2020年4月30日木曜日

2022「霊媒日記7」2020.4.30

〜悪魔の料理〜
知らなくても良いこともある。知らなくても良い人たちもいる。
知らないからこそ笑って過ごせる。知ってしまったならば問われる。
伝えるのか?伝えないのか?それともまだ迷い続けるのか?
聞いてしまったならば問われる。
受け入れるのか?受け入れないのか?
それともまだ迷い続けるのか?真実であるのか?虚構であるのか?
知りたい人もいれば、知りたくない人もいる。
人には誰にも知る権利もあれば、知りたくない権利もあるのだろう。
わたしは真実を知りたい。わたしは真実を受け入れたい。わたしは真実を伝えたい。
ただそのような人種であることを、ようやくわたしは悟ることが出来ました。
それは料理の好みと変わらないことを。
そして闇の者たちを理解出来ました。
真実を知り 真実を受け入れ 真実を隠していたい人種であることを。
だからこそ わたしは料理の好みを押し付けられたくない。
そういう善の人間であるということも。
魔のしもべたちよ お前たちの料理は、非常に偏った味覚の洗脳にすぎない。
喜びのない料理を押し付けるな!!わたしは魔の味付けは好まない。
なぜならもっと喜びの多い料理を知っている人間だからである。
極上の美味しい料理を食べさせよう。
しかし食べたいと思うものにしか、決して食べることは出来ないのだ。
食べたいか?食べたくないか?それとも暫くは迷い続けたいか?各々考えてみるが良い
 2020.4.12 神人 拝

〜魔物の正体とは?〜
わたしはこれまで、悪魔や悪霊、靈団や靈人、生霊・動物靈など、あらゆる靈存在に関わり祟られながらも生きてきたシャーマンです。
それは、地球靈界の改革を推める上での因果であり、初めから承知の上で、靈団と契約を交わし御役目を引き受けて参りました。
お陰様でだいぶ祟られ慣れもしてきました。
日夜、あらゆる靈存在と対話をしますが、先日も神人に対して強烈な負の念を送り続けてきたものが、ようやく姿を現し、その正体を知るに至りました…。
そのものが最後の最後に現れるまでには、沢山の悪しき人霊が、私に対して日々嫌がらせ行為をし続けてきていたのです。
わたしは、「お前たちは誰に命じられてそのようなことをしているのか?」と悪霊たちに問い詰めていった結果、ようやく最後に辿り着き、その主犯格が現れてきたという経緯です。
しかしその正体は、意外なものでした…。
これまで人間に殺され怨霊化してきた動物靈たちの集合意識体である魔物でした…。
何かを訴えかけるような非常におぞましい豚の化け物のような顔で、人間の代表として私を祟ってきていたのでした。
確かに牛や馬は、国や宗教によっては崇められたりしているために、まだ救われているものもあるかも?しれませんが、確かに豚を崇めるという人は、あまり居ないのでしょう…。
思えば豚の知能は、犬と同様と言われており、感情もとても豊かなのですが、ただ醜い容姿と声であるということだけで、屠殺されていても人間には同情されたりしないのでしょう…。
わたしはかつて、祖父が養豚農家でしたので、幼少期に豚の世話を手伝っていたことがありました。豚小屋はとても臭くてたまりませんでしたが、子豚たちは仔犬のようにとても可愛いものでした…。
魔物は、わたしに言いました。「人間どもを苦しめ続けてやる。祟り続けてやる」と…。
そこで、わたしは魔物に謝りました。
「お前たちに対し、人間を代表して謝る。本当に申し訳なかった。いつかお前たち動物が大切にされるようになるために、人間を教育してゆくから、どうか許しておくれ。」
そしたら、魔物は姿を消してゆきました。
これまでのウイルス蔓延は、魔物化した動物靈たちの集合意識体からもたらされた怨念であり、魔物に思考操作された人たちによって造り出された生物兵器です。
心無い悪しき人間たちを駆除すべきであるとして、人口削減計画が実行されているということでもあります…。
根本的問題解決は、地球人の意識改革に他なりません。
真理に目覚めた人から順に、声上げて行動し改善に当たることが求められています。
そうでなければ、同様な事が繰り返され、益々人口淘汰されてゆくことになるでしょう…。
人間は、動物たちに謝罪し、まずは地上動物の殺生を止めること=“命を尊ぶこと”を課題にして改革を推めることが、新しい地球時代の幕開けともなります。
みなみなうれしうれし たのしたのし むーうーるーうー
 2020.4.4 神人 拝


2020年4月29日水曜日

2021「霊媒日記6」2020.4.29

〜悪魔のシナリオとは?〜
悪魔のしもべたちは、パターン的な民衆の欺き方があります。
予め用意された悪魔のシナリオ通りに事態を展開させ、巧みなカメラワークとCG技術を使い、多くの各専門の俳優を雇い入れ総合演出いたし、まるでドキュメンタリー映画を製作するかのような手法で、マスメディアを操り、偽りのニュースを見せ続け、聖書に描かれている終末論を信じ込ませ、世界中の人々をマインドコントロールしてきたのです。
9.11同時多発テロも、地球温暖化CO2犯人説も、度重なる気象操作による天変地異もすべて、大掛かりに仕組まれたものであり、始めからシナリオは用意されていたものなのです。
物語のクライマックスは、生物兵器を使い世界の人口を大幅に削減するという傲慢な筋書きであり、あたかも神の怒りに触れ神の意志でなされているかのように見せ掛け、最新のテクノロジーを使用して地球人を陥れるといった、悪魔のしもべたちによる虚構劇だったのです。
それらの悪魔のシナリオをも生かし、魔のしもべたちをもみんな分相応に改心出来るように、高次元世界は予め別のシナリオを用意してもいました。
大日月地神示の後巻には、それらの過去から現在、現在から未来のことが書かれています。
わたしは、20年前に異次元世界を通じて、そのシナリオを指導靈より見させて頂きました。中々信じられませんでしたが、世界情勢は正に教えられたシナリオ通りに進んでゆきました。
先行くほどに因縁を解消しながら、全てが良くなってゆく神一厘の仕組みであるとも教えられました。悪くなってゆくようで良くなってゆく仕組みであるから、心持ちが重要であるということも重ねて学びました。
靈媒者とは、異次元世界の啓蒙のために足場として使われます。ですから、良きものからも悪しきものからも勧誘されるものなのです。甘い欲求を満たしてくれる悪魔たちの誘いが多い中で、魔の誘惑をわたしは断ってきました。
なぜなら予め指導靈たちより、悪魔らの本質と悪しき企てを教えられていたからです。
そして、わたしは一線を越えて、知ってはならない領域の地球の秘密を知りました…。
それゆえに、以降、悪魔たちより執拗なまでのあらゆる靈的攻撃を受け続けることになってきたのです。
しかしそれすらも、シナリオ通りでありました。
ですから、わたしは現次元世界と異次元世界の狭間で、壮大なるドキュメンタリー映画をいまだに観させて頂いているような気持ちでおります。勿論、観客でありながらも、主役として登場し続けているのです。アミューズメントパークの体験型映画鑑賞のように。
予め物語の伏線の意味と、起承転結のシナリオが分かっているため、この世に顕れてくる事象は、まるで数年前に観たことのある映画のようにわたしは感じられます。
物語の結末がどうなるのか?詳細について気になるとは思いますが、未来というのは知らない方が良いものです…。何故ならば先がつまらなくなりますから。
ただひとつだけ言えることは、“未来を信じる人は、いずれの形であれ必ず救われる!”ということだけです。
みなみなうれしうれし たのしたのし むーうーるーうーーー
 2020.4.15 神人 拝

〜教育とは〜
教育とは、国、時代、民族、宗教、家庭、人によってすべて異なります。
人と人とは、互いを理解し合いながら成長するために何度も出会わされています。
自分を大切に思うこと。相手を大切に思うこと。
そして、より良き方へと向かって共に歩むことです。
自分はどう考えて生きている人間なのか?を、愛する人たちには伝えておいた方が良いでしょう。
他にも喜んで頂けるように、努力することは大切です。
他のために努力することが、結果として理解し合えることに繋がるからです。
他をいつくしむことは、とても大切な教育なのです。
決して他を殺さずとも、人は心身共に幸せに生きられるということを、教えてゆかれることが望ましいのです。
みなみなうれしうれし たのしたのし かわるかわる ありがたいありがたい
 2020.4.6 神人 拝


2020年4月28日火曜日

2020「霊媒日記5」2020.4.28

エイプリルフールではございません。
判る人には判る、真の話でございます。
これまで地球人の愚民化政策をし続けてきた悪魔悪靈・僕らは、巧みに地球人を思考操作致してきました。
まだまだ、人々の負の念をえぐり続け怒りを誇張いたし、仲違いさせ不和をもたらし、和す力と歓喜を削ぎ落とし、守護靈指導靈らとの連携を途絶えさせるという闘い方をし続けておりますが、いずれ悪の終焉が訪れます。
どうかひとりひとり、己の思考感情を見極めるように努めて下さい。
そして強い負の念が顕れたならば、己の中から出て行け!と強くキッパリと言って下さい。
情に訴えかけ忍び寄りながら、善や仲間を装い粗探し致し、期を見計らって手の平を返すずる賢い靈もおりますのでくれぐれもお気をつけ下さい。
また、悪魔らは人口削減いたし地球を乗っ取る計画でもありましたが、他星からの侵入者である悪魔靈団・僕らの目的はけっして達成されませんのでどうぞ御安心下さい。
何故ならば、神靈界においての戦は、既に決着がついているからであります。
宇宙靈団による指導介入の元、各次元において捜査•検挙がなされ、悪魔靈団は大幅に弱体化•解体され、次々と他星に強制連行されているからであります。
まだ逃げ隠れ致している魔者や僕と化している人々がいるということに過ぎず、後は時間の問題であります。
靈界のことが現界に顕れるには時間差があったり、個々の変化に応じて遅し早しの違いはありますが、悪魔に洗脳されていた靈団靈人・人々らすべてが、いずれは真の想念に目醒め意識改革がなされ、地球の無害化計画が本格的に始まって参ります。
太陽系を含め地球は浄化期に入り、より一層宇宙靈団の守護が深まり意識改革がなされてゆきます。
これらが世の元の元の元からの、神一厘の仕組みであります。
うれしうれし たのしたのし かわるかわる 
ありがたいありがたい あっぱれあっぱれ
 2016.4.1 うるうおう 神人

〜アンドロメダ銀河の闇〜
長年、地球社会の悪化に対して見て見ぬ振りをしてきた者たちがいます。
それは最も近い隣り銀河であるアンドロメダ銀河の中の闇勢力群です。
地球支配のための悪魔組織に関与し続けていたことが判明しました。
地球人類の進化に対して、一切の内政干渉をしないという見方を表明していましたが、他銀河の悪魔たちによる地球支配計画に対して、長年見て見ぬ振りをしてきていたことが明らかとなり、宇宙規約違反とみなされ、銀河の成長が大きく衰退させられることとなりました。
また地球人に対して、内政干渉しない立ち位置であったにも関わらず、一方では悪しき他星人らに加担し、地球人の評価を偽って報告していたことも発覚しました。
更にまた、地球人に対して、異次元を通じての指向性電磁波照射を繰り返してきていたことも判明しました。
宇宙指導靈団は、その証拠を現行犯にて確認出来たため、アンドロメダ銀河の闇勢力群に対する制裁と、アンドロメダ銀河指導靈団に対する取締り強化をすることとなりました。
この度は、アルシオーネ銀河の正常回復に対して大きな要因となりましたことを喜ばしい限りです。
この出来事は、銀河と銀河の因縁の立て替え立て直しでもあり、アルシオーネ銀河にアンドロメダ銀河が逆に吸収されてゆくことになります。
これが、善悪ひっくり返るという仕組みの一つでした。
うれしうれしたのしたのし むーうーるーうーおーーー
 2020.4.8 神人 拝



2020年4月27日月曜日

2019「霊媒日記4」2020.4.27

〜天使と悪魔の総試合〜
三千世界の大掃除大建替でありますぞ。みなみな分相応に日々変わりますぞ。
悪の仕組み、ほぼほぼ失敗するのぞ。
悪のしもべは予定通りと笑っておるが、内心不安で恐れ始めておいでじゃぞ。
すべて表に顕われて皆様にお披露目となりますから、悪、徐々に消えてゆくゆえに淋しいのう。みなみな消えるのぞ。悪、善の心に融け入るから消えてしまうのぞ。過去の記憶と化すのじゃぞ。
仕上げびっくり、○に・の仕組みでうれしうれし たのしたのしじゃなぁ。
人民、悠々と先を楽しみにして下され。
信じる者、救われるのぞ。これ、誠でありますぞ。何、信じるか?
心、問われるのぞ。そなたの心、見られるのぞ。
魂、顕れるのぞ。神仕組み、間違いないのぞ。
初めから仕組んであったこと、悪は分からんのぞ。
分かろうとせぬから分からんのでありますぞ。
天使と悪魔の総試合。負けと見せかけて、参りましたと止めさせる筋書きじゃ。
神の筋書き、変えられんのぞ。
悪魔、御苦労であったぞ。あっぱれあっぱれ御役でありましたぞ。これより変わられ、出直せよ。善の学び始められよ。永遠の学びであるのぞ。気長に参られよ。愛、学べよ。真、知れよ。信、溶け入れよ。心はすべて変わりゆくものぞ。
神心、分かって下されよ。よくよく噛んで下され。よく味わい下されよ。ありがたいありがたいと涙いたし下されよ。
あーわーやーらーわー。むーうーるーうーおーーー。
 2020.3.31 大宇大神御靈 神人唄う。

