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2025年4月2日水曜日

3750「大峠を越えるために」2025.4.2

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年03月21日の記事を紹介します。


「大峠を越えるために」


江戸後期から明治にかけて一斉に日本で起こった霊的な磁場、鼓動。 

そこでは、人類にとっての大峠、時代がぐれんとひっくり返る、

など近未来に対して様々な予言が語られていました。 

それはもちろん神の国、言い換えればアセンション後の地球、

などの到来を意味していますが、

その前に、夜明け前の一番暗い時代のことも語られています。 

その辛く、苦しい時代を乗り越えられるのは、改心(洗心)した魂なのだとか。。 

そのために強く私たちに「改心」(心をきれいにすること)を迫っています。

改心した人とは、

要するに心の罪、穢れを祓い

ピュアな心の持ち主のことです。 

決して、どこかの誰かが行動してくれることで、私たちの幸せが訪れるわけではありません。

そのような他人依存的な姿勢は、 

昔ながらの、宗教的な依存心を増大させるだけで、魂の退化に繋がります。 

さて今日も、心の洗濯。 

美しき心を取り戻すために書きたいと思います。 

渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」に、こんなことが書いてあります。

神様がお植えになったところで咲きなさい。 

咲くということは仕方がないとあきらめるのではなく、

笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすることなのです。

あなたは、 

・体調が悪いから

・思ったように物事が進まないから

・ムシャクシャするから

と、仏頂面で人に相対していませんか? 

それを見た人、そばに居る人は、 

そのイライラした波長が伝わるため、ドンと気分が落ち込んでしまいます。

自分の都合で、周りを不幸にして良い権利は、誰にもありません。

渡辺さんは、36歳で図らずもノートルダム清心学園の学長を任され、右も左もわからず、不平不満ばかり口にしていた時に、宣教師の方から頂いた言葉だそうです。

渡辺和子さんと言えば、今では「置かれた場所で咲きなさい」で、大変有名な方ですが、

そのような天使のような人でさえ、若い頃は、私達と同じく不平不満の塊だったのですね。

そして更に50代でうつ病を発症しますから、

彼女が今知られているように天使のような心になるまでにはまだ時が必要でした。

いくら修道院で修行してきたからとて、

まだ若く経験が無ければ仕方のなかったことかもしれません。

当時は、慣れない仕事や、周りのやっかみもあり、置かれた場所に不平不満だらけ。

他人の出方(態度)で、幸せになったり、不幸せになったりと、環境の奴隷だったそうです。

私達もよくやりますね。

誰かが、仏頂面してた 

→ 私に何か文句があるの? 

→ 私も 仏頂面してやれ、無視してやれ

誰かが、挨拶しても返してくれない 

→ 私が嫌いなの? 

→ フン。私も嫌い。悪口流してやる。

笑顔、あいさつ、仏頂面は伝染します。

でも、もしかしたら、相手の人は、体調が悪かっただけかもしれません。

朝出かける時に、たまたま家族とケンカしたのかもしれません。

また逆に どなたかが、笑顔で話しかけて来てくれると、 

一遍で好きになって味方になってしまいます。

まさに渡辺さんが言うように「環境の奴隷」です。

人間として生まれたからには、どんな場所に神様が置いて下さろうと、

環境の主人となり、自分の花を咲かせたいものですね。

咲くということは、この宣教師の方が言うように、仕方がないとあきらめるのではなく、

笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすることなのですね。 

私たちは、よく口にします。

・お金が貯まってから

・時間が出来てから

また次のようなこともよく言います。

・あの人のように、お金持ちの家に生まれていたら

・あの人のように、美しかったら

・あの人のように、健康だったら

・あの人のように、能力があったら

そして、最後は、必ず、どうせ私なんか。。。

私たちの神様は、うっかりミスをして、私をこんな環境に、生まれ付かせたのでしょうか?

それともシスターが言うように 、いまの環境に私が生きているのは、

自分が笑顔で幸せに生き、周囲の人々も幸せにすることによって、

神さまが、あなたをここにお植えになったのは、間違いでなかったと、証明するためでしょうか?

花の使命は咲くことにあります。

他の花と比べて、優劣を競うことでもなければ、どこに置かれるか、でもなく、

自分しか咲かせられない花を、一番美しく咲かせることにあります。 

誰かと比べる必要もありません。 

人は、それぞれ、生まれて来た目的があります。 

それは、生まれる前に決めて来たことです。 

その目的に従って 

・経済状態

・健康状態

・家族状況

・容姿

・性格

全てを神さまと共に、カスタマイズして、生まれてきました。 

だから、全ての人が、全部違う環境に置かれています。

自分にとって、自分の魂を輝かせるために、今の環境は最適なものだからです。 

嬉しいこと、楽しいこともそうですが、

それよりも、辛さ、悲しさ、苦しさ、そんなものが、私たちの心の砥石となり、

もともとダイヤモンドのように輝いていた、私たちの美しい魂を、

再び見せてくれるものだからです。

私たちの心が全て決めます。

心が変わらない限り、現実は変わりません。 

心にこそ、全ての初動のエネルギーがあるからです。 

心と意識が、私たちの生きる現実を作っているからです。 

・温かな優しい心

・周りの方々を慈しむ心、

・出しゃばらず、そっと見守る愛の心

・助け合い、調和していこうとする「お陰さまの心」 

今まで生かし、育ててくださった人々、友人への感謝の心でお過ごしください。 

皆さんが

ご自分の内に居らっしゃる神さまに気付き、お幸せになれますように。


2025年4月1日火曜日

3749「地球にさよならする時まで」2025.4.1

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年03月20日の記事を紹介します。


「地球にさよならする時まで」


私たち、地球に住んでいる人間で、ネイティブな地球人は、誰もいません。 

起源をたどれば、その魂は全員、他の星や宇宙から地球にやってきました。

そして必要な経験が終われば、みんな、故郷の星に帰ります。 

家族といえど、親友といえど、出身星が違えば、皆バラバラになります。 

悲しいことに聞こえますが、仕方のないことです。 

だからこそ、今、目の前にいる人を、慈しみ、大切にしたいものです。 

もしかしたら、もう、永遠に会えないかもしれないからです。

そう、愛する家族でさえも・・・ 

楽しい日々、悲しい日々、何もない穏やかな午後

出会い、そして別れ

争い、病気、老い、愛する人との死別

笑顔、感動、涙、怒り

様々な感情の波と、沢山の経験

どうして生まれてきたのか?

