2022年10月6日木曜日

2841「心の扉を開こう」2022.10.6

 今回は「いっぷくからありがとう」さんの2022年09月28日「心の扉を開こう」と2022年10月01日「宇宙人と黄泉の国」の2つの記事を紹介します。


「心の扉を開こう」

私達の魂は、古(いにしえ)の昔から存在し、始めも無く、終わりも無い。

ただ分割と統合を繰り返して来ただけ。 

それは、宇宙の未知の領域と、未知の次元を経験する為。

プレアデス

シリウス

アルクトゥルス 
 

ベガ

故郷の星から、この地球に来て、沢山の経験をして、また元の星に帰る。

 

地球

地球に降り立った初めの時代、夢と希望を胸に抱き、好奇心に満ち溢れた瞳

人々は心の扉を開き、愛し合って生きていた。

沢山の素晴らしい経験を、故郷の星に持ち帰ることができた。

 

プレアデス

でも、ふと気づけば、この世界は、やっぱり泥沼だった。

原発事故が起こり、虚偽や、否認や、収奪そして強欲な戦争が溢れているこの世界に、 

再び目や耳や、感性が囚われる。

戦う人々、奪う人々、差別する人々、強欲に溺れる人々、、、

「もう、うんざりだ、帰りたい」と誰かが言った。

でも、そんな地球に繋ぎとめようとするものがあった。

それは、心を開いた時の経験。

どんな環境に置かれていても、私達は心の扉を開くことで、泥沼のような環境の中でさえ、

故郷の星の誰もがうらやむ「愛の経験」ができることを知ってしまったから。

 

心の扉を開くことは、認め合う事、愛し合う事、許し合う事。

その時に、お互いの心に「神様の電流」が走る。

それは、光よりも早く、宇宙の果てまでも喜びの波動を持って、こだまを轟かせる。

この世界に留まって、この世界へ心を開いていよう。

いつか宇宙に帰る日まで、この世界で生きよう。

宇宙は私達に「生き切れ」と微笑んでいる。

そして「心の扉を開いて」ってささやいている。

 

 

「宇宙人と黄泉の国」


今、日本では

・レインボーチルドレン、

・宇宙から直接地球に転生してきた子供たち

・神様の意識を持ったまま生まれて来た子供たち

これらの子供たちが、沢山生まれて来ており

その使命を果たすために、生まれる前の記憶を一旦遮断することなく、意識を維持したまま生まれ変わり、私達に

・神様の摂理と

・高度に発展した宇宙の常識を 

伝えてくれるようになりました。

もちろん私たち大人の中にも、

・既に生まれる前の記憶を思い出した方や

・今までの地球のやり方を継承し、記憶を封印したまま使命を遂行されている方 

もおられますが、

宇宙神に近い神々の計画通り、組織的に神仕組みが行われているようです。 

彼らの伝える情報では

・魂は永遠に存在すること

・肉体は単なる現世(うつしよ)、つまり3次元的な世界を生きるための、一時的な乗り物であること

・肉体が使用できなくなると苦痛なく魂は肉体を離れ、黄泉の国もしくは、(別惑星の)肉体に戻ること

などが当たり前のように前提条件となって伝えられています。

私たちが神さまの世界、つまり黄泉の国と呼ぶ世界のことも

驚くことに、科学技術のはるかに進歩した地球外知的生命体(宇宙人)は、理解して、更にそれを科学技術に応用しています。

また今まで私たちが神さまの法則、例えば

・ブッダの教えの神髄は「感謝」、「ありがとう」

・与えたものが受け取るもの

・ブッダの「縁起の法則」

これらのことも、宇宙人の意識を持った子供たちが教えてくれ、

宇宙の一般的な法則(常識)として、その応用方法を教えてくれています。

つまり私たち人類が、ここ数千年の間、英知の限りを尽くし、知りえた神々の法則は、

地球よりはるかに文明の進んだ宇宙文明では、科学的な事実として常識となり、

宇宙文明の更なる進化に応用されているということです。

私たち人類は、過去7回文明が滅び、そして再興されてきたと言われています。

はるかな昔には、私たちも彼らと同じレベルの文明を持っていたかもしれません。

ここ最近では、占星学的に2,160年間続いた「うお座」の時代が物質文明・発展をけん引してきましたが、宇宙人が到達している「神さまの科学」つまり「精神文明」の進歩は、置いてきぼりになって来たようです。