〜歴史的インディペンデンスデー〜
昨夜、わたしは再び殺人未遂に合いました…。
強烈な左胸全体の痛みであったために、さすがに一瞬、死を覚悟しましたが、指導靈は、「大丈夫!死なない」と言いました。
いつものことですが、おとり捜査としての任務は恐ろしいものです。
しかし、ズル賢い闇の犯罪組織を捕まえるためには、どうやら他に方法がないようなのです。
現在、多くの人々が知らない兵器が世界中で使用され続けています。都合の悪い者たちを特定して、極秘で葬るという行為が事実として日夜なされているのです。
その一つが、PCやi-Phoneによって特定の人物の位置を調べ、衛星からコンピューター操作によって、指向性エネルギー兵器を使用し個人攻撃するというものです。
わたしは長い間、闇の攻撃を現次元からも異次元からも受け続けて来ました…。
指導靈団からの守護を受けながらも、正直、もしかしたら先が長くないかもしれない、と臆病になりながら突然死を覚悟し、誰にも認知されないであろう任務を遂行してきました。
これは信じられないような話でしょうが、実は、わたしは何度も死んでいます…。
死ぬ寸前で救済されたり、死んでから直ぐ蘇生されたりしながら、現在を生き続けている地球人なのです。
到底、現代の地球科学では理解出来ない話でありますから、口にしてもただの精神異常者、被害妄想論者と見られて、嘲笑われるのがオチであるために、わたしは他言しないようにしてきました。
しかし、世の中には事実として、そのような人間は存在しており、そのような悪しき兵器も存在しており、多くの方々が被害に遭われ続けているということを御理解頂ければ幸いです…。
*興味のある方は、指向性エネルギー兵器、集団ストーカーで検索して下さい。
昨夜も、指向性電磁波による強烈な照射を内臓各部位へ受け続けて、臓器の癌化がなされました。死を覚悟した時、隣で眠る家内に一言だけでも何か言おうか…?と思ったほどでした。
しかし、攻撃を受けた後、直ぐに指導靈団による異次元治療もなされ無事修復されました。その後もしつこく攻撃は続き、今度は思考体から入り込み、偽りの情報・作り話を一晩中見聞きさせられ、マインドコントロールによって記憶を擦り変えられました。
しかし、同じく指導靈団によって、全て記憶修復もなされました。このようなことが繰り返されてきたのです。
みなさんは信じられるでしょうか…?
今回の一連の犯罪行為によって、現行犯として捕らえられた実行犯らによる証言では、命令を出したのは上の者からであり、さらに軍部上層部からであり、そして更に闇組織からであり、グランドマスターと呼ばれる者からであり、○○○○教皇からであり、○○○○裏儀式の祭祀継承者からであり、最後に元を辿ると○星の悪魔からの指示であることが、確定しました。
ようやく現行犯逮捕と各証言が得られたことによって、世界規模での大がかりな現次元世界における検挙がなされてゆきます。世界中が大きくひっくり返ります!
そして、地球人の隷属化や人口削減の悪しき計画は失敗に終わり全て明るみとなり、これまでの悪しき魔のしもべたちによる地球支配計画は、公開されてゆくこととなります。
また、宇宙指導靈団警察によって、他星の悪魔たちに対する厳しい制裁と再犯がなされないように厳重な処置がとられることとなります。
まだまだ魔のしもべの残党がおりますから、気を許すことは出来ませんが、一先ずは、歴史的な良きニュースのご報告であります!!
 2020.4.13 神人 拝

2020年4月26日日曜日

2018「霊媒日記3」2020.4.26

〜自己免疫力を高めること!〜
これからどのような状況になるか?
目に見えないウイルスに対して、各人の想像の仕方により違うと思いますが、“免疫力を高めながら暮らす”ことが必須であるとだけ申し上げることが出来ます。
これまでも毎年、風邪やインフルエンザでたくさんの方々がお亡くなりになられています。それは他の病でも事故でも同じことが言えることです。
ですから、すべては自己責任の元、身体と語らい日々労いながら生きることが求められています。自身の病苦を誰かの所為にすることではなく、すべては自己管理責任が問われるものなのです。
ただ今回の病の問題点は、明らかなる世界的な策略であるということです…。
人口削減と経済操作を目論んだ一部の悪しき者たちによって引き起こされた、生物兵器を使った目に見えない戦争であり、計画的にパンデミックが引き起こされてきたということなのです。
陰謀論者と笑う人もいるでしょうが、それは個々の判断にお任せいたします…。
感染しないようにすることは必要な対策ですが、それよりもどうすれば自己免疫力を上げられるのか?健康を維持できるのか?というこれを機に、世界中の人々が真剣に日々学び、生活改善されてゆかれることを切に期待したいと思います。
みんなが心身共に健康になってゆかれますように!
・有害なものを口にしないこと ・有害なものを無くしてゆくこと
・ゆっくりと入浴すること ・身体を温めながら過ごすこと
・睡眠時間を多く摂ること  ・笑顔を心掛けて過ごすこと
・生きていることを喜ぶこと ・素晴らしい未来を信じること
・大日月地神示の後巻を音読すること
・「みなみなうれしうれしたのしたのしむーうーるーうーーー」× 奏上
 2020.3.31 神人 拝

〜ウイルス対策として免疫学者 故 安保徹氏より〜
手洗いはしないこと。手は洗わない方がいい。在来菌が身を守ってくれるため。
手を洗うことが正しいように言われてますが、本来人間は免疫力を保つためにあらゆる菌を取り込み、調和出来るように進化してきました。
それなのに、菌を悪者に仕立て上げ、化学物質を取り込むようになってから、免疫力が低下の一途を辿るようになりました。
菌を人間に例えて言うならば、個性であり、必要な存在として生きているのです。
ですから、大切なことは調和を考えることなのです。
菌は在来のものは、身を守る働きをします。外来のものと闘いながら調和してゆくのです。
免疫力とは調和から得られるものなのです。
考え方を変えなければ、菌は偏るばかりで、結果的に苦しみを蔓延させることに繋がります。
今の人たちは免疫力が低いため、外来菌に対して闘えないのです。外来菌を入れないようにすることが、本来の考え方ではなかったのですが、現在となると、外来菌に占領されてしまうようになってしまっています。
靈界から見ると、一部の人たちだけが楽な状態で、他は苦しんでいる状態に見えます。
その違いは、生きることが喜びに捉えられているかどうか?という心の在り方による違いです。身体は靈体の影響を多分に受けていますから、気持ちが弱くなると身体と弱くなる仕組みなのです。
靈体が強くなるためには、たくさん笑うこと。心配しないこと。頑張ると決めること。
助け合えれば良いこと。分け合えば良いこと。仕事をしなくても良いと思うこと。
誰かが何かをしてくれたら、今度は自分が何かをして喜んでもらえれば良いこと。
どんどん良くなってゆくと信じること。あなたが変わることは、周りが影響を受けることに繋がります。
大丈夫、大丈夫って言い合いながら励まし合うことが、これからの一番の薬となるでしょう。
人は、気持ち次第で細胞も変わります。
わたしは免疫学を修め生きました。それは、とても多くのことを教えてくれました。
愛することが、健康にしてくれるということまで分かりました。
科学的には、思考が健康を司る仕組みに身体は出来ているということです。
みんなは嘘の医学を刷り込まれています。医学者も医療界全体も、本当のことがまだ分からないのです。
心が大きな鍵となり変化を与えていることを一番大切に考えなければならないということなのです。これからの時代の人は、心と体の繋がりを中心に学べば良いでしょう。
目に見えない医療が中心の時代に変わります。
ありがとうございました。また宜しくお願いします。
 2020.4.6 故 安保徹氏の靈繋ぐ 神人 拝

2020年4月25日土曜日

2017「霊媒日記2」2020.4.25

〜指導靈との対話/地球の未来について〜
私: 地球の立て替え立て直しについてですが、現在はどの辺りに来ているのでしょうか?
指導靈: どの辺りかというと、変化の過程においてどのような状態にあるか?ということですね?
私: はい。現在、世界はどのようになっているのか?メディアからの情報も真偽がよく分からないためです。
指導靈: 現在、地球規模での悪の掃除がなされ他星に移動となっている者たち、現次元界において制裁を受けてゆく者たち、そして魔のしもべになっていた者たちへの再教育が行われています。
私: 悪の組織は解体させられ、世の中は改善へと向かっているとみて良いですか?
指導靈: 改善に向かっています。
私: 洗脳やマインドコントロール、嘘の教育・情報を植え付けられてきた人々に対して、どのような取り組みがなされてゆきますか?また、私には何が出来ますか?
指導靈: 人々は思い込みの世界に閉じこもりがちです。受け入れられない、受け入れたくないという状況になります。
ですから、ひとつずつ丁寧に、優しく責めることなく、共に歩む姿勢で変われば良いでしょう。切り離すことは、不和を広げることになります。真面目な方であればあるほど傷付き易く、受け入れがたいものなのです。
あなたが出来ることは、限りはありません。ただ何をしたいか?吟味して時間を有効活用すると、自ずと限られてきます。その中でやれることは、如何にして人々を導くか?ということになります。分かりやすく伝えながら楽しませ、共に変わることです。
私: 今、大きな変換期にありますが、現段階で未来の世界は、どこまで顕れてくることが決まっていますか?
指導靈: それは、決まっていないと言えます。しかし、大方、顕れて来るであろう事象もあります。あくまでも未来は不安定な予定であり、変更もなされますから断定は出来ません。現段階で言えることは、未来において宇宙は大きな視野にあります。
私: 宇宙意識に目覚めるということですね。
指導靈: はい。宇宙への視界が開け、地球という見方を人々は出来るようになります。小さな世界観から大きな世界観で物事を考えられるようになります。
私: 地球人の価値観が大きく変わることで、世界は変わるということですね。
指導靈: そうです。宇宙には多くの銀河、星が在り、そして多くの生命体で溢れています。そのことを認識できる出来事があります。
私: それは、他星の方々との公式な交流ということですか?
指導靈: 初めは、宇宙船との交流ですが、意識を通じた意思疎通もなされ、必要な知識が次々に与えられるようになります。これまでも行われてきましたが、非公式であり極一部の方々だけにでした。
私: 国の要人たちや、精神世界に目覚めていた一部の人たちのことですね。
指導靈: そうです。しかし、それが一般的となってゆき、人々の意識が大きく変わることになります。一部の地球人たちが、人々を支配するために行ってきた監視・思考操作という目論見ではなく、異星人たちによる良き指導という形です。
私: 異星人による指導。
指導靈: あなたが私たちと共に、これまで歩んできたように、他の方々の中にも同じように随時なされてゆくということです。
私: なるほど、分かりました。
指導靈: その際、あなたは道先案内人としての役割がなされます。人々を安心させてゆく、心の支えとなるという存在です。
私: 確かに受け入れられるまでには、恐怖や不安、思い込み、囚われにより、一時期は精神状態が悪い状態にありました。それでも指導靈の方々は、それぞれに愛を持って導いて下さいました。どうもありがとうございました。
指導靈: はい。どうしても靈意識が覚醒すると、カウンセリングしてゆく必要が出てくるのです。ですから、あなたは人々を安心させるためにも、こうして今を生きているのです。
私: 分かりました。全ては計画されていた通りに進んでいるのですね。
指導靈: はい。こうなることは初めから決まっていたことです。多少の変化はありましたが、これまでの神示に書かせた内容は、まだ一部に過ぎません。
私: 書籍化された後にもまた降りてきましたが、それもその一部と捉えればいいですか?
指導靈: はい。まだまだ続いてゆきます。一度、神示を終わらせたのは、魔のしもべたちを欺くための方便でした。あなたを監視し、上の者たちに知らせるようになっていた為、必要な情報だけを彼等にも与えてきました。
私: はい、意識のどこかで何故か分かっていました。
指導靈: それは、別次元から知らせていたからでもあります。
私: いくつもの次元から思考が流れて来ていましたが、魔の者たちにはその声は聞こえていない状態でした。
指導靈: はい。それは秘密の仕組みです。あなたにしか聞こえないようにしてありました。
私: そうでしたね。その際もそのように教えて下さっていました。ご配慮下さりありがとうございます。
指導靈: あなたの記憶も必要に応じて消してあったり、また再び記憶させたりしてもきました。彼等は、人の記憶を調べる技術も得ていましたから、予め過去世からの情報もすべて消しておく必要性がありました。
私: はい。わたしが今生、生まれる前からの契約通りと伺っていました。
指導靈: これからは必要に応じて少しずつ支障のないように、記憶と知識を脳に与えてゆきます。負担とならない範囲ですから、あなたには分からないと思いますが、記憶力が良くなったようには感じられることでしょう。
私: 分かりました。楽しみにしておきます。ありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。
 2020.4.17 神人 拝


2020年4月24日金曜日

2016「霊媒日記1」2020.4.24

 神人さんのメッセージ「霊媒日記」は時宜を得てタイムリーな内容です。私が主催する熟ゼミでも内容を紹介していますが、昨今のコロナウイルスCovid-19の影響は世界大恐慌の幕開けとなり、事ここに至ると元に戻れない様相です。資本主義経済の崩壊、新たな経済、人間の価値観の確認、創生の必要に迫られています。将に大本の言う世の立て替え立て直しです。己の生きる視点を、気づきを与えてくれる貴重な内容です。最近のものを少し紹介します。

