「出来ることは、今までしてきた事を含め、周りの人を世話すること。自分の人生はこんなものと思わず、役割があり、自分らしく愛されて行く。不満を持たずに愛されていることを理解したら今の自分の役割で十分だ。自分をちゃんと評価すること。皆に顔をよく見て必要なことを伝え、必要なことをしていくこと。そうすると十分に大切にされ、愛されて行く。」
・A、Kさん
「どうすれば良いか。望むままで良い。一人で良いと思えたら一人で良い。誰かを思うか、どんな形か、いろんな形がある。ただ思うだけでなく動きが必要。思ってみるだけで終えることが多い。次に繋がる行動を見出す。1歩踏み出せない。トラウマ、恐れを外す。でないと時だけ進む。自分が動こうとしないと成長出来ない。1歩踏み出す。自分から。」
・K、Gさん
「夢の中に行く。必要な要素がある。眠りの中で声を掛けて、思うように意識の中で話し、そこでは何を言っても、表情に出しても偽らずに何でも良い。夢の中で練習する。生きる心地良さを手に入れ、その感覚に慣れたらこの世界で試す。ちゃんと出来る様に成る。怖がらずに。」
・H、Yさん
「愛する事諦めないこと。愛することは自分も人も動植物も己が接するものを愛する。すると愛おしく思える。そうなると相手が貴方をそう思う。良いエネルギーに包まれ、幸福感を味わう。異性との出会いが愛ではない。今出会う全てに愛されていると思う事で幸せな顔で、より幸せを呼び込める。」
・K、Hさん
「身体1つ1つ確認してみる。足から手、頭まで1つ1つ意識を向けて見る。それらにありがとうを送る。意識が向いていなかったところは何か訴え掛けてくる。全体が喜びに包まれて、肉体に対してどう接して来たかが人間関係にも現れて来る。何処まで意識を向けられるかだ。偏ると偏った因果が出る。自分が恵まれていたら良い。それを1つ1つに向ける。ありがとう、ありがとう、と全てにありがとうと言って生きられる生き方。それを目指す事を日々の仕事とし、皆に愛されて行くのが役目。1人1人にありがとうと言える。沢山の人と係わり集ってくる。皆、貴方に愛されたい。」
・N、Tさん
「この世界の不思議は沢山ある。分かること、分からないこと、分からなくても良い。分かる必要性があれば時が来れば分かる。又、別の次元に変わるが必要なものには自ずと出会う。何故知ってしまったか、それは自分に必要だからだ。何故今こうかは必要だから。1つ1つ情報を求めるのでなく、必要な情報を整理整頓しておく。すると必要なものが入り収まる。情報過多は悩みだ。」
・O、Hさん
「専門家を目指す。自分なりの専門家。どんなことでも良い。誰よりも知っていて伝えられる。年齢は関係無い。どこからでも、ひとつでも長けたら十分。それが己の使命に変わり、理解が深まり伝えられる。これから何に打ち込めるかだ。絞ること。どれだけの事が出来るか、深める時間を作る。後世に残し伝える者に、長けた者になる。己なりに研究していく。」
・T、Sさん
「変化は急激に始まる。忙しく、面白く、不安でもある。全て導いている。委ねて良い。おかしいと思えるものもあるが、本当におかしいものは離れていく。是からの急激な変化は良い形に成っていく。是までの負の念を手放し、過去の思い出を笑いに変える事が今の課題だ。未来の不安は無い。過去の思いを手放す事で喜び、嬉しくなる。」
・O、Nさん
「身体を労わることが課題だ。老いと共に無理が少し出てきている。肉体への係わり方。押し付け、己の思いを押し付けると弱い部分が悲鳴を上げる。人間関係もだ。今までは今までと終わりにして、是からは労わり、ゆっくりで良い。味わう事、その瞬間、今をゆっくり味わう。その生き方に切り替えて行くのが課題だ。」
休憩の後、第3部の祈り歌と祭り歌です。しかし第2部で大分時間を使いましたので1時間ちょっとになりましたが魂に染み入る深いメッセージでした。冒頭のお話です。
「昨日、青麻神社を参拝しました。9年前に仙台で初めてライブをしたところなので今回行ってきました。そこで頂いた言葉は、「喜び方を学ぶこと」。その言葉を頂いて、えっと思いました。喜ぶことはと改めて考えてみると、笑うこと?思いつかない自分がいました。自分で喜んだ時にどう表現するか。どう伝えるか。嬉しい、ありがたいを相手にどう伝えるか、これから学んで行きたいと思います。
チームワークでやって行きます。神人は伝える役割で音を通してやります。霊と対話するがだんだん変わって行きます。皆、それぞれの思考の中にいて、変化して行きます。あらゆる価値観の中に合います。そして過去の世界は己の望んだままに変わっていけるものになります。素敵と思えればそれでOKです。間違った生まれ変わりの宗教観とは違います。今の世界をありがたいと思えること。如何にこの世界を楽しく、面白く変えて行くかのかです。その為に過去の洗脳を変えて行くことです。神人の場合は飢餓問題がスタートでした。それから募金活動を始め、如何にいのちを大切にしていけるかが始まりでした。」