2023年3月22日水曜日

3008「仏心を見る」2023.3.22

 今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年03月13日の記事を紹介します。


「仏心を見る」


今日も大切な心のお話。大愚(たいぐ)についてです。 

心の世界のお話は、奇跡や、目に見えない不思議な世界のことではないので地味ですが、大切なことです。 

大愚と言えば、西郷隆盛なども大愚と言われていました。 

人間の器が大きすぎて、些細なことにこだわる凡人から見たら、愚か者に見えたのです。 

私たちどなたの心の中にも神さまがいらっしゃいます。

私にも、あなたにも、夫にも、子供にも・・ 

そして相手の心の内に神様(良き心)だけを見ることができれば、まさに今生きている、この世界において、全てが調和し、全てが幸せで、みんなが笑って暮らせる平和な世の中に変わることでしょう。

そして生きながら、天国に住めるでしょう。。

また、私たちの心の中には神さまがいらっしゃると同時に、悪魔のような心も存在ます。

それを

・仏心、

・鬼心 

と呼びます。

これはどんなに素晴らしく見える人でもそうですから、人を一面だけ観て判断することはできません。


自分で勝手に相手を理想化しておき、崇めたてまつっていた人の一瞬の鬼心を見た途端、 

今までと正反対の、好きだった時と同じ強力なパワーで

・憎しみの心、

・嫌悪の心が

芽生えることもあります。 

表裏一体なのです。

さて、以前記事に書いたのですが、良寛さんのお話に良い例がありますのでご紹介します。

<引用開始>


越後国(えちごのくに)(いまの新潟県)で生まれた良寛さんというお坊さんがいました。

生涯貧しい暮らしをしていましたが、その言葉は常に人を力づけ、温かく、明るい気持ちにするものでした。 

だから、多くの人に慕われています。

そんななか、良寛さんを妬んでいた人がいました。 

村一番の嫌われ者だった渡し船の船頭で、大酒飲みの乱暴者。

船頭は「いつの日か良寛が自分の船に一人で乗ってきたら落としてやろう」と 

考えていました。 

幸か不幸か、その日はすぐにやってきました。

そして、川の半ばまで船を出し、ゆらゆら揺らして良寛さんを船から落としてしまいます。

良寛さんは泳げません。

だから、おぼれかけて死にそうになる。 

船頭も殺すつもりはありませんから、「もう、これくらいで勘弁してやるか」と良寛さんを引っ張り上げる。

すると、良寛さんはこう言いました。

「あなたは命の恩人だ。助けてくださってありがとう。このご恩は一生忘れません」

良寛さんだって船頭が船を揺らしたのはわかっていたでしょう。 

村の評判だって聞いていたはず。 

なのに彼は助けてもらったお礼の言葉しか口にしませんでした。

そして船頭は、その良寛さんの人を信じる気持ち。

こんな自分でも信じて感謝してくれる気持に心が震え、その後、真人間になることを決意しました。

「太陽」のように争うことなく問題を解決する。 

それが良寛さんの相手の心に神さま(仏心)を見る「実践」でした。

<引用終了>

 

良寛さんの言葉はつねに人を力づけ、温かく、明るい気持ちにするものでした。

だから、多くの人に慕われていたのだそうです。

そして、上の逸話では、良寛さんは相手の悪意を知ってはいても、それを攻め立てたりはしませんでした。

相手の鬼心を見ようとせず、仏心、神さまの心にだけスポットライトを当てて見ていたのでした。

だから「あなたは命の恩人だ。助けてくださってありがとう。このご恩は一生忘れません」という言葉が出たのですね。

その結果、悪意を持っていた船頭の心の良き部分に光が当たり、活性化され、船頭は真人間になることを決意することが出来たのです。

船頭の外見の行動は、人を船から落とすという乱暴なものでしたが、良寛さんは相手の内に神様を見て、そこに意識を移し(フォーカスし)、活性化させたのでした。

これは私たちの意識の科学です。

私たちが何か意識するだけで、そこにエネルギーが流れ込みます。

(私たちは本来、神さまと同じ力を持っていますから、神さまと同じことが起こるのです。)

例えば、人の悪いところが気になり意識していると、本当は小さな小さなことなのに、

過大に悪しきことが評価され、自分にはその悪い面しか見えなくなります。

相手も、そう思われていることに無意識に気付いていますから、自分のことを「悪」と観ている人の前では、「悪」、もしくはさらにパワーをもらい、「極悪」としてふるまってしまうのです。

その極悪人と言う役目を、私たちの無意識から受け取ったからです。

ですから、悪しきことには意識を向けないことが大切なのです。

これを「悪」ではなく、どこか良いところを探し、相手の「良き心」を意識すれば、

これと逆の現象が起こり、その人は、天使のような慈悲の人となることでしょう。

ですから、私たちが、どの部分に意識を向けているか?

それはとても大切なことなのです。

相手を一瞬で変えてしまうからです。

 

・自分に乱暴を働く者、

・悪口を言う者、

・敵対心を抱く者、

・嫉妬している者、

・ねたんでいる者、

そんな人たちの内側の神様を見ることは難しいことかもしれません。

ですが、そのような人たちも、家に帰れば、もしかしたら

・子供たちにとったら良い親かもしれません

・病気のご両親の世話をしている良き子供かもしれません

・旦那さまを愛する良き妻かもしれません

・子供を守ろうと、少し意識が過剰になったのかもしれません。

・出がけに旦那さまとケンカしてイライラしていたのかもしれません

・昔自分が失敗したのと同じような失敗を私たちがしたため、トラウマがよみがえったのかもしれません。

・子供のころ親に虐待されていたのかもしれません。

・つい最近リストラされたのかもしれません

・最近、大きな病気が見つかり不安心が心を覆っていたのかもしれません。

つまり、これらのことは相手の心の中の問題であり、私たちには全く関係のないことです。

私たちが相手の状態(相手の喜怒哀楽)により右往左往される必要はありません。

それが今、相手に起きているのは、私たちとは全く関係ない理由で起こっているからです。

私たちができることは、私たちの心をいつも穏やかにしておくこと、感謝の気持ちで満たしておくこと。

自分のことを「良き人」と見てくれる人に対し、自分のことを信頼してくれる人に対し、 

自分に感謝してくれる人に対し、どのような極悪人であろうと、善人にしかなれなくなるのです。

ですから、相手の内に神さまを見ること、仏心だけを見ること。

と言うことは非常に重要で、自分も相手も、慈悲の人に変えてしまうほどのパワーがあるのです。

その後の私たちの生きる世界を天国に変えてしまいます。

 

私たちは、理不尽な相手の言葉や態度に怒るのではなく、まずは、相手の内にも神様(仏心)がいらっしゃると信じてみて、それで相手の中に何か良いところ(仏心)を見つけようとしてみる。

それは、とても大切なことかもしれませんね。 

そしてもう一つ大切なこと。

誰かの悪口を、こそこそ隠れて、他の誰かに告げ口することは、自らが仏心を見ずして、鬼心しか見ていないということと、更に、善意の誰か(告げ口した相手)に疑心暗鬼の毒、

鬼心をクローズアップさせるという罪に繋がります。 

自分が見ている鬼心を、善意の誰かに押し付ける行為です。

これは神さまの心とは程遠いものです。 

美しい心は、住む世界さえ美しいものに変えてしまいます。 

どんな時も、相手の内に仏心を見つけ、感謝の心で、人とのお付き合いをしたいものですね。

最後、良寛さんに戻ります。 

相手の悪い面(鬼心)を見ても「気にしない」更に進んで「気にならない」更に進化の進んだ人は、「気づかない」つまり、自分の意識にすら上りません。 

大愚であった良寛さんは、きっとこの境地まで達していたかもしれません。 

心がピュアで、子供のままの心、人を疑うことを知らない心、 

純真な瞳、周りにそんな人はいませんか? 

