今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年10月07日の記事を紹介します。
「光の子が語る「全ては愛」」
昔のようにまだ宇宙人やUFO の情報があまり開示されてないような時代と異なり、
現在は地球よりはるかに
文明の発達した惑星から地球に来る知的生命体たちは 、科学文明の知識として、
魂の仕組みを研究し魂の状態で地球の人間に転生して来ています。
ですので見た目は私たち人間と全然変わりはありませんが、
彼らは幼少期に一旦宇宙時代の知識や地球に生まれてきた理由や目的を思い出してしまえば 、もう怒涛のごとくその知識を持ってして日本ひいては地球のために働き出しています。
彼らの科学的な知見は現在私たちが地球で「スピ」などと、
揶揄して非科学的なものとして排除している、
魂など見えない世界のことを科学の知見、学問領域として、
すでに研究し尽くし、それを応用して、
時間や空間を超え、はるか彼方の 宇宙から私たちの地球に来ています。
彼らの科学的な知見によれば
私たち地球人が光の速度以上のものは存在しないという理論をはるかに超えて、
遥か彼方の宇宙、さらには 別宇宙からも私たちの地球に来たりしています。
レインボーチルドレン、特に宇宙から直接飛来してきている子供たちの話によれば、
彼らの星では物理的な肉体ではなく、魂の存在として存在していることが多いようです。
私たち地球の科学が発達し彼らと同じような知見を得るには何百年何千年かかるかもしれません。
彼らのように 科学的知見の進んだ星では、
おおむね争いはなく、愛のレベルも私たち地球人をはるかに超え、
神様に近いものがあるようです。
さてここからが今日の一番大切なところですが・・・
彼らがどのような方法で私たちの地球を救おうとしているかといえば、
直接的に手を下し、あっという間に地球を進化させてしまうものではありません。
私たちに宇宙の真理を伝え、私たちの心を変え、
私たちの自らの力で、私たちの意志で、
この地球を変えていこうとする方向に向かわせようとしているだけです。
彼らはこれを「自立」して欲しいと言っています。
決して彼らが自ら手を下すことはありません。
この辺り、私たち一般の人々が誤解しやすいる部分です。
何もかもを、神様や宇宙人が手を下して私たちを一瞬のうちに巣食ってkレる・・・
というような安直なことは決してありません。
必ず私たちの心を変え 、その方向性を変えることによって、私たち自らの力、
意思で地球を変えていくという方向に向かわせようとしているだけです。
考えてみればそれは当たり前のことで、
私たちが自らの意思と力で方向を変えるのでなければ、
私たちも魂は決して進化することはありません 。
神様や宇宙人に頼ってばかりではむしろ 魂は退化するだけです。
では 彼らがどのような宇宙的な真理によって、
私たちの地球がアセンションするのを手伝おうとしているのかといえば、
宇宙には大きなサイクルがあり 、今現在地球が置かれてるサイクルは、
昼の時代、言い換えれば水瓶座の時代に入ったということ。
今までは、夜の時代もしくはうお座の時代と言われ、
暗く重く、努力や自己犠牲などが強いられた時代でした。
そして、もう一つは 感謝の心の大切さです
彼らの文明や科学がどれほど発達しているか考えてみれば、
その根底にあるのは 感謝の力、「感謝の力」は神様の力に通ずるものですが、
彼らはそれを知っているが故に 、
私たち地球人よりはるかに文明も科学も発達しています。
それゆえに、神様の心により近いわけですから、
文明も科学も私達よりもはるかに発達しています。
そしてもう一つ大切な宇宙的な真理、全てのことやものには裏と表、
善と悪と言った二元論で言われる両面が存在するということ。
その両面がなければ単なる無です。
ですがこの宇宙は無ではなく「空」です
ブッタや空海が教えてくださった「空」です
空の中には善も悪も、表も裏も両方が含まれており、
フラットの状態、つまりゼロの状態になっています。
ここには両方を含んでいます。
ですからその空の状態から全てのものやことが生み出すことができます。
悪と言われるものにも大変重要な働きがあるわけです。
それらがなければ魂は進化することができません。
神様に近づくこともできません。
身近な例で考えてみても 私たちの周りには、
・ひどい悪事をなす人
・意地悪をする人
・陰口を言う人
様々な悪とみなされるような人がいますが、その人たちの存在があるからこそ、
私たちはその逆の善にも気づくことができます。
私たち人間は全て生まれる前に、
・生まれた後に何をするか
・何を目的に生まれてきたのか
・いつどこで誰と出会うのか
・そして何を考え、どう行動するのか全て決めてきます。
ですから私たちが出会う全ての人も、
全ての出来事、苦しいこと悲しいこと、悔しいこと全てが計画されてきます。
私たちに悪をなすことをする人にも、
必ずいつどこでどのように とお願いをして生まれてきました。
そしてその計画は神様に承認されて私たちは生まれてくるわけですので、
私たちに対して悪事をなす人にも本当は感謝の心で接しなければなりません。
これこそが、光の子が語る「全ては愛」です。
この世界この世の中で出会うすべての人、出来事は、
本当はそこに悪意 や悪いこと意地悪なことと言ったことは決してありません。
全ては私たちが生まれてくる時に決めてきた目的のために、
お願いしてそのような人に出会い、またそのような出来事が発生したわけです。
そう考えると私たちは生まれてからこの方、
出会った悪い人たち、悪い出来事も、全ては計画してきたこと。
そしてお願いしてきたことであり、
本当は感謝すべきこと、愛だったということになります。
この真理を宇宙の子たち、光の子たちは教えてくれています。
究極の言い方を言えば 、この世の中に悪いこと悪い人は存在しない。
全ては愛の心から出ているということです。
このことを腑に落とすことにより、
私たちも 地球とともに光の国に住むことができます。



