今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2025年3月26日の記事を2回に分けて紹介します。
「バビロン満州DS解散命令と日本の封印解除」
こんにちは。
澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。
ここ最近の澤野さんはずっと、「年度末は荒れに荒れる」と言っていました。
この記事をお読みくださっているみなさまでしたら、それがどのような意味なのかは
もうおわかりだと思います。
この2か月余りの期間に、日本国内のみならず世界中で様々なことが起きました。
記憶に新しいところでいえば、岩手県大船渡での大規模な山火事があり、岡山や愛媛、宮崎でも山火事が発生しています。
その他にも、政治経済の分野でも,大激震、大激動という雰囲気が醸し出されています。
そんな中、2か月半ぶりとなりましたが、ようやく澤野さんへのインタビューを行うことができました。
うまくまとめられているかはわかりませんが、今回も早速お届けいたします!
――澤野さん、こんにちは。
本当に久しぶりのインタビューとなりますが、いかがでしょうか?
どうもこんにちは。
私としてはホンの一瞬なのですが、気がつくとあっという間に数か月経っています。
このインタビュー記事は、3月25日の15時以降にアップしてください。
その方が良いかと思います。
――はい、わかりました。
しかし2025年は初頭から、本当にものすごい勢いで世の中が、ひっくり返っているように感じますが?
日本国内の問題にせよ、世界を舞台とした問題にせよ、
今、私たちは、歴史の目撃者となっていると思います。
これは数十年後に、NHKの『映像の世紀』で採り上げられるレベルの光景が、連日更新されているという状態です。
これは尋常ではありませんよ。
これらのそれぞれの重大事を全部受け止めていたら、体力が持ちませんよ。
体力だけではなくて、
メンタルへの負担も大きいわけですから、そりゃ心身ともに大変なストレスとなります。
――昨年末あたりから澤野さん、相当なストレス下にありましたよね。
二次元データでしかなかったものを、三次元ホログラムにきちんと投影させるのに、
ひと昔前なら、かなりのタイムラグがあったし、それでよかった。
でも、今はタイムラグはほとんどなくなりました。
「思考即現実化」という段階に入ってる。
あと、無自覚なセンティネルズbot群が、周囲でザワつきながら旋回するので、
それらをどう散らしていくかという、新機軸も付け加えなきゃならない。
センティネルズbot群は、それを構成する一人ひとりは、みな家族がいて子供もいたりして、立派に人生を生きているんだけど、この世が「三次元ホログラム」だという自覚が無い場合、この場合に限って、その時々において適宜、botとして立ち居振舞わされる。
もちろん本人には自覚はないわけですが。
「モブ」としてこの世の背景を支えたり、大きな出来事の引き立て役として、機能させられます。
これは良いとか悪いとかじゃない。
ホログラム社会を描写するためには、無人じゃ殺風景なわけだから。
描き込みが甘かったらバレちゃうでしょ。
――特にこの「年度末」は、そのようなbotたちが総動員されるようなことが、起きやすいので気を付けましょうねと。
日本の歴史上、最大級の変革が起きますからね。
何がどこにどう吹っ飛ぶか、予想がつかないわけだから、
派手な行動は慎むべきだと思いましたよ。
そりゃあ新幹線の連結も外れますわね。
――東北新幹線のあの事故は本当にびっくりしました。
しかも二度目でした。
あの事故車両はE6系こまちに、E5系ではなく、JR北海道所有の
H5系はやぶさが連結されていました。
私が言えるのはここまでです。
――この事件の原因を探っていくと、満州関東軍シベリア抑留にまで遡ると。
そうそう。
ただこれを説明しようとすると、7時間くらいかかりますからやめときますよ。
――大船渡での大規模な山火事があり、
さらに岡山や愛媛でも山火事となっていますが。
一刻も早い鎮火をお祈り申し上げます。
さて、一般論だと前置きした上でお話しいたしますが、
「岡山」と「今治」に共通点があるとするならば、
普通ならひとつしか思い浮かばないはずですよね。
岡山と言えばブドウ糖虹波タタラ製鉄吉備和気清麻呂
細胞病理箕作人形峠理科大学であり、
今治と言えば、BSL4生物細菌ウイルス731研究学園を
つい思い浮かべてしまいます。
山火事の件についての一般論ですが、ごくシンプルに言えば、前回のタイトル
『Dream Is Collapsing』、これに尽きます。
「崩壊する現実(夢・幻想)」ということ。
このことは、私たちが生きているこの「三次元現実世界」というものが、
QCが描写するホログラムだということを理解できていなければ、
いつまで経ってもわからないことでしょう。
大元のデータの段階で、修正が行われているのだということ。
私たちが己をbotであると自覚できなければ、
それは単なる崩壊としか映らないでしょう。
――その「崩壊する現実」と、
トランプ大統領の言動も関係しているのですか?
