2025年10月6日月曜日

4037「神さまの作った仕組み」2025.10.6

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年09月21日の記事を紹介します。


「神さまの作った仕組み」


私たち生きている人間にとって、

・美味しいもの食べたり

・高級な洋服を着たり

・外車に乗ったり

・大きな家に住んだり 

・人の上に立って命令したり

・地位や名誉を得たり

・有り余るお金を得たり

それも楽しいことかもしれません。

ですが、その何万倍もの楽しいことがあります。 

それは、誰かと一緒に笑いあえること。

それと比べたら、心の喜びと比べたら、

物質的な喜びなど、たかが知れています。

そして、さらに・・・

・自分が存在することで

・自分の行いで、

・自分の言葉で

誰かが  

・元気付けられ

・喜び

・共に笑ってくれたなら

それは、何ものにも変えることができない

宝石のような、至上の喜びとなります。 

それが人間、 生きとし生けるもの、全ての生命体、

神々が創造した者たち、全ての本性だからです。

自分の存在が、誰かの喜びとなる。

これ以上の喜びはありません。

人はだれでも、

・意地悪をする人も

・陰口をたたく人も

本当は、本当の心はみんな優しい・・・

そんな人でも、

自分の心の中の良き部分、仏心を見つめられたら、

仏心が必ず顔を出します。 

きっかけは、感謝の「ありがとう」の言葉、

本当は、みんな優しくしたいんです。

それが人の本性だから。

・意地悪をする人、

・陰口をたたく人 

のどこかに小さな小さな感謝の種を見つけ、 

「ありがとう」と言ってみてください。

みんな一瞬で、優しい人に戻ります。

これと同じことが、宇宙空間や、人体中の小宇宙で起こっています。

・全ての臓器

・器官

・メッセージ物質

・リンパ

・神経伝達物質などは

自分が自分がと、自己主張することなく、

自分の個性を発揮し、自分の役割を果たすことで、

全て、周囲のために調和して働き、人体全体を維持します。

私たち個人は、

みんなの幸せのために存在しています。

みんなで調和して、協力して

進化発展しています。

これが、神様が作った仕組みの根本です。 

大宇宙のマクロの中にも

人体の中のミクロの中にも

同じ仕組みが、働いています。

 

