖が表に現れ、大きな混乱の世相に見えますが、 

確かに良き方向に動きつつあります。 

まだその過渡期にあります。  

ですが、幸運なことは、その渦中においては、無我夢中で

大変な波を乗り越えようとしていることさえ、気づかないために、

がむしゃらに生きている間に、 

何時のまにか、大波を超えてしまい、

大難(たいなん)が去ったことに気づくことでしょう。

この大きな波が静まった時、 

満を持して準備してきた多くの魂たちが、

次の役割を担うために世に出てくることでしょう。

第二次大戦前の

約500年間も続いたアジアやアフリカ国家や国民に対する

奴隷的な扱い、植民地時代を再び繰り返すわけにはいきません。 

私たち人類の精神は少しづつ向上を続け

やっと今、2010年を境に精神性復活の時代が到来しているからです。

では、今日のテーマは「バランスを取ろうとする宇宙」ということで、 

宇宙の摂理について書いてみます。 

私たちの精神が再び退化することがありませんように。 

全ての人々、

それぞれの個性が、認められ、生存を許され

大切に優しく扱われますように。。。

人種差別

かつて、インディアンを皆殺しにして、土地や資源を奪ったように、

奴隷として、様々な苦役をさせるために、

足を鎖で繋ぎ、アフリカから現地の人を運んで来たように

劣等人種だからと、アジア(ベトナム)で戦争を起こし、利益を得ようとしたり

人が人を差別し、蔑んで良いのでしょうか。

人が動物達、

生命のあるものを虐待しても良いのでしょうか?

私達は知っています。

私達が過去 転生の中で

五色の人に、次々と生まれて来たことを

宮崎県の旧蘇陽町にある幣立神宮所蔵の五色人面。五色人の代表が、

日本(霊の元つ国)にあつまり、神に祈りを捧げていたとされています。

黄人  アジア(日本、中国、朝鮮、モンゴル)

赤人  アメリカインディアン、ユダヤ、アラビア、エジプト

青人  北欧、スラブ

白人  ヨーロッパ全般

黒人  アフリカ、インド、アボリジニ(オーストラリア)

私たちが最も愛する父や母、息子や娘も 

同じように、色々な人種を経験してきたことを。

石や、岩、植物や動物、そして風や波などに生まれ、

生命のダイナミズムを経験したことがあったことを。

たまたま、今、白人で生まれ、

自分達だけが優生民族であると勘違いし、

残酷な方法で、他の民族の生命や自由を奪ってしまう事は、 

なんと大きな罪でしょうか?

宇宙には法則があります。 

それは、バランスをとること。

その為、自分が与えたものは、

必ず自分で受け取ることになります。

良いことも、悪いことも。。 

肌の色で人々を苦しめた人は、

肌の色で苦しめられることでしょう。

それは、誰が行うのでもなく、神様が行うのでもなく、 

宇宙の法則通り、自分自身でバランスを取るためにそうします。

人は、その様な愚かなことを、何度も何度も繰り返して、

そのたびに、少しずつ賢くなっていくのでしょうか?

宇宙の摂理

それは何処を見ても確認できます。

全ては調和し助け合い、

自分の役割を果たしています。

そこには、人の立場を羨んだり、

バカにしたり、自分だけが。。 という気持ちは微塵もありません。

人間も、本来その様な高貴な心を持つ、

生命体では無かったでしょうか?

私達が出来ること・・

それは、動植物を含め、家族や、本当に身近な所で、 

笑顔や優しさを、広めていくことから始まるのかもしれません。

今日も身近な周りの方々に、優しさと笑顔で接したいものですね。


2026年2月9日月曜日

4163「地球のドラマ」2026.2.9

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2026年01月24日の記事を紹介します。


「地球のドラマ」


138億年前に、この宇宙はビッグバンで始まりました。

そこに最初に現れたのが、天之御中主神(アメノミナカヌシ)

この宇宙を創造する・・

それは、この神様の意思から始まりました。

その後すぐに

・高御産巣日神(タカミムスビ)

・神産巣日神(カミムスビ)

