2020年4月25日土曜日

2017「霊媒日記2」2020.4.25

〜指導靈との対話/地球の未来について〜
私: 地球の立て替え立て直しについてですが、現在はどの辺りに来ているのでしょうか?
指導靈: どの辺りかというと、変化の過程においてどのような状態にあるか?ということですね?
私: はい。現在、世界はどのようになっているのか?メディアからの情報も真偽がよく分からないためです。
指導靈: 現在、地球規模での悪の掃除がなされ他星に移動となっている者たち、現次元界において制裁を受けてゆく者たち、そして魔のしもべになっていた者たちへの再教育が行われています。
私: 悪の組織は解体させられ、世の中は改善へと向かっているとみて良いですか?
指導靈: 改善に向かっています。
私: 洗脳やマインドコントロール、嘘の教育・情報を植え付けられてきた人々に対して、どのような取り組みがなされてゆきますか?また、私には何が出来ますか?
指導靈: 人々は思い込みの世界に閉じこもりがちです。受け入れられない、受け入れたくないという状況になります。
ですから、ひとつずつ丁寧に、優しく責めることなく、共に歩む姿勢で変われば良いでしょう。切り離すことは、不和を広げることになります。真面目な方であればあるほど傷付き易く、受け入れがたいものなのです。
あなたが出来ることは、限りはありません。ただ何をしたいか?吟味して時間を有効活用すると、自ずと限られてきます。その中でやれることは、如何にして人々を導くか?ということになります。分かりやすく伝えながら楽しませ、共に変わることです。
私: 今、大きな変換期にありますが、現段階で未来の世界は、どこまで顕れてくることが決まっていますか?
指導靈: それは、決まっていないと言えます。しかし、大方、顕れて来るであろう事象もあります。あくまでも未来は不安定な予定であり、変更もなされますから断定は出来ません。現段階で言えることは、未来において宇宙は大きな視野にあります。
私: 宇宙意識に目覚めるということですね。
指導靈: はい。宇宙への視界が開け、地球という見方を人々は出来るようになります。小さな世界観から大きな世界観で物事を考えられるようになります。
私: 地球人の価値観が大きく変わることで、世界は変わるということですね。
指導靈: そうです。宇宙には多くの銀河、星が在り、そして多くの生命体で溢れています。そのことを認識できる出来事があります。
私: それは、他星の方々との公式な交流ということですか?
指導靈: 初めは、宇宙船との交流ですが、意識を通じた意思疎通もなされ、必要な知識が次々に与えられるようになります。これまでも行われてきましたが、非公式であり極一部の方々だけにでした。
私: 国の要人たちや、精神世界に目覚めていた一部の人たちのことですね。
指導靈: そうです。しかし、それが一般的となってゆき、人々の意識が大きく変わることになります。一部の地球人たちが、人々を支配するために行ってきた監視・思考操作という目論見ではなく、異星人たちによる良き指導という形です。
私: 異星人による指導。
指導靈: あなたが私たちと共に、これまで歩んできたように、他の方々の中にも同じように随時なされてゆくということです。
私: なるほど、分かりました。
指導靈: その際、あなたは道先案内人としての役割がなされます。人々を安心させてゆく、心の支えとなるという存在です。
私: 確かに受け入れられるまでには、恐怖や不安、思い込み、囚われにより、一時期は精神状態が悪い状態にありました。それでも指導靈の方々は、それぞれに愛を持って導いて下さいました。どうもありがとうございました。
指導靈: はい。どうしても靈意識が覚醒すると、カウンセリングしてゆく必要が出てくるのです。ですから、あなたは人々を安心させるためにも、こうして今を生きているのです。
私: 分かりました。全ては計画されていた通りに進んでいるのですね。
指導靈: はい。こうなることは初めから決まっていたことです。多少の変化はありましたが、これまでの神示に書かせた内容は、まだ一部に過ぎません。
私: 書籍化された後にもまた降りてきましたが、それもその一部と捉えればいいですか?
指導靈: はい。まだまだ続いてゆきます。一度、神示を終わらせたのは、魔のしもべたちを欺くための方便でした。あなたを監視し、上の者たちに知らせるようになっていた為、必要な情報だけを彼等にも与えてきました。
私: はい、意識のどこかで何故か分かっていました。
指導靈: それは、別次元から知らせていたからでもあります。
私: いくつもの次元から思考が流れて来ていましたが、魔の者たちにはその声は聞こえていない状態でした。
指導靈: はい。それは秘密の仕組みです。あなたにしか聞こえないようにしてありました。
私: そうでしたね。その際もそのように教えて下さっていました。ご配慮下さりありがとうございます。
指導靈: あなたの記憶も必要に応じて消してあったり、また再び記憶させたりしてもきました。彼等は、人の記憶を調べる技術も得ていましたから、予め過去世からの情報もすべて消しておく必要性がありました。
私: はい。わたしが今生、生まれる前からの契約通りと伺っていました。
指導靈: これからは必要に応じて少しずつ支障のないように、記憶と知識を脳に与えてゆきます。負担とならない範囲ですから、あなたには分からないと思いますが、記憶力が良くなったようには感じられることでしょう。
私: 分かりました。楽しみにしておきます。ありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。
 2020.4.17 神人 拝