翌29日は十六夜の満月でこの日も綺麗なお月様でした。私は長野に出張でしたがホテルの部屋のベッドに横になりながらその姿を満喫できました。そしてそのまま熟睡してしまいましたが、この9月は中旬以降、眠くて眠くて、体が睡眠を求めているようで良く寝ていました。地磁気、太陽、月の太陽系エネルギーの変化、影響があるのかもしれません。
イシスさんのブログでは以下のようにありました。
《ジュピターメッセージ》年内は、冥王星(生と死)、海王星(波動・災難・犠牲)、天王星(地震・ハプニング)が全て逆行しているため、災害や事件が多いのです。特に9月後半までは、星の凶運が重なるため注意が必要です。自分で出来ることは必要範囲でやる。情報収集や防災対策をしっかり。
又、大天使ミカエルのブログには以下のようにあります。一部抜粋です。
「9月23日は、秋分に入ります。この時は、7月と8月以降注がれ続けたパワフルなエネルギーのバランスを取る時です。秋分は昼と夜が同じ長さになり、季節変化に地球が備える時です。北半球では秋と冬に向かい、南半球では春と夏に向かいます。この変化は、地球の磁場だけでなく、皆さんの体でも強い力を与えます。セレモニーや瞑想をする格好の時です。また、地球を大切にし、地球全体のエネルギーの声を聞いて秋分を迎えてください。
その後、28日は、牡羊座/天秤座のブラッドムーン(赤い月)と皆既月食を迎える時、エネルギーは最高潮に達します。この皆既月食は、これまでの4回にわたる、一番強い変化を引き起こしてきたブラッド・ムーンの最後になります。火の月は常にパワフルな満月で、ブラッド・ムーンの牡羊座の月は、フェニックスの満月です! この時は、古い瓦礫の中から新しいものが生まれる瞬間です。そして新しい力がハート、魂、スピリットの中で上昇します。この時に、“新しい”力が湧いてくるのが感じられ、人生や社会全体に新たなチャンスと方向性が開ける期待感が感じられます。多分、隠れていたものが表に出てはっきりしてくるでしょう!」
9月29日はまた天赦日で一粒万倍日でもあり最高の開運日のようでした。
「天赦日は日本の暦の上で最上の吉日とされており、新しい何かをスタートさせたり、躊躇していたことに挑戦するにはもってこいの日。
ウィキペディア(暦注下段 - Wikipedia)によると、
『この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。』と書かれており、年に5~6回しかない貴重な開運日のようです。さらに29日は何かを仕込むと何倍にもなって帰ってくるという「一粒万倍日」にもあたります。」
今年は後、12月14日が天赦日、一粒万倍日のようです。
私は長野から30日の夜に帰り、ゆっくり休んで、10月1日から体もすっきりして以前の様に早朝の目覚めも良くなり活動再開です。お陰でブログも書ける時間が出来ました。
長野には生体エネルギー理論と実践の勉強に行きますが、内容が日々進化していて計り知れないほど深く、尽きることがない未知と可能の世界です。私には必要不可欠なものですので、その論理学、哲学の学びを生体エネルギー研究所佐藤政二所長に御教授頂き、毎月何回かそれぞれの講座に楽しみに通っています。
環境、生態系が人間に影響して各自の意識を作ります。その結果、おのずと肉体的な健康、病気などに現象化してきますが、私たちはいのちを豊かにし、安らぎを与える環境を如何に作るか、の視点での住宅理論と技術が明確になっていません。どちらかと言うと、見た目、形、利便性、快適性などが主で、身体にとって何が薬的で、何が毒的かの明確な基準もあいまいです。そもそも、住宅の目的が何かが問われています。
天の理、地の理、間の理を併せて、「じんち」としての空間を作ることが住宅と考えて、その中に生態系を作る装置構造を有形、無形に作ることが出来ます。住宅の中は当然として、その家の庭や敷地だけでなく、周囲の環境を高めていく働きを担うことができるとしたら望ましいことと思います。
生体エネルギー建築理論は虚空界生態系生体システムプログラムいるなけみ建築として確立されています。その理論を現実化できる建築資材もありその活用により、目的の空間装置構造体を作ることが出来ます。
毎月開催している「日常生活を健康で豊かに過ごす方法を学ぶ会」では生体エネルギー理論の応用実践をお伝えしていますが、ここ最近は建築についての要望があり、その「じんち」作りを踏まえて新築、リフォーム、環境改善のテーマが続いていました。その中で住環境改善セットの活用を希望者の方々に実践していただく提案をしたところ10数名の方が申し込みして下さいました。
9月18日の生体エネルギー勉強会の翌日19日からのシルバーウイークに製作作業をすることで予定したところ、最初に申し込み頂いた遠方からの3名の方々が参加して下さいました。その作業は中山歯科の2階研修室で行いました。