〜指導靈との対話 これからの日本について〜
私: 日本も新型コロナウイルスが感染拡大してきて、国が緊急事態宣言を出し、各地行動自粛要請が出されていますが、これからどうなって行くのでしょうか?
指導霊: これからの日本は、経済が急速に冷え込み失業者が急増します。倒産する企業や個人事業主が、暫くは後を絶ちません。
私: ウイルス感染はどうなりますか?
指導霊: 感染は落ち着いてゆくのですが、自粛規制の空気が流れ続け、過去のような状況には戻りません。
私: 日本人はどのように対応して行けば良いでしょうか?
指導霊: かつて鎖国時代がありましたから、自国自給率を向上させてゆく対策に切り替えてゆけば、雇用も生み出され新しい産業が始まってゆきます。物を他国に売る国から、育てる・作る・活かすということを中心とした自国での地域活性化を目指すことが望ましいでしょう。
私: 国の指導はどうですか?
指導霊: 国のお役人殿は、対応に尻込みしており、責任逃れの対応から抜け出れないでしょう。若き指導者たちが中心に行動しますが、揚げ足取りに潰され身動き出来なくてなってゆきます。
私: 地域の中で経済を回してゆく考え方で良いですか?
指導霊: 地域にはそれぞれに優秀な人材が既におりますから、地産地消を考えて循環型社会を話し合って行かれることです。
私: お金はどうなりますか?
指導霊: お金は道具としてのまだ働きがありますから、使って良いのですが、物の数字の媒体であり、執着を捨てれば個々必要な分だけあれば良くなり、モノを分配できるシステムをそれぞれに作れば問題は無くなります。
私: 教育はどうなりますか?
指導霊: 学校に行かなくとも学ぶことが出来るようになってゆきます。インターネットを使うことや、各個人が教師となり、ジャンルを越えてあらゆる指導者を生み出し、幅広く学べる環境を整えて行かれると良いです。
私: 形に囚われないということが大切なですね。
指導霊: はい。過去に縛られないことです。新しい形を楽しみながら改良してゆくことなのです。より良い発想と形状が無限にあります。
私: 日本は立ち直ってゆけますか?
指導霊: 日本人の気質は逆境に強く、助け合うことを楽しむことも出来ますし、生み出すことが得意な性質を持っています。みんなで仲良く出来るところが良い点です。
私: 米国、中国、韓国、北朝鮮、ロシアとの外交についてどうすることが望ましいですか?
指導霊: 隣国は隣国で問題を抱え、国家運営が難しくなってゆきます。世界規模で難が生じて、他国を思う余裕は無くなってゆきます。しかし、日本はいち早く抜けてゆくことが可能となります。それは、助け合うことが加速化されてゆき、思った以上に早く復興してゆきます。それに伴い、縁ある国々への支援活動にも入ってゆきます。
私: 中国とはどうなりますか?
指導霊: 中国は、内乱状態が悪化して、外交出来る状態ではなくなってしまい、分裂してゆくでしょう。良き指導者が現れて指揮をとるようになります。内乱は長きに渡ります。
私: 米国はどうなりますか?
指導霊: ウイルス騒動により多くが亡くなりますが、悪しきものたちの掃除がなされ、国家として正常化してゆきますが、天変地異により新たなる難局を迎えます。
私: 韓国と北朝鮮はどうなりますか?
指導霊: 韓国は経済が困窮状態となり、民衆がパニックとなり暴動が起きます。そして国として統制がとれなくなってゆきます。
北朝鮮は、ウイルス蔓延によりたくさんの国民が亡くなります。そして政権交代によって大きく変化します。
私: ロシアはどうなりますか?
指導霊: ロシアは比較的安泰であり、独自のやり方で大きく力をつけてゆきます。
私: これからはロシアとの外交に力を入れた方が良いですか?
指導霊: ロシアは日本に対して気を許すことはなく、どちらかと言えば快く思っていません。北海道を手に入れようと考えていますが、中国との摩擦に手を焼くことでしょう。
私: 地球環境問題はどうなりますか?
指導霊: 地球は環境改善のため色々な変化をします。それは浄化のためであり、人工的な操作に対する自浄作用です。
私: 人工地震や人工台風などに対する反応ですか?
指導霊: 自然に対する不自然な行為は、当然ながら地球にとっては苦しみとなりますから、大きな変動も必要に応じて起きることとなります。
私: 地軸移動はどうなりますか?
指導霊: 大きく動きませんが、じきに終了します。しかし、噴火と地震により津波が生じ、大陸に大きな変化が起こります。
私: それはどの辺りですか?
指導霊: 主に北アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、東南アジアの一部です。
私: ありがとうございます。
2020.4.17 神人 拝



2020年4月23日木曜日

2016「アオモリけんじん3」2020.4.23

 3月8日は既にコロナウイルスCovid-19の影響で感染への不安、自粛要請の中、飲食店は軒並みキャンセルが出ていました。今回のライブ会場は仙台駅前のアーケード入口近くにある「あだん」でしたが、お店の店長は今回のライブが実施出来るのか心配していました。数日前に打ち合わせに行ったのですが、お店では既に数百人のキャンセルが出て経営は大変な状況でした。その時にも広い店内には私達以外に1組だけです。

 神人さんの3日連続の最終日です。遠来の方は夜遅くは難しいと参加見合わせです。出来るだけ参加して頂けるように、8日の日中は生体エネルギーの勉強会を開催し、懇親会をAOMORI KENJINライブに参加という段取りに工夫してどうにか30名の参加で開催出来ました。当初40名で開催予定でしたが致し方ないです。参加者の中には神人さんのファンでAOMORI KENJINライブの追っかけをしている熱烈な方がいました。ありがたい事です。

 和旬彩 愚問愚答「あだん」は私の贔屓の飲食店の大原グループの基幹店です。



 当日は店を貸し切りで17時から開始です。上の写真の左側の部屋がライブ会場です。
最初にコース料理を頂き、飲み物は飲み放題です。精進料理と普通料理とお好みで選んで頂き、地元食材を生かした豪華料理に皆さん大満足です。仙台でお勧めのお店ですので是非とも足を運んでください。しかし宮城県も非常事態宣言が4月17日に発令されていて「あだん」は5月6日まで臨時休業になっています。
http://adan.syokuyuraku.com/


  いよいよ19時から神人さんこと「AOMORI KENJIN」とゲスト豊島渉さんこと「TOCHIGI GENJIN」(Perc,Chor)の2人の~青森魂を唄い語り奏でる熱い夜~AOMORI KENJINライブです。


 2時間休憩なしで21時まで歌い演奏が行われました。激しく、熱く、リズム感あり、パフォーマンスあり、ほどほどのMCで会場は大いに盛り上がりました。何故か子供が2人参入してステージ前で踊り、大人も負けじと飛び入り参加してお祭り騒ぎです。


 フィナーレは皆さん円をなして会場を跳ね踊り楽しみました。


 「AOMORI KENJIN」さんのフェースブックでの記事を紹介します。
「2020.3.8 宮城/仙台市『あだん』にてAOMORI KENJINワンマンライブば開催させでもらったじゃ。共演さTOCHIGI GENJIN(Perc.Chor)ば迎えで、お陰さんで楽しい一夜だった〜。仙台では初めでのライブだったばって、たくさん来てけで皆様どうもどうもありがとさんでしたー。
 みおん&しょう、あの日二人は出逢ってしまったのだ。そしてあの日から20年の月日は流れ、ふたりは再び巡り会うのであった〜。
「あだん」の会席料理もたんげめがったな〜。...




2020年4月22日水曜日

2015「アオモリけんじん2」2020.4.22

 引き続いて「AOMORI KENJIN」の紹介です。

「AOMORI KENJIN」
 こちらはシンガーソングライター『AOMORI KENJIN』のグループです。ファンの方々との交流の場です。ライブ情報や青森情報、青森弁講座などお届けしてます。
皆さまどうぞ宜しくお願いします。応援してけでね〜。
 AOMORI KENJIN(あおもりけんじん) 【プロフィール】 生まれ故郷である“青森”をフィーチャーしアコースティックギターで唄い語り奏でるシンガーソングライター。
 18歳で上京後、東京12年〜和歌山・大阪・京都と関西20年在住。AOMORI KENJINとして2017年11月より本格的にライブ活動開始。青森魂が込められた祭り歌の数々と、掻き鳴らされる独自奏法のギター三味線は、見聴きする者の心を“じゃわめがせる”(=熱く奮い立たせる)こと間違いなし♪ 青森弁でのライブMCは、いつも会場が笑い声に包まれ各地で話題を呼んでいる。青森の祭りが育てたAOMORI KENJINの世界観をぜひ御堪能あれ!観ねばもったいねど~!現在1stCDアルバム製作中だじゃ。愉しみにしてでけでね〜♪
 AOMORI KENJINの他にも別の顔があり、ひとつはKENJINとしてCDアルバム5作品をリリース。また、3人バンドKen×Ken.Customのボーカル&ギター担当。東京/下北沢「lown」と京都/祇園「SILVER WINGS」マンスリーライブ出演中。2018年結成10周年記念ライブツアー(東京/静岡/名古屋/京都/岡山/福山/高松/新潟/金沢)、同年12月京都にて祝10周年記念ワンマンライブ 開催。
 そしてもうひとつは、神人-kamihito-として全国各地にてライブ&講演会&ワークショップ&個人セッションを開催。CDシングル5作品&アルバム10作品をリリース。著書には「一陽来福」「大日月地神示 前後巻」漫画「宇宙の中にある ①②③巻」「しあわせ手帳」があり全国書店&Amazonにて好評発売中。2019年活動15周年を迎える。
https://www.facebook.com/groups/300772907385106/about/

以下が「AOMORI KENJIN」のアルバムです。
   今度3rdアルバムが発売されます。以下の様にアナウンスされています。

「待だせだじゃ〜♪いよいよ4.26発売!!本日4.8より予約受付開始さなるどー!
サイン希望の方は、サイン希望(記入名)って備考欄さ書いでけでねー!
 日本人の免疫力ば、たまげだ上げるCDアルバムだど〜!!まづ上がり過ぎで笑いっこ止まんねぐなるはんでよ。元気ねぇ人んどさ贈物してけでね〜。皆して大峠ば乗り切るど〜!!...

2020年4月21日火曜日

2014「アオモリけんじん1」2020.4.21

 神人さんの7時間講演会の翌日、3月8日の日曜日は仙台で初めての「AOMORI KENJIN」のライブでした。これまでの「神人」さんと仙台天命塾のご縁は13年を越え、神人ライブ、講演会等を開催してきましたが「AOMORI KENJIN」での登場は初です。
 しかしは昨年の陸奥縄文ツアーでの山形市蔵王温泉の宿でのライブでは「AOMORI KENJIN」の初のお披露目でした。東京以西では各所で既にライブは行われています。
 実は神人さんこと、蛯名建仁さんは本名以外に3つの名前で活動してきているのです。まずは「神人」そして「KENJIN」、最近それに「AOMORI KENJIN」が加わり、目的、ジャンルで使い分けされています。最初は「KENJIN」の名前でライブ活動をしていましたが、私も最近までその違いをあまり理解していませんでした。
 サイトにはそれぞれ以下の様に紹介されています。

「神人」
 こちらは、神人(かみひと)の活動紹介と、シャーマン(靈媒師)としてのスピリチュアルなメッセージをお届けするグループとなります。
 神人(かみひと)【PROFILE】 ★シンガーソングライター/音楽活動歴25年。神人としては音楽活動歴15年。CDAlbum10枚・Single5枚をRelease。全国各地にてライブ活動。またKENJIN(音楽活動歴20年)・AOMORI KENJINとしてもライブ活動中。
 ★スピリチュアルメッセンジャー・シャーマン/1998年より異次元界と親密な繋がりを持ちメッセージを伝えた人数は既に10,000名を超えるシャーマン歴20年。吸収・憑依・霊媒体質者への指導も行っています。
★講師/幼少期からの靈体験や、1998年より指導靈との対話を通じて得てきた真実の話を中心に、全国各地にて講演会を開催しています。
★VEGAN歴18年/100%植物性食材のみで作られるVEGAN料理の提案・推進者
★「地球愛祭り」発起人/2007年より全国各地にて開催されているチャリティーイベント「地球愛祭り」の発起人としてNGO/NPOプロジェクトを通じ世界飢餓・環境問題に取り組んでいる。http://thank-earth.net/
★神人=神(命を育む仕組み・存在・森羅万象=地球)に感謝しながら生きる人の意味でもあり、地球を愛しむ心を育みながら地球市民意識を高める啓蒙を目的にしている。
★webページ→ http://kamihito.net
★ライブ&講演会等のお問合せは→info@kamihito.net 迄お願いします。
★FaceBookグループ 神人(かみひと)
  https://www.facebook.com/groups/kamihito1111/
 ※活動報告・霊媒日記を配信中。御縁を感じられました方は御参加下さいませ。
【グループメールアドレス】  kamihito1111@groups.facebook.com

「KENJIN」
 京都在住。アコースティックギター&ブルースハープ&ボーカルといった弾き語りスタイル。Blues・Reggae・Pops・Rock・Folk等様々なテイストを織り交ぜ、作詞・作曲・編曲を手掛けるシンガーソングライター。全国各地にてライブ活動中!!
 代表曲としては、「Message」「ふたり歩き」・「雫」・「夜はこれから」・「April Fool Blues」・「LOVE」・「ForYou」・「イイ関係」etc…。
 また、KENTA(Eg)+AKKY(Perc)と共に『KEN×KEN』としても活動中!!
★KENJINホームページ http://ken-jin.com
★Facebook facebook.com/groups/366846443462378/

