2026年3月24日火曜日

4206「ホルムズ海峡封鎖から発展する文明崩壊と大量飢餓のカタストロフ」2026.3.24

今回はInDeepさんの2026年3月12日の記事を紹介します。


「ホルムズ海峡封鎖から発展する文明崩壊と大量飢餓のカタストロフ」

 ホルムズ海峡封鎖から発展する文明崩壊と大量飢餓のカタストロフ - In Deep


結果としてのデジタルデトックスをしていた2日の間に

昨日まで 2日ほど外出していたのですが、その間、意図してそうしたわけではないですけれど、自動的にデジタルデトックス的な生活になりまして、パソコンは持たなかったですし、私はスマートフォンを持たないので、情報はまったくわかりませんでした。

テレビというものはあったので、テレビのニュースを見ると、何だか自分が別世界に住んでいるような妙な気分になるので、ニュースも見ないということになり、昨日までの 2日間、世界で何が起きていたのかわかりませんでした。

それで、自宅に帰ってくると、戦争状態が悪化している。

イランがホルムズ海峡に機雷の敷設を開始したという報道があったり、イラク領海内で外国籍の石油タンカー2隻が攻撃を受けたり、タイの船舶までホルムズ海峡で攻撃を受けたと報じられています。商船三井所有の日本船籍のコンテナ船も攻撃されています。

ホルムズ海峡の封鎖が即座に解除される可能性は、ますます低くなっているように感じますが、このまま時が流れると、日本はどういう影響を受けるのか。

少し前の In Deep の記事にも書きましたが、このイランの戦争は、遠い場所で起きている日本と無関係の戦争ではありません。

むしろ、中東に近い国よりも影響を受ける可能性があります。

最近の記事では、ホルムズ海峡の閉鎖が続いて、石油から作られるエチレンの生産や流通が止まってしまうと、「病院の機能が停止する可能性がある」ことについて書きました。

また、以下の最近の記事では、肥料不足や高騰による今年の食糧価格の上昇の可能性が非常に高まっていることにふれています。

ホルムズ海峡再開の見通しが立たない中、肥料の高騰、あるいは肥料の不足による2026年の食糧インフレ危機が現実化する局面に

地球の記録 2026年3月12日

 

食糧の問題は、自給率の低い、たとえば日本や韓国などの国は特に影響が大きくなりそうですが、しかし、自給率が高い国であっても、農業生産での「採算がとれない(肥料とエネルギー価格の異常な高騰などによる)」という問題は起きてくる可能性があり、地球全体としての食糧インフレや食糧危機は、国によっては大量死に直結するほどの問題となり得るかもしれません。

そんなわけで、今回はいくつかの専門家や、あるいは専門家ではなくも、危機の問題に詳しい人たちの「今後の展望」に関する主張を見てみたいと思います。 

基本的には生活や仕事の大部分に影響が及ぶ

最初に、今後の考えられるシナリオの全体像を記したは記事というより論文の一部をご紹介します。大変に長い文章ですが、その中に、

「起こりうる10の差し迫った危機」

と題されたセクションがあり、そこから抜粋します。ホルムズ海峡の封鎖が意外な産業にも影響を与えることが述べられています。

ここからです。

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「システミックリスク:ホルムズ海峡の閉鎖に関する12段階のカスケード分析」より

Systemic Risk: A 12-Order Cascading Analysis of a Zero-Flow Strait of Hormuz Closure

起こりうる10の差し迫った危機

・ポリエステル → アパレル

世界のポリエステルチェーンは石油化学原料から始まる。ナフサ、パラキシレン(※ ペットボトルやポリエステル繊維の原料となる基礎化学品)、PTA (高純度テレフタル酸という基礎化学品)、または MEG (モノエチレングリコールという化学物質)の供給が途絶えると、ポリエステル繊維、糸、生地の生産量が急激に減少し、合成繊維を主原料とするアパレルの生産が停滞し始める。

影響の連鎖:石油化学製品 -> PTA/MEG -> ポリエステル -> 織物工場 -> 衣料品工場

 

・天然ガス → 肥料 → 食料

世界の窒素肥料チェーンは天然ガスから始まる。天然ガス供給が途絶えると、アンモニアと尿素の生産量が減少し、農業投入コストが急騰し、 1回の作付けサイクルで食料システムが圧迫される。

影響の連鎖:天然ガス -> アンモニア -> 尿素 -> 農作物の収穫量 -> 食料価格

 

・酸性原油/硫黄 -> 硫酸 -> 銅

銅とコバルトの抽出チェーンは硫酸に依存しており、硫酸は酸性炭化水素と製錬から回収される硫黄に大きく依存している。硫黄または酸の供給が途絶えると、浸出作業が停滞し、電化製品の供給が急速に逼迫する。

(※ 訳者注)硫黄は石油精製のプロセスから得られる代表的な副産物となっています。

影響の連鎖:酸性原油/硫黄 -> 硫酸 -> SX-EW (溶媒抽出・電解採取)/HPAL (高圧硫酸浸出) -> 銅/コバルト -> 電力系統と電気自動車

 

・プロピレン -> ポリプロピレン -> 医療・包装

ポリプロピレンの供給チェーンは石油化学製品から始まる。プロピレンの供給が途絶えると、包装材、医療用使い捨て製品、自動車用プラスチックが不足し、メーカーは生産量の調整や製品設計の変更を迫られる。

影響の連鎖:プロピレン -> ポリプロピレン樹脂 -> 成形部品/フィルム -> 病院、食品包装、自動車

 

・塩 + 電力 -> 塩素/苛性ソーダ -> 水処理

塩素アルカリチェーンは塩と電力から始まる。このシステムが途絶えると、塩素と苛性ソーダの生産量が減少し、水処理、衛生設備、PVC (ポリ塩化ビニル)、パルプ加工に直ちに大きな負担がかかる。

影響の連鎖:塩 + 電力 -> 塩素/苛性ソーダ -> 水処理/PVC/紙

 

・天然ゴム + 合成ゴム -> タイヤ -> 貨物輸送

タイヤ産業は天然ゴムと合成ゴムから始まる。どちらかが深刻な混乱に陥ると、タイヤの生産量は減少し、交換サイクルは長期化し、トラック車両はメンテナンスと物流の制約下で運行するようになる。