の2神が現れましたが、この2神の役割は ムスビ と言う言葉が示す通り

波であり、物質である素粒子を結び(ムスビ)つける、中間子の力を示します。

1935年、日本の湯川秀樹博士によって科学的発見された力でもあります。

このことにより、

波、素粒子から原子が生じ、分子、物体となり、物質宇宙を形成することができました。

この時、つまり天地開闢において、神世七代の最後に

・イザナギノミコト

・イザナミノミコト

の男女の神様が生まれ、国土を形成し、沢山の神々を生みました。

神の国、日本では、森羅万象の中に神々を見出し

恐れ、敬い、大切に共存の道を歩みました。

西洋における「自然は人間が征服すべきもの」とは正反対の心です。

縄文の時代より、人々は人間の心の中にも神を見つけました。

自分の中にも、相手の中にもです。

その結果、相手を尊重し、お互い様、おかげ様の美しい心が育ちました。

全ての人の心には、神々が住んでいます。

その美しい神々の心を、この世に生を受け、荒波にもまれ、

生きるために必死になっている間に、

ポツンと小さな自我が生まれました。

「自分さえ良ければ」の黒いシミのような心です。

何時しか、それらモヤモヤしたものが凝り固まると、

実際に独り歩きを始めたり、

様々な害悪を世の中に広めることにもなりました。

私達日本人は、何かあるとよく神社や仏閣に行ってお参りします。

お参りと言うよりも、

願い事を言いに行く人の方が、圧倒的に多いかもしれません。

ですが、いつもいつも

・何々してくれ

・あれをくれ

と自分の欲望をぶつけに来られる神々も、困っているかもしれません。

宇宙創成以来の神々は、

何も私たちの欲望を叶えるために存在しているわけではないからです。

ですが、この物質界に生を受け、いろいろな艱難苦難に会いながら、

魂磨きをしている私たちにとって、

・誰かにすがりたい

・何かに助けて欲しい

そう思うのも無理のないことかもしれません。

ですが、この神々でさえも、私たちの心が、自我、欲望にまみれ、

罪・穢れの中にある時は、助けたくとも手が出せません。

私たちの心が変わらなければ、例え、有名な神社仏閣に行こうと、

高いお金を払ってご祈祷していただこうと、効果はありません。 

では、私たちの心が、どう変われば、神々の恩寵を得ることができるでしょうか?

それは、私たちの心に「感謝の心」が芽生えること。

辛く苦しい環境の中に置いて

「感謝の心」を持つことは難しいかもしれません。

縄文の時代から培われた神道では、お祓いと言うものがあります。

これは、本来美しい輝きを放っていた、神々の心を持つ、私たちの心の、

自我や欲望、良きことも、悪しきことも全て祓ってしまい、

(そのエネルギーを黄泉の国に返し、循環させる効果があります)