きっと見つかると思います。 

見た目は愚か者に見えるかもしれませんが、 

もっとも神に近い存在です。

 

2023年3月21日火曜日

3007「母の願い」2023.3.21

 今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年03月12日の記事を紹介します。


「母の願い」


今日は、小児がんで亡くなったお子様を持ったお母様の手記です。

お子さんを夭逝(ようせい=早くに亡くなること)された親御さん

今まさに、親子関係で悩んでいる親御さんにお送りします。

<引用開始>

 

私は母親です。

出産後、まもなく子どもが小児がんだとわかり、入院生活が始まりました。

小児がんの中でも難しい症例で、1歳の誕生日を迎える事は難しいだろうと言われました。

厳しい闘病生活も、何も知らない赤ちゃんって すごいです。

普通に笑って けろっとしてました。

でも、すごく頑張ったけれど病気は治らず、息子は、たった1年半で この世を去りました。

息子の最後の一ヶ月は痛みとの闘いでした。

わずか一才の息子に モルヒネを飲ませるなんて、、、亡くなる直前、腫瘍は全身に転移して

昏睡状態になりました。

動けない息子の体をなでて、 大丈夫だよ、 大好きだよって、

ばかみたいにそればっかり繰り返しました。

アンビューで自発呼吸が戻らなくなった頃、

「お母さん、最期に抱っこしますか?」と聞かれました。

うなずき息子の体を抱き上げました。

お腹は腹水で ぱんぱんに膨れ上がり、腫瘍熱で体は40度を超すほど熱く

手足は氷のように冷たい、 小さな体を抱いた。

よく頑張ったね、私をあなたのお母さんにしてくれて ありがとう

あなたが生まれてきてくれた事は、私の人生で一番の幸せだったよ

大変な事もいっぱいあったけど、ほんとに楽しかったよ。

助けてあげられなくてごめんね。 

偉かったね。ママの自慢のショウタ。

生まれてからたった1年半。

そのほとんどが闘病でした。

髪の毛も、まゆげも、まつげも つるつるになるほど治療したのに、結局治せなかった。

あんなに苦しい思いをさせて ごめんね。

私があなたを産まなければ、あなたがこんなに苦しむ事は なかった。 

だけど、勝手でごめんね。

きっと運命だったんだって思うんだ。

あなたに出会わない人生なんて絶対なかった。

私は本当に、本当に あなたの事が大好き。

あなたのママになれて、最高にハッピーです。

火葬の時、あなたの体を担いで逃げようと本気で思ったよ。

人の目ばっかり気にして生きてきたけど、誰に何て言われてもいいって、初めて思った。

だけど、あなたの体を見て、あぁ、もうここには居ないって、すとんと何かがわかったの。

骨になったあなたと家に戻り、骨壺を開けて ひとかけら食べちゃった。

また一つになりたかったのかな。 

母親の愛情ってすごいです。

親って、子供が思うよりも未熟で、みっともないくらい勝手だから、 

子供の立場から見ると、腹が立つ事も多いと思う。

無事に生まれてくれればって思ってたのに、五体満足で生まれてしまえば 

今度はどんどん欲が出てくるんだよね。

だけど、子供を生んだ時、その子を初めて抱いた時のことを忘れる母親はいないと思う。

子供を置いて出てったとしても 認知症で記憶をなくしたとしても 

きっと、いつか見た幸せな夢のように ずっと体に染み付いてる。


どれだけその命が祝福されて生まれてきたか

生きていてくれる事が どれだけありがたいか

もし、ここをみてる あなたのお母さんが そのことを伝え忘れているのなら  

私が代わりに言わせてもらいます。

生まれてきてくれて、ありがとうね。

私をあなたのお母さんにしてくれて ありがとう。

かわいくてかわいくて仕方なかった。

あなたが笑ってくれたら それだけで疲れなんてとんでったよ。

生きていてくれてありがとう。

あなたは、私に対して後悔なんてする事ないんだよ。

なんにも心配しなくて大丈夫。

幸せになる道を選んで生きてください。

あなたの幸せが、なにより私の幸せです。

<引用終了> 

 

親より、早く亡くなることを「逆縁」と言います。

ですが、それにも目的があるのだそうです。

その死によって、親の進む道を変えること。。 

強烈なショック療法ですね。

生まれる前に、お互いに約束して、この世に出て来るのだそうです。

縁あって結ばれた家族という絆  

見た目や、一時の態度 

そこだけに捕らわれることなく  

内に秘めた 本当の心の思い、魂 

生まれる前に交わした約束

優しい気持ちで 

見守ってあげたいですね。

お互いが天国に帰った時、

その深い深い意味に気づくことでしょう。 

神さまの深い采配に感謝の気持ちが起こることでしょう。 

どうぞ、お子さんのために日々、感謝の心でお過ごしください。 

お子さんが先に亡くなったとしても生きているお子さんが

お母さんの思うように育っていないとしても・・ 

子供たちは

お母さんの笑顔が大好きなのですから。

子供たちは

お母さんに幸せになって欲しいのですから・・

  

2023年3月20日月曜日

3006「死を選んでも良いですか?」2023.3.20

 今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年03月11日の記事を紹介します。


「死を選んでも良いですか?」


今日はショッキングな題名ですが、小林正観さんの「投げかけ」とは・・からご紹介します。 

いま、自ら命を絶ちたいとお考えの方に向けたメッセージです。 

<転載開始> 転載元

 

それまで一度も会ったことのない人からこんな質問を受けることがありました。

毎日が楽しくありません。死んでしまいたいのですが、自殺してもかまわないでしょうか?

初めて会った方なので、その人がどういう人生を歩んできたのか、私はまったく知りません。

その人の精神に関して、私がとやかく述べる立場にはありませんし、そんな資格もありません。

そいういう質問をされたときの私の答えは必ず同じものでした。

「生死に関して私がとやかく述べる立場ではありませんが、一つだけ質問があります。 

あなたは今まで『投げかけ』をしてきましたか?」

その問いに返ってくる答えは、必ず決まっていました。

「『投げかけ』って何ですか」

周りの人に喜ばれるように自分が生きてきたならば、同じように周りの人が自分を喜ばせてくれるような状況で、その人は生きているはずなのです。

しかし「投げかけ」をしてこないから 

・何も楽しいことが起きず、

・楽しい状況ではなくて 

生きているわけです。

「死んじゃいたい」というのは、「楽しいことが何もない」ということを言っているのです。

人間は喜ばれるとうれしい 、という本能を神様からいただきました。

喜ばれるように生きれば生きるほど、自分の中に喜びが湧いてきます。

喜ばれたその瞬間に、自分の喜びが得られるのですから、十分に対価をいただいているわけですが、その喜ばれるという状況を投げかけた結果として、さらにその数年後、自分も喜ばれる状況に囲まれることになります。 

 