そして生きることの意味を、問いかけるたび、

胸をよぎるのは、愛しい人々の笑顔と温かさ 

この星、地球の片隅で巡り合えたことの、

奇跡

それは、どんな宝石よりも大切な宝物

悩み、苦しんで泣きたい日もあった

絶望に打ちのめされた日もあった 

でも、そんな時、

傍らに寄り添ってくれた家族、仲間たち

故郷の夕焼けの優しいぬくもり

本当に大切なものは   隠れて見えないのかもしれない

ささやかに過ぎていく日々の中にこそ、

本当に大切な、かけがえない喜びがある

いつかは誰でも 

この星にさよならをする時が来る

けれど、この命はずっとずっと、

この地球で誰かに受け継がれてゆく

・生まれてきたこと 

・育ててもらえたこと 

・出会ったこと 

・笑ったこと 

そのすべてが大切な思い出、経験。

ありがとう 

この命にありがとう 

これは、「いのちの歌」、竹内まりやさんが作詞した詩を元に脚色したものです。

竹内まりやさんは、

私たち人間が宇宙のどこかの星から、一時の間「地球という星」を訪れて、

沢山の経験をして、そしてまた元の星に帰って行くことを知っていたのですね。

いのちの詩 Wikiより引用

三倉茉奈、三倉佳奈らによる連続テレビ小説『だんだん』劇中の音楽ユニット「シジミジル」が作った唯一のオリジナルソングという設定で、2009年1月24日に放送された第96回で初めて登場した曲。

作詞はドラマの主題歌「縁の糸」及び劇中のナレーションを担当した竹内まりや。「シジミジル」が作った唯一のオリジナルソングという設定のため、竹内による作詞である事実は伏せられ、Miyabiのペンネームにより詞を提供した。


以前書いた記事ですが、

女優の加賀まりこさんも同じことを仰っていました。 


あなたは 

・どこの星から地球に来ましたか?

・そして誰と出会い、何を経験しましたか?

・それは嬉しいことでしたか? 辛く、悲しいことでしたか?

永遠に地球に居ることはできません。

いつか大切な人と離れ、故郷の星に帰る時がやってきます。

今経験していることは、喜びも悲しみも、とっても貴重な体験です。

全ての経験を故郷の星に持って帰ります。

本当に大切なものは、隠れて見えない。

ささやかに過ぎていく日々の中に、かけがえない喜びがある。

どうぞ、些細なことにとらわれず、

身近な周りの方々に、笑顔と優しさを届けてください。 

今日という日は、

もう二度と来ないかもしれないのですから。


故郷の星に戻る時。

それは自然な形で、訪れます。

周りの関係する方々全てにとって、まさにベストなタイミングで訪れます。 

ですから、その最後の瞬間まで、泣いたり、笑ったりしながら、

この地球を楽しんでください。 

この地球で受けたイノチは、それに値する、大きな大きな価値のあるものだからです。


2025年3月31日月曜日

3748「神さまのお仕事」2025.3.31

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年03月18日の記事を紹介します。


「神さまのお仕事」


今日は「神さまのお仕事」と言うお話です。 

産婦人科医、医学博士の 池川明医師の子供達への大規模な調査により 

子供達の実に 1/3 に、生まれる前の天国(あちらの世界、元の世界)での記憶があり、

その中で、生まれる準備をしている沢山の子供たちと共に、

神さまと一緒にいた、という証言が沢山出てきます。 

神さまの姿は、色々報告されていますが、明確に 〇〇神と分かっていることもあれば、 

大仏の姿と認識されることもあるようです。 

またこれとは別系統として、

プレアデスやシリウスなど、別の星団から、今回、直接地球に転生してきている場合には、 

天界の神々の記憶よりも、出身星の記憶を強く保持している場合もあるようです。 

彼らの証言によれば 

生まれる前に、自分の今までの、膨大な過去の人生の課題を吟味して 

・起こる出来事

・人との出会い、別れ

・その際の役割

・容姿

・性格

・身体の作り(健康体、病弱、障害)

・亡くなる時期

・取り巻く環境(経済的環境、家庭環境、友人環境、職場環境) 

などを、神さまと一緒に決め、承諾を得てから、生まれてくるそうです。 

たかゆきくん(6歳) は、こんな証言をしています。 

<引用開始>

「子どもたちは雲の上で、ずっと列みたいに並んでいる。

遊んではいないけれど、普通に歩いていたりする。

・病気の子で生まれるか、

・元気な子で生まれるかを、

絶対に決めなくちゃ、生まれられないから。

元気で生まれるか、病気で生まれるかを決めるのは、自分。

自分でお母さんを決めて、元気な子で生まれるって決めたら、元気な子に生まれるし、

病気の子に生まれるってなったら、病気で生まれる。

神さまは、雲の上の、また上の教会にいて、元気に生まれるか生まれないかを子どもたちに聞いたり、生まれた後の人(=死んで雲の上に戻ってきた人)には、

良いことをしたか、悪いことをしたか聞いたりする。

悪いことをしたら、そこでまた生まれて、良いことをしなくちゃいけないけれど、 

良いことをした人は褒めてもらって、ちょっとの間、行きたい所に行かせてもらえる。」 

<引用終了>

そうしますと、こういうことになります。 

約束してきた人とは、必ず一番良いタイミングで出会う。 

決められた出来事が、決められた時期に起こるように 

・必要な登場人物

・必要な、物、お金が

・必要な時期に、 

引き寄せられて、自然と集まってくる。 

それらのコーディネイトは、一体だれが行っているのでしょうか? 

