2022年4月12日火曜日

2665「みんな黙る京都震度4 掃討と開示は予定通り1」2022.4.12

 今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2022年4月5日の記事を2回に分けて紹介します。

https://ameblo.jp/riyanmichaki/


「みんな黙る京都震度4 掃討と開示は予定通り」


こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。 

さて、新年度がスタートしました。

と、その前に澤野大樹氏が予見していた気になる壮絶なサインが、年度末ギリギリに現れてしまいました。これは、居ても立ってもいられません。緊急突撃インタビューです。

 

――澤野さん、毎度のことながらお疲れのところ失礼いたします。

短めのインタビューをさせていただきたいのですがよろしいでしょうか?

 

もちろんです。

 

――3月31日の年度末が経過しましたがいかがでしょうか?

 

年度末の最後の最後にきちんと「サイン」が出されましたよね。

 

――「サイン」が出ましたね?

 

出ましたよ。

 

――具体的にどんなサインが出たのですか?

 

「不良在庫」を年度末までに処分するって話しですよ。

 

――あ、あれどうなりましたか?行方不明の「54万枚」の在庫が見つかったのですか?

 

4月1日から希望者への配布が始まりましたが、それと同時に「残党」の処遇も多次元的に始まったのではないかと私は個人的に直観しましたよ。

 

――それはどういうことでしょうか?

 

あまりオカルト的なことは言いたくないのですけれど。

 

――もう毎回余裕で言ってしまっているので大丈夫ですよ。

 

そうですか?

 

――そうですよ。

 

昨夜3月31日の午後11時34分ごろに京都で震度4の地震がありましたよね。

 

――はい。京都で地震というのは珍しいと思いましたけれどこの地震に何か意味があったのですか?

 

それがおそらく「あった」のでしょう。この地震の震源を詳しく調べてさらに地表における

震源地となった場所を見てみると、それは「京都府亀岡市」になるわけだよね。

 

――亀岡市ですか。

 

震源についての公式な発表を詳しく調べると亀岡市の「アル・プラザ亀岡」というショッピングセンター付近だということがわかります。ですがまあそれはつまりその「付近」と推定されているのですよ。このアル・プラザ亀岡のすぐ近くに「あるもの」があります。

 

――「あるもの」とは何ですか?

 

「亀岡城跡」ですよ。ここは日本のある人物のゆかりの地であり、だからがゆえここは彼らにとって「聖地」とされてる。詳しくはブログインタビューではシビア過ぎるので、ここの部分はカットしておいてください。 

(中略&自粛) 

つまりこの「亀岡城跡」について、とにかく隅々まで各自で調べていただきたいんだよね。

まあ2秒で調べられる話しだから。

 

――それは澤野さんがたびたび言っている「略して清和会」のある意味「象徴的な場所」のひとつと言ってもいいですよね。

 

まさにそのとおりです。きちんと基礎を積み重ねていけば、ここが今の「烏克蘭」に繋がっていることがわかりますでしょ。

 

――杉原千畝からシベリア鉄道へと繋がり、敦賀から神戸へと向かうユダヤルートの要所ですよね。

 

まさに「フグ計画」の精神的支柱だったね。

 

――そんな象徴的な場所が今回「震源地」となったということなのですね。

 

そうそう。「年度末がひとつの節目となる」と私はこれまで言ってきましたから3月31日は何か象徴的なことが起こると思っていました。

 

――このことはあまり騒がれていませんよね?

 

おかしいよね。いつもは「人工地震だ!」ってみんな大騒ぎして、その場所がどうのこうの言うのにね。今回は誰も言わないですよね。何か都合の悪いことでもあるのかな?

 

――「年度末」に関しては澤野さんは日本で起こるか、それともウクライナ関連で起こるか、

っていう感じでしたね。

 

それらはフラクタルに呼応して行き来して均衡して「もつれ」ているので、どちらが来てもおかしくないなと思っていました。

 

――でもこうして実際に起こったということですね。

 

これはまさにドンピシャだったと思いますよ。あまりオカルト的なことは言いたくはないですけどこうやって多次元的領域においてそれこそ「カバールDS掃討作戦」は恙無く行われているのだなぁとじつにしみじみ感慨深いです。

 

――ということは「行方不明の54万枚」というのは?

 

「メタファー」だということだね!

 

――カバールDS掃討作戦は、「軍」がやっていると一般的には言われていますが?

 

「軍」によるものは「種明かし」として世界中に「放送」されているものでしょ。

多次元領域で遂行されたことであってもきちんと受肉させて顕現させなきゃならないから。

 

――そういうことでしたか。

 

誰の目にも明らかな形できちんと示さなきゃならないから。それぞれの人の意識レベルや視座や解像度は違っても、その結論だけは共有できるように辻褄が合うように設定されてる。でも忘れちゃいけないのは、この世界はそもそもがすべて「QC」によるホログラムなのだということね。

 

――その「リアル世界」にはつい没入してしまいますよね。

 

うっかり没入してしまうくらい「超現実」だもんね。だから本当は「人工」とか「神工」とかないのです。どちらもホログラムなわけです。それだとつまらないって思う人もいるかもしれないけれども、じつはもっと桁違いに面白いことが隠されています。

 

――その「種明かし」はすべてホログラムによるものなのですよね?