つまりダブルで喜びがいただけるのです。

「喜ばれるとうれしい」+「同じ状況に自分が囲まれる」 ということです。

温かさに囲まれたい人は、温かさをたくさん投げかければいいのです。

やさしさに包まれたいのであれば、やさしさをたくさん投げかければいいのです。

不機嫌に囲まれたいのであれば、どんどん不機嫌を投げかければいいのです。

嫌みや皮肉の言葉に囲まれたいのであれば、嫌みや皮肉をたくさん投げかければよいのです。

宇宙の法則はとても単純で簡単です。

とてもわかりやすい仕組みになっています。

<転載終了>

  

日々の暮らしの中で、周りの人から 

・ひがみや

・嫉妬

・悪口、陰口

・根も葉もない悪い噂

・一面だけを見た、「悪い人」のレッテル張り 

様々な 

・嫌なこと、

・胸の苦しくなること、

・憂鬱になること

・悲しいこと 

をされることもあります。

ですが、そのような人たちもあえて、その悪役を引き受けて、生まれてくださいました。 

正観さんは、そのことを次のように説明しています。 

<引用開始>

  

人生で出会う全ての人100%が「あなたはえらい。好きなようにやりなさい」とか

「あなたは全て正しい」と言ったとしたら、どんな人もいい気になり、うぬぼれて傲慢になり、自分を見失い、ダメな人間になるでしょう。

逆に、出会う人全て100%が「あんたは駄目だ」「それじゃあいけない」「間違っている」

「何とかしろ」と言い続けたとしましょう。

言われたほうは委縮し、自信を失い、やる気も失ってやはり駄目になることでしょう。

では、最も確実に人を成長、向上させるのは…。

そうです。

温かい言葉や環境50%、冷たい言葉や環境50%、それが最も人間を向上させる。

ですから、人生は常に、温かい側の人50%、冷たい側の人50%です。

そのように自分で設計し、それぞれの人にお願いし、居てもらったのです。 

<引用終了>

 

嫌な上司や、同僚、友人、言うことを聞かない家族は、どこの世界にもいます。 

ですが、それにいちいちへこんでしまい、根に持って、自分の心に、毒をため込み 

憎しみの心や、仕返しの心を醸成してしまっては、元も子もありません。 

せっかく、魂を輝かせるために、悪役をお願いしてきたのに・・・ 

ですが、そのような人たちの行動を止める方法もあります。 

正確に言えば、役割の「目的を完成させてしまう」ということです。

  

彼らの目的とは、私たちの前に立ちはだかり、まるで砥石(とぎいし)のように

私たちの魂を磨き、輝かせることです。 

そして、魂の輝きとは私たちの心が「感謝の心」になったとき、輝きだします。 

悪役の方々の一面だけを見て、憎み、恨むのではなく、どこか良いところを見つける努力をすることです。 

鬼心ではなく、仏心だけを見つめることです。 

そして、その部分だけを、クローズアップして、そこに感謝すること、「ありがとう」の言葉をかけることです。 

その時、私たちの魂は、輝きだすと同時に、悪役をしてくださった皆さんも 

「喜ばれるとうれしい」という、本能を持っていますから、魂が共鳴して

嬉しくなるのです。

暖かな気持ちになるのです。


  

そうなった時、その悪役のお役目は終わります。 

目的であった魂が輝き始めたからです。 

その後は、悪役という役割を終え、その方々も、美しき心に満たされ、味方に変わってくれることでしょう。 

感謝の心、言い換えれば、神さまの心には、このように強い力があります。

是非、みなさんも経験なさってみてくださいね。


2023年3月19日日曜日

3005「[重大局面]ファイザー社ワクチンが 」2023.3.19

 今回はIn Deepさんの2023年3月15日の記事を紹介します。


[重大局面]ファイザー社ワクチンが、DNAで汚染されていたことが見出される……。これにより「永遠のスパイクタンパク質生産」という厳しい概念が浮上。確率は推定3分の1

 [重大局面]ファイザー社ワクチンが、DNAで汚染されていたことが見出される……。これにより「永遠のスパイクタンパク質生産」という厳しい概念が浮上。確率は推定3分の1 - In Deep


なぜ時間の経過と共にむしろ過剰死が増加していくのか

最近、ジョン・キャンプベル博士 (Dr. John Campbell)という方の動画を知りました。

それは、「世界30カ国で超過死亡が増加している」ことをデータから分析しているものです。

以下にあります。

30カ国での超過死亡  Excess deaths in 30 countries

詳しい内容は、別としてふれさせていただくかもしれないですが、博士は、

「コロナでの死亡数が減少したのに、その他のさまざまな要因での過剰死が劇的に増加している」ことを述べています。

つまり、過剰死の原因が何であれ、「時間の経過と共に超過死亡の状況が、とても悪くなっている」ということです。

たとえば、それがコロナの自然感染による死の増加であるなら、すでにコロナ死は劇的に減っているわけで、過剰死が増加する道理はありません。

あるいは、仮にコロナワクチンが関係しているとするなら、それに関しても、少なくとも 2回の接種と、最初のブースター(3回目の接種)からは、ずいぶんと時間が経過しています。

まあ……日本は異様なブースター接種率 (140%など)ですが、多くの国ではすでにブースターの接種は積極的に推奨はされていません。

それなのに超過死亡は増え続けている。

 

ドイツなどは、最新のヨーロッパのデータで、2022年12月の超過死亡率が、過去最大レベルとなったことが報じられています。

ドイツの2022年12月の超過死亡率が37%と異常な上昇 (2022/03/13)

EU 全体でも、「大幅に増加した」と書かれています。

EU の公式統計サイトより

2022年 12月の EU の超過死亡率は、前月と比べて大幅に上昇し、19.0% になりました。

2022年 12月の超過死亡率は、EU 全体で引き続き変動しました。ブルガリアとルーマニアでは、超過死亡はほとんどまたはまったく記録されていません。

最も影響を受けた EU 加盟国であるドイツは、37.3% の超過死亡率を記録しました。

europa.eu

 

日本も、2022年12月の死亡数は過去最大となっていました。

[記事] 時間が経てば経つほど「むしろ死亡率が加速」している…。2022年12月の人口動態統計速報を見て 地球の記録 2023年2月28日

 

日本の場合は、執拗にブースターを打ち続けるほぼ唯一の国家という特殊な状況もありますが、ブースターなど誰も接種していないような国でも、過剰死が減る気配はありません。

少し前には、「オーストラリアの超過死亡率が、過去80年で最大に」

ということも報じられていました。

[記事] オーストラリアの超過死亡率が過去80年で最大に。メディアは「不可解な現象だ」と述べる 地球の記録 2023年3月10日

 

シンガポールも、2022年の年間死亡数が、過去60年で最大の死亡数を記録しています。

接種からずいぶんと時間が経過して、このようになっている国が多い。繰り返しますが、これらの国では、基本的には、日本のような熱狂的なブースター愛好者はあまりいません。

そして、最近、次々と判明する「現実」を知る中で思うことは、 

「時間は解決してくれないのかもしれない」ということです。

 