人体の中の小宇宙

私たち人間も、

素直に、その流れに身を任せれば、

宇宙の一員として、

宇宙の進化発展に貢献する者となります。


2025年10月5日日曜日

4036「希望を与える人」2025.10.5

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年09月20日の記事を紹介します。


「希望を与える人」


地球が自らの意思で、どんどん変わり、

それを助けるために、遥かに文明や科学が進み、 

神々に近い「愛」のレベルまで達した地球外の知的生命体が

地球にどんどん生まれて来ている今、 

私達一般の人間にできることは、 

自分自身の心、魂をきれいに保つこと。 

他人に左右されることなく、しっかりとした自分の意思を持つこと。 

身近な周りに優しくすること。 

私たちは、 

・どんな嫌なこと

・めんどくさいこと

・失敗に見えること

・人の非難を浴びること

・人から怒られること

・時間に遅れること

・病気になること

・ケガをすること

・失業すること

・貧乏のどん底に落ちること 

そのようなことが起きようと、本当は全然平気です。 

何故なら、ブッダが仰るように

全ての出来事、起こったことは、私と、その人の間の問題ではなく、、、

本当は、私と神さまの間だけの出来事だからです。 

相手の人は、それを行うお役目を受けて、 

約束通り、私たちに 嫌なこと(に見える)をしただけなんですから。 

それは、どんな些細なことであっても

私たちが生まれる前に決めてきた「出来事」です。 

なんで、そんなことを・・ と思われるかもしれませんが

目的は一つしかありません。 

・肉体とか

・生きる死ぬとか

・生きている間とか

そんな小さなスケールのお話ではなく、永遠と続いている私たちの 魂としての歴史、 

その魂を少しでも、成長させて、神様に近づけるためです。 

そのための、全部段取り、芝居、舞台設定だからです。

そのいろんな劇を通じ、私たちは激しい 喜怒哀楽を感じます。 

喜び、悲しみ、笑い、泣き 

感情を揺さぶられながら、少しづつ魂は成長していきます。

周りの人の気持ちを理解することができるようになってきます。 

いろんな出来事は、相手と自分の間の出来事ではなく、私と、神様との間の出来事。

魂を揺さぶり、成長させるためのものです。 

ですから、どんな出来事も、安心していていいのです。

ただ、その押し寄せて来る波にのり、色んな感情を味わいながら、

恨まず憎まず、不平を言わず、

「今回は、そう来ましたか」とにこりと笑って 、受け入れてしまうだけでよいのです。

後悔することも、焦る必要もありません。 

全ては、予定通りなのですから。 

さて、今日は「希望を与える人」と言うことで、占い師のお話です。

小林正観さんのお話からご紹介します。 

私たちは普段、目に入ってくる「星占い」などを見ると、

心うきうきしたり、少し落ち込んだりもします。 

ですが、実際は、自分にとって「良いこと」しか受け取らないようにすることで、

より運命を好転できるようです。

それだけで大分、明るく笑顔で生きられます。 

<転載開始> 転載元

ある日、小林正観さんのところに、二人の占い師にまったく正反対のことを言われ、

どちらを信じていいのか、悩んでいる女性が相談にきたそうです。

正観さんは「その答えは簡単だ」、といいました。

それは…その占い師の、まわりにいる人たちを見ればいい。

まわりにいる人たちが、笑顔で幸せそうで、

楽しそうに過ごしているかどうかを、見ればいいのです。

聖なる占い師は、見た目は普通の格好をしています。

そして、まわりには、笑顔で、幸せそうな人たちがいっぱいいます。

とてもいい仲間に囲まれている。

一方で、当たらない占い師は、どういう人か。

過度に荘厳(そうごん)で、重々しく、

威厳に満ちた姿、形、格好をしている人が多いのです。

そしてまわりには、笑顔で幸せそうな人はいない。

どこか不幸そうで、悲しく、まったく笑顔のない人たちに囲まれているのです。

「楽しいことを予言」する占い師さんのまわりには、

たくさんの幸せそうな人たちがいる。

なぜかというと、その聖なる占い師さんは、いつも人が「楽しくなるように、

幸せになるように」という願いを投げかけているからです。

一方「悪いことを予言」する占い師さんのまわりには、

たくさんの不幸そうな人たちがいます。

悪い予言をした瞬間、予言をしたその人は、

無意識に相手の身にそれが実現するように期待してしまうのです。

そうなってもらわなければ、自分の占いが当たりません。

当たるようにと願って、悪い予言を口にする。

当然、投げかけたものは返ってくるので、その占い師自身も幸せにならないし、

まわりにいる人たちも面倒な人生を歩むことになるのです。 

<転載終了>

確かに占い師の方も生活がかかっていますから、

自分の占った結果が当たり、評判を良くして、

お客様に沢山来て欲しいと願うことでしょうね。 

この占いの結果が、当事者にとって、良いこと、希望を持てることであれば、 

みんなが幸せな気持ちになりますから、宇宙にとって、世界にとって喜ばしいことです。

その小さな希望さえあれば、、、