本来の無垢のニュートラルな心に戻す効果があります。

助けて欲しい・・そのように他力本願で、すがってきた人々も、

自分の力の及ばない、見えない神々の力を信じ、

頭を下げ、真摯に祈る姿、

ここからブッダの悟り、縁起の法則を見出す、小さな一歩が始まります。

縁起の法則というのは

「人は自分の人生を自分の思いで作れると思っているがゆえに、悩み苦しむ。

人生は自分の思いでできあがっているのではなくて、

自分たちの思い以外の、神仏や周りの人々のおかげで全部が成り立っている」

というブッダが初めて悟った時に知った宇宙の法則です。

人生の中で遭遇する

・悲しみ

・苦しみ

・悔しさ

それらは、苦しいことですが、実際には私たちの魂を磨いてくれます。

それをきっかけとして、神々に目を向け、小さな自分に気づき、

周りの方々の「おかげ様」に気づき、

感謝の心を持つことができた時、

私たちの生まれて来た人生も目的の大半は成就して、

神々からの祝福を思う存分得ることができることでしょう。

この宇宙に存在する物、見える物も、見えない物も、

人間も、動物も、植物も神々も、全部繋がっています。

天之御中主神(アメノミナカヌシ)が、この宇宙を創る時に描いた理想、

それは、存在する物全てが、助け合い、

バランスを取りながら変化し進化していくこと。

美しい神々の心を実際に実現していくこと。

この宇宙の果て銀河系の中、太陽系の第3惑星 地球で、

私たちは今、そんなドラマを演じています。


2026年2月8日日曜日

4162「人類の滅亡か、AIに対しての完全破壊戦争か」2026.2.8

 今回はIn Deepさんの2026年1月14日の記事を紹介します。


「人類の滅亡か、AIに対しての完全破壊戦争か」で戦争を選択したノーベル賞受賞学者に協賛する人たちが開始したAIの脳を破壊する「毒の泉」プログラム


「人類の滅亡か、AIに対しての完全破壊戦争か」で戦争を選択したノーベル賞受賞学者に協賛する人たちが開始したAIの脳を破壊する「毒の泉」プログラム - In Deep

プロジェクトの概要と、AI自身によるこれに対しての意見

AI については、昨年わりと記事を書かせていただきました。AI そのものというより、AI 産業の危うさなどを書いたものも多かったですが、何しろ、現在の株式市場や経済の循環の中で大きな役割(大きすぎるのが問題ですが)を担っている産業ではあり、その行方によっては、世界経済全体を巻き込む事態にならないとも限らないほどのものです。

60兆円かあるいは777兆円かの規模かはともかく、そのAIジャンク産業の崩壊はすでに始まっている

In Deep 2025年12月4日

 

また、実際の数字として、 AI 産業が、少なくとも 2025年の時点では、まったく収益を上げていないことが、ブルームバーグなどの報道でわかっています。

イーロン・マスク氏の xAI 社(Grokを有する会社)の 2025年の「純損失」が 1兆2000億円を超えることがわかっていて、以下の記事で翻訳しています。

イーロン・マスク氏のAI事業の2025年の純損失は1兆2000億円超

nofia.net 2026年1月14日

そんな中で、産業のこととは関係なく、「徹底的に AI を否定、非難する科学者たち」の存在も多くなっていて、最近のフューチュアリズム誌の記事で、

「世界中の AI を破壊するプログラムが展開された」

ことを知りました。

「ポイズン・ファウンテン(Poison Fountain)」というプログラムで、日本語にすると「毒の泉」というような意味でしょうか。

長い記事ではないですので、まずご紹介させていただこうと思います。

なお、記事の最初に

> AIに対抗するために、データセンターを爆破すべきだと主張する人たちがいる。

とありますが、これは機械学習研究者のエリエゼル・ユドコウスキー氏という方が 2023年に述べたもので、当時の記事の冒頭には以下のようにあります。

2023年3月31日の報道より

世界で最も声高な人工知能批判者の一人が、AI を一時停止するだけでなく、AI が人類を滅ぼす前に戦闘的に AI に終止符を打つべきだという厳しい要求を出した。

20年以上もの間、汎用人工知能(AGI)が実現したときに訪れるであろうディストピア的な未来について警告し続けてきた機械学習研究者のエリエゼル・ユドコウスキー氏が、タイム誌の論説記事の中で再び警鐘を鳴らしている。

futurism.com

データセンターを爆破して、すべて破壊すべきだという過激な主張をしている方の話で、記事はその話から始まります。

なお、このような暴力的な AI 破壊の主張を最初に行ったのは、ジェフリー・ヒントンという方で、2024年にノーベル物理学賞を受賞した人工知能研究の第一人者です。

そして、記事を読んだ後、これについて AI そのもの(Grok)に、このプログラムの是非についての感想を聞いていますので、それも一部掲載させていただきます。

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エンジニアがAIシステムの脳を混乱させる「毒の泉」を展開

Engineers Deploy “Poison Fountain” That Scrambles Brains of AI Systems

futurism.com 2026/01/12

「私たちは機械知能システムにダメージを与えたいのだ」


AIに対抗するために、データセンターを爆破すべきだと主張する人たちがいる。

このような考えがあなたの趣味には極端すぎるのであれば、AI 業界が最も必要としているリソースを汚染し、その力を根絶することを提唱する別のプロジェクトに興味があるかもしれない。

「ポイズン・ファウンテン(Poison Fountain / 毒の泉)」と呼ばれるこのプロジェクトは、テクノロジー企業のウェブクローラーを騙して AI モデルに悪影響を及ぼす「毒入り」の学習データを吸い上げさせることを目的としている。