DNAによる汚染の作用

以前、ファイザーのワクチンが、「切断された mRNA で汚染されている」ことが判明したことを以下の記事などで取りあげました。

[記事] ワクチン後の損傷、巨大な血栓、未知のタンパク質、そして逆転写と「切断されたmRNA」との関連 In Deep 2023年2月23日

 

mRNA の配列から、終止コドン、というタンパク質生産を「止める命令」を出す部分を切断してしまっているので、「永続的にスパイクタンパク質の生産が止まらない」

可能性があるのです。

ファイザーがアメリカ食品医薬品局 (FDA)に提出した書類によれば、「 RNA の完全性」は、62%から 86%、とあり、場合によっては、製品群のうちの、「4割ほどがそのような永遠にスパイクタンパク質を生産するもの」であるかもしれないのです。

ところがですね。 最近、さらに衝撃的な発見が発表されていまして、

ファイザーワクチンに DNA による汚染が確認された」という発表がなされたのです。

実は、このことは、3月のはじめに最初に知りまして、ちょっとグロテスクである内容でもあり、ブログには書かなかったのですが、3月3日のメルマガ「人口削減計画は完全に機能している。二価ワクチンが、大量のDNA分子で汚染されていることが判明」というものに書かせていただきました。

以下のようなことが見出されました。

(2023年3月1日の海外記事より)

> この発見は、 メディシナル・ゲノミクスのケビン・マッカーナン博士と彼のチーム によって実施され、ディープシーケンスで行われた。

> その結果、研究者たちは、ワクチンがプラスミドとして知られるかなりの量の生物剤で汚染されていることを発見した。

dailysceptic.org

記事には、専門的なことが書かれているのですが、問題点を要約しますと、以下になります。

 

新たに見出されたファイザーワクチンの問題

・ファイザーワクチンは、二本鎖 DNA 分子で汚染されている

・それは、ヒト細胞でも複製され得るもの

・ファイザーワクチンの汚染の度合いは、欧州医薬品庁の規定の10倍

・1回の接種で数十億個のプラスミド (DNA)が注射される

・体内でのスパイクタンパク質の生産が長期にわたる可能性がある

・あるいは、スパイクタンパク質が無期限に生産される可能性がある

・これは、腸内微生物叢を変化させる可能性がある

 

そして、これについて先日、新しい発見がありました。

「 DNA で汚染されたワクチンの率」です。

推定値ですが、「最大で全体の 35%」だとわかったと報じられています。

まず、その記事をご紹介させていただきます。

ディープシークエンスというのは、高い重複度での塩基配列解析を行うもので、これにより DNA の汚染が突きとめられました。

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mRNAワクチンの汚染は考えられていたよりもはるかに悪い:ヒト細胞を長期的なスパイクタンパク質工場に変える「最大35%」のDNAが入る

mRNA Vaccine Contamination Much Worse Than Thought: Jabs “Up to 35%” DNA That Turns Human Cells into Long-Term Spike Protein Factories

dailysceptic.org 2023/03/13

DNA による mRNA ワクチンの汚染は、当初考えられていたよりもはるかに大きく、最大 35% であり、最新の研究によると、ヒト細胞にスパイクタンパク質を長期的に産生させる DNA の役割が確認された。

今月初め、ケビン・マッカーナン (Kevin McKernan)博士と彼のチームが、ファイザーとモデルナの mRNAワクチンをディープシーケンシング分析にかけ、プラスミドとして知られる驚くべきレベルの DNA 夾雑物 (きょうざつぶつ ※ 混じっている種々雑多な異物)を発見したことを報告した。

これらは小さな環状 DNA 分子であり、原則として細菌やヒトの細胞で自己複製し、細胞が SARS-CoV-2 スパイクタンパク質を長期的に産生するように誘導する。

各ワクチン投与量には、これらのプラスミドが数十億含まれていることがわかっている。

モデルナのワクチンには、欧州医薬品庁 (EMA)によって設定された 3,000 mRNA 分子あたり 1つに相当する「安全な」レベル付近の DNA 汚染が含まれているように見えたが、このレベルが実際にどれほど安全であるかは明らかではない。

一方、ファイザー社のワクチンには、「安全な」レベルの 10倍である 350 mRNA 分子あたり 1つのプラスミドの DNA 汚染が含まれていることがわかった。

DNA は、ワクチン製造プロセスの一部であり、mRNA の青写真を提供するが、少なくとも「安全な」レベルまで除去されるべきで、なぜこのように大量に残留したのか、理由は不明だ。

現在、マッカーナン博士と彼のチームはさらなる分析を行い、DNA 汚染のレベルが最初に報告されたよりもはるかに大きく、ワクチン製品の最大 35%にこの DNA 汚染があることを発見した。

チームは以下のように書いている。

これは、発現ベクターである各ワクチンの核酸の 20~ 35%に相当する。これは、EMA の制限である 330ng/mg を数桁上回っている。これほどの汚染レベルでは、LINE-1 (※ 逆転写酵素の要素)からの逆転写活性がゲノム統合の前提条件ではなくなる。

(※ 注) これは、本来 、mRNA が DNA に統合するためには、「逆転写」という現象が必要なのですが、「それさえ必要としない」という意味だと思います。

 

分子生物学者のジェシカ・ローズ博士 (Dr. Jessica Rose)は、これは、各投与量が以前に報告されたよりも 100倍多い数兆の DNA 分子を含む可能性があることを意味するとして以下のように説明する。

「投与量あたり数兆の DNA 分子を意味します。これは、私たちのゲノムへの統合に影響を与えます」

汚染の正確なレベルは不明であり、これらは誤差の幅が広い推定値であることは事実だ。

また、ロットによって異なる場合がある。

しかし、確かなことは、ファイザーとモデルナの両方のワクチンの汚染が、公式の「安全」レベルをはるかに上回っていることだ。

最初の分析では、マッカーナン博士は主に RNA の混入を探しており、DNA 増幅を抑制する添加剤を使用していた。彼と彼のチームは、特に DNA の混入を調べることで、存在する DNA の量が最初の手法で示されたよりもはるかに多いことを発見した。

マッカーナン博士と彼のチームによるさらなる分析により、プラスミド (※ DNA 分子)が無傷で自己複製可能であり、ヒト細胞でスパイクタンパク質の mRNA を発現できることが確認された。

これは、これらの DNA プラスミドが長期間生存し、体内の細胞に取り込まれ、無期限にスパイクタンパク質を産生するように細胞を誘導する可能性が高いことを示している。

これは、ワクチン接種を受けた人の血液中に、接種後、数週間または数か月にわたって観察されたスパイクタンパク質の持続性を説明できるものだと考えられており、専門家たちはこれが COVID-19 ワクチンの悪影響の一因であると考えている。

ジェシカ・ローズ博士は次のように述べています。

「これらの調査結果は明らかに非常に気がかりです。規制当局は、これらの問題を調査することを優先し、確認された場合は、製品を市場から撤去するなどの適切な措置を講じる必要があります」

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ここまでです……。

かつてから言われていたこととして、「接種後どのくらいの期間、体内でスパイクタンパク質が循環するのか」ということが、今ひとつ不明だったのですが、最近、

「回復後 1年以上経っても、スパイクタンパク質が体内を循環している」

ことがわかりました。これは自然感染の事例です。

[記事] スパイクタンパクとウイルスRNAが、感染回復後「1年間以上」体内で循環している:米国の長期のコロナ後遺症患者の研究で判明 地球の記録 2023年3月7日

 

しかし、この記事でも書いていますが、ワクチンスパイクタンパクは、配列を変更することで( C と G を増強)、とても強度が高くなっている上に、寿命も長くなっています。

