2026年5月18日月曜日

4261「UFOとエイリアンの正体の開示」が近づいているとされる中で思い出すのは「それらは全部ウソ」2026.5.18

今回はIn Deepさんの2026年5月7日の記事を紹介します。


「アメリカ政府とキリスト教牧師たちによる「UFOとエイリアンの正体の開示」が近づいているとされる中で思い出すのは「それらは全部ウソ」だという12年前の専家の言葉」

アメリカ政府とキリスト教牧師たちによる「UFOとエイリアンの正体の開示」が近づいているとされる中で思い出すのは「それらは全部ウソ」だという12年前の専門家の言葉 - In Deep


テレビ伝道師の警告

アメリカの独立系ニュースメディアで、政府関係者がアメリカの著名な牧師たちと秘密裏に会合を開き、エイリアンの正体開示が間もなく行われると主張するテレビ伝道師の言葉と共に、聖書からの引用での解説を掲載していました。

その「伝道師」と言われる人は、ペリー・ストーン氏という人で、どんな人か知らなかったので調べてみると、以下のような人のようです。

Perry Stone - Wikipedia より

ペリー・フレッド・ストーン・ジュニア(1959年6月23日生まれ)は、テネシー州クリーブランド在住のアメリカ人伝道師、終末論教師、作家である。彼は世界中を旅して説教や教えを説き、テレビにも出演している。彼はしばしば「終末」、悪魔憑き、「エイリアン」の危険性、アメリカの政治や文化について物議を醸す教えを説いている。

Perry Stone

陰謀論系というよりは、やや変わった伝道師ということのようですが、16歳のときから 50年間、世界各地で説法を行っているというのですから、筋金入りではあります。

で、そのペリー・ストーンさんがどんなことを述べていたのかというと、テレビで以下のように語っていたようです。


2026年5月5日のペリー・ストーン氏の主張

極秘の州で多くの牧師たちが参加する極秘会議が開かれ、そこで極秘の政府関係者が、この世のものではない宇宙船や、我々の間にいる「爬虫類のような生き物」について、近いうちに情報が公開されるだろうことを彼らに確認した。

彼は、スティーブン・スピルバーグ監督の新作映画『ディスクロージャー・デイ』は、これから起こる出来事に基づいていると主張している。

トランプ大統領が「UFOファイル」で何を機密解除しようとしているのかは分からないが、一つ確かなことがある。

アメリカの多くの牧師は操られているということだ。彼らは魂を売り渡している。彼らは福音派を完全に支配するための道具なのだ。私は彼らの誰一人として信用していない。

また注目すべき点として、2025年12月初旬(5ヶ月前)、ある国が、約1,000人のアメリカ人キリスト教牧師やインフルエンサーからなる、前例のない代表団を受け入れた。

100percentfedup.com

ここまでです。

これを取りあげていた記事では、この後、旧約聖書「創世記」の一節 (6章4節)を引き合いに出して、いろいろと長く解説していました。

創世記/ 06章 04節

当時もその後も、地上にはネフィリムがいた。これは、神の子らが人の娘たちのところに入って産ませた者であり、大昔の名高い英雄たちであった。

ネフィリムとは、この創世記やエノク書などに登場する、天使(神の子ら)と人間の女性の間に生まれた巨大な混血の種族(あるいは堕天使グリゴリの息子たち)で、地上を暴虐で満たした乱暴者というような感じで描かれます。

それはともかくとして、先ほどのペリー・ストーン氏の言うようなことを聞いていますと、エドワード・スノーデン氏のリリースした政府書類を取りあげた12年前の In Deep の記事を思い出します。

UFO もエイリアンも「大衆へのマインドコントロールのために準備されている」とスノーデン氏は主張していました。

 

マインドコントロール・ツールとしてのUFO

その記事は以下です。

・ミスター・スノーデンが示唆する米英政府機関の「 UFO での大衆マインドコントロール作戦」

In Deep 2014年3月19日

 

これは、内部告発者であるエドワード・スノーデン氏がリリースした英国の政府機関文書を取りあげた記事で、たとえば、その政府機関の文書の中には以下のような写真があります。2011年 8月にイギリス・コーンウォールで撮影されたとされる写真です。

2011年8月1日に英国コーンウォールで撮影された写真。

これはイギリス政府機関が「 UFO の証拠写真である」として政府文書に収めているものなのですが、先ほどの In Deep の記事で紹介した中に出てくる UFO 専門家は、