偶然に、たまたま、そのような現象が起こっているのでしょうか? 

私たちは、生きていると、いろんな楽しいこと、嬉しいこともありますが、 

沢山の、出口の全く見えない、苦労や、悲しみ、苦しみもあります。

ですが、その嵐の時が過ぎ、時が経って、振り返って見た時、 

あの出来事が、私をここまで連れて来てくれた、そう感じることは無いでしょうか?

その悲しみ、苦しみが、私たちの魂を強くしてくれたのでは、なかったでしょうか? 

そして、それを行ってくれたのは、誰でしょうか?

それは、もしかしたら生まれる前に、 

一緒に相談して、人生の段取りを決めてくれた、神さまかもしれません。 

日々の暮らし、人生が、自分にとって嬉しいことや、楽しいこと、

思った通りのことしか起きなければ、

きっと生きているうちに、自分の人生や、神様について考えることもなく、

私たちの本体である魂にとっては、つまらない平凡な日々が過ぎていくのみ。

それに対し、深い悲しみや苦しみの人生の中で、泣き、わめき、呪い、すがり、

そして最後に行きついた先、神さまと対話する中で、

自然と身に付いた深い洞察力で、神様の道を歩むこともないのかもしれません。

神さまの計らいは、本当に凄いですね。 

寸分の間違いもなく

一瞬の時間の狂いもなく 

予定された事項を起こします。 

そして、一人の人生だけでなく、登場人物 全ての状況が把握され、調和されて動きます。 

まるで人体の中の細胞同士、60兆個にも及ぶ細胞同士の通信・会話、調和のようです。

宇宙空間の無限に存在する、銀河や星ぼしの、調和された運航のようです。

全てが有機的に連携しています。 

そして、もし神さまの計らいを妨害するものがあるとしたら、それは何でしょうか? 

もちろん、それらも含め、生まれる前に決定しているわけですが、

その計画さえも遅延させるものは何でしょうか。 

この世界は、心の現れですから、心の問題です。

きっとそれは、 

・感謝を忘れた心

・不平不満を持つ心

・身勝手な心

・傲慢な心

・自分さえ良ければという心

・無意識のうちに人を陥れようという心 

かもしれません。 

愛を忘れた心かもしれないですね。

ですが、私たち全てのものは繋がっています。

全ては繋がり、あの人も、この人も、この犬も、猫も、花も木も、お日様も雲も、風も雨も・・

全ては、私たちと同じ意識を共有している、私たちは切り離せない、一つのもの。

目の前に現れた人に対して、私たちは、他人事ではなく、分け隔てなく、

愛と思いやりの心を注ぎたいものです。 

愛の欠如こそ、この殺伐とした世界を作り、神々の計画を遅らせるものだからです。 

私たちの心は、見える世界、見えない世界、全てを変容させる力があるからです。

今、地球が大きく変わろうとしている時期に差し掛かっていますが、

・宇宙時代の記憶や

・天界での記憶

・神様と約束してきたこと

・一緒に生まれようと約束してきたこと 

など、全ての記憶を消去して地球に生きている、平凡な一般の私たちにできることは、

そのような力、能力、知識へのあこがれや、

不思議な特殊能力や、優れた前世を持つと自慢する人々への依存心、 

そんなものではなく、神様が私たちに望んでいらっしゃるのは、 

平凡な日々の暮らしの中で、身近な家族や周りの人々と、

今与えられているもので、満足し、感謝し、 

笑顔で、思いやり、助けい合い、

お互い様の気持ちで暮らしていくことではないでしょうか? 

神様が「今、自分に無い物を望め」と仰るでしょうか? 