かすかな希望が見えていれば、、、 

その後の、どんな苦労も乗り越えられることでしょう。 

その先に、希望、良きことが待っているのを知っているのですから。 

ですが、逆に当事者にとって、不吉なこと、悪いことを仰る占い師さんも多いようです。

それを言ったとたん、占い師さんは、

相手の方の「不幸」が実現するように無意識の内に願います。 

これは宇宙にとって、世界にとって大変悲しいことです。 

何より、「人を呪えば、穴二つ」の例え話の通り、

占い師の方にも不幸が訪れることでしょう。 

不吉な予言をされた方は、今まで幸せで笑顔で周りと仲良く暮らしていたのに、

将来の不幸を暗示されたことにより、 

・急に不安感に襲われ、

・笑顔が消え、

・イライラして、

・不機嫌な顔となり、 

周りの人に対しても害悪となることでしょう。 

同じ苦しい現象・出来事が起こっても、気持ちが明るくはずんでいる時は、

何の苦労もなく乗り越えてしまうでしょう。

ですが、暗い気持ちの時、同じ現象・出来事が起きたら、 

もっともっと気持ちが沈み、周りに当たり散らし、

みんなを不幸にしてしまうかもしれません。 

それだけ、気持ちの持ちようと言うのは大切なことです。

ですから、占いに限らず、普段から、自分の口から出る言葉は、良寛さんの愛語のように

・他人に対しては、「良い言葉」「愛情の在る言葉」しか発しない。

・言葉にしない時は、黙って心中で他人へ「愛情のある言葉」を思う。

・言葉に出来ない時は、黙って「愛情のある行動」を他人に行う。

このようなことを心がけて行きたいものですね。 

言葉や考え方、心の在り方が、 

良いも悪いも、私たちの人生の行先を決めるのですから。 

ブッダが仰ったように、 

苦しみ、悲しみに沈む相手に対し、希望の光を与えるための善意の嘘も同じ役割です。 

ブッダの般若心経の教えのように、

人生の幸せ、不幸せは、心の受け取り方によって決まります。 

熊手で不幸をかき集めていては、何時まで経っても幸福は訪れないでしょう。  

どうせなら、どんな環境に置かれていようと、

・嬉しい

・楽しい

・幸せ 

な気持ちでいたいものですね。 

神さまは、置かれたその場所で、花を咲かせなさいと、 

私たちに、わざわざ、その環境を準備してくださったのですから。


2025年10月4日土曜日

4035「天に帰ろうとしている方へ」2025.10.4

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年09月19日の記事を紹介します。


「天に帰ろうとしている方へ」


今まさに、天に帰られようとしていらっしゃる方々にも、 

普段このブログで言っている、

「感謝」や「ありがとう」が通用するのか?  

綺麗事では無いのか? について書きたいと思います。

アメリカの著名な心理学者、

レイモンド・ムーディー博士が臨死体験者150人の証言をもとに、 

「臨死状態に陥るとどんな感覚になるのか」をまとめあげたものがあります。 

それによると、蘇生にいたるまで計14の過程があると言います。

私達は過去、何百回も死を経験し生まれ変わっていますが、 

今生きている間は、それらの記憶が封印されていますから、 

あちらでの生活や、その移行過程(生まれる、死ぬ)の記憶はありません。

ですので、この臨死体験者の経験が、何か役立つかもしれません。

臨死体験者は、臨死状態から生還にいたるまでまで

次の14の過程を踏むのだと言います。

1、自分の死の宣告が聞こえる

2、これまで経験したことがないような穏やかで愉快な感覚に包まれる

3、不思議な声が聞こえる。中には美しいメロディーという人も

4、突然暗いトンネルの中に引っ張られる

5、魂が肉体から離脱し、外部から自分の身体を観察する

6、懸命に自らの苦境を他人に訴えるが、誰にも聞こえない

7、時間の感覚がなくなる

8、視覚や聴覚が非常に敏感になる

9、強烈な孤独感に襲われる

10、周囲に様々な“人”が現れる

11、「光の存在」と出会う

12、自分の一生が走馬灯のように映し出される

13、先に進むことを遮られる

14、蘇生する

臨死ではなく、実際に向こうから戻らない場合には、

上記の13と14が無いことになります。

また肉体が死を迎える時、 

脳から大量のドーパミン(快感物質)が分泌されることが解っていますので、 

痛みはありません。

これから、元の世界に戻ろうとされる方は、

意識の中で光が見えたら、そちらの方向へ進んで下さい。

瞬間的に亡くなるのではなく、

一般的には、肺の機能が低下し、

血中酸素濃度が減り、

脳の機能停止が起こると言われています。

ですので、私達一般人が 

「死ぬ時って痛いんじゃない?」

という心配は要りません。

肉体が機能停止した時、 

光が現れるので、そちらに入って行く・・ 

と言う事さえ間違わなければ大丈夫らしいです。

どうか元の世界に、帰られる皆さん、安心して下さい。

遅い早いの違いはあれ、みんなが通る道です。

また私達は、もうすでに、何百回も輪廻を繰り返していますので、

生と死は怖いものではありません。

さて、これで死と言う境界を通過する際の

心配は無くなりました。

後は、死ぬ瞬間まで どう生きるか?  