影響の連鎖:ゴム原料 -> タイヤ -> トラック車両 -> 貨物輸送 -> 小売供給

 

・鉄鉱石 + 冶金炭 -> 鉄鋼 -> 建設・機械

鉄鋼チェーンは鉄鉱石と冶金炭から始まる。どちらかの原料が制約を受けると、製鉄所は生産量を削減し、建設、自動車製造、造船、重機は遅延とコストショックを吸収し始める。

影響の連鎖:鉄鉱石 + 冶金炭 -> 鉄鋼 -> 梁、板金、機械 -> 建設・自動車・産業

 

・ボーキサイト + アルミナ + 安価な電力 -> アルミニウム -> 輸送・包装

アルミニウムチェーンは、ボーキサイト、アルミナ精錬、そして大量の電力から始まる。これらのいずれかが混乱すると、製錬能力が低下し、包装、航空宇宙、輸送、送電のすべてが打撃を受ける。

影響の連鎖:ボーキサイト -> アルミナ -> アルミニウム製錬 -> 缶、航空機、ケーブル、自動車部品

 

・ソーダ灰 + 天然ガス -> ガラス -> 建物、自動車、太陽光発電

板ガラスチェーンは、安定した電力で供給されるソーダ灰 (炭酸ナトリウム)、シリカ、そして高温連続炉に依存している。これらの供給が途絶えると、ガラス生産の一時停止となるが、その再開は容易ではなく、建設、自動車、太陽光発電製造で供給不足が発生する。

影響の連鎖:ソーダ灰 + シリカ + ガス -> フロートガラス -> 窓、フロントガラス、太陽電池パネル

 

・高純度ガスおよび化学薬品 -> 半導体 -> 電子機器および自動車

半導体チェーンは、超高純度ガス、フォトレジスト、特殊化学薬品、そして安定した電力から始まる。これらの供給が途絶えると、半導体の歩留まりは急落し、リードタイムは延長し、電子機器、自動車、通信、防衛産業は供給不足に陥り始める。

影響の連鎖:ネオン/フォトレジスト/超高純度化学薬品 + 安定電力 -> ウェーハ -> チップ -> 下流製造

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ここまでです。

要するに、石油と天然ガスの不足は、このように、「私たちが日常生活で使用している、あらゆるものの価格や不足に影響を与える」ことになりそうです。

著者は、論文の冒頭で以下のように記しています。

著者クレイグ・ティンダール氏の文章より

効率性、コスト最小化、そして物流の精度を軸に構築されてきた現代の世界秩序は、極度の相互依存構造を生み出しており、狭い回廊の一つ(今の場合はホルムズ海峡)が途絶えると、文明全体の危機へと波及する可能性がある。

一見、海上封鎖のように見えるものが、実際には脆弱な相互依存関係の階層構造として、世界システム全体を露呈させているのだ。

石油と LNG (液化天然ガス)は、電力、肥料、海運、化学薬品、鉱業、製造業、そして国家財政への投入物として機能しなくなっている。

例えば、世界のポリエステルチェーンは石油化学製品から始まる。炭化水素と石油化学製品の原料に深刻な混乱が生じると、PTA、MEG、ポリエステル樹脂、フィラメント、そして織物生産へと波及し、合成繊維を多用するアパレル分野全体で深刻な不足、価格高騰、そして工場の停止を引き起こす。

この産業は一夜にして消滅することはないが、低コストで大量生産できるアパレルモデルは崩壊し始める。

そこから、累積的な論理の連鎖が生まれる。燃料インフレは肥料インフレに、肥料インフレは食料インフレに、食料インフレは都市の不安定化、国家補助金の枯渇、そして最終的には飢餓へと繋がる。

この連鎖において、食料不足は二次的な人道問題ではない。食料不足は危機の中心的な政治的帰結の一つだ。なぜなら、現代社会は大戦略によってシステムの崩壊を経験するのではなく、手の届かないパン、不安定な電力供給、空っぽの薬局、そしておそらくは治安の崩壊によって経験するからだ。グローバル化したアラブの春と言えるだろう。

この枠組みにおいて、ハイパーインフレは現実の物理的ボトルネックの社会的表現として現れる。エネルギー輸入国がドル建て燃料をいかなる価格でも購入せざるを得なくなり、通貨が下落し、肥料や輸送費が収穫サイクル全体の価格を変動させると、インフレは循環的なものではなくなり、強制的なものとなる。

インフレはあらゆる家計予算と国家元帳に一挙に反映される。その結果、計画そのものが破壊される。

企業は見積もりを出せず、政府は補助金を出せず、国民はもはや未来を予測できなくなる。このような状況下では、信用市場は麻痺し、外貨準備は枯渇し、ソブリンスプレッド (高リスク国の国債と、安全資産とされる国債の利回り格差)は拡大し、経済危機と政治危機の境界は消滅する。

現代の技術システムは、この混乱を和らげるどころか、むしろ増幅させる。

硫黄分の多い原油の喪失は硫黄と硫酸の危機となり、その化学危機は銅とコバルトの危機となり、金属危機は変圧器、配電装置、送電網の危機となり、送電網の危機は半導体の危機となる。そして半導体危機はコンピューティングとデータセンターの危機へと発展する。

Craig Tindale

このように、現代産業、特に AI やハイテクを含む産業は、すべて石油から始まるものだということのようで、その石油システムが崩壊すると、影響は全体に指数関数的に広がることを指摘しています。

もちろん、ホルムズ海峡に関していえば、「封鎖の期間」が問題となるわけで、短期で終われば、比較的影響も軽微かもしれないですが、長期となると、相当な影響が出てくる感じです(とはいえ、すでに封鎖は 12日目となります)。

ただ、イランは戦争後も「中国には積極的に原油を輸出している」ので(翻訳記事)、皮肉なことに、サプライチェーンの混乱の中でも、中国の産業は比較的守られるのかもしれません。

また、中国の船舶はホルムズ海峡の通過を許可されているので、今でも自由に海峡を通過しています。

あと、硫酸の原料となる硫黄は、石油精製の副産品のひとつですが、この硫黄不足に焦点を当てている記事もありました。


「硫黄危機」が引き起こすカタストロフ

米ナチュラルニュースのマイク・アダムス氏が、硫黄と硫酸の流通が枯渇しかかっていることについて影響を書いています。

ご紹介します。

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地球規模の硫黄危機:現代文明の化学的弱点が断絶された

Global Sulfur Crisis: The Chemical Achilles Heel of Modern Civilization Has Been Severed

