2016年6月10日金曜日

613「縄文・アラハバキ2」2016,6,9

 浄音ライブの後はお伝えです。初めての方も数名参加していますので最初にお伝えについてお話がありました。
「人に伝えるにはその人の指導霊からの情報内容に限定することにしています。身内の霊のエネルギーはあまり良くありません。それらは未浄化霊で自分としてはしんどいものです。場合によっては繋ぐ時もありますが、大体は繋ぎません。そこにはTPOがあります。しかしお構いなしのものもあります。
 指導霊クラスはしっかり話しが出来るレベルです。その方々は霊性的に私利私欲が無く、所有意識が無いものです。それらは係わる存在の全てが喜びになる様な想念にいる指導霊で、大きな霊団にいて心地が良いものです。各自の事を良く理解しているのでそこに繋げるのが一番良いです。
 これから皆さんにお伝えする内容は、私が媒体としてクリアーに指導霊に繋げるものです。審神者(さにわ)して伝えるものです。各自にとっては霊性向上の為の愛のある説教になります。ですから厳しい内容もあります。自分だけのお伝えだけでなく、回りの人へのお伝えの言葉の内容も参考になります。また、以外に自分に言われた事は良く分からないことがあります。それは予知的、予定的なものです。ごくごく稀に直接本人に言えずに周りの人に言うことがあります。皆さんのお伝えにも耳を傾けて聞いてください。」

 いよいよお伝え、「今これから貴方にとって必要なメッセージ」を頂ける時間です。静粛に耳を傾け30数名が拝受しました。主な方のメッセージを紹介します。

・S、Mさん
 「人の話を聞く中で、必要なことをその人に伝える。聞くを9割、話しを1割。考える時間を設ける。相手に必要なものを短くて良い。人の為なら聞いてあげること。その上で的確に短く伝える。対象はご縁ある人全てで仕事に役立つこと。是までの経験が役立つ。思いも流れ、共に役立つこと。貴方らしくすること。」

・O、Yさん
「縁を頂いたところへ行く。必要な出会いがある。したいと思うことだけでなく、してみたい事もある。この生を満喫して自分を知る為に、多くの出会いで指導し、導く。用意されたものはこの生で出会える者たちだ。理解できないがそこで成長でき、理解出来る様になる。慣れ親しんでいる自分を手放す。」

・S、H
「この先どう生きていくか。何処に行って何をしても自由。それを妨げる人は居ない。何をしたいのか。必要なことは自分が喜びに感じられることだ。自分が何を喜びに感じるかを自分に問う。何処に行き、何をしたいのか。自分が認めること。ねばなら無いは思い込み。したいなら良いが。この考え方。何を選んでも良い。自分の幸せを望んでいる。誰と過ごしたいか。自分で選ぶ喜び、それがあれば悔いが残らない。それで良いと思えれば良い。」

・I、Sさん
「バランス、身体のバランスは心のバランス。己の出来ることと、出来ないこと分かってきた。苦しみ、残された時間をどうするかの焦り、是までの自分と是からの自分を較べることは無い。それを楽しみ、年齢に応じた生き方、考え方、ゆっくり焦らず、気負わず、周りの人を動かすことが出来る時期になった。出来ない自分を責めない。」

・M、Yさん
「心の中の苦しみ多い。背負い込んで、ねばならないと追い込み、役目は気負うと苦しめる。真の役目は己が喜びになる。出来ることだけで良い。出来なければやらなければ良い。他の人がやれば良い。出来ないことを出来ないと言う。愛する者の声を聞く。自分の声が相手にどう聞こえているか、届いているか。大切にしないと悲しみに変わることもある。後悔しないこと。」

・D、Sさん
「自分に出来ることは数ある。1つ1つ整理して形にする。多くの期待がされている。是からの活躍に思いを託しながら、自分で出来ることは周りが託したこと。少々急ぎみに行く。1つをすると又次が見える。求められている。形にすること。」

・G、Mさん
「人生の成長、何故は変わる為。日々変わっている。必要な経緯で変わっている。各自が変わりたい様にい、因果の様に。その変化を自分で喜べば良い。変化に不安を抱けば、その要素でしか見れない。世の中も同じ。」

・K、Tさん
「高きに意識を置くことが大切だが、競うこと、己をいじめずに感謝の思いを深めること、理解を深めることだ。色んな所から1つ1つ見て、理解を深め、関係性を愛に変えられたら良い。己を高めることはそういうこと。周りの人との関係性を愛に生きる姿にする。真の霊性進化は皆を慈しむこと。」