2015年9月13日日曜日

483「地の理2」2015,9,12

  9月8日は朝から強い雨です。今回は自然の地の巡り、ハイキング等がありますのでいささか天候の影響で気がかりです。全ては計らいの中に必要なことは与えられるものと、お任せです。
 仙台駅に7時に全員そろい、2台の999の日産車で一路、盛岡まで北上します。
 中山さんとも朝にお逢いしての巡りでしたので、近況の情報交換をして暫しお話が弾みます。程なくして「何か言いたそうなので、あわ歌を1回歌わして下さい。」とのことです。  
 車中で皆さんと響かせました。その後のお言葉です。
「更に参りて、崩れし大きなる地へ、密かにありし大きなる所。
 探りて、参りて、発して、響き、是よりの2日に、
 三箇所、三度、必ず成して参られよ。」8:00

 この2日間に訪れる中に、崩れし大きなる地があり、3ヶ所探して響かせるようにとの事です。
 岩手県に近づくに従い雨足が弱くなり、盛岡インターで下りる時は雨も上がり曇りでした。そこでK・Yさんをピックアップして田沢湖を目指します。
 車は順調に進み、10時半過ぎに秋田県田沢湖に着き、湖岸の道を南岸の靄森山を目指します。茶店がありそこの駐車場に止めて、湖岸に下りて丁度良さそうなところであわ歌を歌いました。
 配置は前回同様に、四方に、北に私、東にKさん、南にWさん、西にK・Yさん。中心にTさんが立ち、丸に十を作り、北側、湖に向いて、中山さんが南の後方です。




 対岸の山々、前回響かせた場所もはっきりと見えます。湖面の漣、鳥の飛来、北のエネルギーを感じながら歌いました。その時のお言葉です。
 
「日は移り行き、変わり行き、進み行き、皆々新たへ参り行く。
 その時、皆々ひとつと成るは、この地の深きと繋がり行きて、
 天地結びて、新しき皆々様へと変わり行くなり。
 この底深きへ発したる。届けば直ちに参る。大いなるが。
(声が変わり)
 開かれたる。う~、あ~、あ~。
 参りてここに、これよりは共に歩みて伝えます。ありがとう。」11:00

 途中「大いなるが」の後に発する存在が明らかに変わりました。大いなる存在が登場した様で、まずは扉が開かれ、共に巡り、大いなるをお伝えくださるようです。
 また歌を歌っている時に、中山さんが次のような絵を描かれました。


丸に十で南北に三角形、東西に60度位の><の印です。今回、田沢湖では東西の><はこの配置になっていませんでしたが、この形がこれからの基本形として、それぞれの地で配置して響かせることになりました。
 その配置の為には、中山さん以外に9人が必要ですが、今回の参加者は丁度10名です。全ては計らいの中に用意できています。


 中山さんに田沢湖の以下の図を見ていただきながら、この地の不思議を探ってみました。


靄森山はピラミッドと表記されています。真北の名称不明の山、謎の巨石群、数々のレイラインがこの地には存在していてかつては機能していたのでしょう。
 今朝の車中であったお言葉、「崩れし大きなる地へ、密かにありし大きなる所」の3箇所の1つはこの田沢湖です。

 次の目的地は岩手県西和賀町の弁天島です。奥羽山脈真昼山地の西側に広がる西和賀町は県道1号線が南北に走っています。穏やかな曇り空の中、快調に車は東進し、県道1号線を南下します。その車中に以下のお言葉がありましたが、意味不明です。
「ハラハンタ ハラハンタ ハラハラ ハンタ ハラハンタ
 ハンタ ハンタ ハラハンタ ハラハラハンタ ハラハンタ
 ハンタ ハンタ ハラハンタ ハンハン ハンタ ハラハンタ
 ハッハッハッハッ ハンタ ハンタ ハラハンタ
 シーズ シーズ シーズ 
 シン シン シン シーズ シーズ シーズ」12:22