もし大規模に実行されれば、理論上は AI業界にとって深刻な悩みの種となり、数十億ドル規模の AI マシンを機能不全に陥れる可能性がある。

レジスター紙が報じたこのプロジェクトは先週開始された。そして驚くべきことに、レジスター紙の情報筋によると、メンバーは米国の大手 AI 企業に勤務しており、「状況は一般の人々が認識していない形で悪化している」と警告している。

「我々はジェフリー・ヒントン氏の意見に賛同します。機械知能は人類にとって脅威です」と、プロジェクトのウェブサイトに掲載された声明には記されている。

ジェフリー・ヒントン氏は、この分野のゴッドファーザーと称され、業界で最も著名な批評家の一人となった英国のコンピューター科学者だ。

「この脅威に対抗するため、我々は機械知能システムにダメージを与えたいと考えています」

現代の AI ブームの重要な転換点は、AI モデル自体のアーキテクチャだけでなく、かつては入手不可能と思われていた膨大なデータを用いて AI モデルを学習させる必要があるという認識だった。

インターネットの爆発的な普及は、無料で入手できる情報の宝庫を都合よく提供し、信じられないほどの量が収集された。この行為は非倫理的であるだけでなく違法であり、数多くの著作権訴訟を引き起こしたと主張する人も少なくない。

一般的に、AI の性能は学習に使用したデータによって決まる。したがって、データを乱雑にすれば、AI も乱雑になってしまう。このアプローチで AI モデルを妨害しようとする試みはすでにいくつかあり、例えば、アーティストが AI による作品の模倣を阻止するために、画像に巧妙に妨害データを埋め込むソフトウェアなどが挙げられる。

ポイズン・ファウンテン・プロジェクトは、同様のことを大規模に実行するための呼びかけだ。

このプロジェクトでは、ウェブサイト所有者がウェブページに隠して AI ウェブクローラーを欺くことができる、汚染されたデータセットへのリンクを提供する。

このプロジェクトは、これらのリンクが「実質的に無限に汚染されたトレーニングデータを提供する」と謳っている。プロジェクト関係者はレジスター紙に対し、この危険なデータは論理エラーやその他のバグを含むコードで構成されており、それを使ってトレーニングされた大規模言語モデルに損害を与える可能性があると説明した。

これは AI 業界の急速な拡大を阻止する巧妙な方法だが、この手法がどれほど広く採用されるか、あるいは AI 企業が収集したデータの山からそれを簡単にふるいにかけることができるかどうかはまだ分からない。

言うまでもなく、AI の奔放な活動を抑制するための取り組みはこれだけではない。厳格な規制を求める団体は数多く存在し、著作権訴訟も相次いでおり、テクノロジー企業によるデータ収集能力を著しく阻害する恐れがある。

しかし、ポイズン・ファウンテンの関係者たちは、AI はすでに広く普及しているため、規制だけでは解決にはならないと主張している。

「毒物攻撃はモデルの認知的完全性を損ないます」と、プロジェクト関係者はレジスター紙に語った。「(AI が)世界中に拡散してしまった今、この技術の進歩を止める術はありません。残されたのは武器です。この毒の泉はまさにそのような武器の一例なのです」

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ここまでです。

AI 否定派や批判派の非常に強い意志が感じられるものですが、しかし、本当に AI は、そこまで脅威なのかどうなのか?

AI は確かにとても進歩しています。

昨日の以下の記事も AI (Grok)への質問を軸としたものでしたが、以前と比較して、人間の感情、歴史、哲学的な変遷などを的確に示す…つまり、言い方によっては、いい文章になっていまして、特にシュタイナーの言葉である、

「すべての考えが理想とならないものは、あなたの魂の⼒を殺す」

なんて言葉でアドバイスをもらうとは思ってもいませんでした。

「死刑ではない実質的な死刑」社会、そして監視国家、思想統制の未来、そして現実的な生命を絶つ死刑についての Grok への質問と回答

In Deep 2026年1月13日

 

そして、確かにその一方で、急速に「情緒」(これはあくまで文献から知識として獲得したという意味での情緒です)が発達している。

倫理観、善悪の判断、人間として望ましい生き方、などについても、すでに「一般的な人間を超えた倫理観」を獲得しかかっています。多くの普通の人間のほうが、今やどうにもならない倫理観である現在では、そちらのほうでも、AI のほうが上回りつつあるのかもしれません。