と言う事が問題となります。

瀬戸内寂聴さんは、死ぬ瞬間に付いてこう仰っています。

どんな辛い病気をしても、死ぬ瞬間まで、努力して下さい。

人の命は、そうするに値するものなのですから。

何に努力するのでしょうか?  

寂聴さんは、私達の知っている「努力」と少し違った意味で、この言葉を使っています。

それは、この世に生まれてくる時に、自分で決心したことを、やり遂げることです。

それは、もしかしたら、ブッダが2500年前に説いた、

般若心経の真髄のことかもしれませんね。

この般若心経は、ブッダが一番後世に伝えたかったことなのだそうです。 

日本には三蔵法師を介してもたらされました。

そしてこの般若心経の真髄こそが、日々の生活の中での

「ありがとう」、

「感謝の心」なのでした。

・全ての人、

・動物、

・植物、

・自然現象に

感謝すること、ありがとうと言うこと。

そして感謝の真心を込めて、日々を過ごすこと。。

私たちには、元の世界に帰るまで、

時間はあまり残されていないかもしれません。

健康な人でさえ、

明日、帰らなくてはならないかもしれません。

どうか後悔せぬように、最後の一息を吐き終わるまで、感謝の日々をお過ごしください。

この最後の意識状態こそが、

次の生へと、大きく影響すると言われているからです。


2025年10月3日金曜日

4034「地球の最も大切なルール」2025.10.3

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年09月18日の記事を紹介します。


「地球の最も大切なルール」


今日も、真の幸せになるための王道

心の浄化について書きたいと思います。

以前掲載した記事ですが、

今必要とされる方がいらっしゃるようですので、加筆して掲載します。

この方法で、実際に実践されてお幸せになられた方からも

多くのお礼のメッセージや近況を頂いています。  

私たちは

・何処かの霊的な力が凄いと自慢する他人や

・目に見えない不思議な世界

・ご利益があるという有名な神社や神様に頼らなくとも、 

ご自分の心を浄化をすることで、

自分の足でしっかりと、置かれた場所に立ち、人生を実り多いものとし、 

更に宇宙の根源神に直接つながることができます。

その方法を書きたいと思います。

自分では何もせず、何とかしてくれるだろうと期待だけを膨らませ、

丸投げで、まるっきり他者に依存していては、

自分の魂の自立はおろか、輝かすこともできないからです。 

神様は、「自ら助くるものを助く」です。 

さて今日は神様(山幸彦)の意識のまま生まれて来た小学生のトキ君のお話です。

ここ最近急激に、宇宙意識を持ったまま生まれてくる子供たちが増えて来ました。

これらの子供たちは、地球よりもはるかに文明と科学の進んだ惑星から直接転生して来ています。 

また愛の意識において、地球人類よりも桁違いに神様に近い存在です。 

トキ君の魂の母は、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)

父は瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)