Mike Adams 2026/03/09


湾岸諸国の重要インフラへの壊滅的な攻撃は、市場を混乱させただけでなく、硫黄とその誘導体である硫酸の世界的な供給を断ち切った。

世界の原油の約 20%が流入するホルムズ海峡の封鎖に加え、イランの貯蔵・精製施設の組織的な破壊により、世界市場でスポット硫黄がまったく供給されなくなった

これはこれから始まる危機ではなく、すでに解き放たれている危機だ。産業崩壊という化学的な連鎖反応は、もはや不可逆的なものだ。

石油施設への攻撃後、テヘラン上空に濃く窒息するような煙が立ち込めているという報道は、将来起こるであろう酸性雨と大気汚染の暗い前兆ではあるものの、現在進行中の経済戦争や生物兵器戦争に比べれば取るに足らない。

海上保険は撤回され、タンカー運賃は 200%以上急騰し、戦争リスク保険料によって輸送が経済的に不可能になったため、この地域を通るあらゆる物資の流れは停止した。

壊滅的な多産産業の崩壊を回避する機会は、単に閉じられただけでなく、完全に閉ざされたのだ。

 

産業の生命線:硫黄が予期せぬ単一障害点である理由

硫酸は現代の産業文明にとってかけがえのない「生命線」だ。

あらゆる重要分野において、これほど緊急かつ連鎖的な影響を及ぼす化学物質は他にない。元素硫黄の 85%以上がこの重要な酸に変換される。

その主要かつ不可欠な用途は、リン酸肥料の製造だ。硫黄がなければ肥料は存在しない。肥料がなければ、工業規模の食料は供給されない。これは単なるサプライチェーンの停滞ではなく、確実に大量飢餓を引き起こす引き金となるものだ。

この危機は最初のミサイルが撃ち込まれるずっと前から仕組まれていた。いわゆる「グリーンエネルギー」を求める何十年にもわたる政治的圧力は、脱硫の副産物として世界の硫黄の 80%以上を生み出す化石燃料を悪者にすることで、硫酸不足を積極的に煽ってきた。

炭化水素エネルギーに対するこの誤った戦争は、私たちの化学的回復力を体系的に弱め、この崩壊を可能にしただけでなく、不可避にしている。

硫酸の二次的用途は現代生活の構造を織り成すものだ。硫酸は、鉱石から銅、亜鉛、ニッケルなどの重要な金属を浸出するために不可欠であり、すべての乗用車とトラックのタイヤのゴムを加硫させるために、バッテリー酸を生成するために、そして、命を救う抗生物質、産業用爆薬、合成繊維を製造するために不可欠なものだ。これらの連鎖のすべてが今や断ち切られている。

 

最初のドミノ:肥料不足と迫りくる世界的飢餓

硫黄供給が途切れたことで、世界のリン酸肥料生産は事実上停止した。

専門家たちは単なる懸念にとどまらず、人為的に作り出された飢饉の進行を目の当たりにしている。これは、農作物の収穫量が 10~ 20%程度落ち込む程度の管理可能な水準ではない。

収穫量は 30%以上も急落する可能性があり、しかし、これでも来期の楽観的な予測だ。この戦争が直ちに終結しない限り、数億人規模の世界的な飢餓につながる可能性が高くなる。

これは生物兵器と経済兵器による戦争であり、紛争自体の物理的な犠牲者を矮小化している。

化学インフラへの攻撃は、人類が自らを養うという生物学的能力そのものへの攻撃である。ある分析が指摘するように、「世界の硫黄輸出のほぼ半分が紛争によって遅延する可能性がある」とされており、攻撃の長期化は、この遅延が恒久的であることを意味している。

世界の肥料市場は完全に混乱しており、価格は激しく変動し、供給は逼迫している。「管理可能な混乱」という主流の見解は危険な嘘だ。現実は、たった 1シーズンで世界の穀物貯蔵庫を空っぽにする肥料飢饉になる可能性がある。

 

連鎖的な崩壊:車のタイヤから抗生物質まで、何も逃れられない

この崩壊は連続的なものではなく、同時進行し、相乗効果を及ぼす。

タイヤ用の加硫ゴムがなければ交通は停止する。爆発物の原料がなければ軍需品の生産が停止し、国防と法執行は機能不全に陥る。多種多様な抗生物質の合成が止まれば医療システムは崩壊する。これは未来のシナリオではなく、今まさに現実となっている。

麻痺は文明の基盤となる材料にまで及んでいる。銅、亜鉛、ニッケルの鉱石処理は停止し、建設、電子機器製造、そしていわゆる「エネルギー転換」を麻痺させている。

電力網自体もこれらの重要金属の不足によって脅かされている。産業分析で指摘されているように、硫酸は「肥料製造から高度な製造業に至るまで、幅広い用途に不可欠」であり、その喪失はあらゆる産業チェーンを断絶させる。

砂糖精製やワイン製造といった食品保存から、セメントや乾式壁といった建築資材に至るまで、現代生産の基盤全体が崩壊している。もし何も変わらなければ、そして何も変わることができなければ、文明は停止してしまうだろう。

 

経済ブラックマンデー2.0:海運、エネルギー、そして最後の巻き戻し

硫黄危機は、すでに進行している金融・物流の崩壊を劇的に加速させる要因となっている。私はこれを「ブラックマンデー2.0」と呼んでいる。これは 2008年をはるかに超える規模のシステム崩壊だ。

海運会社の運賃は 900~ 1000%急騰し、海上保険は利用できないか、法外な高額となっている。世界のサプライチェーンは逼迫しているのではなく、分断されているのだ。

この危機は、差し迫ったエネルギー危機と重なり合っている。

貯蔵施設の破壊と輸出不能により、湾岸諸国の原油生産は数日以内に停止し、エネルギーのハイパーインフレは化学物質の不足と致命的な形で融合している。LNG 船の運賃は 529%上昇しており、液化天然ガス(LNG)の供給停止は、あらゆる産業に壊滅的な連鎖反応を引き起こすだろう。

長年にわたる法定通貨の発行と債務の蓄積によって、すでに不安定になっている過剰レバレッジとデリバティブ取引に基づく金融システムは、エネルギー崩壊と工業生産の蒸発という二重のショックを乗り切ることは到底不可能だ。この詐欺経済全体が、まさに最終的な崩壊の時を迎えている。