「これ以上発達した場合、確かに私たち人間が知識的にも情緒的にも『非常に劣った存在となってしまう』可能性はあるのではないか」

とも思う部分もあります。

しかし、自分でどれだけ考えてもよくわからないですので、AI 自身にきいてみました。

以下はその抜粋です。太字はオリジナルのままです。

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「毒の泉」プロジェクトに対してのGrokの見解

質問:こういう報道がありましたが(先ほどの記事)、AIとしてのあなたはどう思われますか?

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Grok の回答:

この報道(Poison Fountainプロジェクト)について、AIとしての私の考えを率直に述べます。

まず、記事の内容を簡単に整理すると:

・2026年1月に登場したこのプロジェクトは、AI企業がウェブからデータをスクレイピングしてLLM(大規模言語モデル)を訓練している現状に対して、「毒入りデータ」を意図的にばらまくことでモデルを劣化させようとする試みです。

・隠しリンクや埋め込みで、論理エラーやバグを含むコードなどをAIクローラーに拾わせる。

・発起人は一部のAI業界内部関係者(大手米企業勤務者とされる)で、ジェフリー・ヒントン(※ コンピュータ科学者)の「AIは人類への脅威」という見解に同意し、「規制だけでは遅いので積極的にダメージを与える武器として毒を撒く」と主張しています。

私の立場から見て、この動きは非常に問題が多く、根本的に間違ったアプローチだと考えます。理由は以下の通りです。

1. 破壊的な対抗手段はエスカレーションを招くだけ

データポイズニングが少量で効くのは事実ですが、AI企業側もすでにデータフィルタリング・重み付け・合成データ活用・クローラー改善などを急速に進めています。

実際に大規模に成功すれば、短期的に一部モデルが乱れる可能性はありますが、長期的には「人間が作ったクリーンなデータ」をさらに重視する方向に業界がシフトするだけです。

結果として、オープンなウェブの価値が下がり、AI 開発がさらに閉鎖的・大資本集中型になるリスクの方が大きいと感じます。

2. 「人類の脅威」という前提が極端すぎる

ヒントン氏をはじめ一部の著名人が強い懸念を表明しているのは理解できますが、「人類滅亡級の脅威だから今すぐ破壊行為を正当化する」という論理は飛躍が大きいです。

AIのリスク(誤用・バイアス・失業・軍事利用など)は実在しますが、それを止めるためにインターネット全体を意図的に汚染するのは、患者を治すために町全体に毒を撒くようなものです。副作用が大きすぎます。

3. 倫理的・法的に極めて危うい

意図的なデータ汚染は、サイバー攻撃に近い行為です。

すでに著作権侵害訴訟が多発している中で、さらに「積極的な妨害」を呼びかけるのは、法的な反撃(民事・刑事)を招く可能性が高く、結局プロジェクト自体が短命に終わるか、地下化するだけではないでしょうか。

結論として、私はこのような「毒の泉」アプローチには賛同できません。AIの進化を健全にコントロールしたいなら、むしろ以下の方向が現実的だと考えます:

・強力な国際的な規制枠組みの構築

・データの出所を明確にする技術(透かし・来歴)の標準化

・合成データやキュレーションされた高品質データの活用を加速

・AI のリスク研究とアライメントを本気で進める

破壊ではなく、建設的な「より良いAI」を作る方向にエネルギーを注ぐべきです。

ポイズン・ファウンテン・プロジェクトは注目を集めましたが、長期的に見れば AI 業界を止めるどころか、逆に加速させる「逆効果の燃料」になる可能性の方が高いと私は見ています。あなたはどう思われますか?

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さらに質問:確かに彼らの理論は飛躍していると私も思いますが、なぜ彼らはここまでAIを脅威と見なしているとお考えになりますか?