そして奥さんは 海神の娘

豊玉毘売命(トヨタマヒメノミコト)です。 

トキ君は、小学生ではありますが、日々神々と交信するとともに、夜の就寝中は

天界に戻ってお仕事をしているそうです。 

その仕事は主に

地獄、天国、人間界に渡る、魂の生まれ変わりの管理です。 

また地上界では

・お祓い

・縁結び

なのだそうです。 

人間としては、まだ子供なので、話の語嚢(ごのう)は少ないのですが、

宇宙の本質を突いたことを話します。

その内容は、このブログで書いていることと、非常に共通することも多く、

今日は、読んでくださる皆さんの幸せに

ダイレクトに繋がる内容を書きたいと思います。 

神さまは、馬鹿みたいに素直な人が好きです。 

もしこれを信じてくださるなら、 

是非、馬鹿の一つ覚えのように実行してみてください。

私は経験から、

この内容が真実であると知っています。

人の幸せを願うと、幸せになれる、

地球のルールで最も大切な事。

1000倍返しのルール、

なんでも1000倍になって帰ってくるルール。

この宇宙で一番強いのは、 

優しさ・愛

・人の幸せを願うこと

・嫌いな人の幸せを願うこと

自分の口から出た言葉が1000倍になって帰ってくる。

今の自分の状態は、

過去の自分の口から出た言葉が現実化しているだけ。

・目の前の問題

・目の前の人間関係

これを1つの壁だと思ってください

そこに自分から1つボール(言葉)を投げたら

それが1000個のボールとして自分に帰ってきます。

毎日「ありがとう」というと、「ありがとう」が1000倍になって帰ってきます。

「ありがとう」という言葉は、地球で願いを叶える大切なカギ。

※他人から「ありがとう」を頂くほど、物理的に豊かになっていきます。

そして、「ありがとう」を更に超えた言葉こそ

「幸せになれ」

・自分を傷つける人

・自分に嫌な思いをさせる人

「あームカつく。何でそんなひどいことを言うの?」

と思った後、

「幸せになれ!」

と怒りのままで良いので、叫んでみてください。

(ここで、面白いのが

 本当に心の中で「幸せになれ」と思っていなくてもいいんです)

口に出して言ってしまえば・・・

1000倍! 幸せが返ってきます。

これが地球のルールです。

このルールを知ってしまったら、もう悪い言葉は言えなくなります。

1000個、帰ってきて欲しいことしか、言えなくなります。

もしこのことを信じてくださるなら、

これを馬鹿のようにやってみてください。

神さまは馬鹿正直な人間が大好きです。

皆さんは目の前の壁に、

どんなボールを投げますか?

全てを世の中や、他人のせいにする うらみ、つらみ、憎しみの言葉ですか?

それとも

「幸せになれ!」

ですか?


2025年10月2日木曜日

4033「青空ひろば」2025.10.2

今回は立花大敬さんの大敬ワンディー・メッセージ「青空ひろば」の最新記事を紹介します。


1564 2025.09.21 

<呪術師ファン・マトゥスの「心のひも」の呪法>

(参考文献)カルロス・カスタネダ『呪術の体験』(二見書房)

ファン・マトゥス「見ることが出来る呪術師には、人間は光輝く繊維で出来ているように見え、その繊維は普段は卵状に巻き込まれている(「心の体」)。しかし、その繊維は場合によっては、長く引き伸ばす事ができ、達人になると、意識的にその繊維を伸縮させ、触手のように使いこなすことができる」

ファン・マトゥスの友 ヘナロの実演  瀧ツボへのジャンプ 頭で坐るなど→肥田春充先生「当たってから放しているから、外れることはあり得ません」

ファン・マトゥス+ヘナロ 「車がない世界」を作る

弟子の教育のために、弟子の車で森に行く→マトゥスと友人の呪術師ヘナロが相談して、弟子の教育のために、乗って来た車が消滅してナイ世界を作ることにする→「しないこと」で「車がある世界を止める(地上次元離脱)」→「車のない世界を見る(目標設定)」→「見た世界」に「力のリング(心のゴムひも)」を引っ掛ける→引っ掛けた心のゴムひもに引っ張られて、「車のない世界」に行く→「車のない世界」の到着→弟子は車が消えてナイのに気付き驚く→師の2人はナイ、ナイと大騒ぎして探し回る(ナイ、ナイと騒ぐことによって「車のない世界」が消えないように強化する)→弟子の帽子を放り投げて「見よ!」と言う(これは「車がない世界」から気をそらせて消滅させるため→「車のある世界に復帰」


1563 2025.09.20 

<ロバート・モンローさんのシャクトリムシ法>

地球圏外の知的生命体から教えられた宇宙空間の移動方法

「心をソコ(目標地点)に向って伸ばすんだ。そして、ココ(現在地点)を離れれば、ソコに行ける」

つまり、「心」には「弾力(引き寄せ力=ムスビ力)」があることを活用する移動法

(「シャクトリムシ法」のポイント)

① 今・ココ(後足)にしっかりイノチの重心が定まっていないと、心の手は前に伸ばせない。→未来に目標を持つのはいいが、今・ココにイノチの重心をしっかり据えて生きなければならない。  

② 目標(前足)がフラフラして、しっかり固定されていなければ、後ろ足を離せない。            

③ 心の弾力(心のゴムひも)を信じて、身を任せて思い切って跳び出さねば、「心のゴムひも」の引き寄せ力ははたらかない。


1662 2025.09.19 

<3つの身>

第1のカラダ=肉体 神名  カ  ミ ムスビ (低次元の身)