たとえ戦争が明日終結したとしても、危機は何年も続くことになる。

専門の製油所、貯蔵タンク、港湾施設は破壊されている。これらのインフラの再建には数年かかるが、私たちには何年もの猶予があるわけではない。

硫黄と硫酸の戦略備蓄は世界的に見てごくわずかであり、緩衝材は存在しない。システム内の既存備蓄が枯渇すれば、数週間以内に大陸全体で生産が即座に、そして急激に停止することになるだろう。

 

破滅を超えて:硫黄後世界における自立の厳しい現実

これはステロイドを投与された破滅などではない。文明の化学的支柱が断ち切られた結果、事実上、揺るぎない結果がもたらされたのだ。

現状維持はもはや自殺行為だ。食料、医薬品、そして物資の中央集権的でジャストインタイムなシステムは、リアルタイムで機能不全に陥っている。

分散化、個人の備え、そして有機栽培による家庭での食料生産は、ライフスタイルの選択としてではなく、肉体的な生存のための唯一の実行可能な戦略として極めて重要であることを、この崩壊は如実に示している。

清潔で栄養価の高い食品、浄水システム、自立のための道具、そして有機栽培用の種子を今すぐ備蓄することだ。健康は自らの責任だ。病気から利益を得て、長らく自然療法、栄養療法、ハーブ療法を抑圧してきた腐敗した中央集権的な医療システムに頼ることは、確実に苦しみへの道となる。

自然の知性と自立を受け入れよう。便利で産業的な豊かさの時代は終わった。未来は、備えができ、分散化を図り、生存と持続可能性のために闘うほどに生命の尊厳を尊重する者たちの手に委ねられる。

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ここまでです。

やや誇張された表現が多いですが、それでも「硫黄と硫酸枯渇」だけの問題でも大きな影響に結びつく可能性があるということを知ります。

現在の世界の硫黄の生産状況の正確なところはわからないですが、枯渇というのはともかくとしても、不足は確実に起きている、あるいは起きると考えられ、もう少し時間が経つと、さまざまな影響が見られるようになるのかもしれません。

バンク・オブ・アメリカのマイケル・ハートネット氏は、今後、戦争のエスカレーションが緩和したとしても、まだいろいろなことが起きる可能性を指摘しています。サイバー攻撃や、海底ケーブルへの干渉(特にヨーロッパとアジア間のインターネットケーブル)なども考えられると語っています。

今回ご紹介したようなことが実際に起こってきた場合、「崩壊」という言葉がよく似合うことになってしまいそうですが、第四の転換期らしいといえば、そうも言えるのかもしれません。

順調に発展が進んできたように見える現代社会ですが、そのバランスというのは、今回ご紹介したように、非常に偏ったチェーンに依存していたことを知り、仮にこのシステムがいつか崩壊するのならば、今度は崩壊しないシステムを作り上げる努力は必要なのかもしれません。