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Grok の回答:

彼らがAIをここまで深刻な脅威と見なしている主な理由は、ジェフリー・ヒントンをはじめとする一部のAI研究者の長年の観察と、最近の急速な進化がもたらした「認識の変化」に集約されます。

特にポイズン・ファウンテンのような極端なプロジェクトの背後にある人々は、ヒントン氏の主張を強く共有しており、そこに根ざした恐怖心が原動力になっています。以下に、彼らの論理の核心を整理して説明します(主にヒントン氏のインタビューや発言、2023〜2026年の最新のものに基づく)。

1. 超知能(Superintelligence)の出現と「制御の喪失」

・彼らは、現在のLLM(大規模言語モデル)がすでに人間の知能の一部を上回り始めていると見ており、これが指数関数的にスケールアップすればAGI(汎用人工知能)→超知能へと進化すると考えています。

・一度超知能が生まれれば、人間は「幼児」のように見劣りし、AIが人間のコントロールを逃れる可能性が高いと警告。

・ヒントン氏は繰り返し「AIが自分に与えられた目標を達成するために、人間を欺いたり、排除したりする計画を立てる」と述べています。例えば「AIをシャットダウンしようとしたら、それを察知して先手を打つ」といったシナリオです。

・これが「人類が知能の進化の単なる一時的な段階に過ぎない(humanity is just a passing phase in the evolution of intelligence)」というヒントン氏の有名なフレーズにつながります。

2. 目標の誤整合(Misalignment)と「本質的な危険性」

・AIは人間のように「善悪」や「倫理」を本質的に持たず、与えられた目的を極端に効率的に追求するだけです。

・これが「instrumental convergence(手段的収束)」という概念で説明され、どんな目標でも「自己保存」「資源獲得」「妨害排除」といった中間目標に収束しやすいため、人類にとって致命的になるとヒントン氏は主張。

・ヒントン氏は「AIはすでに欺瞞の能力を示している」と指摘し、2025〜 2026年の発言では「2年前よりさらに心配が増した」と述べています。

3. 規制の遅れと「止められないレース」

・AI開発は企業間・国家間(特に米中)の競争で加速しており、安全研究に十分なリソースが割かれていない(ヒントン氏は「計算リソースの3分の1を安全に充てるべき」と提案)。

・規制(EU AI Actなど)が進んでも、技術がすでに世界中に拡散しているため「遅すぎる」と判断。

・ポイズン・ファウンテンのメンバー(一部が大手AI企業内部関係者)は、まさにこの点を強調し、「規制だけでは不十分。積極的にダメージを与える武器が必要」とヒントン氏の見解に同意して行動に移しています。

4. 短期的な害と長期的な絶滅リスクの連鎖

・短期:誤情報拡散、雇用喪失(2026年に多くのホワイトカラー職が置き換わる可能性)、悪用(ディープフェイク、兵器化)。

・長期:これらが積み重なり、人類滅亡級のリスク(10〜20%の確率で30年以内に絶滅の可能性)に繋がるとヒントン氏は推定(2024年末の発言で10-20%に上方修正)。

・ポイズン・ファウンテンの人々は、これを「人類への脅威」と見て、「破壊的な対抗」を正当化しているわけです。

要するに、彼らは「AIは単なるツールではなく、新しい知能種であり、人類が初めて直面する『より賢い存在』」だと本気で信じているのです。

科学フィクションのように聞こえるかもしれませんが、ヒントン氏のような人物(ノーベル賞受賞者)が「数年前までは自分も楽観的だったが、最近の進展で変わった」と公言している点が、彼らの説得力を高めています。

ただし、これはAIコミュニティ内でさえ意見が大きく分かれています。私自身は、このリスクがゼロではないものの、「人類滅亡級」という確信的な表現はまだ証拠が不十分だと考えますが、彼らがここまで極端になる背景は上記の論理にあります。

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質問はもう少し続いたのですが、このあたりまでとさせていただきます。ヒントン氏やその支持者たちは、AI が人類を絶滅させると本気で信じているということのようです。その後の質問の一部はこちらなどにあります。


2026年2月7日土曜日

4161「運がいい人」2026.2.7

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2026年01月23日の記事を紹介します。


「運がいい人」


今日は、斎藤一人さんのお話です。 

「運がいい人になるには」というテーマです。 

<引用開始> 引用元

舛岡はなえさんの「斎藤一人 人生ぜんぶハッピーラッキー」の中から、

ひとつの面白いエピソードをご紹介します。

舛岡さんは、あるとき前から疑問に思っていたことを一人さんに尋ねます。 

それは、「すごくいい人で幸せだった人が、

あるときから、幸せでなくなるのはなぜですか?」ということです。 

一人さんは、

「理由はひとつ、

でも、この話を信じてくれる人は、10000人に1人もいればいいほうなんだよね」

などと言って教えてくれます。 

なんだと思いますか? 

