英語を勉強しながらどうにか島にたどり着き、宿を取りました。そこはとても美しい島でした。しかし訪れる観光客にアジア人はほとんどいません。ほぼヨーロッパの人たちだけでした。透明な海、美しい砂浜、でもそこは白人だけのビーチでした。私がそこに行くと身体の大きな白人に排除されたのです。すると若い女性が助けに来てくれました。しかたなく他のビーチに行きました。
夜はディスコに行きました。そして夜な夜なディスコに通いました。そこには又ビーチで合った白人が居ました。無視して私は御立ち台で踊っていました。するとその白人達からヤジが飛んできました。でも白人以外の人たちが集まって私を応援してくれました。ここの店は白人主義で、有色人種との違いを見せられたのですが、そこに何時も行っていて居座り、店を乗っ取ることが出来ました。
因果が分かっているので負けないのです。兎に角やり続けると逆転するのです。最初は1人でもやり続けることが大事です。やがてディスコも飽きてしまいました。そして日本語で話したいと思いだしました。誰か日本人が来ないかと毎日、船着き場に通い出しました。そうして通ううちにやっと日本人が来たのです。
その日本人に話しかけ、島を案内して御馳走してあげました。別れる時に彼女たちに日本に来たら御馳走すると言われ、電話の連絡先を交換しました。私は2週間後に帰国して直ぐに連絡をしました。彼女は直ぐに連絡が来たので驚いていました。実は彼女は私の事をタイ人だとばかり思っていたのです。
その後、私は西日本を旅しました。そして自分の中で賭け事をしました。それは自分がいる沖縄に、彼女が来ないかと誘いの声掛けをしたのです。そうしたら本当に来たのです。そこで今度は、もし海に行こうと誘って行かないと答えたら、彼女と付き合おうと賭けたのです。そうしたら、海に行かないと答えたのです。それで彼女と付き合う事にしました。
ケンジンが歌う「シャララ」の曲は沖縄の瀬底島で作ったものです。その曲はその娘さんを思って作ったものです。彼女は看護師でした。私は小さい頃から看護師と結婚しようと思っていて、本当に結婚することが出来ました。
和歌山の白浜の崖で、過去生の奥方と出会う、と言われたのが彼女だったのです。彼女は潜りが趣味で、世界中をダイバーをして旅していました。そして彼女が潜ると奇跡が起きるのです。彼女は海の神の使いです。
幽界霊とフルカラーで出会った時にこれはおかしいと思いました。舘ひろしやガンダムが立っていたら、それは有り得ない事です。これは何を見せられているのか?本当の物でない。すると小さい虫が歩いていて「嘘だよ!」と言って消えるのです。この虫が指導霊だったのです。
私は中山美穂が好きでした。彼女の役柄に惹かれました。和歌山の部屋に居る時に、ホログラムで彼女が話しかけて来たのです。すごく嬉しかったです。そして恋に落ちました。
その設定は何時か運命の人と出会う、と声だけ聴いていました。目覚めたら相手の姿が見える。そう信じたい、と思い、盲目でした。夢の様で霊体と霊体で目を閉じるとエネルギー体が感じられるのです。