第2のカラダ=心体 神名 タカ   ミ ムスビ (高次元の身)

第3のカラダ=全体 神名   アメノ ミ ナカヌシ(宇宙を司る身)

(註)「ムスビ」:「想いが実現した世界(目的地)」と「今・ココ・私(現在地)」を結び付けて、ゴールの向きに、人を引き寄せる性能→「心の体」は弾性体(ゴムひものイメージがピッタリ)


1561 2025.09.18

<心のゴムひも法(心による想いの実現法)>

(参考文献)『心はゴムひも?!』-《しあわせ通信》第1集-(本心庵)

(活用の手順)                                  

① 「心」は肉体を包む、より大きな体(心体)である。              

② 「心の体」には、手足、目、耳、口、頭など、肉体と同様の器官がある。しかし、性能は肉体のそれをはるかに凌駕する。                

③ 「心の体」には、ゴムのように弾力があり、あなたの「想い」によって、伸ばしたり、縮めたり出来る。                          

④ まず、目指したい「未来の目標地」を定める。  

⑤ 「心の体」の両手を「未来の目標地」に向かってズーッと伸ばしてゆき、しっかり握りしめる。

⑥ 「心の体」の弾力を信頼して、現在地から思い切りジャンプする。

⑦ 「心の体」の弾力によって、「未来の目標地」まで、ドンドン運ばれてゆきつつあるとイメージする。

⑧ 「心の体」のはたらきに感謝信頼して、身を任せること。


1560 2025.09.17

聖徳太子は、3つの大乗経典を注釈しておられます。それは「法華経」,「維摩経(ゆいまきょう)」,「勝鬘経(しょうまんぎょう)」です。

「法華経」は、イノチは「ひとつ」で、全員が同じ車(一乗)に乗り込んで進化のゴール(イノチの一体化の実現)に向かうのだということを説く教え。

「維摩経」は、在家の維摩居士(ゆいま こじ)が活躍するお経。日本人は厭世的な出家主義であってはならず、皆と一致団結して、それぞれが担当する役割を果たし、平等で、豊かで、創造性に満ちた、素晴らしい国(豊葦原の瑞穂の国)を創ってゆこうではないかと呼びかけていらっしゃるのです。

「勝鬘経」は、勝鬘夫人(しょうまん ぶにん)という女性が成仏して、皆に向かって堂々とイノチの一体性の真理を説くというストーリーで、日本は天照大神様で分かるように、女性が中心となって輝かねばならない国なんだよと教えておられるのです。


1558 2025.09.15 ~ 1559 2025.09.16

Q.お釈迦様は魂進化の最終ゴールまで到達した方ですか?

A.YES and NO.です。

(YESの理由)

光の次元ではすでに到達されている。

(NOの理由)

地上次元ではまだその途上にある。


Q.お釈迦様は魂進化の最終ゴールまで到達した方ですか?

A.YES and NO.です。

<アインシュタインの相対性理論>で説明します。

光速に近い速度で進めば、距離が縮まり、時間の進みが遅くなります。

太陽から出た光が地球に届く場合の例→距離は1億5千万km,光速は30万km/秒なので、地上次元では、500秒かかって地球に到達します。しかし、光次元では、距離が縮んで0となり、時間も0となるので、つまり、光次元の住人は瞬時に地球に到達するのです。

釈尊は、光次元では、人類進化の最終ゴールにすでに到達されているのです。般若心経の最後の真言は「ギャーテー ギャーテー ハーラーギャーテー ハラソウギャーテー ボージ ソワカ」でしたね。これを翻訳すると、「着いた、着いた。ゴールに着いた。皆で一緒にゴールに到着した。素晴らしい達成よ。めでたし」でしたね。

しかし、地上次元では、まだゴールに到達出来ていないのです。光次元の存在にとって、太陽から地球まで一瞬に到達するのですが、地球次元の存在から見ると、それを500秒かかって移動して到達したと見えるわけです。