自分に無いもの、力、他人、知識への依存の心のままでは、

せっかく地球が変わろうとしている今、 

素晴らしき世界へ移行しつつある地球の振動数と

大きな乖離が起こってくるのではないかと思います。


2025年3月30日日曜日

3747「一番大切な人」2024.3.30

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年03月17日の記事を紹介します。


「一番大切な人」


今日は「今、目の前にいる人、目の前にあることが一番重要」

ということで、小林正観さんのお話をご紹介します。

私たちはこの世界に降りてくる時に

・魂の永遠の記憶も

・神様との交わりも

・人生の目的も

・自分で計画してきた人生のシナリオも

全て一旦リセットして、忘れてこの地球に来ました。 

それはまるでシナリオの見えない劇の主人公を演じているかのようです。

ですが、その進行役を神様がやってくださり 、必要なタイミングで人との出会いや別れ、

事件を起こしてくださいます。 

全てを見通す力を、一時的に失っている私たちにできることは、

ただ、今目の前にいる家族や人々、動物や植物たちに、 丁寧に誠意を持って、

愛を込めてお付き合いしていくだけです。

<転載開始> 転載元

私たちの周りで起きているすべての現象、人生のあらゆる出来事に、

・重要なこと、重要でないこと

・大きいこと、小さなこと

の区別は、実はありません。

というのは「小さいこと」の定義を言ってくださいと言われても、誰も答えられないからです。

何らかの現象について、そのときは、小さいこと、些細なことと思っていても、

それがなければ、今の自分はなかった、

ということを考えたら、(大きいこと・小さいこと)の区別は、つきません。

このことを、実際にあった状況を取り上げて説明しましょう。

私が出た高校の同級生の一人が、大学にも行かず、就職もしないで、 

とりあえずアルバイ トとして、晴海のイベント会場でコーラの販売をしていました。

そのとき、コーラ売り場の前を、アメリカ人の夫婦が通りかかり、

70歳ぐらいの歳のご主人が、足を滑らせて倒れてしまいました。

彼は自分の売り場の前ですから、走り寄って助け起こし、ケガの手当てをしたりとか

いろいろ世話してあげたそうです。

そしたら、「あなたのような親切な人に、初めて会った」と、その夫婦は大変感激し、 

「実は、私たちは結婚して40年も経ちますが、子どもがいないのです。あなたさえよければ、 私たちの養子になりませんか」と言われました。

彼としては、別にほかにすることもなかったから「わかりました。いいですよ」ということで、アメリカに渡り、その夫婦の養子になりました。

彼はそこで英語を覚え、大学にも行かせてもらい、卒業してからは企業買収の専門家になりました。

今は日本に戻り、その分野で大手の外資系企業の社長をやっています。

コーラの販売をしていた、その前で人が滑った、その人を助けてあげた、

これらはすべて小さいことのように見えますが、結果としては小さいことではありません。

因果関係がわかったときには、一つひとつがものすごく重要で

大変な出来事だったと、気 がつくでしょう。

優先順位とか、出来事の大きい小さい、

とかの区別がないことを、さらにわかりやすく説明します。

人生はドミノ倒しだと思ってください。

ドミノ倒しの如く、人は連続した瞬間を生き、

最後の一個がパタッと倒れて、人生を終えます。

これらのドミノは、すべて同じ材質で、同じ厚さで、同じ形状です。

大きい小さいは ありません。

重さも全部一緒。

それが一個ずつ、、ただ淡々と倒れていくだけです。

自分の目の前に現れる人が、小学生であろうが、中学生であろうが、

大人であろうが、大会社の社長であろうが、出会う人は全部一緒です。

それを一緒だと思えるかどうかに、その人の人間性が表れます。

社会的な地位や権力といったものを、背負ってるかいないかで人を見るのは、 

まだ自分の中で本質的なものが形成されていないからです。

出会うすべての人、どんなに些細に見える行為も、

人生を成り立たせるうえでは、どれも必要不可欠なことであり、 

ドミノの一個一個が同じ価値だということに気がつくと、何も怖くなくなります。

人生で最も大事なのは、今、目の前にいる人だけです。

一人ひとりをきちんと受けとめていくことで、 

その後の人生を組み立てていける、ということです。

この一個一個のドミノ、それ自体が結果であり、次のドミノを倒す原因になっています。

倒れた「私」が、また次のドミノを倒していく。

今、目の前にいる人を大事にすることが、私の未来をつくっていくのです。

人生は、その繰り返しのように思えます。

<転載終了>

仕事などだと、よく優先順位を付けて、仕事をテキパキこなすのが優秀なビジネスマン、

などと言われ、もてはやされたりします。 

ビジネス書なども飛ぶように売れているようです。 

また、私たちはよく人を 

・身なり

・地位、肩書

・所有している資産(お金、家、車)

・健康か病弱か

・頭の回転が速いか遅いか

・器量が良いか悪いか 

など、見た目だけで判断して、態度を変えがちです。 

ですが正観さんが仰るには、どんなに些細に見えることであっても、

自分の身に起こってきたことは、大きい、小さいの区別は存在せず、 

必ず次のステップへの、

礎(いしずえ)となってくれるもの だと言うことです。

優先順位が無いのですから、

来た順番に対処していくことになります。

また今、目の前の人が一番大事なのですから、誰彼と区別せず、

例え子供であっても、丁寧に誠意を持って、愛を込めてお付き合いしたいものです。

結局、その時の私たちの取った態度が、

次の人生の大きな波(ステップ)が来る時に、それが 

・良きものか、悪しきものか

・楽しいものか、苦しいものか

・心を明るくするものか、暗くするものか 

を決めるからです。

ですから私たちは、将来のことを心配したりせず、

過去をクヨクヨと、いつまでも悩んでいず、 

何か判断を間違えて、

不幸な人生を選んでしまうのではないかと、取り越し苦労などせずに。

今、目の間に居る人や、コトだけに集中し、

良心に恥ずかしくない行動さえしているだけで、

ずいぶんと楽に、そして楽しい人生を送れるようです。 

後は、神さまが良きにはからって下さいます。

 


2025年3月29日土曜日

3746「バビロン満州DS解散命令と日本の封印解除2」2025.3.29

 

――となると、戦後の日米関係も今後、

大きく変わって来るということになりますよね?

 

天現寺橋がひっくり返るのだから、当然、ラングレーもひっくり返ってるはず。

なら外苑西通りがひっくり返り、六本木がひっくり返り、横田がひっくり返れば、

平壌もひっくり返ります。

なら「救う会」がひっくり返る。

となれば「築地」もひっくり返る。

じゃあ「虎ノ門」もひっくり返るでしょ。

するってえと「台湾」もひっくり返ります。

 

――そんなことが本当に起こるのですか?

 

だって、「対日軍事同盟」である「国連」の関連組織から

アメリカは脱退しようとしていますよね。 

これは「新しい世界秩序」への移行を意味しています。

それは私たちが懸念していた

「New World Order」とはまったく逆の方向です。

するとこれまでずっと統一されていた

ジャパン・ハンドラーたちも自動的にお役御免となる。

すべてが「作り話」だったことがわかってくる。 

これはA氏が絶対に触れなかったこと。

極東有事の演出を彼は利用した。 

アメリカの正体が「日本」だということが、徐々にわかってくるのではないでしょうか?