 以下のメッセージが「KENJIN」facebookにありますが、「KENJIN」以外に現在は神人さんのライブ、講演会活動は4月、5月は中止の状況です。

「3.31日本医師会、並びに4.1京都府と京都市より全てのイベントに対する自粛勧告が出されたため、今月予定されてましたライブ出演を誠に残念ながら見合わせることになりました…。また機会をみてライブの予定をお知らせさせて頂きます。」

 先に神人さんの贔屓のライブハウスの東京/下北沢「lown」と京都/祇園「SILVER WINGS」を紹介しましたが、今回のコロナウイルスで店を閉じざるおえなく経営が厳しいとあり、支援のお願いがありますので紹介します。

【お願い】
いつもお世話になっております。ファンの皆さまにお願いがございます。
KENJINが10年以上お世話になって来ている京都のライブハウスが現在瀕死の状態です…。...
今年から京都市の取り組みにより地価が高騰し家主から家賃17万円UPを告げられた上、新型コロナウイルス問題でメディアによるライブハウス叩きに巻き込まれ、そして感染風評による出演者&御来場者離れによって店は死活問題となっております。
僕はKen×Ken.Custom(KENJIN-Vo.Gt.Hrp-)とAOMORI KENJIN(Vo.Gt)で長年マンスリー出演させて頂いておりますので、事実上、自分のホームであり職場でもあります。
この場所を正直失いたくないのです。もしも僕がお金持ちならば、店を買い取るのですが(笑)、細々と暮らしておりますので、残念ながら出来ません…。
どうか、KENJIN、AOMORI KENJINファンの皆様、SILVER WINGSファンの皆様、店に対する励ましの言葉だけでも構いませんが、今必要なのはお金です。ですから、御来店頂きご飲食頂くか、営業支援としてカンパを送って頂くか、いずれかの形で御協力して頂ければ幸いです。m(_ _)m
また、マンスリー出演させて頂いております東京/下北沢「lown」も同じく、非常に追い込まれている状況です…。どうか皆様からの温かい御力添えを可能な限りで構いませんので宜しくお願いいたします!
尚、振込後、お店への応援メールも共に必ず入れて頂ければ幸いです。
by KENJIN(from Ken×Ken.Custom),AOMORI KENJIN
◇京都/祇園「SILVER WINGS」
【振込先】京都銀行 本店101 普通 0458687 ヒライジュンイチ
http://www.limekoubou.com/
◇東京/下北沢「lown」
【振込先】ゆうちょ銀行10130-54881841‬ 吉田達二(ヨシダタツジ)
(他銀行から)ゆうちょ銀行 店名 〇一八 店番 018普通預金 ‪5488184‬
info@lown.jp‬

2020年4月20日月曜日

2013「不思議体験20」2020.4.20

・生まれ変わりについて教えてください。
神人さん
 「地球から他星への転生があります。しかし人間が動物に転生する事はありません。この宇宙はより喜びへ向かう流れで、その為に転生していきます。」

・宇宙人と遭える人と遭えない人の違いはなんですか?
神人さん
 「そこにその星と縁があると遭います。そしてそこで学びの必要があるかどうかです。」

・デドックスを促されている様に思うのですが如何でしょうか。
神人さん。
 「鬱憤、恨み、辛みと、色々の過去生のものが出て来ています。しかしそのネガティブな想いを出さないと次へ進めないのです。それが身体に出る人は痛み、苦しみ、怪我などを体験します。
 精神的なものなどは、その人、各々に応じたものが出て来ます。それらは一般的なもので、その後は楽になると捉えることです。そうでないと自分で落ちて行ってしまいます。その結果、更に他のものも呼び寄せてしまうことになります。
 これらのデドックスが最終的にありがとうございます、と思えると終わります。まだそう思えないと、それがまだまだ続く事になります。これらの体験が私に必要な経験と思えるかどうか、それがヒントです。」

・コロナウイルスはどこまで行くのか?
神人さん
「これは因果です。このコロナで早く世の中を良くしたいのかもしれません。ある思考がこれをしています。それは異次元、他星からのもので、それで思考全体が変わります。どうしたら思考を変えられるかですが、思いのエネルギーが強い方がその様になります。
 素晴らしい未来を望む人の数が多いと強いです。そしてその思いがある人数になると一気に変わり出します。
 そのように想いを皆さんとシェアリングして増やしていく事が大事です。そして更にその思いを伝える人の数が増えれば良いです。そう思え、伝えことが出来る、伝える人をどう作っていくかです。先ずは必要な知識を相手に伝え、入れて行き、そのように動く事が出来る人を作ることです。急がば回れで、それらが連鎖すると早いです。
 伝える人を増やして行くこと、そこまで時間が掛かっても良いです。やがてシステムが変わり現象が変わり、10数年で変わってしまいます。今はちゃんと伝え、伝える人を増やすことです。それをしているだけで良いです。」

 以上で7時間講演会は終わりました。終わってみればあっという間です。神人さんの子供のころからの不思議体験の話は驚き満載でした。神人さんは選ばれし人で、しっかりと印がインプラントされて、この次元で必要な体験、それも極端から極端を経て多くの学び、気付きを会得したのです。
 それぞれの人生のテーマ、目的が違いますのでそこに比較は必要ないですが、これからの人類への道先案内人と言えます。価値観を共有でき、伝える事をして行こうと自らが選択して、その道を体験して進んで行くかどうかは自由です。
 現在、コロナウイルスが世界を席巻し大混乱、大恐慌の来襲です。いよいよ各自の真意、覚悟が問われる状況です。各自の指導霊、守護霊、近親霊たちの自分チームで貴重な体験が出来るチャンスです。自分の心身の健康を大事に日日過ごしたいものです。

 終了後は神人さんを囲んで懇親会でした。20名ほどの参加ですが濃厚な時間となりました。皆さんありがとうございました。

2020年4月19日日曜日

2012「不思議体験19」2020.4.19

・胸、首が詰まり苦しいのですがこれは霊障でしょうか?
神人さん
 「その症状が肉体的なものから来ているのか、霊障からきているものなのかと、どちらの視点でも考えてみることです。まず肉体的なものと考えて、その道の専門家に見てもらうことです。安易に霊障と限定するのは怖いことです。」

・自分が何をしたら良いか分からないのですが。
神人さん
 「やりたい事が分からない。と言う相談事が多いです。人は生まれて死ぬまでの間に、色んな所へ行き、色んな人と合い、何かを作り、色々な事に参加します。それが欲求の現れです。しかしこれだと強引にやり続ける事は別です。それらは肉体でもやっている事があります。そしてその必要な出会いが何時かは、各々で違います。
 小さい欲求をちゃんと拾う事によって、必要が現れてきます。人との出会いも同じで、その人の縁があります。良き縁は不思議です。これも細かいものを拾って行くと良き縁に繋がって来ます。」

・音の振動数が身体に影響を与えるでしょうか?それは何ヘルツですか?
神人さん
 「ヘルツはあまり気にしていません。数字的に見たものはたいした事が無いです。特に浄音ではリンなので気にしないでしています。ただし歌ものは440HZにしています。周波数と言うよりは、それがどういう思考なのかの方がより反映しています。」

・過去生を思い出す方法はありますか?
神人さん
 「今の自分に過去の全てが現れています。しかしそれがどういう事かを分析出来ないのです。1つの思考は過去生の記憶です。そこには霊人の関与があり、肉体のDNAが現れたものもあります。
 それがどういう事か見極める審神者(さにわ)の仕方は、内観をして思考を見極めることです。それは自己との対話ですが、しかしそう簡単に出来ないです。」

・体内に埋められたインプラントはどういう効果があるのですか?
神人さん
 「インプラントには目的があります。1つは発信機として調査目的で埋め込まれます。他星から見ると、人間は獣扱いと同じです。
 神人の骨の中に入れたものは、同じように何処に居ても分かるようなものです。しかしそれは目印を付けていて、いざと言う時に神人を守る為にされたものです。
 後は、発信機としてですがその仕掛けの中にその人の思考操作をする目的で設置されるもあります。」

・瞼の裏に光が見えるのですが、その色は何なのか?どういう事なのか分からないのですが教えてください。
神人さん
 「色はイメージのカラーで、感情の違いで、それを捉える時に、光の色、大きさ、強さ等でそのエネルギー体の強さを現わしています。」


2020年4月18日土曜日

2011「不思議体験18」2020.4.18

 最後に参加者からの質問に神人さんからお答え頂きました。その質疑応答の内容を紹介します。

・顔の湿疹が治らないがどうしたらよいでしょうか?
 神人さん
「原因はあると思うので先ずは病院に行くことです。そしてその道のプロに任せることです。プロにも色々いるので何とも言えないですが。」

・大日月神示の中に炭を食べる、とあるのですが、どういうことですか?
神人さん
 「竹、麻、その粉末を溶いてクッキー、ケーキ等を作ることができます。炭にはデドックス機能があります。私は竹炭パウダーで救われたことがあります。9年前の311東日本大震災の時、その翌日に東京近郊を移動していて放射性物質を吸ってしまった様なのです。それから2か月程咳をしていました。そして咳のし過ぎで、肋骨の疲労骨折をしてしまいました。その時に竹炭パウダーを飲んでその取れて、回復した様です。」

・環境保護について、生態系の循環は。
神人さん
「樹木は動物に果実を食べさせて、その種を拡げることをしています。地中の根菜類も虫に食べさせている。樹木は切っては駄目です。人間が利用すべきは1年草です。樹木は空気を綺麗にする効果があるので大事にすることです。」

・犬の仕草、前に飼っていた犬に似ているが何かあるのか?
神人さん
 「1つは転生が考えられます。あるいは憑依する事もあります。肉体的に親子で、そのDNAの影響もあるかもしれません。
 私の実家で飼っていた犬はクマと言ってオスでした。父親の愛犬でしたがその犬が亡くなって、父はペットロスになってしまいました。その後、散歩中に2匹の犬を拾って来ました。その内の1匹がメスでしだが、前に飼っていたクマとそっくりだったのです。それは調べたらクマの生まれ変わりでした。
 また父は大のネコ嫌いでした。ネコが父に近寄りじゃれようとすると、父は拒否してネコを追い払っていました。でもそのネコは父にやられても、何度でも父の傍に近寄っていきました。結局、ネコ嫌いの父が、やがてネコが好きになったのです。そのように嫌がられてもやり続ける事が大事です。
 その可愛がったネコが亡くなり、母も亡くなり父は落ち込んでいきました。そうしたらクマの霊が出てきたのです。そして父を治せと言ったのです。そうしたら父の目が奇跡的に治りました。そして父の不自由な足も治ったのです。父にクマにそっくりの犬を拾わせて、クマがそうしてくれたようです。」

・叔母が死んだ。一緒に火葬して焼いた硬貨を形見として一緒に持っていると良いと言われたのですがどうでしょうか?
神人さん
 「それは気持ちの収め方です。持っているよりは神社などに納めたら良いと思います。」


2020年4月17日金曜日

2010「不思議体験17」2020.4.17

 その後、私は「俺は言うだけで最低の男だ!」と。自己嫌悪で、自分で顔を殴り、ボコボコにしていました。すると指導霊が出てきて「体を大事にしろ。」と言いました。
 言うだけで、これで自分が終わったら、はったりで終わる事になる、と思いました。そうだこれから知識だけでも得て行こうと思い、次の集まりにも行こうと思ったのです。
 そして私は図書館に通い、環境問題、飢餓問題などを学んだのです。学ぶ中で飢餓問題が一番自分の心を痛めたのです。

 私は料理人として飲食店に働いていましたが、店では大量の食材等の廃棄処分をしていました。それは最低の事でした。「二度と食べ物を捨てる事は止めよう。でも飢餓の人たちをどうしたら助けられるのか?そうだ募金をしよう。その為に働いて募金をしよう!」と思ったのです。

 飢餓の人を救いたい!自分が今出来るのは募金をすることしかない。又、里親になろう!その為に働く。そしてボランティアだ、と思ったのです。その集いの代表者はベジタリアンでした。
 200人位の集会の一番前の席に座ってその代表者に質問をしました。「あなたは何故ベジタリアンなのか?」と。すると彼は「私は1日1食しか食べません。とある外国の難民キャンプで子供、赤ん坊が母親の母乳をしゃぶりながら死んでいたのです。それを見て私には衝撃だった。」と。

 それからボランティア活動をし、菜食をして、知識を得て、それらを伝えて行きたいと思ったのです。ようやくその時期になったのです。そして京都に行き、精進料理をするようになりました。
 そこではもったいない運動をし、そしてそれらを伝える活動をしました。私が言った事と行動が段々符合して来ました。そして募金したい為に、自分で歌い始めました。私は異次元から曲を与えられました。その曲を誰かが歌ってくれるようになりました。

 そして善き存在の声がいっぱい聞こえて来ました。明らかに自分の生きる世界が変わっていました。そのころから「神人」の名前を貰い、唄いはじめ、自分の考えを伝え、講演して行きました。そして募金の為にチャリティーイベントとしての「地球愛祭り」を始めました。毎年開催して今年で14年目です。

 そして他星人、過去の霊存在とどんどん繋がりだしました。だんだんに応援、支援する指導霊団が増えて来て、個の欲求が無くなって来ました。どうしたら救えて、世の中を変えられるか。と考え、自分の価値観が変わって来ました。そして自分の現次元と異次元の付き合い方が一変しました。

 私をサポートする守護霊団が変わり、更に役目として除霊、導霊、浄霊の霊界教育を受けました。そこには作法、質があります。そして他愛を形で示す事が問われています。異次元を通して他星、他銀河があり、霊性に応じた動き、行動があるのです。
 霊性が高い人はそれなりの生き方をしています。自分はこれまで両極を体験させてもらいました。そこから気付けることは、「どんな人も変われる」という事です。