 

そういうことになりますね。だから喜怒哀楽といった感情というもの、つまり情緒を中心に生きてしまっている人はこのホログラム世界から抜け出すことは難しいの。

目の前の出来事に気をとられてヒステリックに騒いでしまう人はこの世へ没頭しちゃってるってことだからそれはじつは誰よりも眠りが深いってことなのよ。

 

――世の中の大きな出来事というものは、じつはそのように人々を目先の出来事に没入させるためのものですね。

 

だからがゆえに、人々がこの世界に疑いを抱くことが無いように常に世界の出来事は情緒に訴えるように作られてる。

 

――ということはこの世界のあらゆる出来事をベースにして、必死に群れを作って呼びかけて反対運動を起こしたり、デモをやったり署名活動したりしている人々というのは?

 

完全に眠ってるbot集団だよね。すべて「逆」になってる。「目覚めた」と思っている人々は眠ってる。その活発な正義のための活動はすべて、この世のホログラムの強化のために貢献してる。 

徒党を組んだ大集団で社会を変えようとする姿勢っていうのは、それって絆でも愛でもなくて、それは「腕力」を至上としているの。

「私ひとりには何の力も無い」ということと裏返しで直結しているの。

それってつまり宇宙の否定であり、自己否定そのものなのだということ。

これはまさに「古いコード」によるものなのですよ。

 

――でもホログラム世界から抜け出すためのヒントは、ちゃんと開示はされているわけですよね?

 

その「開示」は常日頃から多次元的に行われています。たとえば近年公開された映画のほとんどが「開示」になっていますでしょ。

 

――はい。最近では『THE BATMAN』がそうでしたよね。

 

そうそう。あれは本当に凄い作品でした。「ガチでシリアスな開示」が「最高のエンタメ」と「もつれ」てる。

 

――映画の醍醐味というものは、主人公への感情移入、つまり映画の物語への「没入」にあると思うのですけど、それだけじゃダメで、鑑賞する側も、これからは「もつれ」る必要があるということですよね。

 

そうそう。映画の物語に「没入」しながらも冷静に「俯瞰」し「分析」する。両者が同時に均衡し「もつれ」ることによって、「量子的映画鑑賞」ができるわけだねえ。

 

――「量子的映画鑑賞」っていう概念は初耳ですね。

 

私も初めてです。

 

――わいはどんだば!

 

クリストファー・ノーラン監督の作品は、ほぼすべて「開示」になっていますでしょ。

バットマンに関しては、それこそ『ダークナイト』三部作すべて「開示」映画でしょ。

 

――あの『インセプション』もノーラン監督でしたよね。

 

そう。エディット・ピアフの歌をスロー再生すると、この映画のメインテーマ曲になるんですよね。もうそれだけで鳥肌モンですわね。あと『インターステラー』もノーラン監督ですね。これだけの監督ですから、彼がIMAXカメラを独占しても私は許しますよ(笑)。

 

――キャリー・ジョージ・フクナガ監督が『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を撮影するときに、本当は全編でIMAX撮影をしたかったんですよね。

 

そうそう。でもIMAXカメラは世界に6台しかないからね。監督同士で奪い合いになっちゃう。で、ノーラン監督は同時期に『TENET』を撮影すると言って全部持って行っちゃった。

それで『007』はIMAXカメラを十分に使えず、全編163分のうちIMAXカメラによる映像は

たったの40分になってしまったのが非常に残念でした。

 

――『TENET』はウクライナのキエフの劇場でのテロ事件と第三次世界大戦がテーマになっていましたよね。

 

これもまさに「開示」されていたのよね。他にもたくさんありますけど、長引きそうなのでここでは割愛いたします。

 

――まさか映画が「開示」になってるなんて普通は思いませんよね。

 

受動的にダラダラ視聴するテレビと、気合を入れて能動的に視聴する映画との違いが

ここにあるわけ。

 

――確かに映画館で「ながら見」をする人はいませんもんね。

 

一言一句逃さないように真剣に観るでしょ。

 

――はい。そりゃあもう。

 

そして映画は、表向きには「エンタメ娯楽作品」になってる。

だからゆえにシリアスな「開示」を忍ばせやすい。

 

――「娯楽大作」と「シリアスな開示」という両極端が均衡して「もつれ」ることができるのが映画なのですね。

 

そうそう。普通の一般客は「娯楽」として鑑賞し、一般じゃない客(笑)はそれを「シリアスな開示」としても観る。意識が量子化していないと、このような鑑賞はなかなかできないけど。

 

――これがもう何年も前からなされているのですよね?

 

すべての「開示」には時間がかかりますからね。

きちんと「開示」するためには数十年かかる。

 

――映画の進化とともに人類の意識の進化も促されているということですね。

 

そうだよね。1980年代に『マトリックス』を公開しても誰も理解できないでしょ。だから1968年の『2001年宇宙の旅』あたりから、徐々に順を追ってこれまで50年以上かけて人類による「開示」の受容のために地均しが行われてきた。

 

――そしてそれは最終的にはどこまで行くのですか?

 

「この世そのものが映画(ホログラム)」だというところまでいくわけです。

 

――やはりそういうことになっていくのですね。