それにしても、ここまで世界的に大きな影響を与えるきっかけを米国の一人の人物が主導して行ったと考えると、ものすごいことです。


2026年3月23日月曜日

4205「神道のこころ」2026.3.23

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2026年03月10日の記事を紹介します。


「神道のこころ」


今日は、日本神道の最高位、「浄階」まで達せられました、 

春日大社元宮司で、かつ日本の形成外科の草分けだった医師 葉室頼昭さんのお話です。

神様と人間の関係について分かりやすく説明くださっています。 

日本の神道は、日本を訪れる人の増加とともに、

今世界的に注目されていているのだそうです。 

・自然と調和しようとする生き方、

・全ての物、事象に神様(スピリット)を見出す心

それら古くからの日本文化、生き方が、尊敬され注目を集めています。 

葉室さんが仰るには、日本の神道(古神道)は宗教ではありません。

教祖も、教義も存在しません。

拘束もありません。

お金の強制徴収もありません。

神道は、古くからの日本人のDNAに根ついた、

・自然を敬う心

・周りと協調、調和しようとする和の心

・お互い様、おかげ様の心

そのようなものを大切にしている、日本人特有の尊い心根です。

葉室さんによれば、神さまは願いごとなどしなくても、ちゃんと叶えてくださる。

他の国で見られるように、必死になって自分の願いごとを祈っている姿とは異なり、

神道では、神さまを喜ばせる、感謝する、ということが祈りとなります。

こちらから頼まなければ、

神様はやってくれない・・・というのは、神さまを冒涜すること。

神さまというのは全部知っておられるんです。

だから、神さまを認め、喜んでいただいたら充分なんです。

そうしたら、神さまはこちらに出てきて、お恵みをくださる。

ということだそうです。

また、浦島太郎の昔話を例として、こんなことも教えてくださっています。 

<引用開始>

海の底は、生みの底、生命が生まれるもとの世界です。

つまり竜宮城とは、我々が生まれてくる前にいる、

神様の世界、祖先がおられる世界、

あの世とか黄泉の国といわれるものもそうですが、

そういう、見えないけれども実在している世界のことだと思います。

そこは時間もなく、悩みや苦しみ、心配事のない、

すばらしい神様の世界だということです。

その世界から、我々は生まれ出てくるのですから、

本来人間は、悩みも苦しみもないすばらしい姿なのです。

それなのに、この世の中には、病気や悩みや苦しみ、

心配事などいっぱいあります。

これは我々が、 実在する神様の世界を忘れて、

自分の我欲の心をもって暮らしているために、 

本当の世界が見えなくなって、悩みや苦しみが現れてくるのです。

浦島太郎も、おとひめ様の言われたことを信じていれば よかったのに、

玉手箱を開けたいと思う自分の欲に負けてしまったために、

約束を破って玉手箱を開 けたとたんに、

老いという悩みを持つ老人になってしまった。 

では、どうすれば、この世の中で、

生まれたときの素晴らしい姿のままで生きていけるのでしょう。

そのために、日本人は昔から「祓い」といって、

体についた罪穢れを常に祓うことを行ってきました。

あまりご存じないかもしれませんが、

全国の神社では、毎年6月と12月の末に「大祓い」という神道の儀式を行っています。

そこで、知らず知らずのうちに身についた罪穢れをお祓いするのです。

ここでいう罪とは、悪いことをしたという罪ではなく、

すばらしい人間本来の姿を、包み隠してしまうものです。

穢れとは、汚いということではなくて、

我々が神様からいただいている「氣」を枯らしてしまうもののことです。

これらは私たちの我欲から出てくるものです。

この罪穢れがあると、人が本来持っている神様の素晴らしい姿が見えなくなり、

悩みや苦しみが出てくるというマイナスの作用を持っています。

それを逆のプラスの作用があるもの、

神様のお言葉である祝詞や、生命力にあふれた清らかな水に接して、

罪穢れを消してしまおうというのが、

日本人の「祓い」という考え方なのです。

<引用終了> 

私たちは神社やお寺さんに行って、 

・あれをしてくれ、

・これをしてくれ

・病気を治してくれ

・裕福にしてくれ 

などいろいろ神さまに注文をします。 

ご祈祷料や、お布施など、沢山のお金を支払えば 

ここまでしたんだから、「さぁ、願いをかなえて・・」などと思うかもしれません。 

ですが、葉室さんが仰るには、

神様を喜ばせること、感謝すること、が大切なのだそうです。 

神様を喜ばせるために、昔であれば、

夏には村人が神社に集まって仲良くお祭りをやったり、

舞を奉納したりしていました。 

純粋な心の人々が、神の前で、仲良く集ってくれるのが、

神々にとって、何よりうれしいからです。 

自分を慕ってくれる(感謝してくれる)人々が、 

みんなで笑顔で助け合って、仲良く暮らす姿を見ることほど、

嬉しいことはないのではないでしょうか。 

このような、人間側の美しき心に、神々の心が動かないわけがありません。

自分では何もせず、ただ、お金を包み、

・あれをしてくれ、

・これをしてくれ

・病気を治してくれ

・裕福にしてくれ

では、葉室宮司が教えてくださった

神々と人間の 美しき関係性からは程遠いことになってしまいます。 

宇宙の法則に

与えたものが、受け取るもの 

と言うものがあります。

喜びと感謝を神々に、お渡しすれば、

必ず何倍にもなって、同じ波動を持つものを受け取ることでしょう。

逆に、自分の我欲の心をもって生きていれば、

葉室さんが仰るように、浦島太郎と同じものを受け取ることになるでしょう。 

もうすでに時の重力が動き出、し

心が大切にされる地球に生まれ変わろうとしています。 

昔ながらの、依存、執着の心から、脱却する時期かもしれません。 

神々だけの力だけでなく、

私たち人間側からの純朴な感謝の心こそが、

神々の大きなパワーとなります。


2026年3月22日日曜日

4204「美しい魂」2026.3.22

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2026年03月09日の記事を紹介します。


「美しい魂」


諸行無常という言葉があります。

時は刻々と変化し、この地上にあるものは、

一時も同じ状態にあるものはなく、変化を続けています。 

良き時も、

悪い時も 

永遠に続くことはありません。

変化の力こそが、この宇宙の進化の推進力となるからです。

唯一変化しないもの。

それは神様の真理だけです。

人間である私たちも、同じ場所に立ち止まってばかりいるわけにはいきません。

取り巻く環境も変化をするし、

家族、友人を含め、人とのつながりも変化していきます。

出会いがあり、別れが繰り返されます。

時には死によって強制的な別れがもたらされることもあります。

数年前まであんなに仲良く一緒にいた人たちが

今ではほとんど接触がなかったり疎遠になったり。

逆に、昨年まで見ず知らずの人たちが、

新しい友人として、存在したり。

毎週毎週、親しくお付き合いしているかもしれません。

永遠に続くと思われた家族との幸せ。

もしかしたら、それも突然の死によって、終わりを告げるかもしれません。

私たち人間は、

深い悲しみやショックを受けると時が止まり、

その状態から抜け出せなくなります。

ひどいときには自分の魂が分割してしまい、

その一部を、その時間と空間に置いてきてしまうことさえあります。

生霊と同じ原理です。

魂を分裂させた場合、

本来のエネルギー100%の状態から、グンと生命エネルギーが減少します。

そのままの状態では、私たちの魂の属するグループ全体は

進化の道を行くことができませんから

必ずいつかどこかでどこかの時間で

私たち自身が分断された魂を集めなおし統合するしかありません。

深い悲しい出来事は、

私たちの魂にショックを与え、生まれて来た目的を

一旦ストップさせ、長く続く悲しみの中で、

まるで明けることのない暗闇の中に放り込まれたような

感情を味わうかもしれません。

そのショックが起きた時と、

空間に魂の一部を置いてきてしまうかもしれません。

ですが、その「深い悲しい出来事」も、

本当は、私たちが生まれてくる前に計画してきたことです。

「深い悲しい出来事」を与えてくださった方々も、

私たちの今世の計画に協力するために、

その計画を手伝い、

「深い悲しい出来事」を起こしてくださいました。

全ては、私たちに「悲しみ」という強い感情を味合わせ、

それを契機として、魂の進む方向性を変えるためです。

そのために、嫌な役回りを引き受けてくださいました。

もし私たちが、その「深い悲しい出来事」のために

魂の進化の停滞を起こし、 

何時までもいつまでも

明けることのない深い暗闇の中の住人でいたとしたら、

その嫌な役を敢えて引き受けてくださった方々はどう思うでしょうか?

