仙台駅に7時に全員そろい、2台の999の日産車で一路、盛岡まで北上します。
中山さんとも朝にお逢いしての巡りでしたので、近況の情報交換をして暫しお話が弾みます。程なくして「何か言いたそうなので、あわ歌を1回歌わして下さい。」とのことです。
車中で皆さんと響かせました。その後のお言葉です。
「更に参りて、崩れし大きなる地へ、密かにありし大きなる所。
探りて、参りて、発して、響き、是よりの2日に、
三箇所、三度、必ず成して参られよ。」8:00
この2日間に訪れる中に、崩れし大きなる地があり、3ヶ所探して響かせるようにとの事です。
岩手県に近づくに従い雨足が弱くなり、盛岡インターで下りる時は雨も上がり曇りでした。そこでK・Yさんをピックアップして田沢湖を目指します。
車は順調に進み、10時半過ぎに秋田県田沢湖に着き、湖岸の道を南岸の靄森山を目指します。茶店がありそこの駐車場に止めて、湖岸に下りて丁度良さそうなところであわ歌を歌いました。
配置は前回同様に、四方に、北に私、東にKさん、南にWさん、西にK・Yさん。中心にTさんが立ち、丸に十を作り、北側、湖に向いて、中山さんが南の後方です。
対岸の山々、前回響かせた場所もはっきりと見えます。湖面の漣、鳥の飛来、北のエネルギーを感じながら歌いました。その時のお言葉です。
「日は移り行き、変わり行き、進み行き、皆々新たへ参り行く。
その時、皆々ひとつと成るは、この地の深きと繋がり行きて、
天地結びて、新しき皆々様へと変わり行くなり。
この底深きへ発したる。届けば直ちに参る。大いなるが。
(声が変わり)
開かれたる。う~、あ~、あ~。
参りてここに、これよりは共に歩みて伝えます。ありがとう。」11:00
途中「大いなるが」の後に発する存在が明らかに変わりました。大いなる存在が登場した様で、まずは扉が開かれ、共に巡り、大いなるをお伝えくださるようです。
また歌を歌っている時に、中山さんが次のような絵を描かれました。
その配置の為には、中山さん以外に9人が必要ですが、今回の参加者は丁度10名です。全ては計らいの中に用意できています。
中山さんに田沢湖の以下の図を見ていただきながら、この地の不思議を探ってみました。
今朝の車中であったお言葉、「崩れし大きなる地へ、密かにありし大きなる所」の3箇所の1つはこの田沢湖です。
次の目的地は岩手県西和賀町の弁天島です。奥羽山脈真昼山地の西側に広がる西和賀町は県道1号線が南北に走っています。穏やかな曇り空の中、快調に車は東進し、県道1号線を南下します。その車中に以下のお言葉がありましたが、意味不明です。
「ハラハンタ ハラハンタ ハラハラ ハンタ ハラハンタ
ハンタ ハンタ ハラハンタ ハラハラハンタ ハラハンタ
ハンタ ハンタ ハラハンタ ハンハン ハンタ ハラハンタ
ハッハッハッハッ ハンタ ハンタ ハラハンタ
シーズ シーズ シーズ
シン シン シン シーズ シーズ シーズ」12:22