ですので、自然感染以上に、長期間体内に残る可能性がある上に、DNA が絡んできたということで、先ほどの記事に以下のようにありますように、 

> 無傷で自己複製可能であり、ヒト細胞でスパイクタンパク質の mRNA を発現できることが確認された。

> これは、これらの DNA プラスミドが長期間生存し、体内の細胞に取り込まれ、無期限にスパイクタンパク質を産生するように細胞を誘導する可能性が高い…

 

少しずつではあっても、「永続的に生産される」スパイクタンパク質により、少しずつ「全身の血管の損傷と炎症」が進んでいく可能性があります。

スパイクタンパク質の「毒性」は、血管の内皮に影響を与えると共に、 

「細胞膜を貫通する穴を形成する毒素 (膜孔形成毒素)」であることがわかっています。

[記事] スパイクタンパク質の「毒性のメカニズム」が判明。それは、細胞膜を貫通する穴を形成する毒素 In Deep 2022年3月22日

 

2021年6月に、マサチューセッツ工科大学のステファニー・セネフ博士は、インタビューで以下のように述べていました。 

(メルコラ博士のステファニー・セネフ博士へのインタビューより)

> 健康なヒトの内皮細胞にも、同じ偽ウイルス粒子を投与しました。これらスパイクタンパク質のみの偽ウイルスの粒子が内皮細胞の ACE2 受容体に結合すると、内皮細胞のミトコンドリアの損傷と断片化が起こり、関連組織に特徴的な病的変化をもたらしたのです。

> この研究で、内皮障害を引き起こすには、スパイクタンパク質だけで十分であることが明らかになりました。  In Deep

 

たとえ少しずつだとしても、内皮や細胞のミトコンドリア、あるいは心臓の筋肉 (心筋)が、少しずつ少しずつ影響を受け続ける可能性があります。

ヒトヘルペスウイルスの「永続的な再活性化」の懸念も

また、「長期間、スパイクタンパク質が体内を循環する』ことの問題として、一昨年など、よく書いていたことの中に、

「スパイクタンパク質は、各種のヒトヘルペスウイルスを再活性化させる」 

ことが、2年以上前にわかっていました。

最近、スペインのミゲル・セルベート大学の研究者たちが、論文を発表していまして、その結論が、 

「これまでにヨーロッパで承認されたすべてのコロナワクチンは、ヘルペスウイルスの再活性化を誘発できる」というものでした。

以下に翻訳しています。

[記事] 「ヨーロッパで承認されたすべてのコロナワクチンが、あらゆる種類のヒトヘルペスウイルスの再活性化を誘発する」ことを確認したスペインの研究

 地球の記録 2023年2月24日

 

ヒトヘルペスウイルスの活性化がどんな病気を引き起こすかというのは、以下のような記事をご参照いただければ幸いです。 

スパイクタンパク質がヒトヘルペスウイルスを活性化させることについて

数年後の社会 : 双極性障害、大うつ病性障害、統合失調症、アルツハイマー病… HHV-6の再活性化が及ぼす広い影響に戸惑うばかり In Deep 2021年9月16日

ヒトヘルペスウイルス再活性化の嵐で日本の将来的な社会像が見えにくくなる中、スーパーフード「松」について In Deep 2021年9月9日

スイスの歴史で前例がない「うつ病と精神疾患の増加」の報道から思い出す、スパイクタンパク質とヒトヘルペスウイルスの再活性化の関係、そして MAO との関係

 n Deep 2022年12月13日

 

ヒトヘルペスウイルスの再活性化で、身近なものとしては「帯状疱疹」があります。接種キャンペーン以降の帯状疱疹の報告の劇的な増加を見れば、この関係性はわかりやすいと思います。

昨年、日本の高知大学医学部の研究グループが、ワクチンスパイクタンパクと帯状疱疹を誘発するヒトヘルペスウイルス (水痘帯状疱疹ウイルス)の関連を突きとめています。こちらの記事で取り上げさせていただいています。

つまり、永続的にスパイクタンパクが生産されるということは、以下の懸念が提示されるはずです。

「 DNA の汚染により永続的にスパイクタンパク質が体内で生産され続けた場合、常にヒトヘルペスウイルス再活性化のトリガーが存在し続ける懸念がある」

 

ヒトヘルペスウイルスにも種類がありますが、たとえば、「ヒトヘルペスウイルス6型 (HVV-6)」の再活性化で引き起こされる疾患としては、以下のようなものが知られています。

ヒトヘルペスウイルス6の再活性化と関係している病気

自己免疫性

橋本病(慢性甲状腺炎)、シェーグレン症候群、全身性エリテマトーデス、多発性硬化症、ギランバレー症候群

ガン

骨髄抑制、ホジキンリンパ腫、神経膠腫、子宮けい癌

その他

筋肉痛性脳脊髄炎、慢性疲労症候群、せん妄や健忘症などの認知機能障害、大腸炎、スティーブンス・ジョンソン症候群を含む薬物過敏反応、脳炎、内分泌障害、てんかん、心筋炎、左心室機能不全などの心臓病、腎臓病、肝疾患、肺疾患、サルコイドーシス (原因不明の多臓器疾患)

verywellhealth.com

こういうものへの懸念をずっと持ち続けなければいけないというような……もちろん、あくまで可能性ですが、その心配が生じてきてしまっています。

スパイクタンパクを体内から除去することは可能かもしれないですが、DNA や「切断された mRNA」などを体内から排除することはできません。

それだけに、このような「汚染」は、非常に厄介なことなのです。

 

そして、最初にふれました、

「接種キャンペーン後、時間がどれだけ経過しても、超過死亡の増加が止まらない」 

という原因のひとつに、この DNA の汚染や切断された mRNA の汚染が関係していると思われます。

 

今回書いた懸念のような推測が仮に正しければ、もう今後、事態が終息するということが「ない」事態になり得ます。 

解決法はわからないですが、しかし、仮に最初の 2回などを接種されていたとしても、「次は絶対に避ける」べきです。

マッカーナン博士などの推測値である DNA 汚染率は「 35%」です。

3回目接種で「確率を突破」します。

これに加えて、切断された mRNA の含有率 (おおむね 20- 40%)を合わせると、 

「赤か青かどっちかのコードを切ると爆発する爆弾」

 

と同程度の確率となってしまいます。

最近の過剰死のことについてもふれようかと思いましたが、それはまた別の機会にします。

ともかく、この DNA 汚染と、切断された mRNA 汚染は、大変深刻な問題です。

もはやコロナワクチンは、0.5%の致死率のロシアンルーレットではなくなってしまいました。

確率的に、単なる丁半博打です。その賭場は何年も何十年も開帳され続ける賭場です。


2023年3月18日土曜日

3004「私たちが来たところ」2023.3.18

 今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年03月10日の記事を紹介します。


「私たちが来たところ」


今日は、皆さん忘れてはいますが、私たちが生まれる前に居た世界、そして亡くなった後に、帰る世界のことを書きたいと思います。 

日本人は、世界の他の国々とは異なり、縄文の昔から、死後の世界(神々の世界=黄泉の国)と、私たち生きている者の世界が、密接にかかわり合い、コミュニケーションを取りながら生活してきました。 