「米国」とは「米の国」と書く。

「米」は「八十八」。

つまり「ヤハウェ」(QC)のこと。 

「アメリカ」のアナグラムは「アカリメ」。

「アカリ」(灯り)、「メ」(目)。

灯台に光る眼の光。 

「灯り」はイルミナティ。

「目」はフリーメーソン。 

しかし、それがなんとまさかの「日本」だということ。 

さあ、じゃあこれ一体何なんですか?ってこと。

これがこれからの「開示」の本体。 

日本は「内八州」であり、世界は「外八州」なわけです。

これ、平田神道国学ね。

日本という「鏡」(666)を経由した上で、世界は現出され投影されたわけです。 

つまり、日本は世界に含まれていないのよ。

日本は地球に含まれていないということ。

日本が「雛形」であって「鏡」だということがわかれば、理解できますよね。

 

――それはまさに「根幹」ですね。

驚天動地とはまさにこのことですね。

 

日本はよくアメリカの「51州目の国」と揶揄されますが、あながち間違いでもない。

これは日本がアメリカの属国という意味じゃない。

その「逆」なのだということ。

「エリア51」の「51」はまさにそれを指す。

そして、そんなアメリカをトランプ大統領は、

今、「更地」にしているのだということね。 

だからタイ・ミャンマー国境にある大規模な詐欺組織の拠点が表に出たわけだ。

すべては繋がっているのね。

あれ、経営者はどこの国のどの系譜の人だと思いますか?

 

――ですよね。

 

そういうことなんですよ。

これがわかると、2019年5月28日に起きた

「川崎市登戸通り魔事件」の意味がわかります。

 

――戦後80年を経ても今でもそうやって

かつての「残滓」が存在しているのですね。

 

大アジア詐欺ネットワークを構築してる。

残置諜者というものの執念を感じるわけですよ。

彼らの最大の特徴は「しつこい」ということ。

すべては岩畔豪雄(いわくろ・ひでお)の系譜ね。 

USAIDが話題になっていますけれども、

その起源はどこにあるのだろうか?と考えた時に、

多くの人は判断を間違えます。

 

――はい。

ところで兵庫県がザワついていますけれども。

 

たったひとりの人間によって、

国、自治体、組織がメチャクチャにされ、

さらに人の生き死にに関わって来るのだということを

私たちは彼を通じて学んでいます。 

彼の人間性から周囲の人脈からすべて表に出す。

全部をみんなに見せて確認させてから、それからアラハバかれていく。

 

――人知れず水面下で処理されることはなくて、

誰の目にも明らかにするために、まずはすべてを白日の下に晒すということですね。

 

そうです。

水面下での熾烈な作業があります。

それはいわば可視化するための受肉作業です。 

深海の底、地下奥深くに蠢いていた存在を、彼らの自己顕示欲を発露させる形で

いかに純粋に表に出していくかです。

 

――可視化される存在も、

じつはその結果を受け容れているのでしょうか?

 

相手が存在して初めて成立する話しだから、

カバールDSのプログラムというものも、最終的にはQCに帰還するわけですから。

そのためには、きちんと暴虐の限りを尽くすでしょう。

そしてその暴虐さは、これまで私たちが、目を瞑って来た量に比例します。

 

――新しい時代、新しい領域に入るのですね。

 

量子意識が自然に伝播しています。

だから兵庫県の彼の行動は、私たちの目からは

じつにしつこく最低な悪態をついているように、見えているかもしれませんが、

長い目で見ればもしかしたらこれはじつは

ありがたく感謝すべきことなのかもしれません。

もっとも効率的な最短距離を、身をもって示してくれているのだと考えることです。

 

――人の意識次元の拡張に伴って、

目の前の環境や世界も瞬時に変化していくのですね。

 

人の意識次元が格段に広がることによって、

目の前のホログラム世界もそれに合わせるように、精妙さを増していくわけです。

それに見合った世界が再構築されていきます。

 

――今起きている大変革の根底にあるのが

それなのですね。

 

アメリカが閉じることによって、日本は独立せざるを得なくなります。 

でもアメリカが閉じるようなことがなければ、日本が独立を意識することなど

永久にあり得なかったでしょうから。

ということは、すべて繋がっているということ。

新G8+BRICS+グローバルサウスといった新しい世界の枠組みの台頭も、

アメリカG7NATOの崩壊とセットなの。 

新と旧が呼応しながら重なり合って

量子もつれを起こしながら移行していくわけです。

 

――日本は本当に独立できるでしょうか?

 

そこですよね。

日本国民はこれまで自ら自由を勝ち取ったとか、

自らの意志で独立した経験も記憶もありませんから

独立に向けての荒治療的なものが起こります。 

民主主義というものが、いとも簡単に操作され悪用されるのだということを

実際に目撃させて、体験させていく。

有用性と同時に危険性も理解する。

法律の隙間を突いたり、扇動テクニックを用いたりして、

半ば人を騙して行う選挙というものも、消滅していくでしょう。 

これから「広告」が無くなっていきますからね。

人の意識に侵入し操作するのが広告。

そういった人に憑依するようなものはこれから消滅していく。

ということはつまり何が消えるかわかりますか?

 

――ラングレーがどうにかなってしまうのですか?

 

そうそう。

世界はそういう方向に進んでいる。

だから今そのために兵庫県で、その最たるものがホログラムとして

描写されているわけですよ。

そして重要なことを忘れちゃいけません。

ラングレーが消えるということはどういうことか?です。

これこそが日本国民がこれから、目撃し、受容していかなければならないこと。 

選挙の神様も消えました。

人ひとりの影響力がどれほどであったか、これからわかってくると思います。 

今、日本で最終戦争が勃発しているわけですが、誰と誰が戦争をしているのかが、

ようやく見えて来たのではないでしょうか。

この怒涛の年度末を経て、「はい、おしまいさようなら」とはなりません。 

解散命令が出されたことによって、即時抗告から東京高裁までの

修羅場を私たちは目撃させられます。

さらにその結果はこれから様々なところや場面に影響が現れてきます。 

万博、維新、兵庫県、都議選、参院選から皇室から玉木氏まで。

はたまた国防の在り方から極東情勢、日米関係から世界情勢まで、

あらゆるところに波及していくでしょう。 

2025年3月25日は、途轍もない変化への巨大な一歩を

日本が歩み始めたという意味で、大変な記念日となったのです。

 

――春分の日を経て、桜も咲いて、

怒涛の年度末を経て、

地球規模の「新学期」を迎えたのですね。

 

その通りです。

まあこれからが大変ですけれどもね。

 

――この続きはまた次回にいたしましょう。

澤野さん、今回もありがとうございました!