ゴールは「ひとついのち(ハラソウギャーテー)」の世界の実現なのですから、一人でもまだゴールイン出来る状態でない存在がいれば、釈尊もまだゴールインしていない(釈尊は今も菩薩として活動中)ということになります。しかし、すべての存在のゴールインも光の次元ではすでに成就しているので、地上次元でのゴールインもすでに約束されているのです。


1557 2025.09.13 

<曜日感謝行>

日曜日はお日さまに感謝する日

月曜日はお月さまに感謝する日

火曜日は火に感謝する日

水曜日は水に感謝する日

木曜日は木や植物に感謝する日

金曜日はお金や金属に感謝する日

土曜日は大地に感謝する日


1556 2025.09.12 

自分探しの旅に出て 何万キロ歩いても

結局、自分は自分に戻る

でも、歩き廻って 苦労して描いた

ハートの面積の広さが 人に対するやさしさの となる


2025年10月1日水曜日

4032「生かされている命」2025.10.1

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年09月17日の記事を紹介します。


「生かされている命」


レインボーの子供たちは、神様に近い所から、地球に転生してきています。 

現在大量に、神々の意思によって、

レインボーチルドレンや、神々自身が、地球、日本に生まれて来ているそうです。 

レインボーの小学生のまりなちゃんのお話は、

2,500年前にブッダが悟った「縁起の法則」と同じことを語っています。 

今日は、胎内記憶研究の第一人者、

産婦人科医の池川明先生との対談から少しご紹介します。

・宇宙では良いも悪いもない(ジャッジしない)

・ただそうなだけ

・地球に来た途端、良い悪いという基準が存在し始める 

・神々はそれは必要ない・・そうみんなで相談し判断して

・良い悪いの判断をしない、そういった覚醒した子供たちを大量に地球に送り出した

・好き、嫌いがあるのはもちろんOKだけれど、

・それは良い、悪いという概念ではない

・嫌いだから、相手はダメな魂と言うことはない

・ただ自分と波長が合わないだけ 

・生きて学ぶことで魂に磨きがかかる

・そのために地球に生まれて来た

・また、ただ単に地球に遊びに来ている人もいる 

・人を殺すこと、殺されること

・そうすることで魂が曇ることはない

・生まれる前に、その状況を経験したいために

・自分自身で選んで生まれて来たのだから 

・それは、ただの体験に過ぎない

・殺し、殺される人。二人は合意のもとに生まれて来た

・そこに良い悪いはない

・人を殺す、という体験も、魂を磨くための一つの経験に過ぎない

・それが学びだから

つまり、この地球上での経験は、 

・どんなに嬉しいこと

・どんなに悲しいこと

・どんなに辛いこと

・どんなに悲惨に見える病気、出来事、境遇

であっても、全ては、良い悪いはなく単なる経験に過ぎない。

全て生まれる前に、そうなることを、自分で決めて、選んできたのだから。

今、辛いこと、悩み事はありませんか?

家族や友人、会社のことで心配なこと、困っていることはありませんか? 

それらは全て、そうなること、前提で生まれてきているのだそうです。

それを経験してみたかったから、、

その経験を地球でしてみたくて、地球に生まれる前に、当事者同士、 

その役回りをお願いして、神さまの了解も得て生まれて来た。 

例えそれが、殺す、殺されるという、、極端な経験であっても。。

仲の悪い家族

非常に自分本位な極端な性格 

そんな状態も同じです。単にその状況を経験したかっただけ。

では、どれだけまりなちゃんのお話が、

ブッダの「縁起の法則」と同じであるか、ブッダのお話をします。 

ブッダが初めて悟りを開いたとき、悟った宇宙の真理が縁起の法則だそうです。 

縁起の法則では、

私たちの生まれてから死ぬまでに起こってくる全ての出来事は、 

生きている私たちの意思や努力で変えられるものではなく、

既に生まれてくる前に決めたストーリーの通り、決まっている。 

そしてこの人生ストーリーは

私たち自身と、神様で相談して決めてくるのだそうです。

生命ある物、全ては、

生きているのではなく、生かされているのだと言います。 

宇宙を司る原理、(大日如来、憤怒相である不動明王)

神さまによって生かされています。 

私たち、一人一人の心の中にも、神さまはいらっしゃいます。 

語りかければ、答えてくださいます。 

自分の中に神様を認めることができた時、

初めて、周りの全ての中に存在する神様に気づきます。 

私たちは、勝手に生きているわけではないので

・生まれる時期、場所、家族も神さまが準備してくれました。 

・死ぬ時もそうです。

 神さまが「そろそろ、戻っておいで」と言うまでは死ぬに死ねません。

・人との出会いもそうです。

 いつ、誰と、何処で出会うか?