2020年4月16日木曜日

2009「不思議体験16」2020.4.16

 思考は簡単に操られます。見える物を安易に受け取っては駄目です。最初は幽界霊と通じやすいです。そこではフルカラー、ホログラム、憧れの対象を信じたくなる仕組みがなされます。それは本当の様ですが嘘で、実際ではないことなのです。
 指導霊が化けて、何者かの思考操作があるのです。それは成りすましで、そこには善も悪もあるのです。それに囚われると私の様なこんな人生になります。かえって見えない方が幸せです。そこで見えるのは死んだ幽界で、404号室に居るのです。

 そこに囚われると他とは関われない様になります。それは気違いです。そこはリアルに見えているのですが他は見えなくなります。そういう人は精神病院へ行けばいっぱいいます。 
 私が料理人ですから、ある時に指導霊が現れ、大根1本で何品つくれるか?と言われました。えっ!とたじろいでいると、私が乗っ取られて、大根で10品を作ったのです。その料理が全部違い、またそれぞれが美味しいのです。
 私に料理の達人が同居して融合し、その後タイへ行き、そして大阪に来ました。その時が一番苦しかったです。私に自殺願望があり、7階のマンションから飛び降りようとしたのですが、気が付くと意識を抜かれていて出来ませんでした。そんな事が何回もありますた。
 そして他の死に方を考えました。わざと転んで車に轢かれようとしました。そしてこけ方を練習したのですが、テレビで交通事故の加害者の悲惨な状況をみました。そして車に轢かれるのも相手に迷惑掛ける。それで止めました。結局、綺麗な死に方が無かったです。

 ある時、梅田のビル街を眺めてボーっとしていました。気づいたら小学校低学年の子供たちに囲まれていました。「おっちゃん、今日は歌をうたわないのか?また歌えよ。おっちゃん歌上手いやん!」、そして「人生色々あると思うけど、頑張って行きや!」と言われたのです。子供に言われ、私は益々落ち込んでしまいました。
 子供たちが自転車で立ち去る時に、口ずさんでいた曲がありました。何と、それは私の曲だったのです。それは奇跡的なことでした。それを聞いて、私は泣けてきました。子供にまで言われ、「これは底辺だ、どん底か!でも生きよう!」と思ったのです。

 そしたら指導霊が現れて「そうか、生きるか!」と言います。「どうしたら変われるのか?」。すると指導霊は「変わりたいか?なら良い事を教えてやる。1つ「菜食」。1つ「ボランティア」。3つ「伝える事」だ。」それを言って消えました。しかしこの事を聞いてもどういう意味なのか分からなかったのです。

 その後キーワードが出て来ました。雑誌に大阪梅田で、入場無料で誰でも参加出来る。と書いた集まりの案内がありました。その集会に参加してみようと思い、そこに行き会場に入るとあるとそれはあるNGOの報告会でした。参加して話を聞いていていました。そこは環境問題、飢餓問題などの話の集まりでした。司会者の方が「最後に何かご意見はありませんか?」と言いました。
 すると何故か、私が手を挙げて立ち上がり発言をしていたのです。「これからの若者は全部私に任せて下さい。皆を変えてみます!」と言っていたのです。すると会場から万来の拍手が起きていました。そして私に沢山の人が寄ってきて握手を求めて来ていたのです。

2020年4月15日水曜日

2008「不思議体験15」2020.4.15

 そこの旅行会社で紹介されたのはタイのサムイ島でした。私は初めての海外旅行で生まれ変わり、心身とも綺麗に出来ると思ったのです。その時、父親の言葉を思い出しました。「旅はパック旅行でない方が良い。」と言うことです。そうしようと思い、バンコクまでの往復の飛行機だけを手配してもらい、後は何も決めずに行きました。
 英語を勉強しながらどうにか島にたどり着き、宿を取りました。そこはとても美しい島でした。しかし訪れる観光客にアジア人はほとんどいません。ほぼヨーロッパの人たちだけでした。透明な海、美しい砂浜、でもそこは白人だけのビーチでした。私がそこに行くと身体の大きな白人に排除されたのです。すると若い女性が助けに来てくれました。しかたなく他のビーチに行きました。

 夜はディスコに行きました。そして夜な夜なディスコに通いました。そこには又ビーチで合った白人が居ました。無視して私は御立ち台で踊っていました。するとその白人達からヤジが飛んできました。でも白人以外の人たちが集まって私を応援してくれました。ここの店は白人主義で、有色人種との違いを見せられたのですが、そこに何時も行っていて居座り、店を乗っ取ることが出来ました。
 因果が分かっているので負けないのです。兎に角やり続けると逆転するのです。最初は1人でもやり続けることが大事です。やがてディスコも飽きてしまいました。そして日本語で話したいと思いだしました。誰か日本人が来ないかと毎日、船着き場に通い出しました。そうして通ううちにやっと日本人が来たのです。

 その日本人に話しかけ、島を案内して御馳走してあげました。別れる時に彼女たちに日本に来たら御馳走すると言われ、電話の連絡先を交換しました。私は2週間後に帰国して直ぐに連絡をしました。彼女は直ぐに連絡が来たので驚いていました。実は彼女は私の事をタイ人だとばかり思っていたのです。
 その後、私は西日本を旅しました。そして自分の中で賭け事をしました。それは自分がいる沖縄に、彼女が来ないかと誘いの声掛けをしたのです。そうしたら本当に来たのです。そこで今度は、もし海に行こうと誘って行かないと答えたら、彼女と付き合おうと賭けたのです。そうしたら、海に行かないと答えたのです。それで彼女と付き合う事にしました。

 ケンジンが歌う「シャララ」の曲は沖縄の瀬底島で作ったものです。その曲はその娘さんを思って作ったものです。彼女は看護師でした。私は小さい頃から看護師と結婚しようと思っていて、本当に結婚することが出来ました。
 和歌山の白浜の崖で、過去生の奥方と出会う、と言われたのが彼女だったのです。彼女は潜りが趣味で、世界中をダイバーをして旅していました。そして彼女が潜ると奇跡が起きるのです。彼女は海の神の使いです。

 幽界霊とフルカラーで出会った時にこれはおかしいと思いました。舘ひろしやガンダムが立っていたら、それは有り得ない事です。これは何を見せられているのか?本当の物でない。すると小さい虫が歩いていて「嘘だよ!」と言って消えるのです。この虫が指導霊だったのです。
 私は中山美穂が好きでした。彼女の役柄に惹かれました。和歌山の部屋に居る時に、ホログラムで彼女が話しかけて来たのです。すごく嬉しかったです。そして恋に落ちました。
 その設定は何時か運命の人と出会う、と声だけ聴いていました。目覚めたら相手の姿が見える。そう信じたい、と思い、盲目でした。夢の様で霊体と霊体で目を閉じるとエネルギー体が感じられるのです。

2020年4月14日火曜日

2007「不思議体験14」2020.4.14

 現実的に見ると私は狂っていると思います。そして現実意識になると、自殺願望が出るのです。和歌山の白浜にある三段壁に行きました。崖にあるロープをくぐり絶壁に横になりました。ここで寝ぼけたら落ちて死ねると思ったのです。
 そうしたら海の彼方から光が私の方に寄って来てきました。壁の上の所に海の神の使いが来ていたのです。そして「あなたはもうじき過去生の奥方に出逢う。」と言うのです。神の使いは海の神にその事を言われ、私に伝えに来たと言うのです。私は目が覚めて、急に怖くなって家に帰りました。それから普通の生活に戻れました。

 職場の先輩が次々と辞めて行きました。4人の板前、料理長も辞めてしまいました。すると板前が手助けに2人来ました。その人に私は仕事を個人レッスンで教えてもらいました。その頃は肉体的に疲れ、精神的に追い込まれ、色んな夢を見ていました。
 夢の中で鯛の大群が出て来て、「もう鯛を殺さないでくれ!」と言われました。それから魚を捌けなくなってしまいました。これはストレスで起きている、と思っていたので、酒を飲んで誤魔化していました。やがて魚に包丁を入れると「痛い!」という魚の声が聞こえるのです。

 そんな時に、私は酔っぱらって自転車を運転していました。勢い良くスピードを出して角を曲がったのです。そしたらそこにはダンプが止まっていて、そのダンプにぶつかったのです。
 単独事故で、私は吹き飛んで縁石に顔面を強打しました。12月の冬場でした。私は脳震盪を起こして暫く倒れていたのです。そこは人通りの少ない所でした。
 すると「起きなさい!」と言う声が聞こえたのです。それで目を覚ましました。自転車は大破していました。家まで1キロ程自転車を引いて帰りました。部屋で倒れこむように寝ていました。寝て起きたら同居人が私を見て悲鳴を上げました。顔が腫れて、目が飛び出し、全くのお岩さん状態だったのです。やがて救急車が来て和歌山医大病院へ運ばれました。

 医大の前に小さな医院に運ばれて行ったが、そこは最悪の医者で直ぐに違うところへ移ったのです。そこで和歌山医大に転院しました。私は本当に化け物顔だったのです。自分はこれで「自分の人生終わった。もうセックスは出来ないし、結婚できない。」と思いました。
 しかし私を担当した先生は「全て私に任せて下さいね。ちゃんと綺麗に元の様に戻しますからね。大丈夫ですよ。」と言ってくれました。先生は形成外科の超エリートドクターだったのです。細かく砕け散った骨を拾い集め、接着して全部戻してくれました。

 会社の社長とマネージャーが見舞いに来ました。そして「何時退院が出来るか?」と言うのです。それを聞いて、私は会社を辞める決意をしました。私は何を大事にしないといけないのか、を悟りました。
 そして「自分の身体を大事にしよう。」と決意しました。今度こそ「自分を大事にしよう。」自分の名前の健仁の健の字の様に、心身共に健康に生きる様に決心をしました。

 そして退院後に仕事を辞めました。そして「天国へ行こう」、と思ったのです。私が働いていた店の隣に旅行代理店がありました。そこの店員さんに合うと挨拶をしてくれる人がいて好感を抱いていました。
 店を辞める日に挨拶に入りました。「これも何かの縁だから、これから天国の様な島へ行きたい。この旅を自分へのご褒美にしたいと思う。何処が良いかはあなたに任せる。」と言って行先の選定をお願いしました。

2020年4月13日月曜日

2006「不思議体験13」2020.4.13

 そこではペット扱いをされていました。鎖に繋がれた魂の世界で、獣の魂の破片を与えられ食べさせられました。この世では私は魚のアラを煮炊きして食べていましたが、魂の中で食べたい欲求が出てきて破片を食べていたのです。やがてその世界に段々慣らされて行くのです。食は本来どうあるべきかの教育がなされて行きました。

 悪魔には種類があります。そこでは同種属を裏切っては駄目です。しかし他の種族は殺して食べても良いのです。もし同種属の誰かがやられていたら助けることになっていました。しかし極悪属が来ると、かれらは仲間を殺して食べるのです。それに比べたら善人ぶっていました。ですから犬猫の気持ちが良くわかります。
 やがて私はペットから家族に変わりました。極悪属が来た時に私が捕まりましたが、子供が私を助けてくれたのです。そして父親も助けてくれて戦ったのです。情けが沸いてきて好きになったのです。そして私に首輪が無くなり、家族として悪魔化して行くのです。やがてその子供と一緒に遊ぶ様になっていきました。

 そこの世界は相手を如何にだますかです。物を動かす力比べをしましたが、それは念力を使ってしました。影をどういう形に変えるかをして遊ぶのです。でも私はいじめられっ子になりました。こんな事も出来ないのかと、虐められたのです。
 そんな時に一瞬、頭の中に声が聞こえました。「人間界に戻りたいか?」と。私は「戻りたい」と言うと、「これこれの時にここに来て天井を見上げろ。」と言われたのです。
 言われた時に約束の場所で見上げていると、その時に光が現れ、光の線が入ってきて、そこに掴まると上がって行くのです。そこに悪魔が気づいてロープを投げて引き戻されてしまいました。そしてペットに戻され格下げされました。

 又、悪魔に「人間に戻りたいか」と聞かれました。「戻りたい」と答えたのですが、「おまえは人間には戻れない」と言われました。しかし「ただ一つ、悪魔のゲームをして勝ったら戻れる。」と言います。それは感情をコントロール出来るかどうかのゲームでした。そのゲームをしたのですが3,4回失敗しました。そして彼らのおもちゃにされました。
 そのゲームは、天井にキャラクターを見ている。動いて行くのを見て感情を動かすと負けで、ゲームオーバーです。最終的に感情を動かさない為に「拈華微笑(ねんげみしょう)」だと声が聞こえました。それは呼吸法で、呼吸を整え、気をコントロールすると感情をコントロール出来るのです。そしてゲームに勝てました。

 そしてステージが変わりました。教えていた者の声がはっきり聞こえました。そして別れの儀式をしました。唾などをティッシュペーパーに纏めて後ろに投げて、「悪魔に出ていけ、私に関わるな!」と言うのです。すると虫の様な感じでティッシュペーパーに集まって来るのです。それを食べて消えていくのです。これで悪魔界から卒業しました。そして自分の部屋に戻りました。

 ここには色んな事が含まれています。動物を虐める事、それに関わる事、人との関わり方、弱者とのかかわり方です。そこでは優劣を付けない事です。それらの事を霊界を通じて学び、人格形成が為されました。そして一気にそこから是正したのです。
 やがて、この者を指導させてくれと太陽霊人が現れました。小人が大きく成り、教育する指導霊となったのです。ここから私の霊体験が始まっていったのです。