それは、

・早くに亡くなる子供かもしれません。

・とことん意地悪をしてくる同僚かもしれません。

本当は、そのような人たちも光り輝く魂の持ち主でした。

今世に置いて、約束した役割を果たすために、

その輝く魂を一旦封印しているだけです。

もし、そのお相手の方が、まだ生きていらっしゃるなら、

その約束してきた役割が全うされた暁には、

本来の光り輝く、美しい魂の輝きを、思う存分に、 

生きてるうちに現してくださることでしょう。 

もし今、嫌な方が周りに居られるのなら、

感謝の気持ちで、今世の役目が早くに全うされるのを

祈ることが良いかもしれません。

役割さえ果たされれば、本来の美しい魂に、

そして二人の間にあった

本来の美しい友情関係に戻れるからです。


2026年3月21日土曜日

4203「宇宙人と黄泉の国」2026.3.21

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2026年03月08日の記事を紹介します。


「宇宙人と黄泉の国」


今、日本では

・レインボーチルドレン、

・宇宙から直接地球に転生してきた子供たち

・神様の意識を持ったまま生まれて来た子供たち

これらの子供たちが、沢山生まれて来ており

その使命を果たすために、生まれる前の記憶を一旦遮断することなく

意識を維持したまま生まれ変わり、私達に、

・神様の摂理と

・高度に発展した宇宙の常識を

伝えてくれるようになりました。 

もちろん私たち大人の中にも、

・既に生まれる前の記憶を思い出した方や

・今までの地球のやり方を継承し、記憶を封印したまま使命を遂行されている方 

もおられますが、

宇宙神に近い神々の計画通り組織的に神仕組みが行われているようです。 

彼らの伝える情報では

・魂は永遠に存在すること

・肉体は単なる現世(うつしよ)、つまり3次元的な世界を生きるための、一時的な乗り物であること

・肉体が使用できなくなると苦痛なく魂は肉体を離れ、黄泉の国もしくは、(別惑星の)肉体に戻ること

などが当たり前のように前提条件となって伝えられています。

私たちが神さまの世界、つまり黄泉の国と呼ぶ世界のことも

驚くことに、科学技術のはるかに進歩した地球外知的生命体(宇宙人)は、

理解して、更にそれを科学技術に応用しています。

また今まで私たちが神さまの法則、例えば

・ブッダの教えの神髄は「感謝」、「ありがとう」

・与えたものが受け取るもの

・ブッダの「縁起の法則」 

これらのことも、宇宙人の意識を持った子供たちが教えてくれ、

宇宙の一般的な法則(常識)として、その応用方法を教えてくれています。

つまり私たち人類が、ここ数千年の間、英知の限りを尽くし、知りえた神々の法則は

地球よりはるかに文明の進んだ宇宙文明では、科学的な事実として常識となり、

宇宙文明の更なる進化に応用されているということです。

私たち人類は、過去7回文明が滅び、そして再興されてきたと言われています。

はるかな昔には、私たちも彼らと同じレベルの文明を持っていたかもしれません。

ここ最近では、占星学的に2,160年間続いた「うお座」の時代が

物質文明・発展をけん引してきましたが、

宇宙人が到達している「神さまの科学」つまり「精神文明」の進歩は

置いてきぼりになって来たようです。

ですが「みずがめ座」の時代に入り、

いよいよこの地球も「精神性の復活」の方向へ時代が変わり、

それに呼応して神々の神仕組みが動き出し、

地球の精神性発達を助ける魂たちも沢山生まれて来ていますので、

彼らが到達した科学レベル、

・神の御業

・生まれ変わり

・時空間の魂での移動

・意図したものが瞬時に現実化

・ソウルファミリーとしての縁

など、今まで地球人が

・私たちの科学とは相いれないもの、

・摩訶不思議なお話

・神様のお話

と神話化してきたことも、精神科学の発達とともに

科学的な真実として受け入れられるかもしれません。

今、神仕組みを実現するために地球に生まれて来た宇宙的な子供たちはこう言います。

・天国、地獄は存在する

・魂は肉体を超えて永遠である

・肉体的な生まれ変わりが存在する

・魂は傷つかない

・魂は同じ時間軸で複数の肉体に意識を置ける

・時間と空間を超えることができる

・神様が存在し、その力は神秘的な力ではなく、自然科学に基づいた力である

・惑星意識(例えば地球意識)が存在する

・宇宙を創造した根源の神様が存在する

・地域地域を統括する神々が存在する

・上記の神々に次元的なレベルの違いがある(人間や宇宙人は3次元)

・すべての意識ある生命体は、意識を共有できるため、瞬時に意思疎通が可能である

つまり、精神性の進歩、魂の浄化(ピュア化)、進化によって、

私達人間(宇宙人)も、神々と同じことが可能である。と言うことです。 

また進化する魂もあれば、退化の道を行く魂もあります。

それがあまりに極端に進み、悪魔的になり、

宇宙の全生命体にとって有害であると根本の神様が判断した場合、

それらの悪しき魂は、別の宇宙(虚空間?)に閉じ込められ、

こちら側の宇宙に影響を及ぼさないようにさせられる・・とのことです。

まさに地獄の世界のさらに上をいく宇宙です。

このように様々な知識が私たちに開示されてきましたが、

私たちがこの新しい時代を生きていくうえで大切なことは、

やはり、言い尽くされてきた言葉ではありますが、

他に依存する依存心からの脱却

精神性の進歩、魂の浄化(ピュア化)のようです。

全ての現象は、宇宙中の全部が影響し合って起こっています。

そのバランスを取り、維持しているのは根本の神様ですが、

影響し合っている者同士も

お互い様、おかげ様の調和の意識で動いています。

ですからブッダの教えの神髄の感謝の心が大切になってきます。

また意識が物質世界を作っているということは

今の地球上の科学でもわかってきましたが、

自分の意識が、自分の周りの環境、将来を作っていますから

自分の意識を明るく、前向きにしておくことも大切です。

・まだ起きていないことを心配し過ぎたり

・自分のエゴを無意識に子供や他人に押し付けたり

・お金に執着し過ぎたり

・病気やケガ、障害に意識を集中し過ぎたり

・自分では何もせず、ただ神々や他者に依存

していては、意識の科学が示す結果通り

暗くジメジメした世界に住むことになります。

今の時代を生きている私たちは、

この大きな時代の変換点の目撃者になりたいと、志願してきた魂なのですね。そしてその意識の科学の通り、

如何に自分自身の心を、自立させ、周りと助け合って生きることで

世界の平和が実現するのを目撃する特権を与えられているのかもしれません。


2026年3月20日金曜日

4202「感謝の心」2026.3.20

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2026年03月07日の記事を紹介します。


「感謝の心」


この肉体の最後の時、

「あぁ、いい人生だったな」ってつぶやいて天に帰りたいと思いませんか?

いい人生だなと思えるのはどんな人生でしょうか? 

・全くお金に困らない裕福だった人生

・ずっと健康で健やかだった人生

・沢山の友人、知人にめぐまれた人生

なのでしょうか?

それとは逆に、

「あぁつまらない人生だったな」って言う人生とはどんなでしょうか?

・貧乏な一生だった

・病気がちの一生だった

・ちょっとの親友しかいなかった

そんな人生でしょうか? 