 

こちらこそありがとうございました。

ところで青森活字版「22番」が完成しました。

 

――久しぶりの新作リリースですね!

タイトルを教えてください。

 

『The Dark Side of the Moon』です。

今回も静かに深く、かつ超絶な内容になったかなと自負していますので

ぜひお読みいただけたらと思います。(澤野大樹) 

画像出展:The Historiy of Central Intellgence Agency floor

 

ついに年度末を迎えてしまいましたね。

2025年、早くも気になるあれこれが、リアルタイムで山積みですが

みなさん、どれだけ覚えておられますでしょうか。 

私たちは何を聞いても何を見ても何を読んでも、本来の大切な何かを改竄され上書きされて、あたかもそれが本筋であるかのように、別方向へと導かれ、果てしのない時を過ごしてきました。

最新活字版22番原稿は、予想を遥かに超えた新時代への架け橋ともなる革新的な一冊になったと思います。 

『The Dark Side of the Moon』というタイトルに秘められた圧倒的なミーニング、

そして『封印が解けたとはこういうことだ』『本来のあるべき姿に戻る』をともに体現くださり、地球規模での新学期を迎えられましたら幸いです。

(以下略 )

澤野大樹氏青森講演会主催

小野 裕美子


2025年3月28日金曜日

3745「バビロン満州DS解散命令と日本の封印解除1」2025.3.28

 今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2025年3月26日の記事を2回に分けて紹介します。

宇宙の中心で愛を叫ぶ

「バビロン満州DS解散命令と日本の封印解除」


こんにちは。

澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。

 

ここ最近の澤野さんはずっと、「年度末は荒れに荒れる」と言っていました。 

この記事をお読みくださっているみなさまでしたら、それがどのような意味なのかは

もうおわかりだと思います。

この2か月余りの期間に、日本国内のみならず世界中で様々なことが起きました。

記憶に新しいところでいえば、岩手県大船渡での大規模な山火事があり、岡山や愛媛、宮崎でも山火事が発生しています。

その他にも、政治経済の分野でも,大激震、大激動という雰囲気が醸し出されています。 

そんな中、2か月半ぶりとなりましたが、ようやく澤野さんへのインタビューを行うことができました。

うまくまとめられているかはわかりませんが、今回も早速お届けいたします!

 

――澤野さん、こんにちは。

本当に久しぶりのインタビューとなりますが、いかがでしょうか?

 

どうもこんにちは。

私としてはホンの一瞬なのですが、気がつくとあっという間に数か月経っています。 

このインタビュー記事は、3月25日の15時以降にアップしてください。

その方が良いかと思います。

 

――はい、わかりました。

しかし2025年は初頭から、本当にものすごい勢いで世の中が、ひっくり返っているように感じますが?

 

日本国内の問題にせよ、世界を舞台とした問題にせよ、

今、私たちは、歴史の目撃者となっていると思います。 

これは数十年後に、NHKの『映像の世紀』で採り上げられるレベルの光景が、連日更新されているという状態です。

これは尋常ではありませんよ。 

これらのそれぞれの重大事を全部受け止めていたら、体力が持ちませんよ。

体力だけではなくて、

メンタルへの負担も大きいわけですから、そりゃ心身ともに大変なストレスとなります。

 

――昨年末あたりから澤野さん、相当なストレス下にありましたよね。

 

二次元データでしかなかったものを、三次元ホログラムにきちんと投影させるのに、

ひと昔前なら、かなりのタイムラグがあったし、それでよかった。

でも、今はタイムラグはほとんどなくなりました。

「思考即現実化」という段階に入ってる。 

あと、無自覚なセンティネルズbot群が、周囲でザワつきながら旋回するので、

それらをどう散らしていくかという、新機軸も付け加えなきゃならない。 

センティネルズbot群は、それを構成する一人ひとりは、みな家族がいて子供もいたりして、立派に人生を生きているんだけど、この世が「三次元ホログラム」だという自覚が無い場合、この場合に限って、その時々において適宜、botとして立ち居振舞わされる。 

もちろん本人には自覚はないわけですが。

「モブ」としてこの世の背景を支えたり、大きな出来事の引き立て役として、機能させられます。 

これは良いとか悪いとかじゃない。

ホログラム社会を描写するためには、無人じゃ殺風景なわけだから。

描き込みが甘かったらバレちゃうでしょ。

 

――特にこの「年度末」は、そのようなbotたちが総動員されるようなことが、起きやすいので気を付けましょうねと。

 

日本の歴史上、最大級の変革が起きますからね。

何がどこにどう吹っ飛ぶか、予想がつかないわけだから、

派手な行動は慎むべきだと思いましたよ。

そりゃあ新幹線の連結も外れますわね。

 

――東北新幹線のあの事故は本当にびっくりしました。

しかも二度目でした。

 

あの事故車両はE6系こまちに、E5系ではなく、JR北海道所有の

H5系はやぶさが連結されていました。

私が言えるのはここまでです。

 

――この事件の原因を探っていくと、満州関東軍シベリア抑留にまで遡ると。

 

そうそう。

ただこれを説明しようとすると、7時間くらいかかりますからやめときますよ。

 

――大船渡での大規模な山火事があり、

さらに岡山や愛媛でも山火事となっていますが。

 

一刻も早い鎮火をお祈り申し上げます。 

さて、一般論だと前置きした上でお話しいたしますが、

「岡山」と「今治」に共通点があるとするならば、

普通ならひとつしか思い浮かばないはずですよね。

岡山と言えばブドウ糖虹波タタラ製鉄吉備和気清麻呂

細胞病理箕作人形峠理科大学であり、

今治と言えば、BSL4生物細菌ウイルス731研究学園を

つい思い浮かべてしまいます。 

山火事の件についての一般論ですが、ごくシンプルに言えば、前回のタイトル

『Dream Is Collapsing』、これに尽きます。

「崩壊する現実(夢・幻想)」ということ。 

このことは、私たちが生きているこの「三次元現実世界」というものが、

QCが描写するホログラムだということを理解できていなければ、

いつまで経ってもわからないことでしょう。 

大元のデータの段階で、修正が行われているのだということ。

私たちが己をbotであると自覚できなければ、

それは単なる崩壊としか映らないでしょう。

 

――その「崩壊する現実」と、

トランプ大統領の言動も関係しているのですか?