能の幽玄の世界がそれを表し、また柳田国男の遠野物語などは、現代の日本人に、その心を取り戻して欲しく、いえ、取り戻さねば国が亡びると・・書かれたものです。 

また、皆さんの中には、

もう先に神々の国である黄泉の国に帰られたお子さんや、ご家族が居るかもしれません。

または、ご本人が、もうすぐ帰ろうとしている方もいるかもしれません。

今日のお話は、その世界がどんなに神々に近い場所であったか。 

全てと繋がった感覚を持って、生きていたか。

そこは決して暗く冷たく、孤独な世界ではありません。 

・時間、空間の制約のない世界

・愛と思いやりの世界

・光の世界

・調和の世界であったか。 

なぜ、そんな素晴らしい世界から、この苦しみだらけのように見える地球に来たのか。 

ここ地球で、何を得たかったのか。 

考えてみる、思い出してみる良い材料になるかもしれません。 

1981年4月27日 オートバイ事故で、臨死体験をしている最中の高木善之さんの体験談です。大手術している所や、家族が嘆き悲しんでいる姿を空中から眺め、そして意思疎通が出来ないことを悟った後の出来事です。

<引用開始>


行かなきゃあ でも行きたくない でも行かなきゃあ  

そんな思いで手足をバタバタと動かしてもがいているような感覚。

今、僕はあの病室で死んだのだ。

この思いは、強烈だった。

死ぬって、こんなことだったのか。

激しいショックだった。

しかし、やがてその事実を受け入れた。

事実は、受け入れざるを得ない。

そして嵐が静まった。  

穏やかになった。

もう何もしなくていいんだ もう全てが終わったんだ

そう思うと、不思議と気持ちが楽になった。

苦しみが去り、私はなめらかに上昇し始めた。

今までの、もがきや、もつれがなくなり、ス―ッとのぼっていく。  

私の人生は 今 終わった。

したかったこともたくさんある。

でも、出来なかったこともたくさんある。

家族はどうなるんだろうか?

仲間達はどうなるんだろうか?

もっと優しくしておけばよかった。

もっと仲良くしておけばよかった。

ごめんね ・・・ でも 仕方がない。 

もう苦しむこともジタバタすることもない。

あれこれ考えることもない。

何もかもが終わったのだ。 

今、私は死んだのだ。

さよなら みんな さよなら ありがとう みんな ありがとう

 

■宇宙へと■

地球が・・・苦しみが無くなり、なめらかに上昇し始めた。

次第に高度が増し、目の前の風景が遠くなる。 

河原の両岸が寄ってきて狭まり小さくなる。

山々も集まってきて小さくなり・・・やがて、四国が見えて小さくなる。

日本が小さくなり、そして、ついに目の前に地球が現れる。

これが、地球なんだ。 

これが僕が生きた地球なんだ!

強烈な衝撃! 強烈な映像!

その美しさ! その大きさ!

その厳粛さ! その圧倒的な迫力!

その偉大さ~その美しさに感動!!!

幸せ 満足 充足 至福 の感覚。

突然、激しいショックを感じた。

それは、思い出した衝撃。 

長い間悩み続けた問いを思い出した衝撃。

誰もが必ず考え、そして、答えが見つからず  

やがて、あきらめてしまう 問い。

 

自分とは何か どこから来たのか そして、どこへ行くのか ゛

■光の中へ■

今、目の前に巨大な地球。

本物の地球~三次元の地球!  

立体の地球が圧倒的な迫力で語りかけてくる。

それを見たとたん、激しい衝撃。

生きている。 

地球は生きていたんだ。 

魂が揺すぶられる。

感動の涙がこみあげてくる。

今、自分が変わりつつあることがはっきり分かる。 

自分が、地球と宇宙とつながっていくような感覚。

ついに分かった。 

一生問い続けた 問い。

自分とは何か どこから来たのか そしてどこへ行くのか 

その答えをついに見つけたのだ。  

感動的な答え。 

それは、光。 

すべては ひとつ。 

命は光であり、光の世界から来て光の世界に帰る。

すべての生命は、一つにつながっている。

ああ、分かった・・・これが分かればすべて分かる。

何のために生まれてきたのかも分かる。 

どのように生きればいいのかも分かる。 

なぜ、こんな簡単な事が分からなかったのでろう。

すべては一つ。

すべてはつながっているのだ。 

すべての 謎 が解けた。

 

すべて 分かった。

もう 何もいらない。

安心 安らぎ 満足 本望 もう 何もいらない。

安心して いくことができる。 

安心して 帰ることができる。 

もう 何も いらない。

もう 何も いらない。

暗黒の宇宙の中で、地球だけが美しく輝いている。

周りがゆっくりと明るくなり、音響が湧き上がってくる。

光は、次第に輝きを増し、ハ-モニ-は強まってくる。

やがて、激しい眩しさに何も見えなくなり、轟音に包まれて何も聞こえなくなる。

ああ、今から光の世界に帰るのだ。 

自分の周りの強烈な光が、四方八方に飛び散っていく。

光の世界に入って行く・・・

 

■光の世界■

ここには、何もない。

物質的なものは、何もない。 

しかし ここにはすべてがある。

過去 現在 未来 のすべてがある。

未来永劫がある。 

永遠がある。

めくるめく~光の波。

無数の映像~無数のフラッシュ。 

自分の過去現在未来のフラッシュ。 

自分の未来。 

再生-地球環境-平和運動-そして死

<引用終了>

 

高木さんは、その後生還します。

そしてパナソニックの研究員を辞め、「地球と調和する小さい社会」を目指すネットワーク『地球村』(NGO)を作り、ずっと活動されています。

今、生きている私たちは、このような「光の世界」から来たことを忘れ、日々の生活に忙殺されています。

そして、日々起きる色々な出来事に一喜一憂して生活しています。

この世界から地球に生まれる時に、神さまと約束してきたことや、地球でやりたかったことなど、すっかり忘れています。

それは私たちがここでの生活によって、より深く学べるように、自ら記憶を一旦消去して来ているために仕方のないことです。

ですがその代りに、目的遂行のために、様々な出来事が、身の回りにベストなタイミングで

起こるようにしてあります。

様々な人との出会いがセッティングされており、その出会いにより沢山の感情を味わえるようになされています。 

喜びも悲しみも、愛情も憎しみも、家族や、友人、同僚などがその役割を担います。

そして私たちは、予定した寿命が尽きると、予定していた死因により、元の光の世界に戻って行きます。

私たちは、この「光の世界」から、ここにやって来ました。

すべては一つ、すべては繋がっている世界からやってきました。

それはここ地球でしか味わえない、様々な感情を味わうこと。 

魂を向上させること。

人を助けるためです。

あなたは、あと何年したら、そこに戻りますか?

この地球で、沢山の経験をしましたか?

沢山の感情を、味わいましたか?

人に優しくしましたか?

人を憎みましたか?

笑顔を人に向けましたか?

人を愛しましたか?

感謝することは、できましたか?

お陰さまの気持ちで生きてきましたか? 