私は思います。

良い人生だったと言えるのは、最後の最後

「ありがとう」と感謝の言葉を残せる人生 

悪い人生だったと思えるのは、

心に憎しみや嫉妬、恨みを残したまま逝く人生  

それは、目に見えるものや、

地位や名誉、健康などに依存しません。 

ただ自分の心の持ちようだけです。

心が、肉体の最後を迎える時、

どのような状態であったか? 

でもそれは死ぬ時だけに限った話ではありません。 

空海は仰いました。

「生きているうちに、天国にも地獄にも、生きることができるのだよ」って 

このことを即身成仏と言います。

そして死の直前の意識状態は

死後の世界にも大きな影響を与えます。 

肉体が無くなれば、波動の世界。 

思ったこと、考えたことがすぐさま現実化する世界ですから、

死の直前の心の状態が、そのまま自分の周りに出現します。 

私たちは神様と同じように創造する力を与えられているからです。

タイムラグはありますが、この生きている物質世界でも同じことです。

ですから、

・よりよく生きるとか

・感謝の人生を送るとか

・周りの人たちと仲良く助け合って生きていくなど 

そのように生きていきたいならば、 

自分の心をそのような状態にしておけば、

自然と、周りが整い、心と同じ状況が出現します。 

何時までも状況が好転しないのは、自分の心の中に 

・社会や誰かを憎む心

・呪う心

・嫉妬の心 

などが巣くっていて、何時までも黒い霧、無明が晴れないからです。

苦しい状況が現れる時、

神様は、同じくらいの祝福を、後ろ手に持って用意してくださっています。

一旦、自分の置かれている状況を受け入れ、許し

「ありがとうございます」と感謝の言葉を言うことができた時

無明は晴れ、

神々の祝福がふんだんに表れてくることでしょう。 

神々の恩寵は、「感謝の心」を媒体とするからです。 


2026年3月19日木曜日

4201「日本はカガミ、世界の秘密開示は近い」2026.3.19

 今回は「宇宙の中心で、愛を叫ぶ」さんの2026年3月12日の澤野大樹さんの記事を紹介します。


「日本はカガミ、世界の秘密開示は近い」

宇宙の中心で、愛を叫ぶ


こんにちは。

澤野大樹氏青森講演会主催、小野裕美子です。

 

早速本題に入りますが、今、世界中が混乱し、窮地に立たされている現実があります。 

世界を舞台としたヱプ文書が表に登場し、さらに極東アジア、日本、韓国を舞台にした

TM特別報告書があります。

これらはフラクタルに直結していると澤野さんは言います。

さらに澤野さんはヱプ氏は天使だとまで言い切ります。

そして総理大臣の名を冠したミームコインが現れたり、アメリカによるイラン攻撃は泥沼化し、イランによる米西海岸への奇襲の可能性まで言われています。 

次から次へと浮上してくる問題を目にするにつれ、重圧マインドに雁字搦めになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 

前置きが長くなりました。そろそろインタビューに入ります。

みなさま大変お待たせいたしました。澤野さん、よろしくお願いいたします。

 

はい、よろしくお願いいたします。

今回も短めに行きますよ。

 

目の前に展開される「現実」は、同時に「ホログラム」でもあります。

どちらか片方ではないのです。その両方なのです。 

何より、私たちの生活を直撃する問題が、一番の心配の種なのではないかと思いますが、

これらすべての中心にいるのが『日本』だと澤野さんは仰います。

講演会でも学んで参りましたが、日本には大きな秘密が“たくさん”あります。

その多くの秘密はずっと伏せられてきました。 

たとえば、「日の丸」は「太陽」ではないし、「菊の御紋」も「菊」ではない。

世界は「蛇」でできています。

こんなのが山積みとなってある。 

私たちは特にここ150年間、強烈な幻想の中を生きてきました。

その幻想はいわば「催眠術」に近いです。人の心の力が利用されてきたのです。 

腕の良い手品師が見せるマジックは、目の前で見ても見破れません。 

それと同じことが「この世」の全体で行われてきました。 


澤野さんによる活字版原稿「22番」、

『The Dark Side of the Moon』では「月が消える」とはっきり言及されてました。

そこには、まさかの月の正体について触れられていました。

月が織りなしてきたホログラム世界の、現実であり幻想が終わろうとしていることが

わかってきました。 

澤野さんが書いたことが、現実になることがよくあります。

それについて、澤野さんは「先に書いておきましたシステム」と言います。 

それは「予言」というか、構造、メカニズムを理解して考えると、

出された答えは自然に「合ってる」となります。

だから大体ほとんど「合ってる」となるのだけれど、

その答えがわかるのが数年後だったりします。

目の前の直近の解釈を重要視する人には、そのあたりがなかなかわからないと思います。

ということはですよ。


総理はやはり自ら「俎上」に載ったのよ。

いや、QCの采配でありながら自らの意志でもある。

スポットライトを浴びるわけだね。

世界の懸案の中枢は、この「日本」にあるのだということが、

これから徐々に明らかになってくるはずです。

しかしほとんどの人は、その内容を理解することが難しいでしょう。

それくらい突拍子もない考えたこともない、想像だにしない内容となります。

誰もが目で見て音を聞いて、即座に理解できるようなものじゃない。 

先日、青森講演会が予期せぬ大雪で中止せざるを得なかった際に、

参加予約者様限定で出された青森活字版ではトンデモないアナグラムが、

突如としてまた閃いてらっしゃいましたよね。

これは世界初だと思います。

 

そうですよね。

あのようなアプローチを普通しようだなどと思わないでしょうから。

でもまあ、後日、正式な青森活字版「24番」としてリリースできると思います。

 

それは楽しみです。

さて、澤野さん。青森講演会も間近に迫って参りました。

じつは次回講演会の打ち合わせと、インタビューをしている際に、ローマ法王が椅子から転げ落ちるほどの、これまた驚愕の見解がこの最中に降りてきましたよね。

椅子からジェット噴射で日本海へ吹っ飛ばされそうになりましたよ。

世界は聖書の通りに動くといわれますけど、

今、実際には、聖書の通りになるように演出されています。


彼らはどうしても見たい光景があるのです。

なんとしてでも見たい光景があるのです。

 

彼らは地位も名誉も財産も手に入れています。

だけど、たったひとつだけ、どうやっても手に入らないものがあるのです。

その奪い合いが始まっているのですよ。

だから世界は大混乱に陥っている。

 