「カモメのピンボケ写真だ」

と即座に判定したことが描かれています。

この専門家ナイジェル・ワトソン氏は、政府機関が、「人々の UFO 信仰を利用して、大衆の心理を操作すること」つまり、マインドコントロールを行っていることを確信していると述べています。

それはインターネットを介して行われているとして、以下のように述べています。

ナイジェル・ワトソン氏:「政府機関はいまだに人々の UFO 信仰の力と大きさを認識している。そして、彼らは人々の信念を悪用するためにインターネットを使うことに問題はないと考えているように思える」

最初に書きましたアメリカ政府関係者と牧師たちが発表しようとしていることがどんなことなのかはわからないですが、

「社会の状況が悪化した時に大衆へのマインドコントロールが行われることが多い」

ことを考えますと、そういう時にそういうような話が登場するのかもしれません。

私自身はわりと一貫して「宇宙から地球にやってくるエイリアンという存在はない」と考えていますが(エイリアンがいないということではなく、宇宙空間を移動して地球に来るという考え方はいろいろと無理)、しかし、人々の、特に西洋人の UFO とエイリアン信仰は強く、2014年の世論調査ですので、やや古いですが、以下のような調査結果があります。

英国の成人が信じる超自然的な存在トップ5(2014年)

1位 幽霊( 55 %)

2位 エイリアン( 51 %)

3位 UFO( 42 %)

4位 天使( 27 %)

5位 神( 25 %)

英国の子どもが信じる超自然的な存在トップ5

1位 エイリアン( 64 %)

2位 幽霊( 64 %)

3位 UFO( 50 %)

4位 神( 33 %)

5位 天使( 27 %)

幽霊というのはともかとくして、UFO やエイリアンは「神様の倍以上の支持を得ている」のですね。

このあたりは、12年前の以下の In Deep の記事に書いています。

・人類は宇宙へは行けないし、異星人たちも地球には来られないことを悟る中、人々から「神の存在が消えていっている」ことも知る

In Deep 2014年10月29日

 

このタイトルにある「人類は宇宙へは行けないし、異星人たちも地球には来られない」ということを考える根拠は、私がパンスペルミア説の支持者だからです。

私は、この宇宙の生命がすべて同一の「種」から派生していると考えていて、つまり「どんな場所で生命として登場したとしても似たような体系を外すことはない」と思っていますので、他の惑星で芽生えた生命であっても、地球上の生物と同一の掟を外れることはないと考えています。

まあ、これは長くなりますけれど、上の記事の後半に書いています。

ともかく、いつ頃かはわからないですが、アメリカ、あるいは英国などの政府機関から UFO やエイリアンについての何らかの話が出てくる日は近いのかもしれません。

これについて、ナチュラルニュース創設者のマイク・アダムス氏も言及していました。それをご紹介して締めさせていただきます。

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迫り来るUFO情報公開:政府による捏造された宇宙規模の偽旗作戦か?

The Coming UFO Disclosure: A Government-Fabricated Cosmic False Flag?

naturalnews.com 2026/05/060

複数の牧師がソーシャルメディア上で、米国政府当局者から近々行われる UFO 情報公開イベントについて秘密裏に説明を受けていることを確認した。

報告者(先ほどのペリー・ストーン牧師)は、多くの牧師が参加した極秘会議で、政府当局者が間もなくエイリアンの乗り物や「爬虫類のような生き物」に関する情報が公開されることを確認したと明らかにした。

 

私たちが知っていること:宇宙の物語における駒としての牧師たち

報道によると、牧師たちは、人類が宇宙で孤独ではないという発表に備えて信徒たちを準備するよう指示されている。牧師を伝達役として選んだことは、宗教的権威を政府のプロパガンダと意図的に結びつけようとする試みを示している。

政府は自分たちの主張をスピリチュアルな言葉で覆い隠すことで信者を操ることができると知っている。これは科学の問題ではなく、信仰に基づく服従を通じた社会統制の問題だ。

ティム・バーチェット下院議員は、匿名の当局者の話として、エイリアンが地球を訪れ、人間と接触したと主張している。

一方、バラク・オバマ元大統領は、エイリアンについて「彼らは実在する」と気軽に発言したが、数日後に撤回した。これらの矛盾したシグナルは、私たちの批判的思考を蝕み、管理された情報開示に備えさせるように設計されている。