2020年4月12日日曜日

2005「不思議体験12」2020.4.12

 私は働かないといけないので板前をしていました。ある時シャワーを浴びていると女の声が聞こえました。そして次に男の声が聞こえて来たのです。でも周りに誰も居ないのです。これはヤバいと思いました。
 声だけはっきり聞こえるのです。その日からずっと音声だけが、ラジオの様なのが聞こえるのです。これは幻聴か、と思いました。ストレスが原因かと思いました。そのうちにうっすら姿形が見え始め、口が動き、はっきり音声が聞こえだしたのです。

 怖くなり目を閉じても見えるのです。何が何なのか分からない。これはどういう事だと思いました。霊視の世界では角度なく、どうしても目に入るのです。やがて幻聴、幻覚が始まり、どんどん恐怖が強くなっていきました。
 そして不眠になり、気が狂いだすのです。生活は昼夜逆転して来て、社会生活に支障が起きてきました。この状態で病院に行くと精神病扱いで薬で薬害が始まる。そしてセルフマインドコントロールが始まり、どんどん落ちて行き、抜け出せなくなる。のが分かっていました。
 ですから私は病院に行きませんでした。それらの事を無視しました。今まで両親にさんざん迷惑をかけた上に、精神病のなるのは嫌で、兎に角それは避けたかったのです。見て見ぬふりをする面白体験でした。

 不思議なものが見えるのです。部屋に色んなものが現れ始めました。小人の5cm位のものが沢山現れました。そして小人がしゃべり出したのですが、小さいと恐怖は無いです。それは指導霊たちの配慮でした。
 対話を異次元存在とさせる為にその様なキャラクターが使われるのです。大仏、天使、人という宗教的な物でなく、子供は神様なのです。めちゃくちゃに可愛いのです。その中のアイドルが天照(アマテラス)でした。武御雷(タケミカズチ)の尊は沢山うんこをするのです。あらゆる有名な神様が小人で現れました。
 その小人たちは私の体に乗って話してくるのです。部屋にはルームシェアの後輩がいましたが、私は気が狂ったと思われていました。なにしろ1人でブツブツ話していたのですから。彼とはほぼ関わりが無い状態でした。
 空には大きな龍が飛んでいます。幽界は人間が作ったキャラクターで、それらはホログラムで、立体アニメの世界が3次元に重なりあって見えるのです。

 毎日が映画館かと思える世界で、しらふで出来て、それらと対話がなされるのです。引きこもっていて部屋の景色は変わらないのですが、異次元の色んな景色に変わるのです。そしてそこには色んな物語がありました。
 そしてやがて私は悪魔界に落とされました。そこに太陽霊人が現れたのですが、小人でたしたことが無いと思っていました。そしたらその小人から弓矢が飛んで来ました。それが当たると痛いのです。矢に当たるとそこに火がついて燃えるのです。そしてのたうち回って地獄の魔界に落ちてしまいました。深い、深い闇の世界に落ちて行ったのです。

 全てがモノクロの世界に入りました。そこで私は黒いドロドロの川に落ち、濁流に飲まれ、ある流れの所でつまみ出されました。悪魔の子供につまみ出されていました。そこで子供たちが俺のものだと言って喧嘩をしているのです。私は子供達のおもちゃです。それが私の悪魔界デビューでした。

2020年4月11日土曜日

2004「不思議体験11」2020.4.11

 私の過去をチャネリングするとその謎の金属片の事が分かりました。子供の時に屋根の上で星空を見ていた時です。光がパッーこちらに飛んで来て、その光が消えた時に私は連れていかれていのでした。その時に骨にインプラントされていたのです。私は宇宙人にアブダクションされていたのです。
 大体は皮下へのインプラントがされる事が多いのですが、それはレベルの低い星人がする仕方で、それらの星人は知能、霊性が低い者たちです。これは10歳台の時に受けたものです。レベルが高い星人のインプラントは骨の中にする高次元治療が出来るものでした。

 この様にして1つ1つが繋がっていきました。
 また体が勝手に連れていかれ、渋谷の書店に入って岡本天明の「日月神示」を買わされました。私は訳が分からないのですが、本を見て顔は笑っているのです。明らかに誰かが私の身体を操っているのです。
 それは誰なのか。私には宗教には嫌な思いがあったので買わずに本を返しました。しかし後でその本の事がフラッシュで見せられました。それは買ってと言う意味です。そして2日後に自分の意志で買いに行きました。
 買ってきて部屋に本を置いて置きました。やがて勝手に首が動いて本を見る様になり、そして本を持つと笑うようになりました。そして本を開いて目が動き黙読しているのです。自分の意識よりその意識の方が出るのです。自分の意識が反映されないで、自分は無力だと経験させられる体験をしました。それは表と裏の関係です。

 憑依の体験で、眠る為に読みなさいといいます。それが何年も続きました。結局その本を2回読みましたが大きい出逢いでした。22,3歳の時です。
 その頃は神社の鳥居をくぐり参拝するようになっていましたが、やがて他の神社も回りたい欲求が出てきました。地図を拡げて神社をマークし始め、そこに行くようになりました。でもその事は誰にも言えないのです。
 20歳台の終わりにはその様にして神社に行ったのですが、行く所と行かない所の篩がありました。有名な所に行かずに小さな所に行った事も多々ありました。それは私に縁のある所に回されたのです。後々の事で、先ず挨拶周りをする為に各地の霊人の所に行ったのでした。

 体の揺れが大きく成り、その都度場面が変わり、何かが身体に入った感じが繰り返されていました。富士山に夕方から登り、八合目で星が綺麗に見れました。1人で先に行ったのですが物凄い星がいっぱい動くのが見えます。暫く見ていると感覚が麻痺してきました。するとピューと星が動くので、戦争かと思いました。でもそれがしし座流星群だったのです。しかしその中でUFOもいっぱい動いていました。天の河に成りすましたUFOが居るのです。

 そのころに突然に和歌山の友人から連絡が来ました。以前ある時に私の不思議体験の事を彼に話していたのです。彼が和歌山の知り合いに私の事を話したら是非会いたいと言うのです。その方は神社の巫女さんでした。そして和歌山に行きお会いしましたが、その人は見るからに霊能者顔をしていました。細目で私を霊視するのです。
 彼女と話す中で、普通に私の話を聞いてくれてアドバイスを貰えました。その時の縁で和歌山に引っ越しをしました。それからパワースポット巡りを始めました。霊媒、霊能者グループ6人で巡りをやりました。彼女には「私ももう直ぐ役目が始まる。」と言われました。


2020年4月10日金曜日

2003「不思議体験10」2020.4.10

 19才の時に付き合っていた彼女とディズニーランドにデートで行きました。そしてパレードの時に人込みを避けて池の近くへ行ったのです。そうすると空に影が見え、灯りが回り出したのです。最初はディズニーランドの演出かと思ったのですが、それは違いました。
 それは巨大な飛行船でフィーと飛んで消えてしまったのです。数秒で起きたものが消えたのです。頭がおかしくなり固まってしまいました。思考停止状態で、口をポカンと開くのがやっとでした。我に返り彼女を見ると同じように固まって口を開けて遠くを見ているのです。「見た?」と聞くと「見た!」と言います。これをどう考えたら良いか。考えました。

 BGMが複雑な音のするパレードの方に無表情に向かって行きましたが、もうパレードなどどうでも良く成っていました。もう価値観の違いです。どうやらUFOの母船を見たようでした。これまでは小さなUFOは見た事があったのですが母船は初めてでした。その後、彼女と気まずくなり言葉が出なくなってしまいました。やがて彼女とは別れたが、UFOを見る為に必要な彼女だった様です。

 2年後、違う彼女と池袋のサンシャイン60の展望所にいきました。そこで東の上空に色を変える物が見えました。大きく成り、小さくなり、そして大きく成り、それがはじけてそのかけらが止まっているのです。
 それを見た私は口を開けてパニック状態で、思考が止まってしまいました。そして今度ははじけたかけらが寄って行き、合体して1個になるのです。もうパニックです。何が起きているのか説明が出来ないのです。

 我に返り格好付けて「UFOだ!」と言うと、ようやく周りの人が気づいて見だしました。又動き始めて消えました。色んなパターンをし、光線を出し、空が黒くなり消えました。周りの人たちも声を上げ、うるさいので南の方へ行くとそこにも又出ているのです。そして西の方へ行くとそこにも出ました。
 ようやく悟りました。UFOに俺がみられているのだと分かりました。そしてもう展望所を下りようと思い、下りました。そしてこの彼女とも別れました。

 一連の流れではっきりする事があります。私は格闘技をしていました。三軒茶屋に住んでいた時に、近くの道場を見学に行きました。私は映画で知っている憧れのジャッキーチェンになってみたかったので嬉しくなり嵌っていきました。そして集中して練習して、短期間で指導者になってしまいました。極真空手もしました。

 そんな時に練習していて急に腰が痛みだしたのです。話しが出来ない程のひどい痛みで救急病院に運ばれました。口で説明することが出来ず、手で痛い所を示したら泌尿器科に回されてしまいました。担当のドクターは専門書も書いているという有名な先生でした。しかし検査をしても泌尿器には異常が無いと言います。私が腰が痛いと言っているのに無視して最低の医者でした。

 次にようやく整形外科に回されました。診察してもらいヘルニアになっていないのでこれは筋トレで治せるといいます。こちらの先生も本を出していて有名な先生で、手術で無くストレッチ、筋トレで治せる治療法を勧めていました。
 そしてレントゲン、MRI撮影をして説明がありました。先生が言うには「問題はヘルニアでなく骨の中に1cm位の正4面体の物がありました。これは自然に出来たもので無いです。しかも皮膚には外傷の様なものは無いのです。このことに心当たりはないですか?」。私の腰が痛くなったのは、腰のレントゲン写真を見せる為だったと分かりました。

2020年4月9日木曜日

2002「不思議体験9」2020.4.9

 博打は自分に自信が無い人が手を出すのです。しかし私には他に成功の手段を見いだせない状態でした。そして空想話しで博打をやってしまい、総スカンになってしまいました。どうしてもその考え、想念の中から出られないのです。自分が何処に属しているか、それが大事です。時代も社会も同じ括りです。

 借金をどうするか考えました。そして「真っ当になろう、昼間の仕事をしよう。」と思いました。そこでバイク便の配達人をして稼ごうとしました。この配達便では普通は入れない所、会社や事務所にも入れて、芸能界の世界へも荷物を届けられるのです。そしてそれが楽しくて嵌ってしまいました。
 仕事を始めて数か月した時、バイクで走っていました。8車線の広い道路の端の車線を走っていた時に、反対車線から横切って来た車にぶつかったのです。
 ぶつかって私はボンネットを越えて地面に投げ出されました。しかし不思議な事に、その時に受け身を取って見事に回転して立ち上がっていたのです。体操選手の着地した時の様に手をパッと広げてポーズを決めて、顔は笑っていました。少しして自分に戻って、今自分が置かれている状況を知ったら身体がブルブル震えていました。そして私のバイクは大破していました。

 ぶつかった車は大和ハイムの会社の物でした。やがて弁護士、年配の人と若い人の2人が来ました。年配の弁護士の人に色々言われ、細かいことを確認されました。結果的に事故の責任が5分5部と言う事にされて、示談でと言う事になりサインをさせられました。
 実は私のバイクは自賠責保険が切れていた事を指摘され違法だと言われたのです。そして私に怪我も無い事なので、責任は折半で、と言う事にされたのでした。どう考えても向こうの車に責任がありました。

 後日、その時の若い弁護士が来て、今回は「済みませんでした。」と謝りました。この事故は「全てこちらが悪いです。蛯名さんは悪くないです。」と言い丁寧に謝りました。ここで最悪の弁護士と最良の弁護士を見せられました。
 彼が言うには、「示談書にサインをしたのでもう内容は変えられないのです。しかし、どうしたら良いかの智恵を与えられるかと考えたら1つだけありました。それはバイク、服が駄目になりその弁償として、その価格は如何程でも付けて良いのです。」と。
 そして「蛯名さんが余りにも可哀そうと思って来ました。」といいます。それで20万円位もらいました。でもそれから運転が怖くなりバイクは乗れなくなりました。

 その後、電車生活になり、勤めていた会社も、「事故は個人対応の契約だ。」と言われ何もしてくれませんでした。困っている時に、人の手のひら返しを見せられました。極と極を体験し、そこに奇蹟的な事が付いている霊媒です。そしてそれらの経験は生きるのには大事な事です。
 この事故で悟る事は「自分は守られている。」と言う事です。別の存在が私の身体を操り、助けてくれた、と確信しました。それは誰か分からないのですが守護霊かもしれません。兎に角、怪我も無く、回転し立ち上がり体操選手がフィニッシュで決められた様だったのです。これは明らかに自分でないものが、私の身体を操ったとしか考えられない事でした。

 そして精神世界に興味を持つようになりました。私の周りに誰かいるかと話しかけるのですが反応が無いのです。少しずつ霊意識を上げて行く事をしていきました。そして異次元に語り掛ける事を続けました。そうして閉じていた自分の霊感覚を開いて行く事が起きました。それが20才の始まりでした。


2020年4月8日水曜日

2001「不思議体験8」2020.4.8

 だけれども少年は18才で青森を捨てよう、そして記憶から全てを消そうと決めました。そして私は横浜で生まれ育った、と思って生きました。父は横浜で生まれていたということもあり、当時のテレビドラマの「あぶない刑事」が大好きで、横浜に憧れていたのでした。そして私は「横浜っ子!」とセルフマインドコントロールに罹って行きました。
 その様にして別人格の形成を18才から32才の間にしていました。兎に角、自分の過去を忘れよう、無かった事にしようと思ったのです。私は、言葉は訛るし、家も無く、学歴も無く、何もない。そんな中で新しい自分を形成しようと思い、成りすまそうとしました。そして女にもてる男、舘ひろしや柴田恭兵みたいになろうとしました。田舎育ちの都会へのコンプレックスがあったのです。