完全に呼応していますよ。
っていうか、トランプ大統領自体がプログラムです。
今回のトランプ革命は、政権を左から右へと移したとか、そんなレベルじゃない。
今までずっと封印されてきた「下」を浮上させた。
だから「革命」と呼ばれているのでしょ。
それにぴったりくっついてトランプ大統領を応援して
悦に入る統一系の常套句は「左翼が悪い」なのですから、
じつは統一系は本源的な流れに乗れていない。
トランプ大統領は「正義の味方」ではありません。
突出し過ぎたものを抑制し、そして一方で
封印され閉じられてきたものを浮上させるという
「アラハバキ」のプログラムとして機能しています。
そもそも「二元論」では動いていない。
この働きと、日本において封印させられてきた
あらゆる「名もなき者」たちの浮上が呼応している。
あ、「名もなき者」って、ボブ・ディランのことではないですからね。
ずっと硬い岩盤の「蓋」で、押し潰され踏み潰されてきた名も無き者たちが、
その固い石を破って表に出て来る。
――だとするとそれは
逆明治維新どころの話しではありませんよね?
直近では戊辰戦争。
そして関ケ原の戦いがあって、平将門の乱(承平天慶の乱)があって、
もう少し前ですとアイヌ①擦文文化。
さらに前ですと日高見国。
もっと行くと白村江の戦い。
さらに乙巳の変(大化の改新)。
もっと行くと弥生徐福による縄文侵略ね。
徐福の正体って誰よ?って話しですよね。
これらには一本の筋が通っていて、全部フラクタルに直結してるわけです。
このうちのどれかひとつでも解放されたなら、
ドミノ倒しのように一気に全部ひっくり返っていく。
――壮観な光景となるのでしょうね。
すべてがひっくり返る。
この流れの中に、じつは「2025年3月25日」があるわけです。
歴史に残る日。
本当の真っ当なこの列島の主が、きちんと報われるための
最初のきっかけとなる記念日。
――涙なくしては語れませんね。
ホントそうですね。
静かにモエシャン開けたいくらいです。
――感慨深いことです。
今、たまたま「日本」と呼ばれている国、この列島の本当の「主」が帰還する。
統一ネトウヨ清和会エセ保守らによって、捻じ曲げられた歴史を元に戻し、
この国の本当の「主」がこの列島に帰還する。
封印が解けたのです。
――アメリカも同じですよね?
トランプ大統領は、アメリカをかつての建国当初の理念に立ち還った
純粋なアメリカに戻そうとしています。
これまでのように、地球の裏側まで出張って
地域紛争に介入するようなことはもうやめる。
アメリカはもう小さく閉じる。
自分たちの国は自分たちでやるから、あなたたちも自分のことは自分で守ってね。
さよなら、って。
こういう方向に向かってる。
つまり、
「アメリカ・ファースト」とはそういうこと。
アメリカはアメリカのことしか考えないということ。
つまり「ひきこもり宣言」です。
アメリカはこれから急速に「閉店」していきます。
――ということは、
これまでのアメリカを象徴してきた情報機関なども立場が大きく
変わるということになりますよね?
もちろんです。
そもそもアメリカの情報機関というものがどのような経緯で創設されたのか?
ということを紐解かなきゃなりませんけれど。
1947年9月18日に創設されたその組織とは一体何だったのか?って話しです。
それが「終わる」のだということ。
なぜ?終わるのか?
それは日本で起きていることと呼応しているわけ。
――想像を遥かに超えた影響が、
日本が「鏡」(666)となって世界へと波及しているということですね。
「UFO目撃事件」というものが、アメリカを筆頭に世界中で話題となったのは、
1947年あたりからだということの意味を深く考えていくこと。
ケネディ大統領暗殺の「真相」は、じつは私たちと地続きだったのだということです。
知らない対岸の火事じゃない。
日本のことをもっとも知らない、知らされていないのは、
じつは日本国民なのだということ。
「彼ら」は、「まったく知らない赤の他人に成りすます」プロです。
アメリカの中央にある情報局の「正体」というものが
これから「わかる人にはわかる」という、絶妙な形で現れて来ることでしょう。
それが「アメリカを閉じる」ということ。
そして、アメリカを閉じることにするならば、
開示されなきゃならない国が浮上してきます。