 何時分かれるか? 

 みんな前世の因縁なども加味されて

 神さまが段取りを組んで下さいました。 

・特に「運命は人が運んでくる」

 そう言われるように、人との出会いは重要です。

 どんな人であろうと・・・

・病気や事故もそうです

 私たちが、ある時期、自分自身を見つめ直す必要があり

 お陰さま、お互いさまの心を知るために

 神さまは頃あいを見て、病気や事故を授けてくださいます。 

・貧乏な時期、経済的に困窮する時もそうです。

 心を強くするために

 お金のより良い使い方を理解するために

 何もないところに、愛や思いやりを見つけるために

 物では無く、心に、幸せを感じられるように

 神さまは、貧乏の時期を与えてくれました。 

今まで生きて来た人生を振り返って見れば、いくつも思い当たる節が、あると思います。

 あの出会いがあって、今の私の人生の方向性が変わった。 

あの時、別れがあったから、新たな出会いが訪れた。

あの病気をしたお陰で、人の心の温かさが身に染みた。

何気ない毎日の幸せが、理解できた。

これらは、全部、神さまが計画した、順番通り、

計画した時間、場所に寸分の狂いもなく、起こされたことです。 

また、この働きは、 

宇宙空間の中でも、私たちの体の中でも、同じように起こっています。

寸分の狂いもなく、体内の様々な、微生物

細胞、血液、リンパなどが調和して働いています。 

こんな壮大で、有機的に調和された働きを神さま以外の誰ができるでしょうか? 

生きているではなく、生かされている。。 

その事実に気付いた時、私たちは、どんなに安心し、

幸せを感じることができるでしょうか? 

私たちは、神さまのOKが無ければ、

病気にもならないし、事故にも会わないし、死にもしません。

神さまのOKが無ければ、リストラにも会わないし、ハラスメントにも会いません。 

神さまのOKが無ければ、

あの人と出会わなかったし、あの人との別れもありませんでした。 

神さまのOKが無ければ、

今の私たち自身の、人格は形成されていませんでした。 

全てを、お陰さまと、受け入れた時・・・

同じく、全ての人が平等に、神さまに愛され、許されていると知った時、

私たちも、神さまと同じように、周りの方々を受入、許し、

愛することができるのかもしれませんね。 

病気も事故も、いじわるする人も、心ない言葉をかける人も、嫉妬してくる人も、 

全部が全部、神さまのOKを頂いて、そうしています。 

神さまが関知していないことは、一つもありません。 

仲の悪い親子関係も、重い病気も、貧困も、全て神様の承諾があるから起こります。 

木の葉一枚散ることさえ、神さまはご存知です。 

自分にとって都合の悪く見えること、できれば、逃げ出したいこと、

そんなことも、神さまは、私たちが耐えられる時期を選び、

私たちの前に、表してくれました。 

その全ての目的は、たったの一つしかありません。 

その出来事が、砥石の役割をして、私たちの魂を、ますます輝かせるためです。 

私たちの心が、まだそれに耐えられない時は、

神さまは、その出来事を、決して私たちに与えません。 

私たちの心の準備ができた時、機が熟した時、それが与えられます。

大きな試練が与えられる人は、

それだけ、強く、気高い魂をお持ちなのでしょう。 

ですから、どうぞ、ご自分の中の神さまを信じてみてください。

どんどん、話しかけてみてください。

神様なら、どんな判断をされるかな? と、考えてみてください。 

もう、昔とは違います。

今は、誰もが、ご自分の中の、神さまと、自分自身で、しっかりと、繋がる時代です。 

自分の中に、神さまを見つける時代です。 

時代は変わりました。 

憎しみではなく、感謝の心がある所、神さまの恩寵がふんだんに降り注ぎます。