私はまた、世界政府を樹立するために偽旗作戦で宇宙人攻撃を計画している秘密グループを直接暴露したスティーブン・グリア博士 (アメリカの元医師で UFO 研究者)にもインタビューしたが、博士によると、私たちが今見ているものとの類似点は明白だ。

牧師たちは、人類が新たな世界秩序に服従するという結末を迎える宇宙的な物語の駒として利用されている。

 

政府の真の動機:恐怖による支配か、それとも希望による支配か

中間選挙で勝利するために、反対意見を抑圧しようと必死なトランプ政権は、選挙の中止や権利の停止を正当化するために宇宙からの脅威を利用する可能性がある。

トランプ大統領はすでに UFO ファイルを「非常に近いうちに」公開すると約束しており、政権は aliens.gov ドメインを公共ポータルとして登録している。これは透明性ではなく、演出だ。

偽の宇宙人の物語は、人口削減、軍縮、あるいは「宇宙人の命令」による世界政府といったグローバリストの計画を推進する可能性がある。

政府は、説得力のあるエイリアンの到来を演出する技術を持っている。ディープフェイクからドローンのライトショーまで、どんな「情報公開」も簡単に偽造できる。国防総省はすでに UAP (未確認異常現象)の映像を隠蔽してきた歴史があり、46本のクリップを公開するという議会の期限を守らなかった。

彼らは物語を完全にコントロールしている。

さらに、UFOや核の秘密に関わるトップ科学者の死亡や失踪は、憂慮すべき疑問を投げかけている。2023年以降、12人以上の専門家が死亡または行方不明になっており、その中にはテスラ車の中で焼け焦げた状態で発見された核推進の専門家も含まれている。

(※) 訳者注 / この「UFOや核の秘密に関わるトップ科学者の死亡や失踪」の出来事に関しては、過去記事「空軍研究所関係者を中心に「国家的に機密性の高い研究」を行っていたアメリカのトップ科学者9人が過去9カ月で連続して死亡または行方不明になっている (2026年4月1日)」にあります。

このパターンは、政府が真実を知っている人々を黙らせていることを示唆している。ただし、それは宇宙人についてではなく、情報公開の背後にある技術と欺瞞についてである。

 

私がそれがすべて嘘だと信じる理由:欺瞞のパターン

数十年間 UFO を否定してきた同じ政府が、今や突然 UFO の存在を認めているが、私はこの突然の方針転換を信用していない。機密解除された文書によると、1952年に CIA は UFO の目撃情報と世論を管理するための計画を積極的に準備していた。

これは暴露ではなく、操作のパターンである。トランプ大統領が全面公開を命じた数時間後には、巨大な UFO データベースであるブラック・ヴォールトさえも消去された。偶然だろうか?そうは思わない。

副大統領の JD ヴァンス氏は、宇宙人は実際には「悪魔」だと述べている。 政府最高レベルからのこの発言は、彼らがこれらの存在を惑星間からの訪問者ではなく、霊的な脅威と見なしていることを示唆している。これは、私が長年信じてきたことと一致する。

いわゆるエイリアンは、人類をグローバリストの罠に陥れるために操っている悪魔のような存在なのだ。

たとえ火星に本物の地球外微生物が存在したとしても、牧師に説明する必要はない。計画されている発表の規模は膨大で、おそらく捏造されたものだ。UFO を UAP に名称変更するのは、過去の歴史とのつながりを断ち切り、すべての目撃情報を秘密プロジェクトとして片付けようとする試みの一環だ。

 

キリスト教の課題:牧師は信徒たちを欺瞞へと導くのか?

多くのキリスト教徒たちはすでに牧師からのワクチン接種義務化に従っており、神の意志だと告げられればエイリアン崇拝も受け入れるかもしれない。

政府は黙示録を歪曲してエイリアンが聖書に書かれていると主張し、集団妄想を引き起こす可能性がある。ロッド・ドレーハー氏 (アメリカ人保守派作家)が著書『驚異の中で生きる』で探求しているように、UFO 現象は悪魔の領域と密接に関係している可能性がある。

これは信仰の試練だ。キリスト教徒は宇宙規模の偽旗作戦に抵抗するのか、それとも世界支配の加担者となるのか。霊的な戦いは現実のものだ。人類を奴隷にするために国家が作り出したしるしや奇跡に騙されてはいけない。