中山博様のあわ歌の実践の中でいろいろなお言葉があり、巡りをなしてきています。ある意味での平行宇宙からの情報とリンクしながら、今、この次元で必要と思えることを、そのお役を担った人間として、天、地を繋ぐ人として、各自の場で楽しく体験してきています。
そのことが機縁となりいろいろな出会い、ご縁、御配剤の数々を頂き、貸し与え頂活用させております。果たして大きなる意図の沿うものなのか、己が内なる心に従い、至らぬことへの悔悟、反省、懺悔と、生かし頂けることへの感謝と、果たすべき義務を淡々と楽しみ、喜びの中で過ごしてきています。
そのような中で2011年の3,11東日本大震災以降、その年から大和農場を使用させていただける幸運に恵まれ、農作業をする中で、2013年5月5日に畑の中から白石が現われ、掘り出されました。
その時に土の中から白い石が、少し頭を出しているのを初めて見た中山さんから以下のお言葉がありました。
「お〜お〜お〜、続けてくりゃれよ。(拍手)
確かなる響き、この地が受けたり。是より300の時越えて、この身が輝く。(拍手)
どうぞお願い申す。ここを如何に致すや。(拍手)
現して、光り輝く白き石と成る。」
更に
「大切なる岩なり。皆々大いに届く是よりの白き光は共々なり。ここより光を発して参るを知りたれば、集い来る時、やがて迎えます。」2013年5月5日
その経緯は以下の当ブログに記載されていますので参照下さい。
211白石22013,5,11 http://tenmei999.blogspot.jp/2013/05/2112013511.html
それからこの白色を中心に数々の物語が動き始めたのですが詳細は割愛させていただきます。興味のある方はブログを探索してお楽しみ下さい。
やがてあわ歌の響きを通して日本の十大地点を定め、2015年10月10日10時にあわ歌を響かせることが決まりました。その北の地の1つが大和の白石です。
「日本の十大地点」に関して2014年11月28日に以下のお言葉が降ろされています。
「お~ 伝え行くはこの地の事ぞ。
この地球と共々の遥かなる「み」よりうつし来る事なり。
伝えるはこの地球の十大地点あり。
広き地の何処にあるやは、先ずこの日本に示し、それより この地球の場所 はかられよ。
この日本の十大地はカタカムナ文字にあり、あらわしておる事なり。
はたらきわたりてこれより巡り、その地を発してうたいて参られ。
柱と成り行く方々、これより出づりて参るなり。
全ては8月整いて、来たる年の9月ともに響きて、10月10日に整えん。」
そして定められた、日本の10大地点は以下の場所です。
1. 乗鞍岳(岐阜県) 里宮「伊太祁曽神社」
2. 靄山(もややま)(青森県)
3. 鳥海山(秋田県)
4. 厳龍神社(岩手県)
5. 大和(たいわ)の白石(宮城県)
6. 那須茶臼岳(栃木県)
7. 御岩山(おいわやま)(茨城県)
8. 城山(じょうやま)(静岡県)「城山神社」
9. 高野山(奈良県) 「高野山奥の院」
10. 洞山(どうやま)(福岡県)
そのような経緯の中、10月10日に白石にご縁の方々が集まり、この地の担当者のTさんを中心に、各地に配布頂いた旗(二重丸の中が金色の旗です)を背に掲げて、あわ歌を3回響かせました。太陽が強い光を発する中、目出度く歌いあげました。
同時に乗鞍にいて儀式を行っていた中山さんから以下のお言葉が届きました。
「ありがとうございます。
この大きなる日、大きなる時、皆々様の繋ぎて、結びて、
大きく響きたるはこの上なき喜びなり。
光となりて頂く、大きなる始まり、共に皆々様、この地の礎となられて、
光の柱揺ぎ無く、是よりの新しきへと向かわれませ。
大きなる嬉しきなり。」2015年10月10日
白石で歌い終わって、開口一番、Tさんから、「この白石を埋めて欲しいと言っている。」とのメッセージがあった。と言われました。立ち会っていた皆さんもその意を受けて、今日、白石を埋めることに成りました。昼食後にその作業をすることにして儀式は無事に終了しました。
昼食前に畑をお借りしているGさんの田んぼの稲刈りを手伝い、大和亭の周りの落ちた杉の枝片付け、清掃作業です。
そんな中、岩手の厳龍神社を担当して、一人で儀式を終えたKさんが颯爽と登場しました。頂いた旗は赤丸です。
午後一番の白石の埋める作業です。あっという間に埋め終わり、皆さんで是までのこと、是からのことをしっかり念願してあわ歌を響かせました。次なる新たな働きの為にこの選択が良かったようです。そしてかつてもこのように掘り出され、埋め戻されていたことがこの白石にはありそうです。
2013年5月5日から2015年10月10日までの、888日間の大いなるお役目に感謝です。その期間が888という日数にも驚きです。
大きな桑の木の根を掘り出し、農作業に日暮れまで汗をして、今日という、十月十日、とうとうの日を終えることが出来ました。全て生かし頂く大いなる存在に感謝です。