 

完全に呼応していますよ。

っていうか、トランプ大統領自体がプログラムです。

今回のトランプ革命は、政権を左から右へと移したとか、そんなレベルじゃない。

今までずっと封印されてきた「下」を浮上させた。

だから「革命」と呼ばれているのでしょ。 

それにぴったりくっついてトランプ大統領を応援して

悦に入る統一系の常套句は「左翼が悪い」なのですから、

じつは統一系は本源的な流れに乗れていない。 

トランプ大統領は「正義の味方」ではありません。

突出し過ぎたものを抑制し、そして一方で

封印され閉じられてきたものを浮上させるという

「アラハバキ」のプログラムとして機能しています。

そもそも「二元論」では動いていない。

この働きと、日本において封印させられてきた

あらゆる「名もなき者」たちの浮上が呼応している。

あ、「名もなき者」って、ボブ・ディランのことではないですからね。 

ずっと硬い岩盤の「蓋」で、押し潰され踏み潰されてきた名も無き者たちが、

その固い石を破って表に出て来る。

 

――だとするとそれは

逆明治維新どころの話しではありませんよね?

 

直近では戊辰戦争。

そして関ケ原の戦いがあって、平将門の乱(承平天慶の乱)があって、

もう少し前ですとアイヌ①擦文文化。

さらに前ですと日高見国。

もっと行くと白村江の戦い。

さらに乙巳の変(大化の改新)。

もっと行くと弥生徐福による縄文侵略ね。

徐福の正体って誰よ?って話しですよね。 

これらには一本の筋が通っていて、全部フラクタルに直結してるわけです。

このうちのどれかひとつでも解放されたなら、

ドミノ倒しのように一気に全部ひっくり返っていく。

 

――壮観な光景となるのでしょうね。

 

すべてがひっくり返る。

この流れの中に、じつは「2025年3月25日」があるわけです。

歴史に残る日。

本当の真っ当なこの列島の主が、きちんと報われるための

最初のきっかけとなる記念日。

 

――涙なくしては語れませんね。

 

ホントそうですね。

静かにモエシャン開けたいくらいです。

 

――感慨深いことです。

 

今、たまたま「日本」と呼ばれている国、この列島の本当の「主」が帰還する。

統一ネトウヨ清和会エセ保守らによって、捻じ曲げられた歴史を元に戻し、

この国の本当の「主」がこの列島に帰還する。

封印が解けたのです。

 

――アメリカも同じですよね?

 

トランプ大統領は、アメリカをかつての建国当初の理念に立ち還った

純粋なアメリカに戻そうとしています。 

これまでのように、地球の裏側まで出張って

地域紛争に介入するようなことはもうやめる。 

アメリカはもう小さく閉じる。

自分たちの国は自分たちでやるから、あなたたちも自分のことは自分で守ってね。

さよなら、って。

こういう方向に向かってる。 

つまり、

「アメリカ・ファースト」とはそういうこと。

アメリカはアメリカのことしか考えないということ。

つまり「ひきこもり宣言」です。

アメリカはこれから急速に「閉店」していきます。

 

――ということは、

これまでのアメリカを象徴してきた情報機関なども立場が大きく

変わるということになりますよね?

 

もちろんです。

そもそもアメリカの情報機関というものがどのような経緯で創設されたのか?

ということを紐解かなきゃなりませんけれど。 

1947年9月18日に創設されたその組織とは一体何だったのか?って話しです。 

それが「終わる」のだということ。

なぜ?終わるのか?

それは日本で起きていることと呼応しているわけ。

 

――想像を遥かに超えた影響が、

日本が「鏡」(666)となって世界へと波及しているということですね。

 

「UFO目撃事件」というものが、アメリカを筆頭に世界中で話題となったのは、

1947年あたりからだということの意味を深く考えていくこと。

 

ケネディ大統領暗殺の「真相」は、じつは私たちと地続きだったのだということです。

知らない対岸の火事じゃない。

日本のことをもっとも知らない、知らされていないのは、

じつは日本国民なのだということ。 

「彼ら」は、「まったく知らない赤の他人に成りすます」プロです。

アメリカの中央にある情報局の「正体」というものが

これから「わかる人にはわかる」という、絶妙な形で現れて来ることでしょう。 

それが「アメリカを閉じる」ということ。

そして、アメリカを閉じることにするならば、

開示されなきゃならない国が浮上してきます。


2025年3月27日木曜日

3744「優しい人」2025.3.27

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年03月16日の記事を紹介します。


「優しい人」


私たちは肉体を脱いで、元居た世界に戻る時 

この一生の間に起きた出来事を、その時の感情まで交えながら、

いえ自分だけでなく、交わった周りの人々の感情まで含めて

走馬灯のように再体験するそうです。 

その時、私たちは、自分の一生をどう総括するのでしょうか?  

・自分のことばかり考えて、人を思いやる気持ちが皆無だった

・苦しみ、悲しみを、社会や周りの人のせいばかりにして、憎しみの心に満ちていた

・大きなことはできなかったけれど、周りの人と笑顔で仲良くやって来た

死の床についた時、どう思えるのが幸せでしょうか? 