そういう意識で世の中を眺めて見れば、この三次元現実ホログラム世界も、

ひとつの区切りが近いことがわかってくるでしょう。

 

日本はカガミの国。

カガミとは「蛇身」。

「日の丸」は本当は「蛇の目」(ジャノメ)。 

この秘密を奪って独占してるのがメーソン。

 

澤野大樹

 

澤野さん、ありがとう御座いました。

短いインタビューとなりましたが、

高いポテンシャルを秘めた内容となりました。

どうぞ次回講演会を楽しみにお待ちいただければ幸いです。

画像出展:Wikipedia

前回、『2026年、世界の舞台は日本になる』とブログタイトルにも書きました。

まさに今、「世界の終わり」の様相を呈してきたと思います。

澤野さんは世も末だなと話しておられましたが、

ここでただ真剣にシリアスになってもいけないとも仰います。

「現実でありながらホログラムでもある」

ここで重要なのはやはりポップコーンとドリンクなのです。 

ひとつひとつ目の前に起こる出来事を、慌てず冷静に考え、

自分の命は自分で守りながら、前に進んでいくしかありません。

自分を救える救世主は自分です。

 

ところで、私は先月55歳になりました(笑)

次女の大学卒業を控え、引っ越しや、それに伴う様々な手続き等、

雑事がテンコ盛りで頭がパンクしそうですが、希望に胸を膨らませ新天地へと向かう、

娘の門出を祝いながら、ここまで年を重ねてきた自分も労らいつつ、

新たなる人生を一歩一歩、じっくり、進んでいけたらと思っております。

なんだか嬉しさ半分、寂しさ半分、同時並行で、

量子もつれを起こしちゃってますが、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。

講演会でまたお会いいたしましょう。

 

澤野大樹氏青森講演会主催

小野 裕美子


2026年3月18日水曜日

4200「神々の恩寵」2026.3.18

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2026年03月06日の記事を紹介します。


「神々の恩寵」


お金や物質など、目に見える物のみを信じ、

それを手に入れるために人の心や命までも奪おうとする勢力と、 

物の後ろに隠れている、目に見えない神様の心を大切にしようとする勢力が、 

今、最後の大きな戦いの最中です。 

ですが、神仕組みに従って、ほぼ決着がついたようです。

時代は確実に変わろうとしています。  

新しい「心の時代」に入るためには、

私たち自身の心も、同じように清らかな波動にしておく必要があります。 

神々を信じ、人の心を、自分と同じように大切に扱うこと。

では、今日も新しい時代を明るい心で迎えられるように、心のお話を掲載します。

「ありがとう」

そう私たちが言う時、感謝の念と共に、この言葉を口にします。

また小林正観さんが仰るように、全く感情(感謝の念)を込めなくとも、

ただ言葉を発するだけでも良いと言われています。

感情を込める、込めないに関わらず、いつの間にか、自然と、無意識に、

涙のこぼれる時が、訪れるそうです。 

春日大社の元宮司、葉室頼昭さんの仰るように、神々の恩寵は、いたるところに、

平等に注がれているのに、それを受け取れる人、受け取れない人がいる。

その違いは、「感謝の心」を持つかどうか? 

感謝の心を持つことで、その心を媒介として、

神々の祝福が、現実化されると仰っています。 

日本には、縄文の古くの時代から、日本人特有の生きざまがありました。

フランシスコ・ザビエルなどの時代、世界の中で、日本が発見(再認識)された時、

進んだ西洋文明の人々が、驚異と畏敬の念で、日本人の中に発見した生きざまです。

それは、

・自然を敬い、

・和をを尊び、

・足ることを知り、

・平和を愛し、

・助けあい、

・お互いさま、お陰さまの気持ちで生きる、 

まさに 日本の 古神道と言われる生き方です。  

まさに日本人の生き方そのものが、神道であると言われています。 

ですから、私たちの心を縛るものは一切ありません。 

支配し、コントロールしようとする者もありません。 

私たちの心は、本来の無垢の姿を失わず、伸びやかに、躍動的で、

神々の創造の世界を生きることができます。 

私たち日本人は、古くから、自然や天候、山、川、動物、植物の中に、神々を見出し、 

・生かされていることに、

・そして命の恵みを頂くことに

感謝の思いで日々を生きてきました。 

・これが無い、あれが無い

・人に認められたい、愛されたい

・あれも欲しい、これも欲しい

・人より上に立ちたい

・尊敬されたい、一目おかれたい

そんな意識はこれっぽっちも持ちませんでした。

ですが、時代が下るにつれ、ものが溢れ、物質文明が発達し、

持てる者、持たざるものが生まれ、嫉妬の心が生まれました。 

欲しいものが手に入らなければ、幼児のように、駄々をこね、拗ねて(すねて)、 

不平不満、愚痴を外に吐き出します。

嫉妬します。 

口から吐き出された、不平・不満・愚痴、そして、嫉妬と疑心暗鬼の心は、

漆黒の渦のエネルギーとなり、ご自分だけでなく、

身近な人まで巻き込んで、不幸の種となることでしょう。 

これらのエネルギーは、時空を超えて滞留し、悪しき出来事の温床となります。 

逆に、感謝の心、ありがとうの言葉を口にして、

助け合い、認め合い、足るを知る心を持ち、笑顔で日々暮らしていくならば、

神々のエネルギーで満たされ、物は無くとも、健康ではなくとも、

そこには笑顔が絶えず、幸せなエネルギーで満たされることでしょう。

ありがとうの言霊、この言霊は、その深い意味を知らずとも、

それを発する者の周りを、このような神々のエネルギーで満たす力があります。

不平、不満、愚痴を言う前に、もし嫉妬の心に駆られてしまったら、

黒いエネルギーを吐き出す代わりに、まず、感謝の言霊、「ありがとう」を、

口に出してみてください。 

最初は、苦痛かもしれません。

「あ」という言葉も言えないかもしれません。 

ですが、小林正観さんが仰るように

念仏のような、呪文のような言い方でも、最初は構いません。

試してみてください。

きっと、あきらめさえしなければ、いつかは黒い霧は晴れ、

気付けば、爽やかな日が差し込み、神々の恩寵が現われてくることでしょう。 

ご自分も、ご家族も、笑顔で、お幸せになれるでしょう。