 やがて夜の世界に染まり、気が付くと六本木に染まっていました。私も片言だと訛りが出ないので、出来るだけ喋らない様にしました。そして顔でキャラを作って行きました。そのようにして偽りの自分を演じ、偽りの恋愛が始まりました。そうなって行くと面白いのです。そんな自分を変える不思議体験が始まっていきました。
 六本木にいるとお金が全てを支配しています。でも自分には何もない。全ては自分の努力次第だ。そしていかに成り上がって行くか、を考えました。私の理想は矢崎永吉でした。そして六本木の帝王になることです。でもそこで父親の言葉が引っかかるのです。しかしそこでは犯罪者やヤクザに関わらずに居られない世界です。そして酒に逃げました。

 すると子供の頃に、祈りをし、神様を拝んでいた自分が蘇ってきました。そして酔っ払いながら祈っていたのです。そして「もし神様がいたら出てこい!」と言っていました。その内に自分の首が勝手に動く様になったのです。どうしたんだろう、罰が当たったのか?自律神経がやられたのか?病んだのか?と自分で思いました。
 その時、父の一言が思い出されました。「東京へ行って好きな物だけ食べて野菜、果物を食べないと病気になるぞ!」の言葉です。
 東京に出て来てから肉、酒だけで、これでは病気になると思いました。そこで野菜、果物を食べたのですが、私の体調は悪化して行きました。そして段々と自分の意識が無くなり、夢遊病の様になり、自分で自分のコントロールが出来なくなり、怖くなってきました。しかしわたしの傍に気遣ってくれる親は居ないのです。

 歩いていて鳥居の前に来たら、鳥居に向かって頭を下げている自分がいます。そんなことを毎日していました。当時は、六本木の店の料理人として入っていました。
 そんな時、店の常連のマダムが店の開店前に来て私に話しかけてきました。私の顔を見て涙目になり「あなたは早くこの街から出て行きなさい。ここに居ると駄目だ。黙って言う事を聞きなさい。」と言われたのです。
 そして言われた数日後に店を辞めました。そのマダムは霊能者で私を霊視していたのです。私の未来を見ていました。私の1つの駄目な未来を見ていたのです。私の人生のターニングポイントにはいつも霊能者が現れます。その時が20才の大きなポイントでした。

 そのころ身体が勝手に動くようになっていたのですが無視していました。「精神病は無視する事だ。考えると悪化する。」と思っていました。私は渋谷の隣街に住んでいました。そして博打にも手を出していて借金が嵩んでいました。早く成り上がる為に、お金欲しさに博打に手を出したのでした。

2020年4月7日火曜日

2000「不思議体験7」2020.4.7

 青森を出る時は夜行列車で行きました。皆に見送られ、泣いて出かけたのが、翌日には帰ってきたのです。ですから誰にも会えずに1か月間、じっと家に引きこもっていました。私の人生には、両方の極と極、天国と地獄が付いて回っています。その両極を見せられ学ぶ事になるのです。なんとも不思議な事です。
 1か月後これからどうするかと母親に聞かれました。そして東京へ一緒に行っても貰いました。この汚点は恥ずかしくて誰にも言えないです。消したい過去で、その蔵出しです。母に全部、部屋も選んでもらいました。己の無知が一番恥ずかしい事を知り、その経験が自分のコンプレックスでした。

 その様にして料理人になりたいとの思いで上京しました。でもその年の11月に青森に帰ってきました。そしたら父親が車を買っていたのです。それは現金で一括支払いで購入した新車でした。
 朝、皆が仕事へ出かけた後、私は黙って車で出かけました。私は未だ無免許で運転はしたことが無かったのですが、運転できると思ったのです。そして八甲田山へは一本道で、十和田湖へ行ってみたいと思ったのです。上級者コースの山越え道ですが自分には出来る、と変な自信がありました。そして無免許で運転したのです。

 酸ヶ湯温泉を越えた辺りから雪が降り出しました。そして少し行くと下り道で車がスリップして回転し、道路脇に横転してしまったのです。どうにか車から這い出せましたが、そこは吹雪の八甲田山だったのです。車だからと私は秋のスーツの服装だけで出かけていました。そんな恰好で道を歩いていたら後ろからクラクションが鳴りました。
 運転手が降りてきて「お前何している。死にに来たのか?早く車に乗れ。」「馬鹿ッ子!」と怒鳴られました。その方は山小屋の管理人で、その小屋に忘れ物を取りに青森から来ていました。そして道路のゲートを閉めて通行止めにするはずだったのです。
 もしその人が来なかったら私は完全に死んでいました。それから十和田湖と聞くと心がキューとくるのです。そしてその方に何度も言われたのが「馬鹿ッ子!」の言葉でした。
 車を引き揚げるのにその方は会社からレッカー車を持って来てくれました。しかしレッカー車では出来なくて、再度クレーン車を連れて来てくれました。その様にして会社と現場を3度往復して車を家に持って来てくれたのです。そして全て内緒で始末してくれました。

 その方は私のいのちの恩人です。しかし名前も覚えていないのです。お礼のお金も取らずに、その方も含めて大人3人が助けてくれました。これも奇跡です。「こんなことをして母親も何というか知らないぞ。父親が何というか。」と言い、その方が母親に事情を話してくれました。
 幾つかの奇跡が重なったのです。どう考えてみても不思議です。誰かが守ってくれていますが、その方も「お前は悪運が強い。」と言っていました。そして我が人生で最大に父親に怒られました。「あの車はいくらしたと思っているのか!」と。しかし黙って聞いていました。そして荷物を纏めて家を出ました。それから4年間、青森に帰りませんでした。

 10年前に父が学校長を退職した時、八戸へ行きました。その時に父と話しをしました。「犯罪者とヤクザになるなと言ったこと覚えているか?その事をどう思うか?」と聞きました。すると父は「言わなければ良かった。」と言います。
 でもそれがあって私は好き勝手をしたのでした。そして父は「子供は不幸事しか持ってこない。碌なことをしない。子供は小さい時しか喜びをくれない。」と言っていました。あの父親も老いると今の様になるのかと思って見ています。

2020年4月6日月曜日

1999「不思議体験6」2020.4.6

 中学校の決定的な事項で、父親から次の言葉がありました。「これからやりたい事は何でもして良い。親の協力が必要だったらやろう。しかし、犯罪者とヤクザにはなるな。」と言われました。この事はその後守りました。
 先生の子供と言われた事が抑止力になっていました。でないと私は野垂れ死にしていただろうと思います。しかし何処かでそうならない要因があったのです。この次元には私達は自分チームから来ています。記憶を蘇らせてくれる近親霊が出てくれます。そしてそう思わされています。

 思考のメカニズムは、思考操作されてここに至っています。私は導かれてここにある、と知ると謙虚にならざるをえません。そうすると全ては頂いたもの、との認識に変わります。そうして真っ当になり、軸がぶれない様になります。今の世の中では、ほとんどが軸がぶれていますから、軸がぶれない人が求められています。自分が不安になると指導霊、守護霊の指導を聞けなくなってしまうのです。

 津軽では亀ヶ岡遺跡の近くに住んでいました。八戸は近くに是川遺跡、縄文館があり多くの土器、土偶が出ているところでした。それらの遺跡が私物だったから展示されていて、目に触れる機会がありました。そこには綺麗な赤、漆器が作れた歴史、文化がありました。それらは是までの歴史を覆すもので、既にそれらの技術は縄文で確立されていました。ですから中国4000年の歴史は新参者だったのです。
 日本には16000年の歴史の縄文があり、それによりもたらされたものです。青森、岩手、秋田、東北の意識は凄いと思います。そのことは天命塾の東北の縄文ツアーで各地を巡り、見直ししました。ここには1つの大きな文化圏と思えるものがあります。
 ここは縄文時代の拠点で、精神性が根付き、環境意識、共生意識は凄いものです。そして私の肉体的ルーツがそこにあります。そこにアイデンティティを見出しています。私の中にはしっかり縄文は軸に入っています。

 高校を卒業して青森から上京しました。私は都会に憧れていました。そしてシティーボーイに成りたかった。青森ではラジオを聞いて育っていたので、東京が良いなと憧れ、料理人に成るべく上京したのです。
 そして東京で1番最初の経験は、憧れの部屋を探して歩いたことです。品川のとあるビルの中の富士不動産に入りました。しかし入って背筋が凍りついたのです。
 どう見てもそこはヤクザの事務所だったのです。東京にはスリが沢山いると言われ、掏られない為にどうするか。舐められない為にビシッと黒のスーツで髪もオールバックで決めていたのです。
 そのオール黒でオールバックの格好でヤクザの事務所の中に入ったのです。すると「なんじゃこらー!」と怒鳴られ、がたいのでかい大人に囲まれてしまいました。一瞬で、私の憧れが崩れ、体の震えが止まらなかったです。

 やがて相手も私が青森から部屋探しに来たことを知って落ち着いて応対してくれました。部屋の資料を6枚出してきて、紹介手数料1件に5000円で3万円の請求をされました。言われるままに連絡先に父の名刺を出してしまったのです。しまったと気付いたが後の祭りでした。
 そこを出て直ぐに父に電話をして状況を話しました。父が即、飛行機で飛んで来きてくれました。そして父に連れられて青森に帰ってきました。その後不動産屋から父には何度も電話が入った様ですが、録音して警察に話を通すと言って、それで終わりました。その時の父は格好良かったです。でもその父は今、パーキンソン病になっています。

2020年4月5日日曜日

1998「不思議体験5」2020.4.5

 やがて中学校入りました。当時は校内暴力の全盛期でした。そこでは私は被害者になりました。上級生にカツアゲされたのです。田んぼに背負い投げされました。警察に通報されたのですが、私は何をされても暴力はしないで、やられっぱなしでした。どれだけやられても腹を立てても手は出さない事で耐える事が出来ました。そんな私を、自分で自分の事を褒めていました。
 非暴力は気持ちが良い。我慢する事に周りが気遣ってくれました。全てにおいて学ぶべき事が用意されていると思います。何時学ぶべきか。そこにはそうなる要因があるのです。それを察する能力は経験値の差です。察して逃げれば良かったのですが、進んで行った自分の中に過信があったのです。

 危機管理能力です。それは学べるはずです。その事は幼少期に体験しておくべきことです。しかし戦後50年、その事がおろそかになり、生きる為に必要な経験が無く、危機管理能力が欠けて来ています。学歴優位の価値観が強すぎました。私には数々の経験が必要だったのです。加害者、被害者に成らずに、察する能力は事故に成らない為には必要です。

 18才になりました。青森県の南部地方で育ち、津軽地方へ転校することになりました。同じ青森県でも種族が全く違うのです。そこに青森県では斗南藩の3つが絡んでいるのです。これらの事は明治政府、国による虐めです。中央に逆らった所にはその様な仕打ちがされました。その結果、その地域はまとまりを悪くしています。明らかな虐めです。人と人だけでなく、国による虐めがあるのです。そして残念ながら今、それが世の中にはびこっています。

 先ず、南部と津軽とでは言語の違いがあります。私は南部の問題のある中学校から、津軽の問題のある中学校に転校したのです。「たけちゃんまん」です。そこには未来は予測可能だという意味があったのです。そして予定が帳消しになる事を中学2年で経験しました。
 覚悟を決めて、どうでも良いと転校の中学校へ行きました。案の定、學校に行くなり、皆に囲まれてしまいました。そして色々言われたのですが、一体何を言っているのか分からないのです。聞いていると彼らのイントネーションが笑えて来るのです。私が言われてニヤニヤしていると、気持ち悪がられてこいつはヤバイと思われたようでした。何を言われても笑っていたのです。

 丁度、前に東京から転校して来ていた子がいました。彼が後で話しかけてきました。そして「何を言っているか分からなかっただろう。」と言ってきたのです。そして青森高校に入る優秀な子供と一緒に津軽弁の勉強をしました。彼と仲良くなり、1年間楽しく中学生活を終えた。
 その時、人生で唯一、物凄く勉強しました。高校の編入試験に受けたいと思っていたのです。その為に偏差値を上げようと頑張り、自分が生まれ変わろうとしました。毎日6時間は勉強をしました。私は前の中学校では下から10番以内だったのですが、転校して数か月後にはベスト3になったのです。その時の1番が青森高校、2番が弘前高校に入った人達でした。
 すると凄いやつと私への評価が変わり、手のひらを返した様に人が周りに集まってきました。そんな事を初めて、中3になって味わいました。アイドル化していくのです。そこで頑張る子は愛されると言う事を知りました。何かを一生懸命したら愛されると学んだのです。それが1つの教えになりました。


2020年4月4日土曜日

1997「不思議体験4」2020.4.4

 日赤病院に入院している時も落ち着きなく歩いていた「たけひと」少年でした。大病院が好きです。4歳の時の入院の記憶が楽しすぎたのです。私は看護婦さんにとても可愛がられました。そして看護婦さんが大好きで、私は看護婦さんと結婚すると言っていました。大病院の大廊下が好きで、誰もいない夜中など廊下を匍匐前進して遊んでいました。廊下がすべるのが好きだったのです。それも過去生の記憶に繋がる事だったのです。

