2020年4月17日金曜日

2010「不思議体験17」2020.4.17

 その後、私は「俺は言うだけで最低の男だ!」と。自己嫌悪で、自分で顔を殴り、ボコボコにしていました。すると指導霊が出てきて「体を大事にしろ。」と言いました。
 言うだけで、これで自分が終わったら、はったりで終わる事になる、と思いました。そうだこれから知識だけでも得て行こうと思い、次の集まりにも行こうと思ったのです。
 そして私は図書館に通い、環境問題、飢餓問題などを学んだのです。学ぶ中で飢餓問題が一番自分の心を痛めたのです。

 私は料理人として飲食店に働いていましたが、店では大量の食材等の廃棄処分をしていました。それは最低の事でした。「二度と食べ物を捨てる事は止めよう。でも飢餓の人たちをどうしたら助けられるのか?そうだ募金をしよう。その為に働いて募金をしよう!」と思ったのです。

 飢餓の人を救いたい!自分が今出来るのは募金をすることしかない。又、里親になろう!その為に働く。そしてボランティアだ、と思ったのです。その集いの代表者はベジタリアンでした。
 200人位の集会の一番前の席に座ってその代表者に質問をしました。「あなたは何故ベジタリアンなのか?」と。すると彼は「私は1日1食しか食べません。とある外国の難民キャンプで子供、赤ん坊が母親の母乳をしゃぶりながら死んでいたのです。それを見て私には衝撃だった。」と。

 それからボランティア活動をし、菜食をして、知識を得て、それらを伝えて行きたいと思ったのです。ようやくその時期になったのです。そして京都に行き、精進料理をするようになりました。
 そこではもったいない運動をし、そしてそれらを伝える活動をしました。私が言った事と行動が段々符合して来ました。そして募金したい為に、自分で歌い始めました。私は異次元から曲を与えられました。その曲を誰かが歌ってくれるようになりました。

 そして善き存在の声がいっぱい聞こえて来ました。明らかに自分の生きる世界が変わっていました。そのころから「神人」の名前を貰い、唄いはじめ、自分の考えを伝え、講演して行きました。そして募金の為にチャリティーイベントとしての「地球愛祭り」を始めました。毎年開催して今年で14年目です。

 そして他星人、過去の霊存在とどんどん繋がりだしました。だんだんに応援、支援する指導霊団が増えて来て、個の欲求が無くなって来ました。どうしたら救えて、世の中を変えられるか。と考え、自分の価値観が変わって来ました。そして自分の現次元と異次元の付き合い方が一変しました。

 私をサポートする守護霊団が変わり、更に役目として除霊、導霊、浄霊の霊界教育を受けました。そこには作法、質があります。そして他愛を形で示す事が問われています。異次元を通して他星、他銀河があり、霊性に応じた動き、行動があるのです。
 霊性が高い人はそれなりの生き方をしています。自分はこれまで両極を体験させてもらいました。そこから気付けることは、「どんな人も変われる」という事です。