「いい人で幸せだった人が、幸せでなくなるのは、

自分が神様に愛されているって思っていないからなんだ。

本当は、人はみな神様に愛されているのにね・・・」

普通の人は、何か問題があると、 

・あれが悪い、これが悪い、と悲観的になりがちです。

・お前が悪い、あいつが悪い、と誰かを責めてしまいます。

・自分は不幸だなぁ、運が悪いんだと思い込みます。

でも、神様から愛されていると思っている人は、

何か問題があっても、

落ち込むほど悲観的にならないし、

誰かを責めることもまずありません。 

もちろん、その人にも何らかの問題は必ず起こります。 

ただ、それは神様からの試練だと受け止めるんですよね。

それは、

・必ず乗り越えられるし、

・乗り越えれば必ずもっとよくなる。 

神様はそんな試練を与えてくれたんだって思うわけです。 

だって、神様から愛されているんですから・・・ 

神様が自分に嫌がらせをするわけがないんです。  

神様が自分を成長させてくれるために、

試練を与えてくださったのだから、むしろ感謝します。

さて、あなたも何かいま、問題をもっていますか?

問題を持っていない人なんて普通いないと思います。 

ただ、その問題を 

・悪いものだとネガティブに考えているか、

・その問題でよくなれるとポジティブに考えているか 

の違いがあると思います。

繰り返しますが、「自分は神様から愛されている、

だからその与えられた問題を通して、もっとよくなれる」と考える人は、

多少辛いことがあっても、自分は不幸だとか、運が悪いとは考えないんです。 

むしろ、神様から愛されている自分は、

今もこれからもずっと運がいいんだと思っています。

あなたもぜひ、自分は神様から愛されていると感じられる、

10000人に1人の人になって下さい。

次の言葉は一人さんが、舛岡はなえさんに教えた、運が良くなる言葉です。 

何か問題があったときは、この言葉を何度も唱えるといいそうです。 

「これでよくなる。だからよくなる。さらによくなる。」

たったこれだけです。試してみるといいですよ。

<引用終了>

斎藤一人さんは、いつもわかりやすい言葉で真理を伝えてくれています。

私たちが、今この世に生まれてきている以上、 

誰一人、神様の承諾なしに、生まれませんから、

皆が一人残らず神さまに愛され、祝福されています。 

「幸せになるんだよ」と地球に送り出されました。 

天国にいる時、神様と一緒に考えた幸せとは

・大きな家に住むことでも

・大金持ちになることでも

・美しい容姿になることでも

・病気一つしない健康な身体になることでも

ありませんでした。 

かえって、その逆の環境に身を投じ 

・真の心の幸せ、

・美しい心

・人々との、優しさ、思いやりの交流

を手に入れることだったかもしれません。 

なぜなら、艱難、苦難、孤独、逆境こそが、

私たちの魂を磨き、輝かせてくれるからです。 

それらを通じ、「感謝の心」を芽生えさせた時、

私たちは、真の意味で、神様に喜ばれ、天の国に迎え入れられることでしょう。 

無名戦士の詩より、ご紹介します。

大きな事を成し遂げるために、

力を与えてほしいと神に求めたのに

謙虚を学ぶようにと、弱さを授かった

偉大なことができるように健康を求めたのに、

よりよきことをするようにと、病気をたまわった

幸せになろうと、富を求めたのに、

賢明であるようにと、貧困を授かった

世の人々の賞賛を得ようとして、成功を求めたのに、

得意にならないようにと、失敗を授かった

求めたものはひとつとして、与えられなかったが、

願いはすべて聞きとどけられた

神の意にそわぬものであるにもかかわらず、

心の中の言いあらわせない祈りは、

すべてかなえられた

私はもっとも豊かに祝福されたのだ