決して、恨み、つらみ、憎しみの心に囚われたまま肉体を脱ぐことがありませんように・・・ 

肉体を脱いだ後の世界は 心の世界そのままです。 

心の内が、自分を取り巻く世界、現実になります。 

この物質次元に生きていた時よりも明確にそれが現れてきます。 

どうか皆さんが、内に居らっしゃる神さまに気付き、本来の美しき心を思い出し、お幸せになれますように。

  

2023年3月17日金曜日

3003「させてくださって、ありがとう」2023.3.17

 今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年03月09日の記事を紹介します。


「させてくださって、ありがとう」


不動明王(ふどうみょうおう)は、仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の一尊。 日本では不動明王は一番親しまれている神様かもしれません。 

不動明王は大日如来の化身とも言われる。また五大明王の中心となる明王でもあります。 

真言宗をはじめ、天台宗、禅宗、日蓮宗等の日本仏教の諸派および修験道で幅広く信仰されている。とのこと。

またお不動様のお姿は、奉仕をする心の大切さを私たちに教えるため、奴僕の姿になっているそうです。

奴僕とは召使(めしつかい)を意味する言葉で、献身的に他者に奉仕する者を指します。

お不動さまは、あらゆる人びとを苦しみから悟りの世界へ救い導くために、

青黒色の肌をした奴僕の御姿となって、私たちを御加護くださっているのだそうです。

今日は、お不動様のお力の一つである、この「奉仕の精神」について書きたいと思います。

何事にもよらず、人に何かをしてあげる・・ のではなく、何かをさせていただく、

という精神は尊いものです。

・人のために汗水流し、時間を費やすことは、自分にとって損なことだ。

・何々してあげたのに、何の感謝もお礼もない。私を特別扱いしてくれない

そんな考え方の人が居る一方、人さまに奉仕することは、

天上に貯金を積むこと、徳を積むことに繋がる。

人が喜ぶだけでなく、巡り巡って多くの人を幸せにして戻ってくる。

そんな風に考える人もいます。

このことに関して、ブッダのお話をご紹介します。

「させてくださって、ありがとう」というお話です。

小林正観さんのお話より、ご紹介します。

<引用開始>


ブッダを取り巻く集団(サンガと呼びます)は、当時できるかぎり自分でできることは自分でやり、どうしても自分ではできないことを他人にやってもらうという形をとっていました。

ブッダを取り巻く集団では、何か人に頼むとき、こういう呼びかけをしていたらしいのです。

「誰か、私に施しをし功徳(くどく)を積んで、幸せになりたい人はいませんか」

誰かに「施し」をすることは、「他人のため」ではなく、「自分のため」であったというのは驚くべきことです。

当時のブッダの集団は、小さな布切れを拾ってきてはそれを縫い合わせ、それぞれの人の衣にしていました。

あるとき目が見えなくなった弟子が、布切れを縫い合わせて衣を作ろうとしました。

しかし、まず最初のことである、「針に糸を通す」ことができません。

彼は、大きな声で、「どなたか、私に施しをし功徳を積んで、幸せになりたい方はいませんか」と周りの人に呼びかけました。

すると目の前を通りかかったらしいある人が、「私にやらせてほしい」と言いました。

「えっ、その声はお師匠様ではありませんか」ブッダが、ちょうどその弟子の前を通りかかったのでした。

「それはそれは、大変、失礼なことを申しました。

お師匠様にそんなお願いをするわけには参りません。

今の言葉はお聞き流しください」と、その弟子は言ったそうです。

まさか、ちょうどブッダが通りかかるとは思っていなかったでしょう。

慌てて驚き、恐縮した気持ちは理解できます。

弟子から「そんな大それた」と言われたブッダは、その時こう言いました。

「なぜだ、なぜ私ではいけないのか。私だって幸せになりたいのだ。

私だって、もっと幸せになりたい」

ブッダは、ありとあらゆる執着を離れることができ、すべての苦悩・煩悩から“解脱”した方です。

何も悩みはなく、十分に幸せになっていた人でした。

その人が、「私も幸せになりたい」と言ったというのです。

なんと素敵な一言でしょう。

「幸せになりたい方はいませんか」という呼びかけは、

「私」だけでなく、周りの沢山の人を「幸せ」にしていくようです。

何かをしてもらって「ありがとう」と言うのは、「ありがとう」の言霊の凄さの

半分くらいしか使っていないのかもしれません。

「ありがとう」は、してもらった時だけでなく、こちらがしてあげた時、させていただいた時にも使えるのです。

させてくださって、ありがとう、人のためではなく、自分からしてあげることで、 

沢山の「ありがとう」(させてくださって、ありがとう)を言うことができるというのは、

何とも楽しいことではありませんか。

<引用終了>

 

今の今、悩み苦しみ、悲しみの最中にある方にとって、人のために、何かを「させていただく」ことは、非常に難しいことかもしれません。

自分のことで精一杯ですから。

ですが、そういう時こそ、一旦、自分の悩み苦しみ、悲しみを かたわらに置いておき、 

周りの人々を見渡し、誰かのために、自分に何かできることはないか、探してみてください。

神様は絶対に、その姿、心を見ています。 

それこそが、悩み、苦しみ、悲しみからの脱却の早道だからです。 

もし、1年前の悩み、苦しみを正確に覚えていらっしゃる方がいらしたら・・ 

その悩みや苦しみは、365日、24時間、ずっと続くものでしたか?

・時には忘れることはなかったですか?

・時には笑顔になることはなかったですか?

・延々と続く、どん底の状態だけでしたか? 

そういった類の苦しみは、まさに人生の中に組み込まれたエポック(引き金)です。 

それを起点として、ぐるっと人生を変化させるためのものです。 

何のために、その苦しみを組み込んだのか? 

生きている間はわからないかもしれませんが、少なくとも、生まれる前に、神様と計画してきた出来事は、生死を超えて意味を持ちます。

・生きる、死ぬ

・健康、病気

・富む時、貧困の時

・出会い、分かれ

・苦しみ、楽しみ

・悲しみ、喜び

人間側にとっては、どれも一大事ですが、それらは神様の目や、生まれる前の魂としての自分自身から見たら、単なる舞台装置でしかありません。

 

それらを利用して、人間に神仕組みのドラマを演じさせます。

そしてドラマを通じ、魂を磨き、輝かせようとします。 

そうであるならば、悩み、苦しみ、悲しみの中にあろうと、

・流れる状況、環境に身を任せ、

・置かれた環境の中で 

そんな中でも、周りの人々を見渡し、誰かのために、自分でも、何かできることはないか、

やってみても良いかもしれません。 

今は目の前の、できることを精一杯するしかありません。 

諸行無常ではないですが、どんな状況も固定化して、永遠に変わらないことなど存在しないからです。 

どんな状況も 目には見えなくとも、 

・少しづつ変化しています。

・少しづつ状況は変わっています。 

地球は、そのような作りになっています。

神様が魂の進化のために、そうお創りになりました。

それであれば、「させてくださって、ありがとう」と感謝の気持ちで言える自分でありたいものですね。

その心の方向性こそが、明日からの状況の変化の方向を決め、運命を導くものだからです。

どなたかにした親切な行いは、巡り巡って、いつか自分が親切にされるという現象として帰ってきます。

  

誰かを幸せな気持ちにさせてあげれば、いつか自分も誰かに幸せな気持ちを分けていただけます。 

この宇宙に存在するものは、全て繋がっています。人体と同じです。 

一つ一つの細胞は、一人一人の人間は、それぞれ独自の役割、個性を持っており、それらが助け合い、連携することで、調和して維持され、進化していくことが可能になります。  

一つとして、誰一人として、無駄なものはありません。 

神さまは決して無駄なものを創造しませんから。 

みんな大切なものです。

「俺が俺が」、「私が私が」ではなく、周りの方、みんなを大切に思い、お互いの個性を否定せず認め、お互いさまの心、随神の道(かんながらのみち)を歩んで行きたいものですね。 