ですが「みずがめ座」の時代に入り、いよいよこの地球も「精神性の復活」の方向へ時代が変わり、それに呼応して神々の神仕組みが動き出し、地球の精神性発達を助ける魂たちも沢山生まれて来ていますので、彼らが到達した科学レベル、

・神の御業

・生まれ変わり

・時空間の魂での移動

・意図したものが瞬時に現実化

・ソウルファミリーとしての縁

など、今まで地球人が

・私たちの科学とは相いれないもの、

・摩訶不思議なお話

・神様のお話

と神話化してきたことも、精神科学の発達とともに、科学的な真実として受け入れられるかもしれません。

今、神仕組みを実現するために地球に生まれて来た宇宙的な子供たちはこう言います。

・天国、地獄は存在する

・魂は肉体を超えて永遠である

・肉体的な生まれ変わりが存在する

・魂は傷つかない

・魂は同じ時間軸で複数の肉体に意識を置ける

・時間と空間を超えることができる

・神様が存在し、その力は神秘的な力ではなく、自然科学に基づいた力である

・惑星意識(例えば地球意識)が存在する

・宇宙を創造した根源の神様が存在する

・地域地域を統括する神々が存在する

・上記の神々に次元的なレベルの違いがある(人間や宇宙人は3次元)

・すべての意識ある生命体は、意識を共有できるため、瞬時に意思疎通が可能である

つまり、精神性の進歩、魂の浄化(ピュア化)、進化によって、私達人間(宇宙人)も、神々と同じことが可能である。と言うことです。

また進化する魂もあれば、退化の道を行く魂もあります。

それがあまりに極端に進み、悪魔的になり、宇宙の全生命体にとって有害であると根本の神様が判断した場合、それらの悪しき魂は、別の宇宙(虚空間?)に閉じ込められ、こちら側の宇宙に影響を及ぼさないようにさせられる・・とのことです。

まさに地獄の世界のさらに上をいく宇宙です。

このように様々な知識が私たちに開示されてきましたが、私たちがこの新しい時代を生きていくうえで大切なことは、やはり、言い尽くされてきた言葉ではありますが、他に依存する依存心からの脱却、精神性の進歩、魂の浄化(ピュア化)のようです。

全ての現象は、宇宙中の全部が影響し合って起こっています。

そのバランスを取り、維持しているのは根本の神様ですが、影響し合っている者同士も

お互い様、おかげ様の調和の意識で動いています。

ですからブッダの教えの神髄の感謝の心が大切になってきます。

また意識が物質世界を作っているということは、今の地球上の科学でもわかってきましたが、自分の意識が、自分の周りの環境、将来を作っていますから、自分の意識を明るく、前向きにしておくことも大切です。

・まだ起きていないことを心配し過ぎたり

・自分のエゴを無意識に子供や他人に押し付けたり

・お金に執着し過ぎたり

・病気やケガ、障害に意識を集中し過ぎたり

・自分では何もせず、ただ神々や他者に依存

していては、意識の科学が示す結果通り、暗くジメジメした世界に住むことになります。

今の時代を生きている私たちは、この大きな時代の変換点の目撃者になりたいと、志願してきた魂なのですね。

そしてその意識の科学の通り、如何に自分自身の心を、自立させ、周りと助け合って生きることで、世界の平和が実現するのを目撃する特権を与えられているのかもしれません。