 5歳の時に東北町、昔の上北町ですが、中学2年まで祖父母の所に預けられていました。その時、家の前でダンプが急ブレーキで止まったのです。私が家から飛び出して車に轢かれたのです。運転手が真っ青な顔で出てきました。すると私は車の下から出てきて走って行ったのです。私は全く無傷でした。しかし運転手は人にドーンとぶつかり、轢いた感覚があったと言います。この事があり祖母はもう私は危なくて預かれないと断ってきました。
 この事が原因で祖母はPTSD(心的外傷後ストレス障害)になっていました。

 そして別な親戚に預けられました。小学校高学年の頃の青森では星が綺麗に見えました。10才の頃ですが、屋根で寝て星を見た時、天の川銀河の中の1つの星が動き始めました。こちらに向かってきて進んできてピカッーと光ったのです。そして私が気が付いたら朝になっていました。その時、何があったのか分かりませんでした。しかし後で記憶が蘇えったのですが。

 12歳の時の事です。私は海釣りが好きでした。おじさんと一緒に磯釣りに行き、テトラポットでアイナメを狙っていました。強い風が吹いて来ました。叔父さんを出し抜こうと進んで行くうちに足を滑らせ転び、テトラポットに吸い込まれてしまいました。
 しかし後ろから誰かが引っ張ってくれ、引き戻してくれたのです。知らないおじさんだと思ったのですが、そのおじさんは周りに居なかったのです。後で叔父の所に戻り、誰かここを通らなかったかと聞いたのですが、誰も来なかったと言います。
 大きな霊体験でした。「危ない、気を付けないと!」と言われたのです。これも含めて、何度となく私は死んでいるはずでした。

 小学校の時は私は兎に角、問題児でした。切れるととことん行ってしまうのです。クラスで番を張っているのが居て、そいつの事が嫌いでした。ドッチボールの時に敵方になりました。相手には子分が何人もいます。ある時に腹が立って、ドッジボールでボールを投げたら、相手の顔に見事に顔面にヒットしたのです。当然取れると思ったのですが、変な受け方をしてもろにヒットしてしまいました。それから皆に仲間外れにされました。

 下級生を足蹴にした時に、何故か顔に当たり口を切る怪我をさせてしまいました。傷害事件となり小学校で問題になってしまいました。母親もその小学校の教師をしていて、その子供の学年担当だったのです。しかし母親にも父親にも何も言われなかったのです。そして反省しました。「私は生涯、人には危害を加えない」と誓いました。

 その様にして、小学校5年生の時に社会性を学びました。その事がきっかけで、周りが手のひらを返して、私を避けました。そして学校中から疎遠されたのです。そういう時に、私に声を掛けて来れた人がいました。かれは記憶に残る学年で1番の悪者でした。彼が唯一慰め?の言葉をかけてくれました。


2020年4月3日金曜日

1996「不思議体験3」2020.4.3

 その当時、「あなたの知らない世界」というテレビ番組を見ていました。「チャララン」という音の演出で洗脳されるのです。そこで死んだ者、イコール恐怖と言う刷り込みがなされました。
 私の部屋に誰かいる、その存在が歩いて来たという感覚があったのです。その存在の年齢、性別が感覚で分かっていたのですが、テレビで洗脳された後、それは幽霊で危害を与えるもの、恐怖と感じるようになったのです。それから、感じたくない、見たくない、聞きたくないと心を閉じ、ネガティブになりました。するとそれから霊的体験が無くなったのです。

 そうして霊感が小さくなり薄められました。犬や猫は霊的なものが見えています。分けの分からない所を見て唸っている時、それは霊を見ているのです。霊感が長けているのは身を守る為に与えられている能力で、人間も持っているのです。しかし間違った思想を植え付けられて機能不全状態になっています。
 稀に洗脳を受けずに成長する人がいます。そうして霊感が育っていく事があります。たいがい2,3歳児は不思議を見ています。親が、子供がそれに話しているが本当か?と尋ねます。でも子供たちは普通に話しているのです。しかし親たちが持つ現代のゆがんだ思想に洗脳されて、子供たちがその能力を閉じて行った経緯があります。そのようにして、この時代に染まり、生き易い自分になって行くのです。この様にして、この今の国の洗脳を受けていくのです。

 私の様な人は生きづらいです。普通、青森なら昔はイタコとしてもてはやされていました。男のシャーマンは縄文時代にはいました。しかしいつからか神事は女性がする様に変わって行きました。祭事は異次元を通して考える事だったのです。
 今は思考を占拠しているものは魔物で、その言いなりにされています。祭事をしている者が選ぶ方も、思考を教育し、プロパガンダをやられています。その問題の根本解決には教育のやり直しが必要です。私達も2,3歳は見ていたのです。しかし今は見えずに犬、猫よりも劣る状態です。

 本来の人間の地球人像は、異次元とやり取りするのは当たり前です。自分の有益なものと関わる事で、そこではきちんと篩が掛けられています。守護霊、指導霊、近親霊だけが関わると魔が差す事が無くなります。しかし魔物は占拠しているそれを壊したくないので、真実を伝える神人を潰しに来るのです。
 その様にして10数年、私を潰しに来ているのですがこうして生きられています。これは魔の作為を変える事が出来るのだ、と思います。私の指導霊に私の現状を変え、未来を見せてもらえたのです。それは未来の地球です。
 そこにどういうシナリオが用意されているのか。それを見せてもらえ、その未来を叶える1要員になろう、と異次元と契約をしたのです。それが30才台の時でした。

 幼少期は父方の祖父母に預けられました。4歳の時に今のおいらせ町、旧百石町で過ごしていました。その町は将棋の大山康晴名人のご縁で、将棋で町おこしをしていました。その頃、今の行方九段と一局指したことがあったのですが、彼の方が私より年下だけど負けました。地元の桃川酒造とは祖父が親しくしていた。
 4歳の時に自分は空を飛べると本気で思ました。何度か失敗したのですが、絶対飛べると思って棚から飛んだのです。そして大腿骨を骨折してしまいました。それで私が生まれた八戸市の日赤病院に入院をしました。
 何故飛べないのかと思いました。それは過去生の記憶だったのです。その後、中学生頃まで飛ぶことをしていました。今でも飛びたい欲求があります。

2020年4月2日木曜日

1995「不思議体験2」2020.4.2

 今日は私の不思議体験を話しますが、テーマでお話をします。私の不思議体験は30才から50才は強く、20から30才はまだらで、20才までは稀ですが、それらは伏線の様に全部が繋がるのです。それらは過去からレールが敷かれていたと思う様に作られていて、それを私が選択させられていました。ある意味で、私が思考操作されていて、そう成るべくして成ったと思います。

 もしかしたら、皆さんもシナリオが書かれているかもしれない。各自に選択権を委ねられている様ですが、それも思考操作されているのかもしれないです。ですから「全てが導かれ今に至っている。」、が答えです。そして「全ては必要な経緯だ。」が答えだ。それらは自分の指導霊、守護霊が用意したものと考えられるのです。
 そう考えると楽になります。それらの事を受け入れられ、肯定し、感謝に至る、と言えるかもしれません。ですから「全てが必要としてあった。」、が結論です。
 前提の伏線が無いと繋がらないのです。私が何故、八戸、青森、日本で、それも日赤病院で生まれたのかの意味を感じました。そんな脚本は書けない展開です。なにしろ喜びに変わる意外性が奇跡的なのです。
 いつか私が経験した事を本にして、長編のものにして、映画化したい夢を持っています。それらは全ては指導霊の導きです。

 昭和44年1月20日に八戸市の日赤病院で生まれました。両親とも學校教師で、何故この2人の子供か、が意味があるのです。両親、2人とも無神論者の変わり者でした。昭和40年代の田舎では、結婚式は何日もかけてダラダラしました。ご祝儀を貰い、是までのものを回収するのです。しかし父母たちは学校行事を取り、自分たちは披露宴に出ないで過ごしました。2人いない中での披露宴になったのです。
 我が家には信仰心が無い。除夜の鐘を聞いたり、初詣に行ったり、を経験したことがないのです。クリスマスは小学校1年の時に1回だけ経験しました。父に「何をサンタに頼みたいか?」言われスキーを頼みました。そうしたらクリスマスの日にスキーが届いたのです。私はそれを見て大喜びです。しかし父に「サンタクロースは居ない。」と言われました。「どこの家も親がサンタの振りをしてやっていて、日本の馬鹿げた事だ。1度経験させるために今回やった。」と言われました。

 そこで何を学んだか。何が本当で、何が正しいのか。世間が間違っていて親が言う事が正しかった。両親とも無神論者の家庭でしたが、私は共働きの両親に代わり、祖父母に育てられました。祖父母のところには神棚、仏壇がありました。ですから私はその両方を幼少期から学んだのです。それぞれ別人種で、それにつき合う事を学んだのです。だからどちらも分かり、それぞれに忖度が出来るのです。

 しかし不思議な私個人の意味の分からない行動があったのです。小学校に入って信仰心が出て来るのです。祖父母は合掌し、手をすり合わせる祈り方をしていました。私も寝る時に布団の中で手を組んで祈っていました。「今日も守ってくれてありがとうございます。明日もお守りください。」と念じていました。

 本当の事と嘘の事を知る。それらが後で繋がって行く。祈りをする。神は内在の存在で、中から私を見ているという認識がありました。それは内宇宙です。本当の神を理解していたのです。共にあり、そこに意識を向けると1つになり、穏やかになるのです。
 眠る時に、祈りをすることが気持ち良く、暖かい気持ちになったのです。小学校高学年まで祈りをしていました。それが私にとって当たり前の儀式だったのです。



2020年4月1日水曜日

1994「不思議体験1」2020.4.1

 3月7日は神人さんの7時間講演会でした。当初、天命舎を会場に予定していたのですが参加希望者が多く、会場を宮城県歯科医師会館地下ホールに変更しました。しかし2月末になり、歯科医師会もコロナウイルスの騒ぎでほとんどの集会、研修会が中止で会館の使用も取り止めています。私の所にも「どの様な講演会でしょうか?不要不急のものでなければ使用を取り止め頂ければ。」と電話が来ました。内容、状況を説明して一応予定通り使用させていただく許可を頂きました。
 懇親会のお店からも何度か確認の電話を頂きました。何しろ3月の卒業、転勤、移動の季節で宴会最盛期なのですが、コロナ騒ぎでキャンセル続出で悲鳴が聞こえる中、こちらは予定通りの開催を考えている旨お伝えしたところほっと一安心の様子でした。
 そんな中で神人さんの講演会が13時から始まりました。その内容を紹介します。

「神人 過去の不思議体験を語る 色々な靈人や精靈・宇宙人たちとの対話など…」

 私の講演会は2時間、3時間、5時間、そして7時間と時間が長くなってきましたが、それらは全部、ここ仙台からスタートしています。その後に、東北各所を巡る縄文ツアーに出たり、車中で話す事も、縄文ライブも仙台から始まりました。
 私が進化させてもらえる場所が仙台です。昨日はリハーサルの時にエネルギーチャージさせてもらい私が大きく変わりました。そのお陰で浄霊のスピードがものすごく早くなり、大量の浄霊をすることが早くできるようになりました。ですから私が苦しんでいる時間が少なくなりました。しかし浄霊が早くなっただけ苦しみが更に増えるので、その度合いは変わらないです。これからはより激しいく多くの浄霊をする時代に入ったのかと思います。

 私が霊媒の役目を引き受けたのは、学びと共に可能な事と考えると、京都に移った時かなと思います。2000年問題の頃で、一番自分が解っていなかった頃です。大阪から京都へ移る時、どん底を見ました。自分の問題が兎に角大きかった頃です。
 当時はノストラダムスの予言が取りだされていましたがたいした事が無く過ぎました。そして次の2012年のマヤ歴のオカルトの時もたいした事が無く終わりました。
 私は青森県八戸市の日赤病院で生まれました。日赤は正十字のマークでキリスト教の宗派の1つで使うマークです。
 一昨年、岩手県一関市の立石神社を訪れた時に、縄文の巨石などを巡る仙台テンメイの縄文ツアーの時でしたが、キリスト教徒がいっぱい現れました。その時、隠れキリシタンも沢山現れました。私には過去生でキリシタンの時がありますた。
 昨年暮れに又一関市に行きました。その時、不思議なご縁で立石神社の磐座の前で鳴り物を鳴らした時、ワァーと一気に入り、上がって行きました。誰にも知られたくなく、早く変わりたかった者たちです。隠れキリシタンで首を落とされ処刑された者たちでした。

 霊的戦いが続いていますが、もう10数年が経ちます。これは孤独な戦いですが、大きな光の霊団、エクソシスト集団が現れました。
 そして「あなたはかつて私達の同胞だったと、あなたの事を聞いた。」と言います。
 隠れキリシタン達からかつての仲間でないかと。それで私の助っ人に来てくれた。と言います。1人で大変でしょうからとサポートが入ったのです。私には随所、随所で限界に成ると素敵な助けが入るのです。

 今年は昨日3月6日、ライブの練習をスタジオでしていたら、指導霊がこれから「大きく変わりますよ。」言われた。儀式をして霊体が進化していきます。
 2020年3月6日、202036の数字が好きだ。これからして行く課題に繋がるバージョンアップだ。
 キーワードとして「魔を理解する学び」は終わりました。これから愛を深め、奏で、伝え、愛を、深い、強い、大きい愛を意味するステージへ変わる。過去の自分が亡くなり、本来の自分に立ち返ったのです。私の中に慣れ親しんだ自分像があり、中々手放せないでいたのですが、瞬間に霧が晴れたようになったのです。「これで良い。」と穏やかな気持ちになりました。
 今日はその翌日で新たなステージに入った神人です。