そのような心持こそが、ご自分自身が、幸せに生きて行くための王道であり、秘訣なのですから。 


2023年3月16日木曜日

3002「神さまのこころ」2023.3.16

 今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年03月08日の記事を紹介します。


「神さまのこころ」


今日は「神道の修行」についてです。

ですが、何も宗教にお誘いしているわけではありません。

そもそも神道は教祖もいなければ、経典も無し、ですので神道の最高位、浄階まで登られた、

元春日大社宮司、そして医師であった葉室頼昭さんによれば、神道のことを宗教とは呼ばないのだそうです。 

では葉室さんのお話をもとに書きたいと思います。

神道の修行というのは、難行苦行のお話でもありません。

全て心の世界のお話です。

ですから、どこそこの神社や仏閣に行ってお参りしなさいとか、ご祈祷を受けなさい・・などもありません。

日々の生活の中で行うものです。

 





ですが、それは、

・目に見える形があるわけでもなく

・日常生活とかけ離れた特別のことをするわけでもなく

簡単そうに見えて、一番難しいことかもしれません。

神様が置いてくださった、

・今の環境の中で、

・今の人間関係の中で

自分の心を整え、綺麗にし、洗心することだからです。

目に見える派手な奇跡や、お金を払い、何処かの誰かの、凄い力に頼ることの方が、

よっぽど楽かもしれません。

ですが、良くなった、好転した、幸せになった。。

というのも、一時のことではないかと思います。 

なぜなら、私たちは、目に見える世界に生きているようで、本当は自分の心の世界に生きていますから、自分の心が変わらない限り、どのような外部からの力で、方向転換されようと

またすぐに、もとと同じ心が頭をもたげ、同じ現象を引き寄せてしまうからです。

 

「神道の修行」とは、その心を清浄にするための、日々の心の持ち方の修行です。

世界一長く続いた(1万5千年)平和の時代と言われる縄文の時代は、何をしなくても、

みなピュアで、そのような心を持っていました。

自分の心が清浄になって、神様の光が内から輝きだせば、心から発せられる波動が精妙になり、神々の波動に混じり合うことでしょう。

そうなれば、神々と同じ、美しく、優しく、愛溢れた世界で生きることができるようになることでしょう。

それほど「心を磨く」=「神道の修行」は、大切なことだと思います。

戦後、日本人は多くの大切な伝統を忘れてしまいました。

外見や結果ばかりを見て、その裏にある心というものを、見ていない人が増えてしまったため、今の世の中のように、日本始まって以来の、乱れた国となってしまいました。

敗戦後の日本では、戦勝国によって 

・二度と立ち直れないよう、

・反逆できないように 

それまでの優れた日本人の精神性を破壊する愚民政策がとられました。

戦後の欧米型の教育の影響で、各家庭で神様やご先祖様に感謝しておまつりするという生活をしなくなり、何事も理論や理屈だけでものごとを考えて、感謝の心を忘れてしまった人が多くなってしまいました。

ですが私達日本人は、太古の昔から、先祖の方々によって伝えられている日本人としての優れた遺伝子を既に持っています。

それを目覚めさせれば良いだけです。

それでは、今日は、日本の形成外科医の草分け的なお医者様であり、また春日大社の元宮司、葉室頼昭さんのお話をご紹介します。

<引用開始> 引用元 

 

仏教では滝に打たれたり、断食をしたりする修行というものがありますが、神道(しんとう)には修行というものはありません。

こう言いますと神道は楽なイメージに思われる方もいますが、神道では「毎日の生活そのもの」が、強いて言えば修行に当たります。

また神道というのは数ある宗教の中のひとつではなく、宗教という概念がなかった太古の昔から続いている日本人の生活そのものです。 

常に、毎日の生活の中で「徳を磨く」というのが神道です。

徳を磨くというのは「神様、ご先祖様をはじめ、周りの幸せのために生きる」ということです。 

日本には柔道や剣道、書道や茶道など「道」と名の付くものがありますが、これらもすべて「徳を磨く」ためにあるものです。

また現代では勉強といいますと、いい大学を出ていい会社に入るために、知識やテクニックを詰め込むものとなってしまいましたが、本来は勉強というものも、学問を学んで徳を磨くというのが目的です。 

現代では周りのことよりも、自分の利益を第一に考える人が増えた結果、乱れた世の中になってしまいましたが、仕事や勉強、スポーツなどあらゆることを通じて、自分の徳を磨くというのが神道であり、私達人間の歩むべき道です。

そして家庭ではこの真実を、子供たちに伝えてゆかなければなりません。

神様やご先祖様にお喜びいただくには、神様やご先祖様に感謝しておまつりすることが大切ですが、何か良いことがあった ⇒ 感謝する という順序ではなく、苦悩や病気など「何が起こっても神様のお導きとして感謝する」ことが大切です。

感謝する ⇒ 神様・ご先祖様にお喜びいただける ⇒ お恵みがいただける

というのが真実です。

神社や神棚の前でも神様に「〇〇にしてください」とお祈りするのではなく、理屈なく「ありがとうございます」と感謝することが真実です。

そして徳を磨くには、自分以外の幸せのために生きるわけですが、そのためには自分の我欲を消す必要があります。

仏教では修行をして自分の力で我欲を消そうとしますが、神道では神様の力をお借りして我欲を消します。

自分の我欲を消すには人間の力だけでは難しいので、太古の昔から神道では祓い(はらい)というものが行われています。

この祓いというのは、普段知らず知らずのうちに体についてしまった「つみ・けがれ」を神様の力をお借りして、良いものに変えるために行われますが、この「つみ・けがれ」というのは我欲や理屈から生じます。 

毎日、祓いによって我欲を消し、神様とご先祖様、周りの幸せのために生きることが人生で一番大切なことです。

<引用終了>

 

葉室さんは、こうも仰います。 

日々の生活の中では、不安になったり、自分の思い通りにならないときもありますが

そのようなときにも「理屈を考えずに神様とご先祖様に感謝」してみてください。

神様は理屈の無い世界におられるので、どの様な時でも、理屈なく感謝すれば、温かいお恵みをいただくことができます。 

逆に理屈ばかり考えて、不平不満を言って感謝しないと、その後も、ロクなことが起こらないようになっています。 

例えば、自分に落ち度がなくても、誰かを恨んだり、イライラしていると、さらに悪いことが起こったりしますが、これは、自分に落ち度がないといった理屈に関係なく、とにかく「恨んだり、イライラして感謝していない」と神様からのお恵みをブロックしているということの現れです。

人生というのは世間で言われているような複雑なものではありません。 

ただ素直に、「いつも理屈なく神様とご先祖様に感謝」して生活していれば、すべて良い方向へ導いていただけます。

良いことがあったら感謝するのではなく、はじめに理屈なく感謝するからこそ、幸福が与えられるというのが真実です。 

理屈なく感謝するのは能力や年齢など関係なく誰でもできることです。

神様は難しいことは人間に与えてはいません。

これは宗教うんぬんという次元ではなく、この宇宙というか世の中がそのようになっている不変の真実です。

気分がすぐれないときこそ、理屈を考えず、神様とご先祖様に感謝してみてください。

そうおっしゃっています。

感謝の心あるところ、神々の恩寵が現れます。 

何か特別なことをしなくても、特別などこかに行かなくとも、日々の暮らし、自分が今置かれた環境の中でこそ、私たちは、心を清め、先祖や、神々に感謝の心を向けたいものですね。