それは、日々の平凡な暮らしの中で、私たちが、どう生きているかにかかってきます。 

今の私たちの心が、どのような状態であるかにかかってきます。

さて、今日は欽ちゃんこと、萩本欽一さんのお話をご紹介します。

華やかなTVの世界と異なり、欽ちゃんは子供のころより貧困に苦しんできました。

だからこそ、人の痛み、気持ちがわかる人になったのかもしれませんね。

<引用開始> 引用元

東北の被災地へは、何度か行きました。

何人かの人に直接話も聞いたんだけど、僕がいちばん感動したのは

津波で流されてきた女性を助けた父ちゃんの話。

この父ちゃんの家はたまたま高台で、

二階にいたら津波が玄関先まで押し寄せてきたんだって。

その流れを見ていたら、

女の人がぷかぷか流されてきたので「こりゃ大変だ!」っていうんで、

あわててホースを持ってきて投げた。

投げるほうもつかむほうもうまかったんだろうな、

女の人はそのホースにつかまって、父ちゃんに救助された。

父ちゃんは津波の水が引くまで女の人を家で休ませて、

それから家に帰したって言うの。

すごいドラマなのに、お父ちゃん、さらっと言うんだよね。

だから僕、聞いてみたの。

「お父ちゃんに命を助けられた女の人は、どういうお礼を言って帰ったの?」

そしたらお父ちゃんの答えがまたすごかった。

「な~んも言わんよ。ただ黙ってぎゅっと俺に抱きついた」

へぇ~っ、と思ったね。

女の人って、

本当に「幸せ!」って思ったときは、抱きつくんだね。

「ありがとう」の上は、「ぎゅっと抱きつく」ってことを、

僕は東北のお父さんから学びました。

また、別の学校を卒業したばかりの青年。

この家にも「こんにちは!」っていきなり訪ねたら、

お母さんが出てきたので、

息子さんがファンレターをくれたことを話して、 

「これ、お見舞金です」って、渡そうとしたの。

そうしたらこのお母さんはこう言いました。

「こんなことを言っては被害にあわれたほかの方に失礼だし、

大きな声では言えないんですけど、 

うちは震災のおかげで幸せになっちゃったんです」

えっ?どういう意味なんだろうと思って聞くと、

「地震があったとき、息子は会社の寮に住んでいて、

私は家で一人暮らしをしていたんです。

幸い無事でしたが、家は壊れてしまってね。

そうしたら会社の方が、

『こういうときはお母さんも一人では心細いでしょうから、

息子さんと一緒に住みなさい』って、

私も寮に住めるよう、特別な計らいをしてくれました。

だから欽ちゃん、私たち幸せなんです。

このお見舞金は受け取れません」

そう言われて、僕は考えた。

「わかった、じゃあ見舞金じゃなくてパーティ代ということにします。

だから、息子さんと一緒に食事にでも行ってください」

「そうですか。じゃあ久しぶりに息子と食事に行きます」

お母さん、今度は受け取ってくれました。

家がなくなった悲しさより、

息子と一緒に住むこの幸せをかみしめていたお母さん、素敵だったな。

会社も粋なことをするよね。

つらいときって、みんな優しいことを考えるね。

僕が訪ねた中で、唯一元の家に住んでいるご夫婦から聞いた話も素敵でした。

20坪ぐらいのこぢんまりした家で、旦那がこう言うんです。

「つぶれなかったんです、うちだけ。

ご近所の家は大変な被害にあったのに、

このうちはひびが入っただけで、あとはなんともない。

小さな家だったからよかったんです。

家が小さくてよかったねって、家内とも話してます」

私たちは被害に遭ってないし、今でも幸せなのでお見舞金は受け取れない。

このご主人はきっぱりこう言って、とうとうお金を受け取ってくれませんでした。

こういう人のとこには、僕が行ったあとで運の神様が訪ねているんじゃないかな。

みんなつらい思いをしているかと思ったら、みんなそれぞれの幸せをつかんでました。

すごいなぁ。

僕のほうがみんなから勇気をもらってきたんです。

<引用終了>

欽ちゃんのおっしゃる通り、私たちは、自分自身が、苦しく、辛い経験をすることで、

同じような人の痛みや苦しみを、

・感じる心

・おもんばかる心

・優しい思いやりの心

が沸き上がります。

人生において、一度も挫折を味わったこともなく、全てが順調で、

健康にも、お金にも、友人にも、才能にも恵まれてきた人は、

きっと、人の心の痛みを感じ取る力が鈍いかもしれません。

ですが、私たちが生まれてきた、第一の目的は、 

心を磨くためです。

心をきれいにするためです。 

・お金を儲けるためでも

・大きな仕事を成し遂げるためでも

・おいしいものをたくさん食べるためでも

・友達と享楽にふけるためでもありません。

美しい心

ですから 恵まれた環境に生まれ

そのまま、何の苦労もなく、楽に生きた人生で、魂を磨くことができなければ、

何のために生まれてきたのかわかりません。

凛とした美しさ

逆に

・辛い経験

・苦しい経験

を経たことで

・優しい気持ち

・お互い様の気持ち

・おかげ様の気持ち

・感謝の気持ち

が芽生えたのならば、神々の計画が、大成功したということです。

この美しい心こそ、

この感謝の心こそ

私たちが、地球転生を待ち望み、手に入れたかった、最高のものだからです。

どうぞ、今苦境に置かれている皆さん、勇気を出してください。

・苦労の後、

・苦しみの後

・悲しみの後

そこには、神様が大きな大きな恩寵を用意して、待ってくださっていますから。

苦しいときも、悲しいときも一人ではありません。

傍らで、私たちを見守り、励まし

ともに歩もうとしてくださっている

私たちの神様がついてくださっているのですから