2020年4月29日水曜日

2021「霊媒日記6」2020.4.29

〜悪魔のシナリオとは?〜
悪魔のしもべたちは、パターン的な民衆の欺き方があります。
予め用意された悪魔のシナリオ通りに事態を展開させ、巧みなカメラワークとCG技術を使い、多くの各専門の俳優を雇い入れ総合演出いたし、まるでドキュメンタリー映画を製作するかのような手法で、マスメディアを操り、偽りのニュースを見せ続け、聖書に描かれている終末論を信じ込ませ、世界中の人々をマインドコントロールしてきたのです。
9.11同時多発テロも、地球温暖化CO2犯人説も、度重なる気象操作による天変地異もすべて、大掛かりに仕組まれたものであり、始めからシナリオは用意されていたものなのです。
物語のクライマックスは、生物兵器を使い世界の人口を大幅に削減するという傲慢な筋書きであり、あたかも神の怒りに触れ神の意志でなされているかのように見せ掛け、最新のテクノロジーを使用して地球人を陥れるといった、悪魔のしもべたちによる虚構劇だったのです。
それらの悪魔のシナリオをも生かし、魔のしもべたちをもみんな分相応に改心出来るように、高次元世界は予め別のシナリオを用意してもいました。
大日月地神示の後巻には、それらの過去から現在、現在から未来のことが書かれています。
わたしは、20年前に異次元世界を通じて、そのシナリオを指導靈より見させて頂きました。中々信じられませんでしたが、世界情勢は正に教えられたシナリオ通りに進んでゆきました。
先行くほどに因縁を解消しながら、全てが良くなってゆく神一厘の仕組みであるとも教えられました。悪くなってゆくようで良くなってゆく仕組みであるから、心持ちが重要であるということも重ねて学びました。
靈媒者とは、異次元世界の啓蒙のために足場として使われます。ですから、良きものからも悪しきものからも勧誘されるものなのです。甘い欲求を満たしてくれる悪魔たちの誘いが多い中で、魔の誘惑をわたしは断ってきました。
なぜなら予め指導靈たちより、悪魔らの本質と悪しき企てを教えられていたからです。
そして、わたしは一線を越えて、知ってはならない領域の地球の秘密を知りました…。
それゆえに、以降、悪魔たちより執拗なまでのあらゆる靈的攻撃を受け続けることになってきたのです。
しかしそれすらも、シナリオ通りでありました。
ですから、わたしは現次元世界と異次元世界の狭間で、壮大なるドキュメンタリー映画をいまだに観させて頂いているような気持ちでおります。勿論、観客でありながらも、主役として登場し続けているのです。アミューズメントパークの体験型映画鑑賞のように。
予め物語の伏線の意味と、起承転結のシナリオが分かっているため、この世に顕れてくる事象は、まるで数年前に観たことのある映画のようにわたしは感じられます。
物語の結末がどうなるのか?詳細について気になるとは思いますが、未来というのは知らない方が良いものです…。何故ならば先がつまらなくなりますから。
ただひとつだけ言えることは、“未来を信じる人は、いずれの形であれ必ず救われる!”ということだけです。
みなみなうれしうれし たのしたのし むーうーるーうーーー
 2020.4.15 神人 拝

〜教育とは〜
教育とは、国、時代、民族、宗教、家庭、人によってすべて異なります。
人と人とは、互いを理解し合いながら成長するために何度も出会わされています。
自分を大切に思うこと。相手を大切に思うこと。
そして、より良き方へと向かって共に歩むことです。
自分はどう考えて生きている人間なのか?を、愛する人たちには伝えておいた方が良いでしょう。
他にも喜んで頂けるように、努力することは大切です。
他のために努力することが、結果として理解し合えることに繋がるからです。
他をいつくしむことは、とても大切な教育なのです。
決して他を殺さずとも、人は心身共に幸せに生きられるということを、教えてゆかれることが望ましいのです。
みなみなうれしうれし たのしたのし かわるかわる ありがたいありがたい